シンポジウム
〔書勝欝54稗護、籍骨〕
スポーツ医学の現在と未来
スポーツと成長
東京女子医科大学附属第二病.院小児科 ムラ タ ミツ ノリ 村 田 光 範 (受付.平成6年3月8日) Sp6rts and Growth in Childhood Mitsunori MURATA Department of「oediatrics, Tokyo Women’s Medical College Daini Hospital Lack of daily physical activities in Japanese children is one of the most important problems to be solved at present. The reasons of this phenomenon are followings.(1.)difficulty of finding play−mates in the neighborhood because of decreasing young population,(2)prevalence of home entertainments such as TV games,(3)development of the transportation system such as motor cars,(4)hard work for entrance examination to higher grade s¢hool or university, and so on. Appropriate physical activities are inevitable for healthy growth in childhood. Now sports are main source of daily physical activities in children. Sports in childhood are divided into 3 categories, namely(1)play,(2)competitive sports, and(3)sports for maintenance and improvement of health. There are many studies on play and competitive sports in childhood, but very few studies on sports for maintenance and improvement of health in childhood. This third category of childhood sports should be investigated from now. Lack of daily physical activities often results in obesity. Frequency of obesity in school aged children is about 10%according to the recent report of the Ministry of Education. Enjoyable games and .sports for obese children, such as soccer using sponge・ball, volleyball using balloon, play in the w.ater are also investigated. In Japan pediatricians have very few fields in the investigation of children’s sports. Pediatricians must share these fields for the healthy growth in children. はじめに 現在の小児は日常的な身体活動,たとえぽ水汲 み,薪割りといった家事労働などに参加する機会 が非常に少なくなっている.小児にとって適切な 身体活動がなされないと正常な成長が;期待できな い.この意味でスポーツと成長は大きな今日的な 問題であり,この観点かちスポーツと成長を論じ たい. 1.小児の健康スポーツが問題になる背景 小児の健康スポーツが問題になる背景は,現在 の小児が日常的に身体を動かすことが少な. ュなっ てきていることである. 1979年の国際児童年に総理府が実施した日本, 韓国,タイ,アメリカ,イギリス.,フランスの小 児の生活調査によると,日本の小児たちは学校が 終わってから外で遊ぶ比率が非常に低く,特に小 学校高学年から中学生にかけてその比率が激減す る.