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薬物乱用防止高校生会議リーフレット

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Academic year: 2021

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東京都立江東商業高等学校

(指導した教諭:村上優美、國方薫子、栗原直樹)

東京都立科学技術高等学校

(指導した教諭:田丸雅夫、村﨑広、川上奈穂子) 3 年生(参加生徒 19 人) 中学の時から薬物乱用防止教室やセーフティ教室で薬物の危険性について学んできましたが、 その時は薬物が身近なものとは思えませんでした。今回の会議に参加し、自分で積極的に調べ ることによってどんなに薬物が恐ろしいものかということが分かりました。 2 年生(参加生徒 19 人) 一度、薬物に手を出してしまうと、やめられないことや、たくさんの人に迷惑をかけてしまう こと、傷つけてしまうことなど、何ひとつ良いことがなく、家族を悲しませ、後に残るのは後 悔だけです。今までの活動を通して、誘われても断る勇気と周りに流されず自分の意思をもつ ことが大切だなと思いました。 1 年生(参加生徒 6 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加して、改めて薬物の危険性を学びました。また、危険ドラッグ を根絶するために、「持たない」「買わない」「貰わない」「使わない」ことを心に誓いました。 2 年生(参加生徒 3 人) 危険な薬物はその見えない壁をすり抜けたり、あるいは別のものに姿を変えたり、あの手この手 を使って私たちのもとに迫ってきていると知りました。今後、危険な薬物から身を守るため、自 ら情報を集め、危険だということを認識して自分で自分を守らなくてはいけないと思いました。 1 年生(参加生徒 13 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加し、警視庁の見学、他校との交流、中でも「麻薬・覚醒剤乱用 防止運動東京大会」はとても印象的でした。大会の最後に高校生全員で、宣誓した言葉の中に は“薬物乱用のない健全な社会をつくる”という言葉があります。私達は、これから先この言 葉を信念としてもち続けて、人生を歩んでいきたいと思っています。

●各種相談機関等

困ったときは、家族や先生そして下記の専門相談機関へ相談してください。  東京都立中部総合精神保健福祉センター 03-3302-7711  東京都立多摩総合精神保健福祉センター 042-371-5560  東京都立精神保健福祉センター     03-3842-0946 また、東京都福祉保健局ホームページでは、危険ドラッグについて 分かりやすく説明しています。  ウェブサイト「みんなで知ろう危険ドラッグ」  http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs 企画・制作 平成 26 年度薬物乱用防止高校生会議 東京都福祉保健局健康安全部薬務課 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号  ℡ 03-5320-4505 パソコンから http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenkou_anzen/stop/index.html 平成 27 年 3 月発行 登録番号 (26)300

最近の薬物乱用に関する事件

平成 26 年 6 月、池袋で危険ドラッグを吸った男が運転す る車が暴走して1人を死亡させ、6人にケガを負わせた。 男は「危険ドラッグを吸引して運転した。」と供述した。 ※掲載している画像はイメージ であり、実際の事件・事故画 像とは異なります。 平成 26 年 7 月、立川市の市道で軽乗用車が電柱 に衝突し、 運転していた男性が頭を強く打って 死亡した。車内から危険ドラッグとみられる植物 片が入った小袋が発見された。 平成 26 年 12 月、世田谷のアパートで隣人をナイフで切り つけた男は取り押さえられた際、興奮状態で、両腕をばた つかせて暴れ、「危険ドラッグを吸った。」「しぇしぇしぇの しぇー」と意味不明な言動を繰り返した。 ・平成 26 年 4 月からは、個人の使用、所持、購入、 譲受けが禁止されるとともに、罰則が科せられるこ ととなった。(医薬品医療機器等法:指定薬物制度) ・平成 27 年 1 月から、警察官による立入調査、都職 員による知事指定薬物等の収去が可能となった。 (東京都薬物の濫用防止に関する条例) 本人又は家族などに対して、精神障害や心の健康につ いての面談相談・継続的指導を行います。 また、就職に向けての相談・準備・訓練等を行っています。 薬物依存症という病気から回復して社会復帰するため に、適切な支援を行うリハビリ施設です。回復のため のプログラムやグループミーティングを行っています。 ・インターネット検索キーワード連動広告 (「合法ハーブ」、「脱法ドラッグ」等のキーワード で検索すると、薬物の危険性を訴える警告表示を 行う。) ・ポスター・リーフレットの作成・配布 ・薬物乱用防止DVDなどの貸出 ・人気タレントを起用した啓発動画の作成 ・街頭キャンペーン、薬物乱用防止イベントの開催

