このピストンポンプ(手動式又は空圧式)はシングルラ
イン集中潤滑システムにおいてピストン分配器と一緒に
間欠的に動作する為に設計されたものです。
手動式又は空圧式
Pxx
シリーズピストンポンプ
オイル又は液状グリース用
SKF
モノフレクスシングルライン集中潤滑システム用
1-1110-JA
このカタログにある製品の
CAD
モデ
ルは次のリンクからダウンロードで
きます:
skf-lubrication.partcommunity.com
1-1110-JA
一般情報
SKF
モノフレックスピストンポンプはス
トローク当たりの吐出量が限定される
ため、システムの計量設定及びシステ
ム拡大に関して限界があります。
これらのポンプはピストン分配器の
使用に必要となるリリーフバルブが付
いています。
ポンプのピストンが元の位置に戻る
と主管もリリーフバルブにて圧力が抜
けます。
システムのデザインにおいてはシス
テムの理論流量に注意して下さい。
正常昇圧のためにはポンプの吐出量
は理論流量の
1.5
倍の容量になるように
してください。
液状グリースシステムを設計する際
には理論流量を確認するためにグリー
スの圧縮性(約
1%
)を考慮して下さ
い。
理論流量の構成:
a)
システム分配器の吐出量合計
b)
前記値の
+ 25%
(安全余裕)
c) + 1 cm
3/m
の主管(膨張ロス)
d)
液状グリースの圧縮性によるロス
†
表
2
SKF
の専門家は御社に追加情報を与える
ことができます。
試運転
ポンプを試運転するためにタンクに潤
滑材を補給して、各潤滑点から潤滑材
が出るまで
5
~
10
秒のインターバルでポ
ンプを動作させて下さい。
リリーフプロセスは次の対応で楽にな
ります:
•
オイル、又は、液状グリースは泡が
ない状態でなるまでに主管先端を開
くこと。
•
長い潤滑ラインは潤滑点に接続する
前に潤滑材を充填すること。それは
特に計量が少ない分配器の場合。
メンテナンス
1
タンク のレベルを常にチェックして
潤滑剤を充填して下さい。潤滑材は
機械メーカーが指定されたものを使
用して下さい。オイルを充填際には
必ずフィルターを使って下さい。
2
機械を長期間で使用した後、リーク
に対して各配管接続を点検して、ピ
ストンポンプを動作させて各潤滑点
から潤滑材が出るかを確認して下さ
い。
SKF
のオリジナル予備品だけを使用して
下さい。
表
1主管の許容長さ
*) リリーフ時に必要となる圧力減少にて 配管サイズ (mm) 最低温度 6x0.7 8x0.7 10x0.7 分配器 [°C] 長さ [m] 長さ [m] 長さ [m] 340 10 6 9 13 350 6 9 13 390 2 17 22 *) 長いシステム、又は、10°C以下の使用温度の場合: a) より大きい配管径にすること。 b) ポンプユニットをシステムの中心にすること。 c) もう1つのリリーフバルブを設置すること。表
2 圧縮性によるロス 配管サイズ (mm) 6x0.7 8x0.7 10x0.7 長さ [m] 長さ [m] 長さ [m] 圧縮性によるロス[cm³/m] 0.17 0.34 0.58 液状グリースにおいて圧縮性によるロス グリースの1%圧縮性による容量ロスが発生しており、理論流量を確定する際に考慮す る必要があります。1-1110-JA 潤滑材 吐出量 タンク容量 駆動方法 注文番号 オイル 液状グリース [cm3/ストローク] [L] 手動 空圧 油圧 レベル スイッチ ページ POE-15-0.5 • 15 0.5 • 6 POE-15-1.0 • 15 1.0 • 6 POE-15-1.0W • 15 1.0 • • 6 POE-15-1.7 • 15 1.7 • 6 POE-15-1.7W • 15 1.7 • • 6 POEP-15-0.5 • 15 0.5 • 6 POEP-15-1.0 • 15 1.0 • 6 POEP-15-1.0W • 15 1.0 • • 6 POEP-15-1.7 • 15 1.7 • 6 POEP-15-1.7W • 15 1.7 • • 6 