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1 宗教法人 三宝禅 規則目次第一章総則(第一条 第四条)第二章役員その他の機関第一節代表役員及び責任役員(第五条 第九条)第二節代務者(第十条 第十三条)第三節仮代表役員及び仮責任役員(第十四条 第十四条の2)第四節代議員会(第十五条 第二十条)第三章寺院及び教会(第二十一条 第二十三条)第四章財

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宗教

法人

「三宝禅

」規則

目 次 第一 章 総 則(第 一 条 ― 第四 条 ) 第二章 役 員その他 の 機関 第一節 代表役員 及 び責任役 員 (第五条 ― 第九条) 第二節 代務者( 第 十条 ― 第 十 三条) 第三節 仮代表役 員 及び仮責 任 役員(第 十 四条 ―第 十 四条の 2 ) 第四節 代議員会 ( 第十五条 ― 第二十条 ) 第三章 寺 院及び教 会 (第二十 一 条 ― 第二 十 三条) 第四章 財 務(第 二 十四条 ― 第 三十七条 ) 第五章 叢 林(第 三 十八条) 第六章 細 則 ( 第 三十九条 ― 第四十三 条 ) 附 則

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2 第一章 総 則 (名 称 ) 第一条 こ の法人は 、 宗教法人 法 による宗 教 法人であ っ て、 「 三宝禅 」という 。 (事務 所 の所在地 ) 第二条 こ の宗教法 人 (以下「 法 人」とい う。 )は、事 務 所を神奈 川 県鎌倉市 長 谷一丁目 六 番五号に 置 き、これ を 「三宝禅 本部」 と いう。 (目 的 ) 第三条 こ の法人は 、 正伝の仏 道 を信解行 証 し、これ を 全世界に 広 宣流布す る と共に、 儀 式行事を 行 い、会員 を 教化育成 し 、 寺院及 び 教会を包 括 し、その 他 この法人 の 目的を達 成 するため の 業務を行 う ことを目 的 とする。 (公告 の 方法) 第四条 こ の法人の 公 告は、機 関 誌「曉鐘 」 に一回掲 載 して行う 。 第二 章 役員そ の 他の機関 第 一 節 代表 役 員及び責 任 役員

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3 (員 数 ) 第五条 こ の法人に は 、六人の 責 任役員を 置 き、その う ち一人を 代 表役員と す る。 (資格 及 び選任) 第六条 代 表役員は 、 この 法人 が 別に定め る 「三宝禅 清 規」 ( 以下「 清規」と い う。 ) に定め る 管 長の 職 にある者 を もって充 て る。 2 代表 役 員以外の 責 任役員は 、 本法人の 師 家から見 性 以上の修 行 力を具え た 者と認定 さ れた会員 の うちから 適 当な者を 、 代表役員 が 選 任する 。 (任 期 ) 第七条 代 表役員の 任 期は、管 長 在任中と す る。 2 代表 役 員以外の 責 任役員の 任 期は、二 年 とする。 但 し、重任 を 妨げない 。 3 補欠 責 任役員の 任 期は、前 任 者の残任 期 間とする 。 4 代表 役 員及び責 任 役員は、 辞 任又は任 期 満了後で も 、 後任者 が 就任する 時 まで、な お その職務 を 行うもの と する。 (代表 役 員の職務 権 限) 第八条 代 表役員は 、 この法人 を 代表し、 そ の事務を 総 理する。 (責任 役 員会の組 織 、招集 及 び 職務権限 等 ) 第九条 こ の法人は 責 任役員で 組 織する責 任 役員会を 置 き、この 法 人の事務 を 決定する 。

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4 2 責任 役 員会は、 代 表役員が 招 集する。 但 し、責任 役 員の定数 の 過半数か ら 請求があ っ た場合に は 、代表役 員 はすみや か に 開催しな け ればなら な い。 3 責 任 役 員 会 の 議 事 は 、 責 任 役 員 の定数の 過半数で 決 し、その 議 決権は各 々 平等とす る 。 4 代表 役 員以外の 責 任役員は 、 責任役員 会 の決定に 基 き、代表 役 員を補佐 し て、この 法 人の事務 を 執行する 。 5 会議に は、議事 録 を作成し て おくもの と する。 第 二節 代 務 者 (置く べ き場合) 第十条 代 表役員又 は 責任役員 が 左の各号 の 一に該当 す るときは 、 代務者を 置 かなけれ ば ならない 。 一 死 亡、辞任 、 任期満了 そ の他の事 由 に因って 欠 けた場合 に おいて、 す みやかに そ の後任者 を 選ぶこと が できない と き。 二 病 気、旅行 そ の他の事 由 に因って 三 月以上そ の 職務を行 う ことがで き ないとき 。 (資格 及 び選任) 第十一条 代表役員 の 代務者は 、 清規に 定 め る 仏祖の 大 法を相続 し た会員の う ちから、 前 条第一号 に 該当する と きは 、 代 議 員 会にお い て選定し 、 同条第二 号 に該当す る ときは 、 代 表役員が 選 任する。 2 代表 役 員以外の 責 任役員の 代 務者は、 本 法人の師 家 から見性 以 上の修行 力 を 具えた 者 と認定さ れ た 会員の う ちから、 適 当な 者を、 代 表 役員又は そ の代務者 が 選任する 。

