• 検索結果がありません。

ブック.indb

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ブック.indb"

Copied!
24
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

電子厚年基金

2017 年 春号

(2)

キ   リ   ト   リ 待期者の方は、住所についてご変更がありましたら、こちらの変更届にてお手続きください。

(3)

ねんきん茶の間

世界遺産探訪

E N J O Y !いきいきライフ

温泉訪問記

にっぽん祭時記

退職年金待期者諸変更届

電子厚年基金

年金受給者・待期者の皆様へ

102回定例代議員会開催

結果について

年金受給権者

氏名・住所変更届

      

受取方法(指定・変更)届

4

7

24

28

26

11

10

2

27

電子厚年基金 全国電子情報技術産業厚生年金基金 理事長  

 

 

 

  事業主、加入員並びに年金受給者の皆様方には、平素より当基金の事業運営に格別のご 支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。   さて、 去る2月 15日に第102回定例代議員会が開催され、 平成 29年度の事業計画 (案) 、 予算 (案) 、国の代行部分の追加前納、確定給付企業年金基金設立等を審議していただき承 認されましたのでご報告いたします。   昨年4月、将来返上が認可され、国の代行部分の前納を行いました。この度の代議員会 において、さらに運用リスクを回避するため、追加前納の決議をいただき国に認可申請を いたしました。   また、検討委員会にて、代行返上後「権利義務承継方式」による新制度への移行を検討 してまいりましたが、日銀マイナス金利政策の影響が大きく 、この度の代議員会におきま して、平成 30年3月に厚生年金基金をいったん解散し、平成 30年4月に新たに確定給付企 業年金基金を設立する旨決議されました。最終的に平成 29年秋ごろ各事業所様のご判断に より、新しい制度(確定給付企業年金基金)に移行するか、あるいは分配金により制度終 了するかをお決めいただくこととなりますが、3月から4月にかけて説明会においてご説 明いたしました新しい制度は、キャッシュバランスの採用により掛金引き上げのリスクを 極小化するなど、より多くの事業所の皆様にご納得いただきご参加いただける制度設計が 実現できたものと思っております。   また、当基金の受給者、待期者の皆様のうち、事業所ご退職時に加算年金を一時金とし て清算された皆様は、厚生年金基金の新制度への移行に伴い、支払者が当基金から国(日 本年金機構)に変更となりますが、年金額への影響は基本的にございません。   ご退職時に加算年金をご選択された受給者、待期者の皆様には、平成 30年3月までに一 時金として請求していただきますようご案内をする予定ですが、一時金請求がない場合は 「 分 配 金 に よ り 制 度 終 了 す る 」 旨 を ご 選 択 に な ら れ た も の と し て 分 配 金 を お 受 け 取 り い た だき制度終了となります。   ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。   経済環境をはじめ、 年金制度を取り巻く状況は引き続き先行き不透明ではございますが、 ご承認いただいた事業計画及び予算に基づき、新年度も効率的・効果的な事業運営に努め てまいります。   当 基 金 は 今 後 と も 効 率 的 な 事 業 運 営 と サ ー ビ ス の 向 上 に 努 力 す る 所 存 で あ り ま す の で、 引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2017年5月

c o n t e n t s

(4)

こんなとき、どんな対応が必要?

年金を受け始めてからの届出・手続

年金を受け始めてからも届出や手続が必要な場合があ

ります。国の年金について、どんなケースでどのよう

な届出・手続が必要になるのかを見ていきましょう。

イラスト●北村公司

ここでは、日本年金機構に提

出する届出・手続について説明

します。提出先は、年金事務所

または街角の年金相談センター

となります。届出書は、窓口で

入手できるほか、日本年金機構

のホームページからダウンロー

す。

た、

﹂に

もらえます。

年金の受取金融機関等を

変えるときの届出

先︵

︶を

届出書と提出方法

﹂に

す︵

口へ持参する場合や、コピーを

添付する場合は不要︶

ここに注意

受取先の変更は1ヵ月程度か

かるため、変更後の受取機関で

入金が確認できるまで旧口座を

い。

た、

同じ受取機関の変更でも、海外

の口座に変更する場合は、外国

送金の手続が必要となりますの

でご注意ください。

年金関係の書類の

再交付を申請する

ときの届出

﹁年金証書﹂や、金融機関等へ

の振り込みを連絡する﹁振込通

知書﹂や、物価スライド等で年

金額が変更されたことを知らせ

る﹁改定通知書﹂をなくしたと

きは、再交付の申請をします。

届出書と提出方法

﹂を、

年金事務所または街角の年金相

談センターへの持参あるいは送

が、

﹂や

ねんきん

茶の間

 成年後見制度を利用して、財産管理を委託するケースが増えてきて いるようです。この制度を利用して、年金の受取先を後見人等が管理 する口座にすることもできます。この場合、「年金受給権者 通知書等 送付先・受取機関・口座名義変更申出書 住民基本台帳による住所の 更新 停止・解除 申出書(成年後見人等用)」を提出します。この申 出書で、年金の振込通知書等の送付先を変更することもできます。こ の申出書には、後見人等であることを証明する書類を添付します。

成年後見制度を利用する場合は…

北村公司

(5)

﹂に

は、

す。

ねんきんダイヤルでは、源泉徴

収票の再交付も受け付けていま

す。

ここに注意

ねんきんダイヤルだと再交付

まである程度の日数がかかるの

で、ご注意ください。年金事務

所︵

ー︶

られる場合もありますので、お

急ぎの際は、確認してみてくだ

さい。

︵妻︶

が亡くなった

ときの未支給年金に

関する届出

亡くなった方の住民票コード

が日本年金機構に登録されてい

れば、原則、死亡届は必要あり

ません。ただ、年金は死亡月の

分まで支払われるため、受給者

本人が受け取っていない年金が

あれば、

未支給年金

﹂として遺

族が代わりに受け取ることがで

きます。未支給年金の請求にあ

たっては、死亡届の提出も必要

になります。

届出書と提出方法

届︵

︶﹂

と﹁

給︻

金・

付︼

請求書

﹂に、亡くなった年金

受給者の年金証書や死亡の事実

類︵

︶、

等︵

︶の

て死亡届とともに提出します。

ここに注意

未支給年金を受け取れる遺族

とは、配偶者、子、父母、祖父

母、兄弟姉妹などで、この順位

で受け取れます。遺族

︵請求者︶

によって、求められる生計同一

の証明に関する書類が異なるの

で、日本年金機構のホームペー

ジや年金事務所の窓口等で確認

してください。

また、条件に該当すれば遺族

年金が受けられます。

年金の届出に

マイナンバーが必要?