P-289 • 10 1.5 • 10 PW-289 • 10 1.5 • • 10 PFE-15-0.5 • 15 0.5 • 8 PFE-15-1.0 • 15 1.0 • 8 PFE-15-1.0W2 • 15 1.0 • • 8 PFE-15-1.7 • 15 1.7 • 8 PFE-15-1.7W2 • 15 1.7 • • 8 PFEP-15-0.5 • 15 0.5 • 8 PFEP-15-1.0 • 15 1.0 • 8 PFEP-15-1.0W2 • 15 1.0 • • 8 PFEP-15-1.7 • 15 1.7 • 8 PFEP-15-1.7W2 • 15 1.7 • • 8 PF-289 • 10 1.5 • 10 PFW-289 • 10 1.5 • • 10 PPS • • 30 1.5 • • 12 P-846-2 • 7 – • 15 P-886 • 30 – • • 16
ポンプの概要
1-1110-JA
ポンプの概要
PPS
ピストンポンプ
潤滑剤
オイルと液状グリース
12–14
ページ
駆動
空圧
レベルモニタリング
オプション
内蔵式圧力スイッチ
プション
タンク容量
1.5 L
吐出量
30 cm³/
ストローク
POE/PFE
ピストンポンプ
潤滑剤
オイル
4–5
ページ
液状グリース
6–7
ページ
駆動
手動
レベルモニタリング
オプション
タンク容量
0.5, 1.0 , 1.7 L
吐出量
15 cm³/
ストローク
POEP/PFEP
ピストンポンプ
潤滑剤
オイル
4–5
ページ
液状グリース
6–7
ページ
駆動
空圧
レベルモニタリング
オプション
タンク容量
0.5, 1.0, 1.7 L
吐出量
15 cm³/
ストローク
P/PF/PW/PFW
ピストンポンプ
潤滑剤
オイル
8
ページ
液状グリース
8
ページ
駆動
空圧
レベルモニタリング
オプション
タンク容量
1.5 L
吐出量
10 cm³/
ストローク
15 cm³/
ストローク
P-846-2 / P-886
タンク無しピストンポンプ
潤滑剤
オイル
15 / 16
ページ
P-846-2
駆動
空圧
吐出量
7 cm³/
ストローク
1-1110-JA
オイル用ピストンポンプ
POE(P)
、手動式又は空圧式
仕様 ポンプ 駆動 . . . .手動式又は空圧式 タンク容量 . . . 0,5; 1,0; 1,7 L タンクの材質 . . . .樹脂(PP)、透明 吐出口 . . . G 1/4、右側又は左側 圧縮エアの接続 . . . G 1/4(ポンプのボトム側) 最高使用圧力 . . . 3.0 MPa (手動式) 6.0 MPa (空圧式) ストローク当りの吐出量 . . . 15 cm³/ストローク 空圧式ポンプの圧力比 . . . 10:1 駆動エア量 = 吐出量 x 制圧 x 圧力 [MPa] 周辺温度 . . . 0 ~ +60 °C 媒体 . . . .石油、合成油、生分解性 オイル、20 ~ 1500 mm²/s オイルの下限用レベルスイッチ 機能 . . . .下限の時、コンタクトが 開く 最高作動電圧. . . . DC 42 V 最高作動容量. . . . 50 W プラグ . . . 4ピンM12x1、丸型 取付位置(図1参照) . . . 1, 2, 3が可能 (納入時=2) ダイヤグラム1 空圧式駆動の圧力比 6 4 2 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0
空圧 [MPa]
使 用 圧 力 [MP a] 注文番号の概要 タンク容量 駆動 レベル スイッチ 注文番号 [L] 手動 空圧 POE-15-0.5 0,5 • POE-15-1.0 1,0 • POE-15-1.0W 1,0 • • POE-15-1.7 1,7 • POE-15-1.7W 1,7 • • POEP-15-0.5 0,5 • POEP-15-1.0 1,0 • POEP-15-1.0W 1,0 • • POEP-15-1.7 1,7 • POEP-15-1.7W 1,7 • •!
