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Microsoft PowerPoint - 調査結果(2017年度第1回住宅ローン利用予定者編)

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調査の概要

3 調査時期 2017年10月 1 調査方法 インターネット調査 インターネット調査会社のモニター230万件のうち2の調査対象の要件を満たす方に対し、インターネットによるアンケート調査を実施し、先着順に 回答があった民間住宅ローン利用予定者1,500件を調査対象とした。 4 調査項目 利用予定の住宅ローンの金利タイプ、住宅取得に向けた意識や行動などに関する事項 2 調査対象

2017年度 民間住宅ローン利用者の実態調査

【民間住宅ローン利用予定者編】(第1回)

2017年12月

独立行政法人 住宅金融支援機構 調査部

1 民間住宅ローン利用予定者 n=1,500 ・今後5年以内に具体的な住宅取得予定に伴い民間住宅ローンを利用予定の方 ・全国の20歳以上60歳未満の方(学生の方及び無職の方を除く。) ※居住用の新規の民間住宅ローン(借換ローン、リフォームローン、土地のみのローン又はアパート若しくは投資用のローンを除く。)

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2 時系列推移をみる場合の留意点 ・本調査は、インターネット調査の手法を採用している。 ・本調査は、インターネット調査会社に委託して実施されたものである。 ・調査結果は、委託先のインターネット調査会社が有するモニターの属性によって左右される。 ・委託先の調査会社は、2014年度、2015年度及び2016年度~2017年度のそれぞれについて、 別の調査会社となっており、回答結果もそれぞれの調査会社のモニター属性の相違による影 響を受けていることが想定される。 ・したがって、本調査の回答結果の時系列推移を見るときは、その点を勘案してある程度の 幅をもって見る必要がある。

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1.希望する住宅ローンの金利タイプ

○ 前回調査(2017年4月調査)に比べて「全期間固定型」 の希望割合が減少し、「変動型」は増加し、「固定期間 選択型」の希望割合はほとんど変わらなかった。 3

調査結果

住宅ローン利用予定者の希望する金利タイプ 0 20 40 60 80 100 37.9 35.6 36.9 33.1 32.7 37.4 35.3 38.9 37.4 35.5 38.1 37.8 37.3 37.5 23.1 27.0 27.6 28.8 29.5 25.3 27.2 全期間 固定型 固定期間 選択型 変動型 年度第 回 2014 3 年 月 2015 2 n=1,020 年度第 回 2015 1 年 月 2015 6 n=1,146 年度第 回 2015 2 年 月 2015 10 n=1,162 年度第 回 2015 3 年 月 2016 2 n=1,153 年度第 回 2016 1 年 月 2016 10 n=1,500 年度第 回 2016 2 年 月 2017 4 n=1,500 年度第 回 2017 1 年 月 2017 10 n=1,500 調査時期→ 構成比(%)

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2.今後1年間の住宅ローンの金利見通し(金利タイプ別)

○ 今後1年間の住宅ローンの金利見通しは、「ほとんど変わらない」の割合が増加した。 ○ 「現状よりも上昇する」の割合は減少した。 4 30.1 34.0 43.2 38.3 8.4 8.8 18.3 18.9 2017.10 n=1,500 2017.4 n=1,500 全体 (構成比:%) 26.5 28.8 52.7 46.4 7.1 8.2 13.7 16.6 2017.10 n=408 2017.4 n=379 変動型 30.4 33.8 46.0 40.5 9.2 10.5 14.4 15.2 2017.10 n=563 2017.4 n=560 固定期間選択型 32.7 37.8 32.9 30.5 8.5 7.5 25.9 24.2 2017.10 n=529 2017.4 n=561 全期間固定型 現状よりも上昇する ほとんど変わらない 現状よりも 低下する 見当が つかない

