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資料7-3

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Academic year: 2022

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権利擁護部会 平成30年度活動報告

1 部会委員構成

(平成30年4月1日~平成31年3月31日)(敬称略)

2 協議会と部会の概要

No. 所属等 氏名 備考

1 精神障害者団体代表(北区精神障害者を守る家族会飛鳥会) 吉田 耕一 部会長 2 社会福祉協議会(権利擁護センター「あんしん北」) 窪田 禎司 副部会長 3 身体障害者団体代表(北区肢体不自由児・者父母の会) 田中 淳子

4 身体障害者団体代表(北区視覚障害者福祉協会) 遠藤 吉博 5 地域住民代表(自立生活センター・北) 小田 政利 6 教育・就労関係代表(都立王子特別支援学校) 松井 裕

7 知的障害者団体代表(北区手をつなぐ親愛の会) 丹野 克哉 部会専門 8 王子障害相談係(知的障害者福祉司) 北岡 由紀

9 赤羽障害相談係(身体障害者福祉司) 白石 磨佐人

10 王子障害相談係(係長)(障害者虐待防止センター所長) 干台 康志 庶務担当

資料7-3

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3 活動状況

開催日時 開催場所

第1回 平成30年 9月12日(水) 障害者福祉センター洋室 第2回 平成30年11月14日(水) 障害者福祉センター洋室 第3回 平成31年 1月23日(水) 障害者福祉センター洋室 第4回 平成31年 3月27日(水) 障害者福祉センター洋室

4 検討事項

北区障害者計画 基本目標3「ともに支えあう地域社会をめざして」

施策目標1「福祉のまちづくりの推進」

施策目標2「地域交流の促進と差別解消及び権利擁護の推進」

5 検討状況、意見

障害者の差別解消や虐待の防止について、啓発事業の実施状況の確認を通し て、障害者の権利擁護の推進のために、どんな取組が必要であるかを話し合っ た。また、「北区手話言語条例(仮称)制定に関する件」の陳情が全会一致で 採択されたことを受けて、北区の条例案はいかなる内容にするべきか検討を行 った。

(1)障害者の差別解消について

・障害者差別に関する相談件数は減少傾向にあるが、依然として相談が 寄せられている。差別の原因の一つに障害に対する理解の不足がある。

引き続き法の趣旨の普及啓発を行い、障害に対する理解を促進する必 要がある。

・支援者側の「手助けをします」という気持ちを表すシンボルマークを 作成してはどうか。以前にあったヘルプマーク部会のように、新たな 部会を立ち上げて検討をしてはどうか。

・理想は、マークを作らなくても、困っている人がいたら手助けをする、

手を差し伸べるとことが当たり前の社会にしていくことである。

⇒現在、障害に関するシンボルマークはたくさんある。ヘルプマーク等既 存のシンボルマークの普及や、障害理解や差別解消等の普及啓発のやり 方の検討に努める方が良いのでは。

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参考平成30年度障害者差別解消法普及 啓発事業

映画「ぼくはうみがみたくなりました」

上映会(字幕、音声ガイド付き)を10 月20日に北とぴあで開催した。参加者 168名。学生など10代以下の参加者 が少なかったことが課題であった。

(2)障害者の虐待防止について

・施設従事者による虐待を防ぐためには、研修や勉強会の他、職員同士 が情報や悩み等を共有できる場があると良い。

・虐待は、介護者や職員が疲弊し、心にゆとりが無いときに起こる。そ ういう人が気軽に相談できる場所が必要である。教職員や介護施設の 従事者は疲れている人が多い。現場で働く職員への支援も重要。

・虐待の背景には慢性的な介護人材の不足もある。適性に欠ける人材も 辞めないでいてくれるだけでいいという現状がある。人材育成のため に、講演会や研修会を継続して実施することが必要である。

・介護者のレスパイトのための短期入所施設の充実なども必要である。

参考平成30年度障害者・高齢者虐待防止啓発講演会

「虐待のない地域社会を目指して~虐待を防ぐための地域の取り組み 方~」を、高齢福祉課との共催により開催した。参加者58名。参加者の アンケートでは、障害者虐待防止センターの認知度は65%であった。

(3)(仮称)北区手話言語条例の検討について

・意思疎通は重大な権利である。この権利を守るため、手話だけでなく 様々な障害者の方が自分の意思を伝える工夫をしている。権利擁護部会 では、それを保障してあげることが必要ではないか。

・障害者の権利に関する条約でも「私たちのことを、私たち抜きで決めな いで」とある。次回は部会に聴覚障害者の方を呼んで話を聞いたらどう か。

・NHKで手話ニュースを放送するなど普及が進んでいる今日、どうして 条例が必要なのか。

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・盲ろう者は指点字なので、手話では意思疎通ができない。盲ろう者の意 思疎通を支援する意味でも、手話言語と意思疎通が一体化した条例では どうかと聞いてみたい。

⇒当事者に寄り添った条例案を作るためにも、次回はオブザーバーとし て陳情者の聴覚障害者協会の方を呼ぶこととする。

(令和元年度第1回部会においてオブザーバーとして招へいした)

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