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障害調査用ログの設定 保存方法 ~ まいと ~ く FAX Server~ 2014 年 5 月 20 日更新 障害の技術調査が必要な場合 障害調査用のログファイルや設定ファイルをお送りいただく場合がござ います ログファイルの種類によっては 予め設定が必要なものもあります 以下にその手順につきまし

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(1)

障害調査用ログの設定・保存方法

~まいと~く FAX Server~

2014 年 5 月 20 日更新 障害の技術調査が必要な場合、障害調査用のログファイルや設定ファイルをお送りいただく場合がござ います。ログファイルの種類によっては、予め設定が必要なものもあります。以下にその手順につきまし てご案内いたします。 障害の技術調査について 次の情報を出来る限り詳細にご連絡いただけますようお願いいたします。 1. 発生日時 複数回発生している場合や再現頻度が高い場合は、発生時の特徴や傾向がないか。 (例)特定の操作をした場合に必ず発生する、特定の通信ポートでのみ発生するなど。 障害の内容、発生時の状況など 2. 障害発生前後に実施した作業など 3. 回線環境(NTT 回線直収か、TA の型名など) また、システムやネットワーク構成や、障害内容が複雑で文章や口頭で分かりにくい場合は、構成図な どをご提供ください。 障害調査用ログファイル、設定ファイル 障害調査用ログファイル、設定ファイルの一覧です。サポート担当より指示のあったファイルをご提供 ください。障害の内容、調査状況によっては下記以外のログファイル、設定ファイルを採取いただく場合 もございます。予めご了承ください。 ※記載しているファイルサイズは目安となります。ご利用環境により異なります。

※64bit OS の環境でご利用の場合は、「Program Files」は、「Program Files (x86)」に読み替えてくだ さい。 ※各ログは技術解析用のため、ログの内容についてのご質問にはお答えできません。 ※ログの解析、調査に数日お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。 【種別:システム】  イベントログ  システム情報  メモリダンプ

(2)

 ミニダンプ  ワトソンログ  ユーザーモード プロセスダンプ 【種別:FAX Server】  モニタリングログ  エラーログ  管理ツール設定ファイル  FAX Server デバッグログ  モデムログ  管理ツール操作ログ  クライアントユーザー設定ファイル  アドレス帳ファイル

スコープ  FAX Server プリントログ 【種別:FAX クライアント】  メッセージログ  FAX クライアントデバッグログ  プロセスログ  FAX クライアントプリントログ  異文書自動送信ログ  インターネット FAX ログ  稼働ログ  エクスポートエラーログ  通信ログ ログ回収ツール、ローテートツール 障害調査用ログファイル、設定ファイルを指定したフォルダに簡単に回収(ファイルコピー)する専用 ツールが用意されています。また、障害調査用ログがディスク容量を圧迫しないようにログをローテート (一定期間で古いログを削除)する専用ツールが用意されています。 必要な方は、こちらからダウンロードしてください。使用方法については、ダウンロードしたファイル を解凍したフォルダ内にある PDF ファイルをご参照ください。

(3)

【種別:システム】

ファイルサイズ 数百 KB~数十 MB 事前設定 不要 採取方法  アプリケーションログ 1. Windows の[コントロール パネル]を起動します。 2. [管理ツール]を選択し、[イベントビューア]を選択します。 3. 左ウィンドウのツリーより、[アプリケーション]を右クリックし、[ロ グファイルの名前を付けて保存]を選択します。 4. [“アプリケーションログ”の名前を付けて保存]ダイアログが表示されま す。 5. [ファイルの種類]で、[イベントログ(*.evt)](もしくは、[イベント ログ(*.evtx)])を選択し、任意のファイル名、保存先を指定して[保 存]ボタンをクリックします。 6. 続いてシステムログを保存します。  システムログ 1. 左ウィンドウのツリーより、[システムログ]を右クリックし、[ログフ ァイルの名前を付けて保存]をクリックします。 2. [“システム ログ”の名前を付けて保存] ダイアログが表示されます。 3. [ファイルの種類] で、[イベントログ(*.evt)](もしくは、[イベン トログ(*.evtx)])を選択し、任意のファイル名、保存先を指定して[保 存]ボタンをクリックします。 4. 続いてセキュリティログを保存します。  セキュリティログ 1. 左ウィンドウのツリーより、[セキュリティログ]を右クリックし、[ロ グファイルの名前を付けて保存]をクリックします。 2. [“セキュリティログ”の名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。 3. [ファイルの種類]で、[イベントログ(*.evt)](もしくは、[イベント ログ(*.evtx)])を選択し、任意のファイル名、保存先を指定して [保 存]ボタンをクリックします。 ログ保存場所 任意(「採取方法」で指定した場所) ファイル名 任意(「採取方法」で指定した名前 (*.evt)または(*.evtx)) イベントログ