また,遊びだけでなく,体を動かして家事の 手伝いをする時間も他国に比べて圧倒的に少ない ことが明らかになっている1). 一349一1988年に日本学校保健会の「児童・生徒の健康 生活リズム研究委員会」が出した調査結果による と,「昨日よく体を動かしたか」.という質問に対し, 「はい」と答えた率は,小学生49.1%,中学生 34.3%,反対に,「ほとんど体を動かしていない」 と答えた率は小学生15%,中学生30%に達してい る2).同様に東京都教育庁が小・中・高校生を対象 にして1992年に行った健康実態調査においても時 間がない,場所がないという理由で多くの児童・
生徒が学校以外では運動をしていないのであ
る3). 1990年に日本小児保健協会が実施した調査によ ると,幼児でも大半が1日にテレビを2時間以上 見ており,就寝時間も約30%が10時以降となって いる4). 小児が運動不足になる背景を表1に示した.ま ず第一に小児人口の減少,一家族当たりの小児の 数の減少が挙げられる.今の小児たちは兄弟姉妹 同士,あるいは地域の小児同士で遊ぶことが不可 能になってきているのである.そして,親も子ど もに危ないことをさせないし,しなくなった.ま た,テレビゲーム等の室内娯楽の普及や交通機関 の発達,冷暖房の発達,学歴社会化と受験戦争の 激化等が背景として考えられる.これらのことが 社会・経済的な背景を持っているために,現在の 小児の日常的な身体活動の不足といった問題を解 決することがたいへん難しいのである. 2.小児にとってのスポーツとは 日本の現状において小児が体を日常的に動かそ 表1 現在の小児が運動不足になる背景 1 小児人口の減少 a 兄弟姉妹の数の減少 b 居住地域内の同年齢小児人口の減少 c 過保護の傾向 2 室内娯楽の普及 a テレビの普及 b テレビゲームの普及 3 自動車などの交通機関の普及,発達 4 豊かになった生活習慣 a 冷房,暖房の普及 b 高学歴社会(激しい受験戦争,塾通い) 5 夜型生活習慣の低年齢化 うとすると,どうしてもスポ7ツに頼らざるをえ なくなってきている.そこで改めて小児にとって スポーツとは何かということを考えてみたい. 「スポーツ」という言葉が本来持っている意味 は,私たち日本人が考えている以上に広い.英語 の辞書の“sport”の項には,「ふざける」といった, 子どもが遊ぶという意、味のことも書いてある.つ まり,「スポーツ」には日本人が考えている運動, あるいは競技という意味ばかりでなく,何らかの 身体表現を伴った気軽な楽しみといった意味が本 質的にあると考えるべぎだろう.このような考え 方で小児にとってのスポーツは表2に挙げたよう に「遊び」としてのスポーツ,.競技としてのスポー ツ,そして,今後大きな問題になるであろう健康 を維持増進するためのスポーツの三つに分けるこ とができる. 』 1)遊びとしてのスポーツ まず問題にすべぎことは「遊び」としてのスポー ツが今の小児たちの世界か.ら消え去ろうとしてい ることである.小児にとって「遊び」はただ単に楽しいという以上の意味を持っているのであ
る5). 小児は遊びを通じて社会のルールや約束事,支 配一二支配といった集団の力関係を学ぶのであ り,さらに,遊ぶためには体力や知力,判断力, 表2 小児の立場から見たスポーツ 1 遊びとしてのスポーツ 2 競技スポーツ 3』健康を維持増進するためのスポーツ 表3 小児にとって競技スポマツの弊害 1 スポーツタレント養成傾向が強い 2 多くの小児が比較的早い段階で自分の能力に見切りを つける 3 選手として選ばれた場合,指導者や保護者の思い入れも 手伝って,オーバートレーニングになりやすい 4 競技環箋が広がったり,競技条件が変ると,栄光の座か ら滑り落ちることがある 5 専門的なトレーニングに走る結果,基礎体力がつかない 6 各小児の発育段階に対する配慮が欠けるため,将来の選 手寿命を縮める 7 多種目のスポーツに接することが少ない.創意工夫が必要であり,遊びを通して小児は社会 生活を基本を学んでいくのである.こうした「遊 び」の重要性を考えると,現在の小児が小学校高 学年ぐらいまでの間に「遊び」をする機会を少な くしてしまっていることは大きな問題であるとい える. 2)競技スポーツ 小児にとって競技スポーツは体力・技能の鍛練, 鍛練の結果が勝敗に表れる明快さ,スポーツをし, ている最中に的確な判断力を要求される結果とし ての知的訓練,集団の中での協力と役割分担と いったことを学ぶという意味を持っている.