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< 広報資料 > 映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査 2018 本調査は ビデオソフト市場 (DVD とブルーレイのセル及びレンタル ) と ユーザーがコンテンツに対して対価を払うことで視聴する 有料動画配信市場 を 映像ソフト市場 として定義した上で その市場規模とユーザーの利用動向について

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(1)

<広報資料>

映像ソフト市場規模 及びユーザー動向調査

2018

本調査は「ビデオソフト市場(DVD とブルーレイのセル及びレンタル)」と、ユーザーがコンテンツに対して対 価を払うことで視聴する「有料動画配信市場」を、「映像ソフト市場」として定義した上で、その市場規模とユ ーザーの利用動向について、ユーザーに対するアンケートを基に調査したものである。本広報資料は、そ の結果報告から抜粋し構成したものである。

2019 年5月

一般社団法人 日本映像ソフト協会

デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン

株式会社 文化科学研究所

(2)

1 調査概要

(1) 調査対象

全国に居住する満16歳~69歳の男⼥で、インターネット利用者。(性年代別・都道府県別構成⽐を住⺠基本 台帳に基づいて割り付けたインターネット利用者を対象に調査を実施し、その回収標本に対する補正をACR/

Ex調査結果((株)ビデオリサーチ)を用いて実施した。補正の詳細は次頁を参照。)2013年度から開始した有料 動画配信利用者のみを対象としたオプション調査(以下「有料動画配信調査」)も同様の調査設計で行った。

(2) 調査実施 2019年1月

(3) 調査対象期間 2018年1月〜1 2月 (4) 調査法 インターネットによる調査 (5) 回収サンプル構成

(a)⼀般調査:1,500サンプル / (b)有料動画配信調査:300サンプル

(6) 調査機関 企画分析:株式会社⽂化科学研究所 / 調査実施:株式会社ビデオリサーチ (7) 有料動画配信サービスについて

2015年から、上記有料動画配信サービスには、有料放送局(WOWOWやスカパー!)会員やCATV契約者が追 加契約無しでみられる見放題のVODや、ポータルサイトの有料付随サービスとしての見放題のVOD、あるサービ スの有料会員になることの付随サービスとしての見放題のVODの視聴を含む。

=有料の動画配信サービスに含まれる主な例=

定額見放題(毎月定額で支払うと、その契約で提供されている映像作品が見放題になる)

→Hulu、Netflix、DAZN など。Amazon プライム会員でビデオを利用している場合も含む。

都度課金(一作品ずつ決められたお金またはポイントを支払い、決められた期間のみ視聴できる)

→NHK オンデマンド等のテレビ局の動画配信、ケーブルテレビの動画配信など。定額課金と組合せで提供されている場合 もある。

購入(一作品ずつお金またはポイントで支払い、無期限で視聴できる)

→iTunes、PlayStation Video、Google Play など。定額課金、都度課金と組合せで提供されている場合もある。

※プレゼントポイントやクーポン、プロモーションコードで支払った視聴は含まない。

※ニコニコ動画で無料配信番組だけを視聴している場合及びプレミアム会員のために会費を支払い、見た場合は含まない

(有料チャンネルでポイント支払いをしている場合は含む)。

※AbemaTV、GYAO!で無料配信番組だけを視聴している場合は含まない。

※現在、無料体験中の方、また、一話目無料のみの視聴は含まない。

=有料放送の VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスに含まれる主な例=

※「J:COM オンデマンド」「iTSCOM オンデマンド」など CATV 局が提供している VOD サービス

※「WOWOW メンバーズオンデマンド」「スカパー!オンデマンド」など有料放送契約者限定のサービス

※ひかり TV ベーシック見放題 など

(8) 集計データの補正

本調査は16歳~69歳のインターネット利用者を対象として実施したため、同世代の⼀般個人におけるデータと して推計するために、以下の方法による補正を行った。補正データとして、「ACR/ex調査」を用いる。「ACR/ex 調査」の対象者全体が⼀般の市場全体を代表しているとみなして、性年齢別にウエイト値を求め、データの補正 を行った。

※「ACR調査(AUDIENCE AND CONSUMER REPORT)」とは、㈱ビデオリサーチが毎年実施している、媒体接触と消費 動に関するシングルソース調査。全国主要7地区10,700(12歳から69歳の男)を対象とした本最級の消費者調 査である。今回の調査では2018年4-6調査の全国主要7地区の人口ウエイト補正付データ(N=47,844)を使した。

