「糖尿病改善5ミニッツ」
サポートマニュアル
青坂式糖尿病改善エクササイズは、考案者である青坂一寛先生自らが、 重度の糖尿病であったことから生まれたノウハウです。 30 代で糖尿病を自覚し、50代でついに糖尿病と診断されて、 医師から即入院を言い渡された青坂先生。 しかし、多忙のために入院を拒否し、西洋医学に頼らずに自力で治すことを決意。 整体師としての知識とノウハウを駆使し、糖尿病克服のために自ら改善法を編み 出し、さらにそれを実際に自分の身体で試されました。
つまり、青坂先生自身が、
このエクササイズの被験者であり、成功体験者なのです。
ちなみに、先生が医師に入院をうながされた時の血糖値は 500ml/dl。 でも、この方法を実践し始めて、約 3 週間で 50ml/dl程度低下。 3 ヶ月後には100ml/dl 前半という数値になり、約半年後には正常値の範囲ですっか り安定したそうです。 もちろん、この間、 青坂先生は薬を一切、 服用していません。 もともと自分に携わっ ていた力だけで、 見事に改善して しまったのです。使用する道具などについて
青坂式糖尿病改善エクササイズでは、より効果的な施術を行うために 道具の利用をお勧めしています。 ただし、すべて市販のもので結構ですし、無い場合でも大丈夫です。マッサージクリーム
すべりをよくして、皮膚を傷つけないために マッサージクリームを反射区とその周辺に 塗ってから行います。 マッサージクリームは、通信販売や ドラッグストアなどで手に入りますが、 もしも無ければ、ハンドクリームでも結構です。ツボ押し棒
反射区をより正確に刺激するため、 ツボ押し棒があると便利です。 100 円ショップなどでも 入手できますが、 無ければ、スプーンの柄や足の裏にツボが集中しているのは多くの人がご存知ですよね。 足裏の「反射区」は、病気や不調を治すスイッチですが、普通に刺激しただけでは、 そのスイッチはなかなかうまく起動しません。 そこで、糖尿病改善のスイッチを素早く確実に起動できるように考案されたのが、 この「足裏ほぐしエクササイズ」です。 このエクササイズを行うことで、
膵臓の働きを活性化し、インスリンの分泌を促します。
毎食後 10 分以内に行うと、効果が大きくなります。STEP‐1
左右の土踏まずの端にある膵臓の反射区を刺激するSTEP‐2
左右の足裏にある腎臓の反射区を刺激するSTEP‐3
左右の足裏にある輸尿管~膀胱の反射区を刺激するSTEP‐4
両足の足首をゆっくりと大きく回すSTEP‐5
最後に白湯を飲むなぜ、毎食後 10 分以内なのか?
健常な人の場合、血糖値がピークに達するのは食後 30 分~1 時間。 そして 2 時間ほどで元に戻ります。 人は食事をすると、その食べ物に含まれる糖質が胃や腸などで分解され、ブドウ糖 になり、血液中に放出されます。 この時、膵臓から十分な量のインスリンが最適なタイミングで分泌されれば、ブドウ 糖が速やかに肝臓や筋肉組織などに蓄えられて、血糖値が一定の濃度に調整され るのです。その為には、食後できるだけ早く、足裏の反射区を刺激して膵臓の働き を高め、インスリンの分泌を活性化する必要があるのです。足裏の「反射区」とは?
足裏ほぐしエクササイズのベースになっているのは「反射区」という考え方です。 東洋医学では、人体のそれぞれの器官や臓器は、耳、手のひら、そして足裏と密接 につながっていると考えられています。 とくに足裏には、脳から足まで、体全体に対応する部位が 60 以上もあると考えられ ており、それを「反射区」と呼んでいます。 この反射区を押したりもんだりすることで、対応する臓器や器官の血流や機能を 活性化することができます。 そこで、この足裏の反射区を刺激して、膵臓の働きを活性化してインスリンのスムー ズな分泌を促し、食後の高血糖を防ぐことに特化し、さらにいつでもどこでも手軽 に自分でできるように考えられたものが、「足裏ほぐしエクササイズ」です。STEP‐1
左右の土踏まずの端にある膵臓の反射区を刺激する 椅子に腰かけて、ももの上に片足を乗せます。 ※椅子がない場合は、あぐらをかいて行いましょう。 皮膚を保護するために、刺激する反射区とその周囲に マッサージクリームを塗りましょう。 ※マッサージクリームは通販やドラッグストアで手に入ります。 膵臓の反射区は 土踏まずの端にあります。ツボ押し棒を用いて、膵臓の反射区を「我慢できる程度の」強めの力加減で 50~100 回刺激します。
STEP‐2
左右の足裏にある腎臓の反射区を刺激する 足を左右から手で挟むと、足裏に「人」型のしわが寄ります。腎臓の反射区は、その合わせ目の下(指を指しているあたり)に広がっています。
腎臓の反射区は深い位置にありますの で、力強く押し込むのがポイントです。
腎臓の反射区を 50~100回、強く押し込むように刺激します。 力加減の目安は、「我慢できる程度の痛さ」です。
STEP‐3
左右の足裏にある輸尿管~膀胱の反射区を刺激する 輸尿管の反射区(①)を腎臓の反射区から膀胱の反射区(②)に向かって 50~100 回、老廃物を押し出すイメージで力強く刺激します。 終わったら、膀胱の反射区(②)を 50~100回、力強く押して 刺激してください。STEP‐4
両足の足首をゆっくりと大きく回す 足の指の間に手の指を入れます。 もう一方の手で足首を持って、しっかりと固定してください。 足首の力を抜いて、ゆっくり大きく時計回りに 10 回。 反時計回りに 10 回、回してください。 終わったら、反対側の足も同様に行います。STEP‐5
最後に白湯を飲む 終わったら、カップ一杯の白湯を飲みましょう。Q・どうして白湯を飲むの?
