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一 般 入 学 者 選 抜 試 験 募 集 専 攻 募 集 専 攻 コ ー ス 器 声 専 攻 声 声 演 奏 家 コース ピアノ ピアノ 演 奏 家 コース ピアノ 創 作 コース コンポーザー=ピアニストコー ス チェンバロ オルガン 器 専 攻 弦 器 ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラ

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(1)

東京音楽大学

東京音楽大学

入学試験科目と

課題曲

平成28年度

DIC167

K

東京音楽大学 入学試験科目と課題曲 表紙-A案

(2)

一般入学者選抜試験 募集専攻

募 集 専 攻 コ ー ス ・ 楽 器 ●声楽、声楽演奏家コース ●ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー=ピアニストコー ス、チェンバロ、オルガン ●弦 楽 器 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター ●木管楽器 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン ●金管楽器 ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム ●打 楽 器 (ティンパニ、小太鼓、マリンバ) 作 曲 指 揮 専 攻 ●作 曲「芸術音楽コース」 ●作 曲「映画・放送音楽コース」 ●作 曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」 ●作 曲「ソングライティングコース」 ●指 揮 音 楽 教 育 専 攻 ●応用音楽教育コース ●実技専修コース

出願期間・試験期間・合格発表

入学試験要項の配布 平成

27

10

月上旬~ 平成

28

 1

13

日(水)~

1

19

日(火) ※郵送受付のみ。 1月19日消印有効 平成

28

 2

16

日(火)~

2

20

日(土) 合 格 発 表 日 平成

28

 2

26

日(金)

〈声楽・器楽〉特別選抜試験 入学試験期間

試験科目

大学入試センター 試験の外国語

英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1科目選択

※大学入試センターへの出願手続きが必要です。大学入試センター試験の試験日は1月16日 (土)、17 日(日)です。詳細は、6 月上旬に発表される「大学入試センター試験実施要 項」(大学入試センターホームページ)でご確認ください。 本学個別学力検査 各専攻入学試験科目参照 ※課題内容については平成28年度入学試験要項(10月上旬発行予定)で必ず確認してください。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準2級以上、TOEIC400点以上(公開テストのみ。IPテストは対象外)。

(3)

平成 28 年度

入学試験科目と課題曲

1

声楽専攻

声楽、声楽演奏家コース ○

入 学 試 験 科 目

··· 2 ○

専攻実技試験課題曲

■声 楽···2 ■声楽演奏家コース··· 3

2

器楽専攻

ピアノ、ピアノ演奏家コース、 ピアノ・創作コース、 コンポーザー=ピアニストコース、 チェンバロ、オルガン ○

入 学 試 験 科 目

··· 4 ○

専攻実技試験課題曲

■ピアノ··· 5 ■ピアノ演奏家コース··· 5 ■ピアノ・創作コース··· 6 ■コンポーザー=ピアニストコース ··· 6 ■チェンバロ··· 6 ■オルガン··· 7 弦・管打楽器 ○

入 学 試 験 科 目

··· 7 ○

専攻実技試験課題曲

 弦楽器 ■ヴァイオリン··· 8 ■ヴィオラ··· 9 ■チェロ··· 9 ■コントラバス··· 9 ■ハープ··· 10 ■クラシックギター··· 10  木管楽器 ■フルート··· 10 ■オーボエ··· 11 ■クラリネット··· 11 ■ファゴット··· 11 ■サクソフォーン··· 11  金管楽器 ■ホルン··· 12 ■トランペット··· 12 ■トロンボーン··· 13 ■テューバ··· 13 ■ユーフォニアム··· 13

3

作曲指揮専攻

作曲「芸術音楽コース」 ○

入 学 試 験 科 目

···  15 ○

専 攻 実 技 試 験 課 題

···  15 作曲「映画・放送音楽コース」 ○

入 学 試 験 科 目

···  16 ○

専 攻 実 技 試 験 課 題

···  16 作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」 ○

入 学 試 験 科 目

···  17 ○

専 攻 実 技 試 験 課 題

···  17 作曲「ソングライティングコース」 ○

入 学 試 験 科 目

···  18 ○

専 攻 実 技 試 験 課 題

···  18 指 揮 ○

入 学 試 験 科 目

···  20 ○

専 攻 実 技 試 験 課 題

···  20  打楽器 ■ティンパニ··· 14 ■マリンバ··· 14 ■小太鼓··· 14

4

音楽教育専攻

応用音楽教育コース

入 学 試 験 科 目

···  21

実技専修コース

入 学 試 験 科 目

··· 22 ○

専攻実技試験課題曲

■声 楽··· 22 ■ピアノ··· 23 ■弦楽器··· 23 ■管打楽器··· 23 ■古楽器··· 23 ■邦楽器··· 23

編入学試験

··· 24

(4)

1

声楽専攻

声楽、声楽演奏家コース

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択) ① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。   「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。   ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。    実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。   *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提 出すること。 ② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新曲・聴音より 1 科目選択 ① 新曲:8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏 した後、無伴奏で視唱する。 ② 聴音:旋律聴音(8小節程度) … 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題  和音聴音 ……… 高音部譜表による三声(密集)、4 小節程度。 [問題例] amoll イ短調 22拍子 4 小節 (4)コールユーブンゲン ① 第 1 巻の原書番号 No.48~59 の中から試験の際 1 曲を指定する。   (階名唱法による。移動ド唱法または固定ド唱法のいずれでも可) (5)ピアノ副科 ① ソナチネまたはソナタ程度の曲から 1 曲。(ソナチネまたはソナタの場合は任意の楽章)(専攻別曲目記入 票には楽章を明記すること) ② 暗譜で演奏すること。 (6)専攻実技

声 楽

専攻実技試験課題曲

(5)

