• 検索結果がありません。

申請取次業務関係設問集 作成にあたって 行政書士による申請取次制度は平成元年 6 月に導入され 二十有余年が経過いたしました その間 申請取次の承認は 法務大臣から地方入国管理局長へと移行し 更に平成 17 年 3 月からは 承認制 から 届出制 へと変更されました 現在 行政書士会員の申請取次者数

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "申請取次業務関係設問集 作成にあたって 行政書士による申請取次制度は平成元年 6 月に導入され 二十有余年が経過いたしました その間 申請取次の承認は 法務大臣から地方入国管理局長へと移行し 更に平成 17 年 3 月からは 承認制 から 届出制 へと変更されました 現在 行政書士会員の申請取次者数"

Copied!
127
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

申請取次業務関係設問集

日 本 行 政 書 士 会 連 合 会

申請取次行政書士管理委員会

(2)

『申請取次業務関係設問集』作成にあたって

行政書士による申請取次制度は平成元年6月に導入され、二十有余年が経過

いたしました。その間、申請取次の承認は、法務大臣から地方入国管理局長へ

と移行し、更に平成17年3月からは、

「承認制」から「届出制」へと変更され

ました。

現在、行政書士会員の申請取次者数は、全国で6千名を超えるまでに至って

おります。

申請取次行政書士各位におかれては、これまで申請取次制度の趣旨を十分理

解していただき、依頼者のニーズに応えるとともに、当該業務を通して申請取

次制度の継続と発展にご尽力賜り、感謝申し上げるものであります。

反面、知識を悪用しての不正行為の発生等、申請取次行政書士としての信頼

を失墜させる事案が今もって散見されることも事実であり、これには真摯に対

応せざるを得ない状況となっております。

特に「届出制」への移行後は、日行連及び各単位会としての自浄能力が大き

く問われることとなり、すべての単位会に「管理委員会」等を設け、日行連が

実施する研修会においても「入管実務を適正に行う知識」の有無を判定するた

めの効果測定を導入する等、総力を挙げて申請取次制度の適正かつ円滑な運営

を図るための対応に取り組んでまいりました。

その結果、一定の成果を上げているところですが、今後、申請取次制度の継

続と発展を確実なものとしていくための会員個々の実務能力の向上、職務倫理

(コンプライアンス)の徹底を図る対応については、未だ十分であるとは言え

ません。

そこで、その対応策の一環として、このたび、ここに『申請取次業務関係設

問集』を作成いたしました。

今後、新たに申請取次業務を目指される方にあっては、基本的な知識の習得

のためのツールとして、また、現在申請取次者としてご活躍中の方には、知識

を確認し、よりレベルの高い業務推進を目指すためのものとして有効活用いた

だければ幸いです。

<本設問集の活用方法等について>

① 本設問集は、申請取次者及び今後申請取次者を志す方が、入管法等の関係

条文を調べる等の作業を通して基本的な根拠を理解していただくことを目的

としており、各設問共、例外特殊なケースを想定したものではありませんの

でご承知おきください。

(3)

② 設問については、適宜追加する予定です。

③ 今後ともより良い設問を目指しておりますので、各設問に対するご意見ご

要望等がございましたら、何なりと文書にて申請取次行政書士管理委員会宛

にお寄せください。努めて参考にさせていただきます。

④ 申請取次関係研修(事務研修・実務研修)における効果測定では、本設問

集における設問と同類の問題(全

10 問)を想定いたしております。

平成24年10月

日 本 行 政 書 士 会 連 合 会

申請取次行政書士管理委員会

平成

24 年 11 月版

(4)

法 令 の 省 略

設問中の法令名について下記の略称を用いました。

・出入国管理及び難民認定法 入管法

・出入国管理及び難民認定法施行規則 入管法施行規則

・出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の

規定に基づき同法別表第1の5の表の下欄

(ニに係る部分に限る。

)に掲げる活動を定める件 特定活動告示

・出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の

規定に基づき同法別表第2の定住者の項の下欄に 定住者の在留資格

掲げる地位を定める件 に関する告示

・出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の

基準を定める省令の技術及び特定活動の在留資格

に係る基準の特例を定める件 「技術」告示

・出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の

規定に基づき高度人材外国人等に係る同法別表第1の5の表の下欄

(ニに係る部分に限る。

)に掲げる活動を定める件 高度人材告示

・出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の

規定に基づき高度人材外国人等に係る同法別表第1の5の表

の下欄(ニに係る部分に限る。)に掲げる活動を定める件

第2条の表の下欄に掲げる活動を指定されて在留する者等

の在留手続の取扱いに関する指針

高度人材告示に伴う在留手続に関する指針

(5)

・外国人登録法 外登法

・外国人登録法施行規則 外登法施行規則

・日本国との平和条約に基づき日本の国籍を

離脱した者等の出入国管理に関する特例法 入管特例法

・法の適用に関する通則法 通則法

(6)

- 1 -

-設 問-

Q1.本邦の出入国管理行政を大きく4つに分けた場合、不適切なものを一つ選びなさい。 1.出入国管理とは、出入国する外国人のみを審査対象とする手続である。 2.在留審査とは、在留資格変更申請や在留期間更新申請等の資格審査を指す。 3.退去強制手続とは、不法残留者等の在留状態が好ましくない外国人の国外退去手続の ことである。 4.難民の認定とは、日本政府に庇護を求めた外国人が難民の地位に関する条約等に定め る難民に該当するかどうかを決定する手続である。 参照条文等 ・入管法第1条、第2条の2、第20条、第21条、第24条、第27条~第55条、第 61条の2~61条の2の14、第61条の2 解 説 入管法第1条において「出入国管理及び難民認定法は、本邦に入国し、又は本邦から出 国するすべての人の出入国の公正な管理を図るとともに、難民の認定手続を整備すること を目的とする。」とあり、外国人のみならず日本人も含む。 なお、同法第2条の2第1項の他の法律に特別の規定がある場合とは、日本国とアメリ カ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日 本国における合衆国軍隊の地位に関する協定(日米地位協定)第1条であり、これら に定める合衆国軍隊の構成員、軍属及びこれらの者の家族並びに第14条に定める特 殊契 約 者 及 び そ の 被 用 者 は 含 ま れ な い 。 Q2.入管法第1条に規定する「すべての人」に含まれない者はつぎのいずれか。 1.民間航空機の外国人乗務員 2.無国籍者 3.日本駐留米国軍人 4.日本国籍と外国国籍をもつ二重国籍者 参照条文等 ・入管法第1条 ・日米地位協定第1条及び第14条

(7)

