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Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本利用ガイドあるいはプログラムに記載

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Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標、Windows は同社の商標 です。その他の商標は、それぞれ該当する会社が所有する商標です。 注意 本冊子に記載されている情報は、予告無しに変更されることがあります。 株式会社ライフボートは、本利用ガイドあるいはプログラムに記載されて いる内容に対していかなる誤りが含まれる場合にも、一切の保証を行い ません。 EDITION November 2018

Copyright © 2018 by Lifeboat, Inc. All rights reserved.

Printed in Japan

PUBLISHED BY 株式会社ライフボート

東京都千代田区神田神保町 2-2-34 ホームページ: http://www.lifeboat.jp/

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目次

第1章 Glary Utilities Pro 5 について ... 6

1-1 動作環境 ... 6 1-2 注意事項 ... 7 第2章 インストールとライセンス認証... 8 2-1 インストール ... 8 2-2 ライセンス認証 ... 11 第3章 起動方法と画面 ... 13 3-1 起動方法 ... 13 3-2 画面について ... 14 第4章 ワンクリック メンテナンス ... 19 第5章 クリーンアップと修復 ... 23 5-1 ディスクのクリーンアップ ... 23 5-2 レジストリの修復 ... 25 5-3 ショートカットの修復 ... 26 5-4 重複ファイルの検出 ... 27 5-5 空フォルダーの検出 ... 29 5-6 コンテキストメニューの管理 ... 31 5-7 アンインストールの管理 ... 33

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第6章 最適化と性能向上 ... 34 6-1 スタートアップの管理 ... 34 6-2 ディスクデフラグ ... 36 6-3 メモリの最適化 ... 38 6-4 レジストリのデフラグ ... 39 6-5 ディスクの検査 ... 41 6-6 ドライバーマネージャ ... 43 6-7 ソフトウェアのアップデート ... 48 第7章 個人情報とセキュリティ ... 49 7-1 利用痕跡の消去 ... 49 7-2 ファイルの完全削除 ... 51 7-3 ファイルの復元 ... 53 7-4 ファイルの暗号化/復号化 ... 56 7-5 ブラウザ アシスタント ... 59 7-6 プロセスの管理 ... 60 第8章 ファイルとフォルダー ... 61 8-1 ディスク領域の解析 ... 61 8-2 ファイルの分割 ... 63 8-3 クイックサーチ ... 65 第9章 システムツール ... 66 9-1 システム情報 ... 66 9-2 レジストリーのバックアップ ... 67 9-3 レジストリーの復元 ... 68 9-4 システムファイルを修復 ... 69 9-5 システムバックアップ ... 69 9-6 システム修復 ... 70 9-7 変更点を元に戻す ... 71

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第10章 設定... 72 10-1 一般的な設定 ... 73 10-2 ワンクリック メンテナンス ... 74 10-3 自動実行 ... 75 10-4 復元センター ... 77 10-5 除外リスト ... 78 10-6 コンテキストメニュー ... 79 10-7 ログ ... 80 第11章 その他 ... 81 11-1 ポータブル版 ... 81 11-2 よくある質問(FAQ)... 84 11-3 アンインストール ... 85

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第1章 Glary Utilities Pro 5 について

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第1章 Glary Utilities Pro 5 について

『Glary Utilities Pro 5』(以降『Glary Utilities』と記載)は、パソコンを 高速化、最適化するための機能を搭載したチューニングツールです。メ ンテナンスによって、Windows を遅くする原因となる問題を簡単に解消 することができ、メンテナンスは定期的に自動実行することもできるので 手間もかかりません。最適化、クリーンアップ、カスタマイズを行うための 30 以上の豊富なツールが搭載されているので、ご利用の Windows を最 適な状態へチューニングし、まるでパソコン購入時のような軽快な動作を 維持することができます。 1-1 動作環境 <必要なシステム> 対応 OS: Windows 10/8.1/8/7(32 ビット/64 ビット) 管理者 (Administrator) 権限が必要です。 対応機種: 上記OS が正常に動作するパソコン (PC/AT 互換機) 対応 CPU: 1GHz 以上 メモリ: 1GB 以上 ディスクの空き容量: 100MB 以上 その他: インターネット接続

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7 1-2 注意事項 ■ AVG PC TuneUp や、他の同様のソフトと同時に使用することはでき ません。類似製品はアンインストールしてから本製品をインストールし てください。 ■ ご利用の PC 環境によっては、本製品を使用しても効果が見られない 可能性があります。 ■ SSD のデフラグは行えません。 ■ 抹消機能によって削除されたファイルは、復元することはできませ ん。 ■ 本製品は、1 ライセンスで 3 台までの PC にインストールしてご利用い ただけます。ライセンスの有効期限は、ありません。

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第2章 インストールとライセンス認証 8

第2章 インストールとライセンス認証

※ AVG PC TuneUp や、他の同様のソフトと同時に使用することはでき ません。類似製品はアンインストールしてから本製品をインストール してください。 2-1 インストール (1) 製品 CD をドライブにセットすると以下の画面が表示されます。[インス トール]をクリックします。自動的に表示されない場合は、CD 内にある 「スタート.exe」をクリックしてください。 (2) インストールウィザードが起動します。[次へ]をクリックしてください。

