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シルバー人材センター

シルバー人材センター

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会社勤めの方は、

60

歳前後で定年を迎え、第二の人生をスタートさせます。 これから定年を迎える方たちとすでに定年を迎えた方たちには、意識の違いはあるのでしょうか。 定年前と定年後の方を対象に行った全国アンケートでは、興味深い結果が出ています。

定年後の人生をどのように過ごしますか?

旅行、自然散策・まち歩きな ど、自由な時間を有効に使える ことへの高い関心が強く出てい ます。また一方地域社会に根づ いていくボランティアや地域活 動などは、定年を迎えてから始 める魅力的な活動なのかもしれ ません。 定年前・定年後ともに収入や 健康に対する不安が高くなって います。両者で差が出ているの が、毎日の暮らし方や友人関係。 新しい人間関係の構築が第二の 人生では大切のようです。 「定年後に不安に思うことについて」(複数回答)

第二の人生では人間関係が重要

「定年後にやりたいこと」(複数回答)

自由な時間をどのように過ごすのか

90 70 50 30 10 100 80 60 40 20 0 % 収 と 離 れ る こ と     人 付 き 合 い 友 人 関 係 な ど の     や 暮 ら し 方 毎 日 の 過 ご し 方 そ の 他 収 入 健康 組織 と 離 れ た こ と     人 付 き 合 い 友 人 関 係 な ど の     や 暮 ら し 方 毎 日 の 過 ご し 方 そ の 他 定年前 定年後 100 80 60 40 20 90 70 50 30 10 0 % 旅 散 策 ・ 町 歩 き ボ ラ ン テ ィ ア ス ポ ー ツ 映 画 鑑 賞 田 舎 暮 ら し 海 外 長 期 滞 在 新 し い 友 人 作 り 地 域 活 動 旅 行自然 散 策 ・ 町 歩 き ボ ラ ン テ ィ ア ス ポ ー ツ 映 画 鑑 賞 田 舎 暮 ら し 海 外 長 期 滞 在 新 し い 友 人 作 り 地 域 活 動 定年前 定年後

(3)

決めていた 25% 検討もして いなかった 26.5% 検討していた 48.5% 決めている 17%  検討も してない 32.5% 検討中 50.5% 定年前 定年後 アンケートの結果、定年後のライフスタイルは、 等に重点がおかれていることがわかります。そのために「生活を安定させるための収入手段」が 必要ですが、これについては「あせらずにじっくりと考える」人が多くなっています。 新座市シルバー人材センターは、社会の貴重な労働力の供給機関として、またシルバー世代のライ フスタイル支援のため、地域に密着した仕事のご紹介や地域活動を行っています。 定年後の不足額(生活費−退職金+公的年金等)は、平均で約

4

万円と言われています。 不足額を埋め、健康を維持し、できれば今までできなかったことを実現するために、どのような行 動を起こしているのでしょうか。

定年後の具体的な生活設計は?

新座市シルバー人材センターが、

充実したライフスタイルづくりをお手伝いします。

「定年後にやりたいことを具体的に決めていましたか」 (アンケート、各種資料作成協力:株式会社野村総合研究所) 自由な時間を活かし、今までできなかったことをやってみたい 健康な生活を送りたい 地域に密着した人間関係(仲間)づくりをしたい

1

2

3

そ こ で

堅実な生活資金を補う仕事の紹介

… 公的年金・貯蓄の不足を十分にフォローできます。

自由に勤務時間を選べる

… フルタイムではなく、自分の生活に合わせた仕事選びが可能。

仲間に出会える

… センターを通じて、地域のネットワークづくりもフォロー。

自由な組織

… お互いに束縛されない自由な組織。個性を尊重した人間関係が築けます。

組織づくり

… 皆で作る組織。センターの未来のために、ぜひキャリアを活かしてください。

生活にメリハリが

… センターとの交流の中で、生活のリズムと健康を維持してください。

「具体的に決めている人」は意外と少数派

約半数の方が「検討」はして いても、具体的な生活設計を決 めてから定年を迎える方は20% に留まっています。これは定年 前の方もすでに定年を迎えられ た方にも共通していて、「具体的 な生活設計については、定年後 にゆっくりと考える」人が多い 傾向を示しています。

