• 検索結果がありません。

しかし 11 月 2 日には NEC 委員長のクドロー氏が米中貿易交渉について 合意できるような状態ではなく 以前よりも悲観的な状況だ と述べたことや 11 月 9 日に 1 年 5 カ月ぶりに開催された米中の外交 安保対話でも 中国側が南シナ海問題 台湾問題 ウイグルでの民族浄化問題などで中国の正

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "しかし 11 月 2 日には NEC 委員長のクドロー氏が米中貿易交渉について 合意できるような状態ではなく 以前よりも悲観的な状況だ と述べたことや 11 月 9 日に 1 年 5 カ月ぶりに開催された米中の外交 安保対話でも 中国側が南シナ海問題 台湾問題 ウイグルでの民族浄化問題などで中国の正"

Copied!
24
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

F-エリオット分析 日本株レポート (2018 年 11 月 11 日) 株式会社エフ・エリオット 藤原 尚之 ホーム・ページ http://www.f-elliott.com Eメール fujiharan@f-elliott.com このレポートで提供している情報は信頼できると考える筋から得たものですが、当社及び筆者は掲載された情報の完全性あ るいは正確性を保証するものではありません。また、見解や見通しは記載時点での判断であり、予告なしに変更されること があります。このレポートはいかなる金融商品についても、その売買に関する申し込みあるいは勧誘を意図したものではあ りません。このレポートの受領にあたり、掲載されている有価証券または金融取引に関する判断は投資家ご自身でなさるよ うお願い致します。筆者はこのレポートで推奨した有価証券あるいは金融取引について自己勘定取引をこれまでに行なった、 あるいは今後行なう場合があります。 レポートの転送・無断使用は厳禁です。著作権を侵害した場合は、5 年以下の懲役もしくは 500 万円以下の罰金またはこれ を併科されます。(著作権法第 119 条) {「米中冷戦の拡大・長期化」や「米国金利上昇」に変化なし、再び「下げトレンド」入りではないか} 先週の日本株は、各種のテクニカル指標が「目先の底打ち=中長期の底打ちではありません。」を示唆し ていたことや、CTA など海外 HF などの「空売り」が多くなっていたことから、日本株にも買戻しが入る展 開となり、11 月 8 日には TOPIX が一時 1687 まで戻る場面がありました。(日経平均は一時 22,583 円をつ ける場面がありました。)

(2)

しかし、11 月 2 日には NEC 委員長のクドロー氏が米中貿易交渉について、「合意できるような状態ではな く、以前よりも悲観的な状況だ。」と述べたことや、11 月 9 日に 1 年 5 カ月ぶりに開催された米中の外交・ 安保対話でも、中国側が南シナ海問題、台湾問題、ウイグルでの民族浄化問題などで中国の正当性を強調 し、まったく妥協する気が無いことを明確にしたことなどから、「米中冷戦」は今後も拡大・長期化する 可能性が高いのではないかと思われます。 また、11 月 7 日~8 日に開催された FOMC では、利上げの継続が妥当であるとの考えが表明されましたの で、「米国金利の上昇」も今後も続くのではないかと思われます。(中止になるとすれば、米国株が大幅下 落した場合や、米国景気が本格的な後退局面に入った場合だけではないか) こうした状況から、①「米中冷戦の拡大・長期化」や、②「米国金利の上昇」については全く変化はあり ませんので、11 月 8 日までは買戻しで日本株は反発したものの、この買戻しでの反発は一巡し、今後は再 び「下げトレンド」に回帰するのではないかと予想しております。 11 月 6 日の米国の中間選挙については、筆者は、下院で民主党が過半数を占めた場合(上院でも民主党に

(3)

負けた場合も同じ)には、「トランプ政権が予定している「中間層への追加減税」は議会の反対で実施さ れないものと思われます。この場合、来年は減税効果切れで米国景気は悪化するのではないかと思われま す。一方、2020 年 11 月の大統領選挙で再選したいトランプ氏は、大統領権限でどうにでもできる貿易交 渉では更に強気に「米国第一主義」を押し進めるのではないかと思われ(白人労働層の支持を盤石にする ため)、米中冷戦を拡大・長期化させ、来年 1 月からの日米 FTA 交渉や EU との貿易交渉(いずれも自動 車分野が最大の問題点)でも「米国の利益第一」で無理を押し通すのではないかと予想しております。 また、今や米国議会は共和党も民主党も中国の覇権主義に危険性を感じており、中国の台頭に脅威を感じ ていますので、中国の「中国製造 2025」などは本気でつぶしにかかるのではないかと思われます。 こうした状況から、今後日本企業の業績は悪化することになり、「円高+日本株安」が継続するのではな いかと予想しております。」と記述しましたが、現在までのところ、この考え方を変更する必要はないと 考えております。

