, 。 Q1 ボールコントロールを上手にできるようにするには どのような学習をしたらよいでしょうか ステップ1 ボールになれよう(ボールをつく・はずませる段階)
両手ドリブル(床につく)
(両手の指でボールをはずませる) ・手のひらではなく,両手の指を使って床 にボールをはずませる。
・音楽に合わせたり,回ったり,場所を移 柔らかくボール
動したりしながら肘や膝を柔らかく使っ をつかむように
て行う。
・時間内に何回つけるか挑戦してもよい。
(20秒程度)
★初めは5本指を使って行い,できるよう うになったら3本指(親指・中指・人差 し指)を意識して行えるようにする。
両手パス(壁でつく)
(オーバーハンドパスへの導入) ・壁に向かってボールを連続してつく。
・初めはボールをキャッチしてから行って もよい。技能の上達に応じてキャッチす る時間や回数を少なくしていく。
・連続して何回つけたか挑戦する。
★5本指でできるようになったら3本指を 意識してやってみる。
★低いボールは,膝を曲げてできるだけ額 の前でパスできるようにする。
← 1〜2m →
両腕ボールつき
(アンダーハンドパスへの導入) ・腕をそろえて,手のひらや手首の上(肘 よりの部分)でボールを上につく。
・アンダーハンドパスの仕方はQ5を参照 ひじは する。
のばす ・連続何回つけるか挑戦する。
・両手や片手で行う。
ひざは ★初めはワンバウンドありで行い,続くよ やわらかく うになっらバウンドなしにする。
★一人で行ったり,段階的に人数を増やし
てグループで行ったりする。
ステップ2 ボールになれよう(ボールをつく・はずませる段階)
バウンドリレー
(バウンドしたボールに合わせて移動し ・前の人が床についたボールを次の人がキ 落とさないようにキャッチする) ャッチする。
・キャッチした人はその場でボールをつき,
次の人がそれをキャッチする。
バウンドさせる場 (グループで順番に5回程度繰り返す)
所を決めてもよい ・ボールまでの距離は5〜10m程度
★キャッチする時は,できれば額やへその 前でとるようにする。
すばやく ★技能に応じてワンバウンドありで行う。
移動して ボールを キャッチ
ステップ3 ボールになれる(ボールをつかむ・投げる段階)
ひっぱりすもう
・指でしっかりボールをつかみ,相手から ボールの固さを変え ボールを取り合う。
てみよう。 ・引いたり,押したりして相手のバランス を崩しながら行う。
(時間は20秒程度)
★すわった状態→膝立て→立った状態と体 立 っ た 姿 勢 は 腰 を 勢をいろいろ変えて行う。
落 と し て バ ラ ン ス ★足や膝を動かさないで行う。
。 をしっかり取ろう
対面ドッチボール
・5〜10m程度の距離から相手とボール を当て合う。
・当てる人と取る人を決めても,交互に取 った人が相手を当ててもよい。
・腰を軽く落としていろいろな球に対応で きるようにする。
★投げられる方は逃げるのではなくボール をキャッチするように行う。
★けがをしないようにボールは実態に応じ
てソフトドッジボールやソフトバレーボ
膝から上をねらって投げる ールで行うようにする。
ステップ4 ボールになれる(ボールをつかむ・投げる段階)
PK合戦
・投げる人と守る人に分けて行う。
・5〜10mの距離から投げたり,技能に 応じてスパイクのようにボールを打った りして行う。
・壁に目印をしけてゴールにしてもよい。
・個人やグループで行う。
★投げる時は,腕だけでなく一歩足を踏み 出し,体全体を使ってボールを投げたり 打ったりできるようにする。
ホームランゲーム
・4人〜5人のチームで行う。
・攻める人はホームベース上で手でボール を投げ,コーンをさわってホームに戻っ てくる。
・技能に応じてボールをサーブのように手 でボールを打ってもよい。
・守るチームは,ボールを取ったらホーム ベースに投げる。
・攻めの人が戻ってくる前にホームベース でキャッチできたらアウトになる。
★攻める人は,守りの状況を判断してで きるだけ高い点のコーンをタッチでき 守りの様子を見てどこに投げるか考える。 るようにする。
● 守る人 投げる人
△ △ △ ●
3点 2点 1点
●
●
● 投げた人は,守りの様子を見て,できるだけ ●
高い点のコーンをタッチする。 投げた人…コーンにタッチしてホームへ
守る人 …取ったらホームへ返す。
ステップ5 ボールになれる( 投げる」から「目標をねらってパス」にする段階) 「 的当てゲームⅠ オーバーハンド
・壁に的を作り,オーバーハンドパスで的 に当てる。
・ボールを自分で上に上げてパスしたり,
友達に投げてもらったボールでパスした りする。
・的までの距離は3〜5m程度で技能に応 じて変えるようにする。
★肘や膝の関節を柔らかく使ってパスがで
ひとりで 二人組で きるようにする。
的は,壁やバケットボール のゴールなどを用いる
的当てゲームⅡ アンダーハンド
・的当てゲームをアンダーハンドパスで 行う。
(アンダーハンドパスのポイントはQ5 を参照)
★腕よりも,膝を柔らかく伸ばしながら体 全体でボールを運ぶようにする。
ボールを置くように
柔らかく的に運ぶイメージで行う。
的入れゲーム
・床に輪(フラフープ)やかごを置き,そ の中にオーバーハンドやアンダーハンド でパスして入れる。
・的までの距離は3〜5m程度
・一人でボールを上げてできるようになっ たら,友だちにボールを出してもらって 挑戦する。
★直線的に入れるのではなく,山なりのボ ールで入れるようにする。
フラフープ ボールかご
ステップ6 ボールになれる( 投げる」から「目標をねらってパス」にする段階) 「
サークルシュート ・二重円を作り,外の円の人が内の円にい る人にボールをパスして,キャッチでき
ガードマンを見て
でたら得点になる。
タイミングよくパス