西尾市地域公共交通計画〈案〉に対する意見(パブリックコメント)と市の考え方
№ 意見・要望等の内容(原文のまま) 市の考え方
1 地域公共交通計画書を読ませてもらい、鉄道の利用状況
を知りました。しかし、一番気になるのは、米津の鉄橋の 件です。広報「にしお」で名鉄がある時、この鉄橋がもう 使用不可能で建て替える予定がないと言われたら、もう、 それで終わりです。市の行政では、回答として何年に一度 の検査では、次回まで大丈夫との名鉄の回答を話すだけで、 将来をみすえた考えになっていません。きちっと西尾の将 来を考えるなら向こう100年、この鉄橋が利用できる事 を考え、積極的に耐震工法なり、建替えなど市民に行政が 先頭になって名鉄と交渉すべきと思います。
そして、何らかの形で行動に移して速やかに対応を希望 します。
ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
名鉄西尾線の米津駅桜町前駅間の矢作川に架かる米津橋梁、全長 276.1mは、昭和3年に碧海電気鉄道が米津碧電西尾口間を開業 した際に供用開始したものです。単線ではありますが、橋脚は複線 にも対応可能な構造と聞いておりますが、耐久性につきまして名鉄
に問い合わせましたところ、「2年に1回の定期的な検査、適切な時
期での橋梁塗装により構造物の健全性、橋桁の耐久性を確保してい
ます。」との回答をいただいています。
なお、東海地震への対応としましては、この地域は東海地震の防 災対策強化地域に含まれておりまして、東海地震に関する警戒宣言 が発令された場合、西尾・蒲郡線の列車の運行は休止することにな っています。
2 現在運行されている公共交通機関以外にも市内を定期運
行(不定期もあり)しているマイクロバス等が数多くあり ます。例えば企業の送迎バス、自動車学校・スイミングな どのスクールバス、病院医院の送迎バス、ホテルの送迎バ
ス、随時運行している老健施設、デーサービス施設の送迎
車などなど。これらのバス等の空き座席、空き時間を生活
バス、通学バスとして転用または借用するなど財政面から
費用負担を少なくした新たな市内バス運行も加えて将来の
ご指摘を踏まえ、計画書に反映いたします。
施設等が保有する送迎バス等の活用については、白ナンバーの車
両を活用することの道路運送法上の制約、運転手を確保するための
運行費用の増加、施設側との調整など、解決すべき数多くの課題が
あると認識しています。
また、市内の商業施設等と連携したバス運行については、今後検
討すべき課題であると認識しています。
公共交通体系の在り方を検討するように提案します。
今回提示された公共交通計画は既存のものに限定した内
容となっていますが、地域別住民意見交換会でも出されて
いた事項(上記内容およびショッピングセンターの協力を
得た買い物バスの運行など)についての検討はしていただ
けたのか疑問ですし、他地域での例を考えると提示案は近
い将来にはジリ貧な結果となりかねません。西尾市が先進
地となるべく、将来に向けて広い視野に立って既存の公共
交通だけでなく他に有効活用できるすべてのものを枠組み
に取り込んだ、新しい総括的な公共交通システムを検討し
て頂きたいと思っております。
提案させていただいた方法の実施については法律(道路
運送法42条の2、同法80条など)の規制もありますし、
営業事業者経営との競合するところもあると考えますが、
財政面でのことを考えれば、この機会に検討に値するもの
と思います。
※慶応義塾大学の山下尚一先生の意見を参考としておりま
す。
「地域での費用負担や市民・企業などからの協賛金など、様々な主
体との連携・協力によって事業費の確保と運行や事業の継続を目指
します。」と記述しています。
現段階では、具体的な計画案には至っておりませんが、今後、地
道に検討の必要な事項と考えますので、次の部分にも追加記載させ
ていただきました。
P43 事業(第6章に対応)の方針③及び④の項目に、「施設等が
保有する車両の有効活用の検討、商業者等と連携したバス運行の検
討」
「P52 事業③-4 地域のまちづくりや観光振興と一体とな
った施策の実施」の概要に、「施設等が保有する車両の有効活用、商
業者等と連携したバス運行の実現可能性について検討します。」
3 1 18ページ 公共交通の費用負担
鉄道には支援金、路線バスやふれんどバスには補助金、
くるりんバスやいこまいかーには負担金を出している
が、各乗り物の限度額をどの様に考えているのか。計画
(案)もこの名目で拠出していくのか。それよりも3バ
スを一括して市バス運営方式としないか(三河線の廃線
の仕方は名鉄に対し不信感が相当ある。3バスも何時廃
線になるのか判らない)
2 19ページ 市民アンケート調査
回収率が43.37%とありますが、統計学上では配
布枚数に対して最低回収率は何%以上が有効なのです
か?
