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第六章特定事業の用地買収等の場合の 譲渡所得の特別控除 ( 措法 34~34 の 3) 第一節特定土地区画整理事業等のために土地等を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除 (2,000 万円の特別控除 ) 1 特例の内容個人の所有する土地等 ( 土地又は土地の上に存する権利 棚卸資産を除きます ) が 国

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(1)

第六章 特定事業の用地買収等の場合の

譲渡所得の特別控除

(措法34~34の3)

第一節 特定土地区画整理事業等のために土地等を譲渡した場合の

譲渡所得の特別控除(2,000万円の特別控除)

1 特 例 の 内 容

 個人の所有する土地等(土地又は土地の上に存する権利……棚卸資産を除きます。

)が、国、地方公

共団体、

独立行政法人都市再生機構又は地方住宅供給公社が土地区画整理法による土地区画整理事業、

大都市地域住宅等供給促進法による住宅街区整備事業、都市再開発法による第一種市街地再開発事業

又は密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律による防災街区整備事業として行う公共

施設の整備改善、宅地の造成、共同住宅の建設又は建築物及び建築敷地の整備に関する事業の用に供

するために買い取られる場合などについては、長期譲渡所得の課税の特例若しくは短期譲渡所得の課

税の特例の適用上2,000万円の特別控除を行うことができます。

 この特別控除の特例の適用の対象となるのは、その年中においてこれらの事由により譲渡した土地

等で居住用財産を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除(措法35)の規定の適用を受ける部分以外の部

分です。なお、その土地等の全部又は一部について、あとで述べる「特定の居住用財産の買換え及び

交換の場合の長期譲渡所得の課税の特例(措法36の2、36の5)

「特定の事業用資産の買換えの場合

の譲渡所得の課税の特例(措法37)

「特定の事業用資産を交換した場合の譲渡所得の課税の特例(措

法37の4)」、「大規模な住宅地等造成事業の施行区域内にある土地等の造成のための交換等の場合の

譲渡所得の課税の特例(措法37の7)

」又は「平成21年及び平成22年に土地等の先行取得をした場合の

譲渡所得の課税の特例(措法37の9の5)

」の規定の適用を受ける場合には、この特別控除の特例の適

用を受けることはできません(措法34①)

 この2,000万円の特別控除の規定が適用される

「特定土地区画整理事業等のために土地等を譲渡した

場合」とは7の「特定土地区画整理事業等に関する証明書の区分一覧表」

(以下「一覧表」といいます。

の「区分」欄のとおりです。

2 課税上の取扱い

(1) 特定土地区画整理事業の施行者と買取りをする者の関係

 一覧表①の事業の施行者が、国、地方公共団体、独立行政法人都市再生機構又は地方住宅供給公社

であり、かつ、その事業の用に供される土地等の買取りをする者がこれらの者(地方公共団体が財産

を提供して設立した団体で、都市計画その他市街地の整備の計画に従って宅地の造成を行うことを主

たる目的とするものを含みます。

)である場合には、その事業の施行者とその買取りをする者が異なっ

ても、この規定が適用されます(措通34-1)

(2) 代行買収の要件

 一覧表①の事業の施行者と土地等の買取りをする者が異なる場合におけるその買い取った土地等が

その事業の用に供するため買い取った土地等に該当するかどうかは、次に掲げる要件のすべてを満た

しているかどうかにより判定するものとされます(措通34-2)

① 買取りをした土地等に相当する換地処分又は権利変換後の換地取得資産又は変換取得資産若し

くは防災変換取得資産は、最終的に一覧表①に掲げる事業の施行者に帰属するものであること。

② その土地等の買取り契約書には、その土地等の買取りをする者が、一覧表①の事業の施行者が

(2)

行うその事業の用に供するために買取りをするものである旨が明記されているものであること。

③ 上記①に掲げる事項については、その事業の施行者とその土地等の買取りをする者との間の契

約書又は覚書により相互に明確に確認されているものであること。

(3) 借地権の設定の対価についての不適用

 借地権の設定の対価については、たとえ、その借地権の設定が所得税法施行令第79条《資産の譲渡

とみなされる行為》の規定により資産の譲渡とみなされる場合であっても、この特別控除の適用は受

けられません(措通34-3)

3 譲渡所得の計算方法

 この特例が適用されますと土地等の譲渡による収入金額から取得費等の必要経費を控除し、その残

額から2,000万円(その残額が2,000万円に満たないときはその金額)を控除することができます。つ

まり、譲渡した資産が長期保有資産であるときの長期譲渡所得の特別控除額は、2,000万円とその土地

等の譲渡に係る長期譲渡所得の金額とのいずれか低い金額となります(措法34①一)し、また、譲渡

した資産が短期保有資産であるときの特別控除額は、

2,000万円とその土地等の譲渡に係る短期譲渡所

得の金額とのいずれか低い金額となります(措法34①二)

 この特例による特別控除額は、同一の年を通じて2,000万円が限度となります。したがって、譲渡所

得の金額が2,000万円を超えるときは、

その超える部分については通常の課税が行われることになりま

す。

 計算の仕方を計算例により説明しますと次のようになります(所得控除はないものとします。

(1) その土地等の譲渡に係る所得の全部が長期譲渡所得である場合

〔計算例〕昭和52年に300万円で取得した土地を該当事業のために平成27年に3,000万円で譲渡し

た場合の課税長期譲渡所得金額の計算

① 長期譲渡所得の金額  3,000万円-300万円=2,700万円

② 課税長期譲渡所得金額 2,700万円-2,000万円=700万円

(2) その土地等の譲渡に係る所得の全部が短期譲渡所得である場合

〔計算例〕平成23年に800万円で取得した土地を該当事業のために平成27年に2,900万円で譲渡し

た場合の課税短期譲渡所得金額の計算

① 短期譲渡所得の金額  2,900万円-800万円=2,100万円

② 課税短期譲渡所得金額 2,100万円-2,000万円=100万円

(3) その土地等の譲渡に係る所得に長期譲渡所得と短期譲渡所得とがある場合

 まず、上記「(2)」により短期譲渡所得の金額を計算します。

 この場合において、

特別控除前の短期譲渡所得の金額が2,000万円以下であるため控除不足を生

じた場合には、その控除不足の金額が上記「(1)」の長期譲渡所得の特別控除額となります(措

法34①一、二)

〔計算例1〕該当事業のために土地を平成27年に3,600万円で譲渡し、その譲渡収入金額の内訳は

昭和39年に取得した土地が1,000万円、平成22年に取得した土地(取得費500万円)で短期保有

土地に該当するものが2,600万円である場合の課税短期譲渡所得金額及び課税長期譲渡所得金

額の計算

① 短期譲渡所得の金額  2,600万円-500万円=2,100万円

② 課税短期譲渡所得金額 2,100万円-2,000万円=100万円

(収入金額)  (長期譲渡所得の概算取得費控除)

③ 長期譲渡所得の金額   1,000万円-(1,000万円×5%)=950万円

④ 課税長期譲渡所得金額   950万円

(3)