- 2 - Q3.次の選択肢のうち正しいものを一つ選びなさい。 1.入管法は外国人の出入国の管理を規律する法律なので、日本人については対象として いない。 2.外国人(乗員を除く)が、本邦外の地域に赴く意図をもって出国しようとする場合は 出国の確認を受けなければならない。 3.入管法は正規に出入国し、在留する外国人を対象とする法律なので、資格外活動や不 法残留などの違法行為を行った外国人は、入管法の処罰規定では処罰されず、刑法等別 の法律で処罰される。 4.難民認定の手続きは、難民条約に基づいて行われるので、入管法では定められていな い。 参照条文等 ・入管法第1条 Q4.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.入管法上の「外国人」は日本国籍を有しない者としていることから、日本と外国の重 国籍者は日本国民である。 2.無国籍者は外国人である。 3.日本国民が、自らの意思で外国籍を取得したときは、日本と外国の重国籍者となるこ とから、日本国民である。 4.日本の国籍を有しない者は外国人である。 参照条文等 ・入管法第2条第2号、第61条 ・国籍法第11条 Q5.次のうち正しいものを一つ選びなさい。 1.日本と外国の二つの国籍をもっている者は、外国人とみなされる。 2.日本へ入国するための査証は、日本の在外公館(大使館、領事館など)のみで発給さ れ、日本国内では発給されない。 3.本邦に在留する外国人が、本国にいる母親を呼び寄せ、一緒に暮らしたいと希望する 場合の在留資格は「家族滞在」である。 4. 「査証」の種類の区分と「在留資格」の区分は基本的に同じ内容である。

(8)

- 3 - 参照条文等 ・入管法第2条第2号、別表第1、第2 ・外務省設置法第4条13項 Q6.次の入管法第2条に規定する「旅券」の定義のうち誤っているものはいずれか。 1.日本国政府が承認していない国の発給した旅券は、旅券として認められないが、未承 認国であっても政令で定める地域で、権限ある機関の発行した旅券については、旅券と して通用する。 2.「難民旅行証明書」については、旅券として通用する。 3.「再入国許可書」については、本邦に再入国する場合に限り、旅券とみなす。 4.国連がその職員に対して発給する通行証の「国際連合通行証」については、職員の国 籍が記載されていないことから、旅券として通用しない。 参照条文等 ・入管法第2条第5号、第26条 Q7.入管法第2条に規定する「旅券」として認められない文書を一つ選びなさい。 1.渡航証明書 2.日本政府未承認国の政府が発給した旅券 3.政令で定める地域の権限ある機関が発給した旅券 4.国際連合通行証(レッセ・パッセ) 参照条文等 ・入管法第2条 Q8.次の中から正しいものを一つ選べ。 1.未承認国の国民はどのような事情があっても本邦に入国することはできない。 2.旅券を所持しない無国籍者が本邦に入国しようとする場合は、旅券のかわりに日本国 領事官等が発給する「渡航証明書」が必要となる。 3.以前に日本からの退去を強制された外国人は、退去した日から1年を経過していれば 再び本邦に入国することができる。 4.査証免除国の国民は、就業の査証がなくとも本邦へ入国後ただちに働くことができる。

(9)

- 4 - 参照条文等 ・入管法第2条第5号イ、第24条 Q9.入管法第2条に規定する「旅券」の提示要求者として認められないものは次のいず れか。 1.公安調査官 2.麻薬取締官 3.労働基準監督署職員 4.税関職員 参照条文等 ・入管法第23条(入国審査官、入国警備官、警察官、海上保安官) ・入管法施行規則第26条(税関職員、公安調査官、麻薬取締官、住民基本台帳に関する 事務に従事する市町村の職員、職業安定法第8条に規定する公共職業安定所の職員) Q10.次の選択肢のうち、正しいものを一つ選びなさい。 1.在留資格認定証明書の交付申請はすべての在留資格が対象となる。 2.日本は、現在の北朝鮮政府と台湾政府を承認していないので、北朝鮮国籍者及び台湾 国籍者は日本に入国することはできない。 3.再入国許可書は、当該再入国許可書に係る再入国の許可に基づき本邦に入国する場合 に限り、旅券とみなす。 4.有効な旅券と、日本の在外公館(大使館、領事館など)で発給した査証を所持してい る外国人は、無条件で本邦への入国することができる。 参照条文等 ・入管法第2条、第26条第8項 Q11.入管法に定める出国確認の対象者であるものはどれか。 1.日米地位協定該当者 2.国連軍地位協定該当者 3.日本人 4.乗 員 参照条文等

(10)

- 5 - ・入管法第25条、入管法第60条 ・日米地位協定(外務省ホームページ在日米軍関係) ・日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定(外務省条約集第31集第106巻) Q12.入管法の定義に関し誤っているものはどれか。 1.入国審査官とは、入管法第61条の3に定める入国審査官をいう。 2.入国警備官とは、入管法第61条の3の2に定める入国警備官をいう。 3.主任審査官とは、上級の入国審査官で法務大臣が指定するものをいう。 4.特別審理官とは、口頭審理を行わせるため法務大臣が指定する入国警備官をいう。 参照条文等 ・入管法第2条第1項第10号~第13号、法第61条の3、第61条の3の2 Q13.正しいものはどれか。 1.口頭審理官とは、口頭審理を行わせるため法務大臣が指定する入国審査官をいう。 2.主任審査官とは、上級の入国審査官で法務大臣が指定するものをいう。 3.特別審理官とは、口頭審理を行わせるため法務大臣が指定する入国警備官をいう。 4.難民調査官とは、入管法第61条の3第2項第2号及び第6号に掲げる事務を行わせ るため法務大臣が指定する難民審査参与員をいう。 参照条文等 ・入管法第2条第1項第10号~第13号、第61条の3、第61条の3の2 Q14.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.在留資格とは、「活動」と「在留」の二つの要素を結び付けて作られた概念・枠組みで あって、外国人が本邦において一定の活動を行って在留するための入管法上の資格をい い、日本社会にとって好ましいと認める外国人の活動類型を法律で明示したものである。 2.外国人は、本邦において行おうとする活動がいずれかの在留資格に該当しない限り、 その入国及び在留は認められない。 3.入管法別表第2の上欄の在留資格をもって在留する外国人、すなわち「永住者」「日本 人配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」などの在留資格をもって在留する外国人は、 その身分又は地位を有する者としての固有の活動に加え、就労活動その他の活動に従事 することができる。

(11)

- 6 - 4.在留資格は、①上陸許可、②在留資格取得許可、③在留資格変更許可、④入管法第5 0条による在留特別許可を受けた場合に当該外国人に付与される。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第14条~18条の2、第50条 ・入管特例法第1条 Q15.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.在留資格とは、「在留」と「活動」の二つの要素を結び付けて作られた入国管理上の概 念であって、外国人が本邦において一定の活動を行って在留するための入管法上の資格 をいう。 2.在留資格は、日本社会にとって好ましいと認める外国人の活動類型を法律で示したも のである。 3.在留資格制度は、審査の透明性と公平性に優れた外国人管理の方式であり、日本の国 益の確保と外国人の権利保障との調和の下に外国人の受入れを図る合理的な制度である。 4.外国人が日本への上陸を許可された後は、与えられた「在留資格」に属する活動に限 定され、かつ、居住や移転の自由についても制限を受けることになる。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第7条 Q16.次の中から正しいものを一つ選びなさい。 1.入管法別表第1の1に掲げる在留資格は、基準省令の適用を受ける。 2.入管法別表第1の5に掲げる特定活動は、地方入国管理管局長が特に指定する活動を 意味する。 3.入管法別表第2は、一定の身分又は地位有する者の在留資格を掲げているが、これら の者であっても当然に入国・在留が認められるものではない。 4.入管法別表第2は、一定の身分又は地位有する者の在留資格を掲げている。これらの 者が就労活動を行おうとする場合「資格外活動許可」を必要とする。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第5条、第7条、第7条の2、第19条、第20条の2、第22条 の3、第22条の4、第24条、第61条の2の2、第61条の2の8、別表第1、第 2