(3)

2

<調査結果の概要>

1.映像ソフト市場の推計値は 5,628 億円。前年比は 108.0%。

セル市場は2,106億円(前年比103.0%)、レンタル市場は1,542億円(同92.9%)となり、合計の推計 値は3,648億円と前年から若干のダウンとなった(前年比98.5%)。一方、有料動画配信市場については、

上位サービスプロバイダーが順調に伸張し、市場全体として1,980億円、前年比131.1%の伸びとなった。

この結果、市場全体では、5,628億円、前年比108.0%と、堅調な成長を見せている。

2.有料で映像ソフトを利用する人「有料コンテンツ利用者」は4割強。有料動画配信のみ伸張。

2018年1年間に、購入、レンタル利用および有料動画配信サービスのいずれかを利用した「有料コン テンツ利用者率」は、全体で40.5%となり、2017年からは1.2ポイントの減少となった。

2018年のビデオソフトの購入率は15.8%、レンタルの利用率は25.6%、有料動画配信サービスの利用 率は16.3%となっている。

5年前の2014年を100とすると、セルユーザーは13.2%の減少、レンタルユーザーは31.1%の減少とな っており、特にレンタルユーザーの減少幅が大きい。一方、有料動画配信ユーザーは、3倍以上の伸び を示しており、堅調である。

3.一人当たりの年間平均消費金額は、ビデオソフト購入が 15,792 円、レンタルが 3,129 円、有料 動画配信サービス利用が 14,249 円。有料動画配信のみ、年間の利用金額が増加。

セルの年間平均購入枚数は3.9枚で2016年の4.0枚から微減、一方、平均購入金額は15,792円(2017年 は17,456円)と減少傾向が続いている。一方、レンタルの年間平均利用枚数は16.2枚で2017年の15.8枚 より微増している。ただし、平均利用金額は3,129円で、2017年の3,336円より減少した。

有料動画配信については、年間利用金額が14,249円となり、2017年の13,309円から大きく増加した。

この背景には、複数のプラットフォームを利用するユーザーが増えていることと、CATV 経由での VOD の 利用率低減に歯止めがかかったこととの2点が指摘される。

4.レンタルビデオ店廃業への対応は「わからない」か「遠くても違う店を探す」。

レンタルユーザーの状況をみると、男女とも、年齢層が低いほど、「利用率は高いが、利用金額が低い」

という傾向となっており、高齢化し、減少しつつある中高年ユーザーと、ライトな利用が中心の若年ユ ーザーという2つの流れが見て取れる状況である。

一方、近年増えてきているレンタルビデオ店の廃業に対しては、レンタルビデオ利用者の27.6%が「わ からない」、22.8%が「今より遠くなっても違うレンタル店を探して利用すると思う」と回答しており、

「有料動画配信に切り替える」という回答の11.9%、「宅配レンタルに変更」の10.8%を大きく上回る。

全体としては店舗でのレンタルに拘る傾向が強く、レンタルビデオ店の減少が市場に与える影響がかな り大きくなるのではないか懸念が残る。

5.ソフト購入市場の中心は、年間3万円以上DVD/BDを購入するセルヘビー層(人口比 2.5%)。

ただし、2018 年は減少傾向で、それに伴いコレクターも減少。

ビデオソフトの購入率(15.8%)は、2017年に引き続き2018年も減少、2016年までの微増から低下へ と流れが変化した。一人当たりの平均購入金額(購入者ベース)も、2015年をピークに減少傾向にある。

この中でセル市場においては、年間3万円以上購入しているヘビーユーザーが、構成比では2.5%しか 占めていないにも関わらず、セル市場の購入金額全体の半分以上(54.8%)のシェアを占めている。こ の傾向自体は調査開始以来変わらないが、セルヘビーユーザーの割合は、2017年の3.2%に比べ、減少し た(過去5年で初めての減少)。また、DVD/BD を「現在コレクション」している比率は6.9%、「コレク ションしたい」比率は6.1%となっており、双方とも、2017年の10.0%、7.4%から減少。この面にもヘ ビーユーザーの減少の影響が現れている。

(4)

3 6.有料動画配信市場の中心はSVOD。

有料動画配信サービス利用者の各サービス利用率はSVOD 86.5%、TVOD 24.4%、EST 8.6%となってい る。2014年からの各サービスのシェア増減でみると、SVODが120.7%と伸張し、TVODは77.3%、ESTは85.7%