〔計算例2〕該当事業のために土地を平成27年に2,800万円で譲渡し、その譲渡収入金額の内訳は、

昭和52年に取得した土地が1,000万円、平成22年に取得した土地(取得費400万円)で短期保有

土地に該当するものが1,800万円である場合の課税短期譲渡所得金額及び課税長期譲渡所得金

額の計算

① 短期譲渡所得の金額  1,800万円-400万円=1,400万円

② 課税短期譲渡所得金額 1,400万円-  1,400万円=0

(収入金額)  (長期譲渡所得の概算取得費控除)

③ 長期譲渡所得の金額  1,000万円-(1,000万円×5%)=950万円

(特別控除額)

(2,000万円-1,400万円=600万円)

④ 課税長期譲渡所得金額 950万円-600万円=350万円

4 一の事業の用地として二以上の年にわたって土地等を譲渡した場合の重複適用の制

 個人の有する土地等につき、一の事業で一覧表①から⑥までの買取りに係るものの用に供するため

に、これらの規定の買取りが二以上行われた場合において、これらの買取りが二以上の年にわたって

行われたときは、これらの譲渡のうち、最初の譲渡が行われた年以外の譲渡については、2,000万円控

除の特例は適用されないこととされています(措法34③②、措令22の7)

。なお、

「一の事業」に該当

するかどうかの判定等については、措置法通達33の4-4(275ページの(2)のなお書参照)に準じて

取り扱われます(措通34-4)

 これは、

一の事業について二以上の年にわたって2,000万円控除の特例の適用を受けることを目的と

して土地等を切売りする譲渡者に対して、一括譲渡する者との税負担の公平を図るために設けられて

いるものです。

5 特例を適用するための手続

 その土地等の譲渡について、長期譲渡所得の課税の特例、短期譲渡所得の課税の特例の適用上この

特別控除を行っても、なお、その年分の確定申告書を提出しなければならない場合には、この特例の

適用を受けるために、その年分の確定申告書にこの特別控除の特例の適用を受けようとする旨を記載

するとともに、それぞれの譲渡の態様に応じ、7の特定土地区画整理事業等に関する証明書の区分一

覧表の「内容」欄に掲げる書類(証明書)を添付しなければなりません(措法34④、措規17①)

(注) この証明書の様式、記載要領等は346ページ以下を参照してください。

6 事業施行者の支払調書の提出義務

 この事業施行者はその事業の用に供するため土地等の買取りをした場合には、1月から3月まで、

4月から6月まで、7月から9月まで及び10月から12月までの各期間に区分して、買取りに係る対価

についての所得税法第225条第1項第9号の規定による調書

(不動産等の譲受けの対価の支払調書)

を、

それぞれの各期間の属する最終月の翌月末日までに、その事業の施行に係る営業所、事業所その他の

事業場の所在地の所轄税務署長に提出しなければならないこととされています

(措法34⑥、

措規17②)

 なお「不動産等の譲受けの対価の支払調書」の様式、記載要領等は第五章第九節2と同じです。

特別控除額(2,000万 円に満たない場合は その金額)

(4)

7 特定土地区画整理事業等に関する証明書の区分一覧表

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 ① 国、地方公共団体、独 立行政法人都市再生機構 又は地方住宅供給公社が 次に掲げる事業の用に供 するためこれらの者(地 方公共団体が財産を提供 して設立した特定の団体 (※1)を含む。)に買い 取られる場合 (イ) 土地区画整理法に よる土地区画整理事業 として行う公共施設の 整備改善又は宅地の造 成に関する事業 (ロ) 大都市地域住宅等 供給促進法による住宅 街区整備事業、都市再 開発法による第一種市 街地再開発事業又は密 集市街地における防災 街区の整備の促進に関 する法律による防災街 区整備事業として行う 公共施設の整備改善、 共同住宅の建設又は建 築物及び建築敷地の整 備に関する事業 左欄の事業のために土 地等を買い取ったこと を証する書類(当該事 業の施行者に代わり、 国、地方公共団体(地 方公共団体が財産を提 供して設立した特定の 団体を含む。)、独立行 政法人都市再生機構又 は地方住宅供給公社で 当該事業の施行者でな いものが買取りをする 場合には、当該証する 書類で当該買取りをす る者の名称及び所在地 の記載があるもの)及 び次に掲げる区分に応 じ、それぞれ次に掲げ る書類 A 左の(イ)の事業の 用に供するために買 い取られる場合 当 該土地等が土地区画 整理法第2条第8項 《定義》に規定する 施行区域内の土地等 であるか又は当該事 業の施行される区域 の面積が30ヘクター ル以上(当該事業の 施行が大都市地域住 宅等供給促進法第4 条第1項第2号の地 区内で行われる場合 にあっては、15ヘク タール以上)であり、 かつ、当該土地等が 当該事業の施行者に より当該事業の用に 供されることが確実 であると認められる 旨を証する書類 B 左の(ロ)の事業の 用に供するために買 当該事業の施 行者 国土交通大臣 (当該事業の 施行者が市町 村である場合 及び市のみが 設立した地方 住宅供給公社 である場合に は、都道府県 知事) 措置法34条 2項1号 措置法規則 17条1項1 号 ※1 「地方公共団体 が財産を提供して設 立した特定の団体」 とは、地方公共団体 が財産を提供して設 立した団体(当該地 方公共団体とともに 国、地方公共団体及 び独立行政法人都市 再生機構以外の者が 財産を提供して設立 した団体を除く。) で、都市計画その他 市街地の整備の計画 に従って宅地の造成 を行うことを主たる 目的とするものをい う。 ※2 上記※1の「地 方公共団体が財産を 提供して設立した特 定の団体」は、事業 施行者にはなり得な い。 ※3 上記※1の「都 市計画その他市街地 の整備の計画に従っ て宅地の造成を行う ことを主たる目的と する」かどうかは、 その宅地造成がその 団体の定款に定めら れている目的及び業 務の範囲内であるか どうかにより判定す るが、宅地の造成が その団体の主たる業 務に附帯する業務に すぎないときは、こ れに該当しない(措 通34-1の2)。

(5)

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 い取られる場合 当 該土地等が大都市地 域住宅等供給促進法 第28条第3号《定義》 に規定する施行区域 内の土地等、都市再 開発法第6条第1項 《都市計画事業とし て施行する市街地再 開発事業》に規定す る施行区域内若しく は都市計画法第4条 第1項《定義》に規 定する都市計画(以 下「都市計画」とい う。)に都市再開発法 第2条の3第1項第 2号に掲げる地区若 しくは同条第2項に 規定する地区《都市 再開発方針》として 定められた地区内の 土地等又は密集市街 地における防災街区 の整備の促進に関す る法律第117条第3 号に規定する施行区 域内若しくは都市計 画に同法第3条第1 項第1号に規定する 防災再開発促進地区 として定められた地 区 内 の 土 地 等 で あ り、かつ、当該土地等 が当該事業の施行者 により当該事業の用 に供されることが確 実であると認められ る旨を証する書類 ② 都市再開発法による第 一種市街地再開発事業の 都市計画法第56条第1項 《土地の買取り》に規定 する事業予定地内の土地 等が、同項の規定に基づ いて、当該第一種市街地 (イ) 都市計画法第55 条第1項本文《許可 の基準の特例等》の 規定により同法第53 条第1項《建築の許 可》の許可をしなか った旨を証する書類 都市計画法第 55条第1項に 規定する都道 府 県 知 事 等 (※) 措置法34条 2項2号 措置法規則 17条1項2 号 ※   「都 道府 県 知 事 等」とは、都道府県 知事(市の区域内に あっては、当該市の 長)をいう(都市計 画 法 第 2 6 条 第 1 項)。