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0 10 20 30 40 50 60 子 供 や 家 族 の た め 老 後 の 安 心 の た め 結 婚 を 機 に 親 の 介 護 の 関 係 等 寮 ・ 社 宅 ・ 官 舎 を 出 る 必 要 が あ る 仕 事 の 都 合 も っ と 広 い 家 に 住 み た い も っ と 質 の 良 い 住 宅 に 住 み た い 周 り に 気 兼 ね せ ず 使 え る 住 宅 に 住 み た い も っ と 新 し い 家 に 住 み た い 生 活 に 便 利 な と こ ろ に 住 み た い 教 育 環 境 が 良 い と こ ろ に 住 み た い 通 勤 に 便 利 な と こ ろ に 住 み た い 自 然 環 境 が 良 い と こ ろ に 住 み た い 現 在 の 住 居 費 が 高 く て も っ た い な い 住 宅 ロ | ン の 金 利 が 低 く 買 い 時 だ 不 動 産 と し て の 資 産 を 持 ち た い 消 費 税 率 引 上 げ 前 だ か ら 住 宅 価 格 が 安 く な り 買 い 時 だ 税 制 が 有 利 で 買 い 時 だ そ の 他 ライフステージ 生活・環境の質向上 経済的理由 % 歳 代   20 n=162 歳 代   30 n=818 歳 代   40 n=412 歳 代   50 n=108 住宅を取得される理由は何ですか?(年齢別)<3つまで回答可>    n=1,500

3.住宅取得動機(年齢別)

○ ライフステージに関わる取得理由を見ると、20~30歳代では「子供や家族のため」や「結婚を機に」といった、世帯 形成による理由が多くなり、40代~50歳代になると「老後の安心のため」といった理由が多くなっている。 5

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4.住宅取得動機(単身者世帯)

○ 単身者世帯では、「結婚を機に」 が最も多く、「老後の安心のため」、 「もっと広い住宅に住みたい」といったライフ ステージの変化への対応や生活・環境の質向上に関する理由が多い。 6 0 5 10 15 20 25 30 35 結 婚 を 機 に 老 後 の 安 心 の た め も っ と 広 い 家 に 住 み た い も っ と 質 の 良 い 住 宅 に 住 み た い 生 活 に 便 利 な と こ ろ に 住 み た い 子 供 や 家 族 の た め 住 宅 ロ | ン の 金 利 が 低 く 買 い 時 だ も っ と 新 し い 家 に 住 み た い 不 動 産 と し て の 資 産 を 持 ち た い 周 り に 気 兼 ね せ ず 使 え る 住 宅 に 住 み た い 親 の 介 護 の 関 係 等 現 在 の 住 居 費 が 高 く て も っ た い な い 寮 ・ 社 宅 ・ 官 舎 を 出 る 必 要 が あ る 住 宅 価 格 が 安 く な り 買 い 時 だ 消 費 税 率 引 上 げ 前 だ か ら 通 勤 に 便 利 な と こ ろ に 住 み た い 税 制 が 有 利 で 買 い 時 だ 仕 事 の 都 合 自 然 環 境 が 良 い と こ ろ に 住 み た い 教 育 環 境 が 良 い と こ ろ に 住 み た い そ の 他 %   2017.4 n=153   2017.10 n=163 住宅を取得される理由は何ですか?(単身者世帯)<3つまで回答可> 2017.4 2017.10 全体 n 153 163 % 100.0 100.0 20歳代 n 8 16 % 5.2 9.8 30歳代 n 80 82 % 52.3 50.3 40歳代 n 53 47 % 34.6 28.8 50歳代 n 12 18 % 7.8 11.0

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5.住宅の買い時意識

○ 「今は住宅取得のチャンス(買い時)だと思いますか」との問いに対して、「そう思う」と回答された方の割合はやや 減少した。 ○住宅取得のチャンス(買い時)だと思う理由は、「住宅ローン金利が低水準だから」が多くなっている。 7

39.2 38.0

42.5 44.1 41.9 41.2

17.9 19.4 16.7 18.1 19.1 19.3 42.9 42.5 40.8 37.9 39.1 39.5 2015.6 n=1146 2015.10 n=1162 2016.2 n=1153 2016.10 n=1500 2017.4 n=1500 2017.10 n=1500 0 10 20 30 40 50 60 そう思う そうは思わない 分からない % 今(今後1年程度)は、 住宅取得のチャンス(買い時)だと思いますか? 0 20 40 60 80 100 83 .3 76 .9 33 .3 45 .0 27 .1 27 .5 19 .9 20 .2 9 .9 9 .2 13.5 8 .3 1 .0 1 .1 住 宅 ロ | ン 金 利 が 低 水 準 だ か ら 消 費 税 率 引 上 げ 前 だ か ら 税 制 の メ リ ッ ト が 大 き い か ら 住 宅 価 格 が 安 く な っ た か ら 住 宅 取 得 促 進 策 が 実 施 さ れ て い る か ら 日 本 銀 行 が マ イ ナ ス 金 利 政 策 を と っ た か ら そ の 他 %   2017.4 n=628   2017.10 n=618 住宅取得のチャンス(買い時)だと思う理由 <複数回答可>

