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生活福祉課の評価表 28年度 評価事業一覧表 保健福祉部|豊島区公式ホームページ

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(1)

基 本 計 画 体 系 下 の 事 務 事 業 群 (1 )

正規 非常勤

0704 - 01 ○ 路上生活者応急援護事業経費

路上生活者対策連絡会議、特別対策、合同パトロール、早 朝パトロールの実施、自立支援センター地域連絡協議会の 運営

1.90 毎年度(A) C A A

0704 - 03 ○ 被保護者自立支援

非常勤の専門職員による資産調査、資産活用、居宅生活安定 化、生活保護業務の支援、委託事業者による地域生活移行、金

銭管理、生活保護業務の支援及び法外の給付 3.00

毎年度(A) A A A

0704 - 04 被保護者自立促進事業経費

区要綱に基づく法外援護として自立に向けて必要となった

各種経費を給付する。 0.10 28(B)・29(A)・30(B) B

0704 - 05 被保護世帯援護経費

生活保護受給者のうち、風呂のない世帯に入浴券を支給

する。 0.10 28(B)・29(B)・30(A) B 0704 - 06 ○ 奨学基金援護経費

生活保護受給世帯及び児童扶養手当受給非課税世帯の

高校入学・在学生に奨学金を支給する。 0.10 毎年度(A) B A A

基 本 計 画 体 系 下 の 事 務 事 業 群 (2 )

正規 非常勤

0704 - 03 ○ 被保護者自立支援事業【再掲】

非常勤の専門職員が行う生活保護受給者の就労に向けた支援 及び、委託事業者による、課題の多い受給者の就労準備訓練等 を行う。

− − 毎年度(A) A A A

基 本 計 画 体 系 下 の 事 務 事 業 群 (3 )

正規 非常勤

0704 - 03 ○ 被保護者自立支援事業【再掲】

委託事業者による生活保護を受給する単身高齢者の巡回

見守りによる孤立化防止 − − 毎年度(A) A A A

一次 評価 結果

二次 評価 結果 評価周期

現状 評価 結果

すべての人が地域で共に生きていけるまち

地域における自立生活支援

社会参加の促進

事業概要

所要人員

評価周期 現状 評価 結果 (1)地域づくりの方向

(2)政策 (3)施策

事業整理番号 計画 事業

事業名

すべての人が地域で共に生きていけるまち

地域における自立生活支援

日常生活への支援【重点】

就労支援の強化 (3)施策

地域における自立生活支援 (2)政策

すべての人が地域で共に生きていけるまち (1)地域づくりの方向

(3)施策

事業名 計画

事業

事業整理番号 事業概要

所要人員 現状

評価 結果 (1)地域づくりの方向

(2)政策

一次 評価 結果

二次 評価 結果

事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 計画

事業

(2)

計 画 事 業 № 3 − 2 − 1 − 11

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0704 - 01

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 48 52 35 −

人 48 47 35 −

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 11 11 11 11 100.0% 12

回 2 3 2 2 100.0% 2

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

人 − 88.0 94.0 87.0 #VALUE! −

人 − 510.0 521.0 #VALUE! −

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

2,252 2,016 2,200 0 0 2,200 366 16.6% 1,603 1,237

2,550 8,500 ― ― ― ― 16,150 ― 16,150 0

路上生活者応急援護事業経費

事務事業名

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

路上生活者応急援護事業

活動指標

28年度 対象の指標

指標

夏期路上生活者概数調査(豊島区)

冬期路上生活者概数調査(豊島区) 事

業 の 対 象

事 業 の 意 図

路上生活者に保護・更生の機会を提供し、明るく清潔な環境づくりを推進するため、

・路上生活者対策連絡会議は、情報交換及び事業の調整。

・路上生活者特別対策は、健康相談や胸部X線撮影等の検診により結核等の疾病を発見し、生活保護等につなげる。

・合同及び早朝パトロールでは、路上生活者へ声掛けし、生活保護相談へ誘導する。

・自立支援センター豊島寮 地域連絡協議会ではセンターの運営に関し、地域から受け入れられる施設となるよう情報提供及び意見調整。

成果指標

指標

合同パトロールでの声掛け延人数

住所不定者生活保護申請延人数

正規

該当 23年度以前

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

指標

早朝パトロール

【路上生活者対策連絡会議】区内の鉄道事業者、池袋駅周辺の商業施設、公共施設・道路・公園管理者、区内各警察・消防等を委員とする会議。

【路上生活者特別対策事業】生活・健康相談、胸部X線撮影、保存食の提供。

【合同パトロール】池袋警察署、各鉄道事業者、区の合同で池袋駅構内及び周辺を巡回するアウトリーチ事業(毎月1回)。 【早朝パトロール】早朝の時間帯に生活福祉課職員による池袋駅構内及び周辺を巡回するアウトリーチ事業(年2回)。

