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科学・分析機器総覧(印刷版)
WEB科学機器総覧・WEB分析総覧 原稿作成マニュアル
2022.03.22版
■原稿作成に関するお問い合わせ先 株式会社 太洋堂
担当︓⾒⽵・服部(克)
住所︓〒615-0007 京都市右京区⻄院上花⽥町4
TEL︓075-315-8901 FAX︓075-322-4576 Eメール︓soran@love.co.jp
■「科学・分析機器総覧」 お申し込みについてのお問い合わせ先 一般社団法人 日本科学機器協会 事務局
担当︓⼭河
TEL︓03-3661-5131 FAX︓03-3668-0324 Eメール︓soran@sia-japan.com
■「WEB分析総覧のみ」 お申し込みについてのお問い合わせ先 一般社団法人 日本分析機器工業会
担当︓小森
TEL︓03-3292-0642 FAX︓03-3292-7157 Eメール︓webmaster@jaima.or.jp
<各種お問い合わせ先>
目次
01.はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.02
02.動作環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.02
03.重要なお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.02
04.ログイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.06
05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順・・・P.09
06.原稿作成ガイド︓今年から新規掲載する場合の作業⼿順・・・P.13
07.製品情報 画面説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.16
08.製品の同期について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.27
09.会社情報 画面説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.29
10.イベント情報・トピックス等 画面説明・・・・・・・・・・P.30
11.よくあるお問い合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.31
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01.はじめに
このマニュアルは、「科学・分析機器総覧(印刷版)」及び、WEBサイト「WEB科学機器総覧」「WEB分析総 覧」⼊稿の⼤まかな流れを⽰しています。
⼊稿時は、実際の⼊⼒画面に記載の注意書きをよくご確認の上、ご⼊稿ください。
03.重要なお知らせ
1.印刷版製品画像にカラー画像の使用が可能になりました。
2020年から科学・分析機器総覧印刷版はカラーになりました。
それに伴い、印刷版の製品画像もカラー画像入稿が可能になっております。カラー画像の入稿をお願いします。
カラー画像の入稿がなく、2019年以前の画像のままの場合、モノクロ画像でのご掲載となります。
詳しくはP.4をご覧ください。
2.印刷版製品画像にQRコード合成が可能になりました。
ご入稿いただく製品画像にQRコードの合成が可能になりました。印刷版から自社サイトへの誘導ができます。
製品原稿入稿時にQRコードのURLと位置を指定するとQRコードが画像に合成されます。
詳しくはP.5をご覧ください。
3.校正回数について
科学・分析機器総覧2023は、校正のご確認を、原則 2校までとさせていただきます。
2校で修正があった場合は、(株)太洋堂にて責了(責任校了)として修正のうえ印刷を進めます。
次ページの機能も引き続きご利用ください。
02.動作環境
動作環境・推奨ブラウザは以下のとおりです。
ブラウザ︓ Internet Explorer 11.x Microsoft Edge
Google Chrome(最新版)
※Cookie、JavaScriptを有効にしてご利⽤ください。
01.はじめに
*本画面は開発中の画面であり、⽂⾔等が一部異なる場合があります。
⾊校正は⾏いません。製品画像の⾊は多少の誤差が⽣じる可能 性があります。予めご了承ください。
3
4.「変更無し」機能
前年の「科学・分析機器総覧」掲載製品の原稿を変更しない場合の作業が簡略化出来ます。
原稿を変更しない製品の「変更無し」にチェックを⼊れるだけで、前年と同じ原稿を使⽤
できます。 詳しくはP.9をご確認ください。
※前年の「科学・分析機器総覧」に掲載していない製品は対象外です。