(6)

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 再開発事業を行う都市再 開発法第11条第2項《認 可》の認可を受けて設立 された市街地再開発組合 に買い取られる場合 (ロ) 都市計画法第56 条第1項の規定によ り買い取った旨を証 する書類 当該土地の買 取りをする者 2の2  密集市街地に おける防災街区の整備の 促進に関する法律による 防災街区整備事業の都市 計画法第56条第1項に規 定する事業予定地内の土 地等が、同項の規定に基 づいて、当該防災街区整 備事業を行う密集市街地 における防災街区の整備 の 促 進 に 関 す る 法 律 第 136条第2項の認可を受 けて設立された防災街区 整備事業組合に買い取ら れる場合 同上 同上 措置法34条 2項2号の 2 措置法規則 17条1項2 号 ③ 古都における歴史的風 土の保存に関する特別措 置法第11条第1項《土地 の買入れ》の規定により 買い取られる場合 左欄の規定により土地 等を買い取ったもので ある旨を証する書類 府県知事 (指定都市に あっては、そ の長) 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号イ 3の2  都市緑地法第 17 条 第 1 項 又 は 第 3 項 《土地の買入れ》の規定 により買い取られる場合 次に掲げる場合の区分 に応じ、それぞれ次に 掲げる書類 (イ) 土地等が地方公 共団体に買い取られ る場合  左欄の規 定により当該土地等 を買い取ったもので ある旨を証する書類 (ロ) 土地等が緑地管 理機構等(※)に買 い取られる場合   同条第3項の規定に より当該土地等を買 い取ったものである 旨、当該土地等の買 取りをする者が当該 緑地管理機構等に該 当する旨及び当該土 地等の買取りが措置 法令第22条の7第2 地方公共団体 の長 当該緑地管理 機構等を都市 緑地法第17条 第2項の規定 により買入れ の相手方とし て定めた地方 公共団体の長 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号ロ ※ 「緑地管理機構等」 とは、都市緑地法第 17条第2項に規定す る緑地管理機構又は 特 定 緑 地 管 理 機 構 (都市の低炭素化の 促進に関する法律第 46条第1項の規定に より指定された特定 緑地管理機構で都市 緑地法第69条第1号 ハに掲げる業務を行 うものをいう。)のう ち、公益社団法人(そ の社員総会における 議決権の総数の2分 の1以上の数が地方 公共団体により保有 されているものに限 る。)又は公益財団法 人(その設立当初に

(7)

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 項各号に掲げる要件 を満たすものである 旨を証する書類 おいて拠出をされた 金額の2分の1以上 の金額が地方公共団 体により拠出をされ ているものに限る。) であって、その定款 において、その法人 が解散した場合にそ の残余財産が地方公 共団体又は当該法人 と類似の目的をもつ 他の公益を目的とす る事業を行う法人に 帰属する旨の定めが あるものをいう。 3の3  特定空港周辺 航空機騒音対策特別措置 法第8条第1項《土地の 買入れ》の規定により買 い取られる場合 左欄の規定により土地 等を買い取ったもので ある旨を証する書類 特定空港の設 置者 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号ハ 3の4  航空法第49条 第4項《物件の制限等》 (同法第55条の2第3項 《国土交通大臣の行う空 港等又は航空保安施設の 設置又は管理》において 準用する場合を含む。)の 規定により買い取られる 場合 左欄の規定により土地 等を買い取ったもので ある旨を証する書類 空港の設置者 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号ニ 3の5  防衛施設周辺 の生活環境の整備等に関 す る 法 律 第 5 条 第 2 項 《移転の補償等》の規定 により買い取られる場合 左欄の規定により土地 等を買い取ったもので ある旨を証する書類 当該土地等の 所在する地域 を管轄する地 方 防 衛 局 長 (当該土地等 の所在する地 域が東海防衛 支局の管轄区 域内である場 合には、東海 防衛支局長) 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号ホ 3の6  公共用飛行場 周辺における航空機騒音 による障害の防止等に関 す る 法 律 第 9 条 第 2 項 《移転の補償等》の規定 により買い取られる場合 左欄の規定により土地 等を買い取ったもので ある旨を証する書類 特定飛行場の 設置者 措置法34条 2項3号 措置法規則 17条1項3 号ヘ

(8)

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 ④ 文化財保護法第27条第 1項《指定》の規定によ り重要文化財として指定 された土地、同法第109 条第1項《指定》の規定 により史跡、名勝若しく は天然記念物として指定 された土地、自然公園法 第20条第1項《特別地域》 の規定により特別地域と して指定された区域内の 土地又は自然環境保全法 第25条第1項《特別地区》 特別地区の規定により特 別地区として指定された 区域内の土地が、国又は 地方公共団体(地方公共 団体が財産を提供して設 立した特定の団体(※) を含む。)に買い取られる 場合(当該重要文化財と して指定された土地又は 当該史跡、名勝若しくは 天然記念物として指定さ れた土地が独立行政法人 国立文化財機構、独立行 政法人国立科学博物館又 は地方独立行政法人(※ 2)に買い取られる場合 を含むものとし、措置法 第33条第1項第2号の規 定の適用がある場合を除 く。) 当該土地を買い取った ものである旨を証する 書類 当該土地の買 取りをする者 措置法34条 2項4号 措置法規則 17条1項4 号 ※1「地方公共団体が 財産を提供して設立 した特定の団体」と は、地方公共団体が 財産を提供して設立 した団体(当該地方 公 共 団 体 と と も に 国、地方公共団体及 び独立行政法人都市 再生機構以外の者が 財産を提供して設立 した団体を除く。) で、都市計画その他 市街地の整備の計画 に従って宅地の造成 を行うことを主たる 目的とするものをい う。 ※2 地方独立行政法 人は、地方独立行政 法人法施行令(平成 15年政令第486号)第 4条第3号に掲げる 博物館又は植物園の うち博物館法(昭和 26年法律第285号)第 29条の規定により博 物館に相当する施設 として指定されたも のに係る地方独立行 政法人法(平成15年 法律第118号)第21 条第5号に掲げる業 務を主たる目的とす るものに限る。 ⑤ 森林法により保安林と して指定された区域内の 土地又は保安施設地区内 の土地が保安施設事業の ために国又は地方公共団 体に買い取られる場合 (イ) 当該土地が森林 法により保安林又は 保安施設地区として 指定された区域内の 土地である旨を証す る書類 (ロ) 当該土地を森林 法による保安施設事 業の用に供するため に買い取ったもので ある旨を証する書類 農林水産大臣 又は都道府県 知事 当該土地の買 取りをする者 措置法34条 2項5号 措置法規則 17条1項5 号