(4)

{今週の主な経済指標} ① 日本 10 月の工作機械受注(11 月 12 日) ② ドイツ ZEW 景況感指数(11 月 13 日) ③ 米国 10 月の財政収支(11 月 13 日) ④ 中国 10 月の鉱工業生産・小売売上・固定資産投資(11 月 14 日) ⑤ 米国 10 月の消費者物価(11 月 14 日) ⑥ 米国 10 月の小売売上(11 月 15 日) ⑦ 米国 10 月の輸入物価(11 月 15 日) ⑧ 米国 11 月の NY 連銀製造業景気指数(11 月 15 日) ⑨ 米国 11 月のフィラデルフィア連銀景気指数(11 月 15 日) ⑩ 米国 10 月の鉱工業生産(11 月 16 日)

(5)

{需給関係} 11 月第 1 週も外人は先物で 4,898 億円の売り越し、先週は大きく買戻しか 11 月第 1 週の投資主体別売買動向では、 外人=現物では 262 億円の買い越し(買い戻しか)、4 週間ぶりの買い越し、先物では 4,898 億円の売り 越し、6 週連続の売り越し。先週(第 2 週)には大きく買戻ししたものと思われる。 個人=現物は 1,058 億円の売り越し、4 週間ぶりの売り越し、信用は 604 億円の売り越し、5 週間ぶりの 売り越し、先物は 1,112 億円の売り越し、2 週間ぶりの売り越し(利食い売りか) 信託銀行=現物は 1,426 億円の買い越し、3 週連続の買い越し、先物は 256 億円の買い越し。 証券自己=現物は 1,470 億円の売り越し(裁定解消売り)、5 週連続の売り越し、先物は 3,670 億円の買 い越し(裁定解消売り+日銀の ETF 買いのヘッジ) 日銀=1,466 億円の ETF 買い=将来の国民負担を考慮せずに能天気に買い増し継続。 日本からの外国株投資は、4,637 億円の大幅買い越し、10 週連続の買い越し、4 月からだけでも 7.63 兆円 の異常な買い越し、公的資金で米国株を買い支えか。

(6)

{企業業績} 下期は 15%程度の減益予想(日経新聞の推計) 11 月 10 日の日経新聞社の推計によれば、日本企業(金融を含む全産業)の通期の純利益の予想は前年比 1%程度の増益、しかし、下期だけ見れば 15%程度の減益になる模様です。 しかし、この推計には、ソフトバンクの純利益予想(9 月末までのビジョン・ファンドの評価益が今後も 持続した場合の利益=相場次第であるため、利益は確定していませんし、もしもソフトバンクが売りを出 せば大暴落するのは必然です。)が入っていますので、相場次第ではもっと大きな減益になるのではない かと思われます。(既に世界的にハイテク株は下落傾向ですが・・・) 筆者の予想では、7 月から本格化した「米中冷戦=貿易戦争+ハイテク戦争+軍事的な覇権争い」の影響 や「FRB の利上げ継続」による中国など新興国の景気悪化は、これから表面化するのではないかと思われ ますので、日本企業の収益は今後「駆け込み需要」の反動が出ることや、中国などアジア諸国の需要悪化 で日経新聞の推計以上の収益悪化に見舞われるのではないかと思われます。

(7)

{日銀の政策} 日銀の ETF 買いで日本企業はモラル・ハザードを起こしている。

黒田総裁は、消費者物価を 2%にするため「異次元緩和」と称して日本国債を大量に買い入れる一方で(535

兆円以上の保有=日本の GDP を超える額に膨らんでいます。)、金融緩和や消費者物価の 2%の達成にはほ

とんど関係のない「日本株の ETF 買い=単なる株価維持策=将来、株価が下がれば日銀が債務超過に陥る 可能性が高い=そうなれば国民の税金を使って資本を増強することになる。」や「REIT の ETF=株式 ETF と同じ」を大量に買い入れて日銀の資産を滅茶苦茶にしています。 しかし、こうした日銀による ETF 買いは、株式市場に大きな「ゆがみ=株価が異常にかさ上げされている =ファーストリティリング(9983)など」をもたらし、コーポレ―ト・ガバナンスを崩壊させ、企業経営 に「モラル・ハザード」を招いています。(日銀が日本企業の「物言わぬ大株主」となっていることで、 企業経営者は株主からの監視を気にすることもなく、平気で不正を繰り返し、その責任も取らない、とい う状況になっており、日本企業による検査不正や商品の安全性軽視の動きが拡大しています。=これでは 海外の中長期の投資家は日本株を買わないと思われます。)

