各地の音頭取り
地区 実施の
有無 月日 場所
音頭取り
人数 音頭形態 備考
大布施 〇 8月14日 大布施公民館 5 黒部
三日市 〇 8月12日 三島神社 3 黒部 三島町内のみ。他は無くなった。
生地 〇 生地
石田 〇 岡公民館 0 黒部 岡町内のみ。他は無くなった。
村椿 × 0 黒部 現在無くなった。
田家 × 0 魚津 10年前まで光徳寺境内⇒田家小学校⇒親水の館
東布施 × 0 魚津 現在無くなった。
荻生 〇 8月15日 荻生の館 2 黒部
若栗 〇 8月14日 若栗公民館 黒部
浦山 〇 8月16日 浦山交流センター 黒部 寺⇒町流し⇒輪踊りに変更。
栃屋 〇 8月13日 法伝寺 黒部
下立 〇 8月15日 下立まちおこしセンター
黒部
内山 〇 8月14日 内山とちの里 2 入善(内山) 集客の為、おとなの踊りだった「やんさい」を子どもに。
また、子どもにはお菓子詰め合わせ。
愛本 〇 8月15日 愛本公民館 3 入善
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天保10年十村組村名【1839年】新川郡(下新川)
• 【東加積組】
• 三ヶ、住吉、慶野、弥源寺新、川津、早月川原、川縁新、斉木、吉野、出、岩高、升田、早月上野、浅生、有山、
升方、川原波、蓬沢、大熊、鉢、下田、虎谷、松倉、古鹿熊、鹿熊、金山谷、観音堂、小菅沼、池谷、北山、坪野、
平沢、黒谷、山女、嶋尻、大谷、大菅沼、石垣、石垣新、印田新、三田、大海寺野、大海寺野新、刈安、大海寺新、
稗苗、室田、湯上、宮津、大海寺、住吉新、友道、魚津町田地方、魚津町、下村木、本新、釈迦堂新、北鬼江、北
中、青嶋、仏田又新(61か所)
• 【上布施組】
• 吉嶋、上村木。相木、本江、六郎丸、袋、横枕、東城、貝田新、東山、青柳、西尾崎、江口、仏田、岡経田、浜経
田、平伝寺、持光寺、斉沢、木下新、東尾崎、天神野新、蛇田、小川寺、長引野新、長引野又新、布施爪、黒沢、
大沢、福平、池尻、田籾、笠破、内生谷、釈迦堂、阿弥陀堂、尾山、朴谷、中陣、山田、神谷、田家新(43か村)外
に浜経田
• 【下布施組】
• 三日市、山田新、吉城寺、前沢、天池新、中野道、牧野新、中野新、中野又新、石野、石田新町、犬山新、石田
新、石田川原新、石田新、西光寺新、正光寺、石田、旧中新、天神新、開発新、開発、堀切、立野新、番田新、立
野新、四ッ谷新、弐ッ屋新、生地新、吉田、平蓬場新(33か村)外に浜石田新、浜石田、生地、
芦崎
• 【大布施組】
• 嘉例沢、下立、浦山、熊野新、栃屋、若栗、下垣内新、下山新、長屋新、箱根新、堂林新、清水新、内野新、沖新、
荻生新、荻生、大橋新、沓懸、四ツ塚、植木、木鎌新、植木又新、北新、堀切新、高橋新、石塚新、田家角内新、
比丘尼新、窪田新、大野新、中新、金屋新、北野新、北野又新、植木新、北野、古御堂、栃沢、飯沢、飛騨、本、
大角井新、大崎新、高畠新、蛇沢新、笹原新、下飯野、高瀬新、村椿、荒俣、古田新(52か村)
• 【大三位組】
• 入膳、入膳新、君嶋、八幡、横山、椚山、青嶋、袖林新、新屋、浦山新、小摺戸、一宿新、若栗新、福嶋新、柴河
原新、福嶋、青木、上野、道市、吉原、古川、且川、木根、木根新、神子沢、五十里、下飯野新、東狐、道古新、
柴垣新、上飯野新、袖沢新、上飯野、臼森、臼森新、本村新、板屋、高堂新(38か村)