※ 前年の科学・分析機器総覧から情報が変わっている場合は、「変更無し」にチェックを
⼊れないでください。「変更無し」にチェックを⼊れられた場合、前年の科学・分析機器総 覧に掲載された内容で校正データを作成します。
※印刷版の画像について、2019年以前にモノクロ画像での⼊稿だった場合、モノクロ画像 での掲載となります。
5.文字数・⾏数カウント機能
2017年より印刷版説明本⽂の「プレビュー」機能を廃⽌し、⽂字数・⾏数カウント機能を設けています。
をクリックすると、⼊⼒されている⽂字数(半角・全角問わず)と⾏数が表⽰されます。19⾏以 上の場合は赤字で表⽰されます。
6.印刷データ作成についての要望記入欄
上記、プレビュー機能の廃⽌に伴い、「印刷データ作成についての要望記⼊欄」を追加しています。
印刷データ作成時のレイアウトについて、ご要望がある場合は、ここにご記⼊ください。初校データ作成時 に可能な範囲内で対応させていただきます。
(記⼊例)
・製品説明を左側のブロック、スペックを右側のブロックにレイアウトしてください。
・出来るだけ⻑体をかけたくないので、レイアウト時に改⾏を減らしていただいても結構です。
・前回から一部変更がありますが、レイアウトは前回のものを踏襲してください。
03.重要なお知らせ
4
03-1.詳細 印刷版の製品画像にカラー画像の使用が可能になりました
2020年から印刷版の製品画像もカラー画像⼊稿が可能になりました。カラー画像の⼊稿をお願いします。
カラー画像の⼊稿がなく、2019年以前の画像のままの場合、モノクロ画像でのご掲載となります。
また⾊校正は⾏いません。予めご了承ください。
03.重要なお知らせ
【重要】(1)部をクリックし、画像を指定ください。その後、下 部「確認」ボタンを押してください。確認画面にて画像がアップ ロードされていることがご確認いただけます。
セキュリティソフトによる干渉や社内環境のよる画像のアップロー ドが出来ないケースが発生しております。画像がアップロードでき ない場合はブラウザやサイズ等をご変更して再度アップロードくだ さい。ご不明な場合は以下までお問い合わせください。
株式会社 太洋堂
担当︓⾒⽵・服部(克)
住所︓〒615-0007 京都市右京区⻄院上花⽥町4
TEL︓075-315-8901 FAX︓075-322-4576 Eメール︓soran@love.co.jp
注︓1︓次項で説明するQRコードを合成する場合でもこの時点では合成画像は⽣成されません。
2︓画像は印刷⽤のものをご⽤意ください。WEB版とは解像度が異なり、印刷版の⽅がより解像度の⾼いき れいな画像が必要です。従ってWEB版の画像をそのまま⼊稿することはできません。
3︓⾊校正は⾏いません。
4︓カラー画像の⼊稿がなく、2019年以前の画像のままの場合、モノクロ画像でのご掲載となります。
「変更なし」操作をする場合は特にご注意ください。
5︓次項で説明するQRコードを合成する場合、画像は横1,024pixelに合わせて自動でリサイズされます。
(1)
*本画面は開発中の画面であり、⽂⾔等が一部異なる場合があります。
原稿登録画面
5
03-2.詳細 印刷版の製品画像にQRコード合成が可能になりました。
2020年から印刷版の製品画像にさらにQRコードの合成が可能になりました。
QRコードの合成をすることにより、スマートフォン等のQRコード読取機能を活⽤するとダイレクトに自社サイ トなどへ誘導することが可能になります。
03.重要なお知らせ
(1)︓リンク先URLを⼊⼒ください。自社サイト自社製品を推奨いたします。
(2)︓QRコード合成貼付位置を指定ください。
QRコードの合成を望まれない場合は、(1)のリンク先URL欄を空白にしてください。
注︓1︓QRコードを合成する場合、製品画像の上に自動的に載せるため、製品画像の一部が⾒えなくなります。
QRコードの位置を右下・左下と指定できますが、予めご了承ください。
2︓QRコードのリンク先は自社サイト等を指定ください。
3︓QRコードを合成する場合、画像は横1,024pixelに合わせて自動でリサイズされます。そのため画像の
⼊稿サイズそのものを縦横ともに1,024pixel程度のものをご⽤意いただくことを推奨します。
4︓QRコードが合成された画像は校正時にご確認いただくことができます。
*本画面は開発中の画面であり、⽂⾔等が一部異なる場合があります。
(2) (1)
合成例
原稿登録画面
6
04.ログイン
【ご注意】
・同じ会社のアカウントで、同時にログインしないでください。
・同時に複数の編集画面を開いての作業はご遠慮ください。
⼊稿は専⽤ページから⾏います。
「科学・分析機器総覧申し込みサイト」にあるログインページに、ユーザーIDとパスワードを⼊⼒し、「ログ イン」ボタンをクリックします。ユーザーIDとパスワードの認証が完了すると「共通ページ」へと移動します。
