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REVIC の概要 1 名称 : 株式会社地域経済活性化支援機構 Regional Economy Vitalization Corporation of Japan ( 略称 REVIC) 2 設立 : 平成 21 年 10 月 14 日 ( 企業再生支援機構 ) ( 社名変更日 : 平成 25

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(1)

2018年12月

地域経済活性化支援機構の取組事例

(2)

名称 :

株式会社 地域経済活性化支援機構

Regional Economy Vitalization Corporation of Japan (略称 REVIC)

2 設立 :

平成21年10月14日(㈱企業再生支援機構)

(社名変更日: 平成25年3月18日)

3 本社所在地 : 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル9階

4 資本金 :

約261億円

5 株主 :

預金保険機構等

6 役職員数 :

274名(平成30年10月1日時点)

役員 :

子会社 :

REVICキャピタル㈱、REVICパートナーズ㈱、㈱日本人材機構

代表取締役社長※ 林 謙治 社外取締役※※ 松嶋 英機 特別顧問 三村 明夫 代表取締役専務 渡邊 准 社外取締役※ 石村 等 執行役員 國府 利計 常務取締役 伊野 彰洋 社外取締役※ 根本 直子 執行役員 廣瀬 泰文 常務取締役 中石 斉孝 社外取締役※ 樋渡 啓祐 執行役員 櫛田 泰宏 社外取締役※ 家森 信善 執行役員 安藤 年式 監査役 山崎 彰三 執行役員 坂田 達也 監査役 西原 浩一郎 執行役員 兵頭 賢 執行役員 竹山 智穂 注)平成30年6月26日開催の定期株主総会において取締役を選任。主務大臣の認可を経て、新役員体制を発足

REVICの概要

※※ 地域経済活性化支援委員会 委員長 ※ 地域経済活性化支援委員会 委員

(3)

REVICの支援と人材の特長

REVICの多種多様な専門人材が、投資先の企業をトータルに支援

個別課題に対する「部分最適」ではなく、「全体最適」が可能

REVICの人的支援体制(平成30年10月1日時点)

経営執行 ビジネス ファイナンス 法務 会計税務 事業戦略 財務戦略 経営戦略

投資先企業

経営執行 38名  経営執行経験者(事業会社の部長以上の経験者)  戦略全体の立案・実行を支援 ビジネス 63名  戦略コンサルティング、事業会社出身者  事業の成長および改善を支援 ファイナンス 61名  投資銀行、財務アドバイザリー出身者  M&A、資本政策を支援 会計税務 45名  公認会計士、税理士  財務戦略、管理体制構築を支援 法務 不動産 18名  弁護士、不動産鑑定士  制度対応を支援 203名  合計203名の専門人材が、経営をトータルで支援 REVIC (合計) REVIC

(4)

地域経済・産業の成長や新陳代謝の促進による、地域経済の活性化

売上高・ 利益額 時間

新興企業

金 融 機 関

R E V I C

サポート

企業のライフステージに応じたREVICの役割

早期経営改善支援

事業再生支援

成長支援

創業支援

成長企業

成熟企業等

衰退企業

再チャレンジ支援

ファンド運営・出資

事業再生支援

再チャレンジ支援

(転廃業支援)

特定専門家派遣

短期トレーニー

事業性評価・ソリューションの提供・実行支援

(5)

REVICのミッションとパートナー

地域経済の大動脈たる「地域金融機関」と連携することで、REVICのミッションを実現する

REVIC

×

地域金融機関

地域経済の活性化

地域の信用秩序の基盤強化

事業者の再生・成長支援

地方公共団体等との連携

(6)

業務実績状況(平成25年3月18日~平成30年9月30日)

業務

総計

内訳

人財

支援

特定専門家派遣業務

(決定件数/決定日基準)

167先

地銀向け

67先

信金・信組等向け

52先

その他

48先

成長

支援

活性化ファンド業務

※※※ (ファンド組成:組成件数/組成日基準) (LP出資:契約先数/契約日基準)