① 上記曲名( )内に記入してある各調の伴奏譜は本学に用意してあるが、それ以外の調については移調譜 を出願書類と共に提出のこと。 ② 上記歌曲の調の小文字は moll、大文字は Dur。 ③ 課題曲は途中で切る場合がある。 (2) 自由曲(日本歌曲・ミュージカルナンバーも可):4 分以内の曲を 1 曲、ただし、(1)の課題曲表に示す 30 曲 以外の曲とすること。 ① 伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(移調譜は丁寧かつ誤りのないものとし、またコピーした楽譜は鮮 明なものであること) ② 専攻別曲目記入票には課題曲3曲の課題番号・曲目およびその調を記入し、自由曲は曲目および調を記入すること。 ③ 伴奏は課題曲および自由曲とも大学が用意した伴奏者が受け持つ。 ※ミュージカルナンバーについての注意事項  ・ミュージカルナンバーは原語、日本語訳詞でもよい。(訳詞の種類は限定しない)  ・評価はクラシックの演奏として行う。(マイクは使用不可)  ・ピアノ伴奏譜は出版されているものに限る。輸入版も可。

すべて暗譜、歌詞は原語で歌うこと。

声楽演奏家コースの受験結果により、声楽専攻(声楽)に合格となる場合がある。

注意事項は声楽に準ずる。 (1)声楽専攻の課題曲(30曲)の中から3曲を選ぶこと。その中から当日1曲を指定する。 (2) 自由曲(日本歌曲も可。ミュージカルナンバーは不可):4 分以内の曲を 1 曲、ただし、(1)の課題曲表に示す 30曲以外の曲とすること。 (3) 声楽演奏家コース自由曲:任意の3曲(ただし(1)の課題曲表に示す30曲および(2)の自由曲以外の曲とする こと)を用意すること。その中から当日1曲を指定する。  〈実技試験について〉 ① 上記の(1)~(3)に従い、計7曲を用意すること。 ② 試験時は(1)の指定された1曲、(2)の1曲、(3)の指定された1曲の計3曲を歌うこと。計3曲を必

声楽演奏家コース

③ Sento nel core(g, f, es) A. Scarlatti

④ Sebben, crudele(e, d, c) A. Caldara(作者不詳) ⑤ Caro laccio(Es, Des) F. Gasparini

⑥ Caro mio ben(F, Es, Des, C) G. Giordani(T. Giordani) ⑦ Vaga luna, che inargenti(As) V. Bellini

⑧ Nina(g, fis, f, e, d) G. B. Pergolesi(作者不詳) ⑨ Nel cor più non mi sento(F, G) G. Paisiello

⑩ Star vicino(A, B) L. Mancia ⑪ Ich liebe dich(G, F) L. v. Beethoven ⑫ Das Rosenband(As, Ges, F) F. Schubert ⑬ An die Musik(D, C, B) F. Schubert ⑭ Seligkeit(2 番まで)(E, D, C) F. Schubert ⑮ Das Veilchen(G, E) W. A. Mozart ⑯ Die Lotosblume(F, Es, Des) R. Schumann ⑰ Du bist wie eine Blume(As, Ges, E) R. Schumann ⑱ Auf Flügeln des Gesanges(1 番から 3 番へ)(As, G) F. Mendelssohn ⑲ Sonntag(G, F, Es) J. Brahms ⑳ Zueignung(C, A, G) R. Strauss  母(As, G, F) 小松 耕輔  赤とんぼ(1、2 番)(F, Es) 山田 耕筰  かやの木山の(D, C) 山田 耕筰  浜辺の歌(1、2 番)(As, F) 成田 為三  むこうむこう(F) 中田 喜直  夏の思い出(Es) 中田 喜直  荒城の月(1、2 番)(d, c) 滝 廉太郎  ゆりかご(E, D) 平井 康三郎  北秋の 「沙羅」より(D, C) 信時 潔  行々子 「沙羅」より(Fis, F) 信時 潔 *作曲者の (  ) 内は「イタリア歌曲集1[ 新版 ]」(全音楽譜出版社)による。

1

声 楽 ・ 声 楽 演 奏 家 コ ー ス

(6)

2

器楽専攻

ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース

コンポーザー=ピアニストコース、チェンバロ、オルガン

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1科目選択) ① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。   *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提 出すること。 ② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した 後、無伴奏で視唱する。 (4)聴 音 旋律聴音(8小節程度)… 各専攻共通1題および専攻別1題。 和声聴音……… 大譜表による四声(密集)、8 小節程度。 [問題例] Gdur ト長調 22拍子 8 小節 (5)ピアノ副科 ① オルガンの志望者はバッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の1曲を演奏すること。(プレリュードとフーガ) ② 暗譜で演奏すること。 ③ ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー=ピアニストコース、チェンバロの志 望者は、「ピアノ副科」の受験は必要なし。 (6)専攻実技

入学試験科目

※コンポーザー=ピアニストコースは〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。

(7)

専攻実技試験課題曲

ピアノ

暗譜で演奏すること。 (1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の1曲。(プレリュードとフーガ) (2)次の①または②を選択すること。 ① 次の(イ)~(ニ)の練習曲集より、任意の3曲を選択すること(異なる作曲家も可)。その中から当日指定する。 (イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ (ハ)チェルニー 50 番 (ニ)モシェレス ② 「ショパン練習曲集」(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7 は除く。 (3)自由曲(8分程度 ただし5分以上であること) 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。

ピアノ演奏家コース

ピアノ演奏家コースの受験結果により、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合がある。

暗譜で演奏すること。 (1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の1曲。(プレリュードとフーガ) (2) 「ショパン練習曲集」(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.10-9、 Op.25-2、Op.25-7を除く。 (3)次の①または②を選択すること。  ①次の(イ)~(ト)の練習曲集の中より、任意の1曲を選択すること。 (イ)リスト(「超絶技巧練習曲」または「パガニーニ大練習曲」) (ロ)ドビュッシー (ハ)スクリャービン(Op.8、Op.42、Op.65) (ニ)ラフマニノフ (ホ)プロコフィエフ(Op.2) (ヘ)バルトーク(Op.18) (ト)リゲティ  ②ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタの中から、任意の1つの楽章を選択すること。 (4) 自由曲(15分程度 ただし12分以上を厳守すること。2曲の組み合わせでもよい。演奏時間を専攻別曲目記入 票に記入すること) 一部省略は認めない。ただし、繰り返しはその限りではない。

2

ピ ア ノ ・ ピ ア ノ 演 奏 家 コ ー ス ・ チ ェ ン バ ロ ・ オ ル ガ ン

(8)