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5 (職務権 限 ) 第十二条 代務者は 、 代表役員 又 は責任役 員 に代 わ っ て その職務 権 限の全部 を 行う。 (退 職 ) 第十三条 代務者は 、 その置く べ き事由が や んだとき は 、当然そ の 職を退く も のとする 。 第 三 節 仮代 表 役員及び 仮 責任役員 (選 定 ) 第十四条 代表役員 は 、この法 人 と利益が 相 反する事 項 について は 、代表権 を 有しない 。 この場合 に おいては 、 清規に 定 め る 仏祖の大 法 を相続し た 会員のう ち から、代 議 員会にお い て、仮代 表 役員を選 定 しなけれ ば ならない 。 2 責任 役 員は、そ の 責任役員 と 特別の利 害 関係があ る 事項につ い ては、議 決 権を有し な い。この 場 合におい て は、会員 の うち から、責 任 役員会が 、 その議決 権 を有しな い 責任役員 の 員数だけ 、 仮責任役 員 を選定し な ければな ら ない。 (職務 権 限) 第 十四条 の 2 仮代 表 役員又は 仮 責任役員 は 、前条に 規 定する事 項 について 当 該代表役 員 若しくは 責 任役員又 は その代務 者 に 代わっ て その職務 を 行う。 第 四 節 代 議 員会

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6 (組 織 ) 第十五条 この法人 の 議決機関 と して代議 員 会を置き 、 五人の代 議 員で組織 す る。 (代議員 ) 第十六条 代議員は 会 員のうち か ら、 満二 十 才以上の 会 員の公選 に よって定 め る。 2 代議 員 の任期は 、 三年とす る 。但し、 重 任を妨げ な い。 3 補欠 代 議員の任 期 は、前任 者 の残任期 間 とする。 (職務権 限 ) 第十七条 代議員会 は 、規則の 変 更、合併 、 解散、予 算 、決算そ の 他重要な 事 項を審議 す る。 (招 集 ) 第十八条 代議員会 は 、必要に 応 じ、 代表 役 員が招集 す る。 但し 、 代議員の 定 数の過半 数 から請求 が あった場 合 は、 代表役 員 は、すみ や かに招集 し なければ な らない。 (議 長 ) 第十九条 代議員会 に 議長を置 き 、代議員 会 開催の都 度 、代議員 の 互選によ っ て定める 。 (議 決 ) 第二十条 代議員会 の 議事は、 代 議員の定 数 の過半数 で 決する。

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7 第 三 章 寺院 及 び教会 (被包 括 団体の種 類 ) 第二十一 条 この法 人 が包括す る 宗教団体 は 、寺院及 び 教会とす る 。 (設立 、 規則の変 更 等) 第二十二 条 寺院若 し くは教会 を 設立しよ う とすると き (この法 人 と被包括 関 係にない 宗 教団体が こ の法人と 被 包括関係 を 設立しよ う とする場 合 を含む 。) 、 又は寺院 若 しくは教 会 が左に掲 げ る行為を し ようとす る ときは、 こ の法人の 代 表役員の 承認を受 け なければ な らない。 一 宗 教 法人とな る こと。 二 規 則 を変更す る こと。 三 合 併 又は解散 を すること 。 (代表 役 員、責任 役 員及び代 務 者) 第二十三 条 寺院又 は 教会の代 表 役員、責 任 役員及び 代 務者は、 当 該寺院又 は 教会の規 則 で定める と ころによ っ て選定す る 。 第 四 章 財 務 (会 費 ) 第二十四 条 この法 人 は、その 目 的達成の 経 費に充て る ため、寺 院 及び教会 並 びに会員 か ら、毎会 計 年度定期 に 、 又は臨 時 に、

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8 会費と し て喜捨金 を 受ける。 (資産の 区 分) 第二十五 条 この法 人 の資産は 、 基本財産 及 び普通財 産 とする。 2 基本 財 産は、左 に 掲げる財 産 のうちか ら 設定する 。 一 土 地 、建物そ の 他の不動 産 二 公 債 、社債そ の 他の有価 証 券 三 永 遠 保存の目 的 で積み立 て た財産 四 基 本 財産とし て 指定され た 寄附金 3 普通 財 産は、基 本 財産以外 の 財産、財 産 から生ず る 果実、喜 捨 金及び一 般 の収入と す る。 (基本財 産 の設定及 び その変更 ) 第二十六 条 基本財 産 の設定又 は その変更 を しようと す るときは 、 代議員会 及 び責任役 員 会 の議決 を 経なけれ ば ならない 。 (基本 財 産の管理 ) 第二十七 条 基本財 産 たる現金 は 、不動産 又 は確実な 有 価証券に 替 え、確実 な 銀行に預 け 、その他 適 当に管理 し なけれ ば ならな い 。 (基本財 産 の処分等 ) 第二十八 条 左に掲 げ る行為を し ようとす る ときは、 代 議員会 及 び 責任役員 会 の議決を 経 なければ な らない。

