平成 27 年度第3回
飾区男女平等推進審議会 議事録
日 時:平成 27 年 10 月 27 日(火)午後2時∼午後4時
会 場:飾区男女平等推進センター 消費者学習室
出席者:浅野委員、天野委員、上田委員、大山委員、戒能委員、佐々木委員、佐藤委員、
しま委員、杉江委員、野田委員、向山委員、谷茂岡委員、山邊委員、柚木委員
(五十音順)14 名出席
事 務 局:内山総務部長、柴田人権推進課長、川上男女平等推進係長、男女平等推進係職員1名
小野村防災計画担当課長
㈱生活構造研究所2名
議 題:
(1)第2回審議会におけるご意見整理について 資料1
(2)男女平等に関する意識と実態調査報告書案等について 資料2、3
(3)第5次男女平等推進計画の目標案について 資料4
(4)第5次男女平等推進計画の体系案について 資料5、6
(5)その他
<事前送付資料>
資料1 飾区男女平等推進審議会(第2回)委員のご意見整理
資料2 飾区男女平等に関する意識と実態調査報告書案
資料3 「飾区男女平等に関する意識と実態調査」からみえた課題
資料4 飾区男女平等推進計画(第5次)目標案
資料5 現行計画体系と次期計画体系案の対比
資料6 飾区男女平等推進計画(第5次)体系案
<当日机上配布資料>
・次第(差替版)
・防災分野の男女共同参画について
・平成 27・28 年度飾区男女平等推進審議会開催日程案(H27.10 時点)
・もっと輝くオトナのオンナ講座チラシ
・ママとパパの愛情アップ講座チラシ
・優秀な人材の定着を目指して∼育児・介護休業制度の理解と運用∼チラシ
・DV 防止啓発クリアファイル
1 開会
会 長:本日はお忙しいところをお集まりいただきまして有り難うございます。これより 27 年度
第3回飾区男女平等推進審議会を始めます。開会に先立ち、事務局から連絡事項をよろ
事 務 局:委員の方々の欠席状況等につきましてご報告させていただきます。本日は3名の委員がご
欠席で、1名の委員がまだご到着されていないという状況です。現在、出席委員は 17 名
中 13 名で定足数に達しています。
会 長:有り難うございました。傍聴希望の方はいらっしゃいますか。
事 務 局:本日の傍聴希望者は1名です。
会 長:審議会運営要領第2条「審議会の公開」に基づき、みなさまにお諮りします。本日の議事
について1名の方に傍聴いただきます。よろしいでしょうか。
各 委 員:異議なし
会 長:では、傍聴を許可します。なお、傍聴人の方は、静粛を旨とするほか、お手元の注意書き
をお守りくださいますようお願いいたします。それでは早速、議事に入っていきたいと思
います。まず資料についてご説明をお願いいたします。
事務局より資料確認
2 議題
(1)第2回審議会におけるご意見・ご提案の集約について
事 務 局:議題に入る前に一点ご連絡事項がございます。本日は地域振興部防災計画担当課長、小野
村課長にご出席いただいております。後程、防災分野の男女共同参画に関するお話をして
いただきます。
会 長:それでは早速、議事を進めていただきたいと思います。審議は録音をいたしますので、ご
発言の際はお名前をおっしゃっていただければと思います。議題1、資料1ですが、第2
回の男女平等推進審議会委員の方々から寄せられたご意見について整理をしていただき
ました。事務局からご説明ください。
事務局より資料1を説明
(2)男女平等に関する意識と実態調査報告書案等について
会 長:引き続き、資料2と3のご説明をお願いいたします。資料2は、男女平等に関する意識と
実態調査の報告書(案)です。そしてそこから見えた課題についてまとめたものが資料3
事務局より資料2、3を説明
会 長:引き続き事務局の方から防災関係のご説明をお願いいたします。
事 務 局:机上に配布いたしました「防災分野の男女共同参画について」という資料を基にご説明い
たします。
防災計画担当課長:防災計画担当課長の小野村と申します。それでは防災分野の男女共同参画につい
て説明をさせていただきます。
まず「防災分野の男女共同参画について」の資料についてです。一番上に「国連」と書い
てある部分ですが、「仙台防災枠組 2015-2030」の内容です。平成 27 年3月に仙台市で第
3回国連防災世界会議が行われ、そこで「仙台防災枠組2015-2030」が採択されました。
女性の参画やリーダーシップの重要性などが盛り込まれています。災害リスクや災害を減
らすときには、より広範囲で人間的な予防的アプローチが必要になります。各国の指導原
則として、社会全体の関与や、女性と若者のリーダーシップを促進しようという内容です。
また防災関係者への役割としては、国が女性の参加や能力構築を奨励するという内容です。
続きまして、国の動きですが、男女共同参画の推進の通知が国から2回ほど出ております。
まず 26 年5月 30 日、内閣府の通知、「男女共同参画会議決定を踏まえた地域における取
組の推進について」です。防災に関しては、都道府県防災会議への女性の委員割合を少な
くとも 30%にということ、そして、女性のいない市区町村の防災会議、これも現実にあ
るのですが、これをゼロにするということをうたっています。