(9)

区      分 内    容 発 行 者 根拠条項 備    考 ⑥ 防災のための集団移転 促進事業に係る国の財政 上の特別措置等に関する 法律第3条第1項《集団 移転促進事業計画の策定 等》の同意を得た同項に 規定する集団移転促進事 業計画に定められた同法 第2条第1項《定義》に 規定する移転促進区域内 にある同法第3条第2項 第6号に規定する農地等 が当該集団移転促進事業 計画に基づき地方公共団 体に買い取られる場合 当該農地等が移転促進 区域内に所在すること 及び当該農地等を集団 移転促進事業計画に基 づき買い取ったもので ある旨を証する書類 地方公共団体 の長 措置法34条 2項6号 措置法規則 17条1項6 号

(10)

様式1

特定土地区画整理事業等のための土地等の買取り証明書 租税特別措置法施行規則第17条第1項第1号イ 又は      該当 租税特別措置法施行規則第22条の4第1項第1号イ 住所(居所)又は所在地 譲  渡  者 氏 名 又 は 名 称 土 地 等 の 種 類 土 地 等 の 所 在 地 面 積 買 取 り 年 月 日 買 取 り 価 額 ㎡ 円  上記土地等は、租税特別措置法施行規則第17条第1項第1号イ(又は租税特別措置法施行規則 第22条の4第1項第1号イ)に規定する事業の用に供するために買い取ったものであることを証 明する。 (摘要) 所  在  地 土地等の買取者 名    称 所  在  地 事 業 施 行 者 名    称 ㊞ (記載要領) 1 土地等の所有者ごとに別紙とすること。 2 「住所(居所)又は所在地」欄には、この証明書を作成する日現在の住所若しくは居所又は本店 若しくは主たる事務所の所在地を記載すること。 3 「土地等の種類」欄には、宅地、地上権、借地権、田、畑等に区分して具体的に記載すること。 4 「買取り価額」欄には、取得した土地等の対価として支払うべき金額を記載すること。 5 「摘要」欄には、土地等の買取りに際し、買取りの対価とともにその買取りに伴う損失補償とし て各種の名義による交付金の支払がされている場合に、その支払総額及びその交付金の内容の区分 ごとにその金額を記載すること。 6 「土地等の買取者」欄には、事業施行者に代わり、租税特別措置法第34条第2項第1号又は第65 条の3第1項第1号に規定する法人で当該事業の施行者でないものが同号の買取りをする場合に 記載すること。 2,000万円

(11)

様式2

第1種市街地再開発事業のための土地等の買取り証明書 租税特別措置法施行規則第17条第1項第1号ロ 又は      該当 租税特別措置法施行規則第22条の4第1項第1号ロ 住所(居所)又は所在地 譲  渡  者 氏 名 又 は 名 称 土 地 等 の 種 類 土 地 等 の 所 在 地 面 積 買 取 り 年 月 日 買 取 り 価 額 ㎡ 円  上記土地等は、租税特別措置法施行規則第17条第1項第1号ロ(又は租税特別措置法施行規則 第22条の4第1項第1号ロ)に規定する事業の用に供するために買い取ったものであることを証 明する。 (摘要) 所  在  地 土地等の買取者 名    称 所  在  地 事 業 施 行 者 名    称 ㊞ (記載要領) 1 土地等の所有者ごとに別紙とすること。 2 「住所(居所)又は所在地」欄には、この証明書を作成する日現在の住所若しくは居所又は本店 若しくは主たる事務所の所在地を記載すること。 3 「土地等の種類」欄には、宅地、地上権、借地権、田、畑等に区分して具体的に記載すること。 4 「買取り価額」欄には、取得した土地等の対価として支払うべき金額を記載すること。 5 「摘要」欄には、土地等の買取りに際し、買取りの対価とともにその買取りに伴う損失補償とし て各種の名義による交付金の支払がされている場合に、その支払総額及びその交付金の内容の区分 ごとにその金額を記載すること。 6 「土地等の買取者」欄には、事業施行者に代わり、租税特別措置法第34条第2項第1号又は第65 条の3第1項第1号に規定する法人で当該事業の施行者でないものが同号の買取りをする場合に 記載すること。 2,000万円

(12)

様式3

証   明   書

年  月  日 国 土 交 通 大 臣 又 は      

印 都 道 府 県 知 事  別紙記載の土地等は、都市計画に定められた下記の土地区画整理事業の施行区域内にあり、かつ、 当該事業として行われる公共施設の整備改善又は宅地の造成に関する事業の用に供されることが確実 であると認められるものであることを証する。 記 1 事 業 の 名 称 2 事 業 の 施 行 者 3 施   行   区   域 4 施 行 区 域 の 面 積 5 都市計画決定の告示の年月日及び番号

様式4

証   明   書

年  月  日 国 土 交 通 大 臣 又 は      

印 都 道 府 県 知 事  下記の土地区画整理事業は、その事業の施行される区域の面積が30ヘクタール以上(当該事業の施 行が大都市地域住宅等供給促進法第4条第1項第2号の地区内で行われる場合にあっては、15ヘクタ ール以上)であり、かつ、別紙記載の土地等は、当該事業として行われる公共施設の整備改善又は宅 地の造成に関する事業の用に供されることが確実であると認められるものであることを証する。 記 1 事 業 の 名 称 2 事 業 の 施 行 者 3 施   行   区   域 4 施 行 区 域 の 面 積 5 大都市地域住宅等供給促進法第4条第1項第2号に規定する住宅市街地の開発整備 の方針を定めた市街化区域及び市街化調整区域に関する都市計画決定の告示の年月日 及び番号 6 大都市地域住宅等供給促進法第4条第1項第2号に掲げる地区として定められた地 区及びその面積

(13)

別紙(様式3、4において共通)

土地等の 種  類 所 在 地 番 面 積 土地等の 種  類 所 在 地 番 面 積

様式5

証   明   書

年  月  日 国 土 交 通 大 臣 又 は      

印 都 道 府 県 知 事  別紙記載の土地等は、下記の第1種市街地再開発事業の施行区域内にあり、かつ、当該事業として 行われる公共施設の整備改善又は建築物及び建築敷地の整備に関する事業の用に供されることが確実 であると認められるものであることを証する。 記 1 事 業 の 名 称 2 事 業 の 施 行 者 3 施   行   区   域 4 施 行 区 域 の 面 積 5 都市計画決定の告示の年月日及び番号

(14)

第二節 特定住宅地造成事業等のために土地等を譲渡した場合の譲渡

所得の特別控除(1,500万円の特別控除)

1 特 例 の 内 容

 個人の所有する土地等(棚卸資産を除きます。

)が特定住宅地造成事業等のために買い取られる場合

には長期譲渡所得の課税の特例、

短期譲渡所得の課税の特例の適用上1,500万円の特別控除を行うこと

ができます。

 この特別控除の特例の適用の対象となるのは、その年中におけるこれらの事由により譲渡した土地等で居

住用財産を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除(措法35)の規定の適用を受ける部分以外の部分です。なお、

