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トピックス JISB7611-2(2005 ( 年 ) と改訂版 NMIJ の今後の対応 ( 指示計 ロードセルの依頼試験 及びソフトウェアの試験について ) 2

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(1)

非自動はかり

JIS B7611の改訂版についての

紹介及びNMIJ 今後 対応

紹介及びNMIJの今後の対応

産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量標準総合センタ 平成20年12月22日(月) 臨海副都心センター 別館11階会議室 臨海副都心センタ 別館11階会議室

(2)

トピ クス

トピックス

JISB7611 2(2005年)と改訂版

• JISB7611-2(2005年)と改訂版

• NMIJの今後の対応

(指示計・ロードセルの依頼試験

及びソフトウェアの試験について)

及びソフトウェアの試験について)

(3)

省令

JIS化の最新情報

省令

JIS化の最新情報

• 平成17年(JIS制定・省令のJIS引用) – JIS D5609 タクシーメーター – JIS T4206 ガラス製体温計 JIS T1140 電子体温計 – JIS T1140 電子体温計 – JIS B8570-2 水道メーター及び温水メーター – JIS T1115JIS T1115 非間血式電子血圧計非間血式電子血圧計 – JIS B7611-2 非自動はかり *2005年3月20日 JIS制定

(4)

省令

JIS化の最新情報

省令

JIS化の最新情報

• 平成20年(JIS制定・省令のJIS引用予定) – JIS C1609-2 照度計(2008/3/20制定) – JIS B8572-1 自動車等給油メーター(2008/4/20制定) – JIS B7613JIS B7613 家庭用はかり家庭用はかり(2008/7/20制定)(2008/7/20制定) – JIS B7611-3 分銅及びおもり(2008/10/20制定) – JIS B7505-2 アネロイド型圧力計(機械式) JIS B7505 3 アネ イド型圧力計(電気式) – JIS B7505-3 アネロイド型圧力計(電気式) – JIS B7611-2 非自動はかり • 平成21年(JIS制定・省令のJIS引用) – JIS C1211-2 電力量計 変成 量計 – JIS C1216-2 変成器付電力量計 – JIS C1263-2 無効電力量計 – JIS C1283-2JIS C1283 2 最大需要電力量計最大需要電力量計 – JIS C1736-2 計器用変成器

(5)

省令

JIS化の最新情報

省令

JIS化の最新情報

• JIS B7611-2 非自動はかり-性能要件及び試験方法

-第

2部:取引又は証明用

(平成

20年度 制定

予定

• JIS B7611-3 非自動はかり-性能要件及び試験方法

非自動は

性能要件及び試験方法

-第

3部:取引又は証明用-分銅及びおもり

(平成

20年10月20日 制定)

(平成

制定)

• JIS B7613 家庭用はかり-一般用体重計 乳幼児用

JIS B7613 家庭用はかり

般用体重計,乳幼児用

体重計及び調理用はかり

(平成

20年7月20日 制定)

(平成

20年7月20日 制定)

(6)

JIS B7611-3(分銅及びおもり)

JIS B7611 3(分銅及びおもり)

• 取引又は証明用の非自動はかりとともに使用されると

いう実態から、既に制定されている

JIS B 7609(分銅)

とは明確に区別。

• JIS B7611規格群の非自動はかりの第3部として、制

定する 。

定する 。

• 国内独自の検定公差となっていたため、OIMLR111:

2004には不整合

2004には不整合。

• JIS制定においては適用範囲を定める理由から上限を

30k とした

30kgとした。

(7)

JIS B7613(家庭用はかり)

JIS B7613(家庭用はかり)

• 家庭用はかりに位置する国際勧告はない

• OIMLR76(非自動はかり)と比較を行った

• 簡単な構造で比較的安価のため性能及び構造に求め

• 簡単な構造で比較的安価のため性能及び構造に求め

る精度担保に大きな差があるため

OIMLR76とは不整

• PC、TVなどの汎用品及び無線通信への対応

電磁波 静電気等

• 電磁波、静電気等の耐環境への影響

• 次回改正時に、防水性の規定を検討

(8)

