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あとがき

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Academic year: 2021

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あ と が き

 国立大学法人和歌山大学観光学部創立記念の『和歌山大学観光学部設置記念論集』をここに上 梓する運びとなりましたことは大きな喜びであります。  思い起こせば,平成16年小田章学長が観光学部創設計画を発表されてから4年有余,その間和 歌山大学観光学部設置促進期成同盟会はじめ多くの方々より,有形無形の様々な形でご支援を頂 きました。観光学部を発足させていただくことができましたのは,ひとえに関係する皆様方の強 力なご支援と熱い思いの賜物と存じています。何よりもまず,このことに対して,衷心より感謝 申し上げるものであります。  観光学部創立に至った経緯や観光学部の目指すところなどにつきましては,小田章学長が本書 冒頭において「和歌山大学≪観光学部≫設置の経緯とその概要」として詳細に記述されています ので,それをご参照頂くようお願い致します。  本論集は,間もなく発行予定の観光学部学術論集(いわゆる紀要)の実質的創刊号という意味の ものであります。本論集の刊行に際しましては,学術論集立ち上げの母胎創出という問題もあ り,刊行計画が複雑となりました。そのため予定より刊行がやや遅れましたが,何よりも小田学 長の力強い激励,支援があり,かつ観光学部教職員一同の協力もあって刊行の運びになりました。  小田学長には,用務きわめて多事のところを,刊行の挨拶文のみならず,観光学部設置に至る 経緯と観光学部の大要を記載した原稿まで執筆いただくことができました。編者として感謝にた えません。本学部設置の経緯と教学の大要は小田学長以外にこれを執筆できるかたはおられませ ん。そうした事情を汲んで執筆賜った小田学長の厚情に心からお礼を申し上げるものであります。  編者の呼び掛けに応え,新設学部という校務多忙のなかをご寄稿頂きました諸先生に対して厚 く御礼申し上げます。さらに本書の構成と製作を担当されました株式会社ウイングのご担当者, および出版事務を遂行してもらった観光学部特任助手・松谷真紀氏にお礼を申し上げます。  われわれ観光学部一同としては,小田学長の両挨拶文にあるところの,わが学部に課せられた 使命を十分に果たし,観光学の研究と教育の発展に尽くすべき任務の重大さを改めて感じていま す。本論集は,まことに小さな第一歩でありますが,これをきっかけに研鑽をかさね,観光学の 研究・教育の発展・深化に貢献する所存であります。本書はそれを表明するものでもあります。何 とぞ,ご一読のうえ,ご批判,ご教示を賜りますようお願い申し上げる次第であります。   平成20年12月 編者 川 端 保 至 

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