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(2) 一般用 ( 透析室 当直用 ) 請求金額 ( 月額 )= 表 1 該当ベッド数 当該月の日数 1 組あたりの単価契約金額 (3) 新生児用請求金額 ( 月額 )= 延べ入院患者数 ( 新生児のみ ) 1 組あたりの単価契約金額 (4) 付添用請求金額 ( 月額 )= 当該月の延べ利用日数 1

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リネン類賃貸借業務およびリネン類管理業務仕様書

本仕様書は、公立甲賀病院(以下「委託者」という)におけるリネン類賃貸借業務お よびリネン類管理業務にかかる業務内容の基準事項を規定するものとする。ただし、本仕 様書に規定のない事項であっても、現場の状況に応じて委託者が必要と認めた事項は、 請負金額の範囲内で受託者が実施するものとする。 1 業務名 公立甲賀病院リネン類賃貸借業務およびリネン類管理業務 2 業務場所 滋賀県甲賀市水口町松尾1256番地 3 目的 委託者が病院業務を行うにあたり、リネン類等を受託者が賃貸借により供給するとと もに、洗濯を主とした保守を行うことにより、清潔で快適な環境を整備し病院業務の円 滑な運営に資することを目的とする。 4 提供業務 (1) リネン類賃貸借業務 (2) リネン類管理業務 (3) その他の業務(その他リース、洗濯等) 5 契約期間 契約期間は、平成29年4月1日から平成33年3月31日までの4年間とする。た だし、期間満了の3ヶ月前までに、委託者から更新の意思表示があった場合は、この契 約は1年間延長できるものとし、契約条件等の変更が生じる場合については、双方にお いて協議することとする。 6 請求金額の算出方法 積算方法は次のとおりとする。尚、延べ入院患者数(在院患者数+退院患者数)と付添 用延べ利用日数は、受託者が委託者に毎月確認し積算の上請求するものとする。また、 表①透析室・当直用ベッド数に変更が生じた場合は、双方合意の上、都度契約変更を行 うものとする。 (1) 一般用(緩和病棟を含む) ※ 透析室・当直用は含まない 請求金額(月額)= 延べ入院患者数(新生児以外)×1組あたりの単価契約金額

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2 (2) 一般用(透析室・当直用) 請求金額(月額)= 表①該当ベッド数×当該月の日数×1組あたりの単価契約金額 (3) 新生児用 請求金額(月額)= 延べ入院患者数(新生児のみ)×1組あたりの単価契約金額 (4) 付添用 請求金額(月額)= 当該月の延べ利用日数 ×1組あたりの単価契約金額 ※ 表① 7 業務時間 (1)業務時間は、午前8時30分から午後5時15分までとする。ただし、作業効率に 応じ業務時間を短縮した人員を配置できるものとし、時間帯の変更が必要な場合は 別途委託者と協議し確認を得ることとする。 (2)土・日曜日・国民の休日及び病院の定める休日は原則として休みとする。ただし、 長期休暇等において、出勤が必要な場合などは別途委託者と協議する。 8 業務内容 (1)リネン類賃貸借業務 1)寝具 寝具類の構成は、下記ア~ウを参考とし、4年間の通常の使用に耐え得るものと する。また、同等品については、機能、材質(風合い)、規格・寸法、デザイン、 環境考慮等が基準品と同等またはそれ以上であるものの提案を受け付ける。尚、下 記ア~ウは現行品のものであり、詳細については、業者選定の後、別途協議の上決 定とする。 ア 寝具類使用明細(1組分)一般(包布は白無地以外とする)・当直用 ※ 透析室・緩和ケア病棟の包布は一般・当直用と別色(白無地以外で柄物も可) とする。 品名 数量 規格 寸法 掛布団 1 中綿0.8 ㎏(ポリ 100%)制菌布団 140×200 肌掛布団 1 中綿0.5 ㎏(ポリ 100%)制菌布団 140×200 ベッドパット 1 T65/C35 #45 208 本ブロード 90×200 包布 5 横開き T30/C70 #22.5 150×207 敷布 4 T30/C70 #22.5 182×300 枕覆 3 T30/C70 #22.5 40×67 枕 1 メッシュパイロン 28×45 透 析 室 41床 当 直 用 30床