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9 (3) 「ライセンス契約書」が表示されます。[同意する]をクリックすると先に

進めます。

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第2章 インストールとライセンス認証 10 (5) 不要なものがあればチェックを外し、[インストール]をクリックしてくださ い。 (6) インストールが開始されます。しばらくお待ちください。 不要であればチェックを 外してください。

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11 (7) 以下の画面が表示されたらインストールは完了です。[完了]をクリック すると Glary Utilities が起動します。引き続き次節の手順でライセ ンス認証を行ってください。 2-2 ライセンス認証 (1) Glary Utilities が起動しましたら[今すぐ有効にする]をクリックしま す。

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第2章 インストールとライセンス認証 12 (2) お名前とライセンスコード入力画面が表示されます。半角英数字で入 力し、[今すぐ有効にする]をクリックしてください。 (3) 正常に完了すると下記の画面が表示されます。[閉じる]をクリックして ください。これで使用期限なくお使いいただけます。

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第3章 起動方法と画面

3-1 起動方法 下記のいずれかの手順でGlary Utilities を起動できます。 (1) デスクトップのショートカットから デスクトップにある[Glary Utilities 5]のショートカットをダブルクリック して起動します。 (2) スタートメニュー [スタート]メニューから [Glary Utilities 5]をクリックすると起動できま す。 (3) タスクバー Glary Utilities はタスクバーに常駐します。タスクバーのアイコンを クリックするか、または右クリック[開く]で起動できます。

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第3章 起動方法と画面 14 3-2 画面について

概要 Glary Utilities 起動すると、「概要」の画面が開きます。ここから様々 な最適化ツールを使用することができます。使用したい機能にチェッ クを入れてください。 自動メンテナンスをオンにする メンテナンスをスケジュール設定し、自動実行することができます。詳 細は『10-3』をご参照ください。 シャットダウン時に個人情報を消去 シャットダウンする際に、ファイルの使用履歴やインターネットの閲覧 履歴を自動的に消去することができます。詳細は『10-3』をご参照 ください。

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15 起動時にアップデートを確認 Glary Utilities 起動時にアップデートの有無を確認します。PC 起動 時に下記のようなポップアップが表示されましたら、クリックすると最新 バージョンをインストールすることができます。 Glary Utilities を起動時に下記の画面が表示された場合は、[ダウ ンロード]ボタンで最新バージョンをダウンロードできます。 より強力なクリーンアップと修復を行う レジストリをより詳細にスキャンしてクリーンアップすることができます。 ソフトウェアのアップデートを自動的に確認 『6-7』の手順を自動実行します。アップデートが見つかると通知さ れます。または「結果のカスタマイズ」をクリックしてご確認ください。

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第3章 起動方法と画面 16

ワンクリック メンテナンス 多くの機能がありますので、インストール後は最初に「ワンクリック メン テナンス」を行われることをおすすめいたします。詳細は『第4章』をご 参照ください。

高度なツール 項目別にツールを選択してメンテナンスを実行できます。詳細は、 『第5~9章』をご参照ください。 をクリックすると、全機能の一覧が表示されます。ここから選択して メンテナンスを実行することもできます。 メンテナンスしたい 項目をクリックする と、右側に適したツ ー ル が 表 示 さ れ ま す。

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スタートアップの管理 PC の起動時間を短縮するには、スタートアップ プログラムを調整す ることが効果的です。詳細は『6-1』をご参照ください。

アップデートを確認 クリックするとGlary Utilities のアップデートの有無を確認します。

ライセンスを確認 クリックするとライセンスを確認できます。

メニュー 復元センターは『9-7』、ポータブル版は『11-1』、設定は『第 10 章』 を、それぞれご確認ください。

Glary Utilities の製品ページや利用ガイド、FAQ をこちらから確認 することができます。

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第3章 起動方法と画面

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アイコンをクリックして個別にメンテナンスを実行することも可能です。 をクリックするとさらにアイコンが表示されます。各ツールの詳細は、 『第5~9章』をご参照ください。

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第4章 ワンクリック メンテナンス

Windows を重くする一般的な原因を解消するため、レジストリクリーナー、 ショートカットの修復、ディスクの修復、一時ファイルクリーナー、スタート アップの管理、また、セキュリティ面のメンテナンスとしてスパイウェアの除 去、利用痕跡の消去が実行されます。 (1) Glary Utilities を起動し、[ワンクリック メンテナンス]をクリックしま す。 (2) チェックの入った項目がメンテナンスされます。[問題点をスキャン]を クリックしてください。 メンテナンス不要の項目 があればチェックを外し てください。

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第4章 ワンクリック メンテナンス

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※ [オプション]をクリックすると、より詳細な設定が行えます。設定につ いては『第10章』をご参照ください。

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21 (4) 結果が表示されます。[問題点を修復]をクリックしてください。