(12)

- 7 - Q17.間違っているものを1つ選びなさい。 1.入管法別表第1の1及び2は就労活動資格であり、別表第1の1は上陸基準の適用が 無く、別表第1の2は上陸 基準の適用がある。 2.入管法別表第1の3及び4は収入を得ることのできない活動資格であり、別表1の3 は上陸基準の 適用が無く、別表1の4は上陸基準の適用がある。 3.入管法別表第1の5は法務大臣が個々の外国人について指定する活動資格である。 4.入管法別表第2は身分上の資格であり、上陸基準の適用がある。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第5条、第7条、第7条の2、第19条、第20条の2、第22条 の3、第22条の4、第24条、第61条の2の2、第61条の2の8、別表第1、第 2 Q18.次の「在留資格」のうち、上陸審査基準の適用の受けないものを一つ選びなさい。 1.「医療」 2.「研究」 3.「教育」 4.「芸術」 参照条文等 ・入管法別表第1、第2 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令 Q19.正しいものを1つ選びなさい。 1.鍼灸・マッサージ等の専門学校を卒業し、マッサージ等の資格を取得した場合、マッ サージ師として活動する在留資格は「医療」である。 2.民間のIT企業の社内研修機関で技術開発スタッフの教育・レベルアップの講師を専 門に行う在留資格は「技術」である。 3.外国人中学生の在留資格は「留学」である。 4.技術及び特定活動の在留資格に係る基準の特例で告示にある海外の資格を取得しても、 最終学歴が専門士以上の称号がない場合は、技術及び特定活動の在留資格に該当しない。

(13)

- 8 - 参照条文等 ・入管法第 7 条、別表第1 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令の技術及び特定活動の在留資格に係る基 準の特例を定める件 Q20.つぎの中から正しいものを一つ選びなさい。 1.昼間は貿易会社の会社員として勤務し、夜間は大学で勉強しようとする外国人は、「人 文知識・国際業務」と「留学」の二つの在留資格を必要とする。 2.在留資格認定証明書の有効期限は、査証の有効期限である3か月の同一の期間満了日 となる。 3.突然の交通事故で日本人配偶者を亡くした外国人は、在留期間が残っていても直ちに 本邦を出国しなければならない。 4.「短期滞在」で来日中の外国人が1回限りの講演会で講演し、謝金として100万円を 受けとることは資格外活動に当たらない。 参照条文等 ・入管法第2条の2、別表第1、第2 ・入管法施行規則別表第2 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令 Q21.次の中から正しいものを一つ選びなさい。 1.日本政府は人道上の立場から、日本人と結婚した外国人についてはすべて「日本人の 配偶者等」の在留資格を与え、在留を許可している。 2.本邦の4年制大学の入学許可を得ている外国人であっても、本国での学校教育を受け ている期間が11年の者は、在留資格「留学」には該当しない。 3.本邦において10年間継続して在留する外国人で、犯罪などの経歴が無く、平穏に暮 らしてきた者については、申請により無条件で永住許可を与えることになっている。 4.Jリーグでプレーする外国人サッカー選手の在留資格は「興行」である。 参照条文等 ・入管法第2条の2、別表第1、第2 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令 ・法務局入国管理局ホームページ「永住許可に関するガイドライン」

(14)

- 9 - http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyukan_nyukan50.html Q22.間違っているものを1つ選びなさい。 1.民間の語学学校で外国語を教える場合は、「人文知識・国際業務」である。 2.幼稚園で外国語を教える場合は、「教育」である。 3.コンピュータ専門学校でソフト開発を教える場合は、「技術」である。 4.大学で外国語を教える場合は、「教授」である。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第5条、第7条、第7条の2、第19条、別表第1 Q23.正しいものを一つ選びなさい。 1.日本人男と6歳未満の外国人女の間で養子縁組を行った場合、在留資格は「日本人の 配偶者等」である。 2.日本人女と6歳未満の外国人男の間で特別養子縁組を行った場合、在留資格は「定住 者」である。 3.外国人配偶者の18歳未満の連れ子の在留資格は「家族滞在」である。 4.日本国籍を離脱した後に出生した実子の実子は「定住者」である。 参照条文等 ・入管法第2条の2、第7条、別表第1、第2 ・定住者の在留資格に関する告示 Q24.在留資格として正しいものを一つ選びなさい。 1.日本の歯科技工士の資格取得後に歯科技工士として勤務する場合は「医療」。 2.日本の美容師の資格取得後に美容室に勤務する場合は「技能」。 3.日本語教育機関で学ぶ留学生の扶養を受ける家族は「家族滞在」。 4.日本の行政書士の資格取得後に行政書士事務所に勤務する場合は「法律・会計業務」。 参照条文等 ・入管法第7条第1項第2号 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令

(15)

- 10 - Q25.正しいものを一つ選びなさい。 1.在留期間の満了日が地方入国管理局の閉庁日である土日祝祭日である場合は、在留期 間の満了日は、金曜日などの前日の開庁日までとなる。 2.中長期在留者が、在留期間の満了日までに在留期間更新申請又は在留資格変更申請を 行った場合、申請に対する処分が在留期間の満了日までにされないときは、その在留期 間の満了後も、当該処分がされるとき又は従前の在留期間の満了の日から2月を経過す る日のいずれか早いときまで、引き続き当該在留資格をもって本邦に在留することがで きる。 3.中長期在留者が、在留期間の満了日までに在留期間更新申請又は在留資格変更申請を 行った場合、従前の在留期間の満了の時から2月目が地方入国管理局の閉庁日である土 日祝祭日である場合は、月曜日などの土日祝祭日の翌日の開庁日に在留カードの交付を 受けることができる。 4.在留期間更新申請又は在留資格変更申請期間中に日本国から出国した場合、当該申請 は取り下げたものと判断され、再入国許可を取得していても日本国へ入国することはで きなくなる。 参照条文等 ・在留期間の満了日が地方入国管理局の閉庁日である土日祝祭日である場合には、在留期 間の満了日は月曜日などの土日祝祭日の翌日の開庁日となる。 ・行政機関の休日に関する法律(昭和六十三年十二月十三日法律第九十一号) (期限の特例) 第2条 国の行政庁(各行政機関、各行政機関に置かれる部局若しくは機関又は各行政 機関の長その他の職員であるものに限る。)に対する申請、届出その他の行為の期限 で法律又は法律に基づく命令で規定する期間(時をもつて定める期間を除く。)をも つて定めるものが行政機関の休日に当たるときは、行政機関の休日の翌日をもつてそ の期限とみなす。ただし、法律又は法律に基づく命令に別段の定めがある場合は、こ の限りでない。 解 説 平成21年7月15日公布の改正入管法(平成22年7月1日施行)を確認のこと(許 可証印の受領については、休日法第2条の適用はないので、従前の在留期間の満了の時か ら2ヶ月目が地方入国管理局の閉庁日である土日祝祭日である場合には、その前日迄に許 可証印を受け取らなければ、翌日の開庁日に出頭してもオーバーステイとなる。)

(16)