(4)

My

Life

Style

会員番号2番、最古参です 私は浅草生まれですが、戦災で家を焼かれまして、 新座に移り住みました(ですから、今でも話し方は江 戸っ子です)。それからはずっとこちらですね。終戦 前の

2

年くらいは軍隊暮らしでしたが、戦後、父と一 緒に日本橋白木屋の中に「㈱鈴木商店」という紳士服 の店を構えていました。土地柄、三越と高島屋との競 争は激しかったですが、けっこう売上はよかったんで す。センターに入会したのは昭和

55

年、

65

歳での時 に店を畳んでからです。ちょうどその年にセンターの 前身だった高齢者事業団が設立されたんだと記憶して ます。できてすぐに入会したものだから、私の会員番 号は2番なんですよ。 人と触れ合える仕事 入会のきっかけは、市の教育委員会が管轄していた 社会教育の仕事が、シルバー人材センターに移管され ると聞いたからでした。結婚前や子育てが一段落して からお手伝いしていた社会人教育の仕事は、どれも人 と触れ合う機会が多く、とてもやり甲斐を感じていま した。引き続き人と触れ合える仕事をと考えていたの ですが、勤務時間や勤務場所などがどうしても合わず、 結果的にはお断りすることになりました。そのことは とても残念でしたけれど、私の場合は職種というより も「人と触れ合う仕事をしたい」というのが希望でし たので、今務めさせていただいている理事の仕事には、 とてもやり甲斐を感じています。 充実感を実感できる 会員の皆さんに、楽しく会合に参加してもらったり、 そこで自由な意見交換ができるような、雰囲気作りが 私の仕事だと思っています。皆さんの意見がシルバー 人材センターに反映され、会の運営が良い方向に進ん でいることが実感できます。 理事の仕事には労働の対価としての「報酬」はありま せんが、専業主婦でいたら味わうことができなかった充 実感は私の大きな財産になっています。 自分の意見を主張する だから相手の意見も尊重する そのように感じるのも、シルバー人材センターがと ても自由な雰囲気だということが大きいと思います。 ここには年齢も経歴も違う、本当に色々な人が集まっ て来ています。大学卒業から現在までいくつかの仕事 を経験してきましたが、これほど「自由」で組織とい う「壁」のない組織というのは初めてです。会員のみ なさんはそれぞれ自分の主張 を持っていて、それこそ歯に 衣着せずに言い合いますけれ ど(笑)、意見の衝突はあってもそれが尾を引くこと はないですね。自分の意見は主張するけれど、その分 相手の意見も尊重する。皆さんが自然体で接している から、そういう雰囲気になるんでしょうね(笑)。 この自由な空気を大切にしながら、シルバー人材セ ンターをもっとアピールして行くことが、私の仕事だ と考えています。

My

Life

Style

「定年後の生活設計」

というと、ずいぶん堅苦しくなってしまいます。

でもそんなに難しく考えないで、まずは気軽にシルバー人材センター

をのぞいてみませんか?

実は新座市シルバー人材センターに登録している多くの人は、初めか

ら明確な目的

(?)