1.法の規制

●行政機関(精神保健福祉センター・保健所・就労支援施設など) ●自助グループ(DARC・家族会・ナラノン・NAなど) ●医療機関(精神科・薬物依存外来など) わたしたち高校生の取組 専門的プログラムで治療を行っています。 学校に薬物専門講師や警察の方などの専門家を招き、薬物乱用防止 に関わる講義を受け、知識を深めます。 都内の高校生が協力し、会議の参加メンバーが薬物に関する知識や 犯罪などの現状を知り、同じ世代の高校生に向けて薬物乱用防止を 訴える活動です。 ●友人・家族・地域社会 薬物を断ち、薬物に依存しない生き方ができるよう 支えが重要です。 ●薬物乱用防止教室、セーフティ教室等 ●薬物乱用防止高校生会議

絶対に1人で悩んではいけません!!

薬物乱用防止高校生会議リーフレット

薬物乱用防止高校生会議参加メンバーから皆さんへ

5

社会の取組

6

2.東京都の啓発活動(一部紹介)

3.薬物依存者に対する取組

*リーフレット作成にあたり、警察庁、警視庁、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部、日本 DARC、  公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターの協力を得ました。 *表紙の絵は、クスリに支配され、薬物乱用から抜け出せなくなり、  健全な精神が消滅していくイメージを表現しています。

(2)

一時的に欲求は 満たされるが… 危険ドラッグとは、「合法ドラッ グ」「合法ハーブ」などと称して 販売されるため、心身への影響 はなく、安全であるかのように 誤解されていますが、大麻や麻 薬、覚醒剤などの薬物と似た成 分が含まれており、大変危険で 違法なドラッグです。 薬物の乱用をやめ、普 通に戻ったように見え てもストレスなど、小 さなきっかけで、突然 幻覚・妄想 などの症状 が再び現れ ること 私たちの身近に、薬物を使っ ている人がいるかもしれま せん。表を見ても分かるよ うに、減少傾向にあります が、毎年高校生が検挙され ています。私たち一人一人 が、自覚をもって薬物に関 わらないようにすることが 大切です。

危険ドラッグはアロマ、

お香、ハーブなど、見た

だけでは危険な薬物だと

わからないように販売さ

れています。

1.私たちを取り巻く状況

1.薬物の種類

2.危険ドラッグの特徴

3.危険ドラッグの形状

用途を偽って販売!

2.誘われたときの対処法

薬物乱用のサイクルと、心身への影響及び社会的影響

・一度だけなら

・好奇心とあこがれ

・その場の流れで

・ストレスから

逃れたい

・不安から逃れたい

・仲間外れに

されたくない

・付き合いが悪いと

思われたくない

・相手に興味がないことをハッキリと伝える。

・相手に危険性を伝える。 ・話題を変える。

・大人に相談する。    ・逃げる。

       etc…

あなたの周りで悩んでいる人がいたら、

このリーフレットで知った

薬物の恐ろしさ

を伝えてください!

あなたの一言で、その人の人生が変わります。

・インターネットで

簡単に手に入る

・名前から危険性が

わかりにくい

誘惑を断ち切る勇気

大 麻

MDMA

危険ドラッグ

コカイン

俗称:マリファナ、クサ、ハッパ    etc・・・ 俗称:コーク、スノウ、クラック   etc・・・ 俗称:エクスタシー、バツ、タマ    etc・・・ メトカチノン (麻薬) ブフェドロン(指定薬物) N-エチルブフェドロン(指定薬物) 液体タイプ (リキッド系、アロマ、お香) (ハーブ系、お香)植物片タイプ (パウダー系)粉末タイプ

覚醒剤

俗称:シャブ、S、アイス、スピード    etc・・・ 化学構造の一部を変化させ、規制を逃れようとしている

身体と精神への影響

身体と精神への影響

社会への影響

社会への影響

*フラッシュバック

他人事ではない!