(4)

ファイルサイズ 400~500KB 事前設定 不要 採取方法 1. Windows の[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システムツー ル]-[システム情報]を起動します。 2. [システムの概要]を選択した状態で、[ファイル]-[エクスポート] を選択します。 3. [ファイルの種類]が、"テキストファイル"になっていることを確認し、 任意のファイル名、保存先を指定して[保存]ボタンをクリックします。 ログ保存場所 任意(「採取方法」で指定した場所) ファイル名 任意(「採取方法」で指定した名前) システム情報

(5)

ファイルサイズ 物理メモリ+数 MB ※ダンプファイルが保存できる十分な HDD 空き容量があることを予めご確認くだ さい。 事前設定 1. [スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。 2. [システム]をダブルクリックします。 [システムのプロパティ]ダイアログが表示されます。 3. [詳細設定]タブをクリックし、[パフォーマンス]の[設定]ボタンをク リックします。 [パフォーマンス オプション]ダイアログが表示されます。 4. [詳細設定]タブをクリックし、[変更]ボタンをクリックします。 [仮想メモリ]ダイアログが表示されます。 5. [ドライブ]からシステムドライブを選択します。 6. [すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する]の チェックが入っている場合は、無効にします。 7. [カスタム サイズ]を選択します。 8. [初期サイズ]に物理メモリ×1.5 倍のサイズを入力し、[最大サイズ]に物 理メモリ×2 倍のサイズを入力し、[設定]ボタンをクリックします。 9. [OK]ボタンをクリックし[仮想メモリ]ダイアログを閉じます。 10. [OK]ボタンをクリックし[詳細設定]ダイアログを閉じます。 11. [詳細設定]タブをクリックし、[起動と回復]の[設定]ボタンをクリッ クします。 12. [デバッグ情報の書き込み]から[完全メモリ ダンプ]または[カーネル メ モリ ダンプ]を選択します。 13. 設定変更後再起動するメッセージが表示された場合、メッセージに従って再 起動してください。また再起動後、念のため HDD の空き容量を確認してく ださい。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 \WINDOWS ファイル名 MEMORYx.DMP、MEMORYx.TXT ※「x」には数字が入る場合があります。 メモリダンプ(MEMORYx.DMP、MEMORYx.TXT) こちらのファイルはブルースクリーンが発生した場合に OS によって作成されるファイルです。 障害発生時のファイルが存在していれば採取してください。

(6)

ファイルサイズ 数百 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 \WINDOWS\Minidump ファイル名 Minimmddyy-xx.dmp ※「mmddyy」には月日年が入ります。 ※「xx」には数字が入ります。 ミニダンプ(Minimmddyy-xx.dmp) こちらのファイルはブルースクリーンが発生した場合に OS によって作成されるファイルです。障害発 生時のファイルが存在していれば採取してください。

(7)

