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看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現

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岩手県立大学アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

■求める学生像

岩手県立大学では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)お

よびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに

当たって、次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求

めます。

(1) 岩手県立大学の「建学の理念」と「大学の基本的方向」に共感する人

(2) 入学までの学修によって基礎的な知識・技能と、思考力・判断力・表現力

を身に付けている人

(3) 多様な人々と協働しながら、知識・技能を活用して主体的に学び続ける意

欲がある人

(4) 自己成長と社会貢献を目指す人

■入学者選抜の基本的な考え方

岩手県立大学では、次の考え方に基づく入学者選抜を行います。

(1) 岩手県立大学の「求める学生像」に相応しい入学者を、公平かつ厳正に選

抜します。

(2) 多様な選抜区分と選考方法によって、多面的・総合的に評価します。

■建学の理念

「自然」

「科学」、

「人間」が調和した新たな時代を創造することを願い、

人間性豊かな社会の形成に寄与する、深い知性と豊かな感性を備え、高度

な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します。

■大学の基本的方向

・豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養

・学際的領域を重視した特色ある教育・研究

・実学・実践重視の教育・研究

・地域社会への貢献

・国際社会への貢献

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看護学部アドミッション・ポリシー

■求める学生像 岩手県立大学の全学のアドミッション・ポリシーのもと、看護学部では、次のような 資質を備えた学生を求めています。 (1) 自ら学習を計画し、継続的に学ぶことができる人(主体性) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人(思考力・判断力・表現力) (3) 幅広く高校までの学習を身に付けている人(知識・技能) (4) 積極的に人と関わり、良好な関係を持つことができる人(主体性・多様性・協働 性) (5) 看護学を探究する意欲があり、地域や地域で生活する人々へ貢献する志のある人(主 体性・協働性) ■選抜の基本方針 看護学部の入学者選抜には、推薦入試、一般入試(前期日程・後期日程)があります。 (1) 一般入試(前期日程・後期日程)では、大学入試センター試験、小論文、面接により 評価します。 大学入試センター試験では、高等学校等において身につけた基礎学力を評価します。 小論文では、読解力(和文・図表などを正確に読みとる能力)と論理的思考力(的確 な分析にもとづいて論理的に考える能力)、文章表現力(分かりやすい表現で記載する 能力)を評価します。 面接では、大学で看護学を学ぶことに対する意欲、適性、コミュニケーション能力 や表現力を総合的に評価します。後期日程では、小論文と面接を重視します。 (2) 推薦入試では、小論文と面接により評価します。 小論文では、読解力(和文・図表などを正確に読みとる能力)と論理的思考力(的確 な分析にもとづいて論理的に考える能力)、文章表現力(分かりやすい表現で記述する 能力)を評価します。 面接では、大学で看護学を学ぶことに対する意欲、適性、コミュニケーション能力や 表現力を総合的に評価します。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・技能 思考力・判断 力・表現力 主体性を持って多様な 人々と協働して学ぶ態度 一般入試 センター試験 ○ 小論文 ○ 面接 ○ ○ 推薦入試 小論文 △ ○ 面接 ○ ○ 震災特別推薦入試 小論文 △ ○ 面接 ○ ○ 社会人入試 帰国子女入試 私費外国人留学生入試 小論文 △ ○ 面接 ○ ○

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社会福祉学部アドミッション・ポリシー

■求める学生像 社会福祉学部では、本学部のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)およ びカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、次 に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 (1) 高校卒業相当の基礎的な学力を身に付けている人 (2) 社会的な課題を多様な側面から考えることができる人 (3) 自分の考えを論理的に表現できる人 (4) 相手と交互に議論ができるコミュニケーション能力を有している人 (5) 社会福祉に対して興味・関心・情熱をもっている人 (6) 主体的に勉学に取り組むことができる人 (7) 自らの目標を設定し、その達成に向け努力している人 ■選抜の基本方針 入学志願者の個性や資質、社会福祉に対する意欲等、多様な潜在能力に配慮しながら、 一般入試(前期日程・後期日程)、AO入試、推薦入試など多様な選抜区分を採用してい ます。 一般入試(前期日程)では、大学入試センター試験によって「求める学生像」の(1)を 確認するとともに、総合問題によって(1)(2)(3)を確認します。 一般入試(後期日程)では、大学入試センター試験によって「求める学生像」の(1)を確 認するとともに、小論文によって(2)(3)、面接によって(2)(3)(4)(5)を確認します。 AO入試では、一次選考の提出書類の審査によって「求める学生像」の(5)(6)(7)を確 認します。そして、二次選考の面接試験によって(1)(2)(3)(4)を確認します。 推薦入試では、高校からの推薦をもって「求める学生像」の(1)を有すると見なし、小 論文によって (2)(3)、面接によって(2)(3)(4)(5)を確認します。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・技能 思考力・判断 力・表現力 主体性を持って 多様な人々と協 働して学ぶ態度 一般入試 前期 センター試験 ○ 総合問題 ○ 一般入試 後期 センター試験 ○ 小論文 ○ 面接 ○ ○ AO 入試 提出書類 ○ 面接 ○ ○ 推薦入試 提出書類 △ 小論文 ○ 面接 ○ ○ 震災特別推薦入試 提出書類 △ 小論文 ○ 面接 ○ ○ 社会人入試 帰国子女入試 小論文 ○ 面接 ○ ○ 私費外国人留学生入試 日本留学試験 △ 小論文 ○ 面接 ○ ○