※ログインに使⽤するユーザーIDとパスワードは、掲載申し込み時に発⾏され、お届けのご担当者宛にメールで アカウントとしてご案内しています。 また、WEB分析総覧のユーザーIDとパスワードでもご利⽤になれます。
https://www.soran-keisai.com
04.ログイン
7 ログイン後、「共通ページ」に移動します。
このページから科学機器総覧、分析機器総覧それぞれの 原稿作成サイトへ移動し、⼊稿作業を進めることができ ます。
(1)登録数/申し込みスペース数
登録数と申し込みスペース数が表⽰されます。申し 込みスペース数と登録数が一致していない場合、⼊
稿作業を完了できず、校正データの制作が開始され ません。
(2)登録製品一覧
WEB科学機器総覧、WEB分析総覧それぞれのサ イトに登録済みの製品一覧です。
印・科・分のアイコンはその製品に設定されて いる掲載媒体を表しています。
→科学・分析機器総覧(印刷版)
→WEB科学機器総覧
→WEB分析総覧
(3)クリックすると科学機器総覧の原稿作成サイト へ移動します。
詳しくは下記をご確認ください。
(4) クリックすると分析機器総覧の原稿作成サイト へ移動します。
詳しくは下記をご確認ください。
(5)
印刷版の原稿作成が全て終了した後、クリックしてください。完了メールが送信され、校正データの制 作が開始されます。
申し込みスペース数と登録製品数が異なる場合、エラーメッセージが表⽰されますので、ご注意くださ い。また、完了メールが送信された後に、原稿作成サイトで印刷版の内容変更を⾏っても校正データには反 映されません。変更が必要なものについては校正返却時に校正紙にご記⼊ください。
※科学・分析機器総覧(印刷版)に使⽤される会社情報は、このボタンをクリックした時点の情報となります。
<掲載パターン別 原稿作成サイトのご案内>
1. 印刷総覧+WEB科学機器総覧+WEB分析総覧に掲載 ※一般製品、かつ分析分類のみ
→科学機器総覧 原稿作成サイト、分析機器総覧 原稿作成サイト、どちらからでも⼊⼒できます。
2. 印刷総覧+WEB科学機器総覧に掲載
→科学機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します。
3. 印刷総覧+WEB分析総覧に掲載 ※一般製品、かつ分析分類のみ
→分析機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します。
4. 印刷総覧のみに掲載
→科学機器総覧 原稿作成サイト、分析機器総覧 原稿作成サイト、どちらからでも⼊⼒できます。
(ただし、分析機器総覧 原稿サイトからは分析分類製品の⼊⼒のみ) 5. WEB分析総覧のみに掲載 ※一般製品、かつ分析分類のみ
→分析機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します (WEB科学機器総覧のみへの掲載には対応していません)
04.ログイン
(1)
(2)
(4) (5)
(5) (3)
8 前ページの、「科学機器総覧 原稿作成サイトへ」ボタン、及び「分析機器総覧 原稿作成サイトへ」ボタン をクリックすると、それぞれ以下の原稿作成サイトへと移動します。
(1)「製品情報」タブ ※詳細はこのマニュアルP.16〜27参照
製品の新規登録・編集等、登録可能件数・現在登録件数の確認ができます。
総覧⼊稿の担当者情報の変更・追加等ができます。
(2)「会社情報」タブ ※詳細はこのマニュアルP.28参照 会社情報を編集できます。
総覧⼊稿の担当者情報の変更・追加等ができます。
(3)「イベント情報・トピックス等」タブ ※詳細はこのマニュアルP.29参照
「 WEB科学機器総覧」「WEB分析総覧」それぞれのサイトに情報を掲載できます。
(4)共通ページへ戻る
「共通ページ(このマニュアルP.7)」へ移動します。
※ボタンの位置が変更になりました。
科学機器総覧 原稿作成サイト 分析機器総覧 原稿作成サイト
※原稿作成の際は、左上のサイト名を必ずご確認ください。
04.ログイン
(1)
(2) (3)
(4)
(1)
(2) (3)
(4)
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05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順
前年から継続して掲載される掲載会社様は、以下の流れで原稿作成を進めていただきますとスムーズです。
(1)「印刷版PDF(全製品)」の確認
「印刷版PDF(全製品)」ボタンをクリックすると、前年の「科学・分析機器総覧」に掲載された内容 をPDFで確認できます。ブラウザ上で閲覧、またはプリントアウトします。
(2)「印刷版PDF(全製品)」の内容確認
前年から内容を変更しない製品をチェックします。
(3)「変更無し」製品のチェック