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3 イ 寝具類使用明細(1組分)新生児用 品名 数量 規格 寸法 掛布団 1 ウォッシャブル布団 55×75 毛布 1 アクリル防炎 55×75 ベッドパット 1 T65/C35 #45 208 本ブロード 45×75 包布 6 横開き T30/C70 #22.5 65×85 敷布 3 T30/C70 #22.5 75×95 ウ 寝具類使用明細(1組分)付添用(付添ベッドに合うもの) 品名 数量 規格 寸法 掛布団 1 中綿0.8 ㎏(ポリ 100%)制菌布団 140×200 肌掛布団 1 中綿0.5 ㎏(ポリ 100%)制菌布団 140×200 マットレスパット 1 ウレタン 厚さ3cm 60×200 包布 5 横開き T30/C70 #22.5 150×207 敷布 4 T30/C70 #22.5 182×285 枕覆 3 T30/C70 #22.5 40×67 枕 1 メッシュパイロン 28×45 毛布 1 アクリル防炎 140×195 エ 寝具類のうち掛布団、肌掛布団、ベッドパッド、マットレス及び枕は、下記の 基準により洗濯、補修等を行う。また、感染症や血液付着等による著しい汚染 などにより、交換・補充が生じた場合は、速やかに代替の寝具を供給するもの とする。委託者の責に帰する紛失、修復不可能な程度の破損等により寝具が使 用不能となった場合には、受託者は委託者に対しその費用を請求できるものと する。なお、その額については、別途発注者受注者双方での協議の上決定する。 品名 回数 洗濯・補修の基準 摘要 掛布団 年1回 丸洗い 肌掛布団 年1回 丸洗い アクリル毛布 年1回 丸洗い ベッドパット 年1回 丸洗い マットレスパット 年1回 丸洗い 枕 年1回 丸洗い 包布 週1回 洗濯 敷布 週1回 洗濯 枕覆 週1回 洗濯

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4 2)新生児用寝具および病衣 新生児用寝具および病衣は以下のとおりとする。 ア 新生児を対象として使用するものであり、材質(風合い)等適正であること。 イ 種類として、新生児用肌着および上衣を揃えること。(別表①洗濯付リース 項目リスト参照) ウ 病衣は、必要に応じて適宜交換できること。 エ 病衣は、抗菌加工が施されているものとする。 オ 常に一定数の予備在庫を置くこと。 3)その他の洗濯付リース品目 各品目については業者選定の後、別途協議の上決定とする。 ア 入浴介助用 (ア)種類は別表①洗濯付リース項目リストを参照すること。 (イ)抗菌加工されているものとする。 イ その他 その他の品目の種類については、別表①洗濯付リース項目リストを参照する こと。 (2)リネン類管理業務 1) 業 務内 容 ア 管理 す るす べ て のリ ネ ン類 に おい て 、清 潔 リネ ン 類を中 央 清 潔庫 か ら 病 棟 清 潔庫 へ 補充 す る。 イ 各部 署 の不 潔 リ ネン 類 を中 央 不潔 倉 庫 へ回 収 する 。 ウ 部門 毎 に定 数 管 理を 行 い 、定 数、使 用 枚 数等 を 把握 でき る 体 制を 構 築 し 、 委 託者 に 定期 的 に報 告 す るこ と 。 2) そ の他 ア リネ ン 類は 業 務 に支 障 をき た さな い よ う準 備 する こ と。 イ リ ネン 搬 送台 車 およ び マ スク ・ 手袋 を 必要 数 準 備す る こ と 。 ウ 清 潔・不 潔 の区 分を し っ かり し 、手指 消毒 や 手 袋着 脱 等の 感 染対 策 を 実 行 す るこ と 。 特 に 回収 作 業 にお い て確 実 に実 行 す るこ と 。 エ 業務中における事故防止および建物・備品等の損傷防止に努めなければなら ない。 オ 回 収・納品 の 手順、経 路お よ び時 間 等につ い て は、受託 者 決定後 の 協 議 事 項 とす る 。 (3)洗濯等その他の業務 1)洗濯品 ア 対象品目 (ア)対象品目は別表②洗濯品一覧を参照すること。 (イ)対象品目については、回収・納品を含めた洗濯業務を行うこと。