- 11 - Q26.正しいものを1つ選びなさい。 1.日本政府が承認していない国・地域の外国人が来日を希望しても、それらの国・地域 を支配する権限のある機関が発行した旅券は、入管法第2条第5号イに該当しないので、 来日はできない。 2.旅券を所持していない場合、在留資格証明書を本国の領事館から交付を受けてから、 入国管理局で在留資格及び在留期間を記載した証印を受けなければならない 3.日本国政府の発行する旅券に代わる証明書とは、日本人に対して発行する「帰国のた めの渡航書」や,外国人に対して発行する「渡航証明書」等がある。 4.日本政府が承認していない国・地域の外国人の乗員手帳等は法第2条の旅券の定義に 当てはまらないため、最寄りの日本国領事館等で渡航証明書の発給を受けなければ来日 できない。 参照条文等 ・入管法第2条第1項第5号・第6号。 Q27.在留期間に関し、誤っているものは次のいずれか。 1.「技術」、「人文知識・国際業務」の在留資格は5年、3年、1年、3月のいずれかと なる。 2.「留学」の在留資格は、4年3月、4年、3年3月、3年、2年3月、2年、1年3 月、1年、6月、3月のいずれかとなる。 3.「日本人の配偶者」、「永住者の配偶者等」の在留資格は5年、3年、1年、6月の いずれかとなる。 4.「技能実習」の在留資格は3年、1年、6月のいずれかとなる。 参照条文等 ・入管法第7条第3項 ・入管法施行規則第3条、別表第2 解 説 「技能実習」は、1号イ・ロについては、1年、6月。2号イ・ロについては、1年を 超えない範囲内で法務大臣が個々の外国人について指定する期間。 Q28.在留期間に関し、間違っているものはどれか。 1.2012年4月1日に入国した「在留期間90日」の外国人の在留期限は、2012 年6月29日ではなく2012年6月30日である。

(17)

- 12 - 2.2012年4月1日に入国した「在留期間1年」の外国人の在留期限は2013年3 月31日ではなく、2012年4月1日である。 3.2012年2月29日に入国した「在留期間6月」の外国人の在留期限は2012年 8月31日ではなく2012年8月29日である。 4.2012年4月29日に入国した「在留期間2年3月」の外国人の在留期限は201 4年7月29日ではなく2014年7月31日である。 解 説 民法上の期間計算の起算点については、原則として、初日を算入せず翌日から起算し(初 日不算入の原則)、初日算入は例外的な扱いとなる。ただし、その期間の初日が午前零時 から始まるときは、初日を算入する。 (期間の計算の通則) 民法第138条 期間の計算方法は、法令若しくは裁判上の命令に特別の定めがある場 合又は法律行為に別段の定めがある場合を除き、この章の規定に従う。 (期間の起算) 民法第139条 時間によって期間を定めたときは、その期間は、即時から起算する。 民法第140条 日、週、月又は年によって期間を定めたときは、期間の初日は、算入 しない。ただし、その期間が午前零時から始まるときは、この限りでない。 (期間の満了) 民法第141条 前条の場合には、期間は、その末日の終了をもって満了する。 民法第142条 期間の末日が日曜日、国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第 178号)に規定する休日その他の休日に当たるときは、その日に取引をしない慣習 がある場合に限り、期間は、その翌日に満了する。 (暦による期間の計算) 民法第143条 週、月又は年によって期間を定めたときは、その期間は、暦に従って 計算する。 2 週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は 年においてその起算日に応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期 間を定めた場合において、最後の月に応当する日がないときは、その月の末日に満了 する。 Q29.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.わが国の入管法は、外国人が本邦の領域に立ち入ることについて、領海または領空に 入る「入国」と、領土に足を踏み入れる「上陸」の二つの概念に分けている。

(18)

- 13 - 2.本邦に入国しようとする外国人に対しては、有効な旅券(パスポート)の所持を義務 付けているが、上陸の許可を受けないで本邦に上陸しようとする外国人については、た とえ有効な旅券を持っている場合であっても、本邦に入ってはならない。 3.入管法第5条第1項第4号は「1年以上の懲役若しくは禁固又はこれらに相当する刑 に処せられたことのある者」を上陸拒否事由該当者と規定するが、執行猶予判決を受け た場合はこれに該当しないので上陸拒否事由該当者とならない。 4.出国命令により出国した場合は1年間、退去強制されると5年間(または10年間)、 上陸拒否事由に該当する。 参照条文等 ・入管法第3条、第5条、第24条の3 Q30.入管法第5条に規定する上陸の拒否事由に当たらない者はつぎのいずれか。 1.貧困者、放浪者等で生活上国又は地方公共団体の負担となるおそれのある者。 2.麻薬、大麻、あへん、覚せい剤等の各取締りに関する法令に違反して処罰されたこと のある者(刑の種類・刑期の長短を問わない)。 3.伝染病予防法に基づくAIDSを発症した者若しくはHIV感染症の患者とみなされ る者又はHIV感染症の所見がある者。 4.一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者(執 行猶予も含む)ただし、政治犯罪により刑に処せられた者は、この限りでない。 参照条文等 ・入管法第5条 解 説 上陸拒否事由とは、我が国にとって公衆衛生、公の秩序、国内の治安等が害されるおそ れがあると認める外国人の入国・上陸を拒否する外国人の類型を定めたものである。具体 的には下記のような外国人が我が国への入国を拒否される。 (1)保健・衛生上の観点から上陸を拒否される者。 (2)社会性が強いと認められることにより上陸を拒否される者。 (3)我が国から退去強制を受けたこと等により上陸を拒否される者。 (4)我が国の利益又は公安を害するおそれがあるため上陸拒否される者。 (5)相互主義に基づき上陸を拒否される者。

(19)

- 14 - Q31.入管法第5条の「上陸拒否事由」のうち、正しいものを一つ選びなさい。 1.日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれ らに相当する刑に処せられたことのある者。ただし、政治犯罪により刑に処せられた者、 執行猶予期間中の者は除かれる。 2.外国において覚せい剤の所持・使用で罰せられ刑に処せられた者でも、本邦の覚せい 剤取締りに関する法律により刑に処せられていなければ、上陸拒否の事由とはならない。 3.過去に一度でも売春を斡旋したことのある者は、上陸拒否事由該当者となる。 4.外国において拳銃の所持を許可されている者は、現に武器を所持していなくても武器 の所持者と見なされることから、上陸拒否事由該当者となる。 参照条文等 ・入管法第5条 Q32.外国人が本邦への上陸に際しての審査で、上陸拒否の処分を受けることのない者は 次のいずれか。 1.過去に本邦において窃盗の罪で6カ月の懲役に処され出国した者が、本邦へ上陸とす る場合。 2.過去に「日本人配偶者等」の在留資格で在留中違法に麻薬を所持していたことで処罰 され、刑期を終え出国し10年経過した者が、本邦へ上陸しようとする場合。 3.出国命令を受け、日本出国から6か月を経過した者が、本邦へ上陸しようとする場合。 4.退去強制で本国へ送還され、日本出国から3年を経過した者が、本邦へ上陸しようと する場合。 参照条文等 ・入管法第5条第1項1号~14号(上陸拒否事由) Q33.上陸の拒否の特例(入管法第5条の2)に規定する法務省令で定めていないものは どれか。 1.入管法第12条第1項の規定により上陸を特別に許可した場合。 2.入管法第26条第1項の規定により再入国の許可を与えた場合。 3.みなし再入国制度を利用して出国した場合は、入管法第5条の2の委任を受けた入管 法規則第4条2の第1項の上陸の特例の対象とならない。 4.入管法第20条第3項の規定により在留資格の変更を許可した場合。

