知的障害児の描画における知的リアリズム
嶋田 亜希歩
*
・ 松村 多美恵**
(2008 年 11 月 30 日受理)
Intellectual Realism in Drawings of Youth with Intellectual Disabilities
Akiho S
HIMADA* and Tamie M
ATSUMURA*
(Received November 30, 2008)
はじめに
幼児には,対象について知っていることを描き,実際には見えていない要素まで絵に描き込む知 的リアリズムという現象がみられる。八木・中澤(1986)は,子どもが対象の見えていない要素ま で絵に描き込むのは,自分の知っていることを伝えようとしているために起こるのではないかと指 摘している。そして,田口(2001)や磯野・松村(2006)は発達とともに知的リアリズムは減少する とする結果を示している。ところで知的障害児の描画は,速度は遅いが基本的に健常児と同様の発 達過程を示すとされているが,原科・松村(2004)は,健常幼児と同一 MA の知的障害児の人物画 の比較を行った結果,知的障害児のほうが健常幼児より低い MA で「胴」の表出が可能になったこ とを指摘している。そこで本研究では,幼児の絵の特徴の1つである知的リアリズム,特に顔の描 出に着目して知的障害児の絵の発達を検討する。その際,特に精神年齢(以下 MA),生活年齢(以 下 CA)および,グッドイナフ人物画知能検査(以下 DAM 検査)によって算出された MA(以下 DAM/MA)が知的リアリズムの出現・減少にどのような影響を与えるのか,また磯野・松村(2006)
の健常児の結果と比較してどのような特徴がみられるのかを検討する。
方法
1.被験児
知的障害特別支援学校に在籍する中学部・高等部の生徒(CA12 ~ 18 歳)のうち,MA 3~6歳 に該当する者 38 名とした。内訳は MA 3歳代9名,MA 4歳代7名,MA 5歳代9名,MA 6歳 代 13 名である。
茨城県立つくば養護学校(〒300-3255 つくば市玉取2100)
茨城大学教育学部障害児教育講座(〒310-8512 水戸市文京2-1-1)
*
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2.呈示物
磯野・松村(2006)で使用されたものと同様,被験児の全く知らないものとして「こけし」を,知っ ているものとして「アンパンマン」を用いた。
3.課題
(1)絵画検査
まず,アンパンマンの人形を呈示し,「今からまわすからよく見ていてね。」と言い2回まわし,
全体を呈示する。その後,背面のみを呈示し,「では,今○○さんから見えているどおりに描いて ください。」と教示し,絵を描かせた。続いて,こけしの人形でも同様のことを行った。
(2)DAM 検査
「男の人をひとり描いてください。頭から足の先まで全部です。」と教示し,二つ折りにした用紙 を縦に長い方向にして描かせた。どちらの課題も,個別法で一人 10 分程度行った。なかなか描け ない場合には,描けるところまででよいこと,間違えてもよいので思ったとおりに描けばよいこと を伝えた。
4.採点処理
描画検査は磯野・松村(2006)の分類に従い判断した。DAM 検査は小林(1977)の方法に従って 50 点満点で採点した。どちらの課題も,評定者2名が独立して採点を行った。その結果,描画検査の 結果はすべて一致した。DAM 検査においては,±2点以内であればほぼ一致したとし,厳しい方の 採点を採用した。±2点以上の差がある場合は不一致の項目について協議をし,得点を決めた。
結果
1.前面画出現率における描画対象による違い
描画課題における「アンパンマン」と「こけし」の MA 別の前面画の出現率を図示したものが図1 である。全体的にみて,「アンパンマン」と「こけし」の両課題間に有意差は認められなかった(
x
² = 0.32,df = 1,p > .1)。MA 3~5歳児では「アンパンマン」と「こけし」のどちらか一方で顔を描くと いうわけではなく,「アンパンマン」で顔を描いた被験児は「こけし」においても必ず顔を描くと いう結果になった。一方,MA6 歳児においては「アンパンマン」の前面画が 79%,「こけし」の前 面画が 66%であったが,両課題間に有意差は認められなかった(