幻覚・妄想 視力低下・失明 歯がぼろぼろになる。 *フラッシュバック 情緒不安定 急性中毒死 薬物を買うために 借金をする。 錯乱して交通事故を 起こす。 薬物乱用者による 暴力事件の発生 薬物乱用者の 治療費の増大 家庭崩壊 労働力の低下

薬物を乱用するきっかけ

1

2

乱用されている薬物の種類

3

薬物乱用の実態

4

危険ドラッグは、麻薬や

覚醒剤の化学構造を少し

変えただけ!

体への影響は

麻薬や覚醒剤と

変わらない!

麻薬や覚醒剤より

危険な場合もある!!

高校生の検挙状況(東京都) 一度だけなら・・・ 薬物の使用 薬の効力が 切れると… 早くクスリを! 苦しい! 化学構造を さらに変化させる 化学構造を 一部変化させる

死に至る

ことも…

強い欲求 体に耐性ができて 次第に使用量が増 えていきます 一時的な満足 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 <出典:東京都薬物専門講師研修資料(平成27年1月)> 薬のことしか 考えられなく なります もっとクスリが 欲しい・・・ 繰り返しの使用 精神依存・身体依存 薬物への依存

(3)

一時的に欲求は 満たされるが… 危険ドラッグとは、「合法ドラッ グ」「合法ハーブ」などと称して 販売されるため、心身への影響 はなく、安全であるかのように 誤解されていますが、大麻や麻 薬、覚醒剤などの薬物と似た成 分が含まれており、大変危険で 違法なドラッグです。 薬物の乱用をやめ、普 通に戻ったように見え てもストレスなど、小 さなきっかけで、突然 幻覚・妄想 などの症状 が再び現れ ること 私たちの身近に、薬物を使っ ている人がいるかもしれま せん。表を見ても分かるよ うに、減少傾向にあります が、毎年高校生が検挙され ています。私たち一人一人 が、自覚をもって薬物に関 わらないようにすることが 大切です。

危険ドラッグはアロマ、

お香、ハーブなど、見た

だけでは危険な薬物だと

わからないように販売さ

れています。

1.私たちを取り巻く状況

1.薬物の種類

2.危険ドラッグの特徴

3.危険ドラッグの形状

用途を偽って販売!

2.誘われたときの対処法

薬物乱用のサイクルと、心身への影響及び社会的影響

・一度だけなら

・好奇心とあこがれ

・その場の流れで

・ストレスから

逃れたい

・不安から逃れたい

・仲間外れに

されたくない

・付き合いが悪いと

思われたくない

・相手に興味がないことをハッキリと伝える。

・相手に危険性を伝える。 ・話題を変える。

・大人に相談する。    ・逃げる。

       etc…

あなたの周りで悩んでいる人がいたら、

このリーフレットで知った

薬物の恐ろしさ

を伝えてください!

あなたの一言で、その人の人生が変わります。

・インターネットで

簡単に手に入る

・名前から危険性が

わかりにくい

誘惑を断ち切る勇気

大 麻

MDMA

危険ドラッグ

コカイン

俗称:マリファナ、クサ、ハッパ    etc・・・ 俗称:コーク、スノウ、クラック   etc・・・ 俗称:エクスタシー、バツ、タマ    etc・・・ メトカチノン (麻薬) ブフェドロン(指定薬物) N-エチルブフェドロン(指定薬物) 液体タイプ (リキッド系、アロマ、お香) (ハーブ系、お香)植物片タイプ (パウダー系)粉末タイプ

覚醒剤

俗称:シャブ、S、アイス、スピード    etc・・・ 化学構造の一部を変化させ、規制を逃れようとしている

身体と精神への影響

身体と精神への影響

社会への影響

社会への影響

*フラッシュバック

他人事ではない!