前年の内容を変更しない製品については、製品一覧ページで「変更無し」欄にチェックを⼊れます。
チェックを⼊れると製品名の背景が水⾊になります。
※印刷版の画像について、2019年以前のモノクロ画像での⼊稿だった場合、モノクロ画像での掲載とな ります。
05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順
10 (4)「変更あり」製品、追加製品の編集
前年の内容を変更する製品について、「修正」ボタンをクリックし、訂正・追加等を⾏います。
編集画面にも「変更無し」ボタンを設けていますので、前年から変更がない場合はこのボタンを クリックしてください。クリックしますと製品一覧ページのチェックボックスにチェックが⼊ります。
新規製品を追加する場合は「製品追加」ボタンをクリックした後、製品情報を登録してください。
更新完了、または新規登録した製品の背景も水⾊になります。
※2020年から科学・分析機器総覧印刷版はカラーになります。それに伴い、印刷版の製品画像もカラー 画像⼊稿が可能になっています。カラー画像の⼊稿をお願いします。
編集画面についての説明はP.16〜27をご確認ください。
※「変更無し」ボタンをクリックした場合、編集した情報は反映されません。
05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順
11 (5)掲載可能件数チェック・会社情報確認
「変更無し」製品のチェック、継続掲載製品の訂正、新規製品の追加が完了しましたら、右上の「掲載 可能件数」に赤字が表⽰されていないことを確認し、「会社情報」タブをクリックします。
登録されている「会社情報」を確認し、必要に応じて変更を加えてください。
05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順
12 (6)原稿作成完了⼿続き
「会社情報」のチェックが完了しましたら、「共通ページへ戻る」ボタンをクリックします。
※ボタンの位置が変更になりました。
「共通ページ」へ戻ったら、表⽰されている製品名・掲載媒体を再度確認し、
をクリックします。※クリックするとボタンの⾊がグレーになります。
「会社情報」に記載されている担当者のメールアドレス宛に自動返信メールが送られますので、受信を 確認して、原稿作成完了となります。
05.原稿作成ガイド︓前年から継続掲載する場合の作業⼿順
13 今年初めて掲載される掲載会社様は、以下の流れで原稿作成を進めていただきますとスムーズです。
(1)製品の追加
左上の「製品追加」ボタンをクリックして掲載申し込み数と同じ数の製品を登録します。
06.原稿作成ガイド︓今年から新規掲載する場合の作業⼿順
製品編集画面で必要項目を⼊⼒し、確認画面、完了画面へとお進みください。
編集画面についての説明はP.16〜27をご確認ください。
06.原稿作成ガイド︓今年から新規掲載する場合の作業⼿順
14 (2)掲載可能件数チェック・会社情報確認
新規製品の追加が完了しましたら、右上の「掲載可能件数」に赤字が表⽰されていないことを確認し
「会社情報」タブをクリックします。
「会社情報」の空欄になっている箇所を⼊⼒し、確認画面、完了画面へとお進みください。
06.原稿作成ガイド︓今年から新規掲載する場合の作業⼿順
15 (3)原稿作成完了⼿続き
「会社情報」のチェックが完了しましたら、「共通ページへ戻る」ボタンをクリックします。
※ボタンの位置が変更になりました。
「共通ページ」へ戻ったら、表⽰されている製品名・掲載媒体を再度確認し、「原稿作成完了」ボタン をクリックします。※クリックするとボタンの⾊がグレーになります。
「会社情報」に記載されている担当者のメールアドレス宛に自動返信メールが送られますので、受信を 確認して、原稿作成完了となります。
06.原稿作成ガイド︓今年から新規掲載する場合の作業⼿順
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07.製品情報 画面説明
■製品一覧画面
登録されている製品の一覧が表⽰される画面です。この画面から製品の追加や編集、削除を⾏います。
変更無しにチェックを
⼊れた製品、修正が完 了した製品、新規追加 製品は、背景が水⾊に なります。
必ず全掲載製品の背景 が水⾊になるように修 正をお願いします。
07.製品情報 画面説明
(1)
(2)
(3) (4) (5)
17 (1)製品追加
新規製品を登録できます。追加された製品は背景が水⾊になります。
(2)掲載可能件数
現在の掲載可能件数と掲載件数が表⽰されます。
過不⾜があった場合、掲載件数が赤字(例.2/3)で表⽰されますので、掲載数を調整してください。
申し込みスペース数を変更したい場合は、一般社団法人 日本科学機器協会 事務局(担当︓山河)までご連絡 ください。