また再通知ということで、27 年7月 17 日に内閣府と総務省の消防庁通知で、市区町村の
防災会議も女性委員の割合は少なくとも 30%にすること、ほかに女性消防団員の入団の
促進、避難所運営時の男女両方のリーダーとしての参画、こういった通知が出されました。
次に、飾区の取り組みです。まず防災会議の委員として、平成 12 年に女性団体代表、
かつしか女性会議、平成 17 年に飾区婦人団体連合会の皆さまに委員になっていただい
ております。また、地域防災計画(平成 25 年改正)において、「要配慮者・男女のニーズ
への配慮」の視点を記載しております。内容は次のとおりです。
まず、「女性及び子どもへの配慮」として、避難所運営にあたっては、女性及び子どもた
ちへの配慮を行うということで、例えば防災計画の方にも載っておりますが、避難所の施
設として、女性専用の物干し場、更衣室、休養スペース、そういうパーテーションを設け
る。これは東日本大震災のときにこういうパーテーションがなかったので、実際、男性の
目が気になって着替えられなかったという弊害がありました。安全で行きやすい場所に男
女別トイレを設置するという点ですが、同じトイレですと女性がなかなかトイレに行けな
くて我慢をしていたという事例があります。これは国の方でも男女別のトイレや女性に配
慮した避難所施設をということで通知が出ております。
また下の「運営管理」ですが、運営委員会への女性の参画、そのほかに食事作り・片付け、
実態調査」からみえた課題で、平時でそういう役割分担が載っていましたが、それがこの
まま災害のときに女性が炊き出しを行うなど、過度な負担、心労になっているということ
で、その役割分担は見直そうということで記載されています。
また、そのほかに女性用品の不足、生理用品の不足などがあります。東北の被災三県で調
査した内閣府の調査ですと、例えば、男女の意識調査で、主食、米とかはおそらく差がな
いのですが、例えば、生理用品とか子ども用のおむつとか、これは明らかに女性と男性に
意識の差があって、女性の方がポイントが高く、男性の方が低くなっています。ちなみに
成人用おむつは男女同じなのですが、子ども用のおむつはやはり女性の方がポイントが高
くなっておりますので、そういうことを反映しています。
続きまして、男女の着替えの場所ということで、飾区でも取組例で「プライベートルー
ム」、これは大きい間仕切りのものになっているのですが、これを今年度、10 個入れてい
くことになっております。これは体育館で着替え場所がないという場合に備えるものです。
学校を建て替えるときには、会議室やミーティングルームなどをなるべく設置するように
なっているのですが、体育館にそのような着替え場所がないときに、防災課で入れていき
ます。
続きまして、裏面をご覧ください。こちらは参考として掲載させていただきました。1番
目は内閣府の 26 年度の調査です。まず、防災会議の女性委員の割合ですが、東京都は3%、
都道府県全体は 12.1%、都内の市区町村は 11.1%、全国の市区町村全体は 7.1%となっ
ております。またこの 7.1%を下の表で分析しますと、市区町村防災会議の委員に占める
女性の割合ですが、ほとんどが5%∼10%、10∼20%、この辺の値になっています。「な
し」が 515 件、31.9%あるということで、先程のゼロをなくすという目標が内閣府の方か
ら掲げられたものです。全体の平均は 7.1%です。2番目に、飾区の「政策・方針決定
過程への女性の参画状況調査」で人権推進課で行っている調査ですが、防災会議の女性委
員の割合は 12%、国民保護協議会は 10%、消防団運営委員会は 25%となっておりまして、
飾区は大体平均に達しているというものです。3番目に、参考でこちらは消防団です。
消防団は本田消防団、金町消防団とも 18.2%ということです。以上、防災分野の男女共
同参画について説明させていただきました。
会 長:有り難うございました。防災もこれからの計画の主要なテーマの1つになると思います。
それでは何かご質問等ございませんでしょうか。
委 員:私は消防団を 40 年やっていたのですが、高齢者が多いような印象を受けました。幹部に
は年齢制限があるのですが、団員は年齢制限がありません。団長だけは 70 歳以上は駄目
なのですが。今、市民防災は女性が少ないのです。それで、年齢が高すぎて、いざという
ときにどうなのかなと。ただ、人数のパーセントの問題も確かにあるでしょうけれど、効
率からいったら全然違うと思うのです。だから我々からするとできるだけ市民防災の方に
も協力してもらって、消防団は消防団らしく若さで活気のあるようなシステムをつくって
くれれば、それだけの効力が出るし、皆さんから尊敬されると思うのです。そういう考え
防災計画担当課長:市民防災、あと消防団の方の女性の割合ということですが、例えば、消防団、子
ども、少年消防団の方で女性、男性が入っているのですが、消防署等に聞きますと、消防
団に入る頃のはざまが高校生位であるとのことです。区としても若者の防災力というもの
が地域でも必要だと考えておりますので、学校教育関係との連携で、例えば防災教育を早
めにやって、若いうちからそういう意識づけをしていくというふうにはやっていきたいと
