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・複数ユーザーによるコンテンツ作成、放送前の画面確認

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Academic year: 2021

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ケーブルテレビ局向けデータ放送システム

AMuxCableTV

有限会社アクセスビジョン

http://www.accessvision.com

本社 〒213-0024 川崎市高津区明津 146SP ビル3F

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ケーブルテレビ局向けデータ放送システム

AMuxCableTV

特徴

本システムは、情報の更新はもちろんテンプレート作成もユーザー自身で簡単にでき、完全自前でデー タ放送を構築・運用ができます。 核となる技術要素は、BML言語の上で動作するインタープリタです。ユーザーがツールで生成したコン テンツの定義を、テレビ内で動作するインタープリタが解釈しながら動的にコンテンツをテレビ表示させま す。ユーザーはデータ放送やBML言語の知識がなくてもデータ放送のコンテンツが作成できます。 このシステムでは以下のような利点があります。 ・ BML言語を直接記述しないためバグによる致命的な放送事故がおきません。 ・ 各メーカーのテレビの特性やBML言語の方言をシステム内に吸収しているので、テレビ毎の知識や ノウハウを必要としません。 ・ 各メーカーのテレビを数台並べて動作確認する作業の省略化ができます。ただし、スピードチェックの ため古いテレビでの検証は必要です。 ・ BML言語のもっている機能をすべて使うことはできませんが、必要な機能はマクロで実装しているの で一般的なデータ放送コンテンツは問題なく実現可能です。 ・ PC上のGUIでパワーポイントのような感じでコンテンツを作成できます。また、データの更新もテレビ 画面と全く同じイメージで直接文字入力することができます。 ・ メモリ効率化やマクロの使い方の勘違いなどで弊社添削による修正が必要となる場合もありますが、 基本的に完全自前でコンテンツを作成できます。 ・ 外部インターフェースをXML 形式に統一しているので弊社提供のツール(HTML コンバータなど)以 外にも独自のツールを開発できます。

データ放送システムとして以下のような機能を実装しています。

サーバーによるデータの一元管理

複数ユーザーによるコンテンツ作成、放送前の画面確認

インタープリタ形式による機種依存の排除、検証作業の省略化

放送画面そのままでの編集作業

ユーザー・権限による項目ごとの編集権管理

スケジュールによる番組コンテンツの自動放送

Web データ取得、RSS 取得、メール連携などの外部データ取り込み

全放送データ記録による同録機能

データ放送ネットワークアクセス

イベントメッセージによる高速テキスト表示、画面制御

基幹放送とは独立したテスト検証放送

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(データ伝送) OFDM変調器にコ ンテンツを伝送す ると、書き換えた データが含まれる ページのみが書き 換わる データ放送サーバー AMuxDataServer データの更新を受付、デ ータベースに記録した 後、必要な部分を書き換 えてOFDM変調器に伝送 する データベース RSSチェック&コンバートツール 指定したRSSデータを定期的にチェックし、更新があっ たらデータ放送データにコンバートしてサーバーに送信 する。ニュースなどのデータの利用を想定 メールチェック&コンバートツール メールを定期的にチェックし、データを受信したらデー タ放送データにコンバートしてサーバーに送信する。 かんたんデータ放送作成ソフトAMuxImageBML テンプレート作成。コンテンツの全データの書き換え。 かんたんデータ放送エディットソフトAMuxEditContents 実データ編集。指定したテキスト・画像の変更 Webチェック&コンバートツール 指定したWebを定期的にチェックし、更新があったらイメ ージをデータ放送データにコンバートしてサーバーに送 信する。天気予報データや画像などの利用を想定。 HTMLチェック&コンバートツール 指定したWebを定期的にチェックし、更新があったら整 形したテキストをデータ放送データにコンバートしてサ ーバーに送信する。交通情報などのデータを想定。 FTPサーバー ウェブサーバー AMuxImageBML、AMuxEditContentsネット版 データ放送コンテンツ作成、編集ソフトのウェブサーバ ー書込み版 テレビのBMLブラ ウザーからのウェブ アクセス インターネット網 イーサーネット リモートコマンダー リモートから番組を切り替えたり、マクロ書き換えによ る動的なコンテンツ変更をおこなう。 FTPによるウェブサーバーへの コンテンツ伝送 スケジュール配信ツール スケジュールに従って自動的にデータを更新する。デ ータをフォルダに入れておけば履歴や抽出した一部の みを送信可能。

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サーバーによるデータの一元管理

ネットワークを介して複数のデータコンテンツ作成・編集パソコンが放送サーバーにアクセスします。編集され たデータは放送サーバーによりデータベースに記録され、最新の状態に保たれます。 テンプレート作成PC 編集PC1 データ放送作成ソフトによるテンプ レート(実データを含む)の送信 データ放送エディット ソフトによるデータ放 送コンテンツの送信 テンプレート (実データを含 む)の取得 デジタルテレビ 編集PC2 データベース OFDM変調器 サーバー 番組コンテンツの一元管理、 スケジュールによる放送、ユ ーザー管理、同録機能 インターネットなどの外部 データの自動とりこみ サポート時、弊社サ ーバーよりコンテン ツ書き換え

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複数ユーザーによるコンテンツ作成、放送前の画面確認

データ放送作成ソフトによるテンプレート作成、データ放送エディットソフトによるデータ放送コンテンツの 作成を複数のパソコンでおこなうことができます。テンプレートはデータ放送画面全体のレイアウト、ペー ジ毎のデザイン、リモートコントロール機能のボタン操作による動作、カーソル移動などの遷移に伴うイベ ントに関する動作等、データ放送コンテンツの全体的なデザイン・動作を定義するためのファイルデータで す。また、データ放送コンテンツは、テンプレートにテキスト文章、画像などの実データが記述されているフ ァイルデータです。 かんたんデータ放送作成ソフトAMuxImageBML かんたんデータ放送エディットソフトAMuxEditContents テ ンプレート作成ソフト 実データ編集ソフト