その土地等の全部又は一部について、あとで述べる「特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の長期譲渡

所得の課税の特例(措法36の2、36の5)

「特定の事業用資産の買換えの場合の譲渡所得の課税の特例(措

法37)

「特定の事業用資産を交換した場合の譲渡所得の課税の特例(措法37の4)

「大規模な住宅地等造

成事業の施行区域内にある土地等の造成のための交換等の場合の譲渡所得の課税の特例(措法37の7)

((注)参照)

」又は「平成21年及び平成22年に土地等の先行取得をした場合の譲渡所得の課税の特例(措法

37の9の5)

」の規定の適用を受ける場合には、この特別控除の特例の適用を受けることはできません(措

法34の2①)

(注) 措置法第37条の7の特例と本節の1,500万円特別控除とは、同一の宅地造成事業のために譲渡した土地等 について重複適用できません。すなわち、次の三つの規定で重複適用は排除されています。 イ 措置法第37条の7の特例は、同条に規定する宅地造成事業のために譲渡等した土地等につき、前年以前 において既に本節の1,500万円特別控除の適用を受けているときは、適用できない(措法37の7③)。 ロ その年中に措置法第37条の7に規定する課税の特例の適用対象となる二以上の土地等の譲渡があり、そ の一部の土地等の譲渡について措置法第37条の7の特例を適用しない場合であってもその適用しない土 地等の譲渡について1,500万円控除を適用することはできない(措通37の7-6(注)2)。また、譲渡し た二以上の土地等のうちに措置法第37条の7の特例の適用対象となるものとならないもの(宅地を譲り受 けることを約さないで譲渡したもの)とがあるときにおいては、その適用対象とならない土地等の譲渡に ついて本節の1,500万円特別控除を適用することができるが、その場合は他の土地等につき、措置法第37 条の7の特例は適用できない(措令25の6⑩)。 ハ 前年以前において措置法第37条の7の特例を適用した個人については、同一造成業者への土地等の譲渡 について本節の1,500万円特別控除は適用できない(措法37の7⑥)。

 この適用を受けることができる「特定住宅地造成事業等のために買い取られる場合」とは6の「特

定住宅地造成事業等に関する証明書一覧表」

(以下「一覧表」といいます。

)の「区分」欄に掲げる場

合をいいます(措法34の2②)

 なお、収用等に伴い代替資産を取得した場合の課税の特例若しくは交換処分等に伴い資産を取得し

た場合の課税の特例又は特定土地区画整理事業等のために土地等を譲渡した場合の譲渡所得の特別控

除の特例の適用がある場合は除かれます(措法34の2②一)

《一の事業の用地として二以上の年にわたって土地等を譲渡した場合の重複適用の制限》

 その有する土地等が、

一の事業の用に供するために二以上の年にわたって譲渡された場合において、

その土地等の譲渡が、措置法第34条の2第2項第1号から第3号まで、第6号から第16号まで、第19

号又は第22号に掲げる買取りによるものであるときは、その譲渡のうち、最初にこれらの規定の買取

りが行われた年において行われたもの以外の譲渡については、

1,500万円控除を適用することはできま

せん(措法34の2③)

(注1) 措置法第34条の2第2項第1号から第3号まで、第6号から第16号まで、第19号又は第22号に掲げる 買取りとは、一覧表の①から 3の2 まで、⑥から⑯まで、⑲又はに掲げるものが該当します。 (注2) 措置法第34条の2第2項第1号、第6号から第11号までの規定に該当する買取りが行われた場合にお

(15)

いてその買取りが同法第34条第2項第1号(340ページの表の①が該当します。)に掲げる場合にも該当す る場合、同法第34条の2第2項第4号の規定に該当する買取りが行われた場合においてその買取りが同法 第34条第2項各号に掲げる場合にも該当する場合及び同法第34条の2第2項第23号の規定に該当する買 取りが行われた場合においてその買取りが同法第34条第2項第4号に掲げる場合にも該当する場合には、 これらの買取りについては同条第1項の規定《2,000万円特別控除》が適用され、本節の1,500万円特別控 除の適用はないこととされていますので、これらに該当する買取りが一の事業のために2以上の年にわた って行われた場合においては、最初の年の譲渡以外の譲渡については、2,000万円特別控除のみならず、 1,500万円特別控除の適用もないことに留意してください(措通34の2-19・編者補正)。 (注3) 「一の事業」に該当するかどうかの判定等については、275ページの(2)のなお書(措通33の4-4) に準じて取り扱われます(措通34の2-22)。 (注4) 代替地の買取りそのものは、重複適用の制限の対象となる「事業」には当たらないので、公共事業施 行者がその買取りに係る代替地について区画形質の変更を加え若しくは水道その他の施設を設け又は建 物を建設した上で事業用地の所有者に譲渡するような場合を除き、代替地の買取りについては重複適用の 制限規定の適用はありません。  なお、代替地の買取りについて重複適用の制限規定が適用される場合であっても、代替地の買取りが一 の事業の用に供するための買取りに該当するかどうかは、その代替地の買取りのみに基づいて判定するの であって、その買取りの起因となった収用等の事業が同一事業であるかどうかとは関係がありません(措 通34の2-23)。

2 課税上の取扱い

(1) 地方公共団体等が行う宅地造成事業の施行者と買取りをする者の関係

 一覧表①の住宅の建設又は宅地の造成を行う者が①の区分欄に掲げる者であり、かつ、その住宅の

建設又は宅地の造成のために土地等の買取りをする者が①の区分欄に掲げる者に該当する場合には、

その住宅の建設又は宅地の造成の事業施行者とその買取りをする者とが異なっていても、この規定が

適用されます(措通34の2-2)

(2) 代行買収の要件

 一覧表①の住宅の建設又は宅地の造成の事業施行者と同表①に規定する土地等の買取りをする者が

異なる場合におけるその買い取った土地等がその住宅の建設又は宅地の造成のため買い取った土地等

に該当するかどうかは、次に掲げる要件のすべてを満たしているかどうかにより判定するものとされ

ます(措通34の2-3)

① 買取りをした土地等は、最終的に一覧表①に掲げる事業の施行者に帰属するものであること。

② その土地等の買取り契約書には、その土地等の買取りをする者が一覧表①に規定する事業の施

行者が行うその住宅の建設又は宅地造成のために買取りをするものである旨が明記されているも

のであること。

③ 上記①に掲げる事項については、その事業の施行者とその土地等の買取りをする者との間の契

約書又は覚書により相互に明確に確認されているものであること。

(3) 収用対償地の取扱い

 土地収用法等に基づく収用等を行う事業施行者又は代行買収者によってその収用等の対償に充てら

れるために買い取られる場合(すなわち、公共事業そのもののために買い取られるのではなく、公共

事業のために用地を買収される者(以下「被買収者」といいます。

)が金銭に代えて現物補償を希望し

た場合などにおいて、その替地に充てられるべく買い取られる場合)の土地を「収用対償地」といい

ます。

 この収用対償地の事業施行者への譲渡は収用等による譲渡ではありませんから、この譲渡所得につ

いては、収用等の課税の特例(措法33、33の4)の適用はありませんが、その譲渡所得には1,500万円

の特別控除の特例が認められています。

 通常は、まず事業施行者が収用対償地の提供者から収用対償地を取得し、その後被買収者と現物補

(16)

