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構造化ビューオブジェクトによるハイパーリンク融合型マルチメディアデータベース

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Academic year: 2021

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(1)

「マノレチメディア通信と分散処理

j

ワ ー ク シ ョ ッ プ

平成

5

3

構 造 化 ビ ュ ー オ ブ ジ ェ ク ト に よ る ハ イ パ ー リ ン ク

融 合 型 マ ル チ メ デ ィ ア デ ー タ ベ ー ス

木 崎 秀 人

黒 田 信 和

北 山 晃 一 郎

服 部 進 実

金沢工業大学工学部情報工学科

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石川県金沢南局区内野々市町扇が丘

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オブジェクト指向データベースにおいては、データ構造を直接的に取り込むことがで

きる反面それを使用するユーザすべてにデータ構造が固定であるというビュー機能の弱

さが指摘されている。本稿では、このような点を克服し個人アクセス空間を確保するた

め、構造化ビューオブジェクト (8VO) を提案する。また、企業組織でのドキュメン

ト回覧システムを例題としてとりあげ、個人アクセス空間とハイパーリンク構造の融合

を行ったオブジェクト指向マルチメディアデータベースについても述べる。

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(2)

1

はじめに

現在のデータベースシステムにおいて木疏を成して いる関係データベースは、その単純な表現形式ー自由 度の高さ、高い表現能力をもっ操作言語、堅固な数学 的基盤等によって計算機科学の重要な位置を占めると 共に、特に事務データ処理分野で大きな成功を収めた。 しかしながら、計算機環境およびデータベース応用分 野の発展に伴い、関係データベース技術のみによる対 応が困難になりつつある。このような状況の中、オブ ジェク卜指向データベースは関係データベースに次ぐ 新しいデータベース按術のlっとして注目を浴び、研 究も盛んに行われている[1]0 オブジェク卜指向デー タベースが従来の関係データベースと比べて特に優れ ているのは、次にあげる

3

点である。

1

)複雑なデータ構造の直接的な表現能力

2)

高度な抽象化インターフェース機能のサポート能 力 3)拡張性の高さ これらの長所により、オブジェク卜指向データベース はCAD/C^Mのようなエンタニアリングデータベ ース、あるいは多棋なデータを簡単に撮作できるマル チメディアデータペースなどに適用すべく研究開発が 進められている

[

2

]

0 だが一方で、オブジェクト指向データベースは発展 途中の技術であり、多くの欠点や未成熟な部分を内包 しているという事実も存在する。本論文では、その中 でも特にユーザのアクセス機構に注目し、文献[3]に おいて筆者の一人が提案している櫛造化ビューオブジ ェクト (S

v

0)の考えに基づき、ユーザ独自のアク セス空間を構築しうる仮想アクセス機構について実現 を行なっている。また、ユーザがアプリケーションに より作成したオプグェクトと、データベースに存在す るデータオプグェクトをリンクしたいという時に、そ のオブジェクト│司志をハイパーリンクの喝・え)jを捌い て結合する方法について考察を行っている。そして、 実際に

svo

による仮想アクセス機構上で実現を行い、 その時の具体的実現例として、ドキュメン卜の回覧な どを行なうときに、データベース上において既に構築 されている人事データとリンクを張ることにより、各 種の回覧リンクを構成する事を考える。 以下、 2i普ではオプクェクトの仮想化に対す石一考 案である S V Oについて、 3章ではι仮怨アクセス機構 の実現方法について述べ、

4

章においてハイパーリン クの服念を取り入れたドキュメン卜回覧リンクを持つ オブジェク卜指向マルチメディアデータベースの実装 について述べる。

2

S V O

の 概 要

オブジェクト指向データベースは、能燥なデータ構 造を扱うような分野、あるいは多機なユーザがデータ ベースアクセス〈検索のみにとどまらない)を行なう ような傾域で有効な技術とされているoこのとき、次 に示すような要求が考えられる。

1

)任意のクラスのインスタンスについて、ユーザに よって使用できるメソッドを限定したい。

2)

データとなるオプヅェクトに、ユーザ独自の情報 を付加したい。 3)任意のクラスのインスタンスについて、クラスの 仮想化を行ないたい。 4)任意のクラスのインスタンスについて、目的に合 わせてあらかじめ定型的なビューを定めておきたい。 しかしながら、現在のオブジェクト指向データベー スでは、データの単位であるオプヅェクトはそれを使

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する全てのユーザに問じ構造がそのまま提供される。 そのためデータは、不変かっ固定の構造としてしか扱 うことができな川。この解決策として、

svo

は、デ ータの

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似であるオプジ£クトの構造と、データ構造 であるクラススキーマについてよユーザに応じて異な った見え方ができるような機能(ビュー機能〉を付与 したものである。この

svo

については、すでに文献

[

3

)

で述べられ、そこではハイパーメディアの概念と、 オプクエクト指向におげる情報隠蔽(カプセル化)の 瓶念にもとづいて、

svo

は提案されている。そこで、 本稿はこの

svo

の考え方を用いた具体的実現例を示 し、その仕搬を述べることにより

svo

の概念を明自 にすることむ試みている。

2

.