平 成 ₂₉年 か ら、 日 本 年 金 機 構 へ の 届 出・ 手 続 に マ イ ナ ン バ ー の 利 用 が 開 始 さ れ ま し た。   1 月 か ら は、 年 金 相 談 や 年 金 記 録 に 関 す る 問 い 合 わ せ に 利 用 で き る よ う に な り ま し た。 基 礎 年 金 番 号 が わ か ら な く て も、 年 金 事 務 所 の 窓 口 で マ イ ナ ン バ ー を 提 示 す る こ と で 相 談・ 照 会 サ ー ビ ス を 受 け ることができます。 ま た、 1 月 末 以 降 に 送 付 さ れ る﹁ ﹂ や、 ﹁ ﹂に つ い て も マ イ ナ ン バ ー 記 載 欄 が あ り ま す の で、 記 入 し て 提 出 し ま す。 こ れ に よ り、 現 況 届 は 原 則 翌 年 以 降 の 提 出 が 不 要 と な り ま す。 ま た、 住 所 変 更 や 氏 名 変 更、 年 金 受 給 者 が 亡 く な っ た と き の 死 亡 届 の 提 出 も不要となります。 た だ し、 マ イ ナ ン バ ー 提 示 ︵ 提 出 ︶の 際 は、 本 人 確 認 の 書 類もあわせて求められます。

働き始めると、

年金に

関する届出は必要?

年 金 を 受 け て い る 人 が 働 き 始 め る と き、 フ ル タ イ ム な ど 厚 生 年 金 に 加 入 し て 働 く 場 合 は、 受 け 取 る 給 与 の 額 に 応 じ て 年 金 額 が 減 額 さ れ ま す。 こ の 場 合、 出・ ん。 な お、 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー に 登 録 し て 働 く 場 合 な ど、 厚 生 年 金 に 加 入 せ ず に 働 く ケ ー ス で は 年 金 額 の 減 額 は ありません。 平 成 ₂₉年 1 月 1 日 以 降、 ₆₅ 歳 以 降 も 雇 用 保 険 に 加 入 し、 加 入 期 間 に 応 じ た 給 付 金 を 受 け ら れ る よ う に な り ま し た が、 こ れ に よ り 年 金 額 が 減 額 されることはありません。

(6)

●ケース別 年金受給者の届出・手続のまとめ

ねんきん

茶の間

ケース 届書 添付書類など 年金の受取機関を変えるとき 年金受給権者受取機関変更届 届書の金融機関の証明欄に証明を受けます。 ただし、窓口へ直接届書とあわせて預金通帳を持参する 場合や、金融機関名や口座番号、名義人が記載された個 所のコピーを添付する際は不要です。 成年後見人等用 年金受給権者 通知書等送付 先・受取機関・口座名義変更 申出書 住民基本台帳による 住所の更新 停止・解除 申 出書(成年後見人等用) ●成年後見人等であることを証明する書類下記のいずれ か1つ ・法務局が証明する「登記事項証明書」(原本) ・後見開始の申し立てを受け、家庭裁判所が発行する「審 判書の謄本」(コピー可)と「審判確定証明書」(原本) ※上記書類で、変更後の振込通知書等の送付先が確認で きない場合に用意する書類  ・住所が印刷された名刺や封筒、住民票(原本)など 年金証書・年金振込通知書・ 年金額改定通知書の再交付を 申請するとき 年金証書 改定通知書 振込通知書 再交付申請書 特に添付する書類はありません。 ※改定通知書や振込通知書については、ねんきんダイヤ ルでの申請も可能ですが、その際には、基礎年金番号 や住所、氏名、生年月日の確認が求められます。 源泉徴収票の再交付を 申請するとき ー ねんきんダイヤルで申請できます。その際、基礎年金番 号や住所、氏名、生年月日の確認が求められます。 ※再交付をお急ぎの場合は、年金事務所または街角の年金 相談センターに来訪して申請することもできます。その際 は、年金手帳などの日本年金機構が送付した書類と、運転 免許証などの本人確認書類が必要になります。 年金を受けている方が 亡くなり、受け取れる 年金(未支給年金)が 残っているとき 年金受給権者死亡届(報告書) ●亡くなった方の年金証書 ●死亡の事実を明らかにできる書類(戸籍抄本、市区町 村長に提出した死亡診断書のコピーまたは死亡届の記 載事項証明書) 未支給【年金・保険給付】請求書 ●亡くなった方の年金証書 ●亡くなった方と請求する方の身分関係が確認できる書 類(戸籍謄本等) ●亡くなった方と請求する方が生計を同じとしていたこ とがわかる書類(住民票) ●亡くなった方と請求する方が別世帯の場合は、「生計同 一について」の様式 「ねんきんダイヤル」

0570-05-1165

(ナビダイヤル) 050で始まる電話でおかけになる場合は

03

-6700-1165

(一般電話) 受付時間:月 曜 日 午前8:30〜午後7:00 火〜金曜日 午前8:30〜午後5:15 第2土曜日 午前9:30〜午後4:00 ※月曜日が祝日の場合は、翌日以降の開所日初日に午後7:00まで相談をお受けします。 ※祝日(第2土曜日を除く)、12月29日〜1月3日はご利用いただけません。 日本年金機構 www.nenkin.go.jp/index.html

届出・手続に関するお問い合わせ先はこちらまで

 平成 28 年の物価水準が前年に比べ 0.1%マイナスとなりました。年金額 の改定ルールに基づき、平成 29 年度 年金額は 28 年度に比べ 0.1%の引き 下げとなります。 ◦参考額(月額)  老齢基礎年金 64,941 円(▲ 67 円)  厚生年金 221,277 円(▲ 227 円)

平成 29 年度の年金額

(7)

電子厚年基金 年金受給者・待期者の皆様へ

 前号までの「基金だより」でお知らせしたとおり、平成25年の厚生年金保険法改

正により当「全国電子情報技術産業厚生年金基金」(略称「電子厚年基金」)におい

ても、国の代行部分を持ったまま厚生年金基金の制度を継続していくことが困難と

なりました。

 この間、検討委員会を立ち上げ、対応策を検討し、平成29年2月の代議員会にお

いて、平成30年3月末に基金解散、平成30年4月に確定給付企業年金基金設立を決議

いたしました。

 全国電子情報技術産業厚生年金基金は平成30年3月末日をもって解散し、制度終

了いたします。

 平成30年3月の解散に伴う、受給者・待期者の皆様の年金の取扱いは、加算年金

を一時金として受け取っていらっしゃるか年金を選択していらっしゃるかで違いが

あります。

 当基金の年金は、基本年金と加算年金とで構成されています。

 基本年金は国に代わって支給する部分(代行部分)とその上乗せであるプラスア

ルファ部分(掛金は全額事業主負担)であり、加算年金(掛金は全額事業主負担)