JISB7611-2(非自動はかり)

JISB7611 2(非自動はかり)

技術基準の変遷説明

• 平成5年 計量法改正(H,M,O級)

平成

5年11月1日

平成

5年11月1日

• 平成12年検則一部改正(1,2,3,4級)

平成

12年8月9日

• 平成17年検則JIS引用(1,2,3,4及び4*級)

平成

17年4月1日

• 平成17年検則JIS改訂(1 2 3 4級)

• 平成17年検則JIS改訂(1,2,3,4級)

(平成

20年制定)

(9)

JISB7611-2(非自動はかり)

JISB7611 2(非自動はかり)

技術基準の変遷説明

• 平成5年 計量法改正(H,M,O級)

平成

5年11月1日

平成

5年11月1日

技術基準

– OIMLR76非自動はかり(1992年)の技術基準及び

平成

5年以前の技術基準の整合を図った。

(10)

JISB7611-2(非自動はかり)

JISB7611 2(非自動はかり)

技術基準の変遷説明

• 平成12年検則一部改正(1,2,3,4級)

平成

12年8月9日

平成

12年8月9日

際整合

国際整合化へ

– OIMLR76非自動はかり(1992年)の技術基準

– 精度等級H,M,O級 → 1,2,3,4級

2国間相互承認スタート(ドイツ オランダ 韓国)

– 2国間相互承認スタ ト(ドイツ、オランダ、韓国)

(11)

JISB7611-2(非自動はかり)

JISB7611 2(非自動はかり)

技術基準の変遷説明

• 平成17年検則JIS引用(1,2,3,4及び4*級)

平成

17年4月1日

平成

17年4月1日

技術基準

– OIMLR76非自動はかり(1992年)の技術基準

– 国際的な計量規制の動向への迅速な対応

– 技術の進歩や変化する社会の要請に迅速に対応

(12)

JISB7611-2(非自動はかり)

JISB7611 2(非自動はかり)

技術基準の変遷説明

• 平成17年検則JIS改訂(1,2,3,4級)

(平成

20年制定)

(平成

20年制定)

– OIMLR76非自動はかりの改訂(2006年及び2007

年)

– 「型式承認国際相互受入取り決めの枠組み」制度

への署名(

MAA)2006年

– 大型はかりへの国内対応

(13)

非自動はかりの技術基準の変遷

H12.8.9 (一部改正) H5.11.1 (計量法改正) H22 8 31 H14 8 31 H17.7.1 (JIS引用) H21年春 (JIS改訂)

非自動は

技術基準

変遷

電気式はかり H22.8.31 H14.8.31 精度等級H,M,O級 ばね式指示はかりを 除く機械式はかり ばね式指示はかり 経過措置:検定及び検査の方法はなお従前の通り 経過措置:基準適合義務(製造) 精度等級1,2,3,4級 JIS引用による 基準の変更無し ソフトウ アへの要求事項 JIS引用による 基準の変更 部有り 基準の変更無し JISB7611-2:2005 • ソフトウェアへの要求事項 • 環境試験への高レベルの要求 •電気式はかり •ばね式指示はかり を除く機械式はかり •ばね式指示はかり 基準の変更一部有り JISB7611-2:2009 型式承認取得件数(精度等級1,2,3,4級) ばね式指示はかり , , , 12年から現在まで 116型式 (2008年12月15日現在)

(14)

改訂予定の

JISB7611 2の主な内容

改訂予定の

JISB7611-2の主な内容

¾

OIML R76(2006年及び2007年)に整合

¾

OIML R76(2006年及び2007年)に整合。

• ソフトウェアへの要求事項

環境試験

の高レベルの要求

• 環境試験への高レベルの要求

• モジュールにより組み合わされた非自動はかり

の性能要件及び試験方法の確立

の性能要件及び試験方法の確立。

¾ 検定及び使用中検査

¾ 検定及び使用中検査:

検定及び使用中検査は、平成

12年検則一部改

正時の内容と同じ

正時の内容と同じ。

(15)

モジュールとは?

