Liberté
Liberté: the 3rd
2006.11.4(土)
開場13 : 30
開演14 : 00
第一生命ホール
Website http: //liberte.lib.net/ E-mail:[email protected]ご挨拶
本日はお忙しい中、リベルテの定期演奏会にお越し下さいまして、誠にありが とうございます。早いもので、今年で演奏会も第3回を迎えました。デビューの 第1回、挑戦の第2回。そして今年はリベルテをより多くの人に知っていただこ うという年でした。 1月には、マンドリン連盟主催の[MUSICA MANDOLINO]合奏コンクールの本選 に進出し、更にはグランプリまでいただくことが出来ました。アンサンブルメン バーでの参加でしたが、大好きな「くるみ割り人形」を演奏して、そのような賞 をいただくことが出来たことを何よりも嬉しく感じました。 依頼演奏も今年は多くありました。団員の結婚式や地方のイベント。10月末に は群馬県前橋市で開催された「前橋マンドリンフェスタ2006」にも出演してき ました。リベルテを多くの方に知っていただける良い機会になったのではないか と思っています。 さて、本日のプログラムについて簡単にご紹介させていただきます。第1部 〔アンサンブルステージ〕では、ヴィヴァルディの「四季」の全曲演奏に挑戦しま す。リベルテ立ち上げ当初から、アンサンブルステージでいつか演奏したいと思 っていた曲です。実のところは、実際第1回目に演奏しようと考えており、編曲 は既にその頃に終わっていたのでした。しかし、曲の負担などを考えた結果、第 1回は保留になり、今回、ついに念願の演奏ということになります。 第2部〔オーケストラステージ〕では、昨年(第2回のパンフレット参照)の 宣言通り、スペインプログラムのお披露目です。フランスのタッチで描かれた 「狂詩曲スペイン」、超絶技巧の華やぐ「カルメン幻想曲」、そして情熱的な生粋の 「三角帽子」。どれもスペインの香りを漂わせながら、しかし全く違うタッチで表 現されていて、きっとお楽しみいただけると思います。岡田司先生の指揮のもと、 我々の熱い演奏を堪能いただければ幸いです。 最後に、ご案内をさせていただきます。この度リベルテでCDを作成することが 決まりました。まず第一弾はアンサンブルによる「四季」です。発売は来年を予 定しておりますので、是非そちらの方もお聴きいただければ幸いです。まずは本 日、ライブの「四季」を聴いていただき、お気に召しましたらアンケートにCD希 望の旨ご記入下さい。CDの発売前に、もう一度ご案内のハガキなり、メールなり をお送りさせていただきます。 それでは、どうぞ最後までごゆっくりとお楽しみ下さい。 2006年11月 リベルテ代表 望月 豪指揮者紹介
岡田 司
◆Tsukasa Okada
ソリスト紹介
神戸大学進学後、幼時より学んだ音楽の道に進む ことを決意し上京。指揮法を齋藤秀雄、山田一雄、手 塚幸紀諸氏に、フルートを林リリ子氏に師事した。 1977年広島交響楽団を指揮し正式にデビュー。1979年 タングルウッド音楽祭で小澤征爾、バーンスタイン両 氏の指導を受ける。その後も米国に滞在し小澤氏の薫 陶を受ける。帰国後二期会などで、副指揮者、合唱指 揮者として数々のオペラ制作に関わり、その手腕を高 く評価された。1981年ブリテン「ねじの回転」関西初 演で、オペラ・デビューを果たす。これまでにラヴェ ル「子供と呪文」、モーツァルト「魔笛」、ウェーバー 「魔弾の射手」、プッチーニ「蝶々夫人」、ドニゼッティ「愛の妙薬」、ビゼー「カ ルメン」、シュトラウス「こうもり」、レハール「メリー・ウィドウ」など幅広い レパートリーで、確かな成果を生み、誠実な音楽作りでオペラ界での地歩を確立 している。また管弦楽作品においては、フランス作品を得意とし、エスプリ溢れ る独自のプログラミングが好評を得ている。1987年から1990年まで、名古屋フィ ルハーモニー交響楽団指揮者、1990年からは大阪センチュリー交響楽団創設に立 会い指揮者を務めた。音楽への情熱に溢れる指揮は、常に安定した評価を受けて おり、ますます意欲的な活動を展開している。 1980年、カナダのトロントにて生まれる。 1984年、エレクトーンを始める。1996年、慶應義塾志木高等学校マンドリンク ラブに入部。3年次にコンサートマスターを務める。高校卒業後も2年間同校にて 指揮者として関わる。1999年、慶應義塾マンドリンクラブに入部。4年次にコンサー トマスター、指揮者を務める。2004年、第19回日本マンドリン独奏コンクール第3位 入賞。2006年、「MUSICA MANDOLINO 合奏コンクール東京」ではリベルテを指揮し、 第一位、最優秀指揮者賞を受賞。同年、東京「音楽の友ホール」にて初のリサイタル を開催。 マンドリンを片岡道子、越智敬の各氏に師事。読譜を池谷淳子氏に師事。 現在、リベルテ代表・コンサートマスターを務め、「・ア・メ・ム・ボ・」ク インテット、アンサンブルテスタカルドにも所属。望月 豪
◆Goh Mochizuki
ご挨拶
