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設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託債券純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % % 百万円 2015 年 3 月 27 日 10, 期 (2015 年 11 月 20 日 ) 9,028 0

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(1)

東京都中央区日本橋室町2-4-3 ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先 投資信託部 電話番号 03-6880-6448 受付時間 営業日の9:00~17:00

グローバル・ナビゲーター(限定追加型)

愛称:ボン・ボヤージュ

運用報告書(全体版)

第3期(決算日 2017年11月20日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ

ます。

さて、ご購入いただいております「グローバ

ル・ナビゲーター(限定追加型)

」は、去る2017

年11月20日に第3期の決算を行いました。ここ

に期中の運用状況をご報告申し上げます。

今後とも引き続きお引立て賜りますようお願

い申し上げます。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

商 品 分 類 追加型投信/内外/資産複合 信 託 期 間 と クローズド期間 原則として、平成37年3月26日までとします。 運 用 方 針 主に投資信託証券(投資信託または外国投資信託の受益証券お よび投資法人または外国投資法人の投資証券をいいます。以下 同じ。)に投資を行い、信託財産の成長をめざして運用を行うこ とを基本とします。 主 要 投 資 対 象 「 リ ク ソ ー A R M A ジャパン・マスター・ ファンド(適格機関投 資家向け私募)」 実質的な運用は、先進国および新興国 の株式、債券(国債、ハイイールド債券 等)、コモディティにかかる上場先物取 引や上場投資信託(ETF)を活用します。 実質的な運用は、リクソー・アセット・ マネジメント・エス・エイ(以下「リク ソー・アセット・マネジメント」といい ます。)が行います。資産配分とリスク コ ン トロ ー ルを 組 み合 わせ た 、リ ク ソー・アセット・マネジメントにより開 発されたARMA戦略を用いて、資産全体 の価格変動を一定の水準に抑制しなが ら、景気サイクルのいずれの局面にお いても収益機会を捕捉するよう、機動 的な資産配分の調整を行います。 証券投資信託 「 新 生 シ ョー ト タ ー ム・マザーファンド」 受益証券 わが国の短期公社債および短期金融商 品等に投資します。 投 資 制 限 ①投資信託証券、短期社債等(「社債、株式等の振替に関する法 律」(以下「社振法」といいます。)第66条第1号に規定する短 期社債、同法第117条に規定する相互会社の社債、同法第118 条に規定する特定社債および同法第120条に規定する特別法 人債をいいます。)およびコマーシャル・ペーパー以外の有価 証券への直接投資は行いません。 ②投資信託証券への投資割合に制限を設けません。 ③株式への直接投資は行いません。 ④外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。 ⑤外貨建有価証券への投資については、わが国の国際収支上の 理由等により特に必要と認められる場合には、制約されるこ とがあります。 ⑥同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、当該投資信託証券 が 一 般 社団 法 人 投資 信 託協 会 の規 則 に定め る エ クス ポ ー ジャーがルックスルーできる場合に該当しないときは、投資 信託財産の純資産総額の10%以内とします。 ⑦一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株 式等エクスポージャー、債券等エクスポージャーおよびデリ バティブ取引等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総 額に対する比率は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以 内とすることとし、当該比率を超えることとなった場合には、 一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内となる よう調整を行うこととします。 分 配 方 針 毎決算期末に、原則として、以下の方針に基づき分配を行い ます。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収 益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配金額は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益お よび売買益等の範囲で、委託者が基準価額水準、市場動向等 を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合、委 託者の判断で分配を行わないことがあります。 ③収益分配に充てず信託財産内に留保した利益(無分配期の利 益を含みます。)については、運用の基本方針に基づき運用を 行います。

(2)

○設定以来の運用実績

組 入 比 率

投 資 信 託

組 入 比 率

(分配落)

(設定日)

百万円

2015年3月27日

10,000

188

1期(2015年11月20日)

9,028

0

△ 9.7

99.1

2,048

2期(2016年11月21日)

8,787

0

△ 2.7

98.8

1,396

3期(2017年11月20日)

9,789

0

11.4

99.0

1,149

(注) 設定日の基準価額は、当初設定価額を表示しています。 (注) 設定日の純資産総額は、当初設定元本を表示しています。 (注) 基準価額は1万口当たりで表示しています。 (注) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「債券組入比率」は実質比率を記載しています。 (注) 純資産総額は単位未満を切捨てて、騰落率、各組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。 (注) 当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。