ファイルサイズ 数十 MB~数百 MB 事前設定 1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 2. [名前]に[drwtsn32 -i]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。 「ワトソン博士が既定のアプリケーション デバッガとしてインストールされ ました。」というメッセージが表示されます。 3. [OK]ボタンをクリックします。 4. [スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 5. [名前]に[drwtsn32]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。 [Windows ワトソン博士]ダイアログが表示されます 6. [ログ ファイル パス]の[参照]ボタンをクリックし、ログファイルの保存 先を設定します。 7. [クラッシュ ダンプ]の[参照]ボタンをクリックし、でクラッシュダンプ の保存先とファイル名を設定します。 8. [オプション]から[音による通知]以外のチェックをすべて有効にします。 9. [クラッシュ ダンプの種類]から[完全]にチェックします。 10. [OK]ボタンをクリックします。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 任意(「採取方法」で指定した場所) ファイル名 任意(「採取方法」で指定した名前) ワトソンログ

(8)

ファイルサイズ 数十 MB~数百 MB 事前設定 不要 採取方法 1. [タスクバー]の空白の領域を右クリックし、[タスク マネージャ]をクリッ クします。または、[Ctrl]+[Shift]+[Esc]キーを押します。 2. [プロセス]タブをクリックします。 3. ダンプ ファイルを作成するプロセス名を右クリックし、[ダンプ ファイルの 作成]をクリックします。 管理者のパスワードを要求するダイアログボックスが表示された場合はパス ワードを入力して[OK]ボタンをクリックし、確認を要求するダイアログボッ クスが表示された場合は[続行]ボタンをクリックします。 4. ダンプファイルが正常に作成されたことを示すメッセージが表示されたら、 [OK]ボタンをクリックします。 ログ保存場所 \Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Temp ※[ユーザー名]には、Windows に現在ログインしているユーザー名が入ります。 ファイル名 任意(「採取方法」で指定した名前) ユーザーモード プロセスダンプ

(9)

【種別:FAX Server】

ファイルサイズ 数百 KB~数十 MB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Mfss[v]$ ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 MFS.LOG ファイルサイズ 数十 KB~数百 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Mfss[v]$ ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 MFSERR.LOG ファイルサイズ 数 KB~数百 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Mfss[v]$ ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 MFS7.MLT、MFS7GRP.MLT モニタリングログ(MFS.LOG) エラーログ(MFSERR.LOG) 管理ツール設定ファイル(MFS7.MLT、MFS7GRP.MLT)

(10)

ファイルサイズ 数百 KB~数十 MB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\MFSLog ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyy-mm-dd-Debug.txt ※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 ※過去 10 日間分保持されます。11 日以前のファイルは自動で削除されます。 ファイルサイズ 数 KB~数十 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\COMM ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyy-mm-dd-Debug.txt ※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 ※過去 10 日間分保持されます。11 日以前のファイルは自動で削除されます。 ファイルサイズ 数 KB~数十 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\MFSAdmLog ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyy-mm-dd-AdmDebug.txt ※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 ※過去 10 ファイル分保持されます。11 ファイル以前のファイルは自動で削除され ます。

FAX Server デバッグログ(yyyy-mm-dd-Debug.txt)

モデムログ(yyyy-mm-dd-Modem.txt)

(11)

ファイルサイズ 数 KB~数百 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユーザー 名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名のフォルダから採取してください。 ファイル名 MyFax95C.ini ファイルサイズ 数 KB~数十 KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Mfs[v]gp$ \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Mfs[v]gp$[グループ名] ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユーザー 名が入ります。 ※[グループ名]には、ご利用のグループ名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名またはグループ名のフォルダから採取し てください。 ファイル名 アドレス帳の名前の全ファイルをご採取ください。 [例]デフォルトアドレス帳ファイル名 TellBook の場合 TellBook.Adf、TellBook.Adf.bak、TellBook.Adi、TellBook.Adi.bak、TellBook.Adr、 TellBook.Adr.bak、TellBook.bak、TellBook.P&P クライアントユーザー設定ファイル(MyFax95C.ini) アドレス帳ファイル(TellBook~)

(12)