を持って入会されたわけではありません。入会動機

は人それぞれ。そこで見つけたものも十人十色。自由な場だからこそ

できる個性を活かした充実した生活。

そんな

「生き方」

をセンターで活躍されている方に聞いてみました。

三ツ矢 美代子さん

(理事)

自由な雰囲気がセンターの魅力です

鈴木 士郎さん

(会員)

シルバー人材センターは

立派になりましたね(笑)

(5)

いろいろな経験をさせてもらいました 当時のセンターは会員数も

100

名くらい。小ぢんま りして居心地が良かったですね。最初の頃は事務局っ ていっても引地さん一人で、理事も市の職員の人たち が兼務してましたから、私も手伝おうっていうことで、

13

年くらい理事を努めました。 思い出はたくさんありますけれど、平成元年頃に行 った群馬のリンゴ園への一泊旅行は楽しかったです ね。仕事も蕎麦屋さんの出前や志木駅前の質屋さん、 栄緑道や墓園の管理など、いろんなことをやりました。 また趣味でやっている版画を 栄小学校で教えたこともあ り、民間から行政に関わるよ うなことまで、いろいろな経験 をさせてもらいましたね。知 り合いもずいぶん増えました。 「若い人」との交流が楽しみです 今は妻と二人で悠々自適です。庭の手入れと版画 で年賀状を作ったり、手先は動かすようにしていま す。それが健康法ですかね(笑)。 最近はセンターもすっかり立派になって敷居が高 い(?)ですけど、今の楽しみはソフトボールチー ムの「若い人」、まぁ私から見たら、定年してすぐく らいの人は「若い」ですよ。その人たちの試合を朝 から見に行って、試合後にお昼くらいまで飲みなが ら話をすることですね。 新座市も広いですから、なかなか市内でも遠い所 の人と知り合う機会はないですよね。シルバーの仕 事をしたお蔭で、大勢の人と知り合うことができま したし、その人たちとは今でも付き合いがあります。 この歳になると、そういう地元の仲間というのが何 よりもありがたいですね。 定年後の目標は兼好法師? 定年まで都内の出版社に勤めていました。主に文芸 出版や雑誌の編集などを経験しましたが、作家との原 稿のやりとりをはじめ、人と人との関係がとても多い 仕事でした。働き盛りの頃はあまり考えませんでした が、定年が近づくにつれて「もっと自分のために時間 を使いたい。経済的には、たまに飲みに行ったり小旅 行に行けたりするくらいの余裕があれば…」と考える ようになりました。 『徒然草』に、「吾が生既に蹉 (サダ)たり。諸 縁を放下すべき時なり。信をも守らじ。礼儀をも思は じ。」という言葉があります。人生の終着点に向けて、 これからは浮世のしがらみや義理人情から離れて、マ イペースでやって行くのだという兼好法師の言葉を知 り、なんだか気が楽になりました。定年後の私の一つ の理想でした。 外回りから地域密着への転向 定年後、会社の先輩が起業した人材派遣会社に誘わ れて仕事をしていました。外回りで、けっこう遠出す ることも多く、仕事自体は面白かったのですが、体力 的には辛く感じはじめていました。そんな折、妻がた またま知り合いの奥さんから シルバー人材センターの存在 を教えてもらい、妻の勧めも あって、今まで無縁だった地域密着型の仕事に就くこ とになりました。最初は不安もありましたが、編集の 経験を活かした広報部門での活動や、勤労青少年ホー ムでの仕事をさせていただくことで、目的の一つであ った「飲み代」は十分に得られています(笑)。 「健康・奉仕」が今の願い 生活をシンプルにしたい、できれば人付き合いも最 小限にして、大きな自由を得たいという気持ちは今も 持っています。しかし地元で働くということは、生活 にリズムができ、健康維持もでき、趣味のための時間 も生まれてきます。とにかく今は健康で歩けることに 幸せを感じています。また、仕事を通して少しでも地 域社会のお役に立てれば…と願っています。 一つだけ困ったことは、肩書きを気にせずに気楽に 本音をぶつけ合える仲間が、むしろ会社勤め当時より も増えてしまい、なかなか兼好法師のようなわけには いかないことですね。この世の中、なかなか思うよう にいきませんです(笑)。

勝呂 睦男さん

(広報委員)

気がついたら、地域社会の一員でした

(6)

8年 9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 平成 2500 会員数 粗入会率 契約金額 契約件数 60歳以上人口 会員数 男 女 (人) 2000 1500 1000 500 0 8年 9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 平成 40000 (人) 30000 20000 10000 0 8 (%) 7 6 5 4 8年 9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 平成 2500 (件) 2000 1500 1000 500 0 1200 (100千円) 900 600 300

