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の存在は明らかでない。

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Academic year: 2021

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甲佐町付近の御船層群について 丸 田 耕 治 この地域の御船屈群は模式地の御船付近と 西方の松橋付近の関係を明らかにする上で重 要な位置にあるカヘ十分な調査は行なわれて

ぃなかつ7萱、

私の調査によると、この地域の御船層群に は下部層と上部届が存在し、基底園が露出す べき位囲は第4紀堆澗物に覆われていて、そ

の存在は明らかでない。

下部閥は化石と岩相よb下部・中部・上部 に8分される。

− 1 2 −

(2)

− 1 3 −

厘逗X]2[1Tn−I3−−−4wvvw

甲佐町付近の御船屑群地質略図

1.上部層2.下部厨3.三角貝胴準4.凝灰岩5.推定断眉 Yo:世持YIL:山口IIU:船津A:麻生原B:坊分K:古閑 Ha:早川N:中早川M:緑川

下部は小区域にしか露出せず、化石は採集 できなかったが、凝灰岩、砂岩(2〜3 の石 英際を含む)、頁岩などの岩相より分けた。

中部は砂岩優勢の層で、化石は浅海性の三 角貝やそれと伴なって出るBraChidontcssp・で 代表され、山口、古閑、中早川付近に分布する。

上部は砂岩と.頁岩の比が3:2の割合とな り、炭層や炭質頁岩を4〜5層挟み又凝灰岩 や赤色頁岩をそれぞれ]層挟む。化石はNip

ponicorbulasp・のような4型2枚貝が増えて くる。山口西方、坊分、中早川北方付近に分 布する。上部層は赤色頁岩を頻繁に挟み、動 物化石は採集できなかった。麻生原、早川付 近に分布する。

私はこの地域内を下部層中部の三角貝を産 する層準を用いて対比した結果、緑川途挟ん でそれが大きくくずれ、又岩相からも位砿の ずれを確認した。それ故、図のような2本の 南北性の断層が存在することが推定されろ。

三甲

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