(5)

5 (ウ)洗濯品目の追加については、委託者と協議の上可能な限り対応すること。 イ 汚破損 (ア) 汚破損については厳重にチェックし、補修がきく物につ いては整備 し 、 汚 破損 に より 使 用で き な いも の につ い ては 、 委 託者 に 報告 し 対 処 を 依 頼す る こと 。 ウ そ の他 ( ア ) 未洗 濯 物と 洗 濯済 み 仕 上が り 物 が 混 在し な い よう 明 確に 区 別す る こ と 。 ( イ ) 汚染 物 と清 潔 物の 取 扱 いを 厳 重に 区 分し 、 1 作業 ご とに 手 洗い を 励 行 す る こと 。 また 、 リネ ン 棚 ・搬 送 具等 の 清潔 維 持 に努 め るこ と 。 ( ウ ) 突発 的 な洗 濯 等に つ い ても 、 協議しながら臨機応変に対応すること。 2 )そ の 他の 業 務 状況の変化等により業務内容について変更や追加等の必要が生じた場合は、協議 しながら臨機応変に対応すること。 9 受託者等の責務 (1)関係法令の遵守 受託者は、業務従事者を指揮監督するとともに、労働基準法、労働安全衛生法、労 働者災害補償保険法、職業安定法、その他業務の遂行に適用される全ての法令につい て指導、教育を行うこと。 (2)個人情報の保護 1)受託者及び業務従事者(以下、「受託者等」という。)は、「個人情報保護法」およ び「公立甲賀病院が保有する個人情報の保護等に関する規程」を遵守すること。 2)受託者等は、業務上知り得た患者等の個人情報を第三者に漏らしてはならない。 また、契約の解除および契約期間満了後においても同様とする。 3)受託者は、業務従事者の雇用にあたって、個人情報保護の重要性につき指導・教 育を徹底すること。 (3)信用失墜行為の禁止 受託者等は、病院の信用を失墜させるような行為をしてはならない。 (4)業務従事者 1) 受託者は、リネン類管理業務にかかる業務従事者を統括管理するとともに、委託 者との協議窓口として受託責任者を配置し、その氏名・資格等を記載した経歴書 を委託者に提出するものとする。 2) 受託者は、業務を遂行するために必要な業務従事者を病院に配置するものとする。 3) 受託者は、業務従事者に対し、必要な訓練を行い、業務中における事故防止およ び建物・備品等の損傷防止に努めなければならない。 4)受託者は、常に業務従事者の安全・衛生等専門知識の教育に努めなければならな

(6)