ピアノ・創作コース

暗譜で演奏すること。 (1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の1曲。(プレリュードまたはフーガ) (2)次の①または②を選択すること。 ① 次の(イ)~(ニ)の練習曲集より、任意の2曲を選択すること(異なる作曲家も可)。その中から当日指定する。 (イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ (ハ)チェルニー 50 番 (ニ)モシェレス ② 「ショパン練習曲集」(Op.10、Op.25)より任意の 1 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7 は除く。 (3)自由曲(8分程度 ただし5分以上であること) 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。 (4)創作 自作の楽譜を1曲、出願書類と共に提出すること。編成および曲の長さは自由とする。 例:ピアノ独奏曲、電子オルガンを含むアンサンブル作品等

コンポーザー=ピアニストコース

暗譜で演奏すること。 (1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の1曲。(プレリュードとフーガ) (2)次の①または②を選択すること。 ① 次の(イ)~(ニ)の練習曲集より、任意の3曲を選択すること(異なる作曲家も可)。その中から当日指定する。 (イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ (ハ)チェルニー 50 番 (ニ)モシェレス ② 「ショパン練習曲集」(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7 は除く。 (3)自由曲(8分程度 ただし5分以上であること) 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。 (4)作曲 ① アルテルネ課題(バス課題にソプラノ課題が連続する課題)1題。(3時間) ② 与えられたモチーフの中から一つを選択し、任意の器楽曲を作曲する。編成は 5人以内で自由とする。 (5時間)

チェンバロ

(1)J.S.バッハ「3声のインヴェンション(シンフォニア)」より任意の3曲。 (2)F.クープラン「8つのプレリュード」よりNo.5または7。 (3)初見視奏(バロックの様式による舞曲もしくはそれに準ずる小曲)

(9)

■オルガン

専攻別曲目記入票に(1)、(2)の曲目を記入のこと。アシスタントを必要とする場合は、○をつけること。

試験当日以前に、レジストレーションのための若干の練習時間を与える。 (1)J.S.バッハ「オルガン小曲集」(Orgelbüchlein) BWV599~644の中から任意の5曲。 (2)コラール編曲以外の任意のオルガン曲1曲。

弦・管打楽器

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1科目選択) ① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。   *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提 出すること。 ② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した 後、無伴奏で視唱する。 (4)聴 音 旋律聴音(8小節程度)… 各専攻共通1題および専攻別1題。 和音聴音……… 高音部譜表による三声(密集)、4 小節程度。 [問題例] amoll イ短調 22拍子 4 小節 (5)ピアノ副科 ① ソナチネまたはソナタ程度の曲から 1 曲。(ソナチネまたはソナタの場合は任意の楽章)(専攻別曲目記入 票には楽章を明記すること) ② 暗譜で演奏すること。 (6)専攻実技

2

ピ ア ノ ・ ピ ア ノ 演 奏 家 コ ー ス ・ チ ェ ン バ ロ ・ オ ル ガ ン

(10)

専攻実技試験課題曲

弦楽器

ヴァイオリン

(1)音階: カール・フレッシュ(Carl Flesch)スケールシステムより、任意の長調または短調を選び、第 5・6・ 7・8 番を演奏する。ただし第 5 番は冒頭より 12 小節を演奏する。スラーとリズムは C-dur に準ずる。 第6・7・8番は各々冒頭より4小節を演奏する。スラーは16分音符4個(一拍)以上とする。運指は指定 しない。速度は下記の通りとする。 ※ 7 番と 8 番は 6 番に準ずる。 (2)練習曲: ローデ、ドントOp.35、パガニーニの練習曲やカプリスの中より任意の1曲を演奏する。 (3)任意の協奏曲の第1楽章を演奏する。(カデンツァを含む) ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(出版されているものに 限る。コピーした楽譜は鮮明なものであること) ③ 受験者の演奏により、ヴィオラ演奏に関し適性ありと認め得る場合、ヴィオラ専攻で合格となる場合がある。 ヴィオラへ転専攻入学を考慮する受験者は、入学願書の「ヴァイオリンの選択」欄の「ヴィオラにかわっても よい」を○で囲むこと。

(11)

ヴィオラ

(1)音階: カール・フレッシュ(Carl Flesch)スケールシステムより、任意の長調または短調を選び、第 5・6・ 7・8 番を演奏する。ただし第 5 番は冒頭より 12 小節のみ、第 6・7・8 番においては冒頭から 4 小節 のみとする。スラーは単音にあっては C-dur に準じ、重音にあっては 以上とする。運指および弓 使いは指定しない。これらを弾く時のテンポは =60以上とする。 (2)カンパニョーリ「41のカプリス」から任意の1曲をまたは同程度もしくはそれ以上の任意の1曲。 (3)次の(イ)~(ニ)よりひとつを任意に選択する。 (イ)クリスチャン・バッハ… 協奏曲c-moll第 2 楽章、第 3 楽章(カデンツァを含む) (ロ)シュターミッツ………… ヴィオラ協奏曲D-dur作品 1第 1 楽章(カデンツァを含む) (ハ)ホフマイスター………… ヴィオラ協奏曲D-dur第 1 楽章(カデンツァを含む) (ニ)上記の(イ)~(ハ)と同程度もしくはそれ以上の曲から 1 曲。(出版社の限定はしない) ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(出版されているものに 限る。コピーした楽譜は鮮明なものであること) ③ ヴァイオリンで受験も可。課題曲はヴァイオリンと同じ。   この場合、受験票の志望の欄にヴィオラと記入すること。

チェロ

コントラバス

(1)任意の長調、短調の両方の4オクターヴの音階。(4音を一弓で演奏すること) (2)ポッパー「40の練習曲 Op.73」またはデュポール「練習曲」の中から任意の1曲。 (3)任意のチェロ協奏曲より第1楽章または最終楽章。 ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(出版されているものに 限る。コピーした楽譜は鮮明なものであること) (2)次の(イ)(ロ)のどちらかひとつを選び、演奏すること。 (イ)任意のソナタの第1楽章と第2楽章。 (ロ)任意の協奏曲の第1楽章または最終楽章。 ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(出版されているものに 限る。コピーした楽譜は鮮明なものであること) ③ オーケストラチューニングで演奏すること。 (1)次の楽譜を演奏すること。運指は指定しない。