ご注意
4.5 MPa
以上のシステム圧力を接続する場合、
DIN
2353
によるスリーブ・ナット又はプラグコネクターを使
用して下さい。
付属品カタログ:
LS-0002-JA;
クイックコネクターカタログ:
1-0103-1-JA
空圧式タイプ 手動式タイプ1-1110-JA 9 68 100 90 G1/4 73 23 ø95 133 72 61 12 2 24 8 (0 ,5 l) 33 8 (1 ,0 l) 44 8 (1 ,7 l) 1,7 l 1,0 l 0,5 l 1,7 l 1,0 l 0,5 l 190 37 5 ± 10 3 2 1 12 4 6 制圧弁 給油口G 1/4 DIN 4304による補給ニップル 吐出口P2: G 1/4 脱圧弁 吐出口P2: G 1/4 容量性レベルスイッチ、又 は、レベルスイッチ タンク容量:1.0 L, 1.7 L (取付位置:1) 1 2 3 レベルスイッチの可能な取付位置 図2 POE(手動式)系統図 図4 レベルスイッチの配線図 図1 空圧式 手動式 図3 POEP(空圧式)系統図 プラグ P2 P2 P1
1-1110-JA
液状グリース用ピストンポンプ
PFE/PFEP
、手動式又は空圧式
仕様 ポンプ 駆動 . . . 手動式又は空圧式 タンク容量 . . . 0,5; 1,0; 1,7 L タンクの材質 . . . 樹脂(PP)、透明 吐出口 . . . G 1/4、右側又は左側 圧縮エアの接続 . . . G 1/4(ポンプのボトム側) 最高使用圧力 . . . 3.0 MPa (手動式) 6.0 MPa (空圧式) ストローク当りの吐出量 . . . 15 cm³/ストローク 空圧式ポンプの圧力比 10:1 駆動エア量 = 吐出量 x 制圧 x 圧力[MPa] 周辺温度 . . . 0 ~ +60 °C 媒体 . . . 液状グリース NLGI No. 000, 00 グリースの下限用レベルスイッチ 機能 . . . NPN, PNP/NOコンタクト NCコンタクト 最高作動電圧 . . . DC 10 ~ 36 V 作動アウトプットでの電流値 . . . max. 150 mA 保護仕様 . . . IP 67 接続 . . . 2 m PVC電線又は4ピン M8x1丸型プラグ 取付姿位置(図5参照) . . . 1, 2, 3が可能 (納入時=2) 注文番号の概要 タンク容量 駆動 レベル スイッチ 注文番号 [L] 手動 空圧 PFE-15-0.5 0,5 • PFE-15-1.0 1,0 • PFE-15-1.0W2 1,0 • • PFE-15-1.7 1,7 • PFE-15-1.7W2 1,7 • • PFEP-15-0.5 0,5 • PFEP-15-1.0 1,0 • PFEP-15-1.0W21) 1,0 • • PFEP-15-1.7 1,7 • PFEP-15-1.7W21) 1,7 • • 1) レベルスイッチ接続、4ピンM8x1丸型プラグ、 プラグは5m電線付、注文番号179-990-762 空圧式タイプ 手動式タイプ ダイヤグラム2 空圧式駆動の圧力比 6 4 2 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0
空圧 [MPa]
使 用 圧 力 [MP a]!
