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枚 方 議０ ８ ０ １ ０ ３ ３ 面 尚 井
❶ 尚
❷ 井
❸ 井
❹ 井
❺ 井
❻ 尚
＊ ６
質 問 ヤ ン グ ケ ア ラ ー の 支 援 と し て
︑ 本 市 で は ス ク ー ル ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー が 各 学 校 を 巡 回 し て い る と い う が
︑具 体 を聞 く
︒ な お
︑ ヤ ン グ ケ ア ラ ー に つ い て
︑ 早 急 な 実 態 調 査 と
︑ そ の 支 援 に 向 け た 課 題 の 整 理 を 要 望 す る
︒ 答 弁 支 援 が 必 要 な 子 ど
も や 家 庭 へ の 情 報 提 供
︑ 福 祉 サ ー ビ ス へ の つ な ぎ 等 を は じ め
︑ 今 後 も 子 ど も を 守 る 条 例 に 沿 っ た 支 援 が 届 く よ う
︑ 関 係 機 関 との 連携 強化 に取 り 組む
︒ ひこぼし ブ ッ ク 障害 の有 無に 限ら ず 子 ど も ら に 活 用 を 質 問
﹁ ひ こ ぼ し ブ ッ ク
﹂ は
︑ 家 族 以 外 の 支 援 者 に 知 っ て ほ し い 情 報 を 共 有 す る ツ ー ル と し て 障 害 の あ る 子 ど も の 保 護 者 向 け に 作 成 し た と い う が
︑ 周 知 が 不 十 分 に 感 じ る
︒ 今 後 の 対 応 に つ い て 聞 く
︒ な お
︑障 害 の 有 無 に か か わ ら ず
︑ 子 ど も の 情 報 共 有 ツ ー ル と し て
︑ 同 ブ ッ ク の 活 用 を 要 望 す る
︒ 答 弁 関 係 部 署 で の 活 用 を 進 め る と と も に
︑ 市 内 の 障 害 児 通 所 支 援 事 業 所 等に も周 知を 図っ て いく
︒
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質 問 こ れ ま で 長 尾 駅 周 辺 の ま ち づ く り に 向 け た 基 礎調 査等 を 要望 し︑ ３年 度 に そ の 予 算 化 が 実 現 し た
︒ 公 民 連 携 で 同 駅 周 辺 の ま ち づ く り 構 想 を 策 定 す る と 聞 く が
︑ そ の 具 体 的 なス ケジ ュ ール を聞 く︒ 答 弁 長 尾 地 域 ま ち づ く り 推 進 協 議 会 と 連 携 し
︑ 夏 頃 に 地 権 者 へ の 意 向 確 認 や 事 業 者 へ の ヒ ア リ ン グ 調 査 等 を 行 う
︒そ の 後
︑
基 本 方 針 等 の 設 定
︑ 地 権 者 へ の 説 明 等 の 上
︑ ３ 年 度末 に同 構想 を策 定 する
︒ 東部地域
活性 化へ の取 組と 里山 活用 の検 討を 質 問 市 が 考 え る 東 部 地 域 の 位 置 づ け や
︑ 活 性 化 に 向 け た 進 め 方 を 聞 く
︒ な お
︑同 地 域 の 活 性 化 は
︑ ス ピ ー ド 感 を 持 ち 目 に 見 え る 成 果 を 出 す よ う 取 り 組 む と と も に
︑ 里 山
を 生 か し た 循 環 型 社 会の 実 現 な ど
︑ 大 き な 視 点で 検 討 す る よ う 要 望 す る︒ 答 弁 豊 か な 自 然 と 交通 利 便 性 が 両 立 し
︑ 本 市の 魅 力 向 上 に 重 要 な 地 域と 考 え る
︒ ３ 年 度 は
︑ 公民 連 携 に よ る 民 間 活 力 の導 入も 含め た方 向 性を 示す
︒
質 問 大 雨 に よ り 枚 方 丘 陵 の 市 街 地 で 急 傾 斜 地 の 崩 壊 が 発 生 し た
︒ 市 民 の 命を 守る 市の 役 割と して
︑ 現 地 調 査 等 も 踏 ま え