(5) 正常にメンテナンスが完了すると緑色の文字で修復結果が表示され ます。メンテナンスはこれで完了です。終了する場合は「×」で閉じて ください。

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第4章 ワンクリック メンテナンス 22 ※ メンテナンスを定期的に自動実行したい場合は、「概要」画面で[自動 メンテナンスをオンにする]にチェックを入れてください。日時をクリッ クするとスケジュールを変更できます。実行するメンテナンスの内容 は『10-2』で確認、設定できます。

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第5章 クリーンアップと修復

Glary Utilities を起動し、[高度なツール]-[クリーンアップと修復]をクリッ クすると、クリーンアップと修復に関するツールを使用できます。右側に表 示されるメニューよりお選びください。 5-1 ディスクのクリーンアップ (1) [クリーンアップと修復]-[ディスクのクリーンアップ]を選択します。 (2) 不要ファイルのスキャンが開始されます。

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第5章 クリーンアップと修復 24 (3) 不要ファイルのスキャン結果が表示されます。削除したいファイルに チェックを入れ、[クリーニングを開始]をクリックしてください。 (4) クリーニングが完了すると、結果が表示され終了です。「×」をクリック すると[クリーンアップと修復]画面に戻ります。

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25 5-2 レジストリの修復 (1) [クリーンアップと修復]-[レジストリの修復]を選択します。 (2) スキャンが開始されます。 (3) [レジストリを修復]をクリックします。 (4) 完了すると、修復結果が表示されます。「×」をクリックすると[クリーン アップと修復]画面に戻ります。

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第5章 クリーンアップと修復 26 5-3 ショートカットの修復 (1) [クリーンアップと修復]-[ショートカットの修復]を選択します。 (2) 問題の見つかったショートカットが表示されます。[ショートカットを修 復]-[チェックされたすべてを修復]をクリックすると、修復が実行されま す。 (3) 修復が成功すると、自動的にチェックが外れます。結果が「エラー」と なったものは、[削除]ボタンで削除が可能です。必要応じ行ってくだ さい。 結果はこちらに表示 されます。

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27 5-4 重複ファイルの検出 (1) [クリーンアップと修復]-[重複ファイルの検出]を選択します。 (2) スキャンしたいドライブまたはフォルダーを指定します。フォルダーを 指定する場合は[追加]ボタンをクリックし、スキャンしたいフォルダー を選択してください。 オプションをクリック すると、拡張子を指 定したり、除外設定 す る こ と が で き ま す。

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第5章 クリーンアップと修復 28 (3) [スキャン]をクリックすると、重複ファイルのスキャンが開始されます。 (4) スキャン結果が表示されます。重複ファイルを削除したい場合は、削 除するファイルにチェックを入れ[チェックしたファイルを削除]をクリッ クしてください。一括削除されます。 ※ 削除したファイルは「ごみ箱」に移動します。

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29 5-5 空フォルダーの検出 (1) [クリーンアップと修復]-[空フォルダーの検出]を選択します。 (2) スキャンしたいドライブまたはフォルダーを指定します。フォルダーを 指定する場合は「...」ボタンをクリックし、スキャンしたいフォルダー を選択してください。

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第5章 クリーンアップと修復 30 (3) [スキャン開始]をクリックすると、空フォルダーのスキャンが開始され、 結果が表示されます。 (4) 削除したいフォルダにチェックを入れ、[チェックしたフォルダーを削 除]をクリックすると削除できます。 ※ [チェック]-[すべてチェック]で選択し、一括削除も可能です。 ※ 削除したフォルダーは「ごみ箱」に移動します。

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31 5-6 コンテキストメニューの管理 コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を設定できます。 (1) [クリーンアップと修復]-[コンテキストメニューの管理]を選択します。 (2) チェックを外すと、右クリックメニューに表示されなくなります。選択し て[削除]をクリックするとこの設定画面から消え、以後は設定できなく なりますのでご注意ください。 【ファイルとフォルダー】 ファイル/フォルダー を右クリックしたとき に表示されるメニュ ーを設定できます。

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第5章 クリーンアップと修復 32 【新規作成】 【送る】 右クリック「新規作成」で表示されるメニ ューを設定できます。 右クリック「送る」で表示されるメニューを 設定できます。

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33 5-7 アンインストールの管理 (1) [クリーンアップと修復]-[アンインストールの管理]を選択します。 (2) 不要なプログラムをアンインストールできます。 ※ [一括アンインストール]をクリックすると、複数のプログラムを選択し て一括アンインストールすることができます。画面のメッセージに沿っ て進めてください。

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第6章 最適化と性能向上 34

第6章 最適化と性能向上

Glary Utilities を起動し、[高度なツール]-[最適化と性能向上]をクリック すると、最適化や速度アップ等に関するツールを使用できます。右側に表 示されるメニューよりお選びください。 6-1 スタートアップの管理 Windows 起動時に開始されるプログラムやサービスを管理できます。 一般的に、スタートアップ プログムラムは少ないほうが、PC の起動が早く なります。 (1) [最適化と性能向上]-[スタートアップの管理]を選択します。