○当期中の基準価額と市況等の推移

(期 首)

2016年11月21日

8,787

98.8

11月末

8,838

0.6

98.8

12月末

8,944

1.8

98.9

2017年1月末

8,973

2.1

99.0

2月末

9,181

4.5

99.0

3月末

9,248

5.2

99.2

4月末

9,249

5.3

99.3

5月末

9,358

6.5

98.9

6月末

9,195

4.6

98.9

7月末

9,296

5.8

99.0

8月末

9,414

7.1

99.2

9月末

9,461

7.7

99.3

10月末

9,824

11.8

99.4

(期 末)

2017年11月20日

9,789

11.4

99.0

(注) 基準価額は1万口当たりで表示しています。 (注) 騰落率は期首比で表示しています。 (注) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「債券組入比率」は実質比率を記載しています。 (注) 騰落率、各組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。 (注) 当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。

(3)

○運用経過

(注) 分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー マンスを示すものです。なお、当ファンドは分配金を受け取る「一般コース」のみのお取扱いとなり、実際には分配金は再投資されま せんのでご留意下さい。 (注) 分配金再投資基準価額は、期首(2016年11月21日)の値が基準価額と同一になるように指数化しております。なお、上記表示期間に収 益分配が行われなかった場合、基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります。 (注) 当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。 (注) 上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。

○基準価額の主な変動要因

当期における基準価額の主な変動要因は、以下の通りとなります。

当ファンドの基準価額に対するプラス要因

・ 債券セクターでは、欧州のハイイールド債券の利回りが低下(価格は上昇)したことが、基準

価額のプラス要因となりました。

・ 株式セクターでは、とりわけ新興国、米国、日本、欧州の上昇が、基準価額のプラス要因とな

りました。

・ コモディティ・セクターにおいては、銅の上昇による収益が、基準価額のプラス要因となりま

した。

当ファンドの基準価額に対するマイナス要因

・債券セクターでは、米国国債、欧州国債の利回りが上昇(価格は下落)したことが、基準価

額のマイナス要因となりました。

期中の基準価額等の推移

(4)

<世界債券市場>

2016年11月の米国大統領選挙でトランプ候補が勝利すると、同氏が掲げる経済政策による経済成

長やインフレの加速、米ドル高などへの期待が債券市場に織り込まれ、利回りが上昇(価格は下落)

する展開となりました。12月に、欧州中央銀行(以下「ECB」といいます)は量的緩和(QE)