33件

活性化ファンド組成

33件

24先

LP出資

24先

うちREVICがファンド運営に

関与するもの

19先

転廃業

支援

特定支援業務

※※ (決定件数/決定日基準)

83件

公表案件

0件

非公表案件

83件

再生

支援

事業再生支援業務

※ (決定件数/決定日基準)

109件

公表案件

67件

非公表案件

42件

再生ファンド業務

(ファンド組成:組成件数/組成日基準)

5件

再生ファンド組成

5件

※※※ トリプルアクセル成長支援ファンドは、平成28年12月20日にREVICキャピタル㈱持分を山口キャピタル㈱に持分譲渡。飛騨・高山さるぼぼ結ファンド2号は、平成29年8月4日に REVICキャピタル㈱持分をひだしんイノベーションパートナーズ㈱に持分譲渡。青函活性化ファンドは、平成30年4月2日にREVICキャピタル㈱持分を㈱北洋キャピタルに持分譲渡 いばらき商店街活性化ファンドは平成30年9月28日にREVICキャピタル㈱持分を㈱常陽産業研究所に持分譲渡

(7)

REVICの地域観光活性化ファンド運営地域一覧

No

ファンド名称

設立年月

地域

出資金融機関

主な投融資実績

1 観光活性化マザーファンド 2014年3月 全国 日本政策投資銀行、リサ・パートナーズ NOTEリノベーション&デザイン、Kiraku Japan、舩坂酒造店等 2 わかやま地域活性化ファンド 2014年1月 和歌山県 紀陽銀行,きのくに信用金庫,新宮信用金庫 加太まちづくり会社、三楽荘 3 やまと観光活性化ファンド 2015年3月 奈良県桜井市 大和信用金庫 - 4 ALL信州観光活性化 ファンド 2015年3月 長野県(山ノ内町、白馬村) 八十二銀行始め長野県内に本店を有する全ての地域金融機関10行 WAKUWAKUやまのうち、 白馬ギャロップ、志賀高原創生公社 5 静岡観光活性化ファンド 2015年3月 静岡県 静岡銀行及び県内地域金融機関6行、観光活性化MF VILLAGE INC、しずおか観光ソリューションズ、もちや、新井旅館 6 佐賀観光活性化ファンド 第1号 2015年7月 (有田町) 佐賀県 佐賀銀行はじめ佐賀県内に本店を有する全ての地域金融機関8行 有田まちづくり公社、 STUDIO JIKI 7 ふくい観光活性化ファンド 2015年8月 (小浜市) 福井県 福井銀行 (株)まちづくり小浜

8 千葉・江戸優り佐原観光 活性化ファンド 2015年9月 (香取市) 千葉県 京葉銀行、佐原信用金庫 ㈱NIPPONIA SAWARA不動産、㈱NIPPONIA SAWARA 9 奈良観光活性化ファンド 2015年9月 奈良県 南都銀行、観光活性化MF (株)easygoing、 まほろのディアブルーイング(株) 10 九州観光活性化ファンド 2015年10月 九州 福岡銀行、熊本銀行、親和銀行、大分 銀行、宮崎銀行、豊和銀行、宮崎太陽 銀行、観光活性化MF ㈱御花 ㈱リバーサイド 11 高知県観光活性化ファンド 2015年10月 高知県 四国銀行 ものべみらい、香北ふるさと公社

(8)

福井県小浜市

【おばま観光局】

※小浜市が52%保有

する第三セクターDMC

佐賀県有田町

【有田まちづくり公社】

※有田商工会議所と

の合弁会社DMC

高知県物部川地域

【ものべみらい】

※南国市・香美市・香

南市の広域DMC

長野県山ノ内町

【志賀高原創生公社】

※志賀高原を再生するプ

ラットフォーム会社

千葉県香取市

【NIPPONIA SAWARA】

※古民家群再生・活性化。

NOTE,バリューマネジメント連携

静岡県伊豆地方

【静岡観光ソリューショ

ンズ】 ※伊豆の旅館を

面的に支援する会社

長野県山ノ内町

【WAKUWAKUやまのう

ち】※湯田中温泉DMC。

不動産会社とセット

神奈川県湯河原町

【富士屋旅館合同会社】

※湯河原の象徴富士屋旅

館復活を核に面的活性化

DMC

地域観光活性化ファンドによるモデル作り投資一覧

(9)