思います。
市民防災の方でも女性、若者を増やしていくということも課題だと認識しておりますので、
どういう周知にした方がいいのか、いろいろな関係機関と連携しながらやっていきたいと
考えてございます。
委 員:防災会議の女性委員の割合表なのですが、東京都が3%、その下の都道府県全体と都内市
区町村、この数字と比較しますと東京都は極端に低いのですが、何か原因があるのでしょ
うか。
事 務 局:これは東京都の実際の数字なのでおそらくなのですけれども、このような防災会議という
ものは各条例や規則、いろいろな役職などで指定しているということです。本来なら同じ
ような割合になりますが、東京都の場合はその時点のときにこういう数字だったというこ
としかお答えできません。
会 長:その後、変化はないのでしょうか。
事 務 局:27 年度調査に関しましては、内閣府の方から発表されますので、数字は注視していきたい
と考えております。
会 長:内閣府としても積極的に取り組むようにという通知のようなものを出しておりますが、東
京都はやはり全国に対して影響力があります。
それから役職指定だと女性が少ないという問題についてです。街を守ることに性別は関係
ありませんし、女性が少ないというのは防災以外の委員会にも関わる話です。そういった
ことも区からぜひ東京都に働きかけていただければと思います。
委 員:この審議会を何期か務めさせていただいているのですが、女性の参画状況調査の結果が出
るたび、防災会議にはもっと女性が多くてしかるべきと毎年言われています。それに対す
る回答は、「防災会議は皆さんが思っているような機能ではなく、充て職の人たちが、堅
い話をする場なので」と回答をいただいていたかと思います。
この会議の目的や位置づけを大きく転換しない限り、同じことがまた続くと懸念していま
す。この防災会議が何のために、どういう理念で設けられるのかということからしっかり
防災計画担当課長:防災会議ですが、今現在、飾区ですと 51 人中女性委員は6人ということで、
役職や条例の方で決められた委員で担っています。特に防災に関しては、復興も含めて、
女性の参加が重要だと認識しております。防災会議はかなりの人数になりますので、例え
ば、会議の下の方に女性部会を設けるとか、そういったことも視野に入れながら、今後の
あり方を検討していきたいと考えております。
委 員:今、防災会議の件が出ましたが、全体的には充て職が確かに多いですね。しかしそこは区
全体の防災に関する話ですから、それを地域に持ち帰り、発展させなければいけません。
全体は区に任せて、そして女性も自分から出ていかなければいけない。自分たちの地域が
どうなっているか、それに対してどこへ出たらいいかということも、認識を持っていただ
いた方がいいと思っています。
委 員:私は防災会議ではなく、その前の段階のものにかつしか女性会議として出席していました。
そのとき女性が自分1人だったのでとにかくびっくりしました。多数の男性の中に女性が
1人だと、声を出すのにすごく勇気が必要で、最初のうちは意見が言えませんでした。そ
れから2、3年後に、お一人女性の方が入り、女性が2名になったという記憶があります。
現在も私が出席したときと大きな変化がないようなのですが、この5、6年の間の状況を
お聞きしたいと思っています。
会 長:やはり東日本大震災がこの問題の直接の契機ですね。例えば、関東だと横浜が非常に有名
ですが、自治体としてかなり積極的に防災の問題に取り組んで、その中の男女共同参画と
いうことを推進していったと思います。飾区の場合は、大震災を経てもあまり変化が見
られないようだというご意見だったと思うのですが、いかがでしょうか。
防災計画担当課長:東日本大震災後の国の流れを見ますと、避難所などでかなり女性の負担が増え、
それに対して、国や都を通じて一体的に取り組もうという意識が日本全国で芽生えてきま
した。
飾区でここ5、6年、どうだったかという話は、私の方で今、申し上げられませんが、
今回のこの会議での検討を踏まえ、今後の取組内容やその方法は試行錯誤しながら、道は
遠いですがなるべく成果を出すように頑張っていきたいと思います。
委 員:今、町会では各自治体で小さいところが何団体かまとまって防災訓練をやっています。そ
れで男女平等の難しいところがあるかもしれませんが、やはり女性でなくてはできないと
ころがいっぱいあるのです。炊き出しなどはやはり女性の方が慣れていて、上手なのです
よね。やはり我々も町会としても責任があるから、できるだけそういうところに女性の重
要性を PR していこうかなと思っています。また、連合会の方でもこの話をして、いくら
かプラスになるような方向に働きたいと思います。
1日3食、それも大人数の食事を女性が作らなければならないという状況で、求職活動な
ど、生きていくために必要な時間が取れないというようなことも問題になりました。
この男女平等計画でも、男性の家事参加というのはこれから必要なことですので、実際に
被災地で起きた問題としてご理解いただければと思っております。
事 務 局:防災会議について少しお話をさせていただきたいと思います。