モジュールとは?

型式承認(産総研) 検定 申請 (都道府県、指定検定機関) •構造検定 申請 0g ひょう量 6 kg 目量 1 g •構造検定 (個々に定める性能) •器差検定 •特定計量器検定検査規則 第118条 127条(JISB7611 2引用) 定期検査 (都道府県、特定市、指定定期 検査機関、計量士(代検)) 第118条~127条(JISB7611-2引用) •完成品のはかりに対して試験を実施 検査機関、計量士(代検)) •性能に関する検査 •器差検査

(16)

モジュールとは?

モジュールとは?

0.00 t モジュール(指示計及びロードセル) を個別に試験 個別に試験を実施したモジュールを組み合わせた非自動はかり 20.00 t ピットレス型トラックスケール

(17)

モジュールとは?

モジュールとは?

型式承認(産総研) 検定 指示計及びL/Cを 0.00 t (都道府県、指定検定機関) •構造検定 個別に評価 •構造検定 (個々に定める性能) •器差検定 20.00 t 定期検査 (都道府県、特定市、指定定期 検査機関、計量士(代検)) • 特定計量器検定検査規則 検査機関、計量士(代検)) •性能に関する検査 •器差検査 • 特定計量器検定検査規則 第118条~127条(JISB7611-2引用) • 各モジュールの組合せを評価して型式 承認を実施 承認を実施

(18)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

1. 用語・定義の更新

年)と改訂版との内容比較

2. モジュールの定義の明確化及びモジュールに対する技術要件 及び適合性確認の方法の導入 及び適合性確認の方法の導入 3. 型式試験及び審査における、ファミリー及びモジュールの試験 3. 型式試験及び審査における、ファミリ 及びモジュ ルの試験 及び概念の導入 4. ソフトウェア制御の電子装置の追加要件の導入 5 レベル制の導入 5. レベル制の導入 6. 器差検定及び器差検査の追加 6. 器差検定及び器差検査の追加

(19)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

1. 用語・定義の更新

年)と改訂版との内容比較

はかりの分類 • 対面販売用はかり • 対面販売用はかり • バルクスケール(セルフサービスはかり) • 格付けはかり(郵便はかり)格付けはかり(郵便はかり) • 移動式はかり(フォークリフト、パレットスケール、車いす などの車輪が取り付けられているはかり) • 車両計量用の携帯式はかり(計量法施行令第5条の使 用制限の特例に係る特定計量器を除く)

(20)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

2. モジュールの定義の明確化及びモジュールに対する技術要件

年)と改訂版との内容比較

及び適合性確認の方法の導入 3 型式試験及び審査における ファミリ 及びモジ ルの試験 3. 型式試験及び審査における、ファミリー及びモジュールの試験 及び概念の導入 操作用キー又は 周辺装置 機械的及び アナログ アナログ・ データ データ処理 主 キーボード プリンタ 副ディスプレイ データ保存装置 はかりの構成要素(例) 機械的及び 電気的接続 要素 アナ グ ロードセル アナ グ デジタル 変換器 デ タ 処理 デ タ処理 (風袋、料金 計算) ディスプレイ テ タ保存装置 その他の周辺 装置 アナログ信号 デジタル値 (カウ ト値) 計量値 (質量単位) 正味量、総量、 風袋量 (カウント値) (質量単位) 風袋量

(21)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

4. ソフトウェア制御の電子装置の追加要件の導入

年)と改訂版との内容比較

法定計量に関するソフトウェア(計量結果等)を意図的に変更し た場合は履歴を残す た場合は履歴を残す。 • 組み込みソフトウェアを搭載したはかり及びモジュール組み込みソフトウェアを搭載したはかり及びモジュ ル • プログラム可能又はロード可能な法定計量に関するソフト ウェアをもつはかり及び装置