TEL︓03-3661-5131 Eメール︓soran@sia-japan.com (3)変更無し
前年に「科学・分析機器総覧」に掲載された製品のみに表⽰されます。
前年から変更をしない場合チェックを⼊れてください。背景が水⾊になります。前年と同じ原稿で校 正データを作成します。
(4)修正
「編集画面」が表⽰されます。製品情報の変更、掲載媒体の変更を⾏えます。
※登録されている製品をどこにも掲載せず、データは削除せずに残しておくことも可能です。
その場合は、掲載媒体欄で「どちらにも掲載しない」を選択してください。
(5)製品削除
製品データを削除します。※一度削除したデータは元に戻りませんので、ご注意ください。
削除せずに、データを残しておきたいがどこにも掲載したくない場合は、上記(4)※印をご参照ください。
07.製品情報 画面説明
07.製品情報 画面説明 18
(6) (7)
(10) (11) (8) (9)
(12)
19 (6)印刷版PDF(全製品)
前年の科学・分析機器総覧(印刷版)に掲載した全製品をPDFで確認できます。
⼊稿完了後には、今年の校正PDFに差し替えられます。
(7)アドレス追加・変更
総覧担当者のメールアドレスの追加・変更・削除を⾏えます。
総覧担当者のメールアドレス宛に、校正のご案内や重要なお知らせをお送りします。
・メールアドレスを修正する場合 該当のメールアドレスをプルダウンリ ストから選択した状態で、①の「修正」
ボタンをクリックします。
下部のフォームに選択したメールアド レスが表⽰されますので、修正を⾏っ た上で「確認」ボタンをクリックし、
確認画面へ進み登録を完了します。
・メールアドレスを削除する場合 該当のメールアドレスをプルダウンリ ストから選択した状態で、②の「削除」
ボタンをクリックします。
その後、「確認」ボタンをクリックし、
確認画面へ進み登録を完了します。
・メールアドレスを追加する場合
下部のフォームに追加したいメールアドレスを⼊⼒し、③の「追加・登録」ボタンをクリックします。上 部のプルダウンにメールアドレスが追加されますので、「確認」ボタンをクリックし、確認画面へ進み登 録を完了します。
(8)ID
自動で割り振られますので、編集は不要です。
(9)分類番号
製品登録時に選択いただく「印刷用製品分類」が表⽰されます。
※印刷⽤製品分類番号が同じ製品は以下(10)の⼿順で掲載順を変更できます。
※2011年以前の古い製品分類番号が登録されている場合、編集画面でエラーが表⽰されます。
(10)掲載順
同じ小分類の製品が複数ある場合、科学・分析機器総覧の掲載順を調整できます。
科学・分析機器総覧では、(9)分類番号の若い順に掲載されます。
(11)同期
同期されている場合、チェックマークが表⽰されます。
同期についての詳しい説明は、P.26〜27をご確認ください。
(12)ログアウト
原稿作成サイトからログアウトします。
※作業完了時には必ずログアウトしてください。
① ②
③
07.製品情報 画面説明
20
■製品編集画面
製品の新規登録・編集を⾏う画面です。印刷・WEB両⽅の情報を登録・編集できます。
(1) (2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(9) (8)
07.製品情報 画面説明
*本画面は開発中の画面であり、⽂⾔等が一部異なる場合があります。
(A) (B)
21 (1)登録済みの製品情報をコピーする
製品の新規登録の場合にのみ、表⽰されます。
科学機器総覧、及び分析機器総覧に登録済みの製品情報を検索し、コピーできます。
類似製品を登録する際の複写機能としてご利⽤ください。
(2)製品分類
「製品分類ウィザード」ボタンをクリックすると、製品分類を選ぶ別画面がポップアップ表⽰されます。
⼤分類→中分類→小分類と順に選択し、「決定」ボタンをクリックすると、自動で番号が⼊⼒されます。
(3)製品名
製品の名称(型番含む)をご⼊⼒ください。
(4)他の呼称
製品の通称名などがある場合、ご⼊⼒ください。
WEBサイトでの検索対象となります。印刷版には反映されません。
(5)印刷用画像
科学・分析機器総覧で使⽤する画像を選択してください。カラー画像を⼊稿できるようになりました。
【重要】画像をアップロードした際は必ずプレビューを確認ください。確認画面にて画像がアップロードさ れていることがご確認いただけます。セキュリティソフトによる干渉や社内環境のよる画像のアップロード が出来ないケースが発⽣しております。画像がアップロードできない場合はブラウザやサイズ等をご変更し て再度アップロードください。ご不明な場合はお問い合わせください。
(6)WEB用画像
WEB科学機器総覧・WEB分析総覧で使⽤する画像を選択してください。
(7)掲載媒体
「印刷版・WEB版双⽅に掲載」「印刷版掲載」「どちらにも掲載しない」のいずれかを選択してください。
