• 検索結果がありません。

「京都で着物」 高崎 遥

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「京都で着物」 高崎 遥"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

 今回「着物と私」を考えるにあたり、今までに 私自身が着た着物を振り返りました。すると、小 学生までは七五三やお正月に着物を着ていました が、中学、高校になり、浴衣以外では着物を着る ことがなくなったことに気づきました。現代で は、そのようなこともめずらしくはないのではな いでしょうか。

 大学生で成人式のために振袖を色々と見るよう になり、それがきっかけで着物がとても好きにな りました。着物は、普段は着ることがないような 色に挑戦することができたり、様々な色の組み合 わせや着物の柄を楽しむことができたりします。

色や柄の組み合わせで一つ一つの振袖が全く違う 雰囲気になるので、自分に合った着物が見つかり ますし、自分の好きなように雰囲気を変えられる ところがとても魅力であり、また着物を着たいと 思えるポイントなのではないかと思います。今考 えると成人式は、成人になる節目の行事としてだ けでなく、小さな子どもの時よりも成長して、着 物と改めて向き合うきっかけやチャンスとなる、

とても大切な行事なのではないかと感じました。

 そして成人式がきっかけで私は以前、母と二人 で清水寺の近くで着物を一日レンタルし、お花見 に行きました。幸いにも私は京都に住んでいるの で、日常的に借りることができる着物レンタルの お店が近くにいくつかあります。京都であればそ の時のようにお花見に行ったり、紅葉を見に行っ

たり、お寺をまわったりできるので、他の土地に 住んでいるよりも気軽に着物を楽しめるのではな いかと思います。

 ここまでは主に女性の観点からでしたが、男性 にも共通して言えることはいくつかあると思いま す。私の印象では、祇園祭で男性が浴衣を着てい るのをよく見ましたし、お店で男性の浴衣を売っ ているのをよく見かけました。京都では、女性だ けでなく男性も着物を楽しめる雰囲気が十分ある と思います。だから着物を身近に楽しめる京都で、

一度着物を着てみてはいかがでしょうか。

たかさき はるか(2011年度英米語学科卒業生)

着物と私(10)

「京都で着物」

高崎 遥

25

学生と図書館

参照

関連したドキュメント

2

した。 本開発技術で特に重要である3点について以

東京湾では代表的な付着生物である。港湾の防波 堤等に高密度に付着する。夏季の高水温や貧酸素 化にともなう大量斃死により、水質・底質の悪化を引 き起こすことがある。殻長

1 4 2 「日本の夏」を着よう 夏になると、 なぜか和の風情に心が向かいます。 打ち水、 風鈴、

して,人間感情という商品になるとされる(アーリ, 1995, p.123) .また, 1995

私が個人的にファッションについて大切にし ていることは雰囲気です。そしてその雰囲気を

七五三、卒業式、成人式、結婚式などの人生の

 また着物は、リサイクルやリフォームが出来ます。昔から着古した浴衣などは、赤ちゃんのおし