(22)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

5. レベル制の導入

年)と改訂版との内容比較

• レベルL:電磁波障害試験(1GHz、電界強度3V/m) 等 • レベルH:電磁波障害試験(2GHz、電界強度10V/m) 雷サージ試験の追加(対象:トラックスケール等) 雷サ ジ試験の追加(対象:トラックスケ ル等) ソフトウェアへの追加要件 等 OIMLR76(2006年)では、ソフトウェア、電磁波、雷サージ などの要求事項が追加された などの要求事項が追加された。

(23)

JISB7611-2(2005年)と改訂版との内容比較

6. 器差検定及び器差検査の追加

年)と改訂版との内容比較

(24)

MoU及びMAA

国名 公的試験機関 MoU/MAA

オランダ Nederlands Meetinstituut (NMi) MoU

(参考資料)

オランダ

http://nmi.nl/ MoU ドイツ Physikalisch Technische Bundesanstalt (PTB)

http://www.ptb.de/index_en.html MoU

Korean Agency for Technology and Standards (KATS) MoU(精度等級3 4級) 韓国 Korean Agency for Technology and Standards (KATS)

http://ats.go.kr/english/index.asp

MoU(精度等級3、4級) MAA(精度等級2~4級) オーストラリア National Measurement Institute of Australia (NMI)

http://www.measurement.gov.au/ MAA G l Ad i i i Of Q li S i i I i d

中国

General Administration Of Quality Supervision, Inspection and Quarantine (AQSIQ)

http://english.aqsiq.gov.cn/

MAA

フランス Laboratoire National de Métrologie et d'Essais (LNE)

http://www lne eu/index en asp MAA http://www.lne.eu/index-en.asp

ニュージーランド

Ministry of Consumer Affairs / Measurement and Product Safety Service (MCA / MAPSS)

http://www.consumeraffairs.govt.nz/

MAA

( ) ( ) スロバキア Slovak Legal Metrology (Banská Bystrica) (SLM)

http://www.slm.sk/ MAA スウェーデン SP Technical Research Institute of Sweden (SP)

http://www.sp.se/eng/ MAA

* MoU = Memorandum of Understanding(2国間相互承認) MAA = Mutual Acceptance Arrangement(多国間相互承認) http://www.intermet.jp/OIML/

(25)

指示計及びロードセル

指示計及びロードセル

依頼試験について

依頼試験について

産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量標準総合センタ 力学計測科 質量計試験技術室 平成20年12月22日(月) 臨海副都心センター 別館11階会議室 臨海副都心センタ 別館11階会議室

(26)

型式承認の流れ(完成はかり)

事前相談 • 提出資料の確認 提出文書 非自動はかり • 試験機種の選定 提出図書 構造図 提出図書 外観図 提出文書 ・仕様一覧 ・外観図 ・構造図 など 型式承認 申請書 非自動はかり 型式承認申請 ひょう量 6 kg 目量 1 g 0 g 型式承認試験 • 器差試験 偏置誤差試験 • 偏置誤差試験 • 電磁波障害試験 • ソフトウェア(該当する場合) 等 承認通知書 型式承認 型式承認 承認 第DXXY号

(27)

型式承認の流れ(モジュールの組み合わせ)

事前相談 • 提出資料の確認 提出文書 非自動はかり L/C 依頼試験 成績書 提出図書 構造図 提出図書 外観図 提出文書 ・仕様一覧 ・外観図 など 型式承認 申請書 非自動はかり 型式承認申請 指示計 依頼試験 成績書 L/C OIML R60 or 型式承認試験 OIML R60 適合証明書 承認通知書 型式承認 型式承認 承認 第DXXY号

(28)

「指示計」依頼試験の概要(1)