は基金独自の年金となっています。

 加算年金については、加入期間10年以上で加算年金か選択一時金かのどちらか選

択のうえお受け取りいただくことになっており、加入期間3年以上10年未満の方は

脱退一時金での受給となります。

 受給者・待期者の皆様の中で、ご退職時に加算年金について選択一時金・脱退一

時金としてお受け取りいただいている方(当基金の年金証書の基本年金額のみに金

額が印刷されている方)につきましては、基金の基本年金のうち、国に代わって支

給していた部分については支払い元が電子厚年基金から日本年金機構に移り日本年

金機構より支給され、プラスアルファ部分については、厚生年金基金が終了時点で

廃止となります。

 受給者・待期者の皆様の中で、加算年金を選択し、受給中または受給年齢待ちの

方(当基金の年金証書の基本年金額及び加算年金に金額が印刷されている方)につ

きましては、平成29年5月中旬から6月にかけて当基金よりご案内を送付いたします

が、一時金の請求権についてのご案内となりますので、お読みになりましてからお

問い合わせ等をお願いいたします。

 平成25年の厚生年金保険法の改正に加えて、昨年2月の日本銀行のマイナス金利

政策の実施により、全国電子情報技術産業厚生年金基金は制度存続が不可能となり

ました。

 苦渋の決断を迫られることとなり、受給者・待期者の皆様には、ご迷惑をおかけ

することとなりましたが、解散による年金額への影響は極力軽微なものとなるよう

最大限の努力をいたしました。

 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 ※加算部分を年金で受給しているかしていないか、また、一時金で清算している

かしていないか確認ができない場合は、基金業務課(電話03-3946-1193・

1194)までお尋ねください。

⃝ ⃝ ⃝ ⃝

(8)

 平成29年2月15日、当基金会館において第102回定例代議員会が開催され、以下の事項につ いて審議が行われ、議決・承認されました。概要は以下のとおりです。

第102回定例代議員会開催結果について

1. 確定給付企業年金基金詳細設計について

 平成26年4月の厚生年金保険法改正を受けて、代行部分の返上による確定給付企業年金制度への移行及び移行 後の制度の詳細について検討を重ねてまいりました。  いったんは「権利義務承継方式」による制度移行と、移行後の加入事業所の受給権者も含め、現在の厚生年金 基金の加算制度を基本とした制度とする結論に至りました。  しかしながら、その後平成28年2月に導入された日銀「マイナス金利」政策が年金制度に大きな影響を与えて「権 利義務承継方式」による移行を行った場合、移行直後に大幅な掛金引き上げを求められることが判明しました。  掛金引き上げを回避するための方策をさまざま検討いたしましたが、「権利義務承継方式」により新制度に加 入される事業所の受給権者を制度に受け入れる限り掛金引き上げが避けられないことが明らかとなり、基本的に 受給権者を受け入れない方向で制度設計の再検討を行い、移行スキーム変更をすることといたします。  併せて、新制度の長期的、安定的な財政運営に向けて制度設計の見直しも検討し、新制度は、「キャッシュバ ランスプラン」に変更することといたします。

⑴ これまでの検討の経緯

 代行部分の返上を行った後の確定給付企業年金基金は、「キャッシュバランスプラン」を採用します。  加入員ごとに仮想個人勘定を設け、毎月定額の掛金を事業主様にお納めいただき、これに「指標」に基づく利 息を付与し、その累計額に基づいて一時金や年金の給付額を算定します。「指標」は30年国債の年平均利率とし ます。「指標」は変動しますが、付利率は下限1%、上限3%の限度を設けます。制度設計上の目標値を2%として います。  現加入員については、不足金も持ち込みます(移行時点までの厚生年金基金の期間を通算します)。  目標値がクリアできた場合の一時金は現在の厚生年金基金の一時金とほぼ同額となります。年金については、 20年有期年金とし、受給期間を5年、10年、20年の選択制とします。20年年金とした場合の年金額は、一時金と 同じく、現在の厚生年金基金の加算年金とほぼ同額です。  掛金は定額制としますが、現在厚生年金基金にお納めいただいている掛金の平均額を超えない金額とします。  現在の厚生年金基金の掛金率は1.97%、標準給与の平均が約37万円、掛金は約7,000円となっています。  これは、不足金に対応する特別掛金を含んだ金額となっています。

⑶ 確定給付企業年金基金の概要について

 確定給付企業年金制度への移行スキームを「権利義務承継方式」からいったん解散したうえで、同日付で立ち 上げる確定給付企業年金基金に按分された資産を持ち込む「分配金持ち込み方式」に変更します。  まず現在の受給者、待期者の皆様には、できるだけ一時金・選択一時金を請求していただくようお願いいたし ます。一時金のご請求がない方は分配金をお支払いします。  加入員の皆様には分配金をお支払いすることとなります。  12月末現在における厚生年金基金の資産総額は約707億6,900万円となっております。  このうち代行部分(前納残)が約479億900万円、差引228億6,200万円が分配金となります。  新制度に移行される事業所については、加入員にお支払いする分配金を個人にお支払いせず、そのまま新制度 に移換し(分配金持ち込み方式)キャッシュバランスプランにより制度運営します。また、受給者、待期者の方 も分配金を持ち込み、同様の取り扱いとすることも可能としますが、この場合の年金額は持ち込み額をもとに計 算されますので、従前の年金額が保証されるものではありません。  移行を機に制度から離脱される事業所の加入員の皆様には原則各個人に分配金をお支払いしますが、分配金を 各事業所に既存の確定給付企業年金、確定拠出年金や中退共に持ち込むことも可能です。  また、移行スキームの変更により、厚生労働省に提出済みでありました「代行返上計画」に代えて「解散計画」 の提出が必要となります。総幹事である三菱UFJ信託銀行に策定作業を依頼しており、代議員会議決後ただちに 提出することといたします。

⑵ 移行スキームの変更について

(9)

3. 厚生年金基金代行資産の追加前納について

 当基金は、最低責任準備金のうち、平成28年4月に既に1,800億円を前納しており、債務ベースで、国の代行部 分と基金独自の加算部分の割合がほぼ5:5となっていますが、資産ベースではほぼ2:1となっていますので、 資産全体の運用リスクを軽減するため、追加前納することといたします。  平成28年12月末現在における厚生年金基金の資産総額は約707億6,900万円となっています。このうち代行部分 (前納残)は約479億900万円となっていますが、29年度中に予定している代行給付等を勘案すると、追加前納の 限度額は288億円となります。  追加前納を行う場合、その時期は、28年度のGPIFの実績が固定する4月がもっとも有利と考えられます。  これらのことから、平成29年4月中に限度額である288億円を追加前納することといたします。  現在のシミュレーションでは、新制度設立後7年から10年程度で、特別掛金が必要ない程度まで資産が積み上 がる見込みですので、その時点で、掛金の引き下げが行える見込みです。  ⑴~⑶のご説明のため、3月22日~ 4月24日の間計13回、説明会を開催いたします。  また年金受給権者向けの説明文書を6月に発送します。これに対する問い合わせ対応のため、コールセンター の設置を検討します。