2

弦 ・ 管 ・ 打 楽 器

(12)

ハープ

(1)ナーデルマン 七つのソナタより任意の1曲。(第1楽章) (2)自由曲(DUSSEKのSONATAと同じ程度の曲)を1曲。 ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏はなし。

木管楽器

フルート

(1)音階:M.モイーズ著「フルートのための日課練習」

(Marcel Moyse / EXERCICES JOURNALIERS pour la Flûte)の中より A、B、C(A は長音階のみ)、 演奏箇所は当日指定する。

演奏の形は、譜例で示したものを参考にすること。( ≒ 60)

(2) A. B. Fürstenau/24 Studies for flute(Bouquet des tons), Op.125から No.10。(演奏箇所は当日指 定する)

(3) W. A. Mozart / Concerto No.1 G-dur K.313 より第 1 楽章。(演奏箇所は当日指定する。カデンツァは 含まない) 伴奏は、大学が用意した伴奏者が担当する。(楽譜の提出は不要) ① いずれの課題も、暗譜の必要はない。 ② いずれの課題も、版の指定はしない。

クラシックギター

(1)ソルまたはヴィラ=ロボスの練習曲の中から任意の1曲。 (2)自由曲を1曲。 ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏はなし。

(13)

オーボエ

(1)音階: 次の A、B いずれかの音型によって長音階と短音階を演奏すること。(調性、スラー等は当日指定。暗譜 で演奏すること)

(2)Ferling/ 48 Etudes/ Op.31(版は指定しない)のNo.5~ 10の中から当日指定する。(暗譜の必要はない)

伴奏はなし。

クラリネット

(1)音階: Rolf Eichler / Scales for Clarinet /の各調の 1 番のみスラーで演奏すること。(調性は当日指定。 暗譜で演奏すること) (2)C.Rose/ 32 Etudes/のNo.8~ 20の中より当日指定。(暗譜の必要はない) (3)自由曲1曲(クラリネットのための原曲に限る)(暗譜の必要はない) 伴奏はなし。

サクソフォーン

(1)音階: 長調、短調(和声的短音階)全調の中から、譜例に従い、当日指定された音階をスラーで演奏すること。 (暗譜で演奏すること。繰り返しはなし)

ファゴット

(1) 音階:次の音型によって、長音階と短音階を演奏すること。調性、スラー等は当日指定。(暗譜で演奏すること)

(2) Julius Weissenborn / Fifty Bassoon Studies / Op.8 vol.2 の No.1 から No.15 までの中から 2 曲を当 日指定。(暗譜の必要はない)

(3) Julius Weissenborn / Fifty Bassoon Studies / Op.8 vol.2 の No.22 から No.43 までの中から任意の 1曲。(暗譜の必要はない) 伴奏はなし。

2

弦 ・ 管 ・ 打 楽 器

(14)

(2) M.Mule/48 Études d’après FERLING(Leduc版)より任意の奇数番号1曲と任意の偶数番号1曲の計2曲を 演奏すること。 (暗譜の必要はない) (3)自由曲1曲(楽章などは任意。編曲作品も可) (暗譜の必要はない。(1)(2)(3)共、Alto Saxophoneで演奏すること) 共通課題(音階および分散和音) 次の例にしたがって演奏すること。(長音階と短音階) (調性、音域は当日指定。暗譜で演奏すること)

金管楽器

ホルン

(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと) (2)W.A.Mozart:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447第1楽章(カデンツァなし。暗譜の必要はない) 伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。(ピアノの前奏は、Solo の 4 小節前よりスタート、その後カットな し。伴奏譜の提出は不要)

トランペット

(1) 以下、実音B-durで始まり、同じ方法でE-durまで下がること。暗譜で演奏すること。 (2)音階(金管楽器共通課題参照のこと)

(3) / Arban’s Complete Conservatory Method for Trumpet/の12の幻想曲とアリアより第3番Fantaisie Brillanteの主題と変奏曲Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。(序奏なし。暗譜の必要はない)

(15)

トロンボーン

テナー・トロンボーンもしくはバス・トロンボーンのいずれかで受験すること。

(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)

(2)以下、7ポジションまで演奏すること。暗譜で演奏すること。

(3)テナー&バス・トロンボーン共通課題

Joannes Rochut / Melodious Etudes for Trombone:Book 1 Edited by Alan Raph(Carl Fischer版)よりNo.39(全曲)、12(33小節目~最後まで)。

(バス・トロンボーンはオクターブ下げること) (暗譜の必要はない)

テナー課題

C.Kopprasch/ 60 Etudes for Trombone(全音楽譜出版)よりNo.35、37より当日指定する。 (繰り返しは無し。暗譜の必要はない)

バス・トロンボーン課題

36 STUDIES FOR TROMBONE WITH F ATTACHMENT, COMPLETE IN ONE VOLUME バス・トロンボーンのための36の練習曲集

O.BLUME(O・ブルーメ)より、No.7、18 (暗譜の必要はない)

テューバ

(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)

(2) C.Kopprasch / 60 Selected Studies / R.King Music Co. の No.12、14、16、20、22 の中と、 Marco Bordogni/ 43 bel canto studies/ R.King Music Co.のNo.1、4、7、12、14の中から当日 指定する。いずれも途中でカットする場合がある。

(3)J.S.Bach/ Air and Bourrée / Wm.J.Bell組曲

① 暗譜の必要はない。 ② 伴奏はなし。

ユーフォニアム

(1)以下、実音B-durで始まり、同じ方法でE-durまで下がること。暗譜で演奏すること。

(2)音階(金管楽器共通課題参照のこと)

(3) Joannes Rochut / Melodious Etudes for Trombone /より No.6、7、8 から当日 1 曲を指定する。 (暗譜の必要はない)

(4) / Arban’s Complete Conservatory Method for Trumpet /の 12 の幻想曲とアリアより第 5 番 The Beautiful Snow(暗譜の必要はない。版の指定はしない)   伴奏は大学が用意した伴奏者が担当する。(使用楽譜 zen-onmusicISRcollection)   ピアノの前奏は、Solo の 4 小節前よりスタートする。 ∼