1

オ ブ ジ ェ ク ト 指 向 に お け る ビ ュ ー

機能のとらえ方

デlぶダvベースのピュー機能Jとは、データをユーザの 求めるデータ構造〈ビュー〉に変換して提供する機能 である。オブジェクト指向データベースのピュー機能 の問題点の一つは、データベースからユーザ(または アプリケーションプログラム〉へのデータオブジェク トの提供の仕方にあると考えられる。それはつまり、 あるデータオブジェクトは誰にとっても同じ構造を持 ち、同じクラスのインスタンスであるという事である。 すなわち、オブジェクfトとピューは同ーのものであり、

1

つのオブジェクトには

1

つのビューしか許されない。 そこでこれを解決するためにオブジェク・トとビューを 分離し、データオブジェクトを利用形態に合わせた仮 想クラスのインスタンスとして利用できるようにする。

(3)

-146-これは、オブジェクト指向データベースにおけるビュ ーを単なるデータの集合体ではなく、性質(デー夕、 手続き〉を持った対象(オプソェクト)について、別 の視点から再構成したオブジェクトと考えたものであ る。これは、従来の関係データベースにおけるビュー 機能によって提供されるものが、データベースに管週 されている関係表から仮想的な関係衰を導出するもの であることに対応している。 以下、

svo

を用いてオプグェクトの仮想化を行な うことを

svo

変換と呼ぶことにする。

2

.

2 SVO

の実現

svo

の具体的な実現は次のようなものであるo対 象となるデータオプヲェクトを

svo

変換を行いたい オブジェクトの変数として代人してしまう〈凶1)。 そして、ユーザには

svo

の方を鍵供し、直接データ ベースデータにはアクセスできないようにする。これ により、ユーザは、データベースデータを利用形態に 合わせた仮想クラスのインスタンスとして利用できる ようになる。この時、データベースデータを変数とし て持つようなオブジェクトを

svo

と呼ぷ。 図1

2

.

3 SVO

の特徴

svo

の特種としては、図lで示されるように処理 の目的に合わせてデータオブジェクトの構造を変えて ユーザに提供することがあげられる。具体的には次の ものが考えられる。 ①ユーザによって使用可能なデータベースデータ(デー タオブジェクト)のメソッドを限定できる。(図1 中段中央) ②データオプグェクトにユーザ独自の情報を持たせる ことができる。(図

1

中段右側) ③処盟の目的に合わせてデータオブジェクトのインス タンスメソッドを変えられる。(図1中段左側〉 これら

svo

は、その形式(メソッド、インスタンス 変数)がデータベース

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占・によりシステム111に定義 され、データベース検索時にデータベース中のデータ に対応した

svo

オブジェクトが作成され

svo

変換 が行われる。この様な

svo

の形式を

svo

型と呼び、 その定義が記されているものを

svo

型クラスと呼ぶ ことにする。

3

仮想、アクセス機構

これまで述べてきた

svo

の考えを実現するために、 本稿では仮想アクセス機構を用いる。仮想アクセス機 構は、各ユーザがデータベースにアクセスするのに対 し一つ存在し、アクセスリストおよび個人データセッ トを用いて、

svo

変換、

svo

を用いた独自データ の付加を行なう。

3

.

1

仮 想 ア ク セ ス 機 構 用 デ ー タ プ ー ル

仮想アクセス機構用データプールは、システムに唯 一存在し、データベースにアクセスを行なうユーザの 情報を保持している。そのデータは、ユーザの 10ご とに管理され一つのユーザ10に対して、アクセスリ ストと個人データセットが存在する〈図 2) 。 アクセスリスト

svo

の考え方では、実際にユーザに提供されるオ ブジェクトを定義する型

(SV

0

型〉がおる。この

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型とデータベースデータの対応を記述しているも のがアクセスリストである。アクセスリストは、 S V

o

変換を行なうとき、 .何をどの

svo

型に変換する かーを意味するリストである。このリストには、一つ のデータベースデータに対して第ー

svo

型、第二

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型、・・・、が記述されユーザは任意にこれを選択で きる。そして、そのユーザが選んだ

svo

を川いて S

vo

変換が行われる。 個人データセヲト

svo

の特徴の一つに個人データの付加があること はすでに述べた

(2. 3

(ID)。このとき、これら独自 データをユーザ単位かっ

svo

単位に管理しておくも のが必要になる。ユーザごとの行卸.は仮想アクセス犠

(4)