観光庁

地域経済活性化

支援機構

(REVIC)

<役割>

・観光ファンドの組成

・事業者に対する投融資の

判断・実行

・投資に関する事業支援

・各種専門家派遣

<役割>

・観光政策の企画立案

・観光政策の実行支援

・観光情報の蓄積

(事例、統計データ等)

・省庁及び自治体との連携

観光地域

海外・

国内の

旅行者

包括的連携

事業者

事業者

事業者

観光資源の整備

地域からの

情報発信

移動環境の整備

滞在環境の整備

(1)観光資源の磨き上げ、目玉

となる観光新商品の開発と国

内外への情報発信

(2)来訪者が観光地に

おいてスムーズに移

動できる環境の整備

(3)宿泊産業の再生・活性

化と来訪者のニーズに対

応した滞在環境の提供

当面、連携・

協力して支援

観光を軸とした地域活性化モデルの構築

行政

金融機関

REVIC観光活性化の取組みと国との連携① 観光庁

包括連携協定

観光庁及び株式会社地域経済活性化支援機構の包括的連携協定における、連携、協力の概要

(10)

 国立公園の豊かな自然を活かした地域経済の活性化を推進するため、環境省と包括的

連携協定を締結。

目的:

環境省とREVICが互いに連携及び協力し、

国立公園の豊かな自然を活かした地域経済

活性化の取組を実行に移していくこと。

連携・協力事項:

①国立公園の優れた自然を活かした地域経

済の活性化

②官民連携による来訪者のニーズに対応した

先導的な滞在環境の提供

③その他国立公園満喫プロジェクトの推進に

関する事項

REVIC観光活性化の取組みと国との連携② 環境省

包括連携協定

(11)

連携・協力事項:

① 貴重な地域資源である文化財の次世代へ

の確実な継承のため、保存と活用の好循環を

創出する仕組みづくり

② 文化財を核としたまちづくりや地域振興

③ 日本遺産・世界文化遺産をはじめとする地

域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ

④ 地域の魅力ある文化財に係る来訪者目線に

立った国内外への情報発信

⑤ 文化財の保存と活用の担い手不足解消に

向けた人材育成

⑥ その他文化庁及び機構が必要と認める事項

 文化財を活かした地域経済活性化モデルの構築に向けて文化庁と包括的連携協定を締結。

REVIC観光活性化の取組みと国との連携③ 文化庁

包括連携協定

(12)

地域経済の活性化

地域の事業者

これまでの取組み

今後の取組方針

金融機関

ファンド GP運営 LP出資 ◇汎用可能なモ デル事例の 創出 ◇支援実績数 の積上げ ◇ノウハウ移転に 注力 ◇地域金融機関 の主体的な取 組みを積極的 にサポート ◇特定支援の空 白県対応

REVICの今後の取組方針

REVIC

金融機関

REVIC

地域金融機関が

主体的

に支援

支援要請

REVICが地域金融機関と

協働し事業者支援

事業

再生

特定

支援

金融機関からの要請に基

づき

専門家派遣でサポート

特定

支援

事業

再生

ファンド GP運営 LP出資

(13)
(14)

人数

消費単価/人

宿泊

飲食

物販

観光施設

交通

利用客数

物販

人数

利用客数

消費単価/人

消費活動(観光消費額)

消費活動(外部物販消費額)

観光客

観光関連事業

消費者数

流通事業

ゴールは、

観光消費額の増大

。これにより「域外」の消費活動も誘発する可能

性がある。

目指すべきゴール

(15)

観光消費額増大の要素分解

マーチャンダイジング

マーケティング

 観光消費額増大活動は、マーケティングとマーチャンダイジングに分かれる

観光消費単価 増加

観光客数 増加

地域

(商品)