⑷ 事業所説明会の開催について

2. 厚生年金基金制度終了検討委員会における検討結果について

 第101回代議員会決議に基づき、会館の売却手続きを進めております。1月20日に入札を行いました。現在、三 菱UFJ信託銀行不動産部により、最高落札額応札者に対し優先交渉権を与えるための手続きを進めております。  売却については、平成28年度中に売買契約が成立する見通しであるため、売却による固定資産等に変更が生じ ることから売買契約前に平成28年度予算の変更申請が必要となります。  なお、会館売却に伴い、事務局の移転先を検討しておりましたが、50 ヵ所ほどの候補から順次絞り込み、最 終的に千代田区岩本町3-5-5 ユニゾ岩本町三丁目ビルが有力候補として残りました。  JR秋葉原駅から徒歩8分、JR神田駅から徒歩8分、都営地下鉄新宿線岩本町駅から徒歩5分。昭和58年竣工築34年。 8階建ての5階の一部108.93坪。賃料は共益費も含め坪当たり13,000円です。  総務委員会のご了解をいただき、現在契約交渉中です。

⑴ 電子厚年基金会館の売却について

 契約保養施設規程については廃止します(平成29年10月1日)。

⑶ 契約保養所の解約について

 現在厚生年金基金の慶弔事業として、死亡弔慰金、児童就学祝金の事業を行っておりますが、厚生年金基金制 度終了に伴い、両制度(規程)とも廃止いたします。  ①死亡弔慰金規程の廃止(平成29年4月1日)。  ②児童就学祝金支給規程の廃止(平成29年4月2日)。

⑵ 慶弔金の廃止について

 残余財産の分配方法=厚生年金基金が解散した場合の残余財産の分配方法は規約によって定める必要があります。  これまでは、この度のような法律改正による急な解散は想定しておらず、一定程度合理性のある方式として、 最低積立基準額に対する比に応じて按分した金額となっていました。  今回のような状況下での解散では、国の代行部分である最低責任準備金は十分確保されているものの、総資産 額は債務総額に相当する積立基準額を下回る状況です。  このような状況のもとで、現規約のまま資産分配しますと、加入員の分配額は移行時点での一時金相当額より も大幅に下回る一方、受給者は既に20年以上受給が続き一時金と比べても十分な給付を受けたと考えられる方で も分配金が出るという不合理が生じます。  このため、分配金の計算方法を「最低積立基準額比」から「加算部分の一時金ベース要支給額比」に規約変更 いたしますが、この規約変更には事前に関係者、特に受給権者に対する事前周知が必要となります。代議員会の ご了承をいただいたのち、受給権者向け広報をいたします。

4. 厚生年金基金残余財産分配方式変更にかかる規約変更について

(10)

エ.広報の充実及び制度見直しに係る基金の対応周知 オ.基金制度検討委員会の開催 カ.基金制度に係る説明会の開催 キ.確定給付企業年金基金設立準備委員会の設置 ア.代行返上に向けての記録整備 イ.GPIFを下回らないとともに加算予定利率達成 を目指した資産運用 ウ.年金相談の充実  平成29年度の事業計画は、制度移行に係る説明会、事務局移転、福祉施設事業の廃止、代行資産の追加前納等を 踏まえ、通常業務の円滑な実施とともに、重点事項を次のとおりとします。

5. 厚生年金基金平成29年度事業計画(案)について

 9月の理事会、代議員会に周知状況のご報告とともに規約変更をご提案させていただきます。  また、万一解散時点の掛金の滞納があった場合、当該滞納掛金と分配金を相殺することが認められることとな りました。  これについても、関係者への事前周知が必要とされておりますので、代議員会のご了承をいただければ広報し、 9月の理事会、代議員会に周知状況のご報告とともに規約変更をご提案させていただきます。  事業計画(案)、予算(案)策定の基礎数値(推計)は次のとおりです。なお、予算数値は厚生労働省の予算 マニュアルにより推計しています。

⑴ 基礎数値について

項      目 平成29年度推計値 平成28年度見込み 事業所数 353 社 369 社 加入員数 男子 37,948 人 37,948 人 女子 12,643 人 12,518 人 合計 50,591 人 50,466 人 標準給与 男子 406,603 円 402,577 円 女子 253,346 円 250,838 円 平均 368,303 円 364,938 円 年金給付 件数 36,398 件 35,967 件 年金額 15,799 百万円 15,534 百万円 一時金給付 件数 9,094 件 2,051 件 金額 6,996 百万円 1,341 百万円 掛金収入(年金経理) 金額 4,051 百万円 4,061 百万円 掛金収入(業務経理) 金額 380 百万円 376 百万円 掛金率 基本標準掛金 加算標準掛金 基本特別掛金 加算特別掛金 事務費掛金 合計 0.1% 0.6% 0.2% 0.9% 0.17% 1.97%  基金の事業運営は、法令・規約等の定めのほか、厚生労働省地方厚生局の行政指導に基づき、理事会・代議員 会で決めることとなります。平成29年度につきましても予算、決算に合わせた理事会・代議員会を、また総務委 員会、資産運用委員会、広報委員会、福祉施設事業委員会、西日本センター運営委員会を定期及び随時に開催し、 事業運営についてご審議いただきます。

⑵ 理事会・代議員会

会議の名称 開催回数 会議の名称 開催回数 代議員会 2 ~ 3回 西日本センター運営委員会 2回 理事会 2 ~ 3回 厚年制度終了にかかる検討委員会 2回 総務・資産運用合同委員会 2 ~ 4回 移行制度検討委員会 2回 広報委員会 1回 移行制度にかかる説明会 20回 福祉施設事業委員会 1回 新制度設立準備委員会 2回  基金の事業を円滑に推進するためには、事業主や事 務担当者の皆様のご理解とご協力が必要です。このた め、事務講習会等を随時に開催いたします。

⑶ 事務講習会等の開催

年金福祉推進員役員会 1回 年金福祉推進員事務講習会等 延べ3 ~ 6回  基金だより、基金ニュース等を配布するほかホーム ページを活用し、事業実施状況等の周知を図ります。

⑷ 広報活動の実施

基金だより(加入員・受給者) 1回(予算関係報告) 基金だより(加入員・受給者・待期者) 1回(決算関係報告) 基金ニュース 毎月1回 ホームページ 随時更新

(11)