幻覚・妄想 視力低下・失明 歯がぼろぼろになる。 *フラッシュバック 情緒不安定 急性中毒死 薬物を買うために 借金をする。 錯乱して交通事故を 起こす。 薬物乱用者による 暴力事件の発生 薬物乱用者の 治療費の増大 家庭崩壊 労働力の低下

薬物を乱用するきっかけ

1

2

乱用されている薬物の種類

3

薬物乱用の実態

4

危険ドラッグは、麻薬や

覚醒剤の化学構造を少し

変えただけ!

体への影響は

麻薬や覚醒剤と

変わらない!

麻薬や覚醒剤より

危険な場合もある!!

高校生の検挙状況(東京都) 一度だけなら・・・ 薬物の使用 薬の効力が 切れると… 早くクスリを! 苦しい! 化学構造を さらに変化させる 化学構造を 一部変化させる

死に至る

ことも…

強い欲求 体に耐性ができて 次第に使用量が増 えていきます 一時的な満足 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 <出典:東京都薬物専門講師研修資料(平成27年1月)> 薬のことしか 考えられなく なります もっとクスリが 欲しい・・・ 繰り返しの使用 精神依存・身体依存 薬物への依存

(4)

一時的に欲求は 満たされるが… 危険ドラッグとは、「合法ドラッ グ」「合法ハーブ」などと称して 販売されるため、心身への影響 はなく、安全であるかのように 誤解されていますが、大麻や麻 薬、覚醒剤などの薬物と似た成 分が含まれており、大変危険で 違法なドラッグです。 薬物の乱用をやめ、普 通に戻ったように見え てもストレスなど、小 さなきっかけで、突然 幻覚・妄想 などの症状 が再び現れ ること 私たちの身近に、薬物を使っ ている人がいるかもしれま せん。表を見ても分かるよ うに、減少傾向にあります が、毎年高校生が検挙され ています。私たち一人一人 が、自覚をもって薬物に関 わらないようにすることが 大切です。

危険ドラッグはアロマ、

お香、ハーブなど、見た

だけでは危険な薬物だと

わからないように販売さ

れています。

1.私たちを取り巻く状況

1.薬物の種類

2.危険ドラッグの特徴

3.危険ドラッグの形状

用途を偽って販売!

2.誘われたときの対処法

薬物乱用のサイクルと、心身への影響及び社会的影響

・一度だけなら

・好奇心とあこがれ

・その場の流れで

・ストレスから

逃れたい

・不安から逃れたい

・仲間外れに

されたくない

・付き合いが悪いと

思われたくない

・相手に興味がないことをハッキリと伝える。

・相手に危険性を伝える。 ・話題を変える。

・大人に相談する。    ・逃げる。

       etc…

あなたの周りで悩んでいる人がいたら、

このリーフレットで知った

薬物の恐ろしさ

を伝えてください!

あなたの一言で、その人の人生が変わります。

・インターネットで

簡単に手に入る

・名前から危険性が

わかりにくい

誘惑を断ち切る勇気

大 麻

MDMA

危険ドラッグ

コカイン

俗称:マリファナ、クサ、ハッパ    etc・・・ 俗称:コーク、スノウ、クラック   etc・・・ 俗称:エクスタシー、バツ、タマ    etc・・・ メトカチノン (麻薬) ブフェドロン(指定薬物) N-エチルブフェドロン(指定薬物) 液体タイプ (リキッド系、アロマ、お香) (ハーブ系、お香)植物片タイプ (パウダー系)粉末タイプ

覚醒剤

俗称:シャブ、S、アイス、スピード    etc・・・ 化学構造の一部を変化させ、規制を逃れようとしている

身体と精神への影響

身体と精神への影響

社会への影響

社会への影響

*フラッシュバック

他人事ではない!

幻覚・妄想 視力低下・失明 歯がぼろぼろになる。 *フラッシュバック 情緒不安定 急性中毒死 薬物を買うために 借金をする。 錯乱して交通事故を 起こす。 薬物乱用者による 暴力事件の発生 薬物乱用者の 治療費の増大 家庭崩壊 労働力の低下

薬物を乱用するきっかけ

1

2

乱用されている薬物の種類

3

薬物乱用の実態

4

危険ドラッグは、麻薬や

覚醒剤の化学構造を少し

変えただけ!