2

弦 ・ 管 ・ 打 楽 器

(16)

打楽器

ティンパニもしくはマリンバまたは小太鼓のいずれかで受験すること。 (願書の志望専攻名欄にその別を( )書きすること)

(A)ティンパニ

(1)ロール (30秒以上)

(2) Richard Hochrainer / Etüden für Timpani(Heft 1)(Doblinger 版)No.19、26、39、40、43、 44より当日指定する。 (3)簡単な初見演奏。 (4)小太鼓で2つ打。(各自持参) (5) マリンバにより、2 オクターヴの長音階と短音階。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的 短音階と旋律的短音階を演奏する。)

(C)小太鼓

(1)2つ打、ロール (30秒以上)

(2)Anthony J.Cirone/ Portraits in Rhythm/ No.13、16、18、37、38より当日指定する。 (3)簡単な初見演奏。 (4) マリンバにより 2 オクターヴの長音階と短音階。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的 短音階と旋律的短音階を演奏する。)

(B)マリンバ

(1) 2 オクターヴの長音階と短音階と分散和音。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的短音階 と旋律的短音階を演奏する。)

(2) Morris Goldenberg / Modern School for Xylophone, Marimba, Vibraphone /(Alfed Music Publishing 版)の 39 ETUDES(Ⅲ、ⅩⅤ、ⅩⅩ、ⅩⅩⅢ、ⅩⅩⅦ)より当日指定する。

(3)自由曲(伴奏なし) (4)簡単な初見演奏。

(17)

3

作曲指揮専攻 

※〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。

作曲「芸術音楽コース」

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1科目選択) 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。 *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す ること。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで 奏した後、無伴奏で視唱する。 (4)聴 音 旋律聴音(8小節程度)… 各専攻共通1題および専攻別1題。 和声聴音……… 大譜表による四声(密集)、8 小節程度。 [問題例] Gdur ト長調 22拍子 8 小節 (5)ピアノ副科 ① バッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の1曲(プレリュードとフーガ)および自由曲1曲(自作品は不可)の 合わせて2曲を演奏すること。(2曲で10分以内) ② 暗譜で演奏すること。 (6)専攻実技 (1)和 声  (イ)転調および非和声音を含むバス課題。(2時間) (ロ)転調および非和声音を含むソプラノ課題。(2時間) (2)作 曲 与えられた動機による楽曲の創作。(5時間) (3)面 接 10分程度(作曲を志した動機等)

専攻実技試験課題

2

弦 ・ 管 ・ 打 楽 器

(18)

作曲「映画・放送音楽コース」

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)楽 典 楽典一般 (2)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで 奏した後、無伴奏で視唱する。 (3)聴 音 旋律聴音(8小節程度) … 各専攻共通1題および専攻別1題。 和音聴音……… 高音部譜表による三声(密集)、4 小節程度。 [問題例] amoll イ短調 22拍子 4 小節 (4)専攻実技 ※大学入試センター試験は課さない。 (1)伴奏付け(譜面作成とそのピアノ演奏) ① 与えられた旋律に対して「伴奏/コード付け」を行う。   (1 時間。譜面作成時、備え付けのキーボード使用可) ② その「伴奏/コード付け」した結果を、ピアノで演奏する。 (2)和 声(2時間) ① 転調を含むバス課題。 ② 簡単な転調および非和声音を含むソプラノ課題。 ※試験開始後1時間でバス課題のみ提出。 (3)小論文(作文) 当日出題される課題について、簡単な文章を書く。(1 時間) (4)ピアノ演奏 自由曲、または自作曲のピアノ演奏。(ピアノ独奏のみ。伴奏用音源等は使用不可) 楽曲の選択は、クラシック、ポピュラー等ジャンルを問わない。 (P.17 注 1 参照のこと) (5)面 接 作曲に対する意識、今後、作曲家となるべく努力する姿勢、意識を問う。特別な音楽的能力を有する者は、面 接でアピールすることができる。 (P.17 注 2 参照のこと)

専攻実技試験課題

(19)

〈作曲「映画・放送音楽コース」参照事項〉 注1 ピアノ演奏について 基本的なピアノ演奏能力を知ることが目的なので、注意して楽曲を選ぶこと。曲名、作曲者名は、専攻別 曲目記入票に詳しく正確に記入すること。 注2 面接について ① ギター、ベース、ヴァイオリン、フルート等の楽器演奏を希望する場合は、楽器を持参すること。ギター アンプ、ベースアンプは備え付けのものを使用する。演奏を希望する楽器名、楽曲名は専攻別曲目記入 票に記入すること。 電子オルガン等、複数人での移動を必要とする大型楽器の持込みは不可とする。その場合のアピール は、DVD等の映像資料またはCDを用意すること。 ② 映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)での視聴とする。 注3 自作曲について ① デモ音源は、CD で用意すること。CD を用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー (MP3 プレイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子 でおこなえる機種に限る。 複数曲可。CDはIDを必ず確認すること。 楽曲自体を考察することが目的なので、録音状態、使用機材等は問わない。楽曲のスタイルは自由だが、 楽曲のデモとして十分な状態を満たすこと。 ② 楽譜(スコア等)は、4部用意すること。簡易でもよいので製本をすること。 視聴後、楽曲の部分的な演奏を指示する場合がある。その場合、基本的に使用する楽器はピアノとする。

作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)専攻実技 作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」には専攻実技試験のみで、外国語、楽典、新曲、聴音、ピアノ副科、 コールユーブンゲンの試験科目は課さない。 ※大学入試センター試験は課さない。 (1)面接・口頭試問 ① 実技試験時に面接を行う。 ② 面接時デモ音源、映像資料等による自己アピールを可とする。(参考点)    デモ音源は、CD で用意すること。CD を用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー (MP3 プレイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子でお こなえる機種に限る。    複数曲可。CD は ID を必ず確認すること。    映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)での視聴とする。 (2)コード進行、スケール、リズムパターンでのソロおよびアンサンブル演奏 ① 演奏課題は、エレクトリック・ベース、エレクトリック・ギター、ドラムス、それぞれの楽器別に、楽譜、 録音された音源、口頭のいずれかで当日指定する。 ② アンサンブル演奏については、演奏スタイル、アンサンブル方法を当日指定する。