︑ 根 本 的 な 解 決 策 と な る 対策 工 事 を 行 う こ と を 府 に求 めて いく べき で はな いか
︒ 答 弁 急 傾 斜 地 崩 壊 危険 区 域 に 指 定 さ れ
︑ 地 域の
同 意 等 が 整い
︑ 対 策 工 事 の施 行を 要 請す る際 に は︑ 府 と の 調 整な ど
︑ 市 と し ての 役割 を 果た して い く︒ 中 宮 浄 水 場 更 新 事 業 競 争性 を確 保し 契 約を 質 問 中 宮 浄水 場 更 新 事 業 及 び 浄 水 施設 運 転 維 持 管 理 業 務 等 委託 で
︑ 複 数 者 の 応 札 が なく 再 公 告 し た１ 回目 の 結果 の評 価 と︑ 再 公 告 に 向 け仕 様 上 の 工 夫 は 行 っ た のか 聞 く
︒ な お
︑ ２５ 年 と長 期 にわ た る 巨 額 の 契約 案 件 で あ り
︑ 競 争 性 の確 保 の た め 再検 討す べ きと 指摘 す る︒ 答 弁 今 回 の発 注 に 至 る ま で に は 有 識者 に よ る 審 査 会 も 開 催 し様 々 な 観 点 か ら 検 討 を 重ね
︑ 業 務 要 求 水 準 等 の 仕様 を 決 定 し て き た こ とか ら
︑ 内 容 変 更は 行わ ず に再 公告 し た︒
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質 問 こ れ ま で 開 発 事 業 で 整 備 さ れ て 市 に 帰 属 し た ３ ０ ０ 平 方
㍍ 未 満 の 小 規 模 公 園 は
︑ 市 内 で ３ ２ ７ か 所 あ り
︑ 維 持 管 理 等 に 課 題 が あ る と い う
︒そ こ で
︑ ニ ー ズ の 高 い 防災 倉庫 を公 園に 設 置し て︑ 維 持管 理は 地域 に 託す など
︑ 対 策 を 講 じ て は ど う か︒
答 弁 公 園へ の 防 災 倉 庫 設 置 の 相 談は 多 く
︑ 維 持 管 理 費 の 縮減 に 寄 与 す る と 考 え る
︒課 題 は 多 い が
︑ 新 た な 活 用に 向 け た 可 能 性 な ど を 検討 し て い く
︒ 指 定 管 理 者 制 度 非常 時 の役 割等 を明 確に 質 問 指 定 管理 者 制 度 に つ い て は
︑ 災害 な ど の 非 常 時 に お け る市 と 指 定 管 理 者 と の 役 割分 担 や 費 用 負 担
︑ 責 任 の所 在 を 明 確 に し て お く 必要 性 を 指 摘 し て き た が︑ 対 応 を 聞 く
︒ 答 弁 指 摘を 受 け
︑ 本 年 ３ 月 に 改 定し た 基 本 指 針 に の っ と り︑ 役 割 分 担 な ど に つ い て︑ 指 定 管 理 者 選 定 時 の 募集 要 項 等 で 対 応 を 求 め てい く
︒ ま た
︑ 指定 管理 期 間中 の施 設 は︑ 十分 な協 議 の上 で︑ 基本 協 定書 の変 更 手続 を進 め る︒ 質
問 保 健 所で は
︑ 新 型 コ ロ ナ 感 染 者へ の 積 極 的 疫 学 調 査 の 際︑ 食 料 品 等 の 自 宅 療 養 支援 セ ッ ト を 紹 介 し て い るが
︑ そ の 連 絡 が ３ 日 後 にな る こ と も あ る と 聞 く︒ セ ッ ト が 届 く ま で に 自宅 療 養 者 が 買 物 に 出 て しま う よ う な こ と に な る と感 染 予 防 に は なら ない
︒誰 にも 頼る こと が で き な い人 に 寄 り 添 う 施 策 で あ るべ き だ が
︑ 第
５ 波に 向け た対 応 を聞 く
︒ 答 弁 疫 学 調 査 に 時 間 を 要 す る 場 合 は
︑ 別 の 電 話 連 絡 で 同 セ ッ ト を 紹 介 す る 人員 を配 置し 対 応す る