防災会議の委員さんには団体の長という位置づけの方が多いです。26 年の1月時点での
名簿では、東京都の建設事務所や、水道局などの所長さん、それから警察や消防署長さん
などです。女性については、区の部長級の職員2名、金町の消防署長さんが1名、区議会
議員が1名、そして飾区婦人団体連合会の方が1名とかつしか女性会議の方1名で、あ
わせて6名となっています。
各所属を代表して来られている方が委員となりますので、組織のトップが女性の場合が少
なく、委員における女性の割合も必然的に少なくなってしまう。ただし、以前に比べると、
少しずつ増えてきているのかなというところです。
そして防災会議は、区としての防災方針を検討する会議として、女性の参加率を増やすに
は、女性が組織のトップにいる団体を構成員に加える方法や、公募委員さんのようなかた
ちで女性を選出するなど、思い切った方法を取らなければなかなか女性の数を増やすこと
はできないと思います。全体に関することは、防災会議みたいなところで議論していくと
しても、防災や災害発生時におけるジェンダー等の問題については、避難所などでの現場
での対応の必要性が高まっていると思います。例えば、各学校で行われている避難所訓練
などでは、女性の参加が多くなっています。私どもとしては今後、防災課を中心に、女性
の意見を取り入れていくということで今回カーブを切っているので、前以上に性別や年齢
などに配慮した避難所運営への準備をしていきたいと考えています。ただ、先程から問題
になっています、女性が圧倒的に少ないというところについては思い切った手を打つべき
かと思っております。
委 員:私は自治会の防災市民消火隊を 20 年位やっています。地域の防災組織長というのは自治
会長さんがやられているかと思いますが、その中でお願いしたいなと思うのは、今、事務
局がおっしゃったように、女性が防災組織長や副会長になっていただくということを、役
所の方からもお願いしていただければ、女性も出やすく、リーダーになりやすいのかなと
思います。
委 員:市民防災も消防団も階級があるので、代表者会議になると上の位の人がやるのでやはり男
の人が多く女性が少なくなる。そういうふうに私は理解しているのですけれども。
委 員:現状を良くしていくには、いくつか挙げられた弱点をきちんと正すことだろうと私は思い
ます。例えば学校の会議のこと、それから公募する等という事例も出てきましたが、その
ような手を打たなければこれはずっと変わらないだろうと私は思います。本日の会議の中
ます。」という簡単なお言葉ではなくて、正すべきは正して進めていくことが私は大事か
なと思いました。
委 員:防災にどうして男性が多いのかという点ですが、防災にはハード面とソフト面があります
よね。そのハード面、つまり堤防をつくるとか、逃げ道をどうするとか、そういうところ
から始まったので男性中心になってしまったのではないかという気がします。それで今、
問題になっているのはソフトの面、つまり避難所の運営をどうするかということや、事前
に災害を防ぐためには日常どうしたらいいかという面です。そうなると、はじめから団体
指定などという発想はもう入ってこないと思うのです。これからはソフト面中心になって
いくという根本的なところを、防災会議の方々にしっかり議論していただきたいと思いま
す。
委 員:東日本大震災で、暗闇の中で相当な数の高校生、中学生が性犯罪を受けたという話もだい
ぶ聞きました。トイレに行くにも、服を着替えるにも、女性を守るには明かりが必要です。
明かりや電源の確保が区にどれほどあるのか。なければ懐中電灯を必ず避難所に設置して
おくということで、性犯罪が相当防げるということが言われておりますので、そこだけ要
望とさせていただきます。
会 長:明かりと、それからもしもの場合の防犯ブザーなどですね。東北では NGO が配られたそう
です。それから弱点をどう改善していくかという点も、この第5次計画の中で議論し、そ
れを防災計画担当課の政策に反映していただきたいと思います。そしてソフトとハードと
いうような発想の転換が必要になっているということです。ハードはハードで大事なこと
だと思いますが、やはり非常時、危機管理の問題になりますので、そこで男女平等が維持
できるかが大きな問題だと思っております。小野村課長、本日はお忙しいところ、有り難
うござました。
(3)第5次男女平等推進計画の目標について
(4)第5次男女平等推進計画の体系案について
会 長:続きまして本日の本題になりますが、資料4、5、6です。目標設定とその目標に基づく
課題、そしてそのもとでの具体的な施策という構図ですが、まず事務局からご説明いただ
きます。
事務局より資料4、5、6を説明
会 長:大枠が前回の会議と若干変わりました。前回の資料が今手元にないのですが、目標1は意
識、意識改革の問題と意識づくりの問題、そして雇用以外の参画、例えば、家事参画とか
たということですね。
目標2は、①で「仕事と生活の調和の推進」ということで、ここに以前は女性の就労支援、
活躍推進の内容があったのですが、目標2の方に入れ込んだということになります。そし
て今度は男性の家事などの項目も入っていますが、「暮らしへの多様な支援」ということ