※分析機器総覧のみ「WEBのみに掲載」の選択肢があります。
「どちらにも掲載しない」を選択するとその製品は登録数にカウントされません。
(8)価格
製品の価格を「税抜き」でご⼊⼒ください。
(9)リンク先URL
WEB科学機器総覧・WEB分析総覧に掲載されるURLとなります。
(A) QRリンク先URL
科学・分析機器総覧にQRコードを合成することができます。そのリンク先URLを⼊⼒ください。QRコード の合成を希望されない場合は空白にしてください。
(B)QR位置
QRコードを画像に合成する場合、製品画像に重なります。右下または左下を選択ください。A欄のURLを
⼊⼒されていない場合、このQR位置の指定は無効になります。
07.製品情報 画面説明
22 (10)
(11)
(12)
(13)
(14) (15) (16) (17) (18)
07.製品情報 画面説明
*本画面は開発中の画面であり、⽂⾔等が一部異なる場合があります。
23 (10)キーワード
WEB科学機器総覧、WEB分析総覧で検索⽤に使⽤されます。
(11)製品本文(WEB用)
WEB科学機器総覧、WEB分析総覧に表⽰される製品の説明⽂です。
(12)製品本文(印刷用)
科学・分析機器総覧に使⽤される製品の説明⽂です。
印刷データ作成時のレイアウトについてご要望がある場合は「印刷データ作成についての要望記入欄」に ご記⼊ください。初校データ作成時に可能な範囲内で対応させていただきます。
記⼊例・製品説明を左側のブロック、スペックを右側のブロックにレイアウトしてください。
・出来るだけ⻑体をかけたくないので、レイアウト時に改⾏を減らしていただいても結構です。
・前回から一部変更がありますが、レイアウトは前回のものを踏襲してください。
(13)公開日時
WEB科学機器総覧、WEB分析総覧の掲載期間を設定できます。
何も⼊⼒しない場合は登録日から翌年の5月末日までとなります。
※新年度掲載申込数が前年度から減となった場合でも、⼊稿開始から⼊稿完了まで、
WEB科学機器総覧に掲載される製品数を減らすことなく編集可能です。
詳細はP.30のよくあるご質問をご参照ください。
(14)変更無し
前年から製品情報に変更がない場合はこちらのボタンをクリックしてください。
製品一覧ページに戻り、変更無しチェックボックスにチェックが⼊ります。
編集情報は反映されませんのでご注意ください。
※前年の「科学・分析機器総覧」に掲載した製品にのみ表⽰されます。
(15)確認
確認画面へと進みます。
登録完了後も一定期間修正は可能です。(印刷原稿はP.7(5)の印刷版の全原稿⼊⼒・変更完了メールを送信 するまで修正可。WEB⽤原稿はいつでも修正可)
(16)戻る
製品情報タブのトップページへと戻ります。確定していない編集情報は反映されません。
(17)リセット
⼊⼒情報が全て消え、⼊⼒前の状態に戻ります。
(18)製品削除
製品データを削除します。一度削除したデータは元に戻りませんので、ご注意ください。
削除せずに、データを残しておきたいが、今回どこにも掲載しない場合は、掲載媒体を「どちらにも掲載 しない」に変更してください。
07.製品情報 画面説明
24 (19)
(21)
(23) (20)
以下の⼊⼒項目画面は、WEB分析総覧に掲載する製品(製品分類で「分析分類」を選択した場合)のみに表⽰
されます。
07.製品情報 画面説明
(22)
廃止されました
25 (19)WEB分析総覧に掲載しない or WEB科学機器総覧に掲載しない
チェックを⼊れると現在原稿作成を⾏っているサイトにのみ掲載されます。
(20)計測対象物質
WEB分析総覧の検索対象となる項目です。
(21)アプリケーション
WEB分析総覧の検索対象となる項目です。
(22)WEB用掲載分類
WEB分析総覧専⽤の掲載分類です。複数選択が可能です。 廃止されました (23)製品同期ウィザード
WEB科学機器総覧、WEB分析総覧の両⽅に掲載する場合で、片⽅のサイトに同一製品が登録済みの場合 はこのボタンをクリックし、該当製品を選択の上、登録完了をすると同期されます(P.26参照)。
07.製品情報 画面説明
26
参照入稿例
お客様によるご⼊稿例についてご案内いたします。
よろしければご参考ください。
*本⼊稿例はお客様自⾝の原稿作成を妨げるものではございません。
株式会社スギヤマゲン様による掲載例
真空断熱材搭載保温輸送容器 「バイオボックス」
【赤枠内の拡大テキスト(下記1⾏の空白は読みやすさのためのものです。)】
BIOBOXに搭載されている真空断熱材・松下冷機製のVacua(=バキュア)の断熱性能はグラスウール の約20倍,発泡スチロールの約15倍も強⼒です。<br>
シビアな温度管理が必要な薬品・サンプル類の輸送・保管に最適です。<br><br>
・⻑時間,安定した温度を保ちます。<br>
・蓄冷剤,ドライアイスを1/2以下に削<br> 減可能。<br>
