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奈良自然情報. 第88号

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Academic year: 2021

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奈良教育大学学術リポジトリNEAR

奈良自然情報. 第88号

雑誌名 奈良自然情報

88

発行年 1992‑03‑18

URL http://hdl.handle.net/10105/7446

(2)

轟癒 奈良自然博幸按 第舶号   1992年3月18日 630奈良市高畑町 奈良教育大学自然教育演習室発行

祖.0742−27−9207

シギ・チ ドリ、 =フミ ミズク

(続き)先に井戸野 池へ行って、コミミズク は後からゆっくり見よう と思って進んでいると、

つミ!ごク   田んぼの中にコーミミズク がいるのが見えてしまいました。割と近かったの で先に見ようと思って見てみました。やはり2羽 ぐらいいるらしく前の別±いたのとは顔が違って いました。羽角は少し長めでまゆのようなのは2 つに分かれていました。日の周りの黒いところも

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3月14日、15日、16日

コざミスご ク

広いようです。この日見たのは9日と12日に見たのと同 じ個体のようです。11日、13日は違う個体のようです。

7日、8日のはよく分らないけれどこれも違う個体のよ うです。

4時45分ごろから5時5分ぐらいまで絵を書いたりし て見ていましたが、いつまでたっても飛び立たないので 井戸野池に行きました。田んぼにはキジのオスも1羽い

ました。

コミミだウ

井戸野池にはアオサギく2)、コガモ、イかレチドリ

(1)、ケリ、ハマシギ(6)、ツルシギ(2)、タシギ(1)、セ イタカシギ(1)、ツバメ、タヒバリ、モズ、ツグミ、スズメがい ました。ツルシギは毎日数が変わります。入れ替わっているのか、

同じ個体なのかは分かりません。

5時35分ごろ、田んぼに戻るとコミミズクはまだ同じ所に止まって いました。近くへ行き、見ていても逃げませんでした。5時発分によ うやく飛び立ち、少し飛んだ後、また田んぼの別の所に下りました。

9日にいた所の近くです。6時5分に帰ろうとした時にもまだそこに いました。

またキジを見ました。田んぼにはコミミズクとキジの他にケリ、タシギ、ヒバリ、

ツバメ、タヒバリ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシポソガラスがいました。

帰りに広大寺池でゴイサギの声を聞きました.

3月15日 夕

雨が降っていたので車で井戸野砲と広大寺池だけ行きました。

−175−

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井戸野池ではマガモ(オス1メス1)、ハシビロがモ(オス1メス1)、タシギ、

セイタカシギ(1)を見ました。車の窓から双眼鏡でのぞいただけですが、ツルシギ やチドリはいをいようでした。この池にマガモとハシビロガモがいたのは初めてです.

広大寺池ではカルガモ(多)、コガモ(メス1)、ヨシガモ(多)、ハシビロがモ

(多)、シロチドリト1)、クサシギ(1)、タシギを見ました。ここでかレガモを 見たのは初めてです。

3月15日 朝

この日も雨が降っていました。

井戸野池にはコサギ、コガモ(13)、イかレチドリ(2)、ケリがいました。この 日もツルシギとハマシギはいませんでした。セイタカシギもいませんでした。

広大寺池にはセイタカレギが2羽いました。2羽一度に見たのは初めてです。セイ タカシギを3月11日に見た時、何か違うなあと思いましたが、やはり2個体がいたの です。1羽は3月10日に見たのと同じ個体らしく、足の色が薄く、背中に白い羽は混 じっていませんでした。これが本当に10日に見た個体なら、口ばしのっけねに赤色の 部分があるはずですが、かなり遠くにいたのでそこまでは分かりませんでした。もう

1羽は11日より後に見ていたのと同じで、足の色が漉く、背中に白い羽が混じってい ました。どちらも若鳥らしいです。

広大寺池には他にカイツブリ、コガモ(メス2)、ヨシガモ(29)、ヒドリガモ

(オス1)、コチドリ(1)、ケリ、クサシギ(1)、タシギ、バクセキレイ、タヒ バリ、ツグミがいました。ここにヒドリガモがいたのは初めてです。 (前田健)

春日山

3月17日、白老寺裏、春日大社、春日山、若草山へ行きました。今度こそアトリか マヒワを見ようと思ったからです。でも結局いませんでした。

若草山へ行くとフイフイという声が聞こえてきま した。「ウソだ!(ウソは嘘ではなく烏の名前)」

と思って周りを見てみると、少し離れた木の枝にウ ヒ㌧ク ソの群れがいました。オスの頬とのどのピンク色が 篭 とてもきれいでした。ウソは奈良市内では初めて見 ました。

そこでは「キョッ、キョッ」というキツツキの声

も開きました。この前アオゲラを見たところの近くなので、アオゲラかなあと思って いると、「ビョー」と十声喝いてくれました(「キョッ」と鳴くのはアカゲラとオオ アカゲラ、「ビョー」と鳴くのはアオゲラだけ)。

そのすぐ近くでフタラスズメ(蛾)のパラバラ死体を見ました。頚が4枚落ちてい て、そこから少し離れたところに腹だけが落ちていました。頚と胸はありませんでし た。

キジハト、アオゲラ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ピンズィ、ヒヨドリ、モズ、

シロバラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、

ホオジロ、カシラタカ、アオジ、カワラヒワ、ウソ、イカル、ハシブトガラスがいま した。      (前田健)

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参照

関連したドキュメント

キジが何回も「ケーツケーツ」と鳴いていました。こ

山柵のところから目的の谷すじに入って行き、も

まず、自重寺の裏へ行きました.特に変わったものはいませんでした.その後、柳

シギがたくさん飛んできました.たくさんだったので

私もいっしょに行きました。そして、田んぼでコミミズクを探している時に、4、型

やはり、あの輪禍にあったタヌキは教育大学に来ていたタヌキである。いつものよ

上から「キャッ、キヤツ」という声が間こ えてきました。何だろうと思って見てみる

また、田んぼへ行きましたが、コミミズクはい