本日はお忙しい中、リベルテの定期演奏会にお越し下さいまして、誠にありが とうございます。早いもので、今年で演奏会も第3回を迎えました。デビューの 第1回、挑戦の第2回。そして今年はリベルテをより多くの人に知っていただこ うという年でした。 1月には、マンドリン連盟主催の[MUSICA MANDOLINO]合奏コンクールの本選 に進出し、更にはグランプリまでいただくことが出来ました。アンサンブルメン バーでの参加でしたが、大好きな「くるみ割り人形」を演奏して、そのような賞 をいただくことが出来たことを何よりも嬉しく感じました。 依頼演奏も今年は多くありました。団員の結婚式や地方のイベント。10月末に は群馬県前橋市で開催された「前橋マンドリンフェスタ2006」にも出演してき ました。リベルテを多くの方に知っていただける良い機会になったのではないか と思っています。 さて、本日のプログラムについて簡単にご紹介させていただきます。第1部 〔アンサンブルステージ〕では、ヴィヴァルディの「四季」の全曲演奏に挑戦しま す。リベルテ立ち上げ当初から、アンサンブルステージでいつか演奏したいと思 っていた曲です。実のところは、実際第1回目に演奏しようと考えており、編曲 は既にその頃に終わっていたのでした。しかし、曲の負担などを考えた結果、第 1回は保留になり、今回、ついに念願の演奏ということになります。 第2部〔オーケストラステージ〕では、昨年(第2回のパンフレット参照)の 宣言通り、スペインプログラムのお披露目です。フランスのタッチで描かれた 「狂詩曲スペイン」、超絶技巧の華やぐ「カルメン幻想曲」、そして情熱的な生粋の 「三角帽子」。どれもスペインの香りを漂わせながら、しかし全く違うタッチで表 現されていて、きっとお楽しみいただけると思います。岡田司先生の指揮のもと、 我々の熱い演奏を堪能いただければ幸いです。 最後に、ご案内をさせていただきます。この度リベルテでCDを作成することが 決まりました。まず第一弾はアンサンブルによる「四季」です。発売は来年を予 定しておりますので、是非そちらの方もお聴きいただければ幸いです。まずは本 日、ライブの「四季」を聴いていただき、お気に召しましたらアンケートにCD希 望の旨ご記入下さい。CDの発売前に、もう一度ご案内のハガキなり、メールなり をお送りさせていただきます。 それでは、どうぞ最後までごゆっくりとお楽しみ下さい。 2006年11月 リベルテ代表 望月 豪指揮者紹介
岡田 司
◆Tsukasa Okada
ソリスト紹介
神戸大学進学後、幼時より学んだ音楽の道に進む ことを決意し上京。指揮法を齋藤秀雄、山田一雄、手 塚幸紀諸氏に、フルートを林リリ子氏に師事した。 1977年広島交響楽団を指揮し正式にデビュー。1979年 タングルウッド音楽祭で小澤征爾、バーンスタイン両 氏の指導を受ける。その後も米国に滞在し小澤氏の薫 陶を受ける。帰国後二期会などで、副指揮者、合唱指 揮者として数々のオペラ制作に関わり、その手腕を高 く評価された。1981年ブリテン「ねじの回転」関西初 演で、オペラ・デビューを果たす。これまでにラヴェ ル「子供と呪文」、モーツァルト「魔笛」、ウェーバー 「魔弾の射手」、プッチーニ「蝶々夫人」、ドニゼッティ「愛の妙薬」、ビゼー「カ ルメン」、シュトラウス「こうもり」、レハール「メリー・ウィドウ」など幅広い レパートリーで、確かな成果を生み、誠実な音楽作りでオペラ界での地歩を確立 している。また管弦楽作品においては、フランス作品を得意とし、エスプリ溢れ る独自のプログラミングが好評を得ている。1987年から1990年まで、名古屋フィ ルハーモニー交響楽団指揮者、1990年からは大阪センチュリー交響楽団創設に立 会い指揮者を務めた。音楽への情熱に溢れる指揮は、常に安定した評価を受けて おり、ますます意欲的な活動を展開している。 1980年、カナダのトロントにて生まれる。 1984年、エレクトーンを始める。1996年、慶應義塾志木高等学校マンドリンク ラブに入部。3年次にコンサートマスターを務める。高校卒業後も2年間同校にて 指揮者として関わる。1999年、慶應義塾マンドリンクラブに入部。4年次にコンサー トマスター、指揮者を務める。2004年、第19回日本マンドリン独奏コンクール第3位 入賞。2006年、「MUSICA MANDOLINO 合奏コンクール東京」ではリベルテを指揮し、 第一位、最優秀指揮者賞を受賞。同年、東京「音楽の友ホール」にて初のリサイタル を開催。 マンドリンを片岡道子、越智敬の各氏に師事。読譜を池谷淳子氏に師事。 現在、リベルテ代表・コンサートマスターを務め、「・ア・メ・ム・ボ・」ク インテット、アンサンブルテスタカルドにも所属。望月 豪
◆Goh Mochizuki
第 1 部 ◆ アンサンブルステージ
アントニオ・ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi(1678∼1741) (編曲:安藤真裕子)独奏:望月 豪
< 休 憩 >第 2 部 ◆ オーケストラステージ
(客演指揮:岡田 司)
エマニュエル・シャブリエ Alexis-Emmanuel Chabrier(1841∼1894) (編曲:佐藤洋志) パブロ・デ・サラサーテ Pablo de Sarasate(1844∼1908) (編曲:安藤雅人)独奏:望月 豪