︒ 牧 野 高 槻 線 等 の 整 備 周辺 道路 の影 響に 配 慮を 質 問 淀 川 渡 河 橋 と な る 都市 計 画 道 路 牧 野 高 槻 線 と関 連 道路 の整 備 は︑ 御殿 山駅 周 辺 道 路 を 含 め 渋 滞 緩和 に つな がる と いう が
︑
早 期完 成へ の 取組 を聞 く︒ な お
︑地 域 の 声 に 耳 を 傾 け
︑ 完 成 後 の 周 辺 道 路 へ の 影 響 に つ い て も 十 分 配 慮 す る よ う 要 望 す る
︒ 答 弁 実 施 主 体 の 府 と 連 携 し
︑ 本 市 域 の 用 地 取 得 に 係 る 事 務 を 担 う な ど
︑ 取 組 を 進 め て い る
︒
質 問 都 市 の 空 洞 化 対 策 とし て
︑ 利 便 性 が 高 い 市 街化 調 整 区 域 の 活 用 が 有 効と 考 え る
︒ 同 区 域 は
︑ 都市 計 画 法 上
︑ 開 発 行 為 を抑 制 す る 地 域 だ が
︑ 優 位 性 や 特 性 の あ る 区 域 で は
︑ 開 発 行 為 を 促 進 す る こ と が 重 要 で は な い か
︒ ま た
︑ 交 通 利 便 性 に 優
れ た東 部地 域 にお いて は︑ 潜 在 的 可 能 性 を 生 か し
︑ ウ ィ ズ コ ロ ナ
︑ ア フ タ ー コ ロ ナ の 社 会 を 見 据 え た 戦 略 的 で 長 期 的 な 観 点 か ら ま ち づ く り を 進 め る 必 要 が あ る が
︑見 解を 聞 く
︒ 答 弁 市 街 化 調 整 区 域 に お け る 地 区 計 画 の ガ イ ド ラ イ ン で
︑ 対 象 区 域 を 限 定 し
︑ 地 区 計 画 制 度 を 活 用 し た 地 域 に 資 す る ま ち づ くり を可 能 とし てい る︒ ま た
︑東 部 地域 で は
︑Ｊ Ｒ 沿 線 で の 民 間 主 導 の ま ち づく りを 視 野に 入れ
︑市 民 ニ ー ズ や 地 域 特 性 を 踏 ま え た 地 域 活 性 化 の 方 向 性 に つ い て
︑ 公 民 連 携 の 活 用も 含 めて 考え てい く︒
◆ そ の 他 の 質 問
〇 脱 炭 素 社 会 実 現 に 向 け 先 進 的 な 取 組 の 推 進 を
〇 中 宮 浄 水 場 の 更 新 事 業 適 切 か つ 着 実 な 実 施 を 質
問 全 児 童
・ 生 徒 へ タ ブレ ッ ト 端 末 を 配 備 し
︑ 高速 大 容 量 の 通 信 ネ ッ ト ワー ク を 整 え た 本 市 の 事 例は
︑ 全 国 で も 注 目 さ れ てい る
︒ 子 育 て 世 帯 を 市 に 呼 び 込 む 強 み に も な る と 考 え る が
︑ 端 末 活 用 に お ける 今後 の展 望 を聞 く
︒ な お
︑ 他 市 町 村 の モ デ
ル と な る 先 進 的 な 活 用 を 進 め る よ う 要 望 す る
︒ 答 弁 さ ら に 教 職 員 の モ チ ベ ー シ ョ ン を 高 め
︑ 個 々 に あ る ア イ デ ア を つ な げ る こ と で
︑ 効 果 的 な 活 用 を 推 進 し て い く
︒ 特別史跡 百済寺跡 周知 活動 の強 化や 史跡 活用 の推 進を 質 問 特 別 史 跡 百 済 寺 跡 の 再 整 備 が ５ 年 に 完 了 予 定 だ が
︑ 地 域 か ら
︑ 知 名 度 向 上 や 観 光 資 源 と し て の 活 用 へ の 要 望 が あ る
︒ 周 知 活 動 の 強 化 や 史 跡 活 用 の 推 進 に つ い て 聞 く
︒ な お
︑ 駐 車 場 の 運 用 方 法 の見 直し と
︑地 域 と行 政 が ア イ デ ア を 出 し 合 え る 会 議体 づく り を要 望す る︒ 答 弁 関 係 団 体 等 と 連 携 し て 市 内 外 に 向 け 情 報 発 信 し
︑ 由 緒 あ る 自 治 体 と の 交 流 事 業 も 検 討 す る