6 い。 5)業務中に発生した事故等については、受託者が責任を負うものとする。ただし、 委託者の責任による場合はこの限りではない。 6)受託者は、業務従事者に対し、委託者の指示を受け、業務の完遂を期するような 指導監督を行うものとする。 7)受託者は、下記の事項を遵守して業務を遂行しなければならない。 ア 常に清潔を維持するよう心がけること。 イ 静粛な業務を行うこと。 ウ 常に患者を優先し、診療・看護業務の妨げにならないようにすること。 エ 業務遂行のために使用する用具類は、常に清潔・整理整頓しておくこと。 オ 業務の実施に際して、施設・設備及び什器備品等の衛生管理に十分注意すると ともに、業務従事者には常に清潔なユニフォームを支給し、年1回以上定期的 に健康診断を実施すること。 カ 業者資材については、契約開始日に間に合うよう準備すること。 (5)教育研修 1)受託者は、業務従事者に対して、業務を適切に行うために必要な衛生や守秘義務 についての知識及び業務を円滑に行うための技能を修得することを目的とした研修 を定期的に実施すること。 2)委託者主催の「人権研修」や「接遇研修」、「院内感染対策研修」や「医療安全」 などの院内研修に参加すること。 (6)業務の引き継ぎ 1)平成29年3月31日までの受託者(以下「旧受託者」という。)は、本契約の満 了又は解除に伴い業務を停止するときは、委託者、平成29年4月1日以降の受託 者(以下「新受託者」という。)と十分に打ち合わせを行い、業務の引継ぎ又は引渡 しに十分に配慮し、委託者の必要とするものを次の業者へ確実に引継ぎ・引渡すこ と。また、本契約内容の実施にあたっては、委託者の指示に従い、業務や患者の療 養環境維持に支障をきたすことのないようにすること。 2)委託者は、平成29年3月31日までの契約代金等については旧受託者に支払い、 平成29年4月1日以降の契約代金等については新受託者に支払うものとする。な お、旧受託者と新受託者との間で清算が必要な場合はそれぞれ両者で協議し清算を 行うこと。この場合、委託者は当該清算については一切責任を負わない。 (7)執務環境の整備 受託者は、受託エリアおよび使用器材等に係る環境を常に良好に保ち、整理整頓お よび清掃を徹底すること。 (8)帳簿類の保管管理 受託者は、受託業務に使用する書類等を、委託者の指定した場所に適正に保管管理 すること。

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7 (9)その他 1)受託者は、業務従事者の健康管理及び服務規律の維持に責任を負うこと。 2)受託者は、業務従事者が病毒伝染の危険のある疾患等にり患した時は、当該従事 者を業務に従事させてはならないものとする。 3)大事故発生時や災害時などの緊急に物品の供給が必要なとき、受託者は出来る限 り当院に協力し、その業務を行うこと。 10 調査報告および業務改善 委託者は、受託者に対し委託業務に関する調査又は報告を求め、必要がある時は改善 を求めることができる。この場合、受託者は、直ちに調査・報告を行うとともに、改善 した結果を報告しなければならないものとする。 11 損害賠償責任 受託者は、故意又は過失により委託者又は第三者に損害を与えた場合は、その賠償責 任を負うものとする。また、第三者に被害が及んだ場合、その内容によらず委託者への 速やかかつ正確な報告を確実に行うものとする。 12 原状回復義務 受託者は、本契約の満了したとき、または委託者が本契約を解除したときは、速やか に原状回復を行うこと。 13 費用の負担区分 費用の負担区分については、実施要綱に定める通りとする。 14 駐車場利用の件 通勤に自動車を使用する場合は、委託者の指定する場所に駐車すること。また、1車 両につき月額1,000 円(税別)を翌月 10 日までに当院担当部署へ支払うものとする。 15 再委託の禁止 受託者は、受託業務を再委託してはならない。 16 業務内容および契約金額の見直し 業務内容については、1年ごとに委託者と協議の上、仕様書の見直しを行うとともに 継続的な業務の質の向上を図るものとする。仕様書の見直しに伴い、契約条件(契約金 額等)の変更が発生した場合においては、都度、契約変更を行う。 17 契約の解除

(8)

8 委託者は、本仕様書に記載されている事項が誠実に履行されていないと認めたときは、 契約期間中であっても契約を解除できるものとする。 18 準備業務 当該業務を開始するに伴って発生する準備業務については、受託者は委託者と積極的 に連携を図り、確実な業務立ち上げを行うこと。また、準備にかかる費用は、受託者が 負担すること。 19 疑義の解釈 本仕様書及び契約書に記載のない事項に関して疑義が生じた場合は、委託者と受託者 とで協議することとする。状況の変化等により業務内容について変更する必要が生じた 場合は、臨機応変に対応すること。

参照

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