6. 厚生年金基金平成29年度予算(案)について

 平成29年度の予算(案)は、前項の事業計画を基に、例年の算出方法により予算額を算定します。  なお、年金経理、最低責任準備金にかかる利息相当額は2.57%です。

⑴ 年金経理

①予定損益計算書(自平成29年4月1日―至平成30年3月31日) (単位:百万円) 費  用  勘  定 収  益  勘  定 科   目 金 額 科   目 金 額 経常収支 22,087 経常収支 6,381 給付費 21,509 掛金等収入 4,051 年金給付費 14,378 受換金 0 一時金給付費 7,131 政府負担金 879 移換金 8 運用収益 1,451 制度間移換金 0 資産管理機関への移換金 0 離婚分割移換金 88 拠出金 0 運用報酬等 455 業務委託費 15 コンサルティング料 11 指定年金数理人費 1 運用損失 0 特別収支 0 特別収支 0 収益計上超過額 0 費用計上超過額 0 不納欠損 0 収益計上不足額 0 業務会計からの受入金 0 負債の変動 0 負債の変動 16,636 責任準備金増加額 0 責任準備金減少額 16,636 責任準備金(プラスアルファ部 分)増加額 0 責任準備金(プラスアルファ部分)減少額 4,937 最低責任準備金増加額 0 最低責任準備金減少額 11,699 基本金 930 基本金 0 繰越不足金処理金 0 当年度剰余金 930 当年度不足金 0 計 23,017 計 23,017 ②予定貸借対照表(平成30年3月31日現在) (単位:百万円) 資 産 勘 定 負 債 勘 定 科  目 金 額 科  目 金 額 純資産 235,725 純資産 3,232 流動資産 209,625 流動負債 237 現金 0 未払拠出金 0 預貯金 339 未払運用報酬等 228 未収掛金 339 未払業務委託費 8 未収受換金 0 未払指定年金数理人費 1 未収政府負担金 147 支払備金 2,995 未収返納金 0 未払給付費 2,992 最低責任準備金前納金 208,800 未払移換金 3 固定資産 26,100 信託資産 26,100 保険資産 0 負債 0 負債 220,092   責任準備金 220,092   責任準備金(プラスアルファ部分) 9,918   最低責任準備金 210,174 基本金 0 基本金 12,401 繰越不足金 0 別途積立金 11,471 当年度不足金 0 当年度剰余金 930 計 235,725 計 235,725

(12)

⑵ 業務経理業務会計

⑶ 業務経理福祉施設会計

①予定損益計算書(自平成29年4月1日―至平成30年3月31日) (単位:千円) 費 用 勘 定 収 益 勘 定 科  目 金 額 科  目 金 額 事務費 318,955 掛金収入 380,110 代議員会費 18,700 雑収入 1,955 機械処理経費 25,020 基本金戻入金 0 繰入金 59,669 当年度不足金 78,780 雑支出 38,501 不納欠損 0 当年度剰余金 0 計 460,845 計 460,845 ②予定貸借対照表(平成30年3月31日現在) (単位:千円) 資 産 勘 定 負 債 勘 定 科  目 金 額 科  目 金 額 流動資産 1,530,386 流動負債 132,331 現金 1 引当金 132,331 預貯金 1,499,024 預り金 0 未収事務費掛金 31,361 未払金 0 未収金 0 基本金 1,495,192 固定資産 18,357 基本金 18,357 土地 0 繰越剰余金 1,476,835 建物及び工作物 0 当年度剰余金 0 器具及び備品 5,918 権利金敷金 12,439 前払金 0 基本金 78,780 繰越不足金 0 当年度不足金 78,780 計 1,627,523 計 1,627,523 ①予定損益計算書(自平成29年4月1日―至平成30年3月31日) (単位:千円) 費 用 勘 定 収 益 勘 定 科  目 金 額 科  目 金 額 事務費 25,906 施設収入 0 繰入金 0 受入金 59,669 福祉施設費 26,750 雑収入 0 雑支出 7,013 戻入金 0 当年度剰余金 0 当年度不足金 0 計 59,669 計 59,669 ②予定貸借対照表(平成30年3月31日現在) (単位:千円) 資 産 勘 定 負 債 勘 定 科  目 金 額 科  目 金 額 流動資産 1,379,594 流動負債 6,033 現金 0 引当金 6,033 預貯金 1,379,594 基本金 1,399,047 固定資産 25,486 基本金 25,486 土地 2,680 繰越剰余金 1,373,561 建物及び工作物 7,520 当年度剰余金 0 器具及び備品 1,686 権利金敷金 13,600 基本金 0 計 1,405,080 計 1,405,080

(13)

業務経理・業務会計  費用勘定 (単位:千円) 科  目 平成29年度 平成28年度 平成27年度 ④ (案) 対前年度 予算 増減額 ④-② ③ 28年度 見込額 ② 予算額 増減額 ③-① ① 決算額 事務費 318,955 59,757 215,351 259,198 10,341 205,010 役職員給与 83,678 △ 4,070 81,093 87,748 4,745 76,348 役職員諸手当 52,265 △ 1,270 46,588 53,535 3,762 42,826 旅費 8,488 682 1,783 7,806 △ 1,743 3,526 退職手当引当費 29,521 16,741 12,780 12,780 2,610 10,170 需用費 143,063 47,314 72,192 95,749 957 71,235 会議費 1,940 360 915 1,580 10 905 代議員会費 18,700 5,900 8,674 12,800 1,321 7,353 代議員報酬補償費 200 0 0 200 0 0 代議員旅費 10,640 3,420 5,541 7,220 1,221 4,320 代議員需用費 1,260 1,030 66 230 8 58 代議員会会議費 6,600 1,450 3,067 5,150 92 2,975 機械処理経費 25,020 △ 43,200 50,624 68,220 △ 12,889 63,513 繰入金 59,669 △ 10,107 82,570 69,776 10,552 72,018 年金経理へ 0 0 375 0 △ 1,378 1,753 福祉施設会計へ 59,669 △ 10,107 69,776 69,776 △ 489 70,265 基本金へ 0 0 12,419 0 12,419 0 雑支出 38,501 5,923 30,536 32,578 998 29,538 不納欠損 0 0 0 0 0 0 当年度剰余金 0 0 0 0 △ 2,580 2,580 計 460,845 18,273 387,755 442,572 7,743 380,012 業務経理・福祉施設会計  費用勘定 (単位:千円) 科  目 平成29年度 平成28年度 平成27年度 ④ (案) 対前年度 予算 増減額 ④-② ③ 28年度 見込額 ② 予算額 増減額 ③-① ① 決算額 事務費 25,906 △ 1,616 25,334 27,522 2,037 23,297 旅費 600 △ 200 647 800 63 584 需用費 23,806 △ 1,016 23,065 24,822 2,049 21,016 会議費 1,500 △ 400 1,622 1,900 △ 75 1,697 福祉施設費 26,750 △ 233 22,492 26,983 △ 40 22,532 福祉施設費 560 △ 233 351 793 △ 81 432 補助金 1,890 0 1,861 1,890 271 1,590 福祉給付金 24,000 0 20,280 24,000 △ 230 20,510 諸謝金 300 0 0 300 0 0 雑支出 7,013 △ 8,258 617,127 15,271 602,947 14,180 当年度剰余金 0 0 1,313,685 0 1,303,354 10,331 計 59,669 △ 10,107 1,978,638 69,776 1,908,298 70,340

⑷ 平成29年度業務経理費用勘定の年度末見込み及び平成29年度の推計額は次のとおりです。

7. 厚生年金基金規約の一部変更(案)について

厚生年金基金代行資産の一部前納(追加前納)の規約変更  代行資産の前納は規約に定めるところによりとされております。  追加前納に関し、規約変更を行います。

(14)