償契約を締結することになりますが、次のイ又はロの契約方式でも、その収用対償地の提供者につい

て、この特別控除の適用があることになっています。

 なお、被買収者に金銭補償をした後において、代替地として提供するために取得する土地等につい

ては、この特例の適用はありません。

 (特例の適用がない場合)

イ 収用対償地が農地等である場合の三者契約方式

 一覧表②及び 2の2 の収用の対償に充てるため取得する土地が農地等である場合は、公共事業

施行者がその農地等を直接取得することができないため、公共事業施行者、被買収者及びその農地

等の所有者の三者が、次に掲げる事項を内容とする契約を締結し、その契約に基づき、農地等の所

有者がその農地等を譲渡した場合には、その譲渡は、

「収用の対償に充てるため買い取られる場合」

に該当するものとして、この規定を適用することができます(措通34の2-4)

(イ) 農地等の所有者は、被買収者に対しその農地等を譲渡すること。

(ロ) 公共事業施行者は、その農地等の所有者に対しその農地等の譲渡の対価を直接支払うこと。

 なお、

この契約方式における農地等の譲渡について、

「収用の対償に充てるために買い取られる場

合」に該当するのは、その農地等のうち事業用地の所有者に支払われるべき事業用地の譲渡に係る

補償金又は対価のうちその農地等の譲渡の対価として公共事業施行者からその農地等の所有者に直

接支払われる金額に相当する部分に限られます。

(注) 収用対償地が農地である場合において、その農地に耕作権者がいるときのその耕作権者の特例の適 用については、次の要件の全部を満たす場合に限られます。 ① 当該農地の賃貸借契約の解除が収用対償地としての買取申入れ後に行われていること。 ② 小作人は、次の事実を了知していること。 イ 賃貸借契約の解除は収用対償地として当該農地を譲渡するために行うものであること。 ロ 当該農地の譲渡価額 ③ 地主と小作人との間で、耕作権の対価部分については地主が代理受領するものであることの了解 があること。  なお、小作人の確定申告書には、<イ>地主に対して交付された「収用対償に充てるため買い取っ たものである旨」の証明書の写し、及び<ロ>地主と買取者との間の売買契約書の写しを添付します。

ロ 一般の収用対償地の買取りの場合の契約方式

 次に掲げる方式による契約に基づいて代替地(収用対償地)に係る所有者がその公共事業施行者

にその代替地を譲渡した場合には、その譲渡は「収用の対償に充てるため買い取られる場合」に該

当するものとして、この特例を適用することができます(措通34の2-5)

(17)

(イ) 一括契約方式

 公共事業施行者、被買収者及び代替地所有者の三者が次に掲げる事項を約して契約を締結する

方式

① 代替地所有者は公共事業施行者に代替地を譲渡すること。

② 被買収者は公共事業施行者に事業用地を譲渡すること。

③ 公共事業施行者は代替地所有者に対価を支払い、被買収者に代替地を譲渡するとともに被買

収者に支払うべき補償金の額から代替地所有者に支払う額を控除した残額を被買収者に支払う

こと。

 なお、

この契約方式における代替地の譲渡について、

「収用の対償に充てるために買い取られる

場合」に該当するのは、その代替地のうち被買収者に支払われるべき事業用地の譲渡に係る補償

金又は対価に相当する部分に限られますので、例えば、上記の契約方式に基づいて公共事業施行

者が取得する代替地であってもその事業用地の上にある建物につき支払われるべき移転補償金に

相当する部分にはこの特別控除の適用はありません。

(注) この契約は、「事業施行者と収用対償地提供者との間の収用対償地の取得契約」と「事業施行者と 被買収者との間の現物補償契約」を一括して契約する方式です。

(ロ) 売払い方式

 公共事業施行者及び被買収者が次に掲げる事項を約して契約を締結する方式

① 被買収者は公共事業施行者に事業用地を譲渡し、代替地希望の申出をすること。

② 公共事業施行者は被買収者に代替地の譲渡を約すとともに、

被買収者に補償金を支払うこと。

 ただし、その補償金の額のうち、代替地の価額に相当する金額については、公共事業施行者に

留保し、代替地の譲渡の際にその対価に充てること。

(4) 公営住宅の買取りが行われた場合の取扱い

 一覧表 2の4 に規定する公営住宅の買取りが行われた場合の措置法第33条等との関係及び特例の

対象となる土地等の範囲については次のことに留意してください。

① 公営住宅法第2条第4号に規定する「公営住宅の買取り」が、一団地の住宅経営に係る事業とし

て行われる場合において、その一団地の住宅経営に係る事業が50戸未満の事業であるときは、一覧

表⑤に該当しますが、その一団地の住宅経営に係る事業が50戸以上の事業であるときは、措置法第

33条《収用等に伴い代替資産を取得した場合の課税の特例》

、第33条の2《交換処分等に伴い資産を

取得した場合の課税の特例》又は第33条の4《収用交換等の場合の譲渡所得等の特別控除》の規定

の適用がある場合があります(措通34の2-6)

② 土地等が一覧表 2の4 に規定する公営住宅の買取りにより地方公共団体に買い取られる場合に

おける1,500万円特別控除の規定の適用については、次によります(措通34の2-7)

イ 1,500万円特別控除の規定の適用対象となる土地等は、固定資産である土地等に限られます。し

たがって、例えば、土地所有者が建物を建設し、その建物と敷地である土地が買い取られる場合

において、その土地の譲渡による所得が所基通33-5《極めて長期間保有していた土地に区画形

質の変更等を加えて譲渡した場合の所得》

(13ページ参照)の取扱いにより事業所得、雑所得又は

譲渡所得に区分されるときには、

譲渡所得となる部分のみに1,500万円特別控除の規定の適用があ

(18)

ります。

ロ 一覧表 2の4 に規定する公営住宅の買取りにおける土地等の買取りとは、地方公共団体が公

営住宅法第2条第4号の規定により公営住宅として建物(同号に規定する附帯施設を含みます。

以下②において同じ。

)を買い取るために必要な土地の所有権、地上権又は賃借権を取得すること

をいい、その建物の買取りに付随しない土地等の買取りは、これに該当しないことから、例えば、

地方公共団体が公営住宅として建物とその敷地である借地権等を買い取り、その借地権等の設定

されていた土地の所有者とその土地に係る賃貸借契約を締結した場合において、その後にその土

地の所有者から底地を買い取った場合には、

その底地の譲渡については1,500万円特別控除の規定

の適用はないことになります。

(注1) 公営住宅法第2条第4号に規定する「附帯施設」とは、給水施設、排水施設、電気施設等のほか自 転車置場、物置等の施設をいい、公営住宅法第2条第9号に規定する児童遊園、共同浴場、集会場等 の「共同施設」は、同条第4号の公営住宅の買取りには含まれていないことに留意してください。 (注2) 公営住宅の買取りに伴い借地権等が設定される場合の1,500万円特別控除の規定の適用関係につい ては、(17)によります。