と減少している。なお、利用開始時期は、SVODで85.2%が過去5年以内であるのに対し、TVODでは過去5 年以内が73.4%、ESTでは70.1%となっており、SVODで新規利用者が多いことがわかる。

7.4K 対応テレビの所有率は 7.5%。UHD は認知度 10.8%、所有率 2.2%。

4Kテレビについては、2015年の3.0%から7.5%へと所有率が倍以上に増えている。一方、UHDはまだ機 器自体の認知度が1割少し程度しかない状態で、所有率も2.2%に止まる(この所有率については、UHD が再生可能なパソコンなどの機器も含まれる)。

(5)

4

1. 映像ソフトの市場規模

2013年度より推計している映像ソフト市場(セル市場+レンタル市場+有料動画配信市場)全体の総計は 5,628億円、前年比108.0%となり、堅調な成長を見せている。

一方、2012年までの調査対象であったビデオソフト(DVDとBD)の市場規模は、3,648億円(前年比 98.5%)に止まる。各市場を個別にみると、セル市場は2,106億円(前年比103.0%)、レンタル市場は1,542億 円(前年比92.9%)、有料動画配信市場の推計値は1,980億円(同131.3%)となっており、初めて有料動画 配信市場がレンタル市場を抜くこととなった。

図表 1-1︓市場規模の推移

※ 2013 年から有料動画配信サービスの市場推計値を算出。これまでのビデオソフトの市場規模の推移に追記した。

※ 上記有料動画配信サービスには、有料放送局(WOWOW やスカパー!)会員や CATV 契約者が追加契約無しでみられる 見放題の VOD や、ポータルサイトの有料付随サービスとしての見放題の VOD、あるサービスの有料会員になることの付 随サービスとしての見放題の VOD の視聴を含む。

※ なお、市場規模算出に当たっては、購入、レンタル、有料動画配信を利用したと回答した人のそれぞれのサービスの利用 料金を基に推計している。

※参考:2018 年のセル市場とレンタル市場の合算値は 3,648 億円(昨年比 98.5%)

セル 3,038

セル 2,832 (93.2%)

セル 2,674 (94.4%)

セル 2,635 (98.5%)

セル 2,479 (94.1%)

セル 2,413 (97.3%)

セル 2,431 (100.7%)

セル 2,287 (94.1%)

セル 2,234 (97.7%)

セル 2,171 (97.2%)

セル 2,044 (94.2%)

セル 2,106 (103.0%) レンタル

3,604

レンタル 3,469

(96.3%) レンタル 3,067 (88.4%)

レンタル 2,672

(87.1%) レンタル 2,542 (95.1%)

レンタル 2,389 (94.0%)

レンタル 2,184 (91.4%)

レンタル 2,103 (96.3%)

レンタル 1,941 (92.3%)

レンタル 1,831 (94.3%)

レンタル 1,659 (90.6%)

レンタル 1,542 (92.9%) 有料動画

597 有料動画

614 (102.8%)

有料動画 961 (156.5%)

有料動画 1,256 (130.7%)

有料動画 1,510 (120.2%)

有料動画 1,980 (131.1%)

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000

2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年 2018年 6,642 6,301 5,741 5,307 5,021 4,802 5,212 5,004 5,136 5,258 5,213 5,628 94.9% 91.1% 92.4% 94.6% 95.6% 108.5% 96.0% 102.6% 102.4% 99.1% 108.0%

有料コ ンテ ンツ市場合計値

(6)

5

2. ビデオソフトの購入とレンタル、有料動画配信の利用比較

2018 年1年間に、購入、レンタル利用および有料動画配信サービスのいずれかを利用した「有料コンテン ツ利用者」は 40.5%で、2017 年の 41.7%から 1.2%の減少となっている。

内訳をみると、レンタル利用率が 2017 年の 26.8%から 25.6%へと 1.2%の減少、セル購入率が 17.1%か ら 15.8%とこれも 1.3%の減少となっている一方で、有料動画配信利用率は、13.9%から 16.3%へと 2.4%の 増加となっている。

