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パワーエレクトロニクス 第02回 解答 学籍番号 氏名

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Academic year: 2021

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パワーエレクトロニクス 第 02 回 解答

学籍番号 氏名

2.1

次に示した二つの波形の全高調波ひずみ率(THD)を求め,どちらがひずみ率が少ないかを 定量的に示せ。計算は極力省かずに詳細に記述すること。なお,裏面を使用してもよい。

(計 100 点)

まず,上の波形について解析する。上の波形を直流成分と 交流成分に分けると,次の通りとなる。

直流成分: 交流成分:

次に,交流成分の実効値は より,

交流成分の 2 乗は

V 2/4

の直流となるので,

次に,上の波形のフーリエ級数展開を求める。

ここで,THD を求めるには交流成分の基本波(n = 1)のみでよいので,

を求めればよい。

また,交流成分は点対称性を持っているため,偶成分はゼロとなる。

さらに,奇成分においても半周期積分の 2 倍を求めればよい。

ここで, より, を代入すると, となる。

よって, となる。 最後に,基本波の実効値

V1

を求める。

正弦波の実効値は振幅の 倍なので,

以上より,上の波形の全高調波ひずみは,

/ 100 点

 

T

v t dt V T

0

2 ac

rms

1 ( )

dc

2

VV  



 

T T V

T t t V

v 2 2~

2

~ 0 2

ac

2 4

1

0 2 rms

dt V V

VT

T

) sin cos

( )

(

1

0

a n t b n t

a t

v

n

n

n

  

 

t b

t a

t

v

ac

( ) 

1

cos  

1

sin 

1

 0 a

dt t t T v

b

1

4 

0T/2 ac

( ) sin  f T

  2  2

 2

T V t dt

b

1

0/

sin 2 2

   

 

 

 

V V V

V t dt V t

b 2

1 ) 1 ( 0

cos cos

1 cos 2 sin

2

/

0 /

1 0

       

 

 

 

V t t

v

sin ) 2

ac

( 

V

V V 2

2 1 2

1

  

483 . 0 8 1

2 2 THD 2

2 2 2

1 2 1 2

rms    







 

 

V

V V

V V V

2

1

(2)

次に,下の波形について解析する。 下の波形を直流成分と交流成分に分けると,次の通りとなる。

直流成分: 交流成分:

次に,交流成分の実効値を求める。

次に,下の波形のフーリエ級数展開を求める。ここで,THD を求めるには基本波成分で良いので を求めればよい。

また,交流成分は点対称性を持っているため,偶成分はゼロとなる。

さらに,奇成分においても半周期積分の 2 倍を求めればよい。

ここで, より, を代入すると, となる。

よって, となる。 最後に,基本波の実効値

V1

を求める。

正弦波の実効値は振幅の 倍なので,

以上より,下の波形の全高調波ひずみは,

上の波形の THD が

0.483

,下の波形の THD が

0.311

より,

下の波形の方が THD が小さいため,正弦波からのひずみが小さい(正弦波に近い)と言える

 2  T

 

 

 

V V

t V dt V

V t

b 3

2 ) 3 2 ( 3 cos 6

6 cos 5 1 cos

2 sin

2

5 /6

6 / 6

/ 5

6

1 /

 

 

  

 

 

 

 

 



 

V t t

v

sin ) 3

ac

( 

2 1

 2

6 2 1 3

1

V

VV  

311 . 0 9 1

2 6

2 6 THD 6

2 2 2

1 2 1 2

rms    







 

 

V

V V

V V V

dc 2

VV ac

 

2 12 ~ 5 12

2 7 12 ~ 11 12 0

V t T T

v t V t T T

otherwise

 

  



 

2 5 /12 2 11 /12 2 2

rms 0 ac /12 7 /12

1 1 5 1 11 7

( ) 4 4 4 12 12 12 12

1 4 4 8 2

2 12 12 2 12 2 3 6

T T T

T T

V V V

V v t dt dt dt T T

T T T

V V V V

T T

T

     

     

             

 

       

  

ac

( )

1

cos

1

sin

v ta ωt bωt

1

0

  a

/2 5 /2

1 ac

0 /12

4 4

( ) sin sin

2

T T

T

b v t ωtdt V ωtdt

T T

   

2 2 π

ω πf

  T

1 5 /6

/6

2 sin

2

π ω π ω

ω V

b ωtdt

π

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