体への影響は

麻薬や覚醒剤と

変わらない!

麻薬や覚醒剤より

危険な場合もある!!

高校生の検挙状況(東京都) 一度だけなら・・・ 薬物の使用 薬の効力が 切れると… 早くクスリを! 苦しい! 化学構造を さらに変化させる 化学構造を 一部変化させる

死に至る

ことも…

強い欲求 体に耐性ができて 次第に使用量が増 えていきます 一時的な満足 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 <出典:東京都薬物専門講師研修資料(平成27年1月)> 薬のことしか 考えられなく なります もっとクスリが 欲しい・・・ 繰り返しの使用 精神依存・身体依存 薬物への依存

(5)

東京都立江東商業高等学校

(指導した教諭:村上優美、國方薫子、栗原直樹)

東京都立科学技術高等学校

(指導した教諭:田丸雅夫、村﨑広、川上奈穂子) 3 年生(参加生徒 19 人) 中学の時から薬物乱用防止教室やセーフティ教室で薬物の危険性について学んできましたが、 その時は薬物が身近なものとは思えませんでした。今回の会議に参加し、自分で積極的に調べ ることによってどんなに薬物が恐ろしいものかということが分かりました。 2 年生(参加生徒 19 人) 一度、薬物に手を出してしまうと、やめられないことや、たくさんの人に迷惑をかけてしまう こと、傷つけてしまうことなど、何ひとつ良いことがなく、家族を悲しませ、後に残るのは後 悔だけです。今までの活動を通して、誘われても断る勇気と周りに流されず自分の意思をもつ ことが大切だなと思いました。 1 年生(参加生徒 6 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加して、改めて薬物の危険性を学びました。また、危険ドラッグ を根絶するために、「持たない」「買わない」「貰わない」「使わない」ことを心に誓いました。 2 年生(参加生徒 3 人) 危険な薬物はその見えない壁をすり抜けたり、あるいは別のものに姿を変えたり、あの手この手 を使って私たちのもとに迫ってきていると知りました。今後、危険な薬物から身を守るため、自 ら情報を集め、危険だということを認識して自分で自分を守らなくてはいけないと思いました。 1 年生(参加生徒 13 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加し、警視庁の見学、他校との交流、中でも「麻薬・覚醒剤乱用 防止運動東京大会」はとても印象的でした。大会の最後に高校生全員で、宣誓した言葉の中に は“薬物乱用のない健全な社会をつくる”という言葉があります。私達は、これから先この言 葉を信念としてもち続けて、人生を歩んでいきたいと思っています。

●各種相談機関等

困ったときは、家族や先生そして下記の専門相談機関へ相談してください。  東京都立中部総合精神保健福祉センター 03-3302-7711  東京都立多摩総合精神保健福祉センター 042-371-5560  東京都立精神保健福祉センター     03-3842-0946 また、東京都福祉保健局ホームページでは、危険ドラッグについて 分かりやすく説明しています。  ウェブサイト「みんなで知ろう危険ドラッグ」  http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs 企画・制作 平成 26 年度薬物乱用防止高校生会議 東京都福祉保健局健康安全部薬務課 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号  ℡ 03-5320-4505 パソコンから http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenkou_anzen/stop/index.html 平成 27 年 3 月発行 登録番号 (26)300