足裏を刺激すると、血液循環が良くなり、酸素や栄養素が体のすみずみにまで 行き渡り始めます。 それと同時に、反射区や、反射区につながる臓器に溜まっていた老廃物が血液中 に出てきます。その老廃物を速やかに排出するはたらきをするのが、白湯です。 水の場合、体が冷えて、せっかくほぐれた血管が収縮してしまいます。 ですので、白湯の温度は体温よりも温かく、熱すぎない程度。 大体、50℃〜60℃くらいが適温です。 足裏ほぐしエクササイズ 動画 URL https://youtu.be/X06NEvq91OA我慢できるギリギリの痛さで、強めに刺激するのがポイントです。
毎食後、5~10 分以内に行ってください。
時間があるときは食前にも行うと、さらに効果的です。
足裏だけでなく、全身の主要な部分のこりをほぐすのが、 この「こりほぐしエクササイズ」です。 全身のこわばった筋肉をゆるめることで、 全体のバランスを整え、痛みや不調を取り去ります。 こっている部分を直接もみほぐすのではなく、 その関連筋をほぐすことで、速やかに筋肉のこりや緊張を取り除き、 血流を促します。 とくに
肩こりや頭痛、腰痛など、筋肉のこりからくる不調を自覚している人
運動不足や、仕事や勉強で長時間同じ姿勢を強いられている人
におすすめしたいエクササイズです。 また、足裏ほぐしエクササイズと並行して行うことで お互いの相乗効果が生まれます。 週 3~4回を目安に行ってください。なぜ、こりをほぐす必要があるの?
私たちの身体は、筋肉によって支えられています。 骨格も内臓も、そして血管も、筋肉に覆われています。 この筋肉のこりが続いて、緊張状態が持続していると 血液やリンパの流れも悪くなり、 内臓や神経などの働きにも悪影響が出てしまうのです。「関連筋」って、なに?
人体の筋肉は、交互につながっています。 互いにつながりあっている筋肉の中でも、とくに深い関わりがあるのが 「関連筋」です。 痛みやこりのある筋肉を直接もみほぐすよりも、 この関連筋にアプローチした方が、より速やかに確実に こりを取りたい筋肉の、こりや緊張がほぐれるのです。内臓や内臓の働きに不調がある人は、腹部の筋肉が硬くこっています。 これをほぐすことで、膵臓をはじめ内臓の機能が全面的に活性化します。
STEP‐1
右の腹部を押して治療点を探す 右手でおなかの右側全体を押し、筋肉が硬くこっている個所(治療点)を探します。 おへその右横 2~3 ㎝のところを中心に、 筋肉がこって硬くなっている場所を見つけましょう。STEP‐2
右手の指の先端を治療点に押し当てる右手の人指し指~薬指を添えて、指の先端を治療点に深く押し当てます。
おなかに食い込むように、指先を深く押し当てることで、 腹部の筋肉を深部からゆるめます。
STEP‐3
左ふくらはぎを全体的に押して、関連筋を探す右手の指を腹部に押し当てたまま、
左手で左足のふくらはぎを全体的にもんで、 こって硬くなっている場所を探しましょう。 違和感や、軽い痛みを感じる部分が関連筋です。
STEP‐4
関連筋を40~50回指圧して、刺激する 左手の親指で、ふくらはぎのこって硬くなっている場所を 40~50 回指圧してもみほぐしましょう。 ふくらはぎを指圧するときは、痛気持ちいいくらいの力加減で、 すねに向かって、まっすぐに押してください。STEP‐5
左側も同様に行う胸の上部にある大胸筋のこりをほぐすことで、 筋肉における血糖の取り込みを活性化し、高血糖の改善に貢献します。 また、姿勢の改善にもつながります。
STEP‐1
右胸の上部を全体的に押して治療点をさがす 右腕を軽く上げて、脇に左手を差し込みます。 親指で上部を全体的に押してみて、筋肉が硬くなっているところを探しましょう。 そこが治療点です。STEP‐2
左指の親指の先端で治療点を押さえるSTEP‐3
左ふくらはぎを全体的に押して、関連筋をさがす左手は親指を治療点に押し当てたまま、 右手で左足のふくらはぎを全体的にもんで、 こって硬くなっている場所を探しましょう。 違和感や、軽い痛みを感じる部分が関連筋です。
STEP‐4
関連筋を40~50回、刺激する 左手の親指で、ふくらはぎのこって硬くなっている場所を 40~50 回指圧してもみほぐしましょう。 ふくらはぎを指圧するときは、痛気持ちいいくらいの力加減で、 すねに向かって、まっすぐに押してください。STEP‐5
左側も同様に行う首の筋肉のこりは、自律神経の働きにも大きく影響し、 体調不調の大きな原因となります。 また、頭痛や肩こり、眼精疲労などの予防や改善にも効果的です。