(8)

{日本株の懸念材料} 1. 2019 年の消費税 10%への引き上げ=家計は貯蓄を増やして耐える準備をするのではないか 2. 安倍政権の支持率低下=様々なウソをつき過ぎており、膿を出す努力もしないため。 3. 中国の過剰設備+過剰債務問題=中国バブルの崩壊懸念 4. 社会保障費の拡大:もはや小手先の対応では将来不安が消えない=年金制度や医療保険制度の大幅 改革が必要=この将来不安が消えない限り、家計は消費を増やさない。 5. 日本の内需の低迷=家計の実質所得の低迷や消費の低迷=トリクルダウンは夢のまた夢 6. 安倍政権の経済政策の失敗=トリクルダウンなどは起きていない上、格差が拡大したこと。 7. トランプ政権の政策による米国の財政赤字の拡大=「円高・ドル安」懸念 8. 「米中冷戦」=日本企業の中国向け輸出の減少+日本企業の中国工場からの米国向け輸出減少 9. 実質的な日米 FTA 交渉入り=自動車輸出の数量規制や「為替条項」の導入なら被害は大きくなる。 10. 中国など新興国通貨の下落や新興国経済の悪化=日本企業の収益悪化

(9)

{テクニカル分析} {日本株} 下げトレンドが継続中ではないか:変更なし 1. TOPIX のボトムは 2009 年 3 月の 698 だった。(2012 年 6 月の 691 は第 2 波がイレギュラーしたもの と思われる。) 2. この 698 からの反発で、TOPIX は 2014 年 1 月には 1308 まで上昇したが、その後いったんは調整が入 った。 3. しかし、2014 年 4 月 11 日の安値 1121 を起点に、再び戻りを試す展開となり、「GPIF など公的年金 の日本株ウェート拡大や外債投資枠の引き上げへの期待」がこの戻りを支援していた。 4. この GPIF の日本株買いへの期待に加え、日銀が 2014 年 10 月 31 日に日本株 ETF を年間 3 兆円に買 い増すことを発表したことや、日経平均が 2007 年高値の 18,300 円を超えたことで、日本株はバブ ル相場に入り、TOPIX は 2015 年 8 月に 1702 の戻り高値を示現した。 5. しかし、TOPIX は 2015 年 8 月 11 日の戻り高値 1702 示現後は調整局面入りとなり、2016 年 6 月 24

(10)

日には 1192 まで下落した。(ブレグジット懸念で) 6. しかし、この下げが④波目の下げ局面となり、1192 示現後は、TOPIX は上昇トンレドの最後の⑤波 目の上昇局面に入り、今年 1 月 23 日には 1911 まで上昇した。(日銀が年間 6 兆円もの異常な ETF 買 いを実施したことが、この上げを支援した。) 7. しかし、この時点でテクニカル指標では、すでに月足 RSI には「W 字+V 字の売りシグナル」という 「強い売りシグナル」を発生していたことや、週足 RSI にも「W 字+V 字の売りシグナル」の「強い 売りシグナル」を発生していたことから、今年 1 月 23 日の 1911 が 2009 年 3 月の安値 698 から続く TOPIX のバブル相場のピークだったのではないかと思われる。 8. 筆者の見通しが正しいとすれば、TOPIX は 1 年以内に 2017 年 4 月安値の 1452 程度を試すのではない かと予想される。

(11)