-147-構用データブール本体が行なっているが、特定ユーザ の S V Oについて、その型別に管廻を行なうのが個人 データセットである。これは、 “ある S V O型クラス に対して、付加データを保持した同型の SVO. とし て S V O型別に管理されている。ここで、独自データ の付加をされた S V Oはデータベースデータと、 S V

O

型について

l

対lに対応している。すなわち、 S V

o

型に復数の S V Oが存在しでも良いが、その型の中 に同じデータベースデータに対する S V Oが存在して はいけない。これは、 S V O型別に保持されている

s

V Oの集合から、特定のデータベースデータに独自デ ータを付加した S V Oを取り出すとき、そのデータベ ースデータ自身がキーとなるからである。 │データベースに

l

第一 S V O 第二 S V O

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1

存在するデータ型│データ型 、データ型 、

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アクセスリスト lSVOデータ型│同型のデータ(I

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集 合 一人データセット lユーザ101 図2 仮想アクセス機構用 データブール

3

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2 SVO

変換の手順

ユーザは、次のような手続きで S V Oの提供を受げ る。この時、ユーザがあらかじめ行なっておくことと してアクセスリストの並べ変え〈選択)がある。 ① アプリケーションプログラムから、仮想アクセス 機構にデータ検索のメッセージが送られる。 @ データベースから、対象となるデータを取り出す。 @ アクセスリストを用いて、取り出されたデータに 対応する S V O型を求める。 @ 上の手順で求められた S V O型が、付加データを 持つ取ならば、個人データセットからそのデータの S V Oを取り出す。 ⑤ @での S V O型がデータ付加でないもの、または、 個人データセットに S V Oが登録されていないデー タベースデータである場合、 S V O型クラスに

sv

Oの生成メッセー?を送りそれらの S V O変慢を行

@ S V Oを7プリケーシgンプログラムに提供する。

3

.

3

試作システム

データベースおよび S V Oの一体型管週システムと して仮想アクセス機構を抵作している〈図 3) 。・この システムにおいて、 S V Oに伴うアクセスリスト・個 人データセットの管理を行勺ている。また、データベ ースに登録するデータの作成、そのデータに対する

s

V O型クラスの管理などについても、このシステム上 で実現されている。図ではデータベース管理者が操作 する画面が表示されているが、一般ユーザは、これら の操作のうち S V Oに対するもののみを行う。 図

3

仮想アクセス機構の実装例

(5)

-148-閲覧リンク現

svo

instance variables from SVOが作成されたシステム、リンク元 data リンクしたいデータ to リンク先データ

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4

instance method setFrom 特変数の代人 setData J makeTol ink リンク先データを入力する これまで述べてきたような考え方にもとづいて、ド キュメン卜回覧システムをオブジェク卜指向言語を用 いてワークステーション上に構築した。これは、アプ リケーションにより作成されたドキュメントオブジェ クトを、データベースに存在する人事データにリンク することで回覧等を実現するものである。

一 一 行 一 ¥

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一 一 一

リンク型

svo

の構造

4

.

ドキュメント回覧システムにおいて実慨に使川され ている各他と、動作・・実行幽耐を示す。

svo

型 前節のリンク型

svo

を元にして、回覧の種額に応 じたドキュメント回覧の各種

svo

型を定義する(図 6)。この型のすべての

svo

は、ドキュメント($

vo

自身〉を次にリンクの強られている相手のところ に送るメソッドと、データとしてのドキュメントオプ クェクトを毒劇するメソッドを持つ。 図

5

実 装 モ デ ル

3

I逐 次 組織データのリンクに関係なく指定された 〈リンクの蝦られた〉順に、一方向的にドキュメント を回覧する。 E認 承 相手にコメントを書いてもらうための変数を 持つ。指定されたリンクを回り終われば、逆方向に作 成者に戻る。 E適述 組織データベースにおいて、ある一人を指定 した場合、それより下位に位置する人すべてにドキュ

4

.

.