プログラムの資産買入れ額を減額した一方で、買入れ期間の延長などハト派寄りの姿勢を強調し、

国/地域でまちまちの結果となりました。2017年2月は、消費者物価指数(CPI)の上昇にも関

わらず、米国やカナダの10年国債の利回りが小幅に低下(価格は上昇)し、ドイツと英国の利回り

も低下(価格は上昇)しました。7月は、ドラギECB総裁の発言を受けて、市場では米国連邦準

備制度理事会(以下「FRB」といいます)とECBがともにタカ派寄りの姿勢に転換し始めたと

の見方が広がり、債券市場では、米国やドイツの10年国債の価格が大きく下落(利回りは上昇)し

ました。8月は、米朝間の緊張が高まり、地政学的リスクが金融資産に悪影響を及ぼすとの警戒感

が投資家心理を圧迫したことに加え、各国のインフレ率の低迷や中央銀行による金融政策正常化へ

の投資家の期待が急激に後退したことから、債券利回りは世界的に低下(価格は上昇)しました。

11月は、世界的な低金利環境が継続するなか、米国およびドイツの10年国債の利回りはそれぞれ小

幅に低下(価格は上昇)しました。

当期首のハイイールド債券市場は、トランプ次期大統領による保護貿易主義的な発言が重石とな

り下落しましたが、2017年1月以降は、世界経済への楽観論を背景に上昇に転じました。

<世界株式市場>

当期首は、2016年11月の米国大統領選挙でトランプ候補の勝利によって、米国の経済成長やイン

フレの加速、米ドル高などへの期待が株式市場に織り込まれ、米国を中心に堅調な動きで始まりま

した。12月は、トランプ次期政権が掲げる積極的な財政政策への期待からリスク選好の動きが継続

し、とりわけ先進国株式が大きく上昇する展開となりました。また、事前予想通り、FRBは12月

に政策金利の誘導目標を0.25%引き上げ、2017年3月にも政策金利を0.25%引き上げたものの、結

果的に米ドルはユーロや日本円などに対して下落しました。一方、新興国の株式市場は、米ドル安

の進行が下支えとなり上昇基調を維持しました。4月は、フランス大統領選挙の第1回投票にて中

道系独立候補のマクロン氏が事前予想通り首位に立ったことにより、世界的にリスク選好姿勢が回

復したため、欧州株式市場は大幅に上昇しました。7月の株式市場は、米国株式が米ドル安の進行

や堅調な企業決算などを背景に上昇したほか、新興国株式も米ドル安や原油価格の反発によって大

幅に上昇しました。10月の株式市場も世界的に堅調に推移し、とりわけ日本株式が衆議院選挙で与

党が圧勝したことにより、安倍政権によるリフレ政策継続への期待から大きく上昇しました。11月

には、日本や米国の株式市場が上昇した一方で、欧州株式市場は下落して当期末を迎えました。

<コモディティ市場>

当期首より当期末にかけて、コモディティ市場は全般的に上昇しました。2016年11月から世界的

な金利上昇や米ドル高進行の影響により金価格は下落し、石油輸出国機構(以下「OPEC」とい

います)による減産協議が続くなか、原油価格は値動きの激しい展開となりましたが、12月に減産

投資環境

(5)

合意に達すると上昇しました。2017年1月からは、米ドル安の進行や質への逃避の動きの高まりに

よって、金価格は上昇基調となり、チリの鉱山でのストライキの影響で銅価格も上昇しました。5

月には、OPEC加盟国と非加盟国が協調減産の延長に合意したものの、その内容への失望感から

原油価格は下落しましたが、9月の米国を直撃したハリケーン、OPEC加盟国などによる協調減

産、中東での地政学的リスクの高まりなどを背景に原油価格は大幅に上昇しました。10月は、マク

ロ経済指標の改善を受けた需給の引き締まりから、原油価格は堅調に推移し、銅価格も反発しまし

た。原油価格は、当期末にかけても堅調に推移しました。

<日本短期金融市場>

国庫短期証券3ヵ月物の利回りは、断続的な日本銀行(以下「日銀」といいます)による買入オ

ペの影響等から、期を通じて0%を下回る水準で推移しました。同利回りは2016年1月29日に公表

された日銀によるマイナス金利付き量的・質的金融緩和導入の影響もあり、期末時点においては

-0.2429%程度の水準となりました。

投資先ファンドである国内籍投資信託「リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適

格機関投資家向け私募)」受益証券への投資を通じて信託財産の成長をめざして運用を行いました。

※以下、「リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募)」を「投

資先ファンド」といいます。

投資先ファンドを高位で組入れる一方、

「新生 ショートターム・マザーファンド」を一部組入れ

た運用を行いました。

投資先ファンド:リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募)

投資先ファンドの債券セクターでは、当期首の投資比率

※1

は64.9%で、当期末は53.9%となりま

した。株式セクターでは、当期首の投資比率は41.5%で、当期末では72.6%となりました。コモディ

ティ・セクターでは、当期首の投資比率は14.5%で、当期末は20.6%となりました。

※1投資先ファンドにおける、現金等を除いたポートフォリオ(先物は含み、為替ヘッジ取引は除

く)に対する各投資対象の構成比を表しています。

新生 ショートターム・マザーファンド

新生 ショートターム・マザーファンドでは、主として国庫短期証券を組入れ、利子等収入の確

保を図る方針ですが、日銀による買入オペの影響等により、3ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマ

イナスとなっている状況から、短期金融商品およびコールローンによる運用を行いました。当期に

おいて、基準価額に大きな変動はありませんでした。

当ファンドのポートフォリオ

(6)

当ファンドは、特定のベンチマーク

(運用成果の目標基準)や参考指数を設

けておりません。

右記のグラフは、期中の期別基準価額

騰落率です。

収益分配金につきましては、第3期は市場動向等に鑑み、分配金を見送ることとしました。収益

分配に充てなかった利益につきましては信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用を行

いました。

○分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み)