マヌエル・デ・ファリャ Manuel de Falla(1876∼1946) (編曲:小穴雄一)プログラム
曲目紹介
ヴィヴァルディ ◆ 協奏曲集「四季」 作品8の1−4
(「和声と創意の試み」作品8より) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678∼1741)は、J.S.バッハと並んでバロック時 代を代表するイタリアの作曲家です。彼が音楽史に残した最大の足跡は、やはり 協奏曲の分野におけるそれでありましょう。彼はヴァイオリンを中心として、オ ーボエ、フルート、リュート、マンドリンなどを独奏楽器とした500曲を超える数 の協奏曲を残しました。それらの作品には急−緩−急の3楽章制、そして「急」の 1・3楽章に全奏部分(リトルネッロ)と独奏部分が交互に現れる「リトルネッロ 形式」が用いられ、これはこの時代の協奏曲における一つの規範となったのです。 「四季」はヴィヴァルディの協奏曲の中でも最も有名なものであり、バロック音 楽を代表する曲の一つといわれます。この曲にまったく聴き覚えがないという人 はまずいないでしょう。この曲は1725年にアムステルダムのル・セーヌ社から出 版され、マントヴァ(ヴェネツィアの西部にある都市)に宮廷を持つモルツィン 伯ヴェンツィスラウに献呈された全12曲の協奏曲集「和声と創意の試み」の第1 番から第4番までの4曲のことを指します。 この曲の楽譜には、四季折々の情景や心情を描いた作者不明のソネット(短詩) が付されており、ヴィヴァルディはそのソネットの内容を極めて具体的に音で描 写しています。以下にソネットの要約を掲げておきましょう。 第1番 ホ長調「春」作品8の1 第1楽章:Allegro 春が来た。小鳥は楽しい歌で嬉しげに春を迎え、泉は西風の息吹に優しく、 囁くように流れる。しかし、黒い雲が空を覆い、やがて稲妻と雷鳴がやってく る。嵐が静まると、小鳥はまた美しい歌声を聞かせる。 第2楽章:Largo 花咲く麗らかな野で、葉ずれの音を聞きながら牧人はまどろむ。忠実な番犬 をかたわらに。第3楽章:Allegro, Danza Pastorale
バグパイプの陽気な音色に合わせ、ニンフ(精霊・妖精のこと)と羊飼いは 愉快に踊る。まばゆく光る春の空の下で。
第2番 ト短調「夏」作品8の2 第1楽章:Allegro non molto
太陽が焼けつくように照りつける季節。人も家畜の群れも疲れ、松の木も色 を失う。カッコウが鳴きはじめると、山鳩とヒワもそれに合わせて歌う。静か に西風が吹くが、隣から北風が競うかのように吹く。牧童は激しい嵐と自分の 運命を憂いて泣く。
第 1 部 ◆ アンサンブルステージ
アントニオ・ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi(1678∼1741) (編曲:安藤真裕子)独奏:望月 豪
< 休 憩 >第 2 部 ◆ オーケストラステージ
(客演指揮:岡田 司)
エマニュエル・シャブリエ Alexis-Emmanuel Chabrier(1841∼1894) (編曲:佐藤洋志) パブロ・デ・サラサーテ Pablo de Sarasate(1844∼1908) (編曲:安藤雅人)独奏:望月 豪
マヌエル・デ・ファリャ Manuel de Falla(1876∼1946) (編曲:小穴雄一)プログラム
曲目紹介
ヴィヴァルディ ◆ 協奏曲集「四季」 作品8の1−4
(「和声と創意の試み」作品8より) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678∼1741)は、J.S.バッハと並んでバロック時 代を代表するイタリアの作曲家です。彼が音楽史に残した最大の足跡は、やはり 協奏曲の分野におけるそれでありましょう。彼はヴァイオリンを中心として、オ ーボエ、フルート、リュート、マンドリンなどを独奏楽器とした500曲を超える数 の協奏曲を残しました。それらの作品には急−緩−急の3楽章制、そして「急」の 1・3楽章に全奏部分(リトルネッロ)と独奏部分が交互に現れる「リトルネッロ 形式」が用いられ、これはこの時代の協奏曲における一つの規範となったのです。 「四季」はヴィヴァルディの協奏曲の中でも最も有名なものであり、バロック音 楽を代表する曲の一つといわれます。この曲にまったく聴き覚えがないという人 はまずいないでしょう。この曲は1725年にアムステルダムのル・セーヌ社から出 版され、マントヴァ(ヴェネツィアの西部にある都市)に宮廷を持つモルツィン 伯ヴェンツィスラウに献呈された全12曲の協奏曲集「和声と創意の試み」の第1 番から第4番までの4曲のことを指します。 この曲の楽譜には、四季折々の情景や心情を描いた作者不明のソネット(短詩) が付されており、ヴィヴァルディはそのソネットの内容を極めて具体的に音で描 写しています。以下にソネットの要約を掲げておきましょう。 第1番 ホ長調「春」作品8の1 第1楽章:Allegro 春が来た。小鳥は楽しい歌で嬉しげに春を迎え、泉は西風の息吹に優しく、 囁くように流れる。しかし、黒い雲が空を覆い、やがて稲妻と雷鳴がやってく る。嵐が静まると、小鳥はまた美しい歌声を聞かせる。 第2楽章:Largo 花咲く麗らかな野で、葉ずれの音を聞きながら牧人はまどろむ。忠実な番犬 をかたわらに。第3楽章:Allegro, Danza Pastorale