2

リ ン ク 情 報 を 含 ん だ

svo

ハイパーリンクのようなリンク情報を付加データと して持つ

svo

型を考える〈図 5) 。このリンク型

s

vo

にもいくつかのものが考えられるが、そのうち回 覧リンク却のものに共通のメソッドと変数は次のよう になる。

-

1

4

9

(6)

スに対して順序付けて張られたリンクが保持されてい る。そして社員bにより作成された文書は、データベ ースに張られたリンク、企画課長→祉員

a

→ 企 画 宣 伝 部長の順に阿駐する。 メントが怠照される。 W条 件 条件の紀述される変数とそれを評価するメソ ッドを持つ。条件が適合したならばドキュメントの回 胞を行う。この時、 svo 門身のf(i~を変えることも可 能とする。不適合なら作成者に返る。 V親 鹿

svo

門身が特定のユーザ情報を持つ。

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仮想アクセス機構用データプールの実現例 図

7

逐次リンク

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経践,日 ..量富島 一企画課長 社 員

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ドキュメント回覧型

svo

各 種 仮 想 ア ク セ ス 機 構 周 デ ー タ プ ー ル 実装モデルの仮想アクセス機構周データブール例を 示す〈図7) 。ここでアクセスリストには、 ・データ ベースから人型のデータが取り出されたならば、ドキ ュメントとリンク情報を持つ各稲

SV

0

(上記〉に変 換する.という対応が記されている。また、イメージ や テ キ ス ト の デ ー タ 型 に 対 し て 、 ア プ リ ケ ー シ ョ ン プ ログラムで鈍いやすい、手続きを付加した

svo

に変 換 し て い る 。 個 人 デ ー タ セ ッ ト に は 、 各 罰

svo

型 ご とにユーザが記録したドキュメント、または、リンク 情報を付加した

svo

等が保持される。これらデータ ブールのアクセスリスト・個人データセットは、 3.

3

節で述べたシステムにより管国される。 図

6

逓次リンク

svo

におりる文省副覧例 凶

8

-150-茎査盟霊

8

において、逐次リンク

svo

における文富回覧 例を示している。これは、アプリケーションで作成さ れた文書オブジェクトをデータベースのデータを用い て閲覧した期合の概念図である。逐次リンク

svo

に は、文書オプクェクトと作成者名、およびデータベー

(7)

ドキュメント回覧システム Distributerは、アプリケーションプログラムにお 実装モデルにおける実眼の作業向而として、関

9

に ける

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1

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慨を成し、システムのオープン・クローズ、ユ ワークステーション上で構築されたドキュメント回覧 ーザからのログイン処理、 Serverの生成、メール配送 システムを示す。この例で表現されている組織データ 処闘を行う。各ワークステーション聞の状況を肥揖し は、 1個人につき

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上司

J

はO人または1人、 「部下」 ているのもこのDistributerである。 は櫨数人可能として構築されている。また、

svo

を Serverは、ユーザとのインターフェースを管理する 用いて団施されるドキュメン卜としては、テキストの ものとして使則する。ユーザは、このServerを通じて みによる文書オブジェクトを扱い、回覧リンクはウイ データベース〈仮想アクセス機構〉にアクセスするこ ンドウ上の'人名'をクリックすることで損ることが とが可能となる。また、ここで作成された S V Oは、 できる。本システムは、主にDistributerとServerと Distributerにメッセージを送ることでドキュメント 呼ぶ

2

つの部分から見ることができる。 回覧を行う。

山 下

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旦旦二割

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9

ドキュメン卜回覧システム

(8)

5

今 後 の 課 題

本稿では、 SVOを使用する仮想アクセス機構をワ ークステーション上で実現し、個人アクセス空間とハ イパーリンク構造の融合を行ったドキュメント間覧リ ンクについて示した。今回、ドキュメントに関しては テキストのみであったが、 O D A等の構造化されたド キュメントに対しても実現は可能であると巧・える。こ こで述べられた

svo

については、パフォーマンスの 劣化や一貫性問題、 svo の動的な~~への対応など の謀凶が残っているa今後はそのような問題点の解決 と、

svo

のような仮惣アクセスを用いることで分散 データベースにおける離散データの単一操作が可能か どうかについて検討を行う予定である。また、各ワー クステーシgン聞で周期のとれた、一体型のシステム への拡張性について通信機能を含めて考えていく必要 がある。

参考文献

(1]増永良文、田中克己:次世代データベースの展 望、情報処理、 vo

l

.

32. N05

[2]

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[3]安田直樹、服部進実:構造化ビューオプヲェク トによるマルチメディアデータベースの検討、

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古学技 報、

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オーム社 [5]西尾常示朗、問中克己:オプクェクト柑向デー タベースシステム

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0 1.

22

No8

[6]大須賀節夫:データベースと知識ベース、オー ム社、

1

989

[7]川村渇真:オブジェクト指向コンビュータを創 る、 (株)アスキー、

1992

[8] 木崎秀人、手早正義、服部地~:仮想アクセス 機構にハイパーリンクを融合させたオブジェクト指向 マルチメディアデータベース、信学技報、

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2

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9

参照

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