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地域で活躍する学生たち 「「湖の子」サポーター会INTO」

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Academic year: 2021

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20 しがだい

I

.いつまでも N.残る T.大切な O.思い出を

この I.N.T.O のスローガンの通り、私たちは 学習支援を通してかけがえのない思い出をつくること を目標に活動しています。学習の中に飛び込んでいこ うという願いも込められたINTOはびわ湖フローテ ィングスクール(以下「F S 」)のサポーター会です。 「F S 」とは、滋賀県教育委員会が県内のすべての小学 5年生を対象に行っている事業で、学習船「うみのこ」 での1泊2日の航海を通して、たくましく、また環境 に目を向けた児童を育てることを目的に、年間90回以 上行われています。 INTOは、「うみのこ」での子どもたちの活動を よりよく支援していくために、2004年3月に設立され ました。現在、滋賀大学を中心に、大学生や一般から多数の参加があり、乗船校の先生方からも高い評価を いただいています。これからも、INTOの活動を通して、子どもたちにとって、サポーターにとって、思 い出に残る学習の支援ができるようにがんばっていきたいと思います。

N

a(な)んといっても気になる具体的な活動を紹介しましょう。

最も基本的な活動は、児童学習航海のサポートです。 びわ湖環境学習の支援、カッター活動の副艇長、船内 生活の支援タウンウォークラリーの支援…。乗船から 下船まで、小学校5年生の子どもたちと一泊二日を一 緒に過ごす中でのサポートや、寄港地のみ、ひとつの 学習活動のみのサポートまで、いろいろな活動をして います。最近では、夕べの集いのレクリエーションを、 企画から丸ごと任されるなど、ますます活動の場が広 がってきました。また、特別航海では航海内容の企画 から班リーダーやスタッフとしての運営まで、F S 事 務所の先生方と協力して、INTOも活躍しています。 学習船「うみのこ」 カッター支援

地域で活躍する学生たち

「湖の子」サポーター会INTO

「湖の子」サポーター会INTO

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21 しがだい 自分には知識も経験もないし…という心配は無用です。INTOではサポーターとしての知識や自覚が育つ ようにと、サポーター研修会を開いています。そこで新たなことを学び合ったり、年齢や学校が様々なサポ ーター同士の交流が深まったり、普段の航海サポートとはまた違った楽しみが見つかるかもしれません。

T

o(と)ても印象深い小学校時代の思い出の一つとして、

学習船「うみのこ」に乗船してさまざまなことを体 験したことが挙げられます。子どもたちが楽しみなが ら一生懸命取り組んでいる姿を見ると、「やってよか ったなぁ」という気持ちになります。また、子どもた ちとの別れ際、子どもから残念そうな顔をして「もう 帰るの?」、「とても楽しかったよ」と言われると切な くなりますが、本当にうれしく思います。 サポーターの中にも小学生の時に乗船した人が数多 くいて、思い出となっている場面や活動は人それぞれ ですが、みんな「おもしろかった」、「楽しかった」、 「素晴らしかった」といった感想を持っています。湖 の子での体験は十数年たった今でも、心に残る大切な 思い出なのです。サポーターとして活動して、その思 い出の一端を担うことができたのだと思うと充実感でいっぱいになります。 私たちは今後も多くの子どもたちと共に「うみのこ」でいつまでも残る大切な思い出をつくっていきたい です。

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おかげさまで、

昨年度の乗船実績や、各小学校への P R 活動などの 成果により、サポーター依頼は確実に増えています。 それと共に、サポーターに対する期待も高まっていま す。求められる依頼に、より確実に答えていくことが、 今後の私たちの課題であると考えています。 そこで、INTOではマニュアルの作成を計画して います。マニュアルを使い、サポーター自身がびわ湖 や F S での学習活動について学んだ上で、自信を持っ て活動できるようになればと願っています。 INTOのメンバーは、経験も年齢も幅広いサポー ターにより構成されています。これからも違いを越え て、サポーター同士が良い交流を持ち、互いに高め合 っていけるようなINTOでありたいと思います。 自分の力を生かし、現場の子どもたちとふれ合いたい方、一緒に活動しましょう。さまざまな人との出会 いの中で、きっと忘れられない何かを見つけることができると思います。 教育学部  寸田 寛 坂 佑美 桑原 康一 上山 香織 思い出 水鳥観察

参照

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