交通

● ●

観光施設

● ● ● ● ●

物販

● ● ● ● ● ● ●

飲食

● ● ● ●

宿泊

● ● ● ● ● ●

ラインナップの拡充

対象地域

客数の増加

×

観光客

観光関連事業

(16)

REVICでの地域の取組み

有田

佐原

高知

山ノ内

観光資源

有田焼

古い窯業の町並み

古い商家の町並み アンパンマン

龍河洞、川辺

スノーモンキー

温泉

REVIC関与前の

主な観光商品

なし

なし

龍河洞見物

アンパンマンミュージ

アム

キャンプ

スノーモンキー見物

(地獄谷公園)

温泉

REVIC関与後

ターゲット顧客

富裕層またはカジュ

アルリッチ、の女性層

伝統・文化好きのシ

ニア

欧米系インバウンド

アクティブファミリー

(未就学児~小学

生を持つ家族)

インバウンド

県内の女性層

REVIC関与後に

追加した観光商品

(=投資実行)

観光案内所兼カフェ

モダン食事処

物販(有田焼以外)

古民家宿

古民家レストラン

龍河洞体験の拡充

アンパンマンホテルの

改装

インバウンド向けの

食事処

カフェ

ホステル

 集客が想定されるコアになる

観光資源

を決める

 その観光資源に魅力を感じてくれる

顧客

を絞り込み

 その顧客満足度をあげるためのコアな

観光商品

を創出

 訪問客のアンケート等から

顧客ニーズ

を拾い上げ、

観光商品を増加

(17)

事例①

(18)

物部川地域の観光資源

ファミリー層という同一ターゲット層に対応した集客観光施設が、南国市、香美市、

香南市という3市に広域に分散している

(19)

高知県観光活性化ファンド

目玉

D社

地方公共団体

・南国市

・香南市

・香美市 等

第1号地域:物部川地域

投融資

目玉

E社

他地域

他地域

高知県観光活性化ファンド

連携

地域公益団体

四国銀行

GP出資

LP出資

GP出資

REVICキャピタル

四銀地域経済研究所

REVIC

観光事 業者 観光事 業者 観光事 業者

ものべみらい

高知県、南国市、香南市、香美市と連携し、ものべがわ地域をパイロット地域として面的な活性化に取り組む。

連携

(20)

経営資源を集約する取組み「広域ホールディング型DMC」

香北ふるさと公社 (2016/11取得) 香美市 龍河洞みらい (2017/10設立) 香美市 観光・6次化 事業者 D ヤ・シィパーク (2018/5投資) 香南市 生産 事業者 E 出資・業務委託契約/経営管理 業務委託契約/マーケティング・発信代行 業務委託契約/マーケティング・商品企画・営業代行

㈱ものべみらい

(県庁支援広域DMC)

生産/加工 事業者 G 観光 事業者 F 手数料収入 or配当 集客成果 に応じた 手数料収入 販売成果 に応じた 手数料収入

物部川DMO協議会

物部川地域

【自治体】

南国市・香美

市・香南市

※出資比率は対象事業者の株主構成、大株主の意向、経営者の資質等によって柔軟に対応

高知県観光活性化ファンド

四国銀行・REVIC

投融資

観光客/消費者

来訪・ 消費 プロモーション・ 情報発信

高知県庁

強力支援

出資・

支援

物部川エリアのDMC=㈱ものべみらいは、マーケティング(集客増)とマネタイズ(観光消費額増大)の

司令塔を目指す。域内の主要事業者と出資・契約により連携を深め、地域の経営資源を統合する。

(21)

物部川DMO協議会

高知では、主要観光事業者を子会社として有するホールディング型DMCを中心に、地域内でDMO協議

会を構成し、地域の多様な主要関係者を対象とした広域マネジメント体制を構築している。

→DMCをハブに、事業者、行政、商工会、観光協会、大学・高校等24団体を束ね、

広域マネジメント体制を敷いている

ものべみらいが

DMOの事務局

(22)

<例・物部川流域エリア>

高知版DMC

(観光まちづくり会社)