しか し,一方では小児の時期からのスポーツタレント 養成という側面だけが強調される傾向も強くなっ た. 小児にとっての競技スポーツの弊害は表3に示 したように,小児がスポーツ選手に憧れ,そのス ポーツに熱中するというのは小児にしてみれぽ単 純な発想だが,問題の第1は,そうした状況が社 会や保護者を通してだんだん増強されている点で ある. 第2に,こうしたタレントの養成傾向が大変強 いため,多くの小児が比較的早い段階で自分の能 力に見切りをつけて,その後そのスポーツをしな くなる点が挙げられる. 第3に,選手として選ばれると指導者や保護者 の思い入れも手伝ってオーバートレーニングにな りやすく,しぼしぼスポーツ障害を引き起こす原 因となることである. 第4に,競技環境の変化によって自信を失った りした結果,その後のその小児の心理に大きな影 響を与えることがある. 第5に,最:初から専門的なトレーニングが行わ れる傾向があるため小児に基礎体力がつきにくい ことである.小児の時期は競技スポーツを通じて の基礎体力づくりが大切であり,小児を対象にし たスポーツ指導者はこの点に留意してほしいと 思っている. 第6に,各小児の成長発達段階に対する配慮が 欠けていることがしぼしぼあるので将来の選手寿 命を縮めてしまうことである.小児が本格的にス 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 ▲ ▲ 、 Take off
PHA
標 ▲嘲 / ム \ 1 ‘ u A 4.53 offage
phase Iohase
II 標準化成長速度曲線 \ohase\
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FHA
/ ohase IV 、▲ A ?・・、 一6−5−4 −3−2 −1 0 +1 +2 +3 +4+5 +6 (歳) 図1 身長成長速度曲線のパターンによる成長期の区 分 phase I:take off age(思春期スパートの立ち上が り年齢)まで,phase II:take off ageからPHA(身 長最大発育量:年齢)まで,phase III:PHAから FHA(最終身長時年齢)まで, phase IV:FHA以 降 FHA:1年間の身長ののびが1cm以下になった年 齢 ポーッをするようになる思春期は,成長発達の個 人差が大きいのが特徴である.小学校高学年や中 学生のときスポーツの成績がよい理由として,他 の小児に比べて生理的に年齢が進んでいる場合な どがある.生理的年齢は骨年齢を評価することで 知ることができる6).骨年齢が進んでいる場合は 性発達も進んでおり,筋骨格系の発達もよいこと が予想され,スポーツの成績がよいのは当然とい えるのである.しかしその後のスポーツの成績の 伸びについては多くが期待できないと思われるの で,選手寿命を縮めることになるのである. すべてのスポーツをする小児について骨年齢を 評価することは不可能なので,図1に示したよう に身長の成長速度曲線を検討することにより個々 の成長発育段階をphase IからIVにかけて評価 することができるのである7).わが国の小児は出 生以来特に学齢期に入ると定期的な身体計測が行 一351一われていて,個々の小児について身長の成長速度 曲線を検討することが可能であり,この方法は 個々の小児の成長発達段階を評価する手段として 実用性が高いと考えている. 第7は,小児の行うスポーツが限定され,他種 目のスポーツに接する機会が少ないことで,これ は日本の小児たちだけでなく,日本のスポーツ界 全般について言えることである.言い換えると, サッカーをやり始めたらサッカーしかしないとい うことで,これはスポーツという観点から見ると, 適性あるスポーツを選ばせることや選手寿命の点 で弊害を引き起こしている. 3)健康の維持増進とスポーツ 健康を維持増進するためのスポーツは,各種栄 養素の代謝を円滑化し,それを改善する.また, 心肺機能の向上とその改善,筋骨格系の発達に寄 与する.こうした直接的な効果の他に,心身のリ フレーション効果や生涯にわたる日常的な運動習 慣をつけるという観点から小児のスポーツを考え る必要がある. 健康を維持増進させるための運動は,筋力ト レーニングのための運動とは異なっており,等張 性でユアロビックなものが主体である.しかし, いかなる種類の運動をどのような時間と強度で行 うかについてとくに小児では一定の見解はなく, 小児期における健康を維持増進するためのスポー ツの理論付けは今後の大きな研究課題である. 