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第7章 個人情報とセキュリティ

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(2) 痕跡を消去する場合は、[チェックした痕跡を消去]をクリックしてくださ い。チェックが入っているものが消去されます。

(3) 完了すると結果が表示されます。「×」をクリックすると[個人情報とセ キュリティ]画面に戻ります。

※ 利用痕跡をシャットダウン時に自動的に消去したい場合は、『10-

3』の設定を行ってください。

51 7-2 ファイルの完全削除

ファイルを復元ツール等で復元できないように、完全に抹消することができ ます。

(1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの完全削除]を選択します。

(2) ファイルの完全削除の画面が開きます。削除したいファイルやフォル ダを空白にドラッグ&ドロップしてください。

(3) 上の画面で[消去開始]をクリックします。

(4) [はい]をクリックすると、完全削除が開始されます。

完全削除したいファイル/フォルダを こちらから指定することもできます。

第7章 個人情報とセキュリティ

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※ [空き領域の消去]タブでは、各ドライブの空き領域を完全消去するこ

とができます。空き領域を消去したいドライブにチェックを入れ、[消 去開始]をクリックしてください。

53 7-3 ファイルの復元

誤って削除(ごみ箱から削除)してしまったファイルを復元することができま す。

※ 復元を保証するものではありません。ファイルの状態により、復元で きない場合があります。

(1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの復元]を選択します。

(2) 検索する場所( 復元し たいデータがあった場所) を指定し ます。

[...]をクリックして指定し、[OK]をクリックしてください。

第7章 個人情報とセキュリティ

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(3) [検索]をクリックすると検索が開始されます。

(4) 見つかった情報が表示されます。復元したいファイルにチェックを入 れ[復元]をクリックしてください。

55 (5) 復元先を指定して[OK]をクリックします。復元完了後、復元されたファ

イルをご確認ください。

第7章 個人情報とセキュリティ

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7-4 ファイルの暗号化/復号化

ファイルを第三者に参照されないように暗号化することができます。

(1) [個人情報とセキュリティ]-[ファイルの暗号化]を選択します。

(2) ファイルの暗号化の画面が開きます。暗号化したいファイルを空白に ドラッグ&ドロップしてください。

(3) 暗号化ファイルの保存先(出力先)を、[参照]ボタンをクリックして指定 してください。

こちらのボタンか ら指定することも できます。

57 (4) パスワードを決めて入力してください。6~16 桁の英数字、記号が使

用できます。全角/半角や、英字の大文字/小文字は区別されます。

(5) [暗号化を開始!]をクリックしてください。

(6) 指定した保存先に、暗号化されたファイルが出力されます。

必要に応じ、オプション をご利用ください。

第7章 個人情報とセキュリティ

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【ファイルの復号】

(1) [ファイルの復号]タブをクリックし、復号したい暗号化ファイルをドラッ

グしてください。

(2) パスワードを入力し「格納先」(出力先)を指定して、[復号を開始!]を クリックします。

(3) 出力先にファイルが復号化されていますのでご確認ください。

出力先を指定する には[参照]をクリッ クしてください。

59 7-5 ブラウザ アシスタント

(1) [個人情報とセキュリティ]-[ブラウザ アシスタント]を選択します。

(2) Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chromeについての 各設定、履歴やクッキーの削除を行えます。必要に応じご利用くださ い。

ブラウザの切り替えは こちらです。

タブで切り 替えてくだ さい。

第7章 個人情報とセキュリティ

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7-6 プロセスの管理

(1) [個人情報とセキュリティ]-[プロセスの管理]選択します。

(2) 現在起動中のプロセスについて、詳細を確認したり、プロセスを終了、

ブロックすることができます。必要に応じてご利用ください。

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