︒
質 問 コ ロ ナ 禍 で の マ ス ク 着 用 は
︑ 学 校 で も 日 常 と な っ た
︒ 一 方
︑ 感 覚 過 敏 症 等 で 着 用 が 困 難 な 子 ど も に 対 応 で き る よ う
︑ 意 思 表 示 カ ー ド 等 を 配 付 す る 自 治 体 も あ る
︒ 本 市 で も 導 入 し て は ど う か
︒ な お
︑学 校 だ け で な く
︑ 広 報 紙 の 掲 載 も 含 め て 広
く周 知す るよ う 要望 する
︒ 答 弁 一 部 の 学 校 で カー ド を 作 っ て い る 状 況 も踏 ま え
︑関 係 部 署 と 連 携 し
︑ 感 覚 過 敏 症 へ の 理 解 や配 慮 に つ い て 周 知 す る
︒ 閉 室 し た 図 書 館 分 室 の 地 域へ 学 校司 書の 配置 を 質 問 閉 室 し た 図 書 館 ３ 分 室 の 地 域 で は
︑ 学 校 司 書 の 配 置 が な く
︑ 子 ど も の 読 書 習 慣 を 支 え る た め に も
︑ 司 書 を 早 期 に 配置 す べ き で あ る
︒ 小 学 校の 司 書 配 置 に つ い て は
︑今 後
︑ 策 定 す る 第 ４ 次 子ど も 読 書 活 動 推 進 計 画 に掲 載 す べ き と 考 え る が
︑見 解 を 聞 く
︒ 答 弁 現 在 進 め て い る︑ 小 学 校 へ の 司 書 配 置 の効 果 検 証 も 踏 ま え た 上 で︑ 今 後
︑ 同 計 画 を 検 討 する 必要 があ ると 考 えて いる
︒
＊ ７
質 問 奨 学 金 返 還 支 援 制 度 に つ い て は
︑ 多 く の 企 業 が活 用 し︑ ４ ００ を 超え る 自 治 体 で も 導 入 し て い る と 聞 く
︒ 若 年 層 を 本 市 に 流 入 さ せ
︑ 定 住 促 進 と 市 内 企 業 へ の 就 業 促 進 を 図 る た め に も
︑ 本 市 で 同 制 度を 導 入し ては ど うか
︒ 答 弁 居 住 誘 導 や 定 住 促
進 に つ な が る 同 制 度 につ い て
︑ 他 の 自 治 体 の 動向 も 注 視 し
︑検 討 を 進 め る
︒ 性 の多 様 性を 認め 合え る 社 会 に 向 け た 取 組 を 質 問 法 改 正 に よ り
︑ 性 的 指 向 や 性 自 認 に 関 す る ハ ラ ス メ ン ト を 含 む パ ワ ー ハ ラ ス メ ン ト 防 止 措 置 が 自 治 体 等 に 義 務 付 けら れ た
︒性 的 指 向 の 暴 露 等
︑ い わ ゆ る ア ウ テ ィ ン グへ の 本 市 の 取 組 を 聞 く
︒ な お
︑多 様 な 生 き 方を 認 め 合 え る 社 会 の 実 現に 向 け
︑ 性 的 マ イ ノ リ ティ ー へ の 理 解
・ 支 援 者 であ る ア ラ イ の 拡 大 を 図 る取 組 を 要 望 す る
︒ 答弁
職員 研修 等 では
︑ア ウ テ ィ ン グ を 含 め
︑ 性の 多 様 性 へ の 理 解 促 進 に取 り 組 む ほ か
︑ 市 民 や 事業 者へ の啓 発を 一 層進 める
︒
＊１ 街区…市駅周辺 再整備では、枚方市駅 周辺を①街区から⑤街 区までの５つのエリア に定め、再整備を進め ることとされている。
各街区の位置につい ては右図のとおり。
＊２ クールチョイス
…パリ協定で定められ た温室効果ガス排出量 の削減目標を達成する ため、日本が世界に誇 る省エネルギー、低炭 素型の製品など、温暖 化対策に資するあらゆ る「賢い選択」を促す 国民運動のこと。
なお、パリ協定では、
２０２０年以降の温暖化対 策のための世界共通の 目標として、今世紀後 半に温室効果ガスの排 出を実質ゼロにするこ となどが打ち出されて いる。
＊３ SOGI…人 に は そ れ ぞ れ の 性 的 指 向