【自立支援センター豊島寮 地域連絡協議会】隣接地所有者及び地域関係団体への情報提供及び意見調整。

直営

施策の目標

住 み慣 れ た 家庭 や地 域で 安心 して 日 常を過 ご す こと が で き る よ う、 在 宅生 活 を支 える 各 種サ ー ビス や 相 談窓 口の 充実 を図 る と と もに 、支 え合 い ( 共助 ) の 仕 組み の 強 化を含 め 、 地 域に おけ る 支援 体制 を構 築して い き ま す 。 地域における自立生活支援

日常生活への支援【重点】

政策的事業 計画事業

区単独事業

すべての人が地域で共に生きていけるまち

 事業特性

事業費(決算額・予算額) A

事 業 の 手 段

 区内の道路、公園、駅等の公共の空間で日常の生活を送っている者

事業費(決算額・予算額)

(3)

0.018 0.039 0.060

88 94 87

25.59 21.45 4.21

28.98 90.43 185.63

54.57 111.87 189.84

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

終了の理由 終了の理由

コスト単位 C (指標名:合同パトロール声

掛け人数)

前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況

C:縮小

 パトロールによる相談機能を充実させることにより、生活困窮者自立支援法による自立支援センター入所や、生活保護の早期 申請を促す取り組みにシフトする。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

判断理由 必 要 性

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

現状の評価  【総合評価】

C:不十分

普通

路上生活者特別対策の利用者数は、ピーク時( 平成15年度) の100 人超から大幅に減 少し、27年度は12人。昨年度に事業実施方法及び内容を大幅に見直した。

有 効 性

低い

「ホームレスの自立の支援に関する基本方針」では、路上生活を前提とした支援は恒常 的に実施するものではなく、あくまで緊急かつ過渡的な施策とされ ている。 特別対策事業 は応急援護の意味合いが強く、路上生活から脱却させる有効性は少ない。

普通

JR 東日本乗車人員第2位の池袋駅とい う巨大ターミナルがある 豊島区は、全国から職 や生活場所を求めて集まってくる 状況にあり、 28年1月の路上生活者概数調査では35人 で23 区で7番目であるが、都区共同事業等の効果によりピーク時(平成13 年) の215 人か ら1/6以下となっている。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

大都市問題であるホームレス対策を都区共同で取り組むことは効果的な支援策である。 コ

ス ト 算 出

効 率 性

 路上生活者特別対策をこれまで会場としていた中池袋公園から生活福祉課・池袋保健所に移すに伴い入浴・散髪サービスを 廃し、生活・健康相談、胸部X線撮影、保存食の提供などの適正な規模とした。

(4)

計 画 事 業 № 3 − 2 − 1 − 12

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0704 - 03

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

世帯 6,226 6,271 6,297 −

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

人 420 319 366 370 88.1% 420

人 60 33 49 71 118.3% 60

人 70 127 83 123 175.7% 70

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

人 300.0 207.0 264.0 275.0 91.7% 294.0

人 − 14.0 5.0 13.0 #VALUE! 15.0

人 − 33.0 13.0 40.0 #VALUE! 50.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

84,933 83,782 118,207 -39 118,168 113,003 95.6% 117,779 4,776

20,400 19,550 ― ― ― ― 28,050 ― 25,500 -2,550

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

正規

事 業 の 意 図

各生活保護受給世帯の状況に応じて必要な自立(経済的な自立、日常生活の自立、社会生活の自立)ができる。

成果指標

指標

就労者数

居宅支援目標達成数

居宅移行者数 事

業 の 手 段

生活保護受給世帯の状況に応じた課題に対して自立に向けた支援を行う。

①就労支援専門員支援事業 ②就労意欲喚起事業 ③被保護者資産調査事業 ④資産活用管理支援事業 ⑤居宅生活安定化支援事 業 ⑥被保護者あんしん支援事業 ⑦地域生活定着支援事業 ⑧生活保護業務支援専門員事業 ⑨金銭管理支援事業 ⑩学力向上・進 学支援プログラム ⑪金銭管理支援プログラム ⑫子ども・若者支援事業 ⑬多重債務整理支援プログラム