外商

「子育て・教育系コンテンツ

& 大自然の恵み」の楽園

①観光

<県外の一般消費者>

往訪

③6次化

 エリアマーケティング (面的情報発信)  観光施設の個別磨き上げ 支援 (中核施設の経営管理)  プロダクトマネジメント事業 (一次産品のマーケティング~ 生産・加工~販売のコーディ ネート)  EC/物販/ふるさと納税 (発信、自社サイト販売)  営業代行 (特定の流通チャネル発掘) (例)子育てファミリー シニア+キッズ層(例) インバウンド層(例)

②テストマーケティング

の場

<ヤギミルク> <トマト> <龍河洞>  生産農家  加工業者  観光農園 <やなせたかし聖地> ※以下は一例  アンパンマンミュー ジアム振興財団  感動体験の主とな るホテル  農産物直販店  龍河洞保存会  商店主会  生産農家  加工業者

観光と6次化が統合された高知県ならではのビジネスモデル(Destination and Product Management

:DPM)を構築・展開し、経済活性化を推進。まずはパイロットの物部川地域で、モデルケース構築を目指す。

Destination and Product Management(DPM)事業モデル

(23)

株式会社香北ふるさとみらいの取組事例

法人名 株式会社香北ふるさとみらい 本社所在地 高知県香美市 設 立 平成3年4月 資本金 40百万円 主な事業内容 マーケティングによるコンテンツ企画・開発、ホテル、フィッ トネスセンター、青少年の家、キャンプ場の運営 代表者 代表取締役 池㞍 申 (REVICより派遣) 職員数 33名(アルバイト・パート含む) 特 色 地域資源を素材とした新たな価値を創出するマーケ ティング会社

【法人概要】

主要事業/ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート 主要事業/日御子河川公園キャンプ場 マーケティング事例/「若者の夢を叶えるプロジェクト」 2017年12月、龍馬学園専門学生が、 地元伝統工芸「フラフ」と「スターウォーズ/最後 のジェダイ」の世界を融合させたコンテンツを制作。 高知県香美市香北町の物部川支流の山間に所在するキャンプ場。 家族がこの場所でしか得られない自然感動体験を提供。 「家族だけのものがたり 日記の新たなものがた りを紡いでもらう」をコン セプトに、2018年春 オープン。 

香北ふるさとみらいは、マーケティング会社として、地元の資源と人材を結びつけ、新たな付加価値を創造する。

(24)

香北ふるさと公社とアンパンマンミュージアム

アンパンマンミュージアム(財団)と新ホテルが協調し、

「やなせたかしの世界」をより深く味わってもらう

ミュージアム(財団)とホテルが連携した取り組み

公益財団法人 やなせたかし記念

やなせスタジオ

【現地での主役】 やなせ作画などの版権者 【企画支援】

ホテル

(25)

ご参考)Before & After

Before

(26)

株式会社龍河洞みらいの取組事例

法人名 株式会社龍河洞みらい 本社所在地 高知県香美市 設 立 平成29年10月 資本金 11百万円 主な事業内容 日本三大鍾乳洞「龍河洞」のマーケティング、PR、集 客コンテンツ企画・開発、オペレーション統括など 代表者 代表取締役 古川 陽一郎 (REVICより派遣) 職員数 1名(アルバイト・パート含む) 特 色 公益財団法人龍河洞保存会への役員等の派遣を通 した経営全般のコンサルティングを行いながら、集落、 周辺商店と連携した事業を展開

【法人概要】

龍河洞保存会との協業スキーム ものべみらいと龍河洞保存会による投資ストラクチャー 1億7500万年の時間が造形した 自然の芸術作品「龍河洞」は、 国の史跡であり、天然記念物。 文化財を観光コンテンツとして、地域経済 活性化の目玉とすべく事業を展開する。 日本三大鍾乳洞「龍河洞」について

高齢化が進む集落の活性化の要として、天然記念物の鍾乳洞を観光目玉コンテンツとして磨き上げ、体験型

コンテンツの面的整備を加速化させていく。

(27)
(28)

整備計画(案) アトラクションエリア (

あくまでも案

)