各サービスの購入・利用者一人当たりの年間平均消費金額は、ビデオソフトの購入が 15,792 円と最も高 く、次に有料動画配信サービス利用の 14,249 円、ビデオレンタルの利用金額の 3,129 円の順となった。ビデ オソフトの購入額、ビデオレンタルの利用金額はここ3年減少傾向にあるが、有料動画配信サービスの利用 金額は、2016 年より連続して上昇している。

年間の平均枚数については、ビデオソフト購入枚数 3.9 枚、ビデオレンタル利用枚数 16.2 枚、有料動画 利用枚数 36.2 枚となっており、ビデオレンタル利用枚数のみが横ばいで、後は減少傾向にある。

図表 2-1︓ビデオソフトの購⼊・レンタル、有料動画配信利⽤率の推移

・ 有料コンテンツ利用者とは、1年間に新品のパッケージビデオソフトを1枚以上購入した、

またはパッケージビデオソフトを1枚以上レンタルした、または有料動画配信サービスを 利用した人

・ セル購入者とは、1年間に新品のパッケージビデオソフトを1枚以上購入した人

・ レンタル利用者とは、1年間にパッケージビデオソフトを1枚以上レンタルした人

・ 有料動画利用者とは、1年間に、有料動画配信サービスを利用した人

(※1)

44.0 41.7 40.5

30.1 26.8 25.6

18.2 17.1

12.7 13.9 15.8

16.3

0%

10%

20% 30%

40% 50%

2016年 (N=1,500)

2017年 (N=1,500)

2018年 (N=1,500) 有料コンテンツ利用率 レンタル利用率

セル購入率 有料動画配信利用率

(7)

6

図表 2-2︓ビデオソフトの購⼊・レンタル、有料動画配信利⽤の平均利⽤⾦額の推移

図表 2-3︓ビデオソフトの購⼊・レンタル、有料動画配信利⽤の平均利⽤枚数の推移 18,827

3,498

12,210 17,456

3,336

13,039 15,792

3,129

14,249

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000

セル レンタル 有料動画

(円)

2016年 (N=273)

2018年 (N=237) 2017年

(N=257)

2016年 (N=451)

2018年 (N=384) 2017年

(N=404)

2016年 (N=300)

2018年 (N=300) 2017年

(N=300)

3.9

17.0

44.9

4.0

15.8

39.5

3.9

16.2

36.8

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0

セル レンタル 有料動画

(枚)

2016年 (N=273)

2018年 (N=237) 2017年

(N=257)

2016年 (N=451)

2018年 (N=384) 2017年

(N=404)

2016年 (N=300)

2018年 (N=300) 2017年

(N=300)

(8)

7

3. ビデオソフトの購入とレンタル、有料動画配信サービス利用者の分布状況

ビデオソフトの購入率は 15.8%、レンタルの利用率は 25.6%、有料動画配信サービスの利用率は 16.3%

となっているが、有料動画利用者の5割強、セル購入者の3分の2、レンタル利用者の4割程度が、他の有料 コンテンツを利用している。また、3 サービス全ての利用者が全体の 3.2%を占めている。

図表 3-1︓有料コンテンツ利⽤者の分布状況について(2018 年)

※人数の数値については補正の上四捨五入で実数値にしているため、

重なりの人数合計とサービス利用者の数字があわないことがある。

図表 3-2︓男⼥構成⽐

図表 3-3︓年齢構成⽐

N=1,500

384人

(25.6%)

245人

(16.3%) 109人

(7.3%)

56人

(3.8%)

47人

(3.2%)

31人

(2.1%) 207人

(13.8%)

72人

(4.8%)

86人

(5.7%)

237人

(15.8%)

有料動画利用者

レンタル 利用者

セル購入者

男 性

48.4

53.1

55.4

女 性

51.6

46.9

44.6

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

凡例

ビデオソフト購入者

(N=237)

ビデオソフトレンタル 利用者(N=384)

有料動画配信利用者

(N=300)

16~19歳

9.3

9.1

6.3

20代

19.2

19.6

19.4

30代

23.8

22.2

23.5

40代

23.7

24.2

25.1

50代

15.7

13.1

16.6 60代

8.3

11.8

9.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

凡例

ビデオソフト購入者

(N=237)

ビデオソフトレンタル 利用者(N=384)

有料動画配信利用者

(N=300)

(9)

