教員養成センター 腱ewslette「第 10号
一
儡
「よい授 業」 についての一考 察
中垣 汚隆 「よい授業Jという言葉を聞いて、皆さんはどのような11業 をイメージ されまづか。 先 日、他 大 学の友 人が、「良い授 業の原理・原員Jを考 えるJ材
料 として、学生 達 に尋 ねた 「高校 時代 の良かった授 業Jに
つ いてのア ンケー ト結果を送つてくれました。ランダムに抜粋 しますと、 。時間通りに終わる. ・教 師と生徒がたくさんコミュニケーションがとれる。 ・ すごく厳 しく千習チェックを行 い、それを発表する場 が多い授 業. 緊張感 がある方が身がひきしまる. ・先生の人生経験が豊富で話を聞いているだけで、勉強になり、楽 しく感 じた。 ・豆知識や身近な経験を話 してくれる授業. ・問題 の答 がわからないとき、友 人と相談したり、先生 に質問するこ とが許される授 業. ・ 先生が勉強の仕方を教えてくれる。こう考えれ ばこんなに簡単に解 │するん/ビよt, 。現代 文 :先 生が、毎日授業の初めに本の紹介をしてくれた。それ によって、私も本を読むようになった。 ・ 現代 社会:自分たちが生きていく上で必要なものを探す授 業.先
生t)各地を同つていろいろなことを調 べているような人でした。 ・英 語:提示 された課題 への発 間に文│し、 当たっていた時は誉めて いただき、消」違つていた時には更にアドバイスをいただいた。 ・英語 :先生 が一 人 人の生徒 の発表 に対 して、短ぐ(もコメントし てくれた。(great,good) ・数 学:生徒 がわからなそうにしている時 には、無理 に質 問をせず 、 ヒントを与えたり、前時の内容の復習をしてくれる。 ・英語:補足や 小 話など、様 々な外 国の知識 を教 えてくれて、とて もためになった。 答 のわか らない生徒 には、その生 徒 に応 じたヒ ントを出し、答を引き出していた。 ・英語 :学びたいと思わせる雰 囲気を自然 と作り出せた先生の授 業. ・地理 :課 題 と説明のバランスがよく、あきない授業. ・英語 :単語テストや様 々な小テストを作ってくれる。 生徒 のことをと ても熱 心 に考えてくれる先生の授 業. 等 々となっています。 敢えてキーワードを拾 い出します と、「熱意J、 「生徒のためJ、 「厳 し さ」、「誉める│、 「時間を大 りJにJ、 「小話J、 「飽きない授業J、 「先生 の人柄J等
でしょうか。 こうして見ると、「よい授 業Jの
要 素 については、今も青も、教 える 側と教わる側 の認識 にも大 きな変化 がないように思 われ ます が、いか がでしょうか。 文法など)Jの
提示 、説 明が授 業 の中心となり、形 式の果たすコミュ ニケーションLの 「機能Jを
体得 させるだけの練習時‖」がとれないの である。 しかし、原 因はそれだけではない。そのような練習不足の結果 、日 本 人が英 語 にたいしてすっかり自信 を失い、心J甲的な劣勢 に追 い込 まれているのではないだろうか。その結果 、英 語をさらに遠 ざけるとい う悪循環が生み 出されているのだ。 本 書 は、このような英語 下 手な国民 に 「′心理 学 的な1側
面から活 力を与 えようとして書かれた本である。日本の英語 教 育に詳 しい著者 と心理 学を専門とする監修者 が企画立案段 階から協力して作成 した1) のであるという。 著 者は、「完壁なJ・語Jを
話さないと恥ずかしいと思 う日本人特有 の心J里を指摘 し、 言葉 の ほ確 さだけにこだわるのではな く、豊かなコミュニケーション技術 を習得することの大 りJさにHを向け るように説 得 する,そ
して、有意義 なコミュニケー ションを成 立させ る 要因が言語以外 に│・ることを具体的に示していくこ 平易な説 明と例 文で 書かれ た 般 書であるが、様 々なレベ ルの共 語学習者 に勇気を与えるとと1)に、英語 教 員にとって1)ploduc■On活 動をデザインする際の指針 となる一冊である. (寺 秀幸) 本学の教職課程を移行措置として著」修 している大学4年生や科 日履 修 生のうち8夕│が5月末を皮 り」りに教 育実習 に赴 いた(8月末から赴 く 学 生もいる)。 数校 訪れ、授 業を見 学さ‐l■ていただいた。 実胃 生の 授 業展 開には改善の余地が 見られたが、その時,れで持てる力を懸 命 に│││していた。 教室 の企生徒 がよく見えるようにと教壇 の椅 了の ヒに 立ってフラッシュカー ドを使って単語 の発 音練 習をしたり、教科 書本 文を一 文ず つ短 ‖]にタイプ打ちしたカー ドの束をベアごとに配付 して 正 しい順 に並べ替えをさl■たりと、生徒 の学l‐l意 欲 を高めようと懸 命 に授 業 に打ち込む姿があった。そうしたひたむきさは大切である。一 生懸 命授 業 に取 り組 む教 員・教 育実習 生を生徒 は しっか り見抜 く。 そういう熱 心な先生 に生徒 は′とヽを動かされる。 指導技術だけでなく、 熱い気持 ちが生徒の学習意欲 を生み 出す原 動力の一つとなる。(な) 「 橿難隋
ノ
_膳
解
・酬鈴紳――
1第 ロンドン・オリンピックが '台 まる.G10bJ ColllpettiOnの 舞 台の 一つ であろうか。そう言えば、文部ll学省も経 済産業省も 「国益 に資するJ を枕言葉 にグロー バァレ人イ」の育成を急務 としている.地
球市民という 基盤 発想 ではない。 それで1)地球 が つ になって集 う競技会、ひた むきに人間の力を見せてくれる選 手を応援 したい。***第
18回勉 強会 「英語の教 え方教室」***
2012(平成 24)年 10月 20日(L)14:00∼
17:00 「大阪女学院大学教職フィールドワーク課題研究発表」 今 回の勉 強会では、教J哉フィールドワーク英 司に参 加した学生が課題研 究発表を行 い、現場の先生 にも 役立つ英T・教 育情 +「を提 供するとともに、現地 資料で作成 した教材 も紹介する予定である.学
生の新鮮 な感 覚 でまとめた課題研 究 に対 し、参加 者の皆様から建設 的なコメントをいただけれ ば幸いです。本阪女学院大学 。大阪女学院短期大学
教員養成ヤンタニ●
88chёr betelopment Suppo「 t Centerl‐ │‐
│
■549。904 本阪市中央区玉進?丁目26番 54号‐‐ ■9;06・6761-93,l Fax:06-6761-9373
Horrepag。:http:/′、
∼∼vw w"mina ac jげOu●′edじ /ttc
●="a,:ttcOwi ttina ac jp