エントランスエリア

<洞外利便性向上>

<洞内安全性対策>

<洞内利便性向上>

<珍鳥センター

リニューアル>

<博物館リニューアル>

アトラクションエリア

<西本洞整備>

<コンテンツ整備>

(29)

事例②

(30)

有田焼

窯元の工房

有田の強み:世界ブランドの有田焼と歴史・文化・伝統

窯元地区 内山地区

有田町

伝統的建築物

商社・窯元保有

調度品・工芸品

400年の歴史

有田町は、人間国宝を多数輩出した

世界ブランドの有田焼

の産地で、

400年の伝統と歴史

有する。内山地区には

伝統的建築物

が膨大に存在し、往年の隆盛時に商社・窯元が集めた

調

度品や工芸品

も多数残っている。また、窯元地区にも、

伝統的な登窯、レンガ窯

があり、

伝統的

作業場

が今でも残っており、町内に貴重な高価値資産が残る、希少な町である。

駅前地区

(31)

店舗事業:コンセプト 「エントランス戦略」

駅前

内山

有田まちづくり公社 観光案内・カフェ物件 レンタカーと共有 観光ツアーの受付 物販 飲食(カフェ) STUDIO JIKI ギャラリー、カフェ キッチンスペース

回遊

イタリアンレストラン

有田の各交通機関でのエントランスとなっているエリアで店舗を構え、観光ツアーの発信や受付を行い、有

田町内の回遊を促進するとともに、物販と軽食のサブリースを併設させることにより収益化をさせる。

電車でのエントランス

自家用車でのエントランス

団体バスでの

エントランス

現在観光客がいない内山地区

で、ブランド力が強く単独で集客

可能なメーカーがエッジが際立つ

店舗を出すことで、この地区の

観光集客力を一気に拡大

(32)

有田まちづくり公社(DMC)の役割

今回の投融資は、トライアルPJの核として、「DMCとしての2大機能」

①商品企画・発信機能、②観光施設整備機能 を構築するための位置づけ

街並み

顧客(近郊・遠方・海外)

佐賀銀行等佐賀県内地域金融機関 ・ REVIC

資金供給

個別事業者・テナント

※宿泊・飲食・物販・二次交通

佐賀観光活性化ファンド第1号

来訪・滞在

サブリース・

管理

/

有田まちづくり公社(DMC)

連携

(33)

有田観光活性化コンセプト:「Shopping Tourism」

Shopping Tourism

ブランド力の強い「有田焼」を軸に、町内の「食」・「芸術」・「窯元」・「自然」といったコンテンツを

発信

魅力

ストーリー

関心

興味

有田町

マーケット(ターゲット層)

有田まちづくり公社

窯元

自然

有田焼(ブランド)

芸術

購入

観光

購入

福岡・近郊

全国

(34)

まちづくり事業:①メインターゲット層

名前:鈴木沙織 52歳

家族構成:夫56歳、娘25歳、息子20歳

職業:出産を機に専業主婦(夫:医者)

住所:福岡県福岡市

世帯年収:3000万円

趣味:平日の昼間は主婦仲間とブランチ、週末はプライベートヨットで家族との

時間を楽しむ。月に一度は主婦仲間で交代でホームパーティーを開き、

料理やインテリアやお皿などの話をしながら、楽しい時間を過ごす。

名前:木村美佐子 30歳

家族構成:独身

職業:OL

住所:長崎県佐世保市

世帯年収:400万円

趣味:仕事にも慣れてきて、興味関心もいろいろ増え、

時間をお金を自分のために使って、独身ライフを楽しんでいる。

インテリアや食材(食事)にとても興味があり、お金と時間を自分の楽しみのために使

うことができる、Well-beingライフスタイルの女性。

富裕層マダム

カジュアルリッチ層

(35)
(36)

駅前店舗:駅前登り窯 「Kiln Arita」

有田まちづくり公社の駅前直営店舗として、オープン。

有田の魅力をビビッドに伝えるとともに、駅の乗降客を窯元地区や

内山地区へ誘導する役割。カフェも併設。

(37)