・断熱性が⾼いため,結露を防ぎます。<br>
・サイズ(SBE-25W)︓<br>
外寸=430×330×400(mm)<br>
内寸=350×225×300(mm)<br>
有効容積=23.6L(他サイズあり)
07.製品情報 画面説明
WEB科学機器総覧における 説明本文(WEB)の原稿入⼒欄記載
本⽂⼊⼒欄の前半の半分を説明⽂に使⽤されています。 本⽂⼊⼒欄の後半の半分を特徴 を箇条書きにて説明されていま す。
27 同じ製品をWEB科学機器総覧とWEB分析総覧の両⽅に掲載する場合に⾏う作業を「製品の同期」といいます。
これを⾏うことで両サイトに同じ情報を掲載する事ができます。同期された場合の特徴は以下となります。
・同一製品を登録する場合、同期機能を使用することで1スペースとしてカウントさせることができる (同期されずに、同じ製品が両サイトに登録されている場合は2スペースとカウントされます)
・新規追加・修正・削除を⾏った際に、一度で両サイトへの登録を完了することができ、入稿の⼿間を省略
・同期を解除する場合は、修正画面で「同期解除」ボタンをクリックするできる
08.製品の同期について【重要︓必ずお読みください】
●製品同期早⾒表
<掲載パターン別 原稿作成方法>
※一般製品、かつ分析分類の場合 1. 印刷総覧+WEB科学機器総覧+WEB分析総覧に掲載科学機器総覧 原稿作成サイト、分析機器総覧 原稿作成サイト、どちらからでも⼊⼒できます。
■もう片方のサイトに同一製品が登録済みの場合
→⼊⼒画面の最後にP.24.25 の「製品同期ウィザード」から該当製品を選択し、登録完了すると 同 期されます。
■もう片方のサイトに同一製品が未登録の場合
→「WEB分析総覧(または、WEB科学機器総覧)に掲載しない」にチェックを⼊れずに登録完了する と同期されます。
一般製品(分析分類) 一般製品(分析分類以外) 消耗品 科学・分析機器総覧
(印刷版)
同期可能 同期不要 同期不要
WEB科学機器総覧
WEB分析総覧 ー ー
※一般製品、かつ分析分類でない場合は同期不要です。
【同期イメージ】
登録
一度の登録で両サイトへ 登録完了︕
※一度同期設定を⾏えば、修正や削除も同じように 反映されます。
※同期を解除する場合は、編集画面で「同期解除」ボタン をクリックします。
※同期が解除されると、1スペースとカウントされていた ものが2スペースのカウントとなります。
印刷版 科学 WEB
分析 WEB
分析 WEB 科学
WEB 科学WEB
原稿作成
08.製品の同期について
28 2. 印刷総覧+WEB科学機器総覧に掲載
科学機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します。
「WEB分析総覧に掲載しない」にチェックを⼊れて登録完了します。
3. 印刷総覧+WEB分析総覧に掲載
分析機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します。
「WEB科学機器総覧に掲載しない」にチェックを⼊れて登録完了します。
4. 印刷総覧のみに掲載
科学機器総覧 原稿作成サイト、分析機器総覧 原稿作成サイト、どちらからでも⼊⼒できます。
掲載媒体で「印刷版のみ」を選択して、登録完了します。同期の必要はありません。
5. WEB分析総覧のみに掲載
分析機器総覧 原稿作成サイトから⼊⼒します。(WEB科学機器総覧のみへの掲載には対応していま せん)掲載媒体で「WEBのみ」を選択して、登録完了します。
●こんなときは…?
Q1. 同期するのを忘れて、両サイトに1スペースずつ登録してしまったが、再度同期させて1スペースとし A1. 該当製品の編集画面を開き、「製品同期ウィザード」からもう片⽅のサイトに登録されている同じ製たい。
品を選択して登録完了する。
Q2. 再度同期させた場合、登録された情報はどちらが優先的に残るのでしょうか︖
A2. 編集したサイトの情報が残ります。
Q3. 同期を解除する必要があるのはどういう場合でしょうか︖
A3. 片⽅のサイトの掲載を中⽌する場合です。その場合は、「同期解除」ボタンをクリックし、登録を完 了します。この時点で、1スペースとカウントされていたものが、2スペースのカウントになりますの で、掲載可能数に収まるように調整してください。
Q4. 科学機器総覧から登録を⾏っているが、WEB科学機器総覧には掲載せず、WEB分析総覧にのみ掲載 A4. 分析機器総覧から登録してください。したい。
印刷版 科学 WEB
分析 WEB
印刷版 科学 WEB
分析 WEB
印刷版 科学 WEB
分析 WEB
印刷版 科学 WEB
分析 WEB
08.製品の同期について
29 (2) に⼊⼒いただいた情報が表⽰されます。
(2) (3)
(1)
※画面はイメージです
(3)に⼊⼒いただいた情報が表⽰されます。
※トピックスのご登録⽅法はP.27をご 確認ください。