8

有料コンテンツ利用者は、過去 5 年間で、87.4%と減少傾向にある。ただし、各サービスごとには大きな消 長があり、レンタル利用者が 68.9%と大幅減になっている一方で、セル購入者は 86.3%とレンタルほどの減 少ではなく、有料動画利用者は 306.3%と3倍以上となっている。

各サービスの重なりごとにみていくと、過去5年間で最も伸張しているのは有料動画配信とセル購入の2つ のみの利用者で、逆に最も減っているのは、セル購入とレンタル2つのみの利用者となっている。

図表 3-4︓有料コンテンツ利⽤者の分布状況について(5 年⽐較)

図表 3-6︓有料コンテンツの利⽤増減推移(5 年⽐)

購入のみ 購入+レンタル レンタルのみ レンタル+有料

動画 有料動画のみ 購入+有料動

3サービスフル

有料動画利用者

レンタル 利用者

セル購入者

25人

→56人

→72人

→104人

→109人

【436.0%】

80人

→159人

→190人

→209人

→245人

【306.3%】

26人

→47人

→39人

→37人

→56人

【215.4%】

372人

→302人

→276人

→227人

→207人

【55.7%】

136人

→90人

→85人

→96人

→72人

【52.9%】

23人

→39人

→52人

→41人

→47人

【204.4%】

6人

→17人

→27人

→27人

→31人

【516.7%】

108人

→104人

→109人

→93人

→86人

【79.6%】

557人

→478人

→451人

→402人

→384人

【68.9%】

273人

→250人

→273人

→257人

→237人

【86.8%】

有料コンテンツ利用者 696人

→655人(−41人)

→659人(+4人)

→625人(−24人)

→608人(−17人)

【87.4%】

N=1,500

2014年

→2015年

→2016年

→2017

→2018

【2014年からの伸び】

108

86

136

72

372

207

26

56

25

109

6

31

23

47 2014年

(N=1,500)

2018年

(N=1,500)

696

608

(79.6%)(52.9%) (55.6%) (215.4%)(436.0%)(516.7%)

(204.3%)

(10)

9

4.有料動画配信サービス別の利用状況

有料動画配信サービス利用者における各サービス利用率は、SVOD が 86.5%で最も高く、TVOD は 24.4%、EST は 8.6%となっている(「わからない」を除く)。時系列では SVOD、TVDO は横這い、EST は減少 傾向である。

各サービスの重なりでみると、SVOD と TVOD の重複利用者がやや多くなっている。

図表 4-1︓有料動画配信サービス別利⽤率の推移

図表 4-2︓有料動画配信サービス毎の利⽤分布(2018 年)

86.7

19.1 12.9

83.8

25.4

10.4 86.5

24.4

8.6 0%

20%

40%

60%

80%

100%

SVOD

(定額見放題サービス)

TVOD

(都度課金サービス)

EST

(有料動画購入サービス)

2016年

(N=278)

2017年

(N=279)

2018年

(N=277)

2016年

(N=278)

2017年

(N=279)

2018年

(N=277)

2016年

(N=278)

2017年

(N=279)

2018年

(N=277)

239人

(86.5%)

196人

(71.0%)

4人

(1.4%)

31人

(11.0%)

8人

(3.0%)

9人

(3.2%)

3人

(0.9%)

EST SVOD

TVOD 24人

(8.6%)

68人

(24.4%)

全体:300人のうち わからないを除いた

277人の比率

26人

(9.4%)

※わからない 23人

(11)

10

5 .ビデオソフトの購入状況

2018 年のビデオソフトの購入率は 15.8%と 2017 年水準を下回り、2016 年をピークに漸減傾向にある。購 入枚数は 3.9 枚となっており、2016 年からほぼ横這いである。平均購入金額は 15,792 円で大きな減少となっ た。

図表 5-1︓ビデオソフト(DVD&BD)の購⼊率の推移

図表 5-2︓ビデオソフト(DVD&BD)の購⼊枚数と⾦額の推移

購入あり

15.8 17.1

18.2 16.7

18.2 16.3

購入なし

84.2 82.9

81.8 83.3

81.8 83.7

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

凡例 2018年

(N=1,500) 2017年

(N=1,500) 2016年

(N=1,500) 2015

N=1,500) 2014

N=1,500) 2013

N=1,197)

18,004 17,745 19,370 18,827

17,456

15,792 5.0

4.2 4.2

3.9 4.0

3.9

0 1 2 3 4 5 6

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000

2013年調査 (N=195)

2014年調査 (N=273)