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9 一 基 本財産を 処 分し、又 は 担保に供 す ること。 二 借 入(当該 会 計年度内 の 収入で償 還 する一時 の 借入を除 く。 )又は保 証 をするこ と 。 (財産目 録 の作成) 第二十九 条 財産目 録 は、毎会 計 年度終了 後 三月以内 に 、前年度 末 現在によ っ て作成し 、 責任役員 会 及び 代議 員 会の承認 を 受け なければ な らない。 (経費の 支 弁) 第三十条 この法人 の 経費は、 普 通財産を も って支弁 す る。 (予算の 編 成) 第三十一 条 予算は 、 毎会計年 度 開始一月 前 までに編 成 し、 責任 役 員会及び 代 議員会 の 議 決を経な け ればなら な い。 (予算の 区 分) 第三十二 条 予算は 、 経常及び 臨 時の二部 に 分け、各 々 これを款 項 目に区分 し て、歳入 の 性質及び 歳 出の目的 を 明示しな ければな ら ない (予備費 の 設定及び 使 用) 第三十三 条 予算超 過 又は予算 外 の支出に 充 てるため 、 予算中に 予 備費を設 け ることが で きる。

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10 (予算の 追 加及び更 正 ) 第三十四 条 予算作 成 後にやむ を 得ない事 由 が生じた と きは、 責 任 役員会及 び 代議員会 の 議決を経 て 、既定予 算 の追加又 は 更正をす る ことがで き る。 (決算の 作 成) 第三十五 条 決算は 、 毎会計年 度 終了後二 月 以内に作 成 し、 責任 役 員会及び 代 議員会 の 承 認を受け な ければな ら ない。 (歳計剰 余 金及び予 算 外収入の 処 置) 第三十六 条 歳計に 剰 余を生じ た とき、又 は 予算外に 収 入があっ た ときは、 こ れを翌年 度 の歳入に 繰 り入れ、 又 は 責任役 員 会及び 代議員会 の 議決を経 て その一部 若 しくは全 部 を基本財 産 に編入す る ことがで き る。 (会計年 度 ) 第三十七 条 この法 人 の会計年 度 は、毎年 四 月一日に 始 まり、 翌 年 三 月三十 一 日に終る も のとする 。 第 五 章 叢 林 第三十八 条 この法 人 は、参禅 学 道の宗旨 に 基き、人 材 を養成す る ため、叢 林 を経営し 、 清規によ る 師家及び 準 師家を置 き 、 その事 業 の管理運 営 に当らせ る 。 第六章 補 則

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11 ( 支 援団 体 ) 第三十九 条 この法 人 は、この 法 人の活動 を 支援運営 す る団体と し て三宝興 隆 会を承認 す る。 (規則の 変 更及び合 併 ) 第四十条 この規則 を 変更しよ う とすると き は、 責任 役 員会及び 代 議員会 の 議 決を経て 、 文部科学 大 臣の認証 を 受けなけ れ ば ならない 。 この法 人 が合併し よ うとする と きも、ま た 同様とす る 。 (解 散 ) 第四十一 条 この法 人 が解散し よ うとする と きは、第 九 条第三項 及 び第二十 条 の規定に か かわらず 、 責任役員 及 び代議員 の それぞれ 定 数の全員 の 議決を経 て 、文部科 学 大臣の認 証 を受けな け ればなら な い。 2 この 法 人が解散 し たときは 、 その残余 財 産は、解 散 の時 にお い て 、第九 条 第三項の 規 定にかか わ らず、 責 任 役員の定 数 の 全員の議 決 によって 選 定された 者 に 帰属 す る。 (備 付 書類及び 帳 簿) 第四十二 条 この法 人 の事務所 に は次の帳 簿 を備え付 け なければ な らない。 一 規 則及び認 証 書 二 責 任役員名 簿 及び代議 員 名簿 三 財 産目録 四 責 任役員会 議 事録及び 代 議員会議 事 録 (施行 細 則) 第四十三 条 この規 則 を施行す る ために必 要 な細則は 、 責任役員 会 及び 代議 員 会 の議決 を 経て定め る ことがで き る。

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12 附 則 この規則 は 文部科学 大 臣の認証 書 の交付を 受 けた日( 平 成 年 月 日 ) から施行 す る。 平成二十 八 年 四 月 十 七 日 宗教法人 「 三宝教団 」 代 表 役員 山 田 匡 通 ㊞

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