ご注意
4.5 MPa
以上のシステム圧力を接続する場合、
DIN
2353
によるスリーブ・ナット又はプラグコネクターを使
用して下さい。
付属品カタログ:
LS-0002-JA;
クイックコネクターカタログ:
1-0103-1-JA
1-1110-JA 68 1,7 l 1,0 l 0,5 l 9. 190 G1/ 4 ø95 133 73 23 100 124 375 72 61 122 248 (0,5 l ) 338 (1,0 l ) 448 (1,7 l ) 90 ± 10 1,7 l 1,0 l 0,5 l 3 2 1 6 P2 P1 図7 PFEP(空圧式)系統図 P2 図6 PFE(手動式)系統図 L+ L– 図8 レベルスイッチの配線図 図5 制圧弁 給油口G 1/4 DIN 4304による補給ニップル 吐出口P2: G 1/4 脱圧弁 吐出口P2: G 1/4 容量性レベルスイッチ 1 2 3 レベルスイッチの可能な取付位置 空圧式 手動式
1-1110-JA
オイルと液状グリース用ピストンポンプ
P(F)(W)-289
、空圧式
作動原理
ポンプには
3/2
電磁弁から圧縮エアをかけます。ポンプの吐出
ピストンが圧縮エアで動かされて、ポンプチャンバーにあっ
た潤滑剤を吐出します。
必要なシステム圧力は作動ピストンと吐出ピストンの面積比
率で決まります。
潤滑サイクルの終了後、作動ピストンにかかる圧力を開放す
る必要があります。圧力開放をすると接続した分配器のピス
トンが動作して、次の潤滑サイクル用の潤滑剤を計量しま
す。
注文番号と仕様 媒体 吐出量 タンク容量 作動圧力(空圧) 注文番号 オイル 液状グリースNLGI No. 000, 00 [cm3/ストローク] [L] [MPa] レベルスイッチ 図
P-289 • 10 1,5 0.35-1.0 9 PW-289 • 10 1,5 0.35-1.0 • 11 PF-289 • 10 1,5 0.35-1.0 9 PFW-289 • 10 1,5 0.35-1.0 • 11 メスネジ部はスリーブ及び押えナット用ネジ付下孔: M10×1 (ø6チューブ用) システムを保護する為に4MPaの制圧弁(例えばWVN200-6B40)を使って下さい。 PF-289 PW-289 ダイヤグラム3 空圧式駆動の圧力比 4 3 2 1 0 0 0.5 1.0
P1 空圧 [MPa]
P2 潤 滑 圧 力 [MP a]1-1110-JA 170 216 163 153 0 25 32 67.5 52 58 35 G 1/4 M10×11) 7 7.5 3 128 155 f. Rohr ø6 P1 P2 67.5 52 3 170 155 7.5 44 (PW-289) 54 (PFW-289) 32 25 153 163 216 35 58 G 1/4 M10×11) für Rohr ø6 P2 P1 128 0 7 P1 = 圧縮エアの接続 P2 = システムへの主管接続 P2 P1 図12 PW-289の系統図 図9 P-289 / PF-289 図11 PW-289 / PFW-289 P2 P1 図10 PF-289の系統図 P1 = 圧縮エアの接続 P2 = システムへの主管接続
1-1110-JA
オイルと液状グリース用ピストンポンプ
PPS
空圧式
ダイヤグラム 4 空圧式駆動の圧力曲線 3 2 1 0.4 0.5 0.6 0.7 0.3
供給エア圧力 [MPa]
使 用 圧 力 [MP a] 裏面 仕様 ポンプ 駆動 . . . .空圧 タンク容量 . . . 1.5 L タンク材質 . . . .樹脂 (SAN) 吐出口数 . . . Max. 3 最高使用圧力 . . . 2,7 MPaまで(供給エア圧力 に より) 供給エア圧力 . . . 0,45-0,6 MPa ストローク当たりの吐出量 . . . 30 cm³ サイクル数 . . . Max. 6回/h 環境温度 . . . +10 ~ +50 °C 潤滑材 . . . .