バグパイプの陽気な音色に合わせ、ニンフ(精霊・妖精のこと)と羊飼いは 愉快に踊る。まばゆく光る春の空の下で。
第2番 ト短調「夏」作品8の2 第1楽章:Allegro non molto
太陽が焼けつくように照りつける季節。人も家畜の群れも疲れ、松の木も色 を失う。カッコウが鳴きはじめると、山鳩とヒワもそれに合わせて歌う。静か に西風が吹くが、隣から北風が競うかのように吹く。牧童は激しい嵐と自分の 運命を憂いて泣く。
5
第2楽章:Adagio - Presto
牧童は稲妻と雷鳴、そしてハエやアブにおびやかされ、疲れた体を休められない。 第3楽章:Presto, Tempo impetuoso d’Estate
牧童の心配が現実となってしまった。天は雷鳴を鳴らし、稲妻を落とす。さ らにはヒョウを降らせ、穀物の穂や稔った小麦を叩きつぶす。
第3番 ヘ長調「秋」作品8の3
第1楽章:Allegro, Ballo e Canto de’Villanelli
村人は踊りと歌で収穫を祝う。バッカス(酒の神のこと)の酒に紅潮し、宴 の喜びの果てに眠りにつく。 第2楽章:Adagio molto 心地よい大気に人々は歌と踊りを終える。この季節は皆を快い眠りの楽しみに誘う。 第3楽章:Allegro, La Caccia 夜明けには狩人が角笛と猟銃を持ち、犬をお供に狩に出る。獣は逃げ、狩人 は追う。猟銃と犬の追う音に獣は驚き疲れ、傷つき怯え、逃げ惑う。そして最 後は追い詰められて息絶える。 第4番 ヘ短調「冬」作品8の4 第1楽章:Allegro non molto
冷たい雪が降る中で寒さに震える。厳しい風が吹きつけ、絶えず足踏みしな がら走る。寒さのあまり、歯の根も合わない。 第2楽章:Largo 暖炉のそばで静かに平和な時を過ごす。外は雨に濡れている。 第3楽章:Allegro 転ばないよう、ゆっくりと注意して氷の上を歩く。急いで足を滑らせ、転ん でしまう。起き上がって氷が砕けて飛び散るほど激しく走る。閉じた扉の外で、 南風、北風、すべての風が争うのを聞く。これこそ冬。冬のもたらす喜びだ。 ソネットの内容を見ていくと、喜びと不安・悲しみの感情、平和な情景と嵐に代 表される激しい情景、春の訪れや秋の祭といった活発な情景と夏のけだるさや獣の 死、人々の眠りに示される停滞した情景といったように、両極端なものが対比され ていることに気付くでしょう。この「対比」は内容面だけでなく、独奏と全奏、急 と緩の楽章といった形式面にも表れています。 コントラストの強さはバロック音楽の一つの特徴といわれます。内容・形式の双 方で両極端なものを対比させ、非常に強いコントラストを作り出している「四季」 がバロック音楽を代表する曲となっているのは、むしろ当然であるといえるかもし れません。
アンサンブルステージ
オーケストラステージ
シャブリエ ◆ 狂詩曲「スペイン」
エマニュエル・シャブリエ(1841∼1894)は、ドビュッシーやラヴェルといっ た多くの人にその名が知られている作曲家に比べ、あまり有名ではないかもしれ ません。しかし、その作品はドビュッシーやラヴェル、フランス6人組をはじめと した多くのフランスの作曲家たちに決定的な影響を与え、フランスの音楽史にお いて重要な位置を占めているといえます。 そんなシャブリエが本格的に作品を発表し始めたのは30代。それまではフォー レなどの作曲家、マネやモネ、セザンヌといった画家と親しく(マネが描いたシ ャブリエの肖像画もあります)、独学での作曲や絵画収集を趣味としていたものの、 本職はごく普通の公務員でありました。しかし、1880年、シャブリエ39歳のとき にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」に接したのをきっかけとして、彼は仕 事を辞め、音楽家の道に専念することになります。 彼の代表作である狂詩曲「スペイン」は1883年に作曲されました。シャブリエ は前年にスペイン旅行に出ており、そこで触れたフラメンコなどの音楽、スペイ ン人の開放的な性にインスピレーションを得ていたのです。この曲は初演時から 大成功を収め、専業作曲家としてのシャブリエの名を広く知らしめました。スペイ ン人作曲家であるファリャも「スペイン人でも、ここまで見事に書けないだろう」 と絶賛したといわれています。 曲は全体の基本リズムを軽快なピチカートで刻むところから始まります。やが て、何種類もの旋律が楽器・強弱を様々に変えながら流れ、会場は華やかさとし ゃれた雰囲気で包み込まれるでしょう。その雰囲気は最後まで続き、鮮やかにエ ンディングを迎えます。通常、スペインの音楽というと明るさの中にも独特の暗 さを感じるものですが、この曲はフランス人であるシャブリエが作曲しているせい か、和音の配置などに工夫が凝らされ、そのような暗さをあまり感じさせません。 本日はスペイン人であるファリャの「三角帽子」が一緒に演奏されますので、「ス ペイン人のスペイン音楽」と、「フランス人のスペイン音楽」を聴き比べてみるの も一興かもしれません。サラサーテ ◆ カルメン幻想曲 作品25