{NY ダウ} NY ダウの高値は 10 月 3 日の 26,951 ドルだった可能性が高い:変更なし 1. NY ダウは、FRB による「異常な金融緩和」による「金余り」と中国の 4 兆元の景気対策を背景に、 リーマン・ショックでの景気の悪化を乗り越えて上昇トレンドを描き、2009 年 3 月の安値 6,469 ド ルから今年 10 月 3 日には 26,951 ドルまでの歴史的な上昇を見せた。 2. しかし、これまで低位で安定していた米国長期金利が本格的な上昇を始めたことで米国株の「割高 感」が意識されたことや、来年の世界景気の悪化が予想されていること、今年の減税効果は来年に は切れることなどから、この 26,951 ドルが高値となり、現在は本格的な調整局面に入っているので はないかと思われる。 3. また、テクニカル指標の多くが 10 月 3 日の高値が「NY ダウの天井」であったことを示唆していた。 4. NY ダウの「史上最大のバブル相場」が終わったとすれば、調整局面に入った場合は、調整局面の最 終的な下値メドは 2015 年 8 月安値の 15,370 ドル程度ではないかと思われる。

(12)

{ナスダック} 下げトレンド継続か:変更なし 1. ナスダックは、2002 年の安値に対するダブル・ボトムを 2009 年の 1265 で示現してからは上昇トレ ンドに入った。 2. この上昇トレンドは 9 年以上も継続し今年 8 月 30 日には一時 8133 まで上昇した。 3. しかし、8 月 30 日時点の予想 PER は 24.25 倍と異常に高かったことや、テクニカル指標にも多くの 「異常な売りシグナル」が発生していたことから、2009 年 3 月安値の 1265 からのナスダックの長期 上昇トレンドは、8 月 30 日の 8133 で終了した可能性が高いのではないかと思われる。 4. また米国の長期金利が本格的に上昇を始めたことでナスダックの高い予想 PER は正当化できなくな り、10 月に入って大幅下落する展開となり、すでに下げトレンド入りしたのではないかと思われる。 5. 筆者の予想通りナスダックのバブル相場が終わり、下落トレンドが始まったとすれば、次の中期的 な下値メドは 2015 年 2 月安値の 4209 程度ではないかと思われる。

(13)

GDP上位国の株価指数 11月9日 株価指数 予想PER(倍) 直近のGDP成長率 1位 NYダウ 25,989 16.27 3.5% 1位 S&P500 2,781 17.00 3.5% 1位 ナスダック 7,406 21.59 3.5% 2位 上海総合 2,598 10.63 6.5% 3位 日経平均 22,250 15.91 3.0% 3位 TOPIX 1,672 14.06 3.0% 4位 DAX 11,529 12.66 1.8% 5位 FT 7,105 12.69 1.2% (TOPIXについては日経新聞の予想を採用した) ブルンバーグの試算(加重平均)では、日経平均の今期予想PERは15.91倍となっております。 DAX並みなら17,705円が妥当ということになります。

(14)

15,000 20,000 対外対内証券投資(財務省ベース) 10,000 5,000 日本からの外国株売買 5,000 (億円) -5 000 0 1 月第 1 週 1 月第 2 週 1 月第 3 週 1 月第 4 週 1 月第 5 週 2 月第 1 週 2 月第 2 週 2 月第 3 週 2 月第 4 週 3 月第 1 週 3 月第 2 週 3 月第 3 週 3 月第 4 週 4 月第 1 週 4 月第 2 週 4 月第 3 週 4 月第 4 週 5 月第 1 週 5 月第 2 週 5 月第 3 週 5 月第 4 週 5 月第 5 週 6 月第 1 週 6 月第 2 週 6 月第 3 週 6 月第 4 週 7 月第 1 週 7 月第 2 週 7 月第 3 週 7 月第 4 週 8 月第 1 週 8 月第 2 週 8 月第 3 週 8 月第 4 週 8 月第 5 週 9 月第 1 週 9 月第 2 週 9 月第 3 週 9 月第 4 週 10 月第 1 週 10 月第 2 週 10 月第 3 週 10 月第 4 週 11 月第 1 週 (億円) -10,000 5,000 外国人の日本株売買 -15,000 11月第1週の 日本からの外国株は4,637億円の買い越し、10週連続の買い越し 4月からの累計は7.63兆円の買い越し 4月からの外債買いは7.0兆円の買い越し 外国人は1 076億円の買い越し 2週間ぶりの買い越し -20,000 (財務省の資料を基に(株)エフ・エリオットで作成した) 外国人は1,076億円の買い越し、2週間ぶりの買い越し

(15)

10000 投資主体別売買動向(月別) 日銀(赤) 個人の信用取引(オレンジ) 5000 事業法人(緑) 個人の信用取引(オレンジ) 信託銀行(黄) 0 2018年1月 2018年2月 2018年3月 2018年4月 2018年5月 2018年6月 2018年7月 2018年8月 2018年9月 2018年10月 (億円) -5000 -10000 個人の現物 外人