(20)

- 15 - 参照条文等 ・入管法施行規則第4条の2 Q34.正しいものを1つ選びなさい。 1.過去に「退去命令」を受けた場合、新たな来日のときに、過去に「退去命令」を受け たことがあることを直接の理由として上陸を拒否される。 2.「退去命令」を受けた場合、5年間の上陸拒否期間の適用を受ける。 3.「退去命令」を受けたとき、直ちに本邦から退去することができないときは、入管法 第61条の6に定める収容場に収容しなければならない。 4.特別審理官が、上陸拒否事由に該当したと認定した場合で、当該外国人がその認定に 服したときは、「退去命令」を出さなければならない。 参照条文等 ・入管法第5条、第5条の2、第7条、第10条第7項、第11項、第11条第6項、第 13条の2、法第19条、第24条の3、第55条の2から第55条の6。 ・入管法施行規則第8条~第12条の2、第61条の2、第19条、第19条の2。 ・入管法第7条第1項第2号の基準を定める省令 解 説 退去命令とは、日本国外の領域から日本に上陸しようとして拒否される処分(略称・退 命)のことで、退去強制とは趣旨・条項・罰則等が全く異なる別概念である。 報道等ではこちらも「強制送還」、「国外退去」と表現することがあり、両者を混同し て認識する例が少なくないので、行政書士としては正確に記憶すべきである。 なお、次回の来日のときに、過去に「退去命令」を受けたことがあることを直接の理由 として上陸を拒否されることは原則ないが、「退去命令」を受けたということは、「上陸 条件」に適合していると認められなかったということであるから、次回来日する際には「上 陸条件」に適合していることを自ら十分に立証する必要がある。 「退去命令」は退去強制手続とは異なるため、「退去命令」を受けたことによって、退 去強制された者に適用される5年間の上陸拒否期間の適用を受けることはない。ただし、 麻薬、大麻、覚せい剤等を不法に所持する者、銃砲刀剣類、火薬類を不法に所持する者と して退去命令を受けた場合には、1年間の上陸拒否期間の適用を受けることがある(入管 法第5条第1項第9号イ)。 Q35.入管法第7条に定める上陸の条件のうち、誤っているものを一つ選びなさい。 1.旅券・査証が有効なものであること。

(21)

- 16 - 2.上陸目的が入管法に定められた在留資格のいずれかに該当すること。 3.上陸申請時に指紋・写真等の個別識別情報を提供すること。 4.上陸の申請にかかる在留期間が法務省令の規定に適合すること。 参照条文等 ・入管法第6条3項(電磁的方式による個別識別情報)、第7条 解 説 日本への上陸を拒否され退去命令を受けた外国人は、速やかに国外に退去しなければな らない。また、国外への退去(送還)の責任と費用は、入管法第59条第1項の規定によ り、原則として当該外国人が乗ってきた船舶の長若しくは航空機の長又は運送業者(実際 には航空機の場合は航空会社)が負うこととなる。 なお、航空機で到着した外国人乗客が上陸を拒否された場合、その者が折り返し便とし て同じ航空機に乗って出国することは時間的制約等から困難なケースが多く、便の都合に よっては翌日以降の至近便出発まで日本国内にとどまることが必要となる。 そこで、入管法第13条の2は、特別審理官又は主任審査官が、期間を指定して到着し た出入国港の近くのホテル等の施設にその外国人がとどまることを許すことができること としている。なお、この場合は上陸の許可を受けていないので、許可なくとどまることが できる施設外に出ていくと不法入国又は不法上陸となる。 Q36.外国人が本邦への上陸許可を受けるためには、上陸の条件に適合していることを自 ら立証しなければならない。次のうち、誤っているものを一つ選びなさい。 1.査証が有効であること。ただし旅券については政府が発行するものなので証明の必要 はない。 2.日本で行おうとする活動が虚偽のものではなく、かつ当該在留資格に係る活動に該当 すること。 3.在留資格により上陸許可基準が設けられている場合、この基準にも適合していること。 4.上陸拒否事由に該当していないこと。 参照条文等 ・入管法第3条、第5条、第6条第1項、第7条第1項第2号 Q37.「査証」について正しいものを一つ選びなさい。 1.査証は日本の在外公館(大使館、領事館など)の他、日本国内の地方入国管理局にお いても発給される。

(22)

- 17 - 2.査証は日本入国許可証を意味する。 3.すべての外国人は、「短期滞在」に該当する活動を目的とする限り、査証は不要である。 4.再入国許可(みなし再入国許可を含む。)を受けている場合、査証は不要である。 参照条文等 ・入管法第2条、第6条1項、第7条1項1号、第26条 ・外務省設置法 Q38.査証(VISA)を必要としない者のうち、間違っているものを一つ選びなさい。 1.日本国政府が発行した渡航証明書を持っている者。 2.外交(外交官)旅券を所持している者。 3.難民旅行証明書を所持している者。 4.査証免除規定のある国からの短期滞在者。 参照条文等 ・入管法第6条1項、第7条1項1号、第14条~第18条の2、第26条、第26条の 2、第61条の2の12 解 説 外国人が日本に在留する為に上陸しようとする場合には、原則として、有効な旅券に査 証を取り付けていることが要件とされている(入管法第6条1項、第7条1項1号)が、 下記の場合は、査証を必要しない。 (1)国際的協定や取り決めや日本政府が外国政府に対して行った通告等により、一定の 条件の下で査証を必要としないと決定された国の国民は査証を所持する必要がない。 (2)再入国許可を得ている場合(入管法第26条)。 (3)難民旅行証明書を所持している場合(入管法第6条、第61条の2の12)。 (4)入管法第3章第4節に定める上陸の特例による許可を受ける場合(入管法第14条 ~第18条の2)。 Q39.外国人が本邦へ上陸するためには、入管法第7条第1項により、4つの条件を満た さなければならない。次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.旅券及び査証の有効性。 2.活動の真実性、在留資格該当性。 3.日本国法令遵守性。 4.上陸拒否事由非該当性。

(23)

- 18 - 参照条文等 ・入管法第7条第1項 Q40.入国審査官の上陸審査につき、審査の対象でないものはどれか。 1.所持する旅券及び査証の有効性 。 2.本邦上陸直前の滞在国及び経由国 3.在留期間の法務省令規定への適合性。 4.入管法第5条第1項各号への非該当性。 参照条文等 ・入管法第7条第1項 Q41.査証が不要な場合として不適切なものはどれか。 1.難民旅行証明書を所持する場合。 2.入管法第3章第4節に定める上陸の特例による許可を受けた場合。 3.査証免除協定等で査証を必要としないと決定された全ての国の国民。 4.再入国許可を受けている場合。 参照条文等 ・入管法第6条、第7条、第14条~第18条の2、第26条、第26条の2、第61条 の2の12 解 説 外務省ホームページ(査証免除措置国・地域一覧表) http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html 査証取得勧奨措置導入の国を確認すること Q42.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.外国人は本邦上陸時の入国審査において、指紋、顔写真などの個人識別情報を提供し なければならないが、特別永住者は免除される。 2.外国人が本邦出国の際は、出国審査および個人識別情報の提供が必要である。 3.すべての外国人について上陸審査の許可後、在留カードが交付される。 4.一定の外国人への本邦上陸時の在留カードの交付対象である、中長期在留者について