【概要】 非自動はかりの構成要素(モジ ル)である指示計の評価を行うもの 非自動はかりの構成要素(モジュール)である指示計の評価を行うもの。 【目的】 モジ ル評価を利用した非自動はかりの型式承認において そのモジ モジュール評価を利用した非自動はかりの型式承認において、そのモジュー ルとしての指示計を依頼試験で事前に評価する。 型式承認申請時に依頼試験成績書を添付することで、その指示計の試験を 省略する 省略する。 【試験対象】 1 質量計用指示計(アナログ信号) 1.質量計用指示計(アナログ信号) 試験規格:JIS B7611-2 付属書Cに規定 2.質量計用指示計(ターミナル・デジタルディスプレイ) 試験規格:JIS B7611-2 付属書Dに規定 ※現在改訂作業中の新しいJIS基準を想定

(29)

「指示計」依頼試験の概要(

2)

○試験分類及び手数料: 1 試験分類 1.試験分類 JIS B7611-2(環境試験レベルH)に 対応する試験 JIS B7611-2(環境試験レベルH)に 対応する試験 質量計用指示計 (アナログ信号) 質量計用指示計 (ターミナル等) JIS B7611-2(環境試験レベルL)に 対応する試験 JIS B7611-2(環境試験レベルL)に 対応する試験 型式の追加・変更にかかる追加試 験(個別項目) 型式の追加・変更にかかる追加試 験(個別項目) 験(個別項目) 験(個別項目) 型式の変更・追加(試験なし) 型式の変更・追加(試験なし) 2.手数料: 産総研依頼試験手数料による。 ○試験期間: 標準処理期間: 3ヶ月 (試験を行う器物が1台の場合)

(30)

環境レベルについて

試験又は要件 レベルL レベルH 試験又は要件 レ ルL レ ルH AC主電源電圧ディップ及び短時間停電 ○(厳しさレベル:低) ○(厳しさレベル:高) バースト(短時間) ◎ ◎ 静 気放 静電気放電 ◎ ◎ サージ - ○ 放射電磁界イミュニティ ○(厳しさレベル:低) ○(厳しさレベル:高) 伝導無線周波数電磁界イミュニティ - ○ 車両用電源駆動のはかりに対する特別EMC要件 - ○ ウ 制御 電子装置 追加要件 ○ ソフトウェア制御の電子装置の追加要件 - ○ ◎:レベルL及びレベルHのいずれも、各試験の要件によって同じ試験を実施する。 ○:各試験の要件によって、試験の厳しさレベルが明記されている場合は、それに従う。 レベルLにおいて 特に試験を実施しなくてもよい場合とする 環境試験レベルHは、OIML R76-1(2006)に試験項目及び厳しさレベルを整合 -:レベルLにおいて、特に試験を実施しなくてもよい場合とする。 環境試験レベルLは、JIS(2005年版)の電気的な妨害試験の基準に準拠

(31)

「指示計」の一般的な試験項目

A.4.2.3 零点設定の精度 A 4 4 計量性能 B.2 高温高湿(定常状態) B 3 1 AC主電源電圧ディップ及び短時 A.4.4 計量性能 A.4.5 複数の表示装置をもつはかり アナログ デジタル B.3.1 AC主電源電圧ディップ及び短時 間停電 B.3.2 バースト B 3 3 サージ デジタル A.4.6.1 風袋の計量試験 A.4.6.2 風袋引きの精度 B.3.3 サージ B.3.4 静電気放電 B.3.5 放射電磁界イミュニティ B 3 6 伝導無線周波数電磁界イミ ニ A.4.10 繰返し性試験 A.4.12 平衡の安定に対する試験 A.5.2 予熱時間試験 B.3.6 伝導無線周波数電磁界イミュニ ティ B.3.7 車両用電源駆動のはかりに対 す る特別EMC要件 A.5.3.1 静的温度(増幅への影響) A.5.3.2 無負荷表示の温度影響 A.5.4 電源電圧変動試験 る特別EMC要件 B.4 スパン安定性試験 C.3.3 センシング機能 G ソフトウ ア制御の電子装置の追 ・質量計用指示計(ターミナル等)は青字の項目のみ該当 電源電 変動試験 G ソフトウェア制御の電子装置の追 加要件 ・質量計用指示計(アナログ信号)は全項目該当