(16)

20,000 外人投資家の売買動向 (二市場ベースの現物+先物) 10 000 15,000 11月第1週の外人は、 現物では262億円の買い越し、4週間ぶりの買い越し 先物では4,898億円の売り越し、6週連続の売り越し 合計 億円の売り越し 週連続の売り越し 5,000 10,000 合計4,636億円の売り越し、4週連続の売り越し 現物(青) 0 -5,000 -10,000 合計(赤) -15,000 (東証の資料を基に(株)エフ・エリオットで作成した。)

(17)

8,000 投資主体別売買動向(二市場ベース:現物株) 個人 4,000 6,000 2,000 , 金融機関 0 -2,000 -4,000 外人 -6,000 外人 (東証の資料を基に(株)エフ・エリオットで作成した。)

(18)

150 160 170 東証1部の騰落レシオ 12月15日 165.55% 5月24日 164.6% 130 140 150 135.97 100 110 120 70 80 90 40 50 60 1月21日 53.82% 4月17日 68.05% 11月1日 70.92% 20 30 40 (この資料は日経新聞の数字を基に((株)エフ・エリオットで作成した。) 10 2016/1/1 2016/1/22 2016/2/12 2016/3/4 2016/3/25 2016/4/15 2016/5/6 2016/5/27 2016/6/17 2016/7/8 2016/7/29 2016/8/19 2016/9/9 2016/9/30 2016/12/2 2017/1/13 2017/2/3 2017/2/24 2017/3/17 2017/4/7 2017/4/28 2017/5/19 2017/6/9 2017/6/30 2017/7/21 2017/8/11 2017/9/1 2017/9/22 2017/11/3 2018/1/5 2018/1/26 2018/2/16 2018/3/9 2018/3/30 2018/4/20 2018/5/11 2018/6/1 2018/6/22 2018/7/13 2018/8/3 2018/8/24 2018/9/14 2018/10/5 (%)

(19)

55 東証空売り比率 10月23日 50.8% 3月23日 50 4月6日 50.3% 45 4月6日 45.3% 40 35 30 (東証の資料を基に(株)エフ・エリオットで作成した。)

(20)

7000 8000 NYSEの信用残高 6689 6000 7000 9月末の買い残は6,481億ドルに若干減少 信用売り残は1,513億ドルに若干増加 4000 5000 3813 買い残 3000 4000 1000 2000 売り残 1733 0 1000 0 1 月 0 6 月 1 月 0 4 月 0 9 月 0 2 月 0 7 月 2 月 0 5 月 0 月 0 3 月 0 8 月 0 1 月 0 6 月 1 月 0 4 月 0 9 月 0 2 月 0 7 月 2 月 0 5 月 0 月 0 3 月 0 8 月 0 1 月 0 6 月 1 月 0 4 月 0 9 月 0 2 月 0 7 月 2 月 0 5 月 0 月 0 3 月 0 8 月 0 1 月 0 6 月 1 月 0 4 月 0 9 月 0 2 月 0 7 月 2 月 0 5 月 (NYSEの資料を基に(株)エフ・エリオットで作成した。) (億ドル) (ここから計算方法が変更になりました。) 2000 年 0 2000 年 0 2000 年 1 2001 年 0 2001 年 0 2002 年 0 2002 年 0 2002 年 1 2003 年 0 2003 年 1 2004 年 0 2004 年 0 2005 年 0 2005 年 0 2005 年 1 2006 年 0 2006 年 0 2007 年 0 2007 年 0 2007 年 1 2008 年 0 2008 年 1 2009 年 0 2009 年 0 2010 年 0 2010 年 0 2010 年 1 2011 年 0 2011 年 0 2012 年 0 2012 年 0 2012 年 1 2013 年 0 2013 年 1 2014 年 0 2014 年 0 2015 年 0 2015 年 0 2015 年 1 2016 年 0 2016 年 0 2017 年 0 2017 年 0 2017 年 1 2018 年 0

(21)

35 NYSE出来高 (この資料は新聞等の数字を基に(株)エフ・エリオットで作成した。) 25 30 26.8 出来高が多いのはメジャーSQの時 20 15 10 (億株) 5 0

(22)