(24)

- 19 - は、旅券への上陸許可証印は行われない。 参照条文等 ・入管法第3条、第6条、第7条、第25条の2 ・入管法施行規則第5条 Q43.入国審査官に対し電磁的方式による個人識別情報を提供しなくても上陸が許される 者はどれか。 1.未成年者。 2.地方公共団体の長が招へいする者。 3.永住者。 4.外交又は公用の項の下欄に掲げる活動を行おうとする者。 参照条文等 ・入管法第6条、別表第1の1 ・入管特例法 Q44.上陸の申請に関し、入管法第6条第3項の規定により指紋を提供しようとする外国 人は、両手の人さし指の指紋の画像情報を提供しなければならないが、指が欠損してい ることその他の事由によりこれらの指の指紋を提供することが不能である場合には、次 に掲げる順序に従い、その不能でないいずれかの指の指紋を提供するものとするとなっ ている。正しいものはどれか。 1.中指→薬指→小指→おや指。 2.おや指→中指→薬指→小指。 3.小指→薬指→中指→おや指。 4.薬指→中指→親指→小指。 参照条文等 ・入管法第6条第3項 ・入管法施行規則第5条第7項

(25)

- 20 - Q45.正しいものを1つ選びなさい。 1.在留資格認定証明書交付申請を行うとき、本邦に申請人若しくは申請代理人が不在の 場合は、海外に居住する当該外国人に申請書を送付し、署名を貰った上で取次申請を行 う事ができる。 2.定住者の在留資格認定証明書交付申請を行うとき、本邦に居住する本人の親族が不在 の場合、本人の勤務先の者が申請代理人として申請を行う事ができる。 3.家族滞在の在留資格認定証明書交付申請を行うとき、本邦において本人を扶養する者 の在留資格認定証明書交付申請の代理人となっている者。 4.在留期間更新許可申請を行う時、当該申請人たる外国人が病気等で海外にいる場合、 申請書、旅券、在留カードなどを郵送で受領し、入国できない事情を証明した上 で取 次申請を行う事ができる。 参照条文等 ・入管法第7条の2 ・入管法施行規則第6条の2、別表第4 Q46.在留資格認定証明書交付に関して明らかに間違っているものはどれか。 1.申請に係る本邦において行おうとする活動が虚偽のものでないこと。 2.入管法別表第1の下欄に掲げる活動又は入管法別表第2の下欄に掲げる身分若しくは 地位を有する者としての活動のいずれかに該当していること。 3.入管法別表第1の2の表及び4の表の下欄並びに5の表の下欄に掲げる活動を行おう とする者については法務大臣が国益を勘案した上で交付すること。 4.申請を行った者は、当該外国人が入管法第7条第1項第2号 に掲げる上陸のための条 件に適合していることを立証した場合に限り、在留資格認定証明書を交付するものとす る。 参照条文等 ・入管法第7条第1項第2号、法第7条の2 ・入管法施行規則第6条の2第3項及び第5項 Q47.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.在留資格認定証明書制度とは、本邦に上陸しようとする外国人及びその代理人からの 申請に基づき、その外国人が在留資格に係る上陸条件に適合している旨の証明書を法務 大臣が交付する制度をいう。

(26)

- 21 - 2.在留資格認定証明書は、本邦に上陸しようとする外国人の本邦において行おうとする 活動が入管法第7条第1項第2号に規定する上陸条件(在留資格該当性及び上陸許可基 準適合性の要件)に適合しているかどうかを法務大臣が事前に審査し、審査の結果この 条件に適合すると認める場合に法務大臣が交付する。 3.在留資格認定証明書の交付の対象となるのは、在留資格の決定を受けて本邦に上陸し ようとする外国人のうち、本邦において査証免除国国籍者の「短期滞在」の在留資格に 該当する活動を行おうとする者以外のものである。 4.在留資格認定証明書は外国人の上陸申請よりも前の時点で交付されるものであるから、 交付後本邦上陸までの間に、勤務予定先の会社が倒産するなどして、上陸条件に適合し なくなった場合には、在留資格認定証明書の効力は失われる。 参照条文等 ・入管法第7条の2 ・入管法施行規則第6条の2第6項、別記第6号の4様式 Q48.次の中から正しいものを一つ選びなさい。 1.「短期滞在」における在留資格認定証明書交付申請は、地方入国管理局では受け付けな いので、当該外国人が居住する国の日本の在外公館(大使館、領事館など)で行わなけ ればならない。 2.在留資格認定証明書申請で申請本人が本邦に居住していない場合、配偶者、配偶者の 親族、就職先の職員の他、申請取次行政書士が代理人として申請することができる。 3.日本の在外公館での査証申請では、在留資格認定証明書を添付すれば、直ちに査証が 発給されることから、在留資格認定証明書は本邦入国の保証書と言える。 4.在留資格認定証明書の有効期間は3か月であるため、在留資格認定証明書が交付され た日から3か月以内に上陸申請をしないとその効力を失う。 参照条文等 ・入管法第7条の2第1号、第7条第1項第2号 ・入管法施行規則第6条の2第6項、別記第6号の4様式 Q49.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.「短期滞在」で在留中の外国人が 在留資格認定証明書の交付申請をした場合、未交付 を理由として、証明書の交付がなされるまで間、「短期滞在」の在留期間を更新すること は可能である。

(27)

- 22 - 2.在留資格「短期滞在」及び「永住者」については、在留資格認定証明書の交付申請が できない。 3.外国にいる外国人については、日本国の大使館、領事館などの在外公館へ、在留資格 認定証明書の申請を行うことができる。 4.在留資格認定証明書の有効期間は3か月とされるが、査証の有効期間と異なる場合は、 査証の有効期間内に上陸申請をしなければならない。 参照条文等 ・入管法第7条の2 ・入管法施行規則第6条の2、別表第3、第4 Q50.次の選択肢のうち在留資格認定証明書の交付申請の代理人とならない者はいずれか。 1.本邦で会社経営を行うことを目的に「投資・経営」を希望する外国人については、経 営する日本事業所の職員 2.本邦で外国料理の調理人の活動を目的に「技能」を希望する外国人については、雇用 契約を結んだレストランの経営者 3.行政書士で所属する行政書士会を経由してその所在地を管轄する地方入国管理局長に 届け出たもの 4.日本人と結婚した外国人が日本人配偶者と暮らすことを目的に「日本人配偶者等」を 希望する場合については、当該外国人の在日の兄弟 参照条文等 ・入管法第7条の2 ・入管法施行規則第6条の2第4項第2号、別表第4 Q51.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.在留資格「短期滞在」に係る在留資格認定証明書の交付申請は、日本国内の地方入国 管理局ではなく、当該外国人の住所地を管轄する在外公館(日本大使館・領事館)に行 わなければならない。 2.在留資格認定証明書は、事前に本邦上陸を許可する証明書として性格を有する。よっ て、在留資格認定証明書が交付された場合は、在外公館(日本大使館・領事館)にて当 該在留資格に対応する査証(ビザ)が必ず発給される。 3.在留資格認定証明書とは、入管法第7条第1項第2号に掲げる条件に適合している旨 を証明する文書である。

(28)