ジョルジュ・ビゼー(1838∼1875)の歌劇「カルメン」は、オペラの最高傑作 の一つであるといえます。スペイン・セビリアを舞台に、情熱的で自由な美女カ ルメンと、もともと真面目一徹だったのが、カルメンに誘惑されたのをきっかけ にすっかり恋に狂ってしまう兵士ドン・ホセの運命を描いたこのオペラは、その あまりに多彩・明快・鮮烈な音楽が多くの音楽家の心を捉えたようで、オペラ中 の様々な音楽を素材に使った管弦楽曲や独奏曲などが数多く生まれています。パ ブロ・デ・サラサーテ(1844∼1908)も、そのような音楽家の一人であったので しょう。曲目紹介
5
第2楽章:Adagio - Presto
牧童は稲妻と雷鳴、そしてハエやアブにおびやかされ、疲れた体を休められない。 第3楽章:Presto, Tempo impetuoso d’Estate
牧童の心配が現実となってしまった。天は雷鳴を鳴らし、稲妻を落とす。さ らにはヒョウを降らせ、穀物の穂や稔った小麦を叩きつぶす。
第3番 ヘ長調「秋」作品8の3
第1楽章:Allegro, Ballo e Canto de’Villanelli
村人は踊りと歌で収穫を祝う。バッカス(酒の神のこと)の酒に紅潮し、宴 の喜びの果てに眠りにつく。 第2楽章:Adagio molto 心地よい大気に人々は歌と踊りを終える。この季節は皆を快い眠りの楽しみに誘う。 第3楽章:Allegro, La Caccia 夜明けには狩人が角笛と猟銃を持ち、犬をお供に狩に出る。獣は逃げ、狩人 は追う。猟銃と犬の追う音に獣は驚き疲れ、傷つき怯え、逃げ惑う。そして最 後は追い詰められて息絶える。 第4番 ヘ短調「冬」作品8の4 第1楽章:Allegro non molto
冷たい雪が降る中で寒さに震える。厳しい風が吹きつけ、絶えず足踏みしな がら走る。寒さのあまり、歯の根も合わない。 第2楽章:Largo 暖炉のそばで静かに平和な時を過ごす。外は雨に濡れている。 第3楽章:Allegro 転ばないよう、ゆっくりと注意して氷の上を歩く。急いで足を滑らせ、転ん でしまう。起き上がって氷が砕けて飛び散るほど激しく走る。閉じた扉の外で、 南風、北風、すべての風が争うのを聞く。これこそ冬。冬のもたらす喜びだ。 ソネットの内容を見ていくと、喜びと不安・悲しみの感情、平和な情景と嵐に代 表される激しい情景、春の訪れや秋の祭といった活発な情景と夏のけだるさや獣の 死、人々の眠りに示される停滞した情景といったように、両極端なものが対比され ていることに気付くでしょう。この「対比」は内容面だけでなく、独奏と全奏、急 と緩の楽章といった形式面にも表れています。 コントラストの強さはバロック音楽の一つの特徴といわれます。内容・形式の双 方で両極端なものを対比させ、非常に強いコントラストを作り出している「四季」 がバロック音楽を代表する曲となっているのは、むしろ当然であるといえるかもし れません。
アンサンブルステージ
オーケストラステージ
シャブリエ ◆ 狂詩曲「スペイン」
エマニュエル・シャブリエ(1841∼1894)は、ドビュッシーやラヴェルといっ た多くの人にその名が知られている作曲家に比べ、あまり有名ではないかもしれ ません。しかし、その作品はドビュッシーやラヴェル、フランス6人組をはじめと した多くのフランスの作曲家たちに決定的な影響を与え、フランスの音楽史にお いて重要な位置を占めているといえます。 そんなシャブリエが本格的に作品を発表し始めたのは30代。それまではフォー レなどの作曲家、マネやモネ、セザンヌといった画家と親しく(マネが描いたシ ャブリエの肖像画もあります)、独学での作曲や絵画収集を趣味としていたものの、 本職はごく普通の公務員でありました。しかし、1880年、シャブリエ39歳のとき にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」に接したのをきっかけとして、彼は仕 事を辞め、音楽家の道に専念することになります。 彼の代表作である狂詩曲「スペイン」は1883年に作曲されました。シャブリエ は前年にスペイン旅行に出ており、そこで触れたフラメンコなどの音楽、スペイ ン人の開放的な性にインスピレーションを得ていたのです。この曲は初演時から 大成功を収め、専業作曲家としてのシャブリエの名を広く知らしめました。スペイ ン人作曲家であるファリャも「スペイン人でも、ここまで見事に書けないだろう」 と絶賛したといわれています。 曲は全体の基本リズムを軽快なピチカートで刻むところから始まります。やが て、何種類もの旋律が楽器・強弱を様々に変えながら流れ、会場は華やかさとし ゃれた雰囲気で包み込まれるでしょう。その雰囲気は最後まで続き、鮮やかにエ ンディングを迎えます。通常、スペインの音楽というと明るさの中にも独特の暗 さを感じるものですが、この曲はフランス人であるシャブリエが作曲しているせい か、和音の配置などに工夫が凝らされ、そのような暗さをあまり感じさせません。 本日はスペイン人であるファリャの「三角帽子」が一緒に演奏されますので、「ス ペイン人のスペイン音楽」と、「フランス人のスペイン音楽」を聴き比べてみるの も一興かもしれません。サラサーテ ◆ カルメン幻想曲 作品25