2015年調査 (N=250)

2016年調査 (N=273)

2017年調査 (N=257)

2018年調査 (N=237)

金額(円)

枚数(枚)

(円) (枚)

(12)

11

性年齢別の購入率をみると、、男性では 30 代で、女性では 10 代で購入率が非常に高い。特に女性 10 代については、2017 年の 20.4%より大きく伸張している。

図表 5-3︓年代別の購⼊率・平均枚数・平均⾦額

購入率(%) 平均枚数(枚) 平均金額(円)

合計 N=1,500 15.8% N=237 3.9 15,791.9

男性

計 N=749 15.3% N=115 4.8 18,341.7

10 代 N=49 10.0% N=5 2.8 15,250.0

20 代 N=121 16.5% N=20 5.0 17,707.0

30 代 N=143 19.4% N=28 4.4 19,361.0

40 代 N=174 17.7% N=31 5.0 21,047.2

50 代 N=129 16.0% N=21 5.7 15,219.2

60 代 N=133 8.1% N=11 4.2 16,546.2

女性

計 N=751 16.3% N=122 3.0 13,396.4

10 代 N=52 33.3% N=17 4.5 13,785.5

20 代 N=116 22.0% N=26 2.4 15,372.4

30 代 N=144 19.8% N=29 2.8 12,699.1

40 代 N=170 15.0% N=25 2.0 10,613.6

50 代 N=128 12.8% N=16 2.9 13,676.5

60 代 N=140 6.4% N=9 5.4 16,618.2

図表 5-4︓年齢構成⽐(経年⽐較)

調査数 16~19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 ビデオソフト

購入者

2018 年 N=237 9.3 19.2 23.8 23.7 15.7 8.3 2017 年 N=257 9.3 20.5 25.2 24.0 11.6 9.3 2016 年 N=273 9.9 16.8 26.4 24.2 15.4 7.3

(%)

(13)

12

セルヘビーユーザーの割合は 2.5%と 2017 年に比べ低下している。これに応じてセルヘビーユーザーの 購入金額が全ユーザーの購入金額総額に占める割合も若干低下して 54.8%となっているが、人数割合ほど の低下ではない。また、特に BD については、全市場の 63.4%をヘビーユーザーが占めている。

図表 5-5︓ビデオソフト購⼊のセルヘビーユーザーの割合及び全ユーザーの購⼊総額に占め る割合

2018 年 2017 年 2016 年 2015 年 2014 年 2013 年

セルヘビーユーザーの割合

(%) 2.5 3.2 2.9 2.8 2.7 2.5

ヘビーユーザーの全ユーザー

購入額に占める割合(%) 54.8 55.5 58.1 59.2 55.0 58.4

2.5 3.2

2.9 2.8 2.7

0%

10%

20%

30%

40%

50%

セルヘビーユーザーの割合

54.8 55.5

58.1 59.2 55.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年

セルヘビーユーザーの全ユーザーの購入総額に占める割合

2018年

(N=1,500)

2017年

(N=1,500)

2016年

(N=1,500)

2015年

(N=1,500)

2014年

(N=1,500)

2018年

(N=37)

2017年

(N=48)

2016年

(N=43)

2015年

(N=42)

2014年

(N=40)

(14)

13

6.ビデオソフトのレンタル利用状況

ビデオソフトのレンタル利用率は、2018 年も継続して低下している。一方、平均利用枚数については、

2017 年まで低落傾向を続けていたが、2018 年は、若干上昇した。ただし、平均利用金額は、2014 年をピー クに低落を続けている。

図表 6-1︓ビデオソフトのレンタル利⽤率の推移

図表 6-2︓ビデオソフトのレンタル利⽤率、平均利⽤枚数、平均利⽤⾦額の推移

調査数 レンタル

利用率

利用者の 平均枚数

利用者の 平均金額

1 枚当たりの 単価 2018 年 N=1,500 25.6% 16.2 枚 3,129 円 193.1 円 2017 年 N=1,500 26.8% 15.8 枚 3,336 円 210.7 円 2016 年 N=1,500 30.1% 17.0 枚 3,498 円 205.8 円 2015 年 N=1,500 31.9% 18.9 枚 3,673 円 194.3 円 2014 年 N=1,500 37.1% 22.6 枚 3,934 円 174.1 円 2013 年 N=1,197 34.6% 26.9 枚 3,763 円 139.8 円