で、様々な問題がそこに盛り込まれているということになります。
それともうひとつの大きな目標が「健康支援」ですね。現行の計画とそんなに変わらない
と思いますが、子育て世帯、世代、若年層というものが入ったというのが新しいことかな
と思います。
それから目標3は変わらずということで、暴力に関する部分は変わらないのですが、もう
ひとつの柱として課題②で、「多様な性の尊重」が入ったということになります。
まずそのような目標設定でよろしいかということを大前提として、目標設定及びそれに基
づく課題を抽象的に提示したことに対して、そういう組み立てでよろしいかということ、
ご意見をいただければと思います。
委 員:多様性のところなのですが、私は多様な性というだけではなくて、多様性、つまりダイバ
ーシティと理解しています。性別、ジェンダーとか、セックスのことだけを言っているの
ではなくて、インクルーシブというか、高齢者とか障害者なども含めた、広い視点での多
様性という理解でよろしいのですか。
事 務 局:目標3の2「多様性の尊重」については、ダイバーシティの考え方、インクルーシブの部
分、すべて包括したものとして考えていきたいと思います。ただ、事業を含めてスタート
したばかりのところがかなり多く、具体的な内容についてはまだ今の段階では出てこない
というところですが、できるもの、できないものを分類しながら、まとめていきたいと思
っております。
委 員:性別の話だけではなく、広く取り組まれるということが理解できてよかったです。ただ事
業レベルにどのように落とし込んでいくのかが課題だと思います。そしてそこに国際理解
も含めていくことは、かなりチャレンジングなことなので、様々なアイディアを出してい
けたらいいと思います。
会 長:そうですね、今までの計画にはなかった部分、新しい課題ですので、どういう事業ができ
るのか、あるいは事業をしていくべきなのかということをぜひ皆さんからご意見をいただ
きたいと思います。今回の体系図は、審議会でのご意見や、実態調査の結果を反映して、
前回の体系図から少し修正をしています。男女平等の進度や、男女平等意識の重要性、そ
れから政策方針決定過程への参画や、地域活動、防災というのも大変大事だと思います。
そしてそこの課題の①、②といったところで、こういう文言の方がいいのではないかとい
うような、アイディアやお考えがあったらご発言いただければと思います。
目標3の相談の充実の 38 番です。女性に対する暴力相談の下の「婦人相談」というのは、
今はどうかわからないのですが、ウィメンズパルの中でお部屋があってカウンセリングの
時間があったのですが、それのことなのですか。
会 長:法的な言葉ですね。前もちょっと議論されましたね。これは現行の計画でこういう言葉の
使われ方をしていて、法的な根拠は売春防止法です。婦人相談員とか婦人相談という言葉
を使っていて、それを区でも使っているというだけの話です。だからもう自治体としては、
「女性相談」などの言い方に変えて構わないと考えておりますけれども。事業名は参考に、
こういうものがないとイメージが浮かびませんので。でも今のようにちょっとおかしいな
とか、ご意見を伺った方が今後いいのではないかなと思います。
委 員:カウンセリングの相談が婦人相談だったかなと思ったものですから。わかりました。
会 長:現計画の事業名を入れ込んでいただいて、そのままかどうかというのは別でしてね。また
新たに違う事業を立ち上げるというようなこともあると思うのですが。
事 務 局:現計画の事業名は例示として挙げさせていただいております。実際の5次計画事業につい
ては、今回と次回の2回の審議を経て、新規や改廃、統合作業などの庁内調整に入ってま
いりたいと考えています。
委 員:4次計画の体系図との比較をしたのですが、5次の案では、目標2「すべての人が生き生
きと暮らすための支援」のところに、「健康支援」を入れたのですよね。4次では「お互
いの性の尊重と健康支援」だったと思うのですが、これでよろしいのかどうか、もう少し
お時間をいただきながら考えていきたいと思っています。
そして、課題の中の「仕事と生活の調和の推進」ですが、前回お送りいただいたアンケー
ト調査結果等をざっと拝見したところ、飾の女性の就業率というのでしょうか、正社員
比率がかなり高いです。パートタイムもフルタイムパートであったりするかもしれません
ので、そこはわからないのですが、かなり女性が働いている、がっちり働いているという
ような実態が出ています。それで女性が就労支援として何を欲しがっているかというのを
調査結果でみていきますと、働き方をどうにかしてほしいというよりも、要するに、家事
や育児のサポートなどを就労支援というような位置づけに反映できたらいいのかなとい
う気がいたします。
会 長:今のご意見は今回の5次計画案ですと、目標2の中の施策の方向に「女性の就労支援」を
入れているわけですよね。働く上で職場の環境というのは大事なのですが、女性労働者を
支えるための保育環境の整備が必要ですね。日本の女性労働者は、男性ほどではないけれ
ども、国際比較すると長時間働いている人たちが多いので、そうすると健康支援の観点も