(1) 総覧担当者情報
ここに登録された宛先に、校正⽤PDFの登録通知や重要なお知らせをお送りします。P.19で説明していま す担当者が複数名存在する場合のメールアドレス追加・変更・削除は、この画面でも操作が可能です。
※担当者情報に変更があった場合は、必ず情報の更新をお願いいたします。更新されないと重要な連絡が 届かない場合があります。
修正画面で情報更新 を⾏えます。
※印刷版、WEB版ともに必要な登録です。
※登録された内容は自動的にもう一⽅の総覧サイトにも上書きされます。
※「問い合わせ⽤E-MAIL」は、WEB 科学機器総覧・WEB分析総覧には公開 されません。一般ユーザーが製品に対 して問い合わせを⾏う際に、フォーム から掲載社様に送信される宛先となり ます。未⼊⼒の場合は問い合わせ機能はご利
⽤になれませんのでご注意ください。
09.会社情報 画面説明
09.会社情報 画面説明
30
※この機能はそれぞれの総覧サイトで独⽴した機能です。もう一⽅のサイトには自動的には掲載はされませ んのでご注意ください。
以下はWEB分析総覧の画面を使⽤して、説明しています。
「イベント情報・トピックス等」タブからイベント情報やトピックスの追加・更新・削除を⾏います。
(1)イベント・トピックス追加
新たにイベント情報やトピックスを追加する場合は、このボタンをクリックします。
(2)修正
登録済みのイベント情報やトピックスを修正する場合は、このボタンをクリックします。
(3)削除
登録済みのイベント情報やトピックスを削除する場合は、このボタンをクリックします。
(1)
(2) (3)
※登録した「イベント情報・トピックス等」が表⽰されるのは、WEB科学機器総覧、WEB分析総覧のトップ ページ及び会社情報ページの2箇所となります。
トップページには全企業のトピックスが最新のものから50件、会社情報ページにはその企業の最新のものか ら50件が表⽰されます。
※この部分の編集⽅法は、P.28をご参照くださ い。
WEB科学機器総覧トップページ 企業ページ
10.イベント情報・トピックス等 画面説明
10.イベント情報・トピックス等 画面説明
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11.よくあるお問い合わせ
11.よくあるお問い合わせ
Q1.担当者が代わってしまい、ユーザーID、パスワードが分かりません。
A1.原稿作成システムお問い合わせ先に、電話かEメールでお問い合わせください。
【担当:⾒⽵・服部(克)】 TEL: 075-315-8901 Eメール: soran@love.co.jp Q2.原稿作成が完了しましたが、入稿を完了させるには何か作業は必要でしょうか︖
A2.原稿作成の作業が完了しましたら、「共通ページ」の、 ボタンを押してください。
自動返信メールが、担当者様のメールアドレスに届いていれば⼊稿完了となります。
Q3.「印刷版の全原稿入⼒・変更完了のメールを送信する」を押しましたが、エラーメッセージが表⽰さ れてしまい先に進めません。
A3.申し込みスペース数と、登録製品数が異なっております。
製品を追加・削除いただくか、掲載媒体を変更して、登録製品数を申し込みスペース数と同じに調整し てください。
【例】 12/10→10/10
また、新年度掲載申込数が前年度から減となっている場合は、前年度で掲載終了とする製品の 公開終了日時をその年の5月31日以前に設定してください。
Q4.入稿が完了しましたが、校正はいつから始められるのでしょうか︖
A4.⼊稿が完了した日から2週間以内に、(株)太洋堂から「校正のご案内」を、メールでご連絡させていた だきます。
校正⽤PDFは、原稿作成サイト内の、 ボタンから確認することができます。
Q5.WEBに掲載される原稿はいつ校正すれば良いのでしょうか︖
A5.「WEB科学機器総覧」,「WEB分析総覧」に掲載される原稿は、製品の登録が完了した時点で公開さ れますので、校正はございません。
※WEB版への掲載原稿は、⼊稿完了後でも随時更新可能です。
■原稿作成に関するお問い合わせ先 株式会社 太洋堂
担当︓⾒⽵・服部(克)
住所︓〒615-0007 京都市右京区⻄院上花⽥町4
TEL︓075-315-8901 FAX︓075-322-4576 Eメール︓soran@love.co.jp
■「科学・分析機器総覧」 お申し込みについてのお問い合わせ先 一般社団法人 日本科学機器協会 事務局
担当︓⼭河
TEL︓03-3661-5131 FAX︓03-3668-0324 Eメール︓soran@sia-japan.com
■「WEB分析総覧のみ」 お申し込みについてのお問い合わせ先 一般社団法人 日本分析機器工業会
担当︓小森
TEL︓03-3292-0642 FAX︓03-3292-7157 Eメール︓webmaster@jaima.or.jp