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39.2 38.0 42.5 44.1 41.9 41.2

17.9 19.4 16.7 18.1 19.1

19.3

42.9 42.5

40.8

37.9 39.1 39.5

2015.6 n=1146 2015.10n=1162 n=11532016.2 2016.10n=1500 n=15002017.4 2017.10n=1500 0 10 20 30 40 50 60 そう思う そうは思わない 分からない % 今(今後1年程度)は、 住宅取得のチャンス(買い時)だと思いますか?

6.住宅取得に踏み切れない理由

○ 「今は住宅取得のチャンス(買い時)だと思いますか」との問いに対して、「そうは思わない」 と回答された方の割 合は増加し、 「分からない」と回答された方の割合も増加した。 ○ 住宅取得に踏み切れない理由は、 「将来の収入や生活に不安があるから」が最も多く、次いで「自己資金・頭金 が不十分だから」が多かった。 8 0 10 20 30 40 28 .9 30.5 25 .1 27.0 25 .6 23 .5 17 .0 21 .3 15 .8 17.5 14 .3 15.9 9 .1 9.9 4 .2 5.9 3 .8 5.3 4.8 4.2 6 .1 8. 3 将 来 の 収 入 や 生 活 に 不 安 が あ る か ら 自 己 資 金 ・ 頭 金 が 不 十 分 だ か ら 気 に 入 っ た 物 件 、 条 件 に 合 う 物 件 が な い か ら 景 気 の 先 行 き が 不 透 明 だ か ら 住 宅 価 格 は 下 が る と 思 う か ら 特 に な し 収 入 が 減 っ た か ら 税 制 の メ リ ッ ト が 小 さ い か ら 住 宅 ロ | ン 金 利 が 高 水 準 だ か ら 住 宅 取 得 促 進 策 が 不 十 分 だ か ら そ の 他 %   2017.4 n=872   2017.10 n=882 住宅取得に踏み切れない理由<複数回答可> ※「買い時と思わない」又は「分からない」方

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0 10 20 30 40 50 将 来 の 収 入 や 生 活 に 不 安 が あ る か ら 自 己 資 金 ・ 頭 金 が 不 十 分 だ か ら 気 に 入 っ た 物 件 ・ 条 件 に 合 う 物 件 が な い か ら 景 気 の 先 行 き が 不 透 明 だ か ら 住 宅 価 格 は 下 が る と 思 う か ら 特 に な し 収 入 が 減 っ た か ら 税 制 の メ リ ッ ト が 小 さ い か ら 住 宅 ロ | ン 金 利 が 高 水 準 だ か ら 住 宅 取 得 促 進 策 が 不 十 分 だ か ら そ の 他 % 万円以下  400 n=124 万円超 万円以下  400 ~ 600 n=288 万円超 万円以下  600 ~ 800 n=205 万円超 万円以下  800 ~ 1,000 n=127 万円超 万円以下  1,000 ~ 1,500 n=106 万円超  1,500 n=32 住宅取得に踏み切れない理由(年収帯別)<複数回答可> ※買い時と思わない方

7.住宅取得に踏み切れない理由(年収帯別)

○ 住宅取得に踏み切れない理由を年収帯別に見ると、 年収が低い層で「将来の収入や生活に不安があるから」 及び「自己資金・頭金が不十分だから」といった理由が多かった。 9 ※「買い時と思わない」又は「分からない」方 n = 882

(10)

8-1.住宅取得時に特に重視するもの

○ 住宅取得時に特に重視しているものは、「価格・費用」が最も多かった。 10 0 20 40 60 80 価 格 ・ 費 用 間 取 り 耐 震 性 能 立 地 ・ 災 害 な ど に 対 す る 安 全 性 耐 久 性 住 宅 の 広 さ 省 エ ネ 機 能 デ ザ イ ン 治 安 ・ 犯 罪 発 生 状 況 な ど 設 備 ・ 仕 様 構 造 ・ 工 法 近 隣 や コ ミ ュ ニ テ ィ バ リ ア フ リ | 機 能 防 犯 性 福 祉 ・ 子 育 て 等 の 生 活 支 援 サ | ビ ス 施 工 会 社 売 主 そ の 他 75 .7 74 .9 33 .4 33 .3 26 .9 26 .0 26 .5 25 .2 15 .4 16 .7 12 .1 13 .1 14.9 12 .1 11 .6 11 .9 8 .9 10.8 10.6 10.7 7 .3 9.4 7 .3 7 .7 4 .8 5 .0 5.9 5 .0 4 .3 3 .9 4 .7 3 .3 1 .1 1 .0 1.9 2.5 %   2017.4 n=1,500   2017.10 n=1,500 住宅取得時に特に重視するもの<3つまで回答可>