ファイルサイズ 数 KB~数百 KB 事前設定 1. FAX Server の[管理ツール]を起動します。 2. [通信ポート]メニューの[通信ポートの設定と削除]から、使用している通 信ポートを選択し、[設定]ボタンをクリックします。 [通信ポートの設定]画面が表示されます。 3. 画面の左上の「モデムのアイコン」を、ダブルクリックします。 スコープの設定画面が表示されます。 4. [スコープを有効にする]のチェックをオンにし、[OK]ボタンをクリックし、 [スコープの設定]画面を閉じます。 (エラー時のみスコープを作成する場合は、[エラー時のみ取得]のチェックも オンにします。) 5. [OK]ボタンをクリックし、[通信ポートの設定]画面を閉じます。 6. 使用している通信ポートの数分、「2.」~「5.」の操作を繰り返します。 7. FAX 通信を行います。 ※設定中はデータが蓄積されます。ログの採取ができましたら、4 の[スコープを有 効にする]のチェックをオフにし設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\Scope ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyymmddhhmmss_COMx_xxxx.SCP ※「yyyymmddhhmmss」には年月日時分秒が入ります。 ※「COMx_xxxx」には通信ポート番号と 4 桁の終了コードが入ります。 ※設定後からログが有効になります。設定変更後、FAX Server の再起動は不要です。 ※自動で削除されません。HDD のディスク容量がいっぱいにならないよう、古いロ グは削除してください。 スコープ(yyyymmddhhmmss_COMx_xxxx.SCP)

(13)

ファイルサイズ 数 KB~数十 KB 事前設定 1. Windows の[スタート]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]をクリ ックします。 [名前]に[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 もしくは[検索]ボックスに[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックし ます。 [レジストリ エディタ]が起動します。 2. 左ウィンドウのツリーより、下記の場所を開き選択します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Intercom\MytalkFaxServer7 3. 右ウィンドウの空白部分を右クリックし、[新規]>[DWORD 値]もしくは [DWORD(32 ビット)値]をクリックします。 4. 名前を「PrintLog」に変更します。 5. [PrintLog]をダブルクリックします 6. [値のデータ]に[1]を入力し、[表記のデータ]から[10 進数]を選択し て[OK]ボタンをクリックします。 ※設定中はデータが蓄積されます。ログの採取ができましたら、6の[値のデータ] に[0]を入力し設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v] ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 PRTLOG-yyyymmddhhmmss-受信 FAX イメージファイル名.log

※「yyyymmddhhmmss」には年月日時分秒が入ります。

※設定後からログが有効になります。設定変更後、FAX Server の再起動は不要です。 FAX Server プリントログ(PRTLOG-yyyymmddhhmmss-受信 FAX イメージファイル名.log)

(14)

【種別:FAX クライアント】

ファイルサイズ 数 KB~1000KB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \\Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 Message.log メッセージログ(Message.log)

(15)

ファイルサイズ 数 MB~数十 MB 事前設定 ※FAX クライアントのバージョンにより設定方法が異なります。 <FAX クライアントが Ver.9.21 以降>不要 <FAX クライアントが Ver.9.20 より古い場合> 1. Windows の[スタート]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]をク リックします。 [名前]に[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 もしくは[検索]ボックスに[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリック します。 [レジストリ エディタ]が起動します。 2. 左ウィンドウのツリーより、下記の場所を開き選択します。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Intercom\ MytalkFaxServer7\Mfs7 Ctrl 3. 右ウィンドウの空白部分を右クリックし、[新規]>[文字列値]をクリック します。 4. 名前を「DebugMessage」に変更します。 5. [DebugMessage]をダブルクリックします [値のデータ]に[保存先のファイルのフルパス (例:C\Program Files\Intercom\MyFaxV9C\DebugV9C.txt)]を入 力して[OK]ボタンをクリックします。 6. FAX クライアントを起動します。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下

\Program Files\Intercom\ MyFaxV[v]C\MFSLog または \Program Files\Intercom\ MyFaxV[v]C