専攻実技試験課題

3

作曲指揮専攻

作 曲 「 芸 術 音 楽 コ ー ス 」 / 作 曲 「 映 画 ・ 放 送 音 楽 コ ー ス 」

(20)

作曲「ソングライティングコース」

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)専攻実技 作曲「ソングライティングコース」には専攻実技試験のみで、外国語、楽典、新曲、聴音、ピアノ副科、コー ルユンブンゲンの試験科目は課さない。 ※大学入試センター試験は課さない。 (1)面接・口頭試問 ① 実技試験時に面接を行う。 ② ソングライターとして、どのように自己を表現できるかを問う。 【オプション】  ⑴ 面接時に楽器演奏による自己アピールを可とする。(参考点)   (P.19 注1参照のこと)  ⑵ 面接時にデモ音源、映像等による自己アピールを可とする。(参考点)   (P.19 注2参照のこと) (2)楽曲の歌唱 ① 自作曲(詞、曲)、既製曲のいずれも可とする。   楽曲の選択は、ポピュラー、クラシック等ジャンルは問わないが、演奏時間は5分以内とする。   曲名、作詞者名、作曲者名は専攻別曲目記入票に詳しく正確に記入すること。 ② 受験者本人の伴奏による独唱、もしくは無伴奏による独唱とする。   伴奏楽器の種類は問わないが、演奏準備に大幅な時間を要するものは不可とする。   また、マイナスワンや打ち込み等によるカラオケは不可とする。   ピアノを伴奏楽器とする場合は、試験会場のものを使用すること。   ピアノ以外の楽器は受験者本人が持参すること。   (P.19 注3参照のこと) ③ 歌唱時には、マイクの使用・不使用は任意とする。   マイクを使用する場合は試験会場に用意されたマイクを使用すること。 (3)小論文

専攻実技試験課題

(3)ソロによる自由曲演奏 伴奏用音源の使用を可とする。その際に使用する音源はCDまたはポータブル・オーディオ・プレイヤー(面接・ 口頭試問の項に準ずる)で用意すること。 ※自由曲の楽譜を3部以上持参すること。簡易でもよいので、製本をすること。 (4)小論文 当日出題される課題について、簡単な文章を書く。(30 分) (5)ポピュラー音楽に関する簡単な筆記試験

(21)

〈作曲「ソングライティングコース」参照事項〉 注1 楽器演奏について【オプション】 エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、ヴァイオリン、フルート等の楽器演奏を希望する場 合は、楽器を持参すること。ギターアンプ、ベースアンプは備え付けのものを使用する。 演奏を希望する楽器名、楽曲名は専攻別曲目記入票に詳しく正確に記入すること。 注2 面接時のデモ音源、映像資料について デモ音源は、CDで用意すること。CDを用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー(MP3 プ レイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子でおこなえる機種 に限る。 映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)での視聴とする。 注3 歌詞カードと楽譜について 自身の歌唱曲の歌詞カード(歌詞を記載したもの)を3 部以上用意すること。 なお、可能な場合は楽譜を3 部以上用意すること。簡易でもよいので、製本すること。 注4 自作曲について ① デモ音源や映像資料については注2に準ずる。 複数曲可。CD、CD-RはIDを必ず確認すること。 楽曲自体を考察することが目的なので、録音状態、使用機材等は問わない。楽曲のスタイルは自由だが、楽 曲のデモとして十分な状態を満たすこと。 ② 可能な場合は楽譜を3部以上用意すること。簡易でもよいので、製本すること。

3

作曲指揮専攻

作 曲 「 映 画 ・ 放 送 音 楽 コ ー ス 」 / 作 曲 「 ポ ピ ュ ラ ー ・ イ ン ス ト ゥ ル メ ン ツ コ ー ス 」 / 作 曲 「 ソ ン グ ラ イ テ ィ ン グ コ ー ス 」

(22)

専攻実技試験課題

(1)聴音:旋律(単旋律、二声および四声)の書き取り。(四声は木管四重奏の録音による) (2)全ての音部記号を用いた旋律の初見視唱。 (3)簡単な旋律のピアノ初見弾き歌い。 (4)スコアリーディング(2管編成程度の管弦楽曲) (5)指揮実技 (イ)2 管編成程度の管弦楽曲の初見指揮。(演奏は 2 台のピアノによる) (ロ)ベートーヴェン… 「アテネの廃墟」序曲(演奏は 2 台のピアノによる) (ハ)ハイドン………… 交響曲第100 番ト長調「軍隊」(演奏は 2 台のピアノとヴァイオリン 2、ヴィオラ 1、 チェロ 1、コントラバス 1 による)

指 揮

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択) 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。 *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す ること。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで 奏した後、無伴奏で視唱する。 (4)聴 音 旋律聴音(8小節程度)… 各専攻共通1題および専攻別1題。 和声聴音……… 大譜表による四声(密集)、8 小節程度。 [問題例] Gdur ト長調 22拍子 8 小節 (5)ピアノ副科 ① バッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の 1 曲(プレリュードとフーガ)および古典派ソナタより任意の 1 曲を演奏すること。(第 1 楽章または終楽章)(専攻別曲目記入票には楽章を明記すること) ② 暗譜で演奏すること。 (6)専攻実技

(23)