石油・合成油系オイル、使 用粘度20 ~ 1500 mm²/s、又 は、液状グリース、 NLGI No. 000, 00 下限用レベルスイッチ 潤滑材 . . . .オイル、液状グリース 機能 . . . .容量タイプ、NCコンタクト 最高動作電圧 . . . DC 10 ~ 36 V 最高動作容量 . . . 0.6 W 圧力スイッチ 機能 . . . NOコンタクト 定格圧力 . . . 1,6 MPa 電気信号出力 . . . M12×1丸型プラグ、4ピン DIN EN 60947-5-2により 最高切換電圧 . . . 48 V 切換電流値 . . . 0.5 A 給油スクリーン付(オプション) 付属品(オプション) 給油スクリーン 注文番号: 169-400-405 給油スクリーンは2017年9月29日以降に生産されたユニットにしか 対応しない。1-1110-JA 11.5 90.5 128.5 27 16 245.5 220 187 図13 PPS30... 214 35 193±2 80±0.1 59.5 10.5 10 9 30 ±0.1 48 4x ø6.6 2.5 2.5 9 +0.1 2 135° 図16 取付用ブラケット 附属品(オプション) 取付用ラケット (取付キット) -> 図16 注文番号 995-901-061 配管ねじ*) M10×1, 深さ:7 PNP WS DS BK BU BN BU BK BN WH 3 4 1 2 XS2 0 V DC W S signa l +10 –3 6 V DC DS signa l 4 2 1 3 P 図15 圧力スイッチ・レベルスイッチの配線 P1 P2 P2 P2 16 bar 図14 PPSの系統図
オイルと液状グリース用ピストンポンプ
PPS
空圧式
XS2プラグ (M12×1): DIN EN 60947-5-2 圧力スイッチ レベルスイッチ 電気接続M12×1プラグ DIN EN 60947-5-2により *) DIN 2353に応じてスリーブ・押さえナットによる連結(はんだしない接続) PPS30の吐出口(左・後ろ・右)はポンプハウジングにトルクがかからないように設計されたものです。そのため、取付作業の際にポンプに対して可能な損傷を防止されます。しか し、接続エレメント(プラグコネクターなど)をつける時に外部六角部分を17スパナーで固定するようにして下さい。1-1110-JA 注文コード
P
P
S
3
0
–
2
1
ピストンポンプ 空圧式 潤滑材 S = オイルと液状グリース 吐出量 30 = 30 cm³/ストローク ジェネレーション 潤滑材タンク 1 = 1.5 L 1) 2 = 1.5 L、給油スクリーン付2) 下限用レベルスイッチ W1 = 付1) XX = 無 圧力スイッチ A = 1,6 MPa 1) X = 無 電気接続2) A = M12×1プラグ、 4ピン1) エアの接続 1 = 配管ねじM10×1 2 = ø6配管用プラグコネクター 3 = ø6配管用バンジョーフィッティ ング1) 4 = ø8配管用プラグコネクター 主管接続 1 = 配管ねじM10×1 2 = ø6配管用プラグコネクター1) 3 = ø6 配管用バンジョーフィッティ ング 4 = ø8 配管用プラグコネクター X = プラグ状態 1) 標準仕様 2) 給油スクリーンは2017年9月29日以降に生産されたユニットにしか対応しません。 3) レベルスイッチと圧力スイッチが付いていない場合は自動的に「X」を選定されます。 左 後 右 注文例 PPS30-21W1AA1132XX • 空圧式ピストンポンプ • オイルと液状グリース用 • 吐出量: 30 cm³/ストローク • 第2ジェネレーション • 1.5L樹脂タンク • 下限用レベルスイッチ • タ圧力スイッチ1,6 MPa • 電気接続M12×1, 4ピン • エア接続 M10×1 • 主管接続 左: M10×1 後: ø6バンジョーフィッティング 右: ø6プラグコネクター エアと主管接続用フィッティング コード 注文番号 1 – 2 406-004-VS 3 506-140-VS 4 408-004-VS X 466-431-001 左 右 後オイルと液状グリース用ピストンポンプ