※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyy-mm-dd-Debug.txt または

DebugV9C.txt

※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 FAX クライアントデバッグログ(yyyy-mm-dd-Debug.txt)

(16)

ファイルサイズ 数 KB~1000KB 事前設定 ※FAX クライアントのバージョンにより設定方法が異なります。 <FAX クライアントが Ver.9.03 以降> 1. 「MyFax95C.ini.zip」ファイルをダウンロードし、ファイルを解凍します。 「MyFax95C.ini」ファイルが生成されます。 2. FAX クライアントを終了します。 3. 「1.」で生成された「MyFax95C.ini」ファイルを FAX クライアントのインス トールフォルダ配下(ログ保存場所参照)にコピーします。 4. FAX クライアントを起動します。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、3 の「MyFax95C.ini」ファイルを削除してください。 <FAX クライアントが Ver.9.03 より古い場合> 1. Windows の[スタート]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]をク リックします。 [名前]に[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 もしくは[検索]ボックスに[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリック します。 [レジストリ エディタ]が起動します。 2. 左ウィンドウのツリーより、下記の場所を開き選択します。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Intercom\まいと~く FAX V3\まい と~く FAX\WorkSpace 3. 右ウィンドウの空白部分を右クリックし、[新規]>[DWORD 値]もしくは [DWORD(32 ビット)値]をクリックします。 4. 名前を「ProcessLog」に変更します。 5. [ProcessLog]をダブルクリックします。 6. [値のデータ]に[1]を入力し、[表記のデータ]から[10 進数]を選択し て[OK]ボタンをクリックします。 7. FAX クライアントを起動します。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、6 の[値のデータ]を[0]にして設定を解除してくだ さい。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください プロセスログ(Process.log)

(17)

ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 Process.log ファイルサイズ 数 KB~1000KB 事前設定 1. Windows の[スタート]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]をクリッ クします。 [名前]に[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 もしくは[検索]ボックスに[regedit]と入力し、[OK]ボタンをクリックし ます。 [レジストリ エディタ]が起動します。 2. 左ウィンドウのツリーより、下記の場所を開き選択します。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Intercom\まいと~く FAX V3\まいと~ く FAX\WorkSpace 3. 右ウィンドウの空白部分を右クリックし、[新規]>[DWORD 値]もしくは [DWORD(32 ビット)値]をクリックします。 4. 名前を「PrintLog」に変更します。 5. [PrintLog]をダブルクリックします。 6. [値のデータ]に[1]を入力し、[表記のデータ]から[10 進数]を選択して [OK]ボタンをクリックします。 7. FAX クライアントを起動します。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、6 の[値のデータ]を[0]にして設定を解除してくださ い。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 Printlog.txt FAX クライアントプリントログ(Printlog.txt)

(18)

ファイルサイズ 数十 KB~数 MB 事前設定 1. ユーザーフォルダーにある「MyFax95C.ini」ファイルをメモ帳で開きます。 2. [Client]の次の行に、下記文字列を追加します。 [Client] CsvSaveLog=1 ←この文字列を追加します。 ※[Client]がない場合は、追記してください。 3. メモ帳を上書き保存して終了します。 4. FAX クライアントを起動します。 [ユーザーフォルダー〕 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユー ザー名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名のフォルダで設定してください。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、2 の CsvSaveLog=0 にして設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C\CsvShare\Log ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 yyyy-mm-dd.log ※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 異文書自動送信ログ(yyyy-mm-dd.log)

(19)

ファイルサイズ 数十 KB~数 MB 事前設定 1. デスクトップにある「まいと~く FAX クライアント]のショートカットを右 クリックします。 ※デスクトップにショートカットがない場合は、[スタート]-[すべてのプ ログラム]-[まいと~く FAX[v]クライアント]-[FAX エクスプローラ] のショートカットをデスクトップに作成して作業してください。 2. [ショートカット]タブをクリックし、[リンク先]の一番後ろに「 /s」を追 加し、[OK]ボタンをクリックします。 (例)"C:\Program Files\Intercom\MyFaxV9C\MyFax95C.exe" /s ※「MyFax95C.exe"」と「/s」の間に半角スペースが入ります。 3. ログを有効にする場合は、毎回このショートカットを使って FAX クライアン トを起動します。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※過去 10 日間分保持されます。11 日以前のファイルは自動で削除されます。 ※設定を無効にするには、2 の「 /s」を削除して設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 MfInet_yyyy-mm-dd.txt ※「yyyy-mm-dd」には年月日が入ります。 インターネット FAX ログ(MfInet_yyyy-mm-dd.txt)