(32)

「指示計」に対する試験のイメージ

計量性能試験 擬似ロードセル ケーブル抵抗・ 励起負荷シミュレータ 5.4321 kg 指示計(アナログ信号) 励起負荷シミュレ タ 指示計(アナログ信号) 試験内容 初期器差試験、静的温度試験、同一質量による繰り返し試験、ウォームアップ試験、 電源電圧変動試験、高温高湿度試験、等 試験内容

(33)

「指示計」に対する試験装置

計量性能試験 指示計 恒温恒湿槽 指示計 (アナログ信号) ケーブル抵抗・ ケ ブル抵抗・ 励起負荷シミュレータ 擬似ロードセル 擬似ロードセル

(34)

「指示計」に対する試験のイメージ

妨害試験 5.4321 kg 電磁波障害試験、静電気放電試験、 試験内容 バーストノイズ試験、電源電圧降下試験 等

(35)

「ロードセル」依頼試験の概要(1)

【概要】 非自動はかりの構成要素(モジュール)であるロードセルの評価 を行うもの。 【目的】 モジュール評価を利用した非自動はかりの型式承認において、 その ジ としての ドセ を依頼試験で事前に評価する そのモジュールとしてのロードセルを依頼試験で事前に評価する。 型式承認申請時に依頼試験成績書を添付することで、そのロー ドセルの試験を省略する ドセルの試験を省略する。 【試験対象】 ド ( グ信号) 1.ロードセル(アナログ信号) 2.ロードセル(デジタル信号) 試験規格 OIML R60 2000に規定 試験規格:OIML R60:2000に規定

(36)

「ロードセル」依頼試験の概要(

2)

○試験分類及び手数料: 1.試験分類試験分類 アナログロードセル 最大容量20 t以下 デジタルロードセル 最大容量20 t以下 2.手数料: 産総研依頼試験手数料による。 産総研依頼試験手数料による。 ○試験期間: ○試験期間: 標準処理期間: 3ヶ月 (試験を行う器物が1台の場合)

(37)

「ロードセル」の一般的な試験項目

OIML R60:2000 A.4.1 器差及び繰り返し性試験 A.4.1 最小デッドロード出力に及ぼす温度の影響試験 A 4 2 クリ プ試験 A.4.2 クリープ試験 A.4.3 最小デッドロード出力戻り試験 A.4.4 気圧の影響試験 湿度試験 A.4.5, A4.6 湿度試験 A.4.7.2 ウォームアップ試験 A.4.7.3 電源電圧変動試験 A.4.7.4 AC主電源の電圧ディップ及び短時間停電試験 A.4.7.5 バースト試験 A.4.7.6 静電気放電試験 ・アナログロードセルは黒字の項目のみ該当 A.4.7.7 電磁波障害試験 A.4.7.8 スパン安定性試験 アナ グ ドセルは黒字の項目のみ該当

(38)

「ロードセル」に対する試験装置(1)

(39)

「ロードセル」に対する試験装置(2)

験 能な ド 小容量ロードセル試験装置 最大容量Emax :100 kg ~ 1000 kg クラス :C、D 試験可能なロードセル 目量の数 :6000以下 湿度記号 :CH、NH 荷重のタイプ :圧縮・引張・ビーム型 分銅: 10 kg×10枚 + 20 kg×5枚 →合計200 kg 50 k ×10枚 +100 k ×5枚 合計1000 k 50 kg×10枚 +100 kg×5枚 →合計1000 kg 非磁性ステンレス鋼(SUS304) 恒温槽:温度制御範囲 -30℃ ~ +100℃ 恒温槽:温度制御範囲 30℃ ~ +100℃ 湿度制御範囲 30 % ~ 95 %

(40)

「ロードセル」に対する試験装置(3)

大容量ロードセル試験装置

9m30cm

全長:約

(41)

「ロードセル」に対する試験装置(4)