4

音楽教育専攻 

※〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。

応用音楽教育コース

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択) 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。 *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す ること。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで 奏した後、無伴奏で視唱する。 (4)小論文・口述試問 (5)専攻実技  声楽、ピアノ、弦楽器、管打楽器、古楽器、邦楽器、電子オルガンから実技をひとつ選択し、5 分 以内の自由曲を 1 曲演奏すること。(自分を表現できるものであれば、楽曲のジャンルは問わない。) 専攻実技試験の注意事項 ■声楽 ①暗譜で演奏すること。 ②専攻別曲目記入票に曲名及び調を記入すること。 ③伴奏は大学が用意した伴奏者が受け持つ。 ④伴奏譜は出願書類と共に提出すること。(楽譜は鮮明なものであ ること) ■ピアノ ①暗譜で演奏すること。 ②一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。 ■弦楽器  ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター ①暗譜で演奏すること。 ②伴奏はなし。 ■管打楽器  フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン、ホルン、トランペット、トロンボーン、 テューバ、 ユーフォニアム、ティンパニ、マリンバ、小太鼓 ①暗譜の必要はない。 ②伴奏はなし。 ■古楽器 チェンバロ オルガン ①暗譜の必要はない。 ②ペダルなしでもよい。③当日、試験会場のオルガンで練習時間を10~ 15分程度与える。 リコーダー ①暗譜の必要はない。 ■邦楽器 筝(生田流)、三味線(長唄三味線)、琵琶(薩摩琵琶)、尺八(琴古流)

3

作曲指揮専攻

作 曲 「 ソ ン グ ラ イ テ ィ ン グ コ ー ス 」 / 指 揮

(24)

専攻実技試験課題曲

声 楽

(1)「コンコーネ50番」の第15番~ 40番より任意の2曲を選ぶこと。その中から当日1曲を指定する。 ① 階名唱法は不可、任意の母音唱法とする。伴奏は大学が用意した伴奏者が受け持つ。 ② 専攻別曲目記入票には低声・中声・高声の別に○をつけること。 ③ 暗譜で演奏すること。 (2)声楽専攻(声楽)の課題曲として示された30曲より任意の1曲を選ぶこと。 ① 声楽専攻課題曲30曲(P2~ P3)の( )内に記入してある各調の伴奏譜は本学に用意してある。それ以外の 調の場合は、移調譜を出願書類と共に提出すること。(移調譜は丁寧かつ誤りのないものとし、また楽譜は鮮明

実技専修コース

入学試験科目

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 (1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択) 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。 「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。 ※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。  実用英語技能検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。 *受験免除者は出願時に「実用英語技能検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す ること。 (2)楽 典 楽典一般 (3)新 曲 8小節程度の旋律を歌わせる。 出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで 奏した後、無伴奏で視唱する。 (4)聴 音 旋律聴音(8小節程度)… 各専攻共通1題および専攻別1題。 和音聴音……… 高音部譜表による三声(密集)、4 小節程度。 [問題例] amoll イ短調 22拍子 4 小節 (5)面 接 (6)専攻実技 声楽、ピアノ、弦楽器、管打楽器、古楽器、邦楽器から実技ひとつを選択。 ■電子オルガン ①暗譜で演奏すること。 ②使用機種はヤマハエレクトーン ELS-01C 及び ELS-02C ③自編曲、自作曲も可。 ④楽譜は出願書類と共に提出のこと。 ⑤電子オルガンの外部メディアはレジストレー ション・データ(音色組み合わせを記憶しているデータ)としてのみ使用可。演奏データの再生は不可。

(25)

① イ モシュコフスキー Op.72 ロ クレメンティ ハ チェルニー 50 番 ニ モシェレス ② 「ショパン練習曲集」 Op.10、Op.25(Op.10-6、Op.25-7 は除く)

ピアノ

(1)次の①または②の練習曲集の中から1曲を選択すること。 (2)自由曲(8分程度 ただし5分以上であること) ① 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。 ② 暗譜で演奏すること。

弦楽器

自由曲 1曲 ① 暗譜で演奏すること。 ② 伴奏はなし。

管打楽器

木 管 楽 器・ 金 管 楽 器 (1)器楽専攻の各楽器別専攻の音階課題を演奏すること。 (2) 器楽専攻の各楽器別専攻の音階以外の課題の中から、自由に選んだ1 曲を 演奏すること。(暗譜の必要はない。また、伴奏は付けない。) 打 楽 器 器楽専攻のティンパニ・小太鼓は(1)と(2)を、 マリンバは(1)と(3)を演奏すること。

古楽器

●チェンバロ J.S.バッハ「2声のインヴェンション」第6番ホ長調BWV777/第7番ホ短調BWV778 ●オルガン (1)J.S.バッハ「2声のインヴェンション」から任意の1曲。 (2)バロック時代の任意のオルガン作品1曲。(ペダルなしでもよい) ① 両曲ともオルガンで演奏すること。 ② 暗譜の必要はない。 ③ 当日、スタジオのオルガンで練習時間を 10~15 分程度与える。 ●リコーダー ヘンデルのリコーダー・ソナタから任意の 1 曲の緩急 2 つの楽章を演奏すること。(暗譜の必要はない)

邦楽器

① 箏曲(生田流)、長唄三味線、薩摩琵琶、尺八(琴古流) 箏 「六段の調」、自由曲 1 曲 三 味 線 「松の緑」 琵 琶 「崩れ」「謡出し」 尺 八 「六段の調」「一二三鉢返し」

4

音楽教育専攻

応 用 音 楽 教 育 コ ー ス / 実 技 専 修 コ ー ス

(26)

1

編入学試験 募集専攻・募集人員

[ 1 ] 編入学学年

[ 2 ] 募集人員

2 年 次 および 3 年 次

各専攻欠員に応じて若干名

[ 3 ] 募集専攻・コース・楽器

2年次および3年次編入学の共通事項   併願の受験および学部一般入学者選抜試験との併願はできない。 2年次編入学 次のいずれかに該当している者。   (1)学士の学位を有する者   (2)4年制大学に 1 年以上在学(見込の者を含む)し、教職・資格科目を除き 30 単位以上を修 得(修得見込の者を含む)している者   (3)外国において相当年次の課程を修了(修了見込の者を含む)し、30 単位以上を修得(修得 見込の者を含む)している者 3年次編入学 次のいずれかに該当している者。   (1)学士の学位を有する者   (2)4年制大学に 2 年以上在学(見込の者を含む)し、教職・資格科目を除き 60 単位以上を修

2

出願資格

募集専攻 コ ー ス ・ 楽 器 ●声楽、声楽演奏家コース ●ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー=ピアニストコース、 チェンバロ、オルガン ●弦 楽 器 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター ●木管楽器 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン ●金管楽器 ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム ●打 楽 器 ティンパニ、小太鼓、マリンバ 作 曲 指 揮 専 攻作 曲「芸術音楽コース」