ジョルジュ・ビゼー(1838∼1875)の歌劇「カルメン」は、オペラの最高傑作 の一つであるといえます。スペイン・セビリアを舞台に、情熱的で自由な美女カ ルメンと、もともと真面目一徹だったのが、カルメンに誘惑されたのをきっかけ にすっかり恋に狂ってしまう兵士ドン・ホセの運命を描いたこのオペラは、その あまりに多彩・明快・鮮烈な音楽が多くの音楽家の心を捉えたようで、オペラ中 の様々な音楽を素材に使った管弦楽曲や独奏曲などが数多く生まれています。パ ブロ・デ・サラサーテ(1844∼1908)も、そのような音楽家の一人であったので しょう。曲目紹介
ァリャがパリ留学(1907∼1914)からスペインに戻り、作品を次々に発表してい た時期にあたります。パリでファリャは近代的な和声法や管弦楽法を学びつつ、 デュカスやラヴェル、ドビュッシー、さらには同郷のアルベニスとの親交を深め ました。そのため、この時期の作品にはスペイン的感受性(リズム、旋律・ハー モニーにおける郷土性)とフランス流の洗練されたエスプリ、高雅な抒情といっ たものが絶妙に混ざりあっています。 「三角帽子」はファリャの前作「恋は魔術師」に注目したロシア・バレエ団主宰 ディアギレフの依頼で、スペインの小説家アラルコンの同名小説に基づいて作曲 されました(余談ではありますが、ディアギレフの依頼によって作曲された名曲 は数多く、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめとした三大バレエ、ラヴ ェルの「ダフニスとクロエ」などがあります)。ロシア・バレエ団によってロンド ンで行われた初演は指揮がエルネスト・アンセルメ、舞台装置と衣装がパブロ・ ピカソ(!)という万全の布陣でなされ、大成功を博しました。 物語はスペイン・アンダルシア地方の小さな町、いつも威張り散らしている代 官が粉屋を陥れ、その美しい女房を口説き落とそうとしますが、二人にさんざん にやり込められて人々の笑いものになってしまいます。タイトルの「三角帽子」 とは、代官がいつもかぶっている帽子の形を意味します。 バレエは序奏部と2幕からなり、様々な種類のスペイン風舞曲が切れ目なく 次々に登場します。また、ファリャ自身が主要な部分を抜粋して作曲した「三角 帽子」第1・第2組曲もあります。本日はこちらの組曲から数曲を抜粋・編曲し たものをお届けします。 1、粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ) 第1幕より(第1組曲第3曲)。代官は見回り中、ふと見かけた粉屋の女房の 美しさにすっかり見とれてしまいます。それをからかうように女房が陽気かつ 官能的に踊る場面の音楽です。 2、近所の人達の踊り(セギディーリャ) 第2幕より(第2組曲第1曲)。サン・ホアン(聖ヨハネ)祭の夜、町の人々 が酒を飲みながら踊る場面の音楽です。 3、粉屋の踊り(ファルーカ) 第2幕より(第2組曲第2曲)。近所の人たちの踊りに続いて、女房に言われ て粉屋が得意のファルーカを踊り出します。「ファルーカ」とはアンダルシアの 民族舞踊のことを指します。 4、終幕の踊り(ホタ) 第2幕より(第2組曲第3曲)。代官はすっかりやり込められて一件落着。代 官の三角帽子も皆に踏みつけられてボロボロになってしまいます。そして祭り の興奮は最高潮に達し、粉屋夫妻と町の人々は楽しく踊りに興じます。 8 彼はスペインに生まれ、幼い頃からヴァイオリンに異常な才能を示しました。 成長してからはヨーロッパ中をヴァイオリンの演奏旅行で回り、成功につぐ成功 を収め、莫大な富を得ました。彼の演奏はその音色の美しさと、何人も追随でき ないような技巧の巧みさを兼ね備えた魅力に満ちたものであったといわれていま す。彼は自らの技巧を演奏会で最大限に誇示すべく、有名な「ツィゴイネルワイ ゼン」などの作曲も手がけましたが、「カルメン幻想曲」(正式名「歌劇『カルメ ン』のモチーフによる演奏会用幻想曲」)もその一つです。この曲は「カルメン」 の有名な旋律を選りすぐり、難技巧を盛り込んだ強烈な仕上がりとなっています。 全曲は切れ目なしに演奏されますが、序奏と四つの部分に分かれています。リ ベルテ代表であり、マンドリン独奏者の望月が披露する名技巧を存分にお楽しみ 下さい。 序奏 第4幕前奏曲の「アラゴネーズ」と呼ばれるスペイン・アンダルシア地方の 民俗舞踊が使われています。激しいリズムで勢いよく始まり、マンドリン独奏 が哀愁に満ちた旋律を奏でます。 第1曲 第1幕でホセを誘惑するカルメンが歌う「ハバネラ」を元にしています。妖 艶な聴き覚えのある旋律が難技巧により、華々しさを増して展開されます。 第2曲 第1幕で仕事仲間とケンカを引き起こし、兵隊に引っ立てられるカルメンが ふてぶてしく歌う鼻歌の旋律が用いられています。華麗で激しい場面が頻発す るこの曲の中では、比較的スローテンポな、静かな雰囲気の部分です。 第3曲 これも第1幕。兵隊に引っ立てられたカルメンは、連行担当となったホセを 再び誘惑して逃れようとします。その時に歌われる「セギディーリャ」を元に しています。もともと明るく、華麗な曲ですが、難技巧が付け加わることでさ らにそれを増しています。 第4曲 第2幕の最初、ジプシーたちが集う酒場でカルメンが歌う「ジプシーの歌」 が使われています。いきなり独奏マンドリンが激しい異国的な旋律を奏ではじ め、しだいにテンポを速めながら熱狂のうちに曲を終えます。