験 能な ド 大容量ロードセル試験装置 試験可能なロードセル 最大容量Emax :2.5 t ~ 20 t クラス :C、D 目量の数 :6000以下 湿度記号 :CH、SH 荷重のタイプ :圧縮・引張・ビーム型 分銅: 0.5 t + 0.5 t×5枚 + 1 t×5枚 + 2 t ×6枚 合計 20 t → 合計 20 t 非磁性ステンレス鋼(SUS304) 恒温槽 温度制御範囲 ℃ ℃ 恒温槽:温度制御範囲 -15℃ ~ +50℃ 湿度制御範囲 20 % ~ 95 %

(42)

「ロードセル」に対する試験イメージ(1)

S = 試験器物が温度安定状態に到達 (℃) S = 試験器物が温度安定状態に到達 Wt = 待ち時間 (2 時間) P = 予備負荷 Zn=最小DRの読み We = 計量試験 +40 ( ) 20 ℃ 40 ℃ 20 ℃ S-Wt-P-Z2-We We = 計量試験 +30 20 ℃ 20 ℃ S-Wt-P-Z1-We S-Wt-P-Z 4-We +20 +10 -10 ℃ 1 ℃/minを 超えない +10 0 -10 S-Wt-P-Z3-We 時間 10

(43)

「ロードセル」に対する試験イメージ(2)

負荷質量 器差試験・繰り返し性の試験 クリープ試験 最小デ ドロ ド出力戻りの試験 器差試験・繰り返し性の試験 最小デッドロード出力戻りの試験 予備負荷 Dmax 1 2 3 時間 時 分間 Dmin 温度 安定化 5分間 1時間 30分間

(44)

平成20年 2月29日

ソフトウェアの試験について

産業技術総合研究所 計量標準総合センター 平成20年12月22日(月) 臨海副都心センター 別館11階会議室

(45)

- 内 容 -

1. 背景及び目的

2. ソフトウェアの試験を行う際の

非自動はかり及びモジュール(例:指示計)の分類

3. ソフトウェアの試験内容(概要)

(46)

1.

背景及び目的

• 非自動はかりを含め現在多くの特定計量器がソフトウェ

ア制御

• 不正操作、悪用によって計量特性に関連するパラメータ

(スパン、重力加速度など)が改ざんされる恐れ有り。

• OIML R76(2006年度版)に“5.5 ソフトウェア制御の電子

装置の追加要件”として記載。

• 日本でも、非自動はかり及びモジュールに対するソフト

ウェアの試験を開始する必要有り。

• 本試験の目的は、法定計量に関連するソフトウエアに

関し、正確な計量の向上、安心安全の向上

• ハッキングなどしてプログラムを改ざんする人の対策を

、今回のソフトウェアの追加要件では対象外。

(47)

2.

ソフトウェアの試験を行う際の

非自動はかり及びモジュール

(48)

① 組み込みソフトウェアを搭載したはかり及びモジュール [R76-1(5.5.1.)。 新JIS 7.5.1, G.1.] 封印後、いかなるインタフェースを介して又は他の手段によって、 修正又は更新(アップロード)ができないこと 例: ROM+EPROMで構成されているタイプ 補足1-1: EPROMに相当するところに,装置特有のパラメータ(スパン調 整値等)を保存している場合を想定。 補足1-2: EPROMに相当するところ=EPROMだけでなく,CPUの中に 一部データの書き換え可能なデータエリアがあって,そこでパラ メータの値を保存している場合などを含む。

(49)

②-1 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソフ トウェアをもつはかり及び装置 (=①以外)・使用者がOS及 び/又はプロ グラムに直接アクセスできない場合 [R76-1(5.5.2.),(G.2.2.1)。新JIS 7.5.2, G.2.2.1.] 補足1-3: セキュリティによって使用者はアクセスすることが できない状態であること。 ②-2 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソフ トウェアをもつはかり及び装置(=①以外) ・使用者がOS及 び/又はプログラムに直接アクセスできる場合 [R76-1(5.5.2.),(G.2.2.2)。新JIS 7.5.2, G.2.2.2.]