駅前店舗:物販店舗「bowl」

クラウドファンディングの活用

店舗コンセプト:「

有田焼だけではない、有田焼の伝統・生活文化を体感し購入できるお店

洗練された衣食住にまつわるクラフト・食品・アート品・有田焼等の商品ラインナップを全国から収

集。

有田焼含めてプライベートブランドPB商品を開発

(38)

内山地区店舗:STUDIO JIKI

モダンでラグジュアリーな食器ブランドとして有名百貨店・インテリアショップで人気の高い

「ARITA PORCELAIN LAB」が、有田町内の伝統的建造物が立ち並ぶ内山地区で直

営店舗を出店。ギャラリー、キッチンスタジオ・カフェ、イベントスペースを新設し、APLの世界

観を表現しブランド体験を提供しうるラグジュアリー空間を創出。

(39)

事例③

(40)

北陸新幹線「飯山駅」

山ノ内町

温泉エリア

湯田中・渋温泉郷

(9つの温泉地群)

長野電鉄「湯田中駅」

SNOW

MONKEY

地獄谷野猿公苑

【WAKUWAKUやまのうち】

山ノ内町の玄関口たる湯田中温泉

の街並みを整備しSnow Monkey

への日帰り観光客(特に外国人)

を滞在・宿泊させ活性化を図る

「湯田中温泉」

山ノ内町全体構成と支援地域

スキーエリア

志賀高原

スキーエリア

SORA terrace

北志賀高原

(41)

湯田中温泉「かえで通り」のゾーニングとリノベーション物件

ゲストハウス、B&B

ビアバー、レストラン

案内所、カフェ

湯田中駅

かつては、多くの観光関連店舗が立ち並ん

でいた通りだが、観光客減少や担い手不足

により、非稼働店舗が多く存在。

必要な機能

案内所、カフェ

ビアバー、レストラン

ゲストハウス、B&B

インバウンド観光客の

滞在環境を整備

(42)

所有と運営を分離した観光まちづくりスキーム

湯田中エリアにおける観光まちづくりのスキーム

廃業となった旅館・店舗等

の不動産投資 (購入・

賃借、リノベーション)が

多額になることから、事業が

失敗したリスクを加味して、

所有と運営(DMC)を分離

した観光まちづくりスキームと

している。

 長野県山ノ内町のDMCとして、「WAKUWAKUやまのうち」が、発信・集客および直営事業を担うとと

もに、観光不動産保有・管理会社(SPC)が不動産の購入・賃借およびリノベーションを担っている

(43)

事業スキーム

 本取組の主体は、直営店舗の運営及びDMOとしての情報発信等を行う「WAKUWAKUやまのうち」

と、未活用物件の取得・改修/賃貸等を行う「WAKUWAKU地域不動産マネジメント」からなる。

取組の全体像

( イ ン バ ウ ン ド 他 )

取得、 改修 資金 商品企画、 情報発信

物件A

地域の 若手 既存事業者 既存事業者 地域の 若手 既存事業者

資金・ 専門家 賃貸 地域の 若手 新規 事業者 新規 事業者 資金

物件B

物件C

物件D

物件E

WAKUWAKU やまのうち まちづくり協議会

観光地

金融機関

発地

資金 資金 賃借、 改修 賃貸

(44)

法人名 株式会社WAKUWAKUやまのうち 本社所在地 長野県下高井郡山ノ内町 設 立 2015年8月 資本金 10百万円 主な事業内容 プロモーション事業、イベント事業、宿泊事業 役 員 代表者 岡 嘉紀 職員数 10名(アルバイト等を含む) 特色 地元出身の若者が中心となったDMO会社

【法人概要】

【具体的事業(実績)】

観光資源の 整備 発信・集客 移動環境の 整備 滞在環境の 整備 インバウンドを 起点とした観光 資源の磨き上げ スノーモンキー をフックとした プロモーション 首都圏からの 直通ルートなど の検討 湯田中温泉の休廃 業旅館等を活用した 店舗集積化 WAKUWAKU 地域不動産 マネジメント 不動産 賃借