ファリャ◆バレエ組曲「三角帽子」より
バレエ「三角帽子」はバレエ「恋は魔術師」と並ぶマヌエル・デ・ファリャ (1876∼1946)の代表作の一つです。この曲が作られていた1916年∼1919年は、フオーケストラステージ
オーケストラステージ
曲目紹介
ァリャがパリ留学(1907∼1914)からスペインに戻り、作品を次々に発表してい た時期にあたります。パリでファリャは近代的な和声法や管弦楽法を学びつつ、 デュカスやラヴェル、ドビュッシー、さらには同郷のアルベニスとの親交を深め ました。そのため、この時期の作品にはスペイン的感受性(リズム、旋律・ハー モニーにおける郷土性)とフランス流の洗練されたエスプリ、高雅な抒情といっ たものが絶妙に混ざりあっています。 「三角帽子」はファリャの前作「恋は魔術師」に注目したロシア・バレエ団主宰 ディアギレフの依頼で、スペインの小説家アラルコンの同名小説に基づいて作曲 されました(余談ではありますが、ディアギレフの依頼によって作曲された名曲 は数多く、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめとした三大バレエ、ラヴ ェルの「ダフニスとクロエ」などがあります)。ロシア・バレエ団によってロンド ンで行われた初演は指揮がエルネスト・アンセルメ、舞台装置と衣装がパブロ・ ピカソ(!)という万全の布陣でなされ、大成功を博しました。 物語はスペイン・アンダルシア地方の小さな町、いつも威張り散らしている代 官が粉屋を陥れ、その美しい女房を口説き落とそうとしますが、二人にさんざん にやり込められて人々の笑いものになってしまいます。タイトルの「三角帽子」 とは、代官がいつもかぶっている帽子の形を意味します。 バレエは序奏部と2幕からなり、様々な種類のスペイン風舞曲が切れ目なく 次々に登場します。また、ファリャ自身が主要な部分を抜粋して作曲した「三角 帽子」第1・第2組曲もあります。本日はこちらの組曲から数曲を抜粋・編曲し たものをお届けします。 1、粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ) 第1幕より(第1組曲第3曲)。代官は見回り中、ふと見かけた粉屋の女房の 美しさにすっかり見とれてしまいます。それをからかうように女房が陽気かつ 官能的に踊る場面の音楽です。 2、近所の人達の踊り(セギディーリャ) 第2幕より(第2組曲第1曲)。サン・ホアン(聖ヨハネ)祭の夜、町の人々 が酒を飲みながら踊る場面の音楽です。 3、粉屋の踊り(ファルーカ) 第2幕より(第2組曲第2曲)。近所の人たちの踊りに続いて、女房に言われ て粉屋が得意のファルーカを踊り出します。「ファルーカ」とはアンダルシアの 民族舞踊のことを指します。 4、終幕の踊り(ホタ) 第2幕より(第2組曲第3曲)。代官はすっかりやり込められて一件落着。代 官の三角帽子も皆に踏みつけられてボロボロになってしまいます。そして祭り の興奮は最高潮に達し、粉屋夫妻と町の人々は楽しく踊りに興じます。 8 彼はスペインに生まれ、幼い頃からヴァイオリンに異常な才能を示しました。 成長してからはヨーロッパ中をヴァイオリンの演奏旅行で回り、成功につぐ成功 を収め、莫大な富を得ました。彼の演奏はその音色の美しさと、何人も追随でき ないような技巧の巧みさを兼ね備えた魅力に満ちたものであったといわれていま す。彼は自らの技巧を演奏会で最大限に誇示すべく、有名な「ツィゴイネルワイ ゼン」などの作曲も手がけましたが、「カルメン幻想曲」(正式名「歌劇『カルメ ン』のモチーフによる演奏会用幻想曲」)もその一つです。この曲は「カルメン」 の有名な旋律を選りすぐり、難技巧を盛り込んだ強烈な仕上がりとなっています。 全曲は切れ目なしに演奏されますが、序奏と四つの部分に分かれています。リ ベルテ代表であり、マンドリン独奏者の望月が披露する名技巧を存分にお楽しみ 下さい。 序奏 第4幕前奏曲の「アラゴネーズ」と呼ばれるスペイン・アンダルシア地方の 民俗舞踊が使われています。激しいリズムで勢いよく始まり、マンドリン独奏 が哀愁に満ちた旋律を奏でます。 第1曲 第1幕でホセを誘惑するカルメンが歌う「ハバネラ」を元にしています。妖 艶な聴き覚えのある旋律が難技巧により、華々しさを増して展開されます。 第2曲 第1幕で仕事仲間とケンカを引き起こし、兵隊に引っ立てられるカルメンが ふてぶてしく歌う鼻歌の旋律が用いられています。華麗で激しい場面が頻発す るこの曲の中では、比較的スローテンポな、静かな雰囲気の部分です。 第3曲 これも第1幕。兵隊に引っ立てられたカルメンは、連行担当となったホセを 再び誘惑して逃れようとします。その時に歌われる「セギディーリャ」を元に しています。もともと明るく、華麗な曲ですが、難技巧が付け加わることでさ らにそれを増しています。 第4曲 第2幕の最初、ジプシーたちが集う酒場でカルメンが歌う「ジプシーの歌」 が使われています。いきなり独奏マンドリンが激しい異国的な旋律を奏ではじ め、しだいにテンポを速めながら熱狂のうちに曲を終えます。