(50)

3.

ソフトウェアの試験内容(概要)

補足2-1: 法定計量に関連するパラメータ 型式特有の パラメータ 装置特有の パラメータ プログラムモジュール (法定計量に関連する ソフトウェアの部分) 非自動はかり及び モジュールの 法定計量に関連する ソフトウェア = + +

(51)

① 組み込みソフトの指示計

¾ ソフトウェア識別 • ソフトウェア識別(ソフトウェアのバージョン番号又はチェックサ ムの値など)が,次のいずれかで確認できる必要あり。 銘板シールに記載,画面に表示,プリンタに印字など。 (どれかが行えていることをNMIJは確認。) ¾ 封印 • パラメータについては,改変されたことがわかる封印方法で封 印する必要がある。 具体例は次の通り。 (i) ハードウェア封印(封印シールなど)の場合、図面及び 実機でNMIJが確認する。 (ii) ソフトウェア封印の場合、提出書類と実機で確認。実機 による確認は、申請者による器物持ち込み日に、申請 者から説明を受けて確認する予定。

(52)

① 組み込みソフトの指示計(続き)

¾インターフェースが有るものの、使用者が接続できない場合 例1: インターフェース部を封印シールで覆われている状態。 例2: 使用者には触れらない本体内部にインターフェースが 取り付けられている状態。 ¾インターフェースが有り、使用者が接続できる場合 例: 本体の計量値データなどを単に取り出すだけの状態

(53)

②-1 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソフ トウェアをもつはかり及び装置・使用者がOS及び/又はプロ グラムに直接アクセスできない場合 最低必要な機能 ソフトウェア及びパラメータ マニュアルコマンドで,法定計量に関連するプログラムモ ジュール、型式特有のパラメータ及び装置特有のパラメータ について、2バイト以上のチェックサム(CRC-16を推奨)等を 自動的に計算し表示させること。 補足2-2: チェックサム等 =チェックサム又はそれと同等な機能。 あるいはチェックサムより高度な機能。

(54)

②-1 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソフ トウェアをもつはかり及び装置・使用者がOS及び/又はプロ グラムに直接アクセスできない場合 装置特有のパラメータに,監査証跡が必要。 保存すべき内容:変更日,パラメータの種類(例えばスパン調 整を変更した等がわかること),変更前のパラメータの値。 ただし、パラメータにハードウェア封印してある場合、ソフトウ ェア上の監査証跡は不要。なぜなら封印シールを剥がせば 証拠が残る為、ハードウェア封印は監査証跡と同等と考える。

(55)

②-2 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソ フトウェアをもつはかり及び装置・使用者がOS及び/又は プログラムに直接アクセスできる場合 最低必要な機能 ¾ソフトウェア マニュアルコマンドで,法定計量に関連するプログラムモ ジュール、型式特有のパラメータ及び装置特有のパラメータ について、2バイト以上のチェックサム(CRC-16を推奨)等を 自動的に計算し基準値と比較し、異なる場合、動作しないこ と。 ¾装置特有のパラメータに,監査証跡が必要。 保存すべき内容:変更日,パラメータの種類(例えばスパン 調整を変更した等がわかること),変更前のパラメータの値。 ただし、パラメータがハードウェア封印の場合、ソフトウェア 上の監査証跡は不要。なぜなら封印シールを剥がせば証 拠が残る為。

(56)

②-2 プログラム可能な又はロード可能な法定計量に関連するソ フトウェアをもつはかり及び装置・使用者がOS及び/又は プログラムに直接アクセスできる場合 これらを、NMIJは、申請者が器物を提出する際、実機にて確認。 プログラムを変更し、チェックサム等の値が変わり、法定計量に関 連するソフトウェアが起動しないことを確認する。 プログラムの変更については、必ずNMIJが行う。 書類については提出日以降も順次確認する。 (お願い) 申請する際には、申請をスムーズにするため、 器物のソフトウェアに精通している方の同行を お願いします。

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