新旧規約対照表(案) 新 旧 附 則(平成28年4月1日施行) (前納) 第 5条 この基金は、第97条の4の規定により、政府に 180,000,000,000円を前納するものとする。 2  この基金は、第97条の4の規定により、政府に 28,800,000,000円を前納するものとする。    附 則 この規約は、認可の日から施行する。 附 則(平成28年4月1日施行) (前納) 第5条 この基金は、第97条の4の規定により、政府に 180,000,000,000円を前納するものとする。

8. 厚生年金基金諸規程の一部廃止(案)について

9. 平成29年度年金資産運用計画(案)について

 この規程変更は、平成30年3月末に厚生年金基金が解散予定であることから、廃止するものである。 附則 (施行期日) 第1条 この規程は、平成29年4月2日に廃止する。 (経過措置) 第2条 平成29年4月1日までに学校教育法に基づく小学校に就学した者の児童就学祝金は、平成29年7月31日 までの児童就学祝金請求書について支給する。

⑴ 児童就学祝金支給規程の廃止

 追加前納について代議員会のご了解をいただいたのち、順次行います。4月中に前納いたします。

⑴ 追加前納資金の現金化について

附則 (施行期日) 第1条 この規程は、平成29年10月1日に廃止する。 (経過措置) 第2条 平成29年9月30日までに契約保養所に宿泊した宿泊補助について支給する。

⑶ 契約保養所利用規程の廃止

附則 (施行期日) 第1条 この規程は、平成29年4月1日に廃止する。 (経過措置) 第2条 平成29年3月31日までに死亡した加入員及び受給権者の死亡弔慰金は、事実が発生した日以降、平成29 年7月31日までの死亡弔慰金支給請求書について支給する。

⑵ 死亡弔慰金支給規程の廃止

 前納後の資産額は420億円程度となります。配分は次のとおりといたします。  最終残の代行資産に対応する部分として160.5億円、加算部分に対応する部分として257.5億円に割り振ります。  代行資産対応分は国の運用に合わせた運用を行うため、三菱UFJ信託銀行のGPIF対応型パッシブファンドと、 同じくGPIF対応型の朝日ライフアセットマネジメント四資産ファンドにより国に合わせた運用とし、代行資産 の運用リスクを回避します。  加算対応部分は、国の運用よりもさらにリスクを落とした運用とし、平成28年度のアセットミックスを変更せ ず、許容乖離幅内で対応します。

⑵ 前納後の資産運用計画について

(15)

 三菱UFJ信託銀行低β高配当ファンド及びベイリーギフォードを解約します。  その他のファンドは資産減少に合わせて一部解約とします。  資産配分は表のとおりです。  制度終了に向けての29年度末における現金化等の具体策については、9月の委員会、理事会、代議員会にお諮 りいたします。 (資産配分) 資産種別 国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 代替資産 現金 計 (政策アセットミックス/平成28年2月22日第100回代議員会決定) (許容乖離幅± 3%) 割合 37% 16% 12% 16% 16% 3% 100% (スミ網掛けは内数)      (金額:億円)     三菱UFJ信託P 28.3 20.1 12.1 20.0 80.5 朝日ライフ 28.0 20.0 12.0 20.0 80.0 合計金額 56.3 40.1 24.1 40.0 160.5 三菱P 140.0 みずほA 13.5 東京海上A 13.5 アセットワン 13.5 りそな 18.0 三井住友 13.5 MFS 13.5 ウエリントン 13.5 アライアンス 14.5 三菱UFJ信託 4.0 合計金額 140.0 40.5 18.0 40.5 14.5 4.0 257.5 割合 54.4% 15.7% 7.0% 15.7% 5.6% 1.6% 100.00% 総合計金額 196.3 80.6 42.1 80.5 14.5 4.0 418.0 割合 47.0% 19.3% 10.1% 19.3% 3.5% 1.0% 100.00% ※小数点以下3桁四捨五入のため合計が合わないことがあります。 各資産の政策アセットミックスとの乖離幅が3%を超えた場合は速やかにリバランスします。

10. 任意脱退事業所規約変更の承認について

11. 平成29年度業務経理予算の科目間流用にかかる

理事長専決処分について

 設立事業所である福島県いわき市のサンシン電機株式会社から基金設立事業所以外の会社と合併する申し出が ありました。  なお、平成27年度決算における不足金を一括納付することの承諾を得ております。  全国電子情報技術産業厚生年金基金規約第86条の規定により厚生労働大臣へ提出した予算に重要な変更を加え るときは、同条後段の規定により理事会(同規約第36条第1号)及び代議員会(同規約第27条第2号)の議を経 て厚生労働大臣に届出しなければならないこととされているが、厚生労働大臣への届出を必要とする予算の変更 とは、①限度額の超過、②給付設計の変更および福祉施設の実施等により予算に重要な変更を加える場合とされ ている(平成28年12月15日年企発第1215第1号による厚生労働省年金局国民年金基金課長通達「厚生年金基金の 平成29年度予算編成に関する予算書作成要領第1の9」による。)ので、この場合を除く科目間流用を理事長が専 決処分することについてあらかじめ了承を得ておくものです。 事業所番号 事 業 所 名 称 事業所所在地 390 サンシン電機株式会社 福島県いわき市 加入員数 45 名 脱退希望年月日 平成28年12月1日 脱退理由 設立事業所以外の事業所と合併するため。

(16)

12. 平成29年度理事長専決処分事項の包括議決について

13. 平成28年度第3四半期の年金資産運用結果について

 全国電子情報技術産業厚生年金基金規約第5条にもとづく別表表示の設立事業所の編入等は、厚生年金保険法 第115条第2項の規定により厚生労働大臣の認可を必要とし、その認可申請には同法第118条第1項の規定により 代議員会の議決を要するとされるが、同条第2項によって「理事長は代議員会が成立しないとき、または代議員 会を招集する時間がないと認めるときで臨時急施を要するものを処分することができる。」とされているので、 理事長が専決処分することについてあらかじめ了承を得ておくものです。 ① 第3四半期までの市場概況  国内株式は、年度当初は米国経済の堅調を追い風にして順調に推移したものの、6月のイギリスEU離脱を受け て下落しました。しかし米国経済は堅調を維持し、その後も中国経済に対する懸念などから、小幅な動きに終始 しましたが、アメリカ大統領選挙後は、米国のインフラ投資などの期待と円安進行により、大幅に上昇しました。  米国は、堅調な雇用と相まって、高水準を維持しました。10月の大統領選挙後に下落したものの、すぐに回復 し、NYダウは過去の最高値を連日更新する状況となりました。  ヨーロッパもイギリスユーロ離脱で、株価を下げたものの、その後はむしろユーロ安を背景に株価は上昇して います。