ファリャ◆バレエ組曲「三角帽子」より
バレエ「三角帽子」はバレエ「恋は魔術師」と並ぶマヌエル・デ・ファリャ (1876∼1946)の代表作の一つです。この曲が作られていた1916年∼1919年は、フオーケストラステージ
オーケストラステージ
曲目紹介
ソロ・コンサートマスター 望月 豪† 第一マンドリン 市橋 翔太† 伊藤 元志† 佐口 太一 長江 浩司§† 望月 真紀子† 和田 晃治† 第二マンドリン 植野 絢子† 清水 郁† 千種 浩二郎† 林 友恵 樋口 和香子 廣田 洋一§† 宮下 真希 矢作 嘉奈子 マンドラ・テノール 安藤 雅人§† 伊集 大二† 嘉副 裕 加藤 友仁† 島 大輔† 島田 佳奈† 瀬川 さゆり 平中 文朗 マンドロンチェロ 鈴木 太良† 竹田 瑛史郎 舘 敬介§† 南雲 美帆† 本多 勇貴† ギター 坂本 光 鷺野谷 久子† 須田 祐子† 寿原 友樹 中塚 慧§† 松井 謙治 コントラバス 金高 瑞紀§† 坂本 剛章 代 表 望月 豪 広 報 ・ w e b 廣田 洋一 運 営 責 任 者 長江 浩司 パンフレット・印刷 嘉副 裕 ステージマネージャー 渡邊 安彰 譜 面 舘 敬介 フロアマネージャー 南雲 美帆 書 記 樋口和香子 財 務 望月真紀子 名 簿 管 理 島 大輔 練 習 場 和田 晃治 曲 目 紹 介 島 大輔
メンバー
運営スタッフ
(有)絃楽器のイグチ
〒151 - 0053 東京都渋谷区代々木2 −26 −5 バロール代々木104 T E L 0 3 − 3 3 7 8 − 5 3 5 7 F A X 0 3 − 3 3 7 8 − 5 3 5 8URL http://www16.ocn.ne.jp/~iguchi/ Email yuiguchi@biscuit.ocn.ne.jp 営業時間 11:00∼19:00 日祝日 定休日 JR代々木駅北口より徒歩5分、新宿駅南口より6分・小田急南新宿駅より徒歩2分
日本マンドリン室内楽コンクール2007
予選 2007年9月 本選 2007年12月2日 Quartetto Classico部門(Mn×2,Md,Mc) Quartetto Romantico部門(Mn×2,Md,Gt) 於:静岡音楽館AOI この度、リベルテ初のオリジナルCDを発売することとなりました。 曲目(予定): 「四季」(A.Vivaldi/安藤真裕子) 「くるみ割り人形」組曲より抜粋(P.I.Tchaikovsky/小穴雄一) リベルテのCDの第一弾は今回の演奏会の演奏曲目でもあるVivaldiの「四季」です。 マンドリンによる「四季」を思う存分お楽しみ下さい。 詳しい情報をご希望の方は、アンケート用紙に住所・お名前、もしくはメールアド レスをご記入下さい。発売前に再度詳細などをご連絡させていただきます。その他、 詳しい情報は随時ホームページにて公開していきます。h t t p : / / l i b e r t e . l i b . n e t /
◆ §パートトップ †アンサンブルステージ出演者ソロ・コンサートマスター 望月 豪† 第一マンドリン 市橋 翔太† 伊藤 元志† 佐口 太一 長江 浩司§† 望月 真紀子† 和田 晃治† 第二マンドリン 植野 絢子† 清水 郁† 千種 浩二郎† 林 友恵 樋口 和香子 廣田 洋一§† 宮下 真希 矢作 嘉奈子 マンドラ・テノール 安藤 雅人§† 伊集 大二† 嘉副 裕 加藤 友仁† 島 大輔† 島田 佳奈† 瀬川 さゆり 平中 文朗 マンドロンチェロ 鈴木 太良† 竹田 瑛史郎 舘 敬介§† 南雲 美帆† 本多 勇貴† ギター 坂本 光 鷺野谷 久子† 須田 祐子† 寿原 友樹 中塚 慧§† 松井 謙治 コントラバス 金高 瑞紀§† 坂本 剛章 代 表 望月 豪 広 報 ・ w e b 廣田 洋一 運 営 責 任 者 長江 浩司 パンフレット・印刷 嘉副 裕 ステージマネージャー 渡邊 安彰 譜 面 舘 敬介 フロアマネージャー 南雲 美帆 書 記 樋口和香子 財 務 望月真紀子 名 簿 管 理 島 大輔 練 習 場 和田 晃治 曲 目 紹 介 島 大輔
メンバー
運営スタッフ
(有)絃楽器のイグチ
〒151 - 0053 東京都渋谷区代々木2 −26 −5 バロール代々木104 T E L 0 3 − 3 3 7 8 − 5 3 5 7 F A X 0 3 − 3 3 7 8 − 5 3 5 8URL http://www16.ocn.ne.jp/~iguchi/ Email yuiguchi@biscuit.ocn.ne.jp 営業時間 11:00∼19:00 日祝日 定休日 JR代々木駅北口より徒歩5分、新宿駅南口より6分・小田急南新宿駅より徒歩2分