x
² = 0.72,df =1,p> .1)。2.前面画出現率における MA による影響
MA の違いによる前面画の出現率の差を検討したところ,有意差は認められなかった(「アンパ ンマン」;
x
²=2.08,df = 3,p> .1,「こけし」;x
² = 3.08,df = 3,p> .1)。また,「アンパンマン」の顔を描いた被験児の平均 MA は5歳4ヶ月,描かなかった被験児の平均 MA は4歳 11 ヶ月であっ た。「こけし」では,顔を描いた被験児の平均 MA は5歳 1 ヶ月,描かなかった被験児の平均 MA は5歳4ヶ月であった。それぞれt検定を行った結果,顔を描いた被験児と描かなかった被験児の
平均 MA 間に有意差は認められなかった(「アンパンマン」;t= 0.9,df = 36,p> .1 「こけし」;
t= 0.4,df = 36,p> .1)。
3.前面画出現率における CA による影響
描画課題における「アンパンマン」と「こけし」の CA 別の前面画の出現率を図示したものが図 2である。描画課題における各 CA の前面画の出現率において,「アンパンマン」と「こけし」の 両課題間に有意差は認められなかった(CA14 歳;
x
² = 0.34,df =1,p> .1,CA16 歳;x
² = 0.26,df =1,p> .1)。CA の違いよる前面画の出現率の差は,「アンパンマン」においては認められなかっ た(
x
² = 4.315,df = 3,p> .1)。一方,「こけし」においては CA における前面画の出現率に差が ある傾向が認められた(x
² = 6.328,df = 3,p< .1)。しかし,下位検定の結果,各 CA 間に有意 差は認められなかった。4.MA と DAM/MA の差
MA と DAM/MA の差を示したのが表1である。全体の MA の平均は5歳3ヶ月であったのに 対し,DAM/MA の平均は5歳 10 ヶ月であった。MA よりも DAM/MA が高い被験児が 22 名(61%)
で,MA より DAM/MA が低かった被験児が 14 名(39%)であった。
図1 MA 別の前面画の出現率
5.前面画出現率における DAM/MA による影響
描画課題における「アンパンマン」と「こけし」の DAM/MA 別の前面画の出現率を図示したも のが図3である。すべての DAM/MA 群において,「アンパンマン」と「こけし」の課題間に有意 差は認められなかった(DAM/MA3 ・ 4 歳児;
x
² = 0.18,df =1,p> .1,DAM/MA 7~9歳児;x
² = 0.27,df =1,p> .1)。また,DAM/MA の違いによる前面画の出現率の差を検討したところ,有意差は認められなかった(「アンパンマン」;x² = 1.34,df = 3,p> .1,「こけし」;x² = 1.85,
df = 3,p> .1)。
図 2 CA 別の前面画の出現率 表 1 MA と DAM/MA の差
また,本研究の描画課題において,DAM/MA が上昇するにつれて絵の特徴をとらえて描く被験児 の割合が高くなる傾向が認められた。しかし DAM/MA が高く,人物画をより細部まで描出するこ とができる被験児であっても,知的リアリズムが残っている者が多かった。本研究の知的障害児に おいては,知的リアリズムの出現に DAM/MA は影響を与えないという結果になった。
6.DAM/MA 別の絵の特徴
描画課題において,「アンパンマン」,「こけし」の特徴をとらえて描いた被験児と,とらえてい ない被験児に分類し,DAM/MA 別の割合を示したのが図3である。特徴をとらえて描いた絵であ
図3 DAM/MA 別の前面画の出現率