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ソフトウェア情報学部アドミッション・ポリシー

■求める学生像 ソフトウェア情報学部では、本学部のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方 針)およびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当た って、コンピュータやソフトウェア、情報に強い関心や興味を持っており、かつ、次に示 すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めています。 (1) 人間、社会に対して強い関心や興味がある人 (2) 将来、社会で役に立ちたいという夢や希望を持っている人 (3) よく観察し、筋道を立てて考え、自分の考えを人に伝えることができる人 (4) 高校教育課程で定められた基礎学力を身に付けており、得意科目や得意分野、特技を 持っている人 ■選抜の基本方針 ソフトウェア情報学部の入学者選抜には、一般入試(前期日程、後期日程)、AO入試、 推薦入試(一般、専門高校・総合学科)等の区分があり、その基本方針は以下のとおりです。 (1) 一般入試では、大学入試センター試験と個別学力検査により評価を行います。 (2) AO入試では、提出書類と面接により評価を行います。 (3) 推薦入試等では、総合判定資料(書類、面接)と国数英により評価を行います。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・技能 思考力・判断 力・表現力 主体性を持って多 様な人々と協働し て学ぶ態度 一般入試 センター試験 ○ △ 個別学力検査 △ ○ AO 入試 提出書類 ○ △ ○ 面接 △ ○ ○ 推薦入試 震災特別推薦入試 社会人入試 帰国子女入試 私費外国人留学生入試 総合判定資料 (書類) ○ △ ○ 総合判定資料 (面接) △ ○ △ 国数英 ○ △

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総合政策学部アドミッション・ポリシー

■求める学生像 総合政策学部では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)およびカリキ ュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、次に示すよ うな知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 (1) 現代社会における多様な事象を把握するための前提知識として、高校卒業相当の基 礎的かつ全般的な学習内容を身に付けている人 特に以下の点を重視する。 ・読解力(英語を含む) ・文章作成能力 ・基礎的な数学的思考能力 (2) 社会や自然環境等に広く関心を持ち、それらの理解に必要な情報を収集できる。さら に収集した情報を適切に関連付けながら問題を発見し、その解決策を導くための論理 的思考能力を身に付けている人 (3) 自分の考えを適切に表現し、積極的に他者の考えを理解しようとする人 ※ 学力の 3 要素の対応として(1)は知識・技能、(2)は思考力・判断力・表現力、(3)は主 体性・多様性・協働性である。 ■選抜の基本方針 総合政策学部では、「求める学生像」に合致する学生を選抜するために、次の考え方に 基づく入学者選抜を行います。重視する度合いが高い順に○、△となっています。 求める学生像と選抜方法との対応 求める学生像 選抜区分・ 選抜方法 (1) (2) (3) 一般入試 センター試験 ○ 個別学力検査 ○ ○ AO 入試 書類 △ ○ ○ 面接 ○ ○ 推薦入試 小論文 △ ○ 面接 △ ○ 震災特別推薦入試 小論文 △ ○ 面接 △ ○ 社会人入試 帰国子女入試 私費外国人留学生入試 小論文 △ ○ 面接 △ ○

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岩手県立大学盛岡短期大学部アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