委 員:目標1「男女平等意識を持ち、あらゆる分野への男女平等参画を推進します」ですが、よ
り詳細の事業を見ていくと、男性とか、女性というふうな、あえて性別を使った方が、よ
り男女平等の参画というかたちに意識づけられるのかなと思いました。事業名のところに
「学校教育」とかそういうところまで出ているので、同じ言葉を使うよりはあえて別々で
もいいのかなという思いです。
会 長:今のご意見は、現行の事業名が書いてありますけれども、そこの表現を変えた方がいいと
いうようなことですか。例えば、どういうふうに。
委 員:男女のところを、「男性や」ですとか、「女性などの平等意識を持ち、あらゆる分野への男
女平等参画を推進します」という方が、男性の平等、男性の持ち味、女性の持ち味とか、
いろいろなところを見極めた上での男女平等という感じのところにもっていけるのかな
と思います。
会 長:ここはひとつの目標設定としては男女平等意識なのですよね。男女平等という意識でひと
つなのですよね。もちろん今のご意見のように、考え方はいろいろあると思うのですけれ
ども、やはり男女平等推進計画なので。
委 員:目標2の中の「仕事と生活の調和の推進」に関連して2点ほど申し上げたいと思うのです
が、まずは「育児支援」についてです。外国の例ですが、シンガポールですと、働く女性
が育児のサービスが必要なときに、お金を出せば簡単にすぐにサポートしてくれるという
サービスが非常に多様に用意されていて、育児と仕事の両立という面では、そこが日本と
の大きな違いという話を聞いたことがあります。保育施設が足りないということは昔から
問題になっておりますが、常に毎日預けるということではなくても、一時的なその支援と
いうものがもっと利用しやすいような環境があればいいのかなと思いました。
そして、「男性の家事、育児、介護等への参画促進」、「女性のための就労支援」、「暮らし
への多様な支援」とありますが、「暮らしへの多様な支援」の中でも「子育て支援サービ
スの充実」というものがあり、そのあたりが非常に重複しているようなイメージがありま
す。例えば、「男性の参画促進」と「暮らしへの多様な支援」は、この、「女性のための就
労支援」が間に入るのではなくて、近接した関係だと思っておりまして、並べて挙げる方
が考え方としてはすっきりするのかなと思います。
あともう一点申し上げますと、先程ご説明いただいた資料3の中の就労の部分ですが、介
護休業を利用したことがある人は、男性も女性も1%台ということが載っていました。介
護休業の利用というのは非常に難しい問題ですし、今、政府の方で新しく検討され始めて
おります。目標として立てている、介護失業ゼロという問題がありますが、やはり介護環
境を整備するということはここで連ねていらっしゃって大事とは思うのですが、介護をす
る上で、就労とどのように両立していくかという問題が非常に重要かと思っており、その
会 長:最後の点は、これは男性も介護問題に直面いたしますので、男性も含めてなのですが、介
護というのは先が見えない話ですので働き続けるということが、大変難しくなっている。
それで近況のこの調査結果を見ると、取得した人が1%なのです。若い世代、働き盛りの
世代だけではなく、高齢といいましょうか、女性や男性の問題も取り上げるべきだという
ような意見も前にあったと思います。
それから「施策の方向」のところで目標2の①「仕事と生活の調和の推進」のところをも
う少し整理をして、体系づける必要があるということでした。「暮らしへの多様な支援」
が、またこれもいろいろなことを言っていて、子育て支援もあれば、ひとり親もあれば、
それから介護もあればというふうに、でもすべてカバーしなければいけないことなのでし
ょうけれども、その辺の関連づけ、整理も今後必要なのかなと思っております。
委 員:男女平等意識と実態調査の結果の中で、気になっている部分があります。ウィメンズパル
の認知度が下がってしまったことです。会議利用などに部屋を使うだけがウィメンズパル
の働きではなく、男女平等を推進している場所なのだときちんと知らせていくことが必要
だろうと思います。
会 長:これは資料6の一番最後ですね。そこに推進体制というかたちでウィメンズパルのことも
一応書かれているのですが、もう少し積極的にということですね。重要な働きを本来だっ
たらする場であるし、交流の場でもあるし、それからシンクタンクのような、実はそうい
う役割ももっと積極的に果たして区民の声を生かす、そういう役割も果たすことができれ
ばいいなと私も思います。そのためにはどういう事業が必要なのかということになろうか
と思います。
事 務 局:我々としても相談事業、またワーク・ライフ・バランス、DV に関わる支援、様々な取り組
みを行っているところですが、より一層、着実かつしっかりとやっていかなければいけな
いなと考えております。また、アピールすることも重要かということで、それについても
また考えて頑張っていきたいと思います。
会 長:主に「目標」とそれに基づく「課題」、それから課題に基づく「施策の方向案」というと
ころを、目標1から3それから推進体制を含めて、今日のうちにいろいろとおっしゃって
いただければと思います。漏れ、抜けているのではないかということも含めて。