180 NYSE騰落レシオ(25日間) 160 10月4日 135 4% 120 140 135.4% 100 80 11月4日 78 3% 60 (%) 78.3% 10月26日 70.69% 40 2016/7/1 2016/9/2 2017/1/6 2017/6/2 2017/8/4 2018/2/9 2018/3/2 2018/5/4 2018/7/6 2018/9/7 (この資料は新聞等の数字を基に(株)エフ・エリオットで作成した。)

(23)

26,000 27,000 28,000 29,000 NYダウ チャート 2008年5月~ 26,951 22,000 23,000 24,000 25,000 , 第1波 a 18,000 19,000 20,000 21,000 50% 16,710 38.2% 19,126 18,351 14,000 15,000 16,000 17,000 61.8% 14,293 15,370 10,000 11,000 12,000 13,000 5 000 6,000 7,000 8,000 9,000 6,469 (この資料は新聞等の数字を基に(株)エフ・エリオットで作成した。) 5,000 2008/5/19 2008/8/19 2008/11/19 2009/2/19 2009/5/19 2009/8/19 2009/11/19 2010/2/19 2010/5/19 2010/8/19 2010/11/19 2011/2/19 2011/5/19 2011/8/19 2011/11/19 2012/2/19 2012/5/19 2012/8/19 2012/11/19 2013/2/19 2013/5/19 2013/8/19 2013/11/19 2014/2/19 2014/5/19 2014/8/19 2014/11/19 2015/2/19 2015/5/19 2015/8/19 2015/11/19 2016/2/19 2016/5/19 2016/8/19 2016/11/19 2017/2/19 2017/5/19 2017/8/19 2017/11/19 2018/2/19 2018/5/19 2018/8/19 2018/11/19 2019/2/19 2019/5/19 2019/8/19 2019/11/19 2020/2/19 2020/5/19 2020/8/19 2020/11/19 (ドル)

(24)

7 500 00 7,700.00 7,900.00 8,100.00 8,300.00 8,500.00 ナスダック チャート 8133 6,300.00 6,500.00 6,700.00 6,900.00 7,100.00 7,300.00 7,500.00 1 2 4 900 00 5,100.00 5,300.00 5,500.00 5,700.00 5,900.00 6,100.00 , 50% 4699 38.2% 5509 5231 3 700 00 3,900.00 4,100.00 4,300.00 4,500.00 4,700.00 4,900.00 61.8% 3888 50% 4699 4209 2,500.00 2,700.00 2,900.00 3,100.00 3,300.00 3,500.00 3,700.00 1 100 00 1,300.00 1,500.00 1,700.00 1,900.00 2,100.00 2,300.00 , ( 資料は新聞等 数字を基に(株) リオ ト 作成した ) 1265 900.00 1,100.00

Jan-08 Apr-08 Jul-08 Oct-08 Jan-09 Apr-09 Jul-09 Oct-09 Jan-10 Apr-10 Jul-10 Oct-10 Jan-11 Apr-11 Jul-11 Oct-11 Jan-12 Apr-12 Jul-12 Oct-12 Jan-13 Apr-13 Jul-13 Oct-13 Jan-14 Apr-14 Jul-14 Oct-14 Jan-15 Apr-15 Jul-15 Oct-15 Jan-16 Apr-16 Jul-16 Oct-16 Jan-17 Apr-17 Jul-17 Oct-17 Jan-18 Apr-18 Jul-18 Oct-18 Jan-19 Apr-19 Jul-19 Oct-19 Jan-20 Apr-20 Jul-20 Oct-20

(この資料は新聞等の数字を基に(株)エフ・エリオットで作成した。) 1265

参照

関連したドキュメント

2019 年 12 月に中国で見つかった 新しいコロナウイルスの感染が 日本だけでなく世界で広がってい

「聞こえません」は 聞こえない という意味で,問題状況が否定的に述べら れる。ところが,その状況の解決への試みは,当該の表現では提示されてい ない。ドイツ語の対応表現

1 月13日の試料に見られた,高い ΣDP の濃度及び低い f anti 値に対 し LRAT が関与しているのかどうかは不明である。北米と中国で生 産される DP の

○安井会長 ありがとうございました。.

 筆記試験は与えられた課題に対して、時間 内に回答 しなければなりません。時間内に答 え を出すことは働 くことと 同様です。 だから分からな い問題は後回しでもいいので

自分ではおかしいと思って も、「自分の体は汚れてい るのではないか」「ひどい ことを周りの人にしたので