• 【五ヵ庄組】
• 東草野、西草野、川任新、前又新、月山、月山新、平柳、二ッ、長野、古黒部、藤原新、春日、椚山新、田又、荒
又、小杉新、日吉新、窪田、舟川新、岡開新、大家庄、三枚橋、横水、横道、不動堂、杉森、藤塚、山王、殿、細
野、古畑、金山、高橋、下山新、下野、野新、下山、下林、中沢、島迷、二ッ屋、林尻、中、愛場、舟見野新、舟見
野、西中、桑畑新、下若林、中ノ口、内山
(50か村)外に赤川村
• 【三位組】
• 泊町、沼保、荒川新、大屋、横尾、笹川、宮崎、境、大平、道下、南保、石谷、蛭谷、山崎、山崎新、中野、今江、
舟見、愛本新、明日、栗虫、音沢
(22か村)
口説き(愛本ちまき由来)
日本三橋のその名も高き 黒部愛本その跳ね橋も
時よ変わればくろがね橋と 今は変わったその愛本に
昔ながらの粽がござる さても不思議な粽の由来
申し上げるもはばかりながら それは見もせぬ昔の事よ
ところ愛本その橋詰に 茶屋を渡世の平三郎夫婦
年も老いゆく二人の中に 一人娘にお光がござる
お光年頃器量なら美人 諸国諸大名や旅人たちも
足をとどめて茶を召し上がる 近郷近在若い衆たちも
お光お光と騒ぎもすれど お光いつかな顔さえ見せず
ある夜戸締り戸口を見れば 縁に置かれし二升樽ひとつ
硬い口張りしめ縄はって 誰が置いたか置き忘れたか
三日経っても音沙汰無けりゃ お爺こっそり口取って見たら
ぷんと匂うたが極上酒に 義理も我慢もあらかた飲んで
あまりの旨さに妻子に分けた 内輪良い気でごろりと寝たが
宵の疲れに寝すぎた夫婦 慌てて戸開けりゃ早や日が高い
掃除するやら朝飯出来た お光どうしたまだ起きやらぬ
お光お光と母ごが呼べど 何の返事もあら不思議やな
そっと寝屋見りゃも抜けの殻に 夫婦二人は気も狂うばかり
お光お光と近所はおろか 近郷近在毎日さがす
尋ね探せど影さえ見えぬ さてはあの酒悪魔の種か
誘う悪魔にかどわされて 娘今頃七裂き八裂き
可愛いや食われて骨もろ共に 夫婦泣き泣きその日を仮に
死んだ命日と余の目もあわず 来る回向と念仏ばかり
泣きの涙で年月送る 明日は娘の早三年と
宵のうちから燈明あげて さてもざんげに打ち行くほどに
開けて開けてと戸叩く者は 確かに覚えの娘の声じゃ
もしや変化の者ではないか 見れば確かに娘の声じゃ
もしや変化の者ではないか 見れば確かに娘のお光
懐かしいやら嬉しいやらで 抱き込むように戸開けて入れて
娘泣き泣き言う事聞けば わたしゃあの晩ある若者に
誘い連れられ縁づいたほどに 今は身重でもう産み月と
どうぞ産ませて下さいませと それにつけても願いがござる
私ゃ母屋に入りたるなれど 可愛い娘の初産じゃもの
これが見ないでおられよか そっと寝屋見りゃ大波小波
蛇の子産んでは泳がせまわる あっと叫んだ母御の声に
娘お光は部屋より出でて 見ない約束見られたからにゃ
何を隠そう三年前に 私嫁いだ愛本橋の
淵の主なる大蛇でござる さても正体見られたからにゃ
二度と再び会われもしない あわれ老いゆく父母様よ
ここに持ってきた粽がこそは いくらたっても変わらぬ粽
せめてこの世の形見の粽 粽いだしてわたらせたなえ
委細教えてさらばと消える 橋は鉄橋と変わりはしたが
淵の面影昔のままに 茶屋の粽のその香りをも
今に伝わる愛本粽 絡む大蛇のこの物語
ほんに不思議なこの物語 伝え語るもやれ恐ろしや