3.肥満にみる小児の成長障害とスポーツ 小児期における運動不足が原因である成長障害 の代表的なものは肥満である.そこで小児肥満と スポーツの問題を取り上げることにする. 1)肥満による健康障害 学校保健統計調査報告書8)では,同性同年齢の 身長別平均体重に対して20%以上体重が増えてい る者,即ちその大部分が肥満児であろうと思われ る児童の割合が出されている.これによると図2 に示したように肥満児はこの20年ほどの間に大体 2∼3倍に増えており,現在では学齢期の小児の およそ10%が肥満傾向を示している。 肥満していると,成人になってから様々な健康 障害を起こすということはよく知られたことであ 352 % %
109876543210
012345678910
レ分 3020
酸 素 10 摂 魯 o 蓬 度一10 一20 14歳 13歳 12歳 11歳 10歳 9歳 8歳 7歳 、 6歳 (資料=文部省学校保健統計調査報告書〕 図2 肥満傾向児出現頻度の年次推移 一30 −180 0 180 360 540 720 900 1080 1260 時間(秒) 図3 減量前後での肥満児の運動負荷*時の酸素摂取 量速度曲線の変化 *ブルースのプロトコール,実線:減量前. Pl1102% 一一 鼈鼈黷 o1=86% ’ 、 @、 @ 、 @ 、 F ’ @ ’ @、 @、 @、㌔ r ’門 魑 、 , 、 7 、 ’ 噤@ , ! 、 v ’ 、 y ’ ■ 、 l l 、’ l l 冒 冒、 「 ㌧「 P/= 肥満度 るが,実際には,現時点でも肥満から生じる様々 な障害を持っている小児がかなりの頻度でいるの である9). たとえぽ,脂肪肝は,学齢期の男子で4∼7%, 女子で1∼4%程度見られる.また,血圧と肥満 の関係を我々の成績によると肥満があって血圧が 高い者が4.62%,肥満がなく血圧が高い者が 0.26%であり,肥満児は正常体格児に比べて約18 倍高率に高血圧が見られるのである.肥満児は血 清脂質や動脈硬化指数についても異常値を示すも のが多いのである9). 2)肥満児の運動特性 肥満を解消するためのスポーツによる運動は有 効な手段であるが,まず肥満児の運動特性を考え る必要がある.肥満児は,ちょうど荷物を運んだ 貸物列車のようなもので,体を動かし始める最初の段階でかなりのエネルギーを消費してしまうた め,正常体格児に比べて運動の持続時間が短いの である.このことを図3に示した.図3画面る肥 満児の体重減量前後のブルースのプロトコールに よるトレッドミル運動負荷の際の酸素摂取量速度 曲線を示したものである10). ブルースのプロトコールは3分ごとに運動負荷 強度が変化するので,図3をみると最初に運動を 始めたときに多くの酸素を消費し,身体に運動の 慣性がついてからは酸素摂取速度に大きな変化が 見られなくなっている.また減量後は体の動き始 めたときの酸素摂取速度が減量前に比べて小さく なっていることが分かる.最:大酸素摂取量は個人 によって上限が決まっているので,最初に大きな 酸素消費があれば,運動持続時間も短くなるわけ で,このことも図3を見れば理解できる. 肥満の小児の運動特性は,急に動き出せない, 急に方向を変えられないといったことに要約でき る.この点で肥満児には水遊びが一番適している とされている.なぜなら,水の中では抵抗がある ため急には動けない,浮力がついて体が軽くなる, その上醜い姿の大部分が水中に隠れるので自分の 姿を気にしないで遊ぶことができるといった利点 があるからである. 我々が関わっている東京青山にある「こどもの 城」の肥満教室では,スポンジのボールを使った サッカーや風船を使ったバレーボールを行ってい る.スポンジや風船であれば,あまり遠くへは飛 ばないし,急に変な方向へ飛んでいくということ もないので,肥満児たちでも十分にボールを追っ て遊ぶことができるのである. 現在,肥満というと食事のことぽかりが問題に なる.しかし,最近では運動不足による肥満が比 較的多く,とくに小児の場合は食事制限を表だっ て行うと心理的な悪影響を及ぼす可能性が高い. 成長期にはバランスのとれた十分にして必要な食 事をしながら消費エネルギーの増大を図るのがよ いのである. 運動療法は消費エネルギーを増加させるぽかり ではなく,心肺機能を向上させ,各種栄養素の代 謝を改善する上でも役立っている.少しでも筋肉 表4 小児科医のスポーツ医学における立場 1 運動生理学的な立場 2 疾患を有する小児を扱う立場 a 脳性麻痺などの先天的な運動障害に対するハビリ テーショソ b 先天性心疾患などの運動をすること自体が問題にな る疾患の管理 。 