ハ 借地権等を有する者が、その借地権等に係る底地を取得した後、公営住宅として買い取られる

建物に付随して旧借地権等部分と旧底地部分が買い取られる場合には、そのいずれの部分につい

ても、1,500万円特別控除の適用があります。

(5) 特定の民間宅地造成事業等に係る国土交通大臣の認定

 一覧表③又は 3の2 に掲げる一団の宅地造成事業のための土地等の譲渡については、その一団の

宅地の造成に関する事業に係る宅地の造成及び分譲又はその一団の住宅建設に関する事業に係る住宅

の建設又は分譲が、一定の要件を満たすことにつき国土交通大臣の認定を受けたものである場合に限

って特例の対象となりますが、

この国土交通大臣の行う認定の手続は次のように定められています

(措

令22の8④、措規17の2②、平成6年建設省告示第1126号・最終改正 平成24年国土交通省告示1416)

① 認定の申請  認定を受けるための申請は、一団の宅地の造成に関する事業を行う個人又は法人(以下「申請者」といい ます。)が、国土交通大臣に対して、次のイからハまでに掲げる事業の区分に応じ、それぞれに定める事項を 記載した申請書を提出して行うものとされます。 イ 一覧表③に掲げる要件に該当する一団の宅地の造成に関する事業(住宅建設を併せて行う場合を含みま す。)  次の<イ>から<リ>までに定める事項 <イ> 申請者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名 <ロ> その事業による造成に係る一団の土地の所在 <ハ> その事業による造成に係る一団の土地の面積 <ニ> その事業により造成される宅地のうちにその事業の用に供するために土地等が買い取られる者に対 して分譲されるもの(以下「優先分譲宅地」といいます。)がある場合(造成に係る一団の土地の面積が 20ヘクタール未満である場合に限ります。)にあっては、その合計面積及び<ハ>に対して優先分譲宅地の 合計面積が占める割合 <ホ> その事業により造成される住宅建設の用に供する土地の面積 <ヘ> その事業により造成される都市計画法第4条第14項に規定する公共施設の用に供する土地の面積 <ト> 一の住宅の建設の用に供する造成宅地の規模に係る事項 <チ> 都市計画法第29条第1項の許可に係る事項 <リ> その他参考となるべき事項 ロ 一覧表 3の2 に掲げる要件に該当する一団の宅地の造成に関する事業(住宅建設を併せて行う場合を 含みます。)  次の<イ>から<ヘ>までに定める事項 <イ> 申請者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名

(19)

<ロ> その事業による造成に係る一団の土地(その事業に係る土地区画整理法第2条第4項に規定する施 行地区内においてその土地等の買取りをする個人又は法人の有するその施行地区内にある一団の土地に 限ります。<ハ>において同じ。)の所在 <ハ> その事業による造成に係る一団の土地の面積 <ニ> 一の住宅の建設の用に供する造成宅地の規模に係る事項 <ホ> 土地区画整理法第4条第1項、第14条第1項若しくは第3項又は第51条の2第1項に規定する認可 に係る事項 <ヘ> その他参考となるべき事項 ② 申請書の添付書類 ①の申請書には、次に掲げる書類を添付しなければなりません。 <イ> 申請に係る事業の概要を明らかにした書面 <ロ> 申請に係る事業により造成される宅地の処分方法を明らかにした書面 <ハ> 申請者が既に取得している土地等の所在を表示した図書 <ニ> その他認定すべき事項の確認に必要な書類 ③ 認定証の交付  国土交通大臣は、①の申請書の提出があった場合において、その申請書に記載されている事項について審 査を行い、その申請に係る事業が、認定を受けるための要件を満たすものであると認めるときは、その旨を 証する書類を認定証として申請者に交付するものとされています。

(6) 特定の民間宅地造成事業等に係る一団の宅地の面積要件等の判定における定期借地権設定地

等の取扱い

 一覧表の③又は 3の2 に規定する一団の宅地造成事業が、定期借地権設定地又は定期借地権設定

予定地を含めて一体的に行われるものであるときは、一団の宅地の面積要件については、定期借地権

設定地又は定期借地権設定予定地を含めて判定することに取り扱われます(詳細については、164ペー

ジを参照してください。)

(7) 都市計画法による開発許可を受けて行われる宅地造成事業の要件の判定

 一団の宅地の造成に関する事業(以下(8)までにおいて「宅地造成事業」といいます。

)が一覧表③

に規定する要件に該当するかどうかの判定については、次によります(措通34の2-8)

① 一覧表③に規定する「開発許可を受けて行われる」ものとは、宅地造成事業について都市計画法

第29条第1項の許可(同法第4条第2項に規定する都市計画区域内において行われる同条第12項に

規定する開発行為に係るものに限ります。

(都市計画法第44条又は第45条《許可に基づく地位の承

継》に規定する地位の承継によるものを含みます。以下(7)において「開発許可」といいます。

)を

要することとされているものをいい、その宅地造成事業の用に供するために土地等の買取りが行わ

れる日においてその許可を受けているかどうかを問いません。

② 一覧表③の左欄の(イ)に定める面積要件の判定については、次の点に留意してください。

イ 宅地造成事業がその施行者を異にして隣接する地域において施行される場合には、

面積要件は、

その事業の施行者ごとに判定すること。

ロ 宅地造成事業の用に供するためその事業の施行者が取得した土地とその事業の施行者が他の者

から宅地の造成を請け負った土地について、自らの宅地造成事業とその請負に係る工事とを一括

して施行する場合には、面積要件は全体として判定するのではなく、その事業の施行者が取得し

た一団の土地の面積のみに基づいて判定すること。

ハ 造成した宅地の分譲開始後にその事業計画を変更し、事業施行地域を拡張した場合は、拡張し

た部分に係る事業は、拡張前の事業とは別個の事業として、面積要件の判定をすること。

ニ 宅地造成事業の施行地域内に公共施設(道路、公園、下水道、緑地、広場、河川、運河、水路

(20)