るか否かの判断は,以下の基準により分類した。「アンパンマン」は前面画,背面画ともに丸い顔 の輪郭があることを第一条件とし,前面画はさらに目が描かれていて,丸い鼻または丸い頬があ れば特徴をとらえていると判断した。背面画は,丸い顔の輪郭に何も描かれていないこと,また 背中があれば特徴をとらえていると判断した。なお,「アンパンマン」の背面画を描いた被験児は 全員が,特徴をとらえた描画であった。「こけし」は前面画,背面画ともに,三角の輪郭があるこ とを第一条件とした。前面画は,その三角の輪郭の中にさらに丸い顔の輪郭があり,目と口が描 かれていれば特徴をとらえていると判断し,背面画は輪郭が三角であれば特徴をとらえていると 判断した。なお,「こけし」の背面画を描いた被験児も「アンパンマン」の背面画を描いた被験児 と同様に,全員が特徴をとらえた描画であった。「アンパンマン」,「こけし」の両課題において
DAM/MA が上昇するにつれ絵の特徴をとらえて描く被験児の割合が有意に高くなった(「アンパ ンマン」;
x
² = 29.54,df = 3,p< .001,「こけし」;x
² = 12.75,df = 3,p< .01)。下位検定の結果,「アンパンマン」では DAM/MA が3・4歳と5・6歳の間で差がある傾向が認められたが(
x
² = 6.52,df = 1,p< .1),5・6歳と7~9歳の間では差が認められなかった(
x
² = 0.72,df = 1,p> .1)。3・4歳と7~9歳の間では,7~9歳のほうが特徴をとらえて絵を描く被験児の割合が有意に高 くなった(x² = 11.87,df = 1,p< .001)。また,「こけし」においては DAM/MA が3・4歳と5・
6歳および,5・6歳と7~9歳の間では差が認められなかった(
x
² = 3.87,df = 1,p> .1,x
² = 0.11,df = 1,p> .1)。しかし,3・4歳と7~9歳の間では,7 ~9歳のほうが特徴をとらえて絵を 描く被験児の割合が有意に高くなった(
x
² = 11.67,df = 1,p< .001)。図4 DAM/MA 別の絵の特徴をとらえて描いた被験児の割合
7.DAM 検査における「顔の表現に関する項目」の得点
DAM 検査の採点項目は全部で 50 項目あり,そのうち,輪郭や顔のパーツ等「顔の表現に関する 項目」は 18 項目ある。1 項目 1 点として採点するので,「顔の表現に関する項目」は最高 18 点となる。
本研究では,人形の描画検査において顔を描出した被験児が多く,DAM 検査でもほとんどの被験 児が顔を描いていた。測定不可であった被験児を除いた他の被験児における,「顔の表現に関する 項目」の得点をみると,全体の平均は 6.94 点であった。描画課題において,顔を描いた被験児と描 かなかった被験児の DAM 検査における「顔の表現に関する得点」の平均についてt検定を行った
結果,両課題に有意差は認められなかった(「アンパンマン」;t= 0.69,df = 34,p> .1,「こけし」; t= 0.78,df = 34,p> .1)。
8.前面画出現率における健常児との比較
磯野・松村(2006)は健常幼児を年中群(4歳6ヶ月~5歳4ヶ月)と年長群(5歳5ヶ月~6歳4ヶ 月)にわけ,知的リアリズムに注目して描画検査を行った。本研究では,磯野・松村(2006)の健常 幼児被験児とほぼ同一 MA における知的障害児を比較するため,対象を知的障害児・中群(4歳0ヶ 月~5歳6ヶ月)と知的障害児・高群(5歳7ヶ月~6歳 11 ヶ月)とに分け,磯野・松村(2006)の 健常児の結果と比較した。なお,知的障害児の3歳0ヶ月~3歳 11 ヶ月の被験児は,磯野・松村(2006)
ではそれと同一 MA の健常児で実施していなかったため,比較の対象としなかった。
健常児と知的障害児の顔の出現率を示したものが図5である。知的障害児・中群と健常児の年中 群を比較すると,「アンパンマン」と「こけし」の両課題ともに,前面画の出現率に有意差は認め られなかった(「アンパンマン」;
x
² = 0.02,df = 1,p> .05,「こけし」;x
² = 0.03,df = 1,p> .05)。一方,知的障害児・高群と健常児の年長群を比較すると,「アンパンマン」と「こけし」の両課題に おいて有意差が認められ,知的障害児・高群のほうが前面画の出現率が有意に高かった(「アンパ ンマン」;x² = 9.25,df = 1,p< .01,「こけし」;x² = 7.11,df = 3,p< .01)。