委 員:よくわからないのでお聞きしたいのですが、目標2の②「健康支援」というところの「施
策の方向性」で、「性と生殖に関する啓発と情報提供」、それと「生涯を通じた健康支援と
互いの性の尊重」、「子育て世代及び若年層への健康支援」、3つ書いてありますね。それ
で、このほかに健康支援というのはないのかなという感じもしたのです。主にこの若い方
を対象としていることなのですか。
委 員:そうですか、若い方ばかりというふうに感じるところがありますので、そういうようなこ
とであればまたほかにもいろいろ健康支援があるのかなという感じがしましたので、よろ
しくお願いします。
会 長:本当にその通りだと思いました。これだけ見ていると、子育て支援、子育て世代とか、若
者だけの健康を支援するかのように見えてしまうのですが、この区の住民構成からいって
も、若い人よりもむしろ中高年の方が多いわけですから、その中での女性の健康支援とい
うのも非常に大事な課題かなというふうに思います。どの世代にも健康支援をするんだと
いう項目がひとつあるといいかなと思いましたので、またアイディアを出していただけれ
ばと思います。
委 員:基本的なところで恐縮なのですが、今回の調査結果は、この目標、課題、施策の方向の項
目に生かしたいのか、それとももっとブレークダウンして事業のところに生かしたいのか、
どのようなイメージでいらっしゃいますか。
事 務 局:現段階ではこちらの目標から施策の方向案までの中で、ちょっとカテゴリー的には広くな
るのですが、それで拾っていけるようにして、その下に実際、各課の事業をまた整理し直
すときに、このアンケート結果等を反映できるようにしたいと考えております。事業数は
現計画では、108 項目あるのですが、多過ぎると考えています。例えば、子育ての計画、
また高齢者支援に関わる計画、また防災もそうなのですが、防災の計画の中に生かしてあ
れば、その事業をそのままぶら下げてしまうような、ある意味では、片づけられるものは
片づけながら、かつ、男女平等の視点から出せる事業を出していきたいと考えているとこ
ろでございます。
会 長:少し整理統合しながら、しかしピンポイントでやっていくというのは、結構難しい課題で
すね。本当に今、必要とされている課題についてアプローチし、それを政策化していくと
いうことになります。あと1回ぐらいしかないのですが、皆さまにご議論を十分尽くして
いただけると思っております。暴力のところは前回と同じ構成なのですか、その辺はいか
がですか。
事 務 局:現行計画の暴力の根絶の考え方というのは基本的に継承しているつもりです。それで大事
な部分、現行計画の「DV 対策」と「ワーク・ライフ・バランス」、この2つについては目
標2と目標3で全部継続しながら拡充できるようにしていきたいと考えております。
会 長:DV 対策を重視するというのは大変大事なことだとは思うのですが、そこから国も今、例え
ば、刑法改正ですとか、被害者支援法の立法化に向けて動いておりますので、どこに入っ
てくるのでしょうか。あらゆる暴力防止に向けた取り組みというようなところに入ってい
くのでしょうか。いわゆる性暴力というものですね、セクシュアル・ハラスメントなども
やる時期かなと考えております。人と予算が要ることですが、そういうニーズはこれから
出てきて、それが若い方々の健康支援ともつながっていくと思いますので、その辺も検討
課題かなと思っております。
委 員:資料2の調査結果の一番最後のところに自由回答がずっと載っています。よく読み直すと
学べることがずいぶんあるような気がします。例えば、特に、性差と平等の関係がびしっ
とわかるような講座を開くとか、そのあたりの性差が、言ってしまうと、それが平等を動
かしてしまうような、一般の方々も観念があると思います。
会 長:たぶんこの調査結果には宝物がいっぱいあるのだと思います。皆さんお時間をつくってい
ただいてポイントポイントで結構ですので、お読みいただければと思います。
委 員:目標2のところで、やはり私も重複がかなりあるのではないかという印象を受けました。
例えば、「男性の家事、育児、介護、地域活動への参画促進」のところに、10 番で「ひと
り親家庭等ヘルパー派遣事業」が入っているのですが、これは下の、「暮らしへの多様な
支援」の中の「ひとり親家庭への支援」でも再掲として挙げられています。これはどちら
かというと「暮らしへの多様な支援」の「ひとり親家庭への支援」の方がメインなのかな
という印象があります。ひとり親というと女性も男性もいらっしゃいますので、男性のと
ころに入っているというのはちょっと違和感を思いましたのでご検討をお願いしたいと
思います。あとは、「ひとり親家庭への支援」の中の「母子家庭の母の就労支援事業」は、
どちらかというと「女性のための就労支援」の中に入れていただいてもいいのかな思いま
す。
会 長:そうですね、有り難うございます。ここのところは重複している箇所の整理が必要かなと
いうご意見だったと思います。
事 務 局:こちらについては確かに男性のひとり親家庭も、女性のひとり親家庭もやはり両方該当す
る部分があります。それで男性の育児、介護への参画促進のために、男性をまず家庭に戻