一気通貫した観光価値向上の取組み

一気通貫した取組

WAKUWAKUやまのうち概要

WAKU WAKU やまのうち REVICから経営人材を派遣し、地域出身の若手、 地域の事業者、地元住民と連携しながら、事業を推進。 物件改修や周遊ルート・旅行商品造成等を実施。

 長野県山ノ内町のDMCに投融資を実行し、観光資源の磨き上げ⇒発信⇒アクセス⇒滞在環境の

整備まで、一気通貫した観光価値向上に取り組んでいる

一部再掲

(45)

マーケティングマップ

■ インバウンドをきっかけとして、ターゲットとコンテンツを連動させて訴求力を高め、集客を強化

していく。これまでの活動でフェーズ①を終え、フェーズ②に取り掛かったところである。

コンテンツ

アクティビティ

新規

温泉街

新規

スノーモンキー

既存

・ HAKKO ・ CHAMISE ・ AIBIYA ・ ZEN ・ SAP ・ サイクリング ・ トレッキング ・ 加命の湯 ・ ソラテラス

個人手配、

滞在型、

40歳未満が

訴求イメージ

(46)

遊休物件のリノベーション

 旧青果店や旧洋品店、旅館などの遊休物件を活用し、地域の文化などを踏まえたリノベー

ションによって、必要な機能を補完する店舗をオープンした。

ビアバー&レストラン

カフェ&スペース

旧青果店

旧洋品店

地元食材 × 発酵文化

‘お茶’のメニュー

旧旅館

ホステル

ホステル&カフェ

(ZEN、外部事業者へ賃貸)

(47)

事例④

(48)

現地の状況

地下邸(AOI棟)

【宿泊棟(一棟貸)】

中村屋商店(GEISHOU棟)

【フロント・レストラン】

ほていや(YATA棟)

【宿泊棟(3部屋)】

ロテスリ―(※DMC運営)

【ホステル】

地域経済の活性化に資するため、重要伝統的建築物保存地区に点在する古民家等を、分散型ホテルとし

て活用することにより、

観光客の地域での回遊性を促す

…重要伝統的建築物保存地区

(49)

京葉銀行、佐原信金と共に組成した観光ファンドにより、千葉県香取市佐原をパイロット地域として、日本遺

産認定ストーリーである江戸文化をコンセプトとした古民家ホテル群を展開。

千葉・江戸優り佐原観光活性化ファンド

千葉・江戸優り佐原観光

活性化ファンド

GP出資

LP出資

GP出資

REVICキャピタル

RD観光ソリューションズ

京葉銀行

REVIC

佐原信用金庫

投融資

日本遺産

佐原古民家ホテル群に

よる香取市の観光活性化

NIPPONIA SAWARA

(50)

立地 千葉県香取市佐原 アクセス 成田空港から電車で30分程度 概要 延床面積 :450㎡(4物件2階含む合計) 構造・種類 :木造瓦葺2階建・平屋建等 形態 :賃貸借契約(10年) (運営はオペレーターに定借) 既存用途 :空き家・空き倉庫 活用経緯 :土地・建物の所有者に利活用 方法等を提言し、本事業者による利活用に 至ったもの。 法人名 株式会社 NIPPONIA SAWARA不動産 本社所在地 千葉県香取市佐原ロ2122-90 設 立 2016年11月 主な事業内容 不動産保有・賃貸 事業対象 香取市内および周辺市町村の空き物件

 佐原の歴史的建造物が集積するエリアで未活用

物件が散見されるなか、観光客に魅力的な古民

家の宿泊体験を提供し、また、地域においても、

宿泊客を増やすことを企図

 本件については、佐原信用金庫の理事長を発

起人として新設会社を立ち上げたもの

本件概要と投資スキーム

【法人概要】

【物件概要】

NIPPONIA SAWARA不動産への投資事例 概要

(51)
(52)
(53)
(54)

Before & After

Before

After

重要伝統的建築物保存地区に位置する古民家等を、

日本遺産

認定ストーリーである

江戸文化をコンセプト

参照

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