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35 (2) スタートアップやサービスごとに登録されているプログラム一覧が表示 されます。 (3) 有効/無効のボタンをクリックして切り替えることができます。右クリック すると起動を遅らせる設定も可能です。 クリックすると有効/無効を切り替え られます。

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第6章 最適化と性能向上 36 6-2 ディスクデフラグ (1) [最適化と性能向上]-[ディスクデフラグ]を選択します。 (2) デフラグを行うドライブにチェックを入れ、[解析]をクリックしてください。 ※ SSD にチェックを入れようとすると以下のメッセージが表示されます。 SSD のデフラグは行わないでください。

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37 (3) 解析が終わりましたら[デフラグ]をクリックすると、実行されます。

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第6章 最適化と性能向上 38 6-3 メモリの最適化 (1) [最適化と性能向上]-[メモリの最適化]を選択します。 (2) クリップボードをクリアしたり空きメモリの最適化をバックグラウンドで自 動実行することができます。

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39 6-4 レジストリのデフラグ (1) [最適化と性能向上]-[レジストリのデフラグ]を選択します。 (2) ウィザードが起動します。 [次へ]をクリックしてください。 (3) ウイルス対策ソフトや使用中のプログラムがあれば終了し、[OK]をクリ ックしてください。

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第6章 最適化と性能向上 40 (4) [次へ]をクリックします。 (5) PC の再起動が必要です。[はい]をクリックすると PC が再起動し、処 理が開始されます。終了するまでお待ちください。 (6) 終了すると、Windows が再起動します。起動後は以下のメッセージ が表示されますので[OK]をクリックして終了です。

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41 6-5 ディスクの検査 Windows のエラーチェック(chkdsk)を呼び出して実行します。 (1) [最適化と性能向上]-[ディスクの検査]を選択します。 (2) 以下の画面が表示されるので、検査したいドライブにチェックを入れ、 [検査の開始]をクリックしてください。 ※ オプションにチェックを入れて実行した場合は、以下のメッセージが 表示される場合があります。下段の[ディスクの検査のスケジュール] を選択した場合は、PC を再起動したときにエラーチェックが実行され ます。 「不良セクタの検査と修復を試みる」にチェックを入れ ると非常に時間がかかります。

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第6章 最適化と性能向上

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43 6-6 ドライバーマネージャ ご利用の PC の各種ドライバのバックアップ/復元、アンインストールと、更 新の有無を確認できます。 (1) [最適化と性能向上]-[ドライバーマネージャ]を選択します。 (2) タブを選択して、ドライバのバックアップ/復元、アンインストールと、更 新の有無を確認できます。 【バックアップ】 (1) [バックアップ]タブをクリックし、バックアップしたいドライバにチェック を入れてください。

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第6章 最適化と性能向上 44 (2) 「...」で保存先を指定します。[ドライバーのバックアップ]ボタンをクリッ クするとバックアップが開始されます。 (3) バックアップ完了後、保存先をご確認ください。年月日のフォルダ名 で保存されており、中には製品ごとのドライバが保存されています。 【アンインストール】 ※ アンインストールを実行される場合は、念のため事前に前述のバック アップを行っていただくことをおすすめします。 (1) [アンインストール]タブをクリックし、アンインストールしたいドライバに チェックを入れてください。 (2) [ドライバーのアンインストール]をクリックしてください。

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45 (3) 確認画面が表示されましたら[はい]をクリックしてください。ドライバー によりアンインストールウィザードが起動する場合があります。画面に 沿ってアンインストールを実行してください。 (4) アンインストールが完了すると、以下のメッセージが表示されます。 【復元】 (1) [復元]タブをクリックしてください。復元したいドライバーのバックアッ プのデータを選択します。復元したい製品を選択して[OK]をクリック してください。

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第6章 最適化と性能向上 46 (2) 復元するドライバーにチェックを入れ、[ドライバーの復元]をクリックし てください。 (3) ドライバーによりインストールウィザードが起動する場合があります。画 面に沿ってインストールを実行してください。 (4) 復元(インストール)が完了すると、以下のメッセージが表示されます。

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47 【更新】 ※ 更新を実行される場合は、念のため事前に前述のバックアップを行 っていただくことをおすすめします。 (1) [更新]タブをクリックすると、ドライバの更新の有無がチェックされます。 万一古いドライバーが見つかった場合は、必要に応じダウンロードし 更新してください。

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第6章 最適化と性能向上 48 6-7 ソフトウェアのアップデート 使用されているソフトウェアのアップデートの有無を確認できます。 (1) [最適化と性能向上]-[ソフトウェアのアップデート]を選択します。 (2) 検索が開始され、アップデートが確認されたソフトウェアの一覧が表 示されます。 ※ をクリックするとダウンロードサイトへ移動できますが、英文のペー ジになります。 アップデートの有無の確認にとどめ、アップデートを実行する場合は、 それぞれのソフト上から行っていただくことをおすすめします。