活動指標

指標 就労支援を受けた人数

居宅安定化支援者数

地域生活定着支援者数 施策の目標

住 み慣 れ た 家庭 や地 域で 安心 して 日 常を過 ご す こと が で き る よ う、 在 宅生 活 を支 える 各 種サ ー ビス や 相 談窓 口の 充実 を図 る と と もに 、支 え合 い ( 共助 ) の 仕 組み の 強 化を含 め 、 地 域に おけ る 支援 体制 を構 築して い き ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

高齢になっても元気で 住み続けられるまち

事 業 の 対 象

生活保護受給世帯

対象の指標

指標 生活保護受給世帯数

地域における自立生活支援 国・都補助事業 23年度以前

日常生活への支援【重点】 一部業務委託

 事業特性

すべての人が地域で共に生きていけるまち 政策的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

被保護者自立支援事業経費

(5)

0.392 0.380 0.000

319 366 370

266.25 228.91 305.41

63.95 53.42 75.81

330.20 282.33 0.02

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由 終了の理由

経済的だけでなく、日常生活や社会生活での自立を目指すことは、被保護者が地域の中で、健康であり社会的な繋がりを持ちながら生活していくうえで欠かせ ないことである。当事業は、あらゆる自立を支援していくうえで効果的で必要な事業である。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

現状の評価  【総合評価】

A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

就労支援、資産調査による収 入増 、資 産活 用支 援による 保護 廃止など で被保護

者の自立を促進すると同時に経費削減効果をあげている。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

支 援プロ グ ラムごと に専 門の非 常勤 職員ま たは専門 性のある 法人に事業委 託し

て、効果をあげている。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

生 活保 護受 給者の自 立を支 援す る 取り 組みは 保護 からの脱却への根 本的 な解

決手段であると同時に生活保護費抑制にもつながる。基本計画で掲げる「地域に

おける自立生活支援」の達成に不可欠な手段である。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

27年度子ども・若者支援事業を開始した。貧困の連鎖を防止する地道な支援による費用対効果は10年後、20年後に現れてく る。本区の将来への先行投資である。

上記対応、改善策による進捗状況 平成27年度に子ども・若者支援事業では183人に対して延3,725回の支援を行った。

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:就労支援者数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(6)

政策体系(現基本計画)

地域づくりの方向 事業 区分 計画事業・一般事業

政 策 単 独・ 補助 事業開始年度

施 策 運営形態 事業終了年度

公民連携

27年度 事業整理番号

0704 - 03

1.事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

-2 8 年度 ( 見込 ) 世帯 6,226 6,271 6,297 −

事 業概 要 (事 務 事業 の 活 動 内容 ・ 進 め方)

単位

27年度 目標(計画)値

2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

進捗 率 ( 対 目 標値 )

2 8 年度 ( 計 画 値) 件 369 22 7 381 ─ 286

─ ─

意 図 ( 事 業 の対 象を

事 業の 手 段に よって、ど ん な 状態 にす るの

か )

単位

2 7 年度 目 標値

2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

進捗 率 ( 対 目 標値 )

2 8 年度 ( 目標 ) 55.0 37.0 66.0 ─ 64.0 18 6.0 183.0 23 1.0 ─ 169 .0 53.0 44.0 32.0 ─ 33.0

2.事業費の推移 (単位:千円)

2 5 年 度 2 6 年度

決 算 決 算 当 初 予算 補 正予 算 流転 用 予算 現 額 決算 執 行率 当 初 予算 増減 (2 7 決算 )

8,915 8,549 10,000 10,000 8,680 86.8% 9,989 1,309

850 850 ― ― ― ― 850 ― 850 0

0.10 0.10 ― ― ― ― 0.10 ― 0.10 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

850 850 ― ― ― ― 850 ― 850 0

9,765 9,399 ― ― ― ― 9,530 ― 10,839 1,309

国、都支出金 11,999 9,999 10,000 10,000 9,999 100% 9,989 -10

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 -2,234 -600 ― ― ― ― -469 ― 850 1,319

3.現状の評価

事務事業名 被保護者自立促進事業経費

事務事業を構成する 予算事業

被保護者自立促進事業経費

地域における自立生活支援 国 ・都 補助 事業 23年 度以 前

日常生活への支援【重点】 直 営

 事業特性

すべての人が地域で共に生きていけるまち 政 策的 事 業 一 般 事業

施策 の 目標

住み慣れた家庭や地域で安心して日常を過ごすことができるよう、在宅生活 を支える各種サービスや相談窓口の充実を図るとともに、支え合い(共助)の 仕組みの強化を含め、地域における支援体制を構築していきます。