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インタープリタ形式による機種依存の排除、検証作業の省略化

BML プログラムを直接扱うのではなく、抽象化した動作・プロパティを指定することによるコンテンツ作 成を行い、これらのデータをBML の上で動作するインタプリターで解釈する方式をとっています。BML デ ータを直接扱わないので、ユーザーには高度な知識を要求しません。また、ケアレスミスによる動作不良 を防止でき、BML データ自身は検証されたコードなので検証作業が基本的に必要ありません。また、ユ ーザーからBML データを隠蔽するので、テレビに悪影響を与えるようなコードの記述も防止できます。 プレゼンツールのパワーポイントのように、枠にテキストを入力したり画像をドラッグ&ドロップして登録 することによりコンテンツを作成します。パソコン上で、プレビューを見ながら位置やサイズを修正できます。 リモコンボタンを押したときの動作などは属性欄にページ番号などの数値を入れて定義します。テキスト や画像を書き換えたりするようなより高度で動的な動作は簡単なマクロを記述することで実現します。 属性欄 属性欄を編集することにより 動作を定義します。基本は 数字入力。より 高度で動的 な動作は簡単なマ クロを定 義して実現しま す。 マ クロ例 P: 1:3 画像No1の画像をア イテムNo 3に貼り付ける T:5:4 テキストNo5のテ キストをアイ テムNo4に設定する (アイテムとはテ キストや画像 が表示される枠を意味しま す) ドラッグ&ドロップによる登録

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放送画面そのままでの編集作業

弊社発売ソフトの動作モードを変えるだけでそのまま動作します。放送画面そのままでの編集作業なども利 用できます。 かんたんデータ放送作成ソフト AMuxImageBML かんたんデータ放送エディットソフトAMuxEditContents JPEG コンバーターツール AMuxJPEGResizer ARIB-PNG 表示・編集ツール AMuxPNGList

JPEG プリンター設定 AMuxSetPrinter (JPEG プリンタードライバー) リモートコマンダー AMuxRemoteCommander 項目をダブルクリックす ると直接編集可能になり ます。 ARIB-PNG表示・編集ツール JPEGコンバーターツール かんたんデータ放送エディットソフト

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ユーザー・権限による項目ごとの編集権管理

放送画面の指定した項目に対して編集権限を設定することにより、不用意な変更の防止や外部のユーザー (例えば協力関係にある消防署など)からの指定項目のみの変更を許可することができます。 ユーザー枠 ユーザーの登録、 削除を行います。 権限枠 権限の登録、削除 を行いま す。 登録枠 ユーザーに対 する権限、また は権限に対す るユーザを表 示します。

スケジュールによる番組コンテンツの自動放送

あらかじめ作成したコンテンツをスケジュールに則って放送します。またスケジュールを無効にして手動で放 送することもできます。

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Web データ取得、RSS 取得、メール連携などの外部データ取り込み

RSS などインターネット上のコンテンツを取得、変換してサーバーに自動送出、指定のコンテンツ画面の位置 に情報を表示させることができます。コンテンツホルダーの許諾が必要です。 ○ RSS データのタイトル、本文などを自動取得できます。 ○ 指定条件に従って、メール本文のキーワードで括られたテキストや指定した行のテキストを自動取得 できます。また、データの有効期限の指定(緊急メッセージなどに利用)やメール履歴を利用したデータ放 送画面の逐次更新等の機能があります。

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○ Web の画像をキーワード検索で取得したり、Web の所定の矩形領域をキャプチャーし画像に変換し て取得することができます。フラッシュなどの動画もキャプチャーすることができます。

○ Web のテーブルなどの複数のテキストをタグやキーワードを指定して検索し、整形したテキストとして 取得することができます。

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全放送データ記録による同録機能

テンプレートや編集したデータはすべてデータベースに記録されるので、指定した日時の放送データ を取得し専用ツールで表示させることができます。また、このデータをテンプレートとして再利用するこ とができます。

データ放送ネットワークアクセス

インターネット上にデータ放送コンテンツをホスティングするウェブサーバーを用意すれば、ケー ブルやエアーで放送されるデータ放送とほぼ同じ扱いでインターネットでデータ放送を提供できま す。 FTPサーバー ウェブサーバー データ放送サーバー AMuxDataServer データ放送作成Web送出 AMuxImageBMLWeb,、 データ放送エディトWeb送出 AMuxEditContentsWeb によるFTP書込み テレビのBMLブラウザー からのウェブアクセス インターネット網 イーサーネット データ放送作成 AMuxImageBML,、 データ放送エディット AMuxEditContents によるデータ送信 ケーブルTV網 OFDM変調器

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基幹放送とは独立したテスト検証放送

データ放送サーバーと基幹系システムは ASI で接続されます。テスト放送機能は、オールイン ワン変調器を利用して局内のテレビのみに対して放送することにより、データ放送コンテンツを検 証する機能です。基幹系のデータ放送とは独立にテスト用のデータ放送をテストすることができま す。 基幹系システム(変調 器、DEMUX、エンコーダ) 放送 ASI 接続 データ放送サーバー オールインワン OFDM変調器 局内検証用テレビ コンテンツ作成 データ入力 本番データ 送信 検証データ 送信

参照

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