最近の薬物乱用に関する事件

平成 26 年 6 月、池袋で危険ドラッグを吸った男が運転す る車が暴走して1人を死亡させ、6人にケガを負わせた。 男は「危険ドラッグを吸引して運転した。」と供述した。 ※掲載している画像はイメージ であり、実際の事件・事故画 像とは異なります。 平成 26 年 7 月、立川市の市道で軽乗用車が電柱 に衝突し、 運転していた男性が頭を強く打って 死亡した。車内から危険ドラッグとみられる植物 片が入った小袋が発見された。 平成 26 年 12 月、世田谷のアパートで隣人をナイフで切り つけた男は取り押さえられた際、興奮状態で、両腕をばた つかせて暴れ、「危険ドラッグを吸った。」「しぇしぇしぇの しぇー」と意味不明な言動を繰り返した。 ・平成 26 年 4 月からは、個人の使用、所持、購入、 譲受けが禁止されるとともに、罰則が科せられるこ ととなった。(医薬品医療機器等法:指定薬物制度) ・平成 27 年 1 月から、警察官による立入調査、都職 員による知事指定薬物等の収去が可能となった。 (東京都薬物の濫用防止に関する条例) 本人又は家族などに対して、精神障害や心の健康につ いての面談相談・継続的指導を行います。 また、就職に向けての相談・準備・訓練等を行っています。 薬物依存症という病気から回復して社会復帰するため に、適切な支援を行うリハビリ施設です。回復のため のプログラムやグループミーティングを行っています。 ・インターネット検索キーワード連動広告 (「合法ハーブ」、「脱法ドラッグ」等のキーワード で検索すると、薬物の危険性を訴える警告表示を 行う。) ・ポスター・リーフレットの作成・配布 ・薬物乱用防止DVDなどの貸出 ・人気タレントを起用した啓発動画の作成 ・街頭キャンペーン、薬物乱用防止イベントの開催

1.法の規制

●行政機関(精神保健福祉センター・保健所・就労支援施設など) ●自助グループ(DARC・家族会・ナラノン・NAなど) ●医療機関(精神科・薬物依存外来など) わたしたち高校生の取組 専門的プログラムで治療を行っています。 学校に薬物専門講師や警察の方などの専門家を招き、薬物乱用防止 に関わる講義を受け、知識を深めます。 都内の高校生が協力し、会議の参加メンバーが薬物に関する知識や 犯罪などの現状を知り、同じ世代の高校生に向けて薬物乱用防止を 訴える活動です。 ●友人・家族・地域社会 薬物を断ち、薬物に依存しない生き方ができるよう 支えが重要です。 ●薬物乱用防止教室、セーフティ教室等 ●薬物乱用防止高校生会議

絶対に1人で悩んではいけません!!

薬物乱用防止高校生会議リーフレット

薬物乱用防止高校生会議参加メンバーから皆さんへ

5

社会の取組

6

2.東京都の啓発活動(一部紹介)

3.薬物依存者に対する取組

*リーフレット作成にあたり、警察庁、警視庁、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部、日本 DARC、  公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターの協力を得ました。 *表紙の絵は、クスリに支配され、薬物乱用から抜け出せなくなり、  健全な精神が消滅していくイメージを表現しています。

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東京都立江東商業高等学校

(指導した教諭:村上優美、國方薫子、栗原直樹)

東京都立科学技術高等学校

(指導した教諭:田丸雅夫、村﨑広、川上奈穂子) 3 年生(参加生徒 19 人) 中学の時から薬物乱用防止教室やセーフティ教室で薬物の危険性について学んできましたが、 その時は薬物が身近なものとは思えませんでした。今回の会議に参加し、自分で積極的に調べ ることによってどんなに薬物が恐ろしいものかということが分かりました。 2 年生(参加生徒 19 人) 一度、薬物に手を出してしまうと、やめられないことや、たくさんの人に迷惑をかけてしまう こと、傷つけてしまうことなど、何ひとつ良いことがなく、家族を悲しませ、後に残るのは後 悔だけです。今までの活動を通して、誘われても断る勇気と周りに流されず自分の意思をもつ ことが大切だなと思いました。 1 年生(参加生徒 6 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加して、改めて薬物の危険性を学びました。また、危険ドラッグ を根絶するために、「持たない」「買わない」「貰わない」「使わない」ことを心に誓いました。 2 年生(参加生徒 3 人) 危険な薬物はその見えない壁をすり抜けたり、あるいは別のものに姿を変えたり、あの手この手 を使って私たちのもとに迫ってきていると知りました。今後、危険な薬物から身を守るため、自 ら情報を集め、危険だということを認識して自分で自分を守らなくてはいけないと思いました。 1 年生(参加生徒 13 人) 薬物乱用防止高校生会議に参加し、警視庁の見学、他校との交流、中でも「麻薬・覚醒剤乱用 防止運動東京大会」はとても印象的でした。大会の最後に高校生全員で、宣誓した言葉の中に は“薬物乱用のない健全な社会をつくる”という言葉があります。私達は、これから先この言 葉を信念としてもち続けて、人生を歩んでいきたいと思っています。