編入学試験

(27)

2年次編入学 本学の卒業要件に関わる科目を対象とし、総計 30 単位まで認定する。   ※取得単位数によっては、3 年間で卒業できない場合があります。 3年次編入学 本学の卒業要件に関わる科目を対象とし、総計 60 単位まで認定する。   ※取得単位数によっては、2 年間で卒業できない場合があります。

3

他大学・音楽短期大学単位認定範囲

  (5)修業年限 2 年以上で、かつ、総授業時間数 1,700 時間以上の専修学校専門課程を修了した 者、または修了見込の者   (6)外国において相当年次の課程を修了(修了見込の者を含む)し、60 単位以上を修得(修得 見込の者を含む)している者

4

出願期間・試験期間・合格発表

入学試験要項の配布 平成

27

10

月上旬~ 平成

28

 1

13

日(水)~

1

19

日(火) ※郵送受付のみ。 1月19日消印有効 平成

28

 2

16

日(火)~

2

20

日(土) 合 格 発 表 日 平成

28

 2

26

日(金)

5

編入学試験科目・実技試験課題曲

課題内容については平成 28 年度入学試験要項(10 月上旬発行予定)で必ず確認すること。 本学個別学力検査を行う。 (1)声楽、声楽演奏家コースは、「聴音・新曲より1科目選択」。 (2)ピアノ、ピアノ演奏家コース、チェンバロの志願者は、「ピアノ副科」の受験は必要なし。 (3)併願不可 ※「ピアノ副科」の課題については、平成 28 年度学部入学試験の各専攻の入学試験科目の項を参照のこと。 ※「新曲」は8小節程度の旋律を歌わせる。  出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した後、  無伴奏で視唱する。

■試験内容

1 楽 典 4 ピアノ副科 2 新 曲 5 コールユーブンゲン(声楽、声楽演奏家コースのみ) 3 聴 音 6 専攻別実技試験

(28)

[ 1 ] 声楽

すべて暗譜、歌詞は原語で歌うこと。 次の①、②の合計 2 曲を歌うこと。 ① 日本歌曲またはイタリア歌曲の中から 1 曲。 ② 日本、イタリア以外の国の歌曲から、あるいはオペラ、オラトリオの中からアリア 1 曲。  ※伴奏者を同伴すること。  ※演奏時間は曲間を含め 7 分程度とする。

[ 3 ] ピアノ

平成 28 年度学部入学試験課題による。

[ 2 ] 声楽演奏家コース

歌曲(自由)より 2 曲、オペラ、オラトリオよりアリア 1 曲。ミュージカルナンバーは不可。 ※伴奏者を同伴すること。 ※演奏時間は曲間を含め8分程度とする。 ※舞台基礎演技法(オペラ)を履修希望の場合は、必ずオペラ・アリア(コンサート・アリアを含む)を 入れること。

すべて暗譜、歌詞は原語で歌うこと。

声楽演奏家コースの受験結果により、声楽専攻(声楽)に合格となる場合がある。

[ 7 ] 管打楽器

フ ル ー ト 平成28年度学部入学試験課題および 10分程度の自由曲 ※必要な場合、伴奏者を同伴すること オ ー ボ エ ク ラ リ ネ ッ ト フ ァ ゴ ッ ト サ ク ソ フ ォ ー ン ホ ル ン ト ラ ン ペ ッ ト

[ 6 ] 弦楽器

ヴ ァ イ オ リ ン 平成28年度学部入学試験課題による ヴ ィ オ ラ チ ェ ロ コ ン ト ラ バ ス ハ ー プ ク ラ シ ッ ク ギ タ ー

[ 5 ] チェンバロ、オルガン

2 つ以上の異なる様式による作品を 30 分程度用意する。

[ 4 ] ピアノ演奏家コース

平成 28 年度学部入学試験課題による。

ピアノ演奏家コースの受験結果により、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合がある。

暗譜で演奏すること。

(29)

[ 8 ] 作曲「芸術音楽コース」

2 年次編入学 (1)作品提出   ① ピアノ独奏曲   ② 2重奏曲または3重奏曲(ピアノを含む編成)  出願書類と共に提出すること。 (2)面 接 3 年次編入学 (1)作品提出   ① 2重奏曲または3重奏曲(ピアノを含む編成)   ② 4人以上の編成による任意の楽曲  出願書類と共に提出すること。 (2)面 接

(30)

「池袋駅」東口または「目白駅」より徒歩約 15 分 西武池袋線・東武東上線「池袋駅」より徒歩約 15 分 丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」より徒歩約 15 分 副都心線「雑司が谷駅」より徒歩約 5 分 有楽町線「東池袋駅」より徒歩約 15 分 都電荒川線「鬼子母神前停留場」より徒歩約 5 分 「東京音楽大学前」より徒歩約 3 分 J R 私 鉄 地下鉄 都 電 バ ス

東京音楽大学案内図

平成 28 年度

入学試験科目と課題曲

平成 27 年 6 月 1 日 発行

東京音楽大学

〒171-8540 東京都豊島区南池袋 3 - 4 - 5 電話 (03)3982-3186(代表) (03)3982-3188(資料請求) (03)3982-3221(教務二課直通)

(31)

平成 28 年度

入学試験科目と課題曲

平成 27 年 6 月 1 日 発行

東京音楽大学

〒171-8540 東京都豊島区南池袋 3 - 4 - 5 電話 (03)3982-3186(代表) (03)3982-3188(資料請求) (03)3982-3221(教務二課直通) (03)3982-4327(学生支援課直通) FAX. (03)3982-8440 http://www.tokyo-ondai.ac.jp/

(32)

参照

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具体音出現パターン パターン パターンからみた パターン からみた からみた音声置換 からみた 音声置換 音声置換の 音声置換 の の考察

本日演奏される《2 つのヴァイオリンのための二重奏曲》は 1931

ナレーション/竹下 恵  フルート/白木彩子 チェロ/井上 忍  ピアノ/安浪由紀子

区分 授業科目の名称 講義等の内容 備考.. 文 化