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第7章 個人情報とセキュリティ

Glary Utilities を起動し、[高度なツール]-[個人情報とセキュリティ]を クリックすると、個人情報保護とセキュリティに関するツールを使用できま す。右側に表示されるメニューよりお選びください。 7-1 利用痕跡の消去 ファイルの使用履歴や、ブラウザの履歴などを消去することができます。 (1) [個人情報とセキュリティ]-[利用痕跡の消去」を選択します。PC 内に 残っている一時ファイルや、Web ブラウザの履歴等、利用の痕跡を検 索が始まります。 ※ チェックが入っている項目が検索されます。チェックを入れ替えた場 合は[再スキャン]をクリックしスキャンしなおしてください。

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第7章 個人情報とセキュリティ 50 (2) 痕跡を消去する場合は、[チェックした痕跡を消去]をクリックしてくださ い。チェックが入っているものが消去されます。 (3) 完了すると結果が表示されます。「×」をクリックすると[個人情報とセ キュリティ]画面に戻ります。 ※ 利用痕跡をシャットダウン時に自動的に消去したい場合は、『10- 3』の設定を行ってください。

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51 7-2 ファイルの完全削除 ファイルを復元ツール等で復元できないように、完全に抹消することができ ます。 (1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの完全削除]を選択します。 (2) ファイルの完全削除の画面が開きます。削除したいファイルやフォル ダを空白にドラッグ&ドロップしてください。 (3) 上の画面で[消去開始]をクリックします。 (4) [はい]をクリックすると、完全削除が開始されます。 完全削除したいファイル/フォルダを こちらから指定することもできます。

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第7章 個人情報とセキュリティ

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※ [空き領域の消去]タブでは、各ドライブの空き領域を完全消去するこ とができます。空き領域を消去したいドライブにチェックを入れ、[消 去開始]をクリックしてください。

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53 7-3 ファイルの復元 誤って削除(ごみ箱から削除)してしまったファイルを復元することができま す。 ※ 復元を保証するものではありません。ファイルの状態により、復元で きない場合があります。 (1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの復元]を選択します。 (2) 検索する場所(復元したいデータがあった場所)を指定します。 [...]をクリックして指定し、[OK]をクリックしてください。

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第7章 個人情報とセキュリティ

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(3) [検索]をクリックすると検索が開始されます。

(4) 見つかった情報が表示されます。復元したいファイルにチェックを入 れ[復元]をクリックしてください。

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55 (5) 復元先を指定して[OK]をクリックします。復元完了後、復元されたファ

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第7章 個人情報とセキュリティ 56 7-4 ファイルの暗号化/復号化 ファイルを第三者に参照されないように暗号化することができます。 (1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの暗号化]を選択します。 (2) ファイルの暗号化の画面が開きます。暗号化したいファイルを空白に ドラッグ&ドロップしてください。 (3) 暗号化ファイルの保存先(出力先)を、[参照]ボタンをクリックして指定 してください。 こちらのボタンか ら指定することも できます。

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57 (4) パスワードを決めて入力してください。6~16 桁の英数字、記号が使 用できます。全角/半角や、英字の大文字/小文字は区別されます。 (5) [暗号化を開始!]をクリックしてください。 (6) 指定した保存先に、暗号化されたファイルが出力されます。 必要に応じ、オプション をご利用ください。

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第7章 個人情報とセキュリティ 58 【ファイルの復号】 (1) [ファイルの復号]タブをクリックし、復号したい暗号化ファイルをドラッ グしてください。 (2) パスワードを入力し「格納先」(出力先)を指定して、[復号を開始!]を クリックします。 (3) 出力先にファイルが復号化されていますのでご確認ください。 出力先を指定する には[参照]をクリッ クしてください。

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59 7-5 ブラウザ アシスタント

(1) [個人情報とセキュリティ]-[ブラウザ アシスタント]を選択します。

(2) Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome についての 各設定、履歴やクッキーの削除を行えます。必要に応じご利用くださ い。 ブラウザの切り替えは こちらです。 タブで切り 替えてくだ さい。

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第7章 個人情報とセキュリティ 60 7-6 プロセスの管理 (1) [個人情報とセキュリティ]-[プロセスの管理]選択します。 (2) 現在起動中のプロセスについて、詳細を確認したり、プロセスを終了、 ブロックすることができます。必要に応じてご利用ください。

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第8章 ファイルとフォルダー

Glary Utilities を起動し、[高度なツール]-[ファイルとフォルダー]をクリッ クすると、ファイルとフォルダーに関するツールを使用できます。右側に表 示されるメニューよりお選びください。 8-1 ディスク領域の解析 特定のドライブやフォルダの使用状況の詳細を確認できます。 (1) [ファイルとフォルダー]-[ディスク領域の解析]を選択します。

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第8章 ファイルとフォルダー 62 (2) 解析したい領域を選択して、[OK]をクリックしてください。すべてのド ライブ、個別のドライブ、フォルダーのいずれかにチェックを入れてく ださい。 (3) 解析中はお待ちください。 フォルダーを選択したい場合はこちらにチェックを 入れ、[参照]ボタンでご希望のフォルダーを指定 してください。