及び消防の用に供する貯水施設をいいます。以下(12)までにおいて同じ。

)又は公益的施設(教育

施設、医療施設、官公庁施設、購買施設その他の施設で、居住者の共同の福祉又は利便のために

必要なものをいいます。以下(12)までにおいて同じ。

)を設置する場合には、面積要件はこれらの

施設の敷地部分の土地を含めて判定すること。

ホ 宅地造成事業(造成面積が20ヘクタール未満のものに限ります。

)により造成する宅地のなかに

優先分譲宅地(その事業の用に供するために土地等が買い取られる者に対して分譲される宅地を

いいます。

)がある場合には、面積要件は優先分譲宅地を除いて判定すること。

③ 一覧表③の左欄の(ロ)から(ニ)までに定める要件に該当するかどうかを判定する場合には、次の

点に留意してください。

イ 一覧表③の左欄の(ロ)及び(ハ)に規定する「一団の土地の面積」には優先分譲宅地が含まれる

こと。

ロ 一覧表③の左欄の(ロ)の「住宅建設の用に供される土地の面積」には優先分譲宅地のうち住宅

建設の用に供される土地の面積が含まれること。

ハ 宅地造成事業により造成した一の住宅の建設の用に供される土地は、優先分譲宅地及び建物の

区分所有等に関する法律第2条第1項の区分所有権の目的となる建物の建設の用に供される土地

を除き、その全部が一覧表③の左欄の(ニ)に規定する面積要件に該当するものでなければならな

いこと。

(8) 土地区画整理事業として行われる宅地造成事業の要件の判定

 宅地造成事業が一覧表 3の2 に規定する要件に該当するかどうかの判定については、次の点に留

意してください(措通34の2-9)

① 土地区画整理事業の施行地区内において土地等の買取りをする個人又は法人が2以上あるとき

は、一覧表 3の2 の左欄の(イ)に定める面積要件は全体として判定するのではなく、それぞれ土

地等の買取りをする個人又は法人ごとに判定すること。

② 一覧表 3の2 の左欄の(イ)に規定する「土地等の買取りをする個人又は法人の有する………一

団の土地」とは、同(イ)に規定する土地等の買取りをする個人又は法人が土地区画整理事業の施行

地区内において既に有する土地と買取りに係る土地とを併せて、これらの土地が一団の土地となっ

ているものをいうこと。

③ 宅地造成事業により造成した一の住宅の建設の用に供される宅地は、優先分譲宅地及び建物の区

分所有等に関する法律第2条第1項の区分所有権の目的となる建物の建設の用に供される土地を除

き、その全部が一覧表 3の2 の左欄の(ロ)に規定する面積要件に該当するものでなければならな

いこと。

(9) 優先分譲宅地がある場合の適用関係

 宅地造成事業により造成する宅地のなかに優先分譲宅地がある場合には、その事業のために土地等

を買い取られた者のうち優先分譲宅地の分譲を受けることを約している者についてはこの特別控除の

適用はありませんが、その他の者についてはこの特別控除の適用があることに留意してください(措

通34の2-11)

(10) 宅地造成契約に基づく土地の交換等との関係

 一覧表③に規定する一団の宅地造成事業の施行に伴って、その事業と一体として法律の規定に基づ

かない区画形質の変更に伴う土地の交換分合又は宅地造成契約に基づく土地の交換等が行われた場合

において、その一団の土地のうちに所得税基本通達33-6の6《法律の規定に基づかない区画形質の

変更に伴う土地の交換分合》又は33-6の7《宅地造成契約に基づく土地の交換等》により譲渡がな

かったものとして取り扱う部分の土地があるときは、その土地は優先分譲宅地には該当しないものと

し、一覧表③又は 3の2 に規定する「一団の土地の面積が5ヘクタール以上」であるかどうかはそ

の譲渡がなかったものとして取り扱う部分の土地を除いたところで判定します(措通34の2-12)

(21)

(11) 土地区画整理事業として行う宅地造成事業のための土地等の買取り時期

 一団の宅地の造成が一覧表 3の2 に規定する土地区画整理事業として行われるものである場合に

は、その事業に係る土地区画整理法第4条第1項《施行の認可》

、第14条第1項若しくは第3項《設立

の認可》又は第51条の2第1項《施行の認可》に規定する認可の申請があった日の属する年の1月1

日以後(その事業の同法第2条第4項《定義》に規定する施行地区内の土地等につき仮換地の指定が

行われた場合には、同日以後その最初に行われたその指定の効力発生の日の前日までの間)に土地等

が買い取られる場合に限りこの特別控除の特例の適用がありますが、その事業の施行地区内の土地等

につき仮換地の指定が行われないで土地区画整理法第103条《換地処分》の規定による換地処分が行わ

れる場合には、同条第4項の規定による換地処分の公告があった日以後に行われた土地等の買取りに

ついてはこの特別控除の特例の適用はありません(措通34の2-13)

(12) 公募要件

 一覧表③又は 3の2 に規定する「公募の方法により行われるもの」とは、宅地造成事業により造

成された宅地(優先分譲宅地又は公共施設若しくは公益的施設の敷地の用に供される部分の土地を除

きます。以下(14)までにおいて同じ。

)の全部が公募の方法により分譲される事業をいうことに留意し

てください。したがって、宅地造成事業であっても、次に掲げるようなものはこれに該当しません(措

通34の2-14)

① 造成された宅地の全部又は一部の賃貸を目的とする事業

② 造成された宅地の全部又は一部を、従業員、子会社その他特定の者に譲渡することを約して行う

事業

(13) 公募手続開始前の譲渡

 宅地造成事業により造成された宅地を公募手続開始前に譲渡するときは、たとえその譲渡が一般需

要者に対するものであり、かつ、公募後の譲渡と同一条件により行われたものであっても、公募の方

法による譲渡には該当しないものとされます(措通34の2-15)

(14) 会員を対象とする土地等の譲渡

 いわゆるハウジングメイト等会員を対象として宅地造成事業により造成された宅地の譲受人を募集

するものであっても、その会員の募集が公募の方法により行われるときは、その会員を対象とする譲

受人の募集は、公募の方法に該当するものとされます(措通34の2-16)

(注) 「会員の募集が公募により行われるとき」には、一団の宅地の造成分譲を目的として、その分譲を希望 する組合員、出資者等を募集する場合を含むものとされますが、会員等となるに当たって縁故関係を必要 とすること、入会資格に強い制約のある社交団体の会員資格を必要とすること等の場合は、これに含まれ ません。

(15) 公有地の拡大の推進に関する法律に基づいて買い取られる場合

 一覧表④の公有地の拡大の推進に関する法律について説明しますと、この法律は都市計画区域内の

土地について、(イ)都市計画施設等一定の区域内にあるもの及び一定の面積(市街化区域内の土地に

ついては2,000㎡、都市計画区域内で市街化区域以外の土地については5,000㎡)以上のものについて

は、地方公共団体、土地開発公社等に先買権を与えられており、その土地を有償譲渡しようとする者

は、あらかじめ都道府県知事又は市の長に届け出なければならないこととされており(公有地の拡大

の推進に関する法律第4条)

、(ロ)原則として面積200㎡(注)以上のものについては、その土地の地

方公共団体等による買取りを希望する場合には、都道府県知事又は市の長にその旨を申し出ることが

できることとされています(同法第5条)

 この届出又は申出があった土地の買取りを希望する地方公共団体等(都道府県知事又は市長が定め

ます。

)は、買取りの協議を行うこととされています(同法第6条)

(注) 上記(ロ)の面積については、その地域及びその周辺の地域における土地取引等の状況に照らし、都市の 健全な発展と秩序ある整備を促進するため特に必要があると認められるときは、都道府県知事又は市の長 は、都道府県又は市の規則で、区域を限り、100㎡以上200㎡未満の範囲内で、その規模を別に定めること

参照

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