- 23 - 4.在留資格認定証明書の有効期間は、交付された日にかかわらず在外公館(日本大使館・ 領事館)で発給された査証の有効期間と同一である。 参照条文等 ・入管法第7条の2 Q52.法第7条の2第2項における在留資格認定証明書交付申請の代理人に該当しないも のはどれか。 1.在留資格「技術」の場合、本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 2.在留資格「人文知識・国際業務」の場合、本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 3.「日本人の配偶者等」の場合、本邦に居住する本人の親族 4.弁護士又は行政書士のうち、所属する弁護士会又は行政書士会を経由してその所在を 管轄する地方入国管理局長に届け出たもの 参照条文等 ・入管法施行規則第6条の2別表第4 解 説 行政書士による申請取次が認められるようになった平成元年6月時点では、申請の取次 を行うことができる者は、法務大臣が適当と認めるもののみであったが、平成14年4月 には、法務大臣による承認から地方入国管理局長による承認に変更された。さらに平成1 6年12月には、所属単位会を通じて地方入国管理局長に届出た行政書士に対して申請取 次が認められるようになった。 なお、法務大臣承認申請行政書士、入国管理局長承認申請行政書士などの呼称は、現在 では根拠のない表記であり、これらを決して使用しないよう注意すること。 また、行政書士は業務の一環として申請書等の書面の作成を代理人として行うことがで きるが、申請取次とは、当該外国人に代わって申請書及び資料の提出を行なう(入管法規 則第19条第3項柱書)ことであり、入管法自体が本人出頭主義を建前としている関係上、 申請行為そのものを代理人として行うわけではない。したがって、行政書士は申請書に申 請代理人として署名することはできないことに注意すること。 Q53.上陸許可の証印に関し、入管法第9条第1項に規定する法務省令で記載されないも のはどれか。 1.在留期間 2.国 籍

(29)

- 24 - 3.在留資格 4.上陸年月日 参照条文等 ・入管法第9条第1項 ・入管法施行規則第7条第1項 Q54.上陸の条件でないものはどれか。 1.旅券が有効で必ず有効な査証を得ていること。 2.日本で行おうとする活動が虚偽のものでなく、かつ、在留資格に該当すること。また、 在留資格により上陸許可基準が設けられている場合にはその基準にも適合しているこ と。 3.申請に係る在留期間が法務省令の規定に適合していること。 4.上陸拒否事由に該当していないこと。 参照条文等 ・入管法第7条 解 説 入管法第7条は、「査証有効性」「資格該当性」「上陸基準適合性」「在留期間適合性」 「上陸許否事由不該当性」を定める。 Q55.法務大臣は、入管法第11条第3項の裁決に当たって、異議の申出に理由がないと 認める場合でも、その者の上陸を特別に許可することができるが、その要件に当てはま らないものはどれか。 1.人身取引等により他人の支配下に置かれて本邦に入ったものであるとき。 2.国連難民高等弁務官事務所が国際的保護の必要な者と認めたとき。 3.再入国の許可を受けているとき。 4.その他法務大臣が特別に上陸を許可すべき事情があると認めるとき。 参照条文等 ・入管法第11条第3項、第12条第1項 Q56.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。

(30)

- 25 - 1.入国審査官が、上陸の申請をした外国人が上陸の条件に適合していると認められない ときは、特別審理官とともにその外国人を口頭審理する。 2.特別審理官による口頭審理の結果、外国人が上陸の条件に適合しないと認定した場合 は、その外国人に対して本邦からの退去を命じるが、外国人が日本への上陸を強く希望 する場合には、3日以内に法務大臣に対して異議を申し出ることができる。 3.法務大臣は、外国人から異議の申出があったときは、その理由について裁決(入管法 第11条第3項)し、異議の申出に理由がないと裁決したときは、その外国人に対して 本邦からの退去を命じる(同法第11条第6項)。この法務大臣の裁決は羈束行為であり、 裁量の余地はない。 4.法務大臣は、入管法第11条第3項の裁決に当たって、その外国人について上陸の条 件に適合しないと認める場合であっても、家族の状況等特別な事情があるときは、上陸 を特別に許可することができる。この法務大臣の裁決の特例(同法第12条第1項)に ついては自由裁量によって行われる。 参照条文等 ・入管法第11条、第12条 Q57.入管法第13条第3項に規定するよる仮上陸の許可に関し、住居及び行動範囲の制 限、活動の制限等正しいものはどれか。 1.住居は、その者が到着した出入国港の所在する都道府県内で指定する。ただし、主任 審査官が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。 2.行動の範囲は、主任審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定 された住居の属する都道府県の区域内とする。 3.出頭の要求は、出頭すべき日時及び場所を指定して行う。 4.上陸の手続に必要な就労活動を特に業種を定めて許可する。 参照条文等 ・入管法施行規則第12条第2項 Q58.間違っているものはどれか。 1.寄港地上陸の上陸時間は、72時間の範囲内で定める。 2.通過上陸の上陸期間は、15日を超えない範囲内で定める。 3.遭難による上陸の上陸期間は、30日を超えない範囲内で定める。 4.一時庇護のための上陸の上陸期間は、60日を超えない範囲内で定める。

(31)

- 26 - 参照条文等 ・入管法施行規則第13条第5項第1号、第14条第5項第1号、第17条第4項第1号、 第18条第5項第1号 Q59.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.入管法上、特例上陸の許可として、寄港地上陸の許可(同法第14条)、通過上陸の許 可(同法第15条)、乗員上陸の許可(同法第16条)、緊急上陸の許可(同法第17条)、 及び一時庇護のための上陸の許可(同法第18条の2)の5つの許可が規定されている。 2.特例上陸の許可申請は、一時庇護のための上陸許可申請を除き、原則として外国人本 人からではなく、船舶、航空機などの長や運送会社が行うことになっている。 3.特例上陸の許可の可否については、地方入管局長の裁量に委ねられている。 4.特例上陸の許可を受けた外国人については、上陸期間中活動に制限がない。 参照条文等 ・入管法第14条~第18条の2 Q60.入管法第18条の2第4項の規定による一時庇護のための上陸期間、住居及び行動 範囲の制限その他の条件として正しいものはどれか。 1.上陸期間は、30日を超えない範囲内で定める。 2.住居は、入国審査官が一時庇護のための収容施設を上陸中の住居として指定する。 3.入国審査官が付するその他の条件は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認め る事項とする。 4.行動の範囲は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定 された住居の属する都道府県の区域内とする。 参照条文等 ・入管法第18条の2第1項 ・入管法施行規則第18条第5項

(32)