STEP‐1
首の右側から右肩を全体的に押して、治療点をさがす 左手の人差し指、中指、薬指の 3 本で、 首の右側~右肩までを全体的にまんべんなくもんでみて、 筋肉が硬くなっているところを探します。 そこが治療点です。STEP‐2
左手の指の先端で治療点を強く押さえる治療点が見つかったら、
STEP‐3
左ふくらはぎを全体的に押して、関連筋をさがす左手は指を治療点に押し当てたまま、
右手で左足のふくらはぎを全体的にもんで、 こって硬くなっている場所を探しましょう。 違和感や、軽い痛みを感じる部分が関連筋です。
STEP‐4
関連筋を40~50回指圧して刺激する 右手の親指で、ふくらはぎのこって硬くなっている場所を 40~50 回指圧してもみほぐしましょう。 ふくらはぎを指圧するときは、痛気持ちいいくらいの力加減で、 すねに向かって、まっすぐに押してください。STEP‐5
左肩も同様にほぐすふくらはぎは全身の筋肉バランスの要となる部分です。 糖尿病の方の大半が、関連筋をさがすと「膵臓」のツボが痛いと感じるはず。 ふくらはぎのこりをほぐすと、高血糖の改善につながります。
STEP‐1
左のふくらはぎを全面的に押して、治療点をさがす 左ふくらはぎを右手で全体的にまんべんなくもんでみて、 筋肉が硬くなっているところを探します。 そこが治療点です。STEP‐2
右手の指の先端で治療点を押さえる治療点が見つかったら、
右手の指の先端で強く押さえましょう。
STEP‐3
左足裏の土踏まずを全体的に押して、関連筋をさがす右手の指は治療点に押し当てたまま、
左手で左足裏の土踏まずを全体的にもんで、 違和感や、軽い痛みを感じる部分を探しましょう。 そこが関連筋です。
STEP‐4
関連筋を40~50回指圧して刺激する 土踏まずの関連筋を左手指で 40~50 回指圧して刺激しましょう。 痛気持ちいいくらいの力加減で押してください。STEP‐5
右の土踏まずも同様にほぐす こりほぐしエクササイズ ~ ふくらはぎ 編 ~ 動画 URLおなか→胸まわり→首、肩→ふくらはぎの順番で行うことで
身体全体のこりをほぐします。
一日置き(週 3 回)を目安に。こりがひどいときは週 4 回でも。
足裏ほぐしエクササイズと並行することで効果 UP
入浴後のタイミングで行うと、
筋肉が温まってほぐれやすくなっていますので、より効果的です。
自律神経のバランスを整えて、乱れを改善するエクササイズです。 自律神経は、どんなに頑張っても自分では鍛えられない神経です。 自律神経のバランスが崩れているのは、たいていの場合、 交感神経が長時間に渡って優位になってしまっている状態です。 そこで、副交感神経の働きを高めるエクササイズを行うことで、 自律神経のバランスを取り戻すことができます。 また、それと同時に免疫力も高まり、リンパ球も増えるので、血流もアップします。 血の流れが改善されることで、身体の様々な不調は解消される方向へ 動き出すのです。 ここでは、いつでもどこでも場所を選ばず、 気軽に、自分でできる、自律神経改善エクササイズを3つ厳選しました。 まずは、足首をパタパタと動かすだけの簡単エクササイズです。 末梢の血流を促すことで、全身の血流が改善します。 筋肉にも新鮮な血液が送られますので、血糖吸収も改善されます。
STEP‐1
座った姿勢で、両足首を立てるSTEP‐3
一日20回を目安に行ってください。自律神経改善エクササイズ ~ 足首パタパタ ~ 動画 URL
ふくらはぎの血流を促して細胞の酸素不足を解消します。
血流のかたよりと酸素不足が解消されることで、副交感神経を優位にし、 自律神経のバランスを整えます。
STEP‐3
ふくらはぎをなでるように、再び足首へもみ下ろしますSTEP2-3 を 20 往復で 1 セット。1 日2~3セットが目標です。 朝と晩、そしてオフィスでの休憩時間などにやってみてください。
自律神経改善エクササイズ ~ ふくらはぎ ~ 動画 URL
腕と手首の筋肉は、意外とこっています。
ここをほぐしてやることで、関連する、肩や首のこりの解消にもつながります。
STEP‐1
右腕の上腕の筋肉を押して、治療点をさがす 痛いと感じる部分を左手で握ります。STEP‐2
治療点を押さえた状態で、10回屈伸させる 左右とも10回。交互に2~3セットを目安に行ってください。自律神経改善エクササイズ ~ 腕ほぐし ~ 動画 URL