図5 健常児と知的障害児の前面画の出現率
考察
本研究では,知的障害児の描画における知的リアリズムという現象について,顔のある対象物の 描画課題を行い,前面画の出現に MA や CA,DAM/MA がどのように影響しているかを検討した。
さらに本研究の知的障害児の結果と,磯野・松村(2006)の健常児の結果との比較を行った。それら の結果について考察する。
本研究の描画対象である「アンパンマン」は,事前に知っている被験児が多く,「こけし」は背 面を見ただけでは前面に顔があるかどうか,それが何であるのかもわからない課題であった。事前 に顔があるという知識のある「アンパンマン」のほうが,事前に知識のない「こけし」よりも知っ ていることを描こうとする被験児が多くなり,前面画の出現が多くなると推測されたが,本研究の 結果では,事前の知識の差は前面画の出現に影響しなかった。
知的障害児の絵の発達においては,健常児よりも速度は遅いが,基本的にはほぼ同様の発達をた どるとされ,知的リアリズムの出現や減少においても知的障害児は健常児と同様の発達を示すと予 測される。田口(2001)によると,健常児においては前面画を描く知的リアリズムは5歳でピーク を迎え,6歳以降は徐々に見えどおりに背面画を描く視覚的リアリズムが増加することが示されて いる。また,磯野・松村(2006)においても健常年長児は健常年中児より知的リアリズムによる絵 の出現が少なくなったことが指摘されている。本研究の MA 3~6歳児の知的障害児も,MA が上 昇するにつれて知的リアリズムによる絵の出現が減少し,視覚的リアリズムによる絵の出現が増加 するのではないかと仮定した。しかし,本研究の対象となった MA 3~6歳の知的障害児は,どの MA 段階においても背面画の出現よりも前面画の出現が多く,MA が上昇しても知的リアリズムが 現れる被験児が多いという結果になった。松村(1989)は,6歳頃から見えどおりに描画しようと いう意識が形成されることを指摘している。すなわち,知的リアリズムによる絵の出現の要因のひ とつである「知っていることを描きたい」という気持ちを抑え,見えと教示に従って描画すること ができるようになることが考えられる。しかし,本研究の対象となった知的障害児は,MA6歳になっ ても知的リアリズムが残っている者が多く,減少する傾向は認められなかった。すなわち,知的障 害児は MA 6歳の段階では,見えどおりに描画しようという意識が形成されておらず,依然として 知っていることを描く傾向が強いことが推察される。
原科・松村(2004)は,同一 MA の健常幼児と知的障害児の人物描画能力を比較し,健常児群で は4歳児以降で可能になる「胴」の描出が,知的障害児群では MA 3歳で可能になったことを示し ている。この要因として,健常児群と知的障害児の CA の違いからくる,描画経験の差や描画環境 の違いが考えられると示唆している。本研究においても,CA の違いからくる経験の差や特別支援 学校での描画活動の豊富さ等が,描画に影響を与え,CA が高くなるにつれて知的リアリズムが減 少すると仮定した。しかし,CA が前面画の出現に影響を与えるという結果は認められず,CA が 上昇しても知的リアリズムが残ったままの知的障害児が多かった。すなわち,本研究では,知的リ アリズムによる絵の出現において,CA の違いからくる経験の差や,描画活動の差は影響を与えな いという結果になった。
本研究では,知的障害児における知的リアリズムを検討するにあたって,MA や CA の他に,
DAM/MA も指標とした。グッドイナフによって考案された DAM 検査は3歳から9歳までに適用
され,発達検査としての有用性が高いとされている。DAM/MA が高い被験児は動作性知能が高く,