関連する「まち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目標

事 業 の 対 象

生活 保護 受 給者

対 象の 指 標

指 標 生活保護受給世帯数

事 業 の 意 図

就労支援、社会参加、地域生活移行支援、健康増進支援、次世代支援の各分野ごとに自立につながる経費負担に金銭給付をおこな い、経済的な自立、日常生活の自立、社会生活の自立などにつなげる。

成 果指 標

指 標 就労支援給付利用件数

地域生活移行支援給付利用件数

次世代育成利用給付人数 事

業 の 手 段

求職 活動 のため のス ーツ購 入費 や 賃貸 住宅 転居 時 の鍵 交換 、学 習塾の費 用等 生 活保 護法 で支 給対 象 とな っ てい ない 経 費 の一 部を 支

給す る 。

活 動指 標

指 標 自立促進給付利用延件数

事 業費 ( 決 算額 ・ 予 算額 )

2 7 年 度 2 8 年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数) 人件費 計 B 事業費 計 A+B

(7)

政策体系(現基本計画)

地域づくりの方向 事業 区分 計画事業・一般事業

政 策 単 独・ 補助 事業開始年度

施 策 運営形態 事業終了年度

公民連携

27年度 事業整理番号

0704 - 05

1.事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

-2 8 年度 ( 見込 ) 人 3,341 3,04 2 2,801 −

事 業概 要 (事 務 事業 の 活 動 内容 ・ 進 め方)

単位

27年度 目標(計画)値

2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

進捗 率 ( 対 目 標値 )

2 8 年度 ( 計 画 値) 人 − 3,341 3,04 2 2,801 #VALUE! −

回 2 2 2 2 100.0% 2

意 図 ( 事 業 の対 象を

事 業の 手 段に よって、ど ん な 状態 にす るの

か )

単位

2 7 年度 目 標値

2 5 年 度 ( 実 績 )

2 6 年 度 ( 実 績 )

2 7 年度 ( 実績 )

進捗 率 ( 対 目 標値 )

2 8 年度 ( 目標 ) 人 − 3,341 3,04 2 2,801 #VALUE! −

─ ─

2.事業費の推移 (単位:千円)

2 5 年 度 2 6 年度

決 算 決 算 当 初 予算 補 正予 算 流転 用 予算 現 額 決算 執 行率 当 初 予算 増減 (2 7 決算 )

21,729 19,897 23,652 23,652 18,383 77.7% 23,187 4,804

1,700 2,550 ― ― ― ― 1,700 ― 850 -850

0.20 0.30 ― ― ― ― 0.20 ― 0.10 -0.10

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

1,700 2,550 ― ― ― ― 1,700 ― 850 -850

23,429 22,447 ― ― ― ― 20,083 ― 24,037 3,954

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 23,429 22,447 ― ― ― ― 20,083 ― 24,037 3,954

3.現状の評価

評価

点検項目 判断理由

必要性

普通

生活保護受給世帯にはいまだ風呂のない住居に居住する者が一定数おり、健 康と衛生環境向上のために必要な事業である。生活保護費からは光熱水費相 当が支給されるため、風呂のある世帯との均衡にも配慮した事業である。一方 で公衆浴場組合、議会からの要望にも配慮が必要である。

区 が主 体 的に行 うべ き も のか 社会 情 勢変 化 により必 要性 が薄 れ てい ない か

所 期の 目 的を終 えた の では ない か

現状の評価 【総合評価】 B:普通

有効性

普通

風呂のない生活保護受給世帯の家計に対する経済効果、及び衛生状態の改 善に寄与している。

目 標達 成 に有 効 か 十分 な効 果 が上 がっ てい るか

効率性

高い

年2回の現物給付であり、配布方法は郵送、手渡しなどケースにより異なるため 委託にはなじまない。該当者の抽出はシステム化されており、事務の効率化は 図られている。

実 施方 法 は適 正か つ 効率 的か サ ー ビスに係 るコ スト は適 正か 事 業費 ( 決 算額 ・ 予 算額 )

2 7 年 度 2 8 年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数) 人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳 事 業 の 意 図