⑴ 平成28年度第3四半期までの年金資産運用状況について

②収益率  平成28年度第3四半期までの収益率は、年度前半はマイナス圏で推移したものの、11月半ばからのトランプ相 場により、収益をプラスとしました。   資産額については28年4月に1,800億円を国に前納しており、前年度末との比較は意味をなさないことから、前 納直後の4月末との対比としています。  また前納に伴い、将来分の代行返上を同時に行っていることから、それ以降の掛金は代行部分を除いた掛金と なり、毎月の掛金収入は大幅に減額しています。一方前納を行っても、受給者に対する年金給付等は従前どおり 基金で支払いを行いますので、大幅な支出超過となっており、総額の差額はマイナスとなっています。 (指標動向) 国内債券 28年3月末 28年12月末 差 率(%) -0.029 0.040 0.069 ― 国 内 株 式 日経平均 16,758.67 19,145.14 2,386.47 14.24% JPX日経400 12,161.79 13,622.00 1,460.21 12.01% TOPIX 1,347.20 1,518.39 171.19 12.71% 外 国 債 券 米国債 1.769 2.475 0.706 ― 英国債 1.415 1.235 △0.180 ― 独国債 0.153 0.175 0.022 ― 外 国 株 式 NYダウ 17,685.09 19,819.78 2,134.69 12.07% S&P500 2,059.74 2,249.26 189.52 9.20% 独DAX 9,965.51 11,451.05 1,485.54 14.91% 英FT 6,174.90 7,120.26 945.36 15.31% 為 替 ドル/円 112.40 116.45 4.05 3.60% ユーロ/円 128.08 122.15 △5.93 △4.63% ポンド/円 161.55 142.38 △19.17 △11.87%

(17)

(資産額・収益率) (単位:百万円/%) 資産種別 28年4月末 28年12月末 差額 収益率 BM 超過収益 内債 三菱UFJパッシブ 28,089 24,334 △3,755 △0.62 △0.81 0.19 国 内 株 式 三菱UFJパッシブ 761 886 125 20.01 14.04 5.97 三菱UFJ低β 2,650 2,904 254 6.59 14.04 △7.45 みずほ/集中 2,707 2,842 135 4.62 14.04 △9.42 東海/低ボラ 2,690 3,065 375 12.19 14.04 △1.85 アセマネワン/アクティブ 2,514 2,838 324 11.62 14.04 △2.42 外 債 三菱UFJパッシブりそなアクティブ 6,0152,660 6,1592,712 144 △2.9052 △3.16 △1.82△1.82 △1.08△1.34 外 国 株 式 三菱UFJパッシブ 761 882 121 14.10 12.32 1.78 三菱UFJ/ベイリーギフォード 2,714 3,187 473 12.18 12.32 △0.14 三井住友/MFS 2,579 2,793 214 5.56 12.32 △6.76 MFS 2,578 2,874 296 5.41 12.32 △6.91 ウエリントン 2,676 3,030 354 9.72 12.32 △2.60 短 期 資 金 三菱UFJ 4,051 291 △3,760 りそな 14 1 △13 三井住友 24 0 △24 みずほ 0 0 0 代替 投資 朝日ライフアセットアライアンスバーンスタイン 9,4571,881 10,0311,940 57459 5.313.68 △0.814.91 0.404.49 合計 74,821 70,769 △4,052 3.65 4.91 △1.26 参考(収支差額計上) 67,698 70,769 3,071 代行部分 52,954 47,907 加算部分 21,867 22,862 計 74,821 70,769 5月~ 12月収入 3,886 5月~ 12月支出 11,009 差引 △7,123 資産種別 ベンチマーク 国 内 債 券 NOMURA-BPI総合 国 内 株 式 TOPIX(配当込) 外 国 債 券 シティグループ世界国債(円ベース) 外 国 株 式 MSCI-KOKUSAI(円ベース) 合計等 国(GPIF)推計値(三菱UFJ)  当基金の総幹事である三菱UFJ信託銀行の西山指定数理人より、平成28年度第3四半期の財政診断について、 「業務報告書で知りえた情報の限りにおいて、財政検証を待たずに掛金計算の見直しを行うことは、特に必要ない。」 との報告を受けました。

14. 平成28年度第3四半期業務報告書の財政診断結果について

※100万円未満四捨五入のため合計金額が相違する場合があります。 ※朝日ライフアセットは四資産運用ですので、ベンチマークは国(GPIF)の収益率(推計値)です。 ※アライアンスバーンスタインは国内債券代替の位置付けですのでBMは国内債券です。 ※各BMは次のとおりです。

15. 厚生年金基金第18期代議員・理事・監事選定並びに選挙結果について

①全事業主へ「委任状」の提出を依頼 平成28年11月1日~平成28年12月1日まで370名の事業主より委任状の提出を受ける。 ②事業主代表・選出協議者による選定 平成29年1月6日(金)

⑴ 選定代議員選定

(18)

(平成28年12月末、65歳以上) 前回未請求件数 処理件数 新規未請求件数 今回残件数 716  件 34  件 57  件 739  件

⑴ 未請求処理状況

①中途脱退者記録整理状況 確認状況 (平成27年4月提供、5月突き合わせ) 企業年金連合会からの提供人数 一致した人数 不一致人数 161,477  人 161,350  人 127  人 平成29年1月末 0  人 ②被保険者記録整理状況(平成27年12月照会件数:160,782人) 1)整理状況 提供された被保険者の人数 一致した人数 不一致人数 平成27年12月末 160,782  人 135,241  人 25,541  人 平成28年7月末 160,782  人 139,012  人 21,770  人 平成28年12月末 160,782  人 139,076  人 21,706  人

⑵ 代行返上に伴う記録整備処理状況

③事業主代表・選出協議者 岡本  弘(岡本無線電機株式会社) 小林憲一郎(小林工業株式会社) 下田 達郎(栄通信工業株式会社) ④選定結果を理事長に報告(別紙のとおり) ①互選代議員選挙 平成29年1月6日(金) ②選挙長 片山 雄司(松田産業株式会社) ③無投票当選者を理事長に報告(別紙のとおり)

⑵ 互選代議員選挙

①理事選挙 平成29年2月7日(火) ②選挙長 鈴木 芳久(株式会社七星科学研究所) ③無投票当選者を理事長に報告(別紙のとおり)

⑶ 理事選挙

①理事選挙 平成29年2月7日(火) ②選挙長 鈴木 芳久(株式会社七星科学研究所) ③無投票当選者を理事長に報告(別紙のとおり)

⑷ 監事選挙

 平成29年2月20日から平成32年2月19日

⑸ 任期

16. 代行返上に向けての記録整備等について

 年金未請求者の解消、加入員記録と被保険者記録との突き合わせによる記録整備を進めておりますが、進捗状況 は次のとおりです。 2)不一致の内訳 (平成28年12月末) 基本項目の不一致件数 異動記録の不一致件数 16,347  件 12,310  件

(19)