第3期

2016年11月22日~

2017年11月20日

当期分配金

(対基準価額比率)

-%

当期の収益

当期の収益以外

翌期繰越分配対象額

227

(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。 (注) 分配金は原則として決算日(原則、11月20日。当該日が休業日の場合は翌営業日)から起算して5営業日までに支払いを開始しており ます。 (注) 分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により、「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」にわかれます。 分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となります。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下 回る部分に相当する金額が元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金となります。 (注) 元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した 額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。

当ファンドのベンチマークとの差異

分配金

(注) 基準価額の騰落率は分配金(課税前)込みです。

(7)

○今後の運用方針

当ファンドは、引き続き、投資先ファンドを主要投資対象とし、新生 ショートターム・マザー

ファンドを一部組入れ、信託財産の成長をめざして運用を行います。

投資先ファンド:リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募)

2017年の年初から続く世界的な経済成長の拡大は、年末まで勢いが継続することが予想されます。

欧州では、改革派が政治の主導権を握るなか、景気回復ペースが加速しています。米国では、経済

活動や労働市場の堅調さに加えて、トランプ政権による税政改革がもう一つの景気押し上げ要因と

して期待されます。日本ではリフレの兆候が見え始めています。中国で内需主導の経済成長が軌道

に乗るなか、新興国ではアナリストの予想を上回る成長が続いています。市場では、一部の中央銀

行がこうした経済状況の改善を背景に、金融政策の正常化を開始するとの見方が強まっていますが、

インフレ率が世界的に伸び悩んでいることから、そのプロセスは極めて慎重に進められるとみられ

ます。リスク資産は割高なものの、成長を促す好材料が続く限り、大幅な調整を避けられるものと

思われます。

投資先ファンドでは、米国国債に対しては若干弱気な姿勢で臨みます。米国株式のバリュエー

ションは割高な水準にありますが、ファンダメンタルズが良好であることから、中立姿勢を維持し

ます。また、原油の需給バランスが均衡していることから、原油価格はレンジ内で推移するとみて

います。新興国市場は、世界的な需要回復を背景とした貿易環境の改善による恩恵を享受しており、

米国が金融引き締めへと舵を切るなか、新興国の資産に対しても中立姿勢を維持します。日本経済

は、景気刺激策が効果を現し始めていることから、今後は新たな局面を迎える可能性もあります。

また、現在の緩和的な金融政策の継続も予想されることから、日本株式に対しては長期的に強気な

姿勢をとります。欧州の見通しにも明るさが見られ、欧州を取り巻く政治リスクが後退した一方、

フランスやドイツを中心に新たな好機が生まれつつあり、本格的な景気の回復が欧州企業による積

極的な投資を促しています。ECBによる資産買入れプログラムは、2018年も緩やかなペースでの

縮小が続き、一方で低金利政策も継続することが予想されます。投資先ファンドでは、ドイツ国債

に対しては弱気な一方、欧州株式に対しては強気な見通しを持っています。

新生 ショートターム・マザーファンド

今後もしばらくの間、日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率2%をめざして金融緩和を

継続していくものと想定しており、引き続き低水準の金利環境が続くとみています。当マザーファ

ンドでは、引き続き国庫短期証券3ヵ月物を中心に投資し、安定した収益の確保をめざしていく方

針ですが、日銀によるマイナス金利付き量的・質的金融緩和の影響等から、国庫短期証券3ヵ月物

の利回りがマイナスとなっている状況においては、他の短期金融商品等による運用を行う方針です。

(8)

○1万口当たりの費用明細

(2016年11月22日~2017年11月20日)

(a) 信

73

0.786

(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

( 30) (0.323)

委託した資金の運用の対価

( 40) (0.431)

交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の 情報提供等の対価

( 3) (0.032)

運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料

64

0.689

(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

( 投 資 信 託 証 券 )

( 64) (0.689)

(c) そ

14

0.152

(c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

( 5) (0.053)

監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

( 9) (0.099)

法定開示資料の印刷にかかる費用

( 0) (0.000)

信託事務の処理等に要する諸費用

151

1.627

期中の平均基準価額は、9,248円です。

(注) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結 果です。 (注) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注) 売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを 含みます。 (注) 各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券(親投資信託を除く)が支払った費用を含みません。 (注) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに 小数第3位未満は四捨五入してあります。

(9)