絵を描く能力が高い者が多い。本研究の描画課題においても,「アンパンマン」と「こけし」の両 課題において,DAM/MA が上昇するにつれ絵の特徴をとらえて描く被験児の割合が高くなる傾向 が認められた。DAM 検査は人物をイメージして描き,その人物の部位や,各部分の比率,及び部 分の明細度を採点の基準としている。したがって DAM/MA が高いということは教示から人物をイ メージし,より細かく細部を描出できるということである。では,この DAM/MA は知的リアリズ ムの出現・減少にどのような影響を与えるのであろうか。田口(2001)や磯野・松村(2006)では,
知的リアリズムは低い年齢で多く出現し,加齢によって減少することが示された。これらの結果を 受け,DAM/MA が低ければ知的リアリズムが現れやすく,DAM/MA が高くなると知的リアリズ ムが減少すると仮定した。しかし,知的リアリズムの出現・減少において DAM/MA による差は認 められなかった。すなわち,本研究の知的障害児においては知的リアリズムの出現・減少に DAM/
MA は影響を与えないという結果になった。
本研究の結果と,磯野・松村(2006)の健常児の結果を比較した。なお,磯野・松村(2006)で は,対象の全体を呈示した後に背面を描くよう教示する情報有課題と併せて,対象の全体の情報 を与えず背面のみを呈示する情報無課題を実施していたが,本研究では情報有課題のみを行った。
原科・松村(2004)は,同一 MA の知的障害児群が健常児群より 1 歳早く「胴」の表出が可能になっ たことから,同一 MA であっても CA の違いからくる経験の差や描画経験の差により知的障害児 のほうが早く「胴」が表出されたのではないかと考察している。本研究においても,CA や描画 経験の差から,健常児群よりも低い MA で知的リアリズムが減少するのではないかと仮定した。
結果として,「アンパンマン」,「こけし」の両課題において,知的障害児・中群と年中群の知的リ アリズムによる絵の出現に差は認められなかった。一方,知的障害児・高群と年長群を比較する と,「アンパンマン」,「こけし」の両課題において知的リアリズムによる絵の出現に差が認められ たこれは,健常児において年長群は,年中群に比べて知的リアリズムによる絵の出現が減少して いるのに対し,知的障害児では,知的障害児・高群は,知的障害児・中群に比べて知的リアリズ ムによる絵の出現率がほとんど変わらないという結果に起因する。すなわち,知的障害児群では,
MA が上昇しても知的リアリズムが残ったままであった。このことから,MA による影響の考察 でも述べたとおり,健常児では年齢が上昇するにつれて,見えどおりに描く意識が形成され,「知っ ていることを描きたい」という意識を抑えることが可能になってくるのに対し,知的障害児では 見えどおりに描画しようという意識が形成されておらず,依然として「知っていることを描きたい」
という意識が強いため,知的リアリズムによる絵の出現が残ったままであることが推察される。
本研究では,知的障害児の知的リアリズムが健常児と同じ様に減少していく結果がみられなかった ことから,どの MA 段階で知的リアリズムの減少がみられるかを検討するため,対象 MA を広 げて描画検査を行う必要があることが課題として残った。
引用文献
原科佳織・松村多美恵.2004.「人物描画能力と図形模写能力の発達とその関連性−健常児と知的障害児の比較−」
『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』53,197‐206.
磯野美雪・松村多美恵1.2006.「幼児の描画における知的リアリズム−対象に関する情報量と知識量の影響に ついて−」『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』55,285‐289.
小林重雄.1977.『グッドイナフ人物画知能検査ハンドブック』(三京房)
松村暢隆.1989.「幼児の描画における隠れと立体面の表現」『教育心理学研究』37,225‐233.
田口雅徳.2001.「幼児の描画行動に関する発達的研究 : 描画対象に関する知識は視覚的リアリズムを防げるか?」
『発達心理学研究』12,206‐215.
八木龍浩・中澤潤.1986.「写実的描画の発達と課題設定の効果」『日本教育心理学会第 28 回総会発表論文集』
98‐99.