(20)

ファイルサイズ 5KB~10KB 事前設定 1. ユーザーフォルダーにある「MyFax95C.ini」ファイルをメモ帳で開きます。 2. [WorkSpace]の次の行に、下記文字列を追加します。 [WorkSpace] AliveLog=1 ←この文字列を追加します。 3. メモ帳を上書き保存して終了します。 4. FAX クライアントを起動します。 [ユーザーフォルダー〕 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユー ザー名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名のフォルダで設定してください。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、2 の AliveLog=0 にして設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 Alive.log 稼働ログ(Alive.log)

(21)

ファイルサイズ 数 KB~数 10KB 事前設定 1. ユーザーフォルダーにある「MyFax95C.ini」ファイルをメモ帳で開きます。 2. [WorkSpace]の次の行に、下記文字列を追加します。 [WorkSpace] ExportErrorLog=1 ←この文字列を追加します。 3. メモ帳を上書き保存して終了します。 4. FAX クライアントを起動します。 [ユーザーフォルダー〕 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユー ザー名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名のフォルダで設定してください。 ※FAX クライアント起動後からログが有効になります。設定変更時、FAX クライア ントを終了してください。 ※設定を無効にするには、2 の ExportErrorLog=0 にして設定を解除してください。 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX クライアントのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\MyFaxV[v]C ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ファイル名 ExportError.log エクスポートエラーログ(ExportError.log)

(22)

ファイルサイズ 数十 MB~数 100MB 事前設定 不要 採取方法 「ログ保存場所」より指定のファイルを採取してください ログ保存場所 FAX サーバーのインストールフォルダ配下 \Program Files\Intercom\Mfs[v]\Data\[クライアントユーザー名] \FaxImage ※[v]には数字が入ります。お使いのバージョンによって異なります。 ※[クライアントユーザー名]には、FAX クライアントにログインしているユー ザー名が入ります。 ※障害が発生したクライアントユーザー名のフォルダから採取してください。 ファイル名  通信ログファイル:  MyFaxSnd.Mfl:送信の通信ログファイル  MyFaxRec.Mfl:受信の通信ログファイル  インターネット FAX ログファイル:MyIFax.Mfl ※数十 MB~数百 MB が目安になります。  送信イメージファイル:  xxxxxxxxx.Mfs:ヘッダーファイル  xxxxxxxxxNNN.mpf:ページファイル(※カラーの場合は JPG)  受信イメージファイル:  Rxxxxxxxxx.Mfr:ヘッダーファイル  RxxxxxxxxxNNN.mpf:ページファイル(※カラーの場合は JPG) ※送受信イメージファイルには、ページごとにページファイルが別途存在し ます。1ページ目から、"xxxxxxxxx000.mpf"、"xxxxxxxxx001.mpf"、 "xxxxxxxxx002.mpf" ... となっています。受信時は先頭に R が付きま す。 ※FAX イメージファイル名は、FAX クライアントにて該当ログのプロパテ ィからご確認頂けます。 ※「NNN」には 16 進数の数字が入ります。 ※「ErrorImage」フォルダにファイルがある場合は合わせて採取してくだ さい。 ※A4 モノクロ 1 ページで、60KB が目安になります。  ローカルユーザー作成フォルダ情報ファイル:  送信フォルダ:MyFaxSnd.Mff  受信フォルダ:MyFaxRec.Mff ※数 KB が目安になります 通信ログ

参照

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