住居に風呂のない生活保護受給者が地域の中で通常の日常生活を営めるよう、加えて母子世帯は子どもの健康・衛生環境が向上す ることを目的とする。

成 果指 標

指 標 入浴券支給延人数 事

業 の 手 段

生活 保護 受 給者 が地域 の中 で通常 の日 常 生活 を 営め る よ う風 呂のない 世帯 に対 して1人 年間 30枚、母子 世帯 は子 ども の健康 ・衛生 環

境の向 上を 図 る ため 年 間1人60枚の入浴 券 を 支給 する 。

活 動指 標

指 標 入浴券支給延人数

年間支給回数 施策 の 目標

住み慣れた家庭や地域で安心して日常を過ごすことができるよう、在宅生活 を支える各種サービスや相談窓口の充実を図るとともに、支え合い(共助)の 仕組みの強化を含め、地域における支援体制を構築していきます。

関連する「まち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目標

事 業 の 対 象

生活 保護 受 給者 のう ち住居 に風 呂 のな い 世帯

対 象の 指 標

指 標 入浴券支給延人数

地域における自立生活支援 区 単独 事 業 23年 度以 前

日常生活への支援【重点】 直 営

 事業特性

すべての人が地域で共に生きていけるまち 政 策的 事 業 一 般 事業 事務事業を構成する

予算事業

被保護世帯援護経費

(8)

計 画 事 業 № 3 − 2 − 1 − 10

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0704 - 06

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 57 68 91 105

人 33 32 29 50

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

人 − 57 68 91 #VALUE! 105

人 − 33 32 29 #VALUE! 50

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

人 − 7.0 6.0 7.0 #VALUE! −

人 − 3 5 3 #VALUE! −

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

3,854 4,377 6,779 0 0 6,779 5,440 80.2% 6,778 1,338

1,700 2,550 ― ― ― ― 1,700 ― 850 -850

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

正規

事 業 の 意 図

高等学校就学期の子を持つ生活保護受給世帯及び児童扶養手当受給非課税世帯を経済的に支援することで、子どもの高等教育修学の 機会を確保し、次世代への貧困の連鎖を防止する。

成果指標

指標

高校卒業後の就職者数

高校卒業後の進学者数 支給した高校在学者

事 業 の 手 段

年1回、対象者からの申請に基づき入学者には50,000円、在学者には30,000円の奨学金を支給する。

活動指標

指標 支給した高校入学者

支給した高校在学者 施策の目標

住 み慣 れ た 家庭 や地 域で 安心 して 日 常を過 ご す こと が で き る よ う、 在 宅生 活 を支 える 各 種サ ー ビス や 相 談窓 口の 充実 を図 る と と もに 、支 え合 い ( 共助 ) の 仕 組み の 強 化を含 め 、 地 域に おけ る 支援 体制 を構 築して い き ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

該当

事 業 の 対 象

高等学校に入学または在学する者がいる生活保護受給世帯及び高校入学者のいる児童扶養手当受給非課税世帯

対象の指標

指標 支給した高校入学者

地域における自立生活支援 区単独事業 23年度以前

日常生活への支援【重点】 直営

 事業特性

すべての人が地域で共に生きていけるまち 政策的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

奨学基金援護経費

事務事業名 奨学基金援護経費

(9)

0.021 0.026 0.026

90 100 120

42.82 43.77 45.33

18.89 25.50 14.17

61.71 69.27 59.50

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由 終了の理由

 自立支援プログラムの「子ども・若者支援員」の支援はもちろん、ケースワーカーも若者を積極的に支援し、負の再生産、貧困の連鎖の防止に努めている。「奨 学金援護事業」も若者・子ども支援に貢献している。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

① 貸付 金で はなく給付金であ る。 ②対 象者 全員 に直接申請書 を送 付するた め、

申請率が高い。以上①②の理由から対象者にとって必要性が高い事業である。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

支給は年1回であり、 対象者の規模 も100 人程 度で ある こと から委託化にはな じま

ない。事務にあたってはシステムを活用している。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

現 金給 付によ り 生活 困 窮世 帯の学 費負 担を軽 減す る 事 業 で ある ので 有用 で あ

る。資金の財源である奨学基金は使途を指定した民間からの寄付金 であ るた め、

寄付者の意思を尊重するためにも事業は継続する必要がある。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

奨学基金が本来の目的に利用されるように、生活保護世帯に対しては、ケースワーカーと子ども・若者支援員による親支援を行 う。

上記対応、改善策による進捗状況 平成27年度、「子ども・若者支援員(H」27新設)」は高校生に限らず、要支援の生保受給者183人に対して支援を行った。

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:支給人数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

参照

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