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8-2.耐震性能重視への対応

○ 8-1で「耐震性能」と回答された方の52.6%が、「コストアップしても、耐震性能を高めたい(耐震等級2以上など)」 と回答した。 ○ 耐震性能を高めるためのコストアップは、92.3%の方が許容できるとしており、その許容度は10%以下という回答 が72.0%を占めた。 11 その他 【中古住宅の場合のみ選択可】 新耐震基準(昭和56年)施行後に 建築された住宅にしたい わからない コストアップしても、 地盤調査・地盤改良工事を行いたい コストアップしても、 免震構造の住宅にしたい コストアップしても、 耐震性能を高めたい (耐震等級2以上など) 0 10 20 30 40 50 60 2.3 1.2 4.6 6.2 11.8 11.7 39.2 43.2 40.8 38.7 52.6 54.6 %   2017.4 n=403   2017.10 n=390 住宅の耐震性能を高めるために、どのようなことをお考えですか? 「耐震性能」を重視していると回答された方<複数回答可> 2017.10 n=390 2017.4 n=403 0 20 40 60 80 100 (%) 7.7 7.4 29.7 27.8 42.3 43.9 11.3 12.9 9.0 7.9 コストアップは 許容できない 5%まで 10%まで % 15 まで % 15 超 72.0 92.3 耐震性能を高めるためのコストアップは ※ どの程度許容できますか?( ) 設問では、住宅の取得予定額に対するコストアップ許容度(率)を尋ねている。 ※

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8-3.立地(災害などに対する安全性)重視の内容

○ 8-1で「立地(災害などに対する安全性)」と回答された方の61.9%が、 「地盤が強固な土地にする」と回答し、 最も多かった。次いで、 41.0% の方が「 (傾斜、崖などのない)平坦な土地にする」と回答した。 12 その他 わからない 断層の無い地域にする 高台、台地にする 内陸部にする (埋立地などではない)昔から陸地だった土地にする (傾斜、崖などのない)平坦な土地にする 地盤が強固な土地にする 0 10 20 30 40 50 60 70 6.1 6.0 5.3 6.0 13.0 16.9 23.0 20.4 26.7 30.7 29.9 28.2 41.0 34.3 61.9 57.2 %   2017.4 n=397   2017.10 n=378 立地(災害などに対する安全性)について重視していることは何ですか? 「立地(災害などに対する安全性」を重視していると回答された方<複数回答可>

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8-4.省エネ性能重視への対応

○ 8-1で「省エネ性能」と回答された方のうち、 57.7%の方が「コストアップしても、断熱性能を高めたい(次世代省エ ネ基準の適用など) 」と 回答し、48.4%の方が「コストアップしても、太陽光発電設備を設置したい」と回答した。 ○ 省エネ性能を高めるためのコストアップは、90.7%の方が許容できるとしており、その許容度は10%以下という 回答が67.1%を占めた。 13 その他 わからない コストアップしても、 家庭用燃料電池を設置したい コストアップしても、 家庭用蓄電池を設置したい コストアップしても、高効率給湯 (エコジョーズ、エコキュートなど)を設置したい コストアップしても、 オール電化住宅にしたい コストアップしても、 LED照明を設置したい コストアップしても、 太陽光発電設備を設置したい コストアップしても、断熱性能を高めたい (次世代省エネ基準の適用など) 0 10 20 30 40 50 60 2.2 0.4 7.1 4.9 15.9 11.7 17.6 17.9 22.5 25.1 25.3 26.0 27.5 28.7 48.4 47.1 57.7 57.4 %   2017.4 n=223   2017.10 n=182 住宅の省エネ性能を高めるために、どのようなことをお考えですか? 「省エネ性能」を重視していると回答された方<複数回答可> 2017.10 n=182 2017.4 n=223 0 20 40 60 80 100 (%) 9.3 3.1 26.4 29.1 40.7 45.7 13.2 15.2 10.4 6.7 コストアップは 許容できない 5%まで 10%まで % 15 まで % 15 超 67.1 90.7 省エネ性能を高めるためのコストアップは ※ どの程度許容できますか?( ) 設問では、住宅の取得予定額に対するコストアップ許容度(率)を尋ねている。