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63 (4) どのフォルダにどのくらいのデータが保存されているか確認できます。 フォルダを開くと、さらにどのフォルダが容量を占めているかを確認で きます。不要なファイルがあれば、選択して削除できます。 8-2 ファイルの分割 必要があれば、ファイルを分割することが可能です。元のデータは変更な く残ります。 (1) [ファイルとフォルダー]-[ファイルの分割]を選択します。 (2) 分割するファイルと出力先をそれぞれ[参照]ボタンで指定し、[分割を 開始!]をクリックしてください。

(64)

第8章 ファイルとフォルダー 64 (3) 出力先に分割されたファイルが作成されますのでご確認ください。 【ファイルの結合】 (1) [ファイルの結合]タブをクリックし、結合するファイルと出力先をそれぞ れ[参照]ボタンで指定してください。[結合を開始!]をクリックします。 (2) 指定した出力先に、結合されたファイルが作成されますのでご確認く ださい。

(65)

65 8-3 クイックサーチ ファイル、フォルダーを検索できます。 (1) [ファイルとフォルダー]-[クイックサーチ]を選択します。 (2) 検索したいファイル/フォルダー名を入力してください。 (3) PC 内で検索された結果が表示されます。 クリックすると、Web 上で検索 し結果を表示します。

(66)

第9章 システムツール 66

第9章 システムツール

Glary Utilities を起動し、[高度なツール]-[システムツール]をクリックす ると、Windows のシステム関連のツールを呼び出して実行することができ ます。右側に表示されるメニューよりお選びください。 9-1 システム情報 (1) [システムツール]-[システム情報]を選択すると、システム情報を確認 できます。

(67)

67 9-2 レジストリーのバックアップ (1) [システムツール]-[レジストリーのバックアップ]を選択します。 (2) 保存先とファイル名を指定し、[保存]をクリックするとバックアップが開 始されます。 (3) 完了後は、保存先にバックアップされていることをご確認ください。復 元手順は『9-3』をご参照ください。

(68)

第9章 システムツール 68 9-3 レジストリーの復元 (1) [システムツール]-[レジストリーの復元]を選択します。 (2) レジストリーバックアップファイルを指定して[開く]をクリックしてくださ い。 (3) レジストリーの復元が開始されますが、画面上には何も表示されませ ん。数分で下記のメッセージが表示されます。[OK]をクリックし終了で す。

(69)

69 9-4 システムファイルを修復 (1) [システムツール]-[システムファイルを修復]を選択します。 (2) 下記の画面が表示され、システムのスキャンが始まります。終了する までお待ちください。 ※ 修復が必要ない環境では実行できません。 (3) スキャンと修復が完了すると、画面が消えます。 9-5 システムバックアップ Windows のバックアップ/復元機能を呼び出して実行できます。 (1) [システムツール]-[システムバックアップ]を選択します。 (2) ご利用の OS により、表示される画面が異なります。必要に応じ、バッ クアップ/復元を行ってください。

(70)

第9章 システムツール 70 9-6 システム修復 Windows の復元ポイントを復元できます。 [システムツール]-[システム修復]を選択し、ご希望の復元ポイントを選択し て実行してください。

(71)

71 9-7 変更点を元に戻す Glary Utilities で行ったメンテナンスを復元できます。 (1) [システムツール]-[変更点を元に戻す]を選択します。 (2) 復元センターが起動します。復元したい項目を選択して[復元]をクリ ックしてください。 (3) [OK]をクリックして終了です。

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第10章 設定 72

第10章 設定

[メニュー]-[設定]で、Glary Utilities の各種設定を行えます。 クリックすると、すべての項目 が初期設定値に戻ります。

(73)

73 10-1 一般的な設定

(74)

第10章 設定 74 10-2 ワンクリック メンテナンス ワンクリック メンテナンスで実行される項目について、より細かく指定する ことができます。メンテナンスが不要な項目があれば、チェックを外してく ださい。

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75 10-3 自動実行

メンテナンスの自動実行についての設定を行えます。設定状況が「概要」 画面に表示されます。

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第10章 設定 76 個人情報 ログオフまたはシャットダウン時に個人情報を消去したい場合はチェックを 入れてください。 [ログオフまたはシャットダウン時に消去する個人情報を選択してください] をクリックすると以下の画面が表示されますので、消去したい項目にチェッ クを入れてください。 ワンクリック メンテナンスの自動実行 メンテナンスを自動実行したい場合は、チェックを入れてください。[予定を 変更]をクリックすると、スケジュールを変更できます。 ワンクリック メンテナンスについては『第4章』をご参照ください。実行する メンテナンスの内容は『10-2』で設定できます。 自動アップデート Glary Utilities のアップデートと起動時に確認、またはスケジュール設 定して確認することができます。

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77 10-4 復元センター

Glary Utilities で行った処理についてのバックアップや、復元センター についての設定を行えます。

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第10章 設定

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10-5 除外リスト

メンテナンスの際に除外される項目を確認できます。除外対象から外すに は、リストから選択して[削除]をクリックしてください。

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79 10-6 コンテキストメニュー

ファイルやフォルダーを右クリックした際に表示される Glary Utilities の メニューを設定することができます。

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第10章 設定

80

10-7 ログ

Glary Utilities でメンテナンスを実行するとログが保存されます。この画 面でログについての設定を行うことができます。

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81

第11章 その他

11-1 ポータブル版 持ち運び可能な Glary Utilities のプログラムを作成できます。ポータブ ル版の操作画面は英語表記です。(設定して日本語化できます。) (1) [メニュー]-[ポータブル版]をクリックします。 ※ ポータブル版では、以下の機能はご利用いただけません。 ・ 自動メンテナンス ・ シャットダウン時に個人情報を消去 ・ より強力なクリーンアップと修復