1

2

3

利益を追求する集団ではありません。

会員が自主的・主体的に運営しています。

法律により国や市の支援を受けて運営されている公益法人です。

契約金額の推移

地域に根づいた就業活動が評価され、 契約金額は毎年着実に増加していま す。平成

17

年度は

12

3,300

万円を上 回る実績を挙げています。

会員数の推移

平成

17

年度現在、会員数は

2,475

人。 増加傾向にあります。平成

15

年度以 降、女性会員の入会も増えています。

粗入会率の推移

新座市の

60

歳以上人口に対する入会率 は全国でもトップクラスです。 会員による総会と理事会を中心に「会員の、会員による、会員のための」運営が、 事務局との連携で行われています。 会員が経験と能力を活かし、共働・共助の精神で「生きがいを持つとともに、活力 ある地域社会づくりに寄与する」ことを目的としています。

新座市シルバー人材センターはこんなところです

本格的な高齢化社会を迎えて

数字で見る新座市シルバー人材センターの実績

▼ ▼

活力ある地域社会づくりが目的です。

▼ わが国は

2007

年に死亡数が出生数を上回る人口純減社会となりました。

2007

年から

2010

年ま での間にはいわゆる「団塊の世代」

1,000

万人が還暦を迎えるなど、

2007

年に約

20

%である

65

歳 以上人口の全年齢に占める割合は、

2025

年には

30

%に増加すると予想されています。 このような社会環境の中、現在約

7,000

万人いる生産力人口(

20

歳∼

59

歳)は、

2037

年には

5,100

万人へと減少します。 高齢化社会が進み生産力人口が減少する中で活力のある社会をつくるためには、シルバー世代 の活躍が不可欠となってくるのです。

(7)

●組織を固める (意思決定が的確に行われる組織づくり) ●財務を固める (自主運営を目指した財務体制強化) ●現就業先を固める(シルバーの評価をさらに高める) ●就業先・就業領域を広げる(会員増に備え、就業率の一層の向上を目指す) ●会員の輪を広げる (新規会員の知識・スキルを活かす組織づくり) ●支援を広げる (会員が安心して就業できるための支援体制を充実する) ●会員の資質を高める(会員がレベルアップするためのバックアップ) ●情報の質を高める (センターの情報が的確・迅速に会員に届く仕組づくり) ●連帯感を高める (連帯意識の向上によって組織強化を目指す) ① 仕事の発注 ② 仕事の遂行 (会員の就業) 入会 ③ 契約金の支払 労働者派遣契約 雇用関係 指揮命令関係

高齢者

新座市にお住まい のおおむね

60

歳以 上の方で、働く意 欲のある方

派 遣 労 働 者

(財)

いきいき埼玉

(埼玉県シルバー人材センター連合・新座市事務所)

派 遣 先

発注者

企 業 家 庭 公共団体 など

地力をつけて 次のステップにつなげる

新座市シルバー人材センターのしくみ

新座市シルバー人材センターの歩みと次のステップ

親睦会

会員

総 会 理 事 会 部 会 委 員 会 事 務 局 会員は仕事をすることで、 配分金を受け取ります。 ※上記「請負・委任」による就業に加え、平成18年4月1日から、「シルバー派遣事業」を始めました

新座市

シルバー人材センター

1980(昭和55)年∼

1989(平成 元 )年∼

1997(平成 9)年∼

2001(平成13)年∼

2007(平成19)年∼ 高齢者事業団設立(登録者107名)、シルバー人材センター設立、 無料職業紹介事業を開始 コンピュータ導入 独自事業開始 職群班・地域班設置  広報誌『ゆうゆう通信』創刊 親睦会発足 会員1,000名を突破 第一次中長期計画策定 全国安全就業優良シルバー人材センター表彰 2部会 7委員会制度発足 ホームページ開設 就業基準制定  「新座市勤労青少年ホーム」の指定管理者を受託 就業相談窓口を開設