レンタル経験あり

25.6

26.8

30.1

31.9

37.1

レンタル経験なし

74.4 73.2

69.9 68.1

62.9

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

凡例

2018

N=1,500) 2017年

(N=1,500) 2016

N=1,500) 2015年

(N=1,500) 2014

N=1,500)

(15)

14

性・年齢別の傾向をみると、レンタル率が高いのは男女ともに 10 代である。一方、平均枚数・平均金額に ついては、男性では 60 代が、女性では枚数は 60 代、金額は 50 代が高い。また、2017 年までとは異なり、

平均枚数では女性の 60 代、金額では女性 50 代が全体のトップとなっている。

図表 6-3︓年齢構成⽐(経年⽐較)

調査数 16~19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 レンタル利用

2018 年 N=384 9.1 19.6 22.2 24.2 13.1 11.8 2017 年 N=401 11.0 19.5 23.7 22.9 11.5 11.5 2016 年 N=449 9.4 18.5 21.8 22.9 13.4 14.0

図表 6-4︓年代別のレンタル利⽤率・平均枚数・平均⾦額 レンタル率

(%)

平均枚数

(枚)

平均金額

(円)

合計 N=1,500 25.6 N=384 16.2 3,129.3

男性

計 N=749 27.2 N=203 13.6 2,965.9

10 代 N=49 34.9 N=17 4.2 843.1

20 代 N=121 30.1 N=36 15.2 2,461.7

30 代 N=143 31.2 N=45 14.6 3,104.2

40 代 N=174 29.7 N=52 13.4 3,324.7

50 代 N=129 25.5 N=33 12.9 3,254.9

60 代 N=133 15.6 N=21 18.2 3,947.8

女性

計 N=751 24.0 N=180 19.2 3,314.2

10 代 N=52 34.8 N=18 5.3 1,992.1

20 代 N=116 33.4 N=39 8.5 1,721.0

30 代 N=144 28.0 N=40 14.8 2,031.8

40 代 N=170 24.1 N=41 15.6 3,885.4

50 代 N=128 13.5 N=17 25.9 6,533.8

60 代 N=140 17.5 N=25 54.6 5,688.7

(%)

(16)

15

いま利用しているレンタルビデオ店が廃業したとしたらどうするか、という問については、「今より遠くなって も違うレンタル店を探して利用すると思う」が 22.8%で最も多く、ついで「無料のテレビを今より多く見るように なると思う」の 13.0%、「有料動画配信に切り替えたいと思う」の 11.9%となった。

図表 6-5︓レンタルビデオ店が廃業したあとの利⽤意向

10.8

22.8 2.8

11.9 13.0 2.1

8.1 0.7

27.6

0% 20% 40%

宅配レンタルに変更して利用し続けたい と思う

今より遠くなっても違うレンタル店を探し て利用すると思う

DVD・ブルーレイソフトの購入に切り替え たいと思う

有料動画配信に切り替えたいと思う

無料のテレビ(録画を含む)を今より多く 見るようになると思う

有料のテレビ放送を今より多く見るように なると思う

もうDVD・ブルーレイソフトを見るのはや めてしまうと思う

もともと宅配レンタルを主に利用している ので関係ない

わからない

2018年

(N=359)

(17)

16

7.映像機器の所有率

4K テレビの所有率は 7.5%となり、継続的な伸びを示している。一方、UHD については、認知度が 10.8%、認知している人の中での所有率が 20.2%(全体における所有率は 2.2%)となった(UHD の所有に は、PC など、家電の UHD プレーヤー以外も入っている可能性がある)。

図表 7-1︓ 4K テレビ所有率

図表 7-2︓UHD 認知度

図表 7-3︓UHD 所有率 持っている

7.5

6.2

4.7

持っていない

80.1

84.3

87.7

わからない

12.4

9.5

7.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

凡例

2018年 (N=1,500)

2017年 (N=1,500)

2016年 (N=1,500)

持っている

20.2

持っていない

78.2

わからない

1.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

凡例

2018年 (N=163)

知っている

10.8

名前は聞いた ことがある

33.3

わからない

55.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

凡例

2018年 (N=1,500)

(18)

本調査結果に関するお問い合わせは

一般社団法人日本映像ソフト協会 広報課 上田または倉橋までお願いします。

TEL 03-3542-4433 e-mail [email protected]

参照

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