（Sexual Orientation）
と 性 自 認（Gender Identity）があり、Ｌ ＧＢＴ（レズビアン、
ゲイ、バイセクシュア ル、トランスジェンダ ーの英語の頭文字をつ なげた略語）だけでな く、その多様な性を表 す考え方のこと。
＊４ トランスジェン ダー…出生時に決めら れた性別と違う性別を 生きる人、生きたい人。
＊５ 幼保連携型認定 こども園…幼稚園的機 能と保育所的機能を併
せ持ち、就学前の子ど もに幼児教育と保育を 一体的に提供するとと もに、地域の子育て支 援を行う施設のこと。
利用に当たっては、
施設と保護者において 契約することとなり、
市と保護者において契 約する私立保育所とは 異なる。
＊６ ヤングケアラー
…病気や障害、高齢、
精神的な問題などを抱 えた家族に対し、大人 が行うようなケアを担 う１８歳 未 満 の 子 ど も のこと。
ケ ア 内 容 に は、食 事・入浴・排せつの介 助、きょうだいの世話、
料理・洗濯・掃除等の 家事、病院の付添いや 服薬管理などが含まれ ており、年齢や成長の 度合いに見合わない責 任を引き受けるため、
学校生活等に影響が出 るケースも見られる。
＊７ 奨学金返還支援 制度（代理返還制度）
…返済が必要な貸与型 奨学金を利用する従業 員に対し、雇用する事 業者がその一部または 全額を支援する取組の こと。
＊６
質問
ヤン グケ アラ ー に︑ 身 近 な 先 生 が味 方 と 実 感 し て も ら え るよ う
︑ 教 職 員 が 正 し い 認識 を 備 え て 対 応 す る 必要 が あ る が
︑ どう 取り 組 んで いる の か︒ な お
︑ 有 識者 に よ る 教 職 員 へ の 研 修を 行 い
︑ ヤ ン グ ケ ア ラー の 早 期 把 握 につ なげ る よう 要望 す る︒
答 弁 ヤ ン グ ケ ア ラ ー の 早期 発 見 と 把 握 に 向 け た ガイ ド ラ イ ン を 学 校 に 周 知 し た ほ か
︑ ３ 年 度 の 人 権 研 修 等 に ヤ ン グ ケ ア ラ ー の 内 容 も 取 り 入 れ る
︒ 生 理用 品 の無 償配 布 で
﹁生 理の 貧 困﹂ の支 援 を 質 問 経 済 的 事 情 に よ る
﹁生 理 の 貧 困
﹂ に 加 え
︑ ネグ レ ク ト 等 で 生 理 用 品 を買 っ て も ら え な い 子 ど もも い る
︒ 同 用 品 の 学 校 トイ レ へ の 設 置 を 求 め て き た が
︑対 応 時 期 を 聞 く
︒ な お
︑ 無 償 配 布 に よ る 継 続 的 な 支 援 と
︑ 公 共 施 設 等へ の設 置を 要 望す る
︒ 答 弁 生 理 用 品 は
︑ 従 来 の 保 健 室 だ け で な く
︑ 人 目 を 気 に せ ず 利 用 で き る よ う 女 子 ト イ レ に も 設 置 す る 考 え で
︑ ２ 学 期 か ら の 実施 に向 けて 準 備す る
︒ 質
問 ２ １１年
月 に 受 け た 枚 方 宿 地 区 の活 性 化
・ に ぎ わ い 創 出 のた め の 指 定 寄 附 は
︑ 観 光交 流 施 設 の 整 備 に 係 る 経費 に 活 用 す る と い う が︑ 寄 附 者 が 望 む 整 備 と は何 か
︒ な お
︑ 今回 の 指 定 寄 附 を 行 っ た 千清 文 化 教 育 財 団 に は
︑ 枚方 宿 地 区 の 活
性 化
・ に ぎ わ い 創 出 の 担 当 部 長 が 理 事 と し て 在 籍 し て い る
︒ そ の 部 長 の 業 務 範 囲 で の 使 途 に 限 定 さ れ た 寄 附 と な っ て お り
︑ こ の よ う な こ と は 市 組 織 と し て 問 題 が な い の か 疑 問 に 感 じ る
︒ 今 回 の 手 続 が 意 思 決 定 過 程 に お い て 疑 念 の な い