(8)

新座市シルバー人材センターでは、会員の

皆さんに様々な業務をご紹介しています。

通常の仕事のほかにも、趣味や特技を活か

した講座やボランティアなど、地域社会に

貢献する活動も行っています。

サッシをはずし

1

枚ずつ丁寧に磨き上 げます。特に年末の大掃除時期は皆 さんからよろこばれ、

2

ヵ月待ちにな るほどの大繁盛。

ハウスクリーニング

絵本の読み聞かせや、子供たちとの ふれあいを大切にした保育園の仕事 は、長年のキャリアに裏打ちされて います。

保育園の仕事

コンビニエンスストアやスーパー、 飲食店など、地域に根ざしたお店で の接客業務も多く行われています。

接客業務

利用者の予約受付・管理の他に、施 設内の整備、管理運営も行います。 利用者とのコミュニケーションも活 発です。

知識

経験

を活かす

シルバー人材センターの

主な活動

手間ひまを惜しまない丁寧な仕事が 好評で、毎年依頼する“リピーター” の方も多くいらっしゃいます。

庭木剪定

テニスコート管理

(9)

「アメリカンポップスの歴史を学ぶ」 講座で活躍中のセンター会員。名曲 をレコード・

CD

などで楽しく学ぶ、 人気講座の

1

つです。

趣味の講座

全会員による、子供たちの安全確保 のための「地域見守り活動」。

2400

人 の会員、

4800

の目が子供たちを守り ます。

地域見守り活動

平成

16

4

月からシルバー人材セン ターが指定管理者として勤労青少年 ホームを管理・運営しています。講 座の企画から講師までセンターの会 員が自ら行い、好評を博しています。

パソコン講座

毎月

1

回行われるシルバー人材センタ ー事務所周辺の道路清掃など奉仕活 動の様子。センターの

PR

も兼ねて活 動しています。

ひまわり班活動

場内の整理の他に、利用者の 受付・登録の管理業務をパソ コンで行っています。

駐輪場管理

工場や作業現場などでの軽作業で、 企業活動をサポートしています。

軽作業

(10)

親睦会(サークル活動)など

前ページでご紹介した仕事の ほかにも様々な活動を行って います。シルバー人材センター ならではの地元密着で、皆さん の知識と経験を活かしてみま せんか?

親睦会

シルバー人材センターでは、就業だけでなく会員の皆さ んの親睦を図る催しを多数開催しています。また充実 したサークル活動では、趣味を通じて仲間と触れ合う 機会をご提供しています。 カラオケ悠クラブ ゆうゆうゴルフ会 熟年書道クラブ 写友クラブ NSBクラブ(ボウリング) 旅友会 四季の会(山野草:草花愛好) ゆうゆう俳句会 悠々囲碁クラブ ゆうゆうハイキングクラブ 朋友会(文化財等研究) 銀声クラブ(カラオケ) 銀友マレットゴルフクラブ

施設利用補助

サークル活動

新 春 交 流 会

日 帰 り 旅 行

一 泊 旅 行

こんな活動もしています

こんな活動もしています

パソコン教室

開催

和装小物教室

開催

介護補助

育児支援

家事援助

洋服

リフォーム

手作り作品の

販売

家庭教師

リサイクル

石けん・自転車

の販売

(11)

新座市シルバー人材センターの会員になるには?