●各種相談機関等

困ったときは、家族や先生そして下記の専門相談機関へ相談してください。  東京都立中部総合精神保健福祉センター 03-3302-7711  東京都立多摩総合精神保健福祉センター 042-371-5560  東京都立精神保健福祉センター     03-3842-0946 また、東京都福祉保健局ホームページでは、危険ドラッグについて 分かりやすく説明しています。  ウェブサイト「みんなで知ろう危険ドラッグ」  http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs 企画・制作 平成 26 年度薬物乱用防止高校生会議 東京都福祉保健局健康安全部薬務課 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号  ℡ 03-5320-4505 パソコンから http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenkou_anzen/stop/index.html 平成 27 年 3 月発行 登録番号 (26)300

最近の薬物乱用に関する事件

平成 26 年 6 月、池袋で危険ドラッグを吸った男が運転す る車が暴走して1人を死亡させ、6人にケガを負わせた。 男は「危険ドラッグを吸引して運転した。」と供述した。 ※掲載している画像はイメージ であり、実際の事件・事故画 像とは異なります。 平成 26 年 7 月、立川市の市道で軽乗用車が電柱 に衝突し、 運転していた男性が頭を強く打って 死亡した。車内から危険ドラッグとみられる植物 片が入った小袋が発見された。 平成 26 年 12 月、世田谷のアパートで隣人をナイフで切り つけた男は取り押さえられた際、興奮状態で、両腕をばた つかせて暴れ、「危険ドラッグを吸った。」「しぇしぇしぇの しぇー」と意味不明な言動を繰り返した。 ・平成 26 年 4 月からは、個人の使用、所持、購入、 譲受けが禁止されるとともに、罰則が科せられるこ ととなった。(医薬品医療機器等法:指定薬物制度) ・平成 27 年 1 月から、警察官による立入調査、都職 員による知事指定薬物等の収去が可能となった。 (東京都薬物の濫用防止に関する条例) 本人又は家族などに対して、精神障害や心の健康につ いての面談相談・継続的指導を行います。 また、就職に向けての相談・準備・訓練等を行っています。 薬物依存症という病気から回復して社会復帰するため に、適切な支援を行うリハビリ施設です。回復のため のプログラムやグループミーティングを行っています。 ・インターネット検索キーワード連動広告 (「合法ハーブ」、「脱法ドラッグ」等のキーワード で検索すると、薬物の危険性を訴える警告表示を 行う。) ・ポスター・リーフレットの作成・配布 ・薬物乱用防止DVDなどの貸出 ・人気タレントを起用した啓発動画の作成 ・街頭キャンペーン、薬物乱用防止イベントの開催

1.法の規制

●行政機関(精神保健福祉センター・保健所・就労支援施設など) ●自助グループ(DARC・家族会・ナラノン・NAなど) ●医療機関(精神科・薬物依存外来など) わたしたち高校生の取組 専門的プログラムで治療を行っています。 学校に薬物専門講師や警察の方などの専門家を招き、薬物乱用防止 に関わる講義を受け、知識を深めます。 都内の高校生が協力し、会議の参加メンバーが薬物に関する知識や 犯罪などの現状を知り、同じ世代の高校生に向けて薬物乱用防止を 訴える活動です。 ●友人・家族・地域社会 薬物を断ち、薬物に依存しない生き方ができるよう 支えが重要です。 ●薬物乱用防止教室、セーフティ教室等 ●薬物乱用防止高校生会議

絶対に1人で悩んではいけません!!

薬物乱用防止高校生会議リーフレット

薬物乱用防止高校生会議参加メンバーから皆さんへ

5

社会の取組

6

2.東京都の啓発活動(一部紹介)

3.薬物依存者に対する取組

*リーフレット作成にあたり、警察庁、警視庁、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部、日本 DARC、  公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターの協力を得ました。 *表紙の絵は、クスリに支配され、薬物乱用から抜け出せなくなり、  健全な精神が消滅していくイメージを表現しています。

参照

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