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その他 ラジオ 交通機関の車体、車内の広告 住宅金融支援機構(店頭、相談コーナーなど) 講演、セミナー 勤務先(福利厚生、職員向け説明会など) ポスター等の屋外掲示 ファイナンシャル・プランナー、 住宅ローン・アドバイザー等の専門家 金融機関(店頭、相談コーナーなど) ダイレクトメール 雑誌(住宅情報誌を除く) テレビ 新聞記事 特になし 新聞広告 住宅・販売事業者(営業マン、店頭、営業所など) クチコミ 住宅情報誌 折込チラシ モデルルーム、住宅展示場 インターネット 0 10 20 30 40 50 60 1.9 2.2 2.0 2.0 1.2 2.8 1.9 2.9 3.4 3.0 1.9 3.4 2.8 3.9 4.4 4.9 4.8 5.7 5.6 6.6 5.6 7.9 4.9 8.2 9.010.2 8.210.8 7.5 11.5 17.918.3 17.0 19.9 20.6 29.8 22.1 30.3 27.1 34.5 49.251.5 収集情報 n=1,500 活用情報 n=1,338 % 住宅取得に向けた情報源は何ですか?<複数回答可>

9.住宅取得に向けた情報源

○ 収集した情報及び活用した情報は、いずれも「インターネット」からのものが最も多く、次いで、 「モデルルーム、 住宅展示場」「折込チラシ」の順であった。 14 [参考]前回調査(2017.4 n=1,500)の上位3 収集情報 活用情報 インターネット 53.4 48.2 モデルルーム、住宅展示場 32.6 27.6 住宅情報誌 31.7 21.9

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10.インターネットで収集した情報

○ インターネットで収集した情報は、前回調査と同様「購入(建設)を検討する物件情報(評判)」(77.9%)が最も多か った。次いで、「住宅ローンに関する情報(金利情報等)」(56.3%)が続いた。 15 その他 住宅取得に関する補助金等各種優遇策 住宅取得に関する税制 資金計画に関するシミュレーション 住宅ローン返済額に関するシミュレーション 販売(建設)事業者の企業情報(評判) 住宅ローンに関する情報(金利情報等) 購入(建設)を検討する物件情報(評判) 0 20 40 60 80 3.5 3.0 24.1 21.2 24.7 21.6 40.4 37.1 47.0 42.4 49.5 48.1 56.3 51.6 77.9 72.5 %   2017.4 n=801   2017.10 n=773 インターネットでどのような情報を収集されましたか? インターネットで情報収集を行った方<複数回答可>

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11.資金計画等の相談先

○ 資金計画、住宅ローンの借入計画の作成、相談等を行っている方の割合は61.0%で、そのうち「インターネットの 住宅情報サイトを利用して、自分で行った」(46.0%)という回答が最も多かった。 16 その他 親などに贈与について相談した 住宅金融支援機構のホームページ を利用して、自分で行った ファイナンシャル・プランナー等の 専門家に相談した 金融機関のローンセンターの 担当者に相談した 住宅情報誌等を利用して、 自分で行った 住宅事業者の営業マンに相談した インターネットの住宅情報サイト を利用して、自分で行った 0 10 20 30 40 50 60 4.5( 4.1) 12.7(11.2) 14.0(11.4) 15.4(14.4) 17.8(16.5) 21.2(23.4) 32.9(28.3) 46.0(46.9) % 資金計画、住宅ローン借入計画の作成、相談は誰に依頼しましたか?<複数回答可> n=915 内は前回調査: ( ) n=907 資金計画、住宅ローンの借入計画の 作成、相談等は行いましたか? 行った % 61.0 % (60.5 ) 特に 行っていない % 39.0 % (39.5 ) n=1,500 参考 内は、前回調査 の値 [ ]( ) ( n=1,500)

(17)