シルバー人材センターへの疑問にお答えします。

おおむね60歳以上で、市内に住み、健康で働く意欲があり、

センターの目的(※)に賛同できる方はどなたでも入会できます。

※「センターの目的」とは…… 会員が経験と能力を生かし、共に働き共に助け合うこと「共働・共助」により、 生きがいを持つとともに、活力ある地域社会づくりに寄与することを目的としています。

入会の手続き

入会説明会(月

2

回、於:シルバー人材センター及び隔月で、ほっとぷらざ、栗原公民館) で説明を受け、入会登録(月

2

回、於:シルバー人材センター)をしていただきます。 年会費

2,400

円(センター会費

1,800

円+親睦会費

600

円)が必要となります。 なお、当センターでは会員の皆様の就業に少しでも役立つように、入会時・入会後に様々 な研修等を行っています。

1

2

Q

A

会員の希望に沿った就業先を適材適所の観点から、センターでは極力ご紹介しています。が、センターは会員に就業保証をする団体ではありません。センターが受注する仕事の量や種類は、景気や 雇用情勢に大きな関わりを持っているため、常に定量的な仕事を確保しているわけではありません。 いずれにせよ、受身ではなく、ゆとりを伴った会員の積極的な姿勢が期待されます。 センター事務所に足を運べば、最新の就業情報をパソコンで知ることもできますので、ぜひご自身 の就業機会の拡大にお役立てください。 会員になれば必ず仕事に就けるのですか?

Q

A

仕事の紹介や開催する行事等の連絡は、随時センター事務所より発信しています。このほかにセンターでは年

4

回、会員向けの広報誌『ゆうゆう通信』を発行しています。これにより会員は、セン ターからの連絡事項、技能講習会の日程、親睦会の動向など多くの情報を知ることができます。ま た、この広報誌には就業情報も必要に応じて挟み込んでいます。 センターが会員に対して、何か定期的な連絡はあるのですか?

Q

A

配分金は賃金ではないので、センターでの就業活動によって厚生年金や国民年金がカットされることはありません。また、交通費を含む配分金は、所得税法では「雑所得」となりますので、配分金が 一定額を超えた場合は課税対象収入となります。その場合には確定申告の手続きを行ってください。 配分金(仕事の報酬)を得ると、年金カットや課税対象になるのでしょうか?

Q

A

会員の就業活動は企業などの発注者との直接契約ではなく、センターを通じていますので雇用労働にはあたりません。したがって就業中の事故は労災保険の対象とはなりませんが、センターが加入 しているシルバー保険の適用を受けることができます。 就業中の事故には、労災保険が受けられるのでしょうか?

Q

A

現在、当センターでは会員資格の年限は設けていませんので、会員ご本人に継続の意志があれば、会員資格は基本的に維持されます。ただし、市外への転居や就職、健康上の理由で就業できない等 の場合には、原則として退会の手続きをしていただくことになります。 運転免許証のように、会員資格の更新手続はあるのですか?

(12)

至新潟 至菅沢 消 防 署 ● ● 新 座 中 学 校 ● 新 座 市 役 所 ●新座警察署 殿山運動場● 交番● 児童    センター● ●東園自動車  教習所 ● 老 人 福 祉 セ ン タ ー ● 駐 車 場 至清瀬 和光IC 野火止交差点 英橋陸橋 所沢IC 至朝霞 至保谷 至川越

シルバー人材センター

本多 1丁目 福祉 センター 入口 東京外環自動車道 関 越 自 動 車 道 産 業 道 路 平林寺大門通り 浦和所沢線 さいたま・東村山線(志木街道) 水道道路 保谷・志木線(片山県道)

新座市シルバー人材センターへのお問い合わせは…

新座市シルバー人材センターでは、皆様のご参加をお待ちしています。

〒 352-0023 埼玉県新座市堀ノ内 3 丁目 4 番 11 号

TEL : 048-481-4305 FAX : 048-481-4306

E-mail : niiza@sjc.ne.jp

ホームページ : http://www.sjc.ne.jp/niiza/

社団法人 新座市シルバー人材センター

●東武東上線 志木駅下車 西武バス ひばりヶ丘駅北口行      福祉センター入口バス停下車 徒歩2分 ●西武池袋線 ひばりヶ丘駅下車 西武バス(北口乗り場) 志木駅南口行/福祉センター行/新座営業所行 福祉センター入口バス停下車 徒歩2分

案内図

参照

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