○売買及び取引の状況

(2016年11月22日~2017年11月20日)

千円

千円

リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募)

410,487,210

383,525

(注) 金額は受渡代金です。 (注) 単位未満は切捨てて表示しています。

当期中における売買及び取引はありません。

○利害関係人との取引状況等

(2016年11月22日~2017年11月20日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細

(2017年11月20日現在)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 口 数 口 数 評 価 額 比 率 口 口 千円 % リクソーARMA ジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募) 1,536,646,007 1,126,158,797 1,138,208 99.0 合 計 1,536,646,007 1,126,158,797 1,138,208 99.0 (注) 口数・評価額の単位未満は切捨てて表示しています。 (注) 比率は、純資産総額に対する評価額の割合で、小数点第2位を四捨五入して表示しています。

期首(前期末)

評 価 額

千口

千口

千円

新生 ショートターム・マザーファンド

206

206

209

(注) 口数・評価額の単位未満は切捨てて表示しています。

投資信託証券

親投資信託受益証券の設定、解約状況

親投資信託残高

(10)

○投資信託財産の構成

(2017年11月20日現在)

千円

投資信託受益証券

1,138,208

98.4

新生 ショートターム・マザーファンド

209

0.0

コール・ローン等、その他

18,503

1.6

投資信託財産総額

1,156,920

100.0

(注) 評価額の単位未満は切捨てて表示しています。 (注) 比率は、投資信託財産総額に対する評価額の割合で、小数点第2位を四捨五入して表示しています。

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2017年11月20日現在)

項 目 当 期 末 円 (A) 資産 1,156,920,693 コール・ローン等 16,610,813 投資信託受益証券(評価額) 1,138,208,696 新生 ショートターム・マザーファンド(評価額) 209,959 未収入金 1,891,225 (B) 負債 7,476,593 未払解約金 1,900,748 未払信託報酬 4,651,112 未払利息 45 その他未払費用 924,688 (C) 純資産総額(A-B) 1,149,444,100 元本 1,174,210,700 次期繰越損益金 △ 24,766,600 (D) 受益権総口数 1,174,210,700口 1万口当たり基準価額(C/D) 9,789円 (注) 当期運用報告書作成時点では監査未了です。 (注) 当ファンドの期首元本額は1,588,944,768円、期中追加設定元 本額は0円、期中一部解約元本額は414,734,068円です。 (注) 1口当たり純資産額は0.9789円です。

○損益の状況

(2016年11月22日~2017年11月20日)

項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 △ 14,396 支払利息 △ 14,396 (B) 有価証券売買損益 129,553,453 売買益 144,611,391 売買損 △ 15,057,938 (C) 信託報酬等 △ 11,890,836 (D) 当期損益金(A+B+C) 117,648,221 (E) 前期繰越損益金 △ 90,969,476 (F) 追加信託差損益金 △ 51,445,345 (売買損益相当額) (△ 51,445,345) (G) 計(D+E+F) △ 24,766,600 (H) 収益分配金 0 次期繰越損益金(G+H) △ 24,766,600 追加信託差損益金 △ 51,445,345 (売買損益相当額) (△ 51,445,345) 分配準備積立金 26,693,141 繰越損益金 △ 14,396 (注) 当期運用報告書作成時点では監査未了です。 (注) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによ るものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税 等相当額を含めて表示しています。 (注) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追 加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます。 (注) 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0.0円)、費用控 除後の有価証券等損益額(26,693,141円)より分配対象収益は 26,693,141円(10,000口当たり227円)ですが、当期に分配した 金額はありません。

(11)

○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細

(2017年11月20日現在)

<新生 ショートターム・マザーファンド>

下記は、新生 ショートターム・マザーファンド全体(244,626千口)の内容です。

評 価 額

千円

コマーシャル・ペーパー

199,999

80.3

(注) 比率は、このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合です。 (注) 単位未満は切捨てて表示しています。

国内その他有価証券

(12)



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参照

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○当期中の運用概況と今後の運用方針

○当期中の運用概況と今後の運用方針

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当ファンドのベンチマークとの差異 当期の基準価額騰落率は+0.6%とな り、参考指数であるTOPIX(東証株 価指数)の騰落率+0.9%を下回る結果

○分配金

財形株投(一般財形50)

WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション) - 5 -