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第11章 その他 82 (2) [作成]をクリックすると、ポータブル版がデスクトップに出力されます。 (3) [ファイルの場所を開く]をクリックします。 (4) 「Glary Utilities_Portable.zip」が作成されています。持ち運べるよ うにUSB メモリ等にコピーしてください。 出力先を指定したい場合はこちらをク リックしてください。

(83)

83 (5) 「Glary Utilities_Portable.zip」を展開します。任意の PC にメモリを 接続して、「Integrator_Portable.exe」をダブルクリックして実行して ください。 (6) Glary Utilities フリー版が英語表示で起動します。日本語表示に 切り替えるには[Menu]-[Settings]をクリックしてください。

(84)

第11章 その他 84 (7) [Language]から「日本語」をお選びください。 11-2 よくある質問(FAQ) ラ イ フ ボ ー ト ホ ー ム ペ ー ジ (http://www.lifeboat.jp/ ) に て 、 Glary Utilities の便利な使用方法や、よくある質問と回答を公開しておりま す。 ホームページトップの上部にある「FAQ」をクリックし、製品名「Glary Utilities」をお選びください。(https://www.lifeboat.jp/gufaq/)

(85)

85 11-3 アンインストール (3) ユーザーアカウント制御は[はい]をクリックしてください。 (4) アンインストールウィザードが起動します。[次へ]、[アンインストール] をクリックして進むと、アンインストールが開始されます。 (1) スタートボタンより[Windows シス テムツール]-[コントロールパネ ル]を開きます。 (2) 「プログラムのアンインストール」画 面から[Glary Utilities Pro 5]を 右クリック[アンインストールと変更] をクリックしてください。

(86)

第11章 その他

86

(5) 設定やバックアップを削除するかどうかご選択ください。

(6) PC を再起動することで完了します。後で再起動する場合はそちらを 選択し、[完了]をクリックしてください。

(87)

使用許諾契約書 当製品をご使用前に、下記のライセンス契約書を必ずお読みください。本使用許諾契約書(以下「本契約」 といいます)は、下記に示されたライフボート ソフトウェア製品(以下「ソフトウェア製品」といいます)に関してお 客様(以下「甲」といいます)と株式会社ライフボート(以下「乙」といいます)との間に締結される契約書です。 ソフトウェア製品を開封、インストール、複製、または使用することによって、お客様は本契約の条項に同意し、 契約が成立したものとします。本契約の条項に同意されない場合、株式会社ライフボートは、お客様にソフト ウェア製品のインストール、使用または複製のいずれも許諾できませんので、予めご了承ください。 第 1 条 定義 1. ソフトウェア製品 本契約に基づき、乙が甲に提供するプログラム および関連資料を包括していい、改良版のソフ トウェア製品が提供された場合には、当該改良 版のソフトウェア製品をいう。 2. プログラム 機械読取可能な形式で提供されるデ-タ処理 プログラムをいう。 3. 関連資料 プログラム以外の資料で、乙がプログラムの使用 に関連して提供する、乙指定の資料をいう。 第 2 条 契約の目的 乙は甲に対しソフトウェア製品を非独占的に使用 する譲渡不能な権利を許諾する。 第 3 条 契約期間 本契約は、本契約成立時から、甲または乙が本契 約に従い解約するまで存続する。 第 4 条 使用権 1. 甲は、プログラムを1ライセンスに付き1台のコンピ ュータで使用することができる。また、印刷物の 形で提供されたソフトウェア製品を本契約の目 的に従って使用することができる。 2. 甲は、本契約に基づく使用権につき再使用権を 設定し、またはソフトウェア製品もしくはその複製 物を第三者に譲渡、転貸もしくは占有の移転を してはならない。ただし、甲の管理の下で甲のた めにソフトウェア製品を第三者に使用させる場合 はこの限りでなく、甲の使用とみなすものとする。 3. 甲がマルチライセンスパックを購入した場合、本 契約以外の書面(パッケージ等)において指定さ れる許諾数だけのコンピュータにインストールでき る。 第 5 条 複製権 甲は、ソフトウェア製品の一部または全部をバックア ップコピー作成のためにのみ、複製及び複写するこ とができる。甲は上記の目的以外のために、ソフト ウェア製品の一部または全部を、メディアを問わず、 転写、複製または複写してはならない。 第 6 条 危険負担 納入前に生じたソフトウェア製品および記録媒体の 喪失または損傷は、甲の責に帰すべきものを除き 乙の負担とし、納入以後に生じたこれらの損害は 乙の責に帰すべきものを除き甲の負担とする。 第 7 条 保証 1. ソフトウェア製品の媒体及び関連資料に、物理 的欠陥がある場合、甲がソフトウェア製品を購 入してから90日間に限り、無償で乙より交換を 受けることができる。 2. 乙は、ソフトウェア製品が甲の特定の使用目的 に適合することを保証するものではない。また、 前項において明示する場合を除き、本ソフトウェ ア及びサポートサービスに関して一切の保証を 行わないものとする 3. 前各項の定めは、本契約に基づく法律上の瑕 疵担保責任を含む、乙の保証責任のすべてを 指定したものとする。 第 8 条 乙の責任および責任の制限 1. プログラムの不稼働を含む稼働不良のすべての 場合において、乙の責任は誤りの訂正に合理 的努力を尽すことに限られるものとする。 2. 法律上の請求の原因の種類を問わず、乙は、 法律上許容される最大限において、本ソフトウェ ア製品の使用もしくは使用不能、サポートサービ スの提供もしくは提供不能またはその他本契約 書に関して生じる特別損害、付随的損害、間 接損害、派生的損害、またはその他の一切の