肥満など運動不足が原因の1つである疾患の管理 3 競技スポーツを扱う立場 a 各種スポーツのトレーニングに対する医学的対応 b スポーツによる外傷や突然死などの障害の予防と治 療(Medical check) c 小児のスポーツ指導員養成に対する関与 4 一般小児の健康を維持増進する立場 日常的な運動の奨励と学校の体育に関する教育への医 学的関与 が増えれば基礎代謝量が増加して,全体としては かなり大きなエネルギー消費につながる.そして, 運動習慣を生涯にわたってつづけることも期待で きる. こうした点から,小児の肥満においても,小児 が楽しみながらでき,長続きする運動,すなわち 運動療法のありかたを考えていかなけれぽならな いのである11). 4.小児科医と小児のスポーツ 小児科医が小児のスポーツに具体的に関わる立 場について表4に挙げた. 第1は運動生理学的な研究をする立場であり, これは基礎的な研究に当たる. 第2は各種疾病についての小児スポーツ医学で あり,これには脳性麻痺等の先天的な運動障害に 対するハビリテーション,先天性心疾患等の運動 をすること自体が問題になる疾患の管理,肥満等 運動不足が原因のひとつである疾患の管理といっ た立場がある. 第3は各種競技スポーツのトレーニングに対す る医学的対応,スポーツによる外傷や突然死等の 障害の予防と治療(メディカルチェック),小児の スポーツ指導員養成に対する小児科医の関与があ る. 第4は小児の健康を維持増進する立場として, 日常的な運動の奨励と,特に学校体育に関する教 育に対する医学的関与が重要であろう.従来は, 一353一
日常的に十分体を動かした上で学校の体育が行わ れてぎたわけだが,学校体育に関しても日常的な 身体活動の一部といった考え方を加える必要があ ると考える. 発育期のスポーツを考える上の問題点として は,日常的な運動量が大変少なくなっている今, 小児の日常的な運動量をどのように規定したらい いのか,どういつだ種類のものを行わせたらいい のかを明らかにしていかなけれぽならない.しか し,そういったことの研究もまだ不足している. そして,発育段階に適した運動の種類と負荷量に ついても,系統だった研究があまりない. また,心身障害児のためのスポーツやトレーニ ングについても,障害児が楽しくスポーツを行え る環境を作っていかなけれぽならない.ハビリ テーションやリハビリテーションとしてのスポー ツは,スポーツ医学の中でも大変進んだ分野と なってはいるが,やはり多角的な面から小児を捉 えて,より適切なスポーツ活動を小児にさせると いう点では,まだ遅れていると思われる. 今後は,小児科医が中心になって小児のスポー ツの問題に深く関わり,とくに小児の健康を維持 増進させるためのスポーツ医学の理論付けに力を 注ぐべきではないかと考えるのである. おわりに 小児の健康な成長を考える上で,スポーツの果 たす役割は,今後ともその重要性が増すと思われ る.しかし,この観点からの医学的アプローチは 必ずしも十分でなく,従来の内科的,あるいは整 形外科的対応に加えて小児科的対応が必要にもな り,重要にもなってくることを強調しておきたい. 文 献 1)総理府青少年対策本部編:日本の子供と母親.大 蔵省印刷局,東京(1981) 2)日本学校保健会:昭和63年児童・生徒の健康生活 リズム研究委員会報告。日本学校保健会,東京 (1989) 3)東京都教育委員会:学齢期からの健康づくりのた めに一.東京都公立学校児童・生徒の健康実態等 調査報告書(1993) 4)平山宗宏,川井 尚編:乳幼児保健指導一新しい 母子手帳と幼児健康度調査成績を中心に一(小児 保健シリーズNo.39). p108,日本小児保健協会, 東京(1992) 5)Davis RJ, Bull CR, Roscoe JV et a1: Physi− cal Education and the Study of Sport, pp350 −352,Wolfe Publishing Ltd, London(1991) 6)骨成熟研究グループ(代表 村田光範):日本人標 準用成熟アトラス.金原出版,東京(1993) 7)村田光範:日本小児の発育の生理学的特徴一日中 の比較から一.臨スポーツ医 5:979−984,1988 8)文部省:各年度の学校保健調査報告書.大蔵省印 刷局(東京) 9)村田光範:肥満の疫学.小児医25:761−773, 1992 10)多田罷勝義,藤野訓世,片町優子:小児肥満の運 動療法.小児科Mook 57:130−139,1989