PPS
位置1-1110-JA
オイル用ピストンポンプ
P-846-2
空圧式
仕様 ポンプ 注文番号 . . . P-846-2 駆動 . . . .空圧 使用圧力 . . . 0.25–0.8 MPa ストローク当たりの吐出量 . . . 7 cm³ 保護仕様 . . . IP 54 使用温度 . . . +10 ~ +60 °C 潤滑剤 . . . .樹脂、NBRエラストマー、 銅、銅合金含入石油又は合 成油系オイル ダイヤグラム5 空圧式駆動の圧力ダイヤグラム 6 5.5 5 4.5 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 0.5 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1
駆動圧力[MPa]
潤 滑 剤 圧 力 [MP a] 7 L金属タンクの事例 ø36d9 M10×1 37 M10×1 M10×1 ø85 37 84 134 M14×1.5 1) 3) 2) 2) R S P P 図17 R 図18 P-846-2の油圧レイアウト P1 = 圧縮エアの接続 P2 = 潤滑剤圧力 S = インレット(インレットバルブ) R = 圧力リリーフバルブ(戻り) 1) ポンプのインレットバルブ(S)は別途での取付 2) ø6チューブの無はんだ接続用テーパポート 3) ø8チューブの無はんだ接続用テーパポート1-1110-JA
オイル用ピストンポンプ
P-886
空圧式又は油圧式
仕様 ポンプ 注文番号 . . . P-886 駆動 . . . .空圧又は油圧 1) 使用圧力 . . . .0.4–1 MPa ストローク当たりの吐出量 . . . 30 cm³ 保護仕様 . . . IP 54 使用温度 . . . +10 ~ +40 °C 潤滑剤 . . . .樹脂、NBRエラストマー、 銅、銅合金含入石油又は合 成油系オイル 1)油圧駆動の場合は残圧を0 MPaにする必要があります。 ダイヤグラム6 空圧式駆動の圧力ダイヤグラム 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 3.5 3 2.5 2 1.5 1 0.5 0
駆動圧力 [MPa]
潤 滑 剤 圧 力 [MP a] R P1 P2 ø54H11 122 M10×11) M14×1.5 2) ø108 G1/42) M16×1.5 3) 18 29 M6 219 119 S 図19 P1 = 駆動(圧縮エア)の接続 P2 = 潤滑側の吐出口 S = インレット(インレットバルブ) R = 圧力リリーフバルブ(戻り) 1) ø6チューブの無はんだ接続用テーパポート 2) ø8チューブの無はんだ接続用テーパポート 3) ø10チューブの無はんだ接続用テーパポート1-1110-JA
オイルと液状グリース用ピストンポンプ
PPS
空圧式
附属品(オプション) 制圧弁(キット)-> 図17 注文番号 995-901-062 3/2電磁弁(キット)-> 図18 注文番号 995-901-063 電圧 DC 24 V 図17 制圧弁(キット) 3 2 1 図18 3/2電磁弁(キット)
1-1110-JA
ベアリングと ユニット シール 潤滑システム メカトロニクス サービス ナレッジ・エンジニアリングのパワー SKFは100年にわたって培った5分野の能力とアプリケーション独自の専門知識を活かし、 世界中の各主要産業のメーカーや生産施設に革新的ソリューションをもたらしています。 この5分野には、ベアリングとユニット、シール、潤滑システム、メカトロニクス(機械 学と電子工学をインテリジェントシステムに統合)、3-Dコンピュータモデリングから高 度状態監視システム、信頼性・資産管理システムまで広範なサービスが含まれます。 グローバル展開するSKFは、均一な品質基準の製品を世界中でお客様にお届けします。
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