■求める学生像

岩手県立大学盛岡短期大学部では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位

授与の方針)およびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める

教育を受けるに当たって、次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲

を備えた人を求めます。

(1) 岩手県立大学盛岡短期大学部の「建学の理念」と「大学の基本的方向」並

びに志望学科・専攻のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシー

に共感する人

(2) 深い知性と豊かな感性を備え、高度な専門性を身につけようとする自律

的な人

(3) 入学までの学修によって基礎的な知識・技能と、思考力・判断力・表現力

を身に付けている人

(4) 多様な人々と協働しながら知識・技能を活用して主体的に学び続ける意

欲がある人

(5) 自己成長と社会貢献を目指す人

■入学者選抜の基本的な考え方

岩手県立大学盛岡短期大学部では、

「求める学生像」に合致する学生を選抜

するために、次の考え方に基づく入学者選抜を行います。

(1) 入学者選抜は、岩手県立大学盛岡短期大学部の建学の理念や各学科の教

育目標、特色、専門分野等の特性に相応しい入学者を見出すという観点から

行います。

(2) 学力検査のみに偏ることなく、入学志願者の個性や資質、意欲等多様な潜

在能力にも配慮しながら、多様な選抜区分と選抜方法を採用します。

(3) 学力検査においては、暗記型の知識だけを問うのではなく、思考力、判断

力、表現力、主体性、協働性、論理性などを見る試験を目指します。

■建学の理念

「自然」

「科学」、

「人間」が調和した新たな時代を創造することを願い、

人間性豊かな社会の形成に寄与する、深い知性と豊かな感性を備え、高度

な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します。

■大学の基本的方向

・豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養

・学際的領域を重視した特色ある教育・研究

・実学・実践重視の教育・研究

・地域社会への貢献

・国際社会への貢献

(7)

7

生活科学科生活デザイン専攻アドミッション・ポリシー

1 求める学生像 生活科学科生活デザイン専攻では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針) およびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、 次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 (1) 住居と衣服に関する科学の基礎から応用までを、文理融合の視点を交えて、体系的に 理解することができる人 (2) 地域社会に目を向け、豊かな生活を自らつくりだすことを目指して、住居と衣服を中 心とした幅広い分野に関心をもつ人 2 選抜の基本方針 生活科学科生活デザイン専攻では、「求める学生像」に合致する学生を選抜するために、 次の考え方に基づく入学者選抜を行います。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・ 技能 思考力・ 判断力・表現力 主体性を持って多 様な人々と協働し て学ぶ態度 一般入試 センター試験 ○ 小論文 ○ 調査書 △ 推薦入試 調査書 △ △ 小論文 ○ 面接 ○ 震災特別推薦入試 調査書 △ △ 小論文 ○ 面接 ○ 社会人入試 小論文 ○ 面接 ○ ○

(8)

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生活科学科食物栄養学専攻アドミッション・ポリシー

1 求める学生像 生活科学科食物栄養学専攻では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針) およびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、 次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 (1) 食に関する科学の基礎から応用までを体系的に理解することができる人 (2) 栄養士として食生活を支える知識と技術の習得を目指し、科学的思考や実践に対応 していける人 2 選抜の基本方針 生活科学科食物栄養学専攻では、「求める学生像」に合致する学生を選抜するために、 次の考え方に基づく入学者選抜を行います。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・ 技能 思考力・ 判断力・表現力 主体性を持って多 様な人々と協働し て学ぶ態度 一般入試 センター試験 ○ 小論文 ○ ○ 調査書 △ 推薦入試 調査書 ○ ○ ○ 小論文 ○ ○ 面接 ○ ○ ○ 震災特別推薦入試 調査書 ○ ○ ○ 小論文 ○ ○ 面接 ○ ○ ○ 社会人入試 小論文 ○ ○ 面接 ○ ○ ○

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国際文化学科アドミッション・ポリシー

1 求める学生像 国際文化学科では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)およびカリキ ュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、次に示すよ うな知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 (1) 西洋・アジアおよび日本の多様な文化や交流の歴史に関心をもち、それらについて基 礎的な知識を有している人 (2) 自らが生活する地域とそれが持つ文化の諸相に関心をもち、それらについて基礎的 な知識を有している人 (3) さらなる探究心をもち、社会に積極的に寄与する意欲をもっている人 (4) 基本的コミュニケーション能力を身につけ、ものごとに主体的に取り組むことがで きる人 2 選抜の基本方針 国際文化学科では、「求める学生像」に合致する学生を選抜するために、次の考え方に 基づく入学者選抜を行います。 (1) 一般入試 ・ 資料を読解し、課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる。 ・ 国語(古典を含む)、英語(リスニングを含む)を理解し、一定の学力を有している。 ・ 歴史・文化・社会に関心をもち、一定の学力を有している。 (2) 推薦入試(一般)、帰国子女入試、私費外国人入試、震災特別入試 ・ 資料を読解し、課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる。 ・ 志望動機、意欲や体験、思考等を、説得力をもって伝えることができる。また、初歩 的な英会話能力を有している。 ・ 高校での学習内容を一定以上修得していると同時に、学習以外の活動にも積極的に取 り組んでいる。 (3) 推薦入試(特別) ・ 資料を読解し、課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる。 ・ 志望動機、意欲や体験、思考等を、説得力をもって伝えることができる。また、初歩 的な英会話能力を有している。 ・ 外国語の習得等、意欲的に特定の技能の向上を果たしている。 (4) 社会人入試 ・ 資料を読解し、課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる。 ・ 志望動機、意欲や体験、思考等を、説得力をもって伝えることができる。また、初歩 的ないし一般的な英会話能力を有している。 ・ 高校卒業程度の学力を有しており、就業経験(家事を含む。)も積んできた。