︑ 公 正 性 が 確 保 さ れ た も の で あ る の か 検 証 す る よ う 要 望 す る
︒ 答弁 寄 附 者 の 意 向 と し て は︑ 観 光交 流 施設 の建 て 替 え に 係 る 経 費 と 聞 い て い る︒ 同 施設 の 必要 な機 能 に つい ては
︑改 めて 庁内 協 議 を 進 め
︑建 て 替 え や 改 修
︑解 体 な ど も 含 め
︑効 果 的 な活 用方 法を 検 討す る
︒
◆ そ の 他 の 質 問
〇 保 育 所 の 利 用 相 談 や 申 請 手 続 の 早 期 電 子 化 を
〇 用 途 廃 止 後 の 公 共 施 設 速 や か に 有 効 活 用 を
質 問 市 駅 周 辺 再 整 備 に よ り
︑ 市 駅 北 口 の 駅 前 広 場 は 約 １ ９ ０ ０ 平 方
㍍ 拡 張 さ れ る が
︑ 渋 滞 や 車 両 の 交 通 動 線 の 円 滑 化 等
︑ 課 題 が 多 い
︒ 交 通 事 業 者 の 市 内 事 業 所 な ど へ 情 報 収 集や 相談 を 行う こと で︑ よ り 安 全 で 安 心 な 使 い 勝 手 の よ い 広 場 に な る と 考
え る が
︑ 見 解 を 聞 く
︒ 答 弁 こ れ ま で 交 通 事 業 者 と 複 数 回 の 意 見 交 換 を 行 っ て い る
︒ 引 き 続 き 関 係 者 と 協 議 し な が ら
︑ 駅 前 広 場 の 形 状 な ど の 検 討 を 進 め
︑ 最 適 な プ ラ ン 作 成 に つ な げ て い く
︒
避 難 所 運 営 の 備 品 保 管 場 所 の 共 有 は
質 問 避 難 所 運 営 に 必 要 な 備 品 の 保 管 場 所 や 配 備 状 況 は
︑ 施 設 管 理 者 や 校 区 自 主 防 災 組 織 へ 周 知 で き て い る の か
︒ なお
︑校 区自 主防 災 組織 の 役 員 交 代 時 に 再 度
︑ 情 報 共有 す るよ う意 見 する
︒ 答 弁 備品 の保 管場 所は
︑ 施 設 管 理 者 と 校 区 自 主 防 災 組 織 の 協 議 に よ り 決 定 し
︑ 備 品 配 備 の 際 は
︑ 両 者 の 立 会 い の 下 で 行 う こ と に よ り 共 有 し て い る
︒ 質
問 高 陵 小 学 校 と 中 宮 北 小 学 校 が ４ 年 ４ 月 に 統 合 し
︑ ８ 年 に 新 校 舎 が 完 成 す る が
︑ 新 し い 学 校 づ く り を 進 め る に 当 た り
︑ 統 合 ま で の １ 年 間 と
︑ 新 校 舎 完 成 ま で の 当 面 の 取 組 に つ い て 聞 く
︒ ま た
︑新 校 舎 は︑ 教 室 や 音 楽 室 な ど に 木 材 を 多 用
し
︑ 図 書 室 に く つ ろ げ る 空 間 を 作 る な ど
︑ 他 市 事 例 を取 り 入れ ては ど うか
︒ な お
︑ 英 語 の 楽 し さ を 学 べ る 取 組 と
︑ 海 外 に 住 む ネ イ テ ィ ブ 講 師 に よ る オ ン ラ イ ン 授 業 の 導 入 を 要 望 す る
︒ 答 弁 統 合 に 向 け
︑ コ ロ ナ 禍 で あ っ て も 両 校 の 教 員が リモ ート 会議 を 行い
︑ 合 同 で で き る 行 事 な ど を 協 議 し
︑ 交 流 を 進 め て い る
︒ ま た
︑ 統 合 校 に 隣 接 す る 関 西 外 国 語 大 学 と 連 携 し た 特 色 あ る 英 語 教 育 な ど
︑ 新 し い 学 校 に ふ さ わし い取 組を 考え て いる
︒ 新 校 舎 は
︑ 木 材 等 を 活 用 し た 特 徴 的 な 外 観 や 環 境 負 荷 の 低 減 等
︑ 安 全 で 安 心 な 学 校 と な る よ う
︑ 今 後
︑ 新 し い 学 校 づ く り 協 議 会 や 専 門 家 の 意 見 等 も 踏 ま え 検 討 し て い く
︒