12.フラット35の広告や情報の認知度

17 ○ 全体では、83.7%の方がフラット35の広告や情報を見聞きしていた。見聞きしたと回答した割合が、20歳代で前 回調査から増加した。 フラット35の広告や情報を見聞きされたことはありますか? 83.7 86.0 16.3 14.0 2017.10 n=1,500 2017.4 n=1,500 全体 はい いいえ 84.6 81.7 15.4 18.3 2017.10 n=162 2017.4 n=120 歳代 20 84.0 87.5 16.0 12.5 2017.10 n=818 2017.4 n=867 歳代 30 84.7 85.2 15.3 14.8 2017.10 n=412 2017.4 n=420 歳代 40 76.9 80.6 23.1 19.4 2017.10 n=108 2017.4 n=93 歳代 50 (構成比:%)

(18)

0 20 40 60 80 46 .0 56 .5 59.9 61 .4 59 .1 51 .1 48 .1 31 .3 15 .3 21 .3 21 .2 19 .3 10 .9 11 .8 15.8 22 .9 8 .8 13 .2 12 .9 15.7 1 .5 2.6 4.3 3.6 6 .6 5 .1 4 .3 6.0 イ ン タ | ネ ッ ト テ レ ビ 住 宅 情 報 誌 新 聞 住 宅 情 報 誌 以 外 の 雑 誌 ラ ジ オ そ の 他 % 歳代  20 n=137 歳代  30 n=687 歳代  40 n=349 歳代  50 n= 83 フラット35の広告や情報を見聞きされた媒体は何ですか?(年齢別) フラット35の広告や情報を見聞きされた方 n=1,256<複数回答可>

13.フラット35の広告や情報の認知媒体

○ 認知媒体は、前回同様、「インターネット」と「テレビ」が多かった。 ○ 「インターネット」 は年齢が高い層、「テレビ」は年齢が低い層で、それぞれ高くなる傾向が見てとれた。 18

(19)

その他 コールセンター(0120 0860 35)に電話した 金融機関に問い合わせた ファイナンシャル・プランナー、住宅ローンアドバイザー など専門家に問い合わせた 住宅・販売事業者に問い合わせた web上の比較サイトなど インターネットを使って情報を収集した フラット35サイト(www.flat35.com)や 住宅金融支援機構のホームページにアクセスした 0 10 20 30 40 50 60 5.6( 4.8) 6.0( 4.4) 9.5(12.0) 16.2(15.2) 20.1(20.6) 46.1(45.5) 46.4(43.7) % さらに詳しい情報を得ようと、どのような行動をされましたか?<複数回答可> n=666 内は前回調査: ( ) n=631

14.フラット35の広告や情報の認知後の情報収集

○ フラット35の広告等を見聞きした後、さらに詳しい情報を得ようと行動された方の割合は53.0%であった。 ○ そのうち46.4%の方がフラット35サイトや住宅金融支援機構のホームページにアクセスし、46.1%の方がWeb上 の比較サイトなどで情報収集した。 19 フラット35の広告や情報を見聞きされた後、 さらに詳しい情報を得ようとされましたか? はい % 53.0 % (48.9 ) いいえ % 47.0 % (51.1 ) n=1,256 参考 内は、前回調査 の値 [ ]( ) ( n=1,290)

(20)

【参考】 回答者の基本属性

注: 首都圏:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 東海圏:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 近畿圏:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 その他:首都圏、東海圏、近畿圏以外 20 1,500 サンプル数 構成比% 20歳代 162 10.8 30歳代 818 54.5 40歳代 412 27.5 50歳代 108 7.2 夫婦のみ 370 24.7 夫婦と子 652 43.5 夫婦と子と親 78 5.2 本人と親 117 7.8 1人世帯(単身) 163 10.9 その他 120 8.0 400万円以下 205 13.7 400万円超~600万円以下 493 32.9 600万円超~800万円以下 354 23.6 800万円超~1000万円以下 229 15.3 1000万円超~1500万円以下 161 10.7 1500万円超 58 3.9 首都圏 498 33.2 東海圏 173 11.5 近畿圏 279 18.6 その他 550 36.7 注文新築 773 51.5 ( うち敷地同時取得 ) (338) (43.7 ) 注文建替え 93 6.2 新築建売 87 5.8 新築マンション 274 18.3 中古戸建 137 9.1 中古マンション 136 9.1 全期間固定型 529 35.3 固定期間選択型 563 37.5 変動型 408 27.2 住宅の種類 金利タイプ 【住宅ローン利用予定者】 n= 項 目 年齢 家族構成 世帯年収 地域

参照

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