(10)

10 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合 いが高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・ 技能 思考力・ 判断力・表現力 主体性を持って多 様な人々と協働し て学ぶ態度 一般入試 センター試験 ○ 小論文 ○ △ 推薦入試(一般) 小論文 ○ 面接 ○ ○ 調査書 ○ ○ 推薦入試(特別) 小論文 ○ 面接 ○ ○ 調査書 ○ ○ 震災特別入試 小論文 ○ 面接 ○ ○ 調査書 ○ ○ 社会人入試 小論文 ○ 面接 △ ○ 帰国子女入試 私費外国人留学生入試 小論文 ○ 面接 ○ ○

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岩手県立大学宮古短期大学部アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

1 求める学生像 宮古短期大学部では、本学部のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)お よびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、 次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備える人を求めます。 (1) 岩手県立大学宮古短期大学部の「建学の理念」と「大学の基本的方向」に共感する人 (2) 総合的な基礎学力と学習意欲を有する人 (3) 企業のあり方、会計の仕組み、情報技術の活用など専門領域への高い関心を有する人 (4) 大学生活を送る上で必要な社会性を有する人 (5) 多様な人々と協働しながら、知識・技能を活用して主体的に学び続ける意欲がある人 (6) 自己成長と社会貢献を目指す人 2 選抜の基本方針 入学者選抜においては、入学志願者の個性や資質、意欲等種々の潜在能力に配慮し多様 な選考方法を採用するとともに、学力検査においては、暗記型の知識を問うのではなく、 理解力表現力、思考力、論理性などを見る試験を目指します。 入学者選抜の各試験種別において重視する評価項目等は次のとおりです。 【一般入学試験・一般選抜A】 大学入試センター試験と小論文、調査書で構成されている試験です。大学入試センター試 験では経営情報学科で学ぶにあたっての基礎的学力を、小論文では論理的思考力・表現力・ 独創性等を、そして調査書では高等学校等での成績や学校生活・活動を、それぞれ評価しま す。 【一般入学試験・一般選抜B】 調査書と小論文、そして活動調書・志望理由書とそれに基づく面接で構成されている試験 です。調査書では高等学校等での成績やさまざまな活動を、小論文では論理的思考力・表現 力・独創性等を評価します。また面接では活動調書と志望理由書をもとに、経営情報学科で 学ぶ上で特段に優れた能力・活動や学習意欲を試します。 ■建学の理念 「自然」、「科学」、「人間」が調和した新たな時代を創造することを願い、人間性豊 かな社会の形成に寄与する、深い知性と豊かな感性を備え、高度な専門性を身につけ た自律的な人間を育成する大学を目指します。 ■大学の基本的方向 ・豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養 ・学際的領域を重視した特色ある教育・研究 ・実学・実践重視の教育・研究 ・地域社会への貢献 ・国際社会への貢献

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12 【推薦入学試験】 小論文と面接で構成され、各高等学校等から評定平均値を主とした一定の基準を満たし て推薦された志願者を対象に行われる試験です。調査書・推薦書では、高等学校等での成績 や学校生活・活動を評価します。面接では目的意識・学習意欲・自己表現力・人柄等を総合 的に評価します。小論文では論理的思考力・表現力・独創性等を試します。 【震災特別推薦入学試験】 推薦入学試験と同一基準で評価します。 【社会人入学試験】 満 21 歳以上の高等学校等既卒者を対象に、書類審査、面接、小論文で行われる試験です。 書類審査と面接では社会人としての経験に基づく目的意識や自己表現能力を評価し、小論 文では論理的思考力・表現力・独創性等を試します。 【外国人留学生入学試験】 日本への外国人留学生を対象に、書類審査、面接、小論文で行われる試験です。書類審査 では日本語の能力と学業成績について評価します。面接では、目的意識・学習意欲・自己表 現力等を総合的に、小論文では論理的思考力・表現力・独創性等を試しますが、いずれも本 学での学習・生活に必要な最低限度の日本語能力が前提となります。 それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します。重視する度合い が高い順に○、△となっています。 選抜方法と学力の3要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識・ 技能 思考力・ 判断力・表現力 主体性を持って多様な 人々と協働して学ぶ態度 一般入試 A センター試験 ○ 小論文 ○ 調査書 ○ 一般入試 B 調査書 △ 小論文 ○ 面接 ○ 推薦入試 調査書 △ 小論文 ○ 面接 ○ 震災特別推薦入試 調査書 △ 小論文 ○ 面接 ○ 社会人入試 書類審査 △ △ △ 面接 ○ ○ 小論文 ○ 外国人留学生 書類 ○ 面接 △ ○ 小論文 ○

参照

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