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損害 (逸失利益、機密情報もしくはその他の情 報の喪失、事業の中断、人身傷害、プライバシ ーの喪失、誠実義務または合理的な注意義務 を含めた義務の不履行、過失、またはその他の 金銭的損失を含むがこれらに限定されない) に 関しては、乙の過誤、不法行為(過失を含む)、 無過失責任、契約違反または保証違反の場 合であっても、一切責任を負わないものとする。 たとえ、乙がこのような損害の可能性について知 らされていた場合でも同様である。 3. 本ソフトウェア又はサポートサービスに起因して、 甲、もしくはその他の第三者に生じた結果的損 害、付随的損害及び逸失利益に関して、乙は 一切の責任を負わないものとする。本契約のも とで、理由の如何を問わず、乙が甲、又はその 他の第三者に対して負担する責任の総額は、 損害の原因となった本ソフトウェアに対して本契 約のもとで甲が実際に乙へ支払った対価の10 0%を上限とする。 第 9 条 著作権等の侵害に関する損害賠償責任 1. ソフトウェア製品の使用が、第三者の著作権ま たは工業所有権等の知的所有権を侵害したと いう理由で、甲が第三者より請求を受けた場合 には、甲が次の各号所定のすべての要件を満た す場合には、乙の責任と費用負担で、当該請 求を処理解決するものとし、甲に一切の損害を 及ぼさないものとする。 (1) 甲が第三者から請求を受けた日から速 やかに、乙に対し請求の事実および内容 を通知すること。 (2) 甲が第三者との交渉または訴訟の遂行に 関し、乙に実質的な参加の機会および決 定の権限を与え、ならびに必要な援助を すること。 2. 乙は、甲が次の各号の一に該当する場合には、 甲に対し前項所定の責任を負わない。 (1) 甲が乙提供以外のプログラムと組合わせ て使用したことに起因するとき。 (2) 甲が本契約に違反してソフトウェア製品を 使用したことに起因するとき。 第 10 条 ソフトウェア製品の変更または改作 甲は、自己の使用のため、必要な場合を除き「乙 の許可なく」ソフトウェア製品を変更、または改作し てはならない。 第 11 条 解約および解除 1. 甲は、乙に30日前の書面による通知をして、任 意に解約することができる。 2. 甲または乙は、相手方に次の各号に掲げる事 由の一が生じたときには、なんらの催告なしに直 ちに本契約を解除することができる。 (1) 支払いの停止または破産、和議開始、 会社更正手続開始、会社整理開始もし くは特別清算開始の申立があったとき。 (2) 手形交換所の停止処分をうけたとき。 3. 甲または乙は、本契約に違反すること等相手方 の債務不履行が相当期間を定めてした催告後 も是正されないときは、本契約を解除することが できる。 4. 前各項の適用によりソフトウェア製品の使用権 が消滅した場合には、甲は返還または破棄の 手続きを行うものとする。 第 12 条 ソフトウェア製品の返還または破棄 1. 甲は、使用権の消滅後2週間以内にソフトウェ ア製品およびすべての複製物(変更または改作 されたものを含む)を、乙に返還しまたは破棄す るものとする。 2. 甲は、前項による返還または破棄と同時に、前 項所定の事実を証明する書類を乙に提出す る。 第 13 条 合意管轄 本契約に関し訴訟の必要が生じた場合には、乙 本店所在地を管轄する裁判所を専属管轄裁判 所とする。 第 14 条 協議 本契約に関して疑義が生じた場合には、両当事 者は信義誠実の原則に従い協議するものとする。 本契約に関して不明な点がございましたら、下記宛てに書面にてご連絡いただくよう申し上げます。 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-2-34 株式会社ライフボート

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Glary Utilities Pro 5 利用ガイド 2018 年 11 月 25 日 第 1 版 第 1 刷発行 (非売品) 著作 株式会社ライフボート 発行所 株式会社ライフボート 東京都千代田区神田神保町 2-2-34 ©2018 株式会社ライフボート Printed in Japan 落丁、乱丁はお取替えいたします。

参照

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