そうという考え方の部分でひとつ入れておりますが、その部分はまた再考させていただき
ます。
委 員:自由回答の結果を見て一番感じたのは、生物学的な性と社会的な性、つまりセックスとジ
ェンダーの違いがなかなか理解されていないということです。啓発活動の中にやはりその
ような項目をきちんと入れていくことが重要です。また、ウィメンズパルのアピール不足
も強く感じています。残念なことなのですが、認知度が低くなっているので、アピールの
仕方を今後考えていかないといけないと思いました。
多様性の項目なのですが、せっかく入った新しい取り組みなので、施策の方向にもう少し
厚みを持たせたらどうかと思いました。例えば、LGBT への支援や、様々なライフスタイ
の証明書に関連して、私のように事実婚を選んでいる者は、住民票には一応、「夫(未届)」、
「妻(未届)」と記載されてはいますが、それだけでは書類として足りない場面もありま
す。実際の話、私が結婚式をあげた際、職場から福利厚生のお祝い金は出せないと言われ
ました。企業によって対応は様々のようですが、そのような経験もあるので、事実婚の人
も含め、同性にも異性にも出せる証明書類があった方がいいと私は個人的に思っています。
そのような意味でも、この方向性のところは、ぜひ次回、もう少し提案があればと思いま
した。
会 長:渋谷区とか世田谷区のような試みですとか、それから文京区も一応、規定はしているのだ
けれども、条例化をしていないわけですね。飾区は条例制定は前提に今なっていません
ので、そういうことを前提にして、その中で何ができるかというのは、ぎりぎり何ができ
るかということだと思うのですが、今のジェンダーアイデンティティだけではない、ダイ
バーシティの問題というのも、国の中にニーズがあるというふうにきちんと位置付ける必
要があります。難しいところなのですが、ぜひ次回のときは取り組みの、施策の方向とい
うところですか、そこをもう少し厚みをというふうなご意見だったというふうに思います。
委 員:目標3の、「あらゆる暴力の根絶」のところに、メディアリテラシーの話が入っているの
ですが、本当にここでいいのかなと思います。ひょっとしたら、この目標1の中に入って
も違和感はないかなというふうに思いました。
それとあと、次回の審議会までに、例えば、どんな観点でその資料を読んできてください
とか言っていただきたいと思います。
会 長:具体的な宿題をおっしゃっていただいた方が、今ここで慌てふためいて書類をひっくり返
さないで済むかなというふうに思いますので、皆さん、いろいろお仕事を持っていらっし
ゃってお忙しいと思います。議論を効率化できるような方向性、ポイントをちょっとお示
しいただけると大変助かるのでよろしくお願いいたします。
ほかにご発言をご希望の方はいらっしゃいますか。よろしいでしょうか。
それではちょっと時間不足の感じもいたしますけれども、ご意見、ご要望、最後は宿題も
ちゃんと明確に示してほしいというような大事なご意見も出ましたので、事務局でご修正
をいただきまして、次回の会議に向けて準備を進めていきたいと思っております。
3 次回開催日程等
事 務 局:本日いただきました資料6に関するご意見でございますが、それぞれのご意見を斟酌させ
ていただきながら、加える点、または多少移動してやっていく点等、工夫をさせていただ
きたいと思います。次回の審議を経まして、体系図の施策の方向までを完成させるという
ことが目標でございます。その後、この体系図を基に、1月中旬頃から庁内各課の事業調
査及びヒアリングを行います。
ます。ただいまいただいた意見を工夫しながら、また事前に資料を配布させていただきた
いと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。あと区議会の方からですが、審
議会の開催について、土曜日、日曜日、または夜間等の開催もいかがかというようなご発
言もいただいております。
会 長:いかがかというのは、具体的にどういったことでしょうか。
事 務 局:土日や夜間の開催の方が、傍聴の方も含めて広がるのではないかというご意見を賜ってお
ります。これを、今後もまた審議委員の方々の意見も含めながら考えていきたいと思って
おります。
そして、今後の審議会の予定でございますが、2月に第5回を、計画内容、骨子案という
かたちで出します。そしてその報告については、第6回として資料送付の形式で開催させ
ていただきたいと思っております。これで年度内は第6回の開催となります。よろしくお
願いいたします。
会 長:3月の第6回というのは、会議は開かないでということですね、意見がある場合はメール
等でということですね。それで4月になると委員の改選が入ってしまうということになり
ますよね。
事 務 局:現委員の皆さまは6月末までの任期でございます。4月は公募委員の方の改選手続きに入
ります。事務局としては、極力、引き続きお願いをしたいというところでございます。
会 長:大変活発にご議論いただきまして有り難うございました。防災のことも意見交換ができて
とてもよかったと思います。また1月7日というのはお正月明け早々なのですけれども、