17. 厚生年金基金規約等の一部変更にかかる

理事長専決処分結果について

 今回の規約変更は、「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正 する法律(平成24年法律第62号)」の施行に伴う「厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)」の改正により厚生 年金保険法第20条が改正となったことに伴い、所要の変更を行ったものである。  平成28年9月21日開催第101回定例代議員会において決議された当基金の会館(土地・建物)の売却について、 手続きを進めておりましたが、平成29年2月中に売買契約が成立する見込みとなったことにより、平成28年度予 算における業務経理福祉施設会計の固定資産、減価償却費等に変更が生じる見込みであることから予算変更の届 出を事前に行う必要があるため。

⑴ 法律改正による規約変更

⑵ 厚生年金基金平成28年度予算変更の届出

新旧規約対照表 新 旧 附 則 (施行期日) 第 1条 この規約は、平成28年10月1日から施行する。 (標準給与に関する経過措置) 第 2条 平成28年10月1日前にこの基金の加入員の資 格を取得し、同日まで引き続き加入員の資格を有する 者であって、平成28年9月の報酬標準給与の月額が 98,000円であるもの(当該報酬標準給与の月額の基 礎となった報酬の月額が93,000円以上である者を除 く。)の報酬標準給与は、当該報酬標準給与の月額の 基礎となった報酬の月額を公的年金制度の財政基盤及 び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部 を改正する法律(平成24年法律第62号)による改正 後の厚生年金保険法第20条の規定の例により報酬標 準給与の基礎となる報酬月額とみなして改定する。 2  前項の規定により改定された報酬標準給与は、平成 28年10月から平成29年8月までの各月の報酬標準給 与とする。 ①業務経理福祉施設会計 予定損益計算書(平成28年4月1日~平成29年3月31日) (単位:千円) 費  用  勘  定 科     目 平成28年度 推 計 値 大分類 中分類 小分類 変更後(1) 変更前(2) (1)-(2)差引増減額 雑支出 雑支出 減価償却費 112 7,179 △7,067 雑支出 雑支出 会館補修引当費 0 1,192 △1,192 雑支出 雑支出 公租公課 6,000 6,000 0 雑支出 雑支出 雑費 900 900 0 雑支出 雑支出 固定資産処分損 610,928 0 610,928 剰余金 当年度剰余金 当年度剰余金 1,313,685 0 1,313,685 収  益  勘  定 科     目 平成28年度 推 計 値 大分類 中分類 小分類 変更後(1) 変更前(2) (1)-(2)差引増減額 雑収入 雑収入 雑収入 109,807 0 109,807 戻入金 基本金戻入金 基本金戻入金 1,799,055 0 1,799,055

(20)

②業務経理福祉施設会計 予定貸借対照表(平成28年4月1日~平成29年3月31日) (単位:千円) 資  産  勘  定 科     目 平成28年度 推 計 値 大分類 中分類 小分類 変更後(1) 変更前(2) (1)-(2)差引増減額 流動資産 預貯金 普通預金 1,379,481 417,440 962,041 固定資産 土地 土地 2,680 1,275,787 △1,273,107 固定資産 建物及び工作物 建物 7,520 530,907 △523,387 負  債  勘  定 科     目 平成28年度 推 計 値 大分類 中分類 小分類 変更後(1) 変更前(2) (1)-(2)差引増減額 流動負債 引当金 減価償却引当金 5,920 359,678 △353,758 基本金 基本金 固定資産見返基本金 25,486 1,824,541 △1,799,055 剰余金 繰越剰余金 繰越剰余金 59,876 57,762 2,114 剰余金 当年度剰余金 当年度剰余金 1,313,685 0 1,313,685

⑶ 事業所の編入・削除等に伴う規約別表の変更

①事業所の削除 1 件 事業所名称 事業所所在地 加入員数 適用年月日 アグレッド株式会社 兵庫県伊丹市 3 名 H28.8.31 ②事業所の所在地変更 2 件 事業所名称 事業所所在地 適用年月日 新 旧 HIREC㈱ 神奈川県川崎市幸区 茨城県つくば市 H28.11.01 ㈱IDCフロンティア 東京都千代田区 東京都新宿区 H28.11.14 ③事業所の名称変更 1 件 事業所名称 事業所所在地 適用年月日 新 旧 ワイエイシイエレックス㈱ ミユキエレックス㈱ 兵庫県伊丹市 H29.01.01

⑷ 業務経理の予算科目間流用の報告について

業務経理にかかる事務費の予算について、理事長専決により下記のとおり予算流用を行った。 会計 中分類 小分類 金額(円) 中分類 小分類 金額(円) 平成29年1月31日 福 需用費 消耗品費 14,154 から流用 需用費 印刷製本費 14,154 ※受給者宛専用封筒の使用見込数より使用量が増加したため

(21)

熱い注目を集める

日本の城

ここ数年で外国からの観光客

が増え、改めて日本の文化や歴

史的建造物の価値が見直される

ことが増えてきました。

日本各地に点在する城もその

が、

く、歴史好きな

﹁歴女﹂

や、城を

愛する

﹁城ガール﹂

といった若い

女性たち、戦国武将ゲームの人

気などにも後押しされて、いま

や空前の

〝城めぐりブーム〟

なの

だそうです。

すべてに詰まった

先人たちの知恵と工夫

は、

や、歴史的舞台となった城を訪

ねることが多いかもしれません

が、

はそれだけではあり

ません。

石垣、天守、

、門、御

殿

⋮⋮。

とっても、すべての成り立ちに

理由があり、先人たちの知恵と

す。

建造物の知識をほんの少しもつ

だけでも、城めぐりは何倍も楽

しくなります。

た、

張︵

︶や

と、

」 理

て、

アをこらした先人たちの苦心が

見て取れます。

城をめぐって

心も体も健康に

いま、さまざまな視点から日本の城めぐりを楽しむ人が増えています。

知的好奇心を満足させつつ、たくさん歩くことで健康づくりにも役立ちます。

城の楽しみ方①

「石垣はどんな積み方?」

築城時期を物語る城の基盤! 石垣の積み方や石材の 加工方法の違いによって、 さまざまな種類があります。 イラスト●北村公司

参照

関連したドキュメント

借受人は、第 18

② 入力にあたっては、氏名カナ(半角、姓と名の間も半角で1マス空け) 、氏名漢 字(全角、姓と名の間も全角で1マス空け)、生年月日(大正は

[r]

者は買受人の所有権取得を争えるのではなかろうか︒執行停止の手続をとらなければ︑競売手続が進行して完結し︑

・分速 13km で飛ぶ飛行機について、飛んだ時間を x 分、飛んだ道のりを ykm として、道のりを求め

・対象書類について、1通提出のう え受理番号を付与する必要がある 場合の整理は、受理台帳に提出方

「2008 年 4 月から 1

(2) 当該貨物の国内への引取りを希望する場合には、 「輸出取りやめ届出書」 (税関様式C第