- 27 - Q61.資格外活動許可について、不適切なものはどれか。 1.法務大臣は留学の在留資格をもって在留する者に対し、在籍する教育機関が学則で定 める長期休業期間にあるときは、1日について8時間以内の収入をともなう事業を運営 する活動又は報酬を受ける活動を行える許可を与えることができる。 2.法務大臣は、研修、技能実習の在留資格をもって在留する者に対し、在籍する研修機 関、実習実施機関が就業規則等で兼業を禁じていない定めを行っている場合は、1週間 28時間を超えない範囲で収入をともなう事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を 行える許可を与えることができる。 3.法務大臣は、家族滞在の在留資格をもって在留する者に対し、資格外活動の許可によ って本来の在留活動が妨げられないこと、臨時的に行おうとする活動が適当と認められ る場合は、1週間28時間を超えない範囲で収入をともなう事業を運営する活動又は報 酬を受ける活動を行える許可を与えることができる。 4.法務大臣は、文化活動の在留資格をもつて在留する者のうち、いわゆる外国大学の日 本分校等において留学生と同様の活動を行っている者に対し、資格外活動の許可によっ て本来の在留活動が妨げられないこと、臨時的に行おうとする活動が適当と認められる 場合は、1週間28時間を超えない範囲で収入をともなう事業を運営する活動又は報酬 を受ける活動を行える許可を与えることができる。 参照条文等 ・入管法第19条 ・入管法施行規則第19条、19条の2 Q62.入管法第19条第1項第1号に該当する業として行うものではない臨時の報酬等と いえないものはどれか。 1.助言、鑑定その他これらに類似する活動での報酬等。 2.小説、論文、絵画、写真、プログラムその他の著作物の制作での報酬等。 3.留学の在留資格をもつて在留する者で大学又は高等専門学校(第四学年、第五学年及 び専攻科に限る。)において教育を受けるものが当該大学又は高等専門学校との契約に 基づいて行う教育又は研究を補助する活動に対する報酬。 4.催物での商品の販売。 参照条文等 ・入管法第19条 ・入管法施行規則第19条の2、第19条の3

(33)

- 28 - Q63.次のうち誤っているものを一つ選びなさい。 1.入管法第19条第1項にいう「収入を伴う事業」とは、一定の目的の下での同種行為 の反復継続的な活動で、営利目的を有するか否かを問わず、収入を伴うものをいう。 2.入管法第19条第1項にいう「事業を運営する活動」とは、個人事業の場合には事業 を営むこと、法人の場合には事業を経営することをいう。 3.入管法第19条第1項にいう「業として行うものではない」活動については、講演会 で講演をして高額な謝金を受けた場合は、業として行ったものとみなされる。 4.入管法別表第1の上欄の在留資格の決定を受けて本邦に上陸し在留する外国人が、そ の在留資格に該当する活動を継続して3か月以上行わないで在留していることが判明し た場合には、一定の手続きに従い現に有する在留資格について取り消されることがある。 参照条文等 ・入管法第19条第1項、第22条の4 Q64.次の選択肢のうち誤っているものはいずれか。 1.大学生が包括的な資格外活動の許可を受け、夏休みなど長期休暇期間中にアルバイト をする場合、1日8時間までの就労は可能である。 2.90日間の在留期間を得て上陸した「短期滞在」の在留資格をもって在留する者は、 資格外活動の許可を受けることにより、1週28時間、1日4時間までの就労は可能で ある。 3.「技能実習生」についてはアルバイトを目的とする資格外活動は許可されない。 4.外国人調理人の妻で「家族滞在」で在留する者は、包括的な資格外活動の許可を受け たとしても、キャバレーでホステスの仕事をすることはできない。 参照条文等 ・入管法第19条 ・入管法施行規則第19条、第19条の2 Q65.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.大学へ通学する留学生が、通学する大学との契約に基づいて報酬を受け、教育または 研究を補助する活動については資格外活動の許可を必要としない。 2.大学への留学生が、就職が決らずに卒業した場合、「留学」の在留期限内に、就職活動 のため「特定活動」への在留資格を変更した場合、アルバイト(資格外活動)を行って はならない。

(34)

- 29 - 3.「家族滞在」で滞在する外国人配偶者が、就労先を限定して資格外活動の許可を受け、 就労する場合であっても、1週について28時間以内の勤務時間となる。 4.「短期滞在」の在留資格をもって本邦で在留する外国人が、外国にある本社の指示で一 週間の限定で営業活動を行う場合、給与が日本で発生しない場合は資格外活動とはなら ない。 参照条文等 ・入管法第19条 ・入管法施行規則第19条、第19条の2 Q66.資格外活動許可に関し、次のうち、誤っているものを一つ選びなさい。 1.入管法別表第1の3及び4の表の上欄に掲げる在留資格をもって本邦に在留する外国 人は、同法第19条第2項の資格外活動許可を受けて許可された活動の範囲内の活動を 行う場合を除き、収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を行うことはで きない。 2.入管法別表第2の上欄に掲げる在留資格をもって本邦に在留する外国人は、特に就労 活動に制限はない。 3.留学の在留資格をもって大学又は高等専門学校(第4・5学年及び専攻科に限る)に おいて教育を受ける外国人が大学又は高等専門学校との契約に基づいて報酬を受けて行 う教育又は研究を補助する活動については、資格外活動許可が不要である。 4.特定活動のうち、法別表第1の5の表のロに該当する特定情報処理活動の活動を行っ ている外国人が、専門であるソフトウエア開発に関し、大学で週1回の定期講座を行う 場合、講義の対価として報酬を受ける活動については、資格外活動許可が不要である。 参照条文等 ・入管法第19条 ・入管法施行規則第19条、第19条の2 Q67. 資格外活動許可の申請の対象とはならない在留資格はどれか。 1.公 用 2.永住者の配偶者等 3.投資・経営 4.技能実習生

(35)

- 30 - 参照条文等 ・入管法第19条第2項 ・入管法施行規則第19条 Q68.次の選択肢のうち正しいものはいずれか。 1.在留資格変更許可申請、在留期間更新許可申請などの在留審査については、法務大臣 の羈束行為であるから、申請書とともに地方入国管理局が求める添付資料を提出し申請 が受理されれば、当該申請については許可しなければならないことになっている。 2.在留資格変更許可申請、在留資格期間許可申請などの在留手続の申請窓口は、地方入 国管理局であるが、帰化許可申請については、法務局が申請受付窓口となる。 3.地方入国管理局は国家組織なので、外国人の在留関係申請は、どの地方入国管理局又 はその支局・出張所にも申請することができる。 4.在留期間の更新許可の申請中(申請後審査結果が出るまでの間)は、パスポート(旅 券)を申請先の地方入国管理局等が保管するので、当該外国人は出入国することができ なくなる。 参照条文等 ・入管法第2条、第2条の2 ・法務省設置法第4条 Q69.本邦に在留する外国人で、就労資格証明書の交付の対象とならないものは、次のど れか。 1.特別永住者。 2.資格外活動の許可を受けている者。 3.居住資格をもって在留する者。 4.日米地位協定に定める合衆国軍隊の構成員の家族。 参照条文等 ・入管法第19条の2 ・入管法施行規則第19条の4 Q70.就労資格証明書の交付対象でないものはどれか。 1.収容令書が発付されている者。

参照

関連したドキュメント

①氏名 ②在留資格 ③在留期間 ④生年月日 ⑤性別 ⑥国籍・地域

・平成29年3月1日以降に行われる医薬品(後発医薬品等)の承認申請

平成 28 年 7 月 4

十二 省令第八十一条の十四の表第二号及び第五号に規定する火薬類製造営業許可申請書、火 薬類販売営業許可申請書若しくは事業計画書の記載事項又は定款の写しの変更の報告

事業所や事業者の氏名・所在地等に変更があった場合、変更があった日から 30 日以内に書面での

1  許可申請の許可の適否の審査に当たっては、規則第 11 条に規定する許可基準、同条第

( 2 ) 輸入は輸入許可の日(蔵入貨物、移入貨物、総保入貨物及び輸入許可前引取 貨物は、それぞれ当該貨物の蔵入、移入、総保入、輸入許可前引取の承認の日) 。 ( 3 )

(2)