3 32ページ 路線、サービスの機能別階層
表中、C支線軸中、公共交通空白地域を地図に落とし
ておけば、より明確となるため地域別協議会になっても
検討しやすいと思うがどうでしょうか。
1 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
各乗り物の費用負担の限度額については、現在のところ特に定
めていません。バスについては、平成26年度から運行ルートや
ダイヤの詳細計画を作成していく予定ですので、その際に、費用
負担のあり方についても整理していくことになります。
また、現状では、市バス運行方式でなく、国、県、市の補助金
を活用しつつ、交通事業者と連携して運行を維持していく考えで
います。
2 ご指摘に回答いたします。
アンケートの対象である15歳以上の人口約14万5千人(平成25
年4月1日現在)に対して、統計的に有効な票数は、約400票です。
今回の市民アンケートの回収数は、2,258票のため、有効です。
3 ご指摘に回答いたします。
ご指摘の内容は41ページの表と思われます。また、鉄道・バス
の利用圏域からみた公共交通空白地は8ページに記載しておりま
4 43ページ ネットワーク再構築と具体的施策の方向
表中、課題軸①から④までの順位がミスプリントでは
ないですか。
5 くるりんバスの運行について
現在は市中心部運行されていますが、旧西尾市の南、
西地域、旧3町では運行されていません。市民平等にサ
ービスをされるなら、市内全域での運行を検討してくだ
さい。地域別協議会で出される意見を最大限に尊重され
る様希望します。
4 ご指摘に回答いたします。
基本方針(5-3節)に対応させて課題を記述しております。基
本方針①との関連性から、課題③が一番上に記載しています。よ
って、ミスプリントではございません。
5 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
平成26 年度に、(仮称)地域別公共交通協議会を地域ごとに開
催し、地域住民等からのご意見を踏まえて、くるりんバス等の運
行を検討します。(計画書51ページを参照ください)
4 計画を拝読いたしました。西尾に35年住み、通勤、通学
で15年近く西尾線を使い続けている者としてこうしたほう
がいいのでは、と思う所を述べさせていただきます。
1 名鉄インフラへの公費投入を
具体的には米津橋改修、西尾線複線化(によるスピードア
ップ)および直線化。名鉄の施設の更新に公費を使うとな
ると、「いち私企業に税金を使うのはナンセンス」という
意見もあると思います。では道路づくりはどうでしょう
か。いま、23号バイパス藤井ICから東の部分を片側2車
線にする工事が進んでいます。道路ができ、街が開ける
ことで、車を持つと便利になり、車を持つことへのイン
センティブが働くようになると思います。これは自動車
産業を間接的ではあるが支援することにもつながってい
1 ご指摘を踏まえ、計画書に反映いたします。
平成25年度から平成27年度まで、三河南部地域の生活交通
に必要不可欠な名鉄西尾・蒲郡線を道路と同様の社会基盤として
捉え、その維持存続を図るため、関係市は、名鉄に対して鉄道運
行に係る支援を行っております。支援額につきましては、各年度
につき2億5,000万円。その内訳は、西尾市が1億5,06
8万7,000円。蒲郡市が9,931万3,000円となって
います。
市では、名鉄を維持するための補助金を拠出しておりますが、
る。もちろん、そうしたことを否定するわけではありま せん。
わたしはホリデードライバーで、普段バイパスを使う
ことは皆無なので、道路が広がってもあまり受益はあり
ません。が、道路の建設や補修費用は自動車関連税から
出されているので、受益者負担なので公平なのかも。
で、名鉄へも、同様にしたらいいと思うのです。が、受
益者負担となるとやはり運賃収入から…名鉄の売上の中
からインフラ整備はしてよ、ということになってしまう
のでしょうが、名鉄が西尾にあることで住民の資産価値
を守れているという観点から公費を拠出する根拠を出せ
ないものでしょうか。全くの素人なのでここから先は出
てきません。
名鉄に公費を出す、と言ってみて思い出す苦い例とし
ては廃止となった三河線の寺津の高架です。完成するか
しないかのうちに名鉄が三河線の廃線を打ち出す、とい
うちぐはぐなことだったように記憶しています。その件
については名鉄と自治体のコミュニケーション不足があ
ったのだと思います。現在でも十分コミュニケーション
が取れているようには見えないのですが。しかし、鉄道
は道路と同価値のインフラと考えて整備していくと良い
のではないでしょうか。
2 具体的なキャンペーンをする
「乗って残そう西蒲線」とのキャッチフレーズは、う
なずけるものです。確かにそうです。しかし、もうすこ
を図る(計画書P48 事業②-1)ことにより、鉄道を利用しや
すい環境にしていく考えでいます。
また、ご指摘を踏まえ、鉄道を地域の重要なインフラとして整
備していくため、地域の拠点としての駅の整備についても、今後
検討していきたいと考えます。このため次の内容を追加します。
「P48 事業②-1 鉄道駅アクセス環境等の整備」に、「地域
の拠点としての駅の整備について、検討します。」
2 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
名鉄蒲郡線とJRとの接続に関してですが、現在は、吉良吉田
し具体的な「乗ってみよう」を提示しなければ目にする
人に訴求するものがない気がします。蒲郡線に乗るメリ
ットを提示するのです。
例えば、西尾駅から豊橋駅に行き、豊橋から新幹線で
上り線に乗る際、実体験なのですが、新安城回りより蒲
郡線回りの方が運賃が安い(西尾~蒲郡¥540 JR蒲
郡~JR豊橋¥320 西尾~豊橋¥900)のです。所要
時間も、新安城から回るより少しかかるか、同じくらい
です。
次に、蒲郡駅でのJR線との連絡をしっかりできるよう
なダイヤ編成を名鉄に要望する。近いうちに廃線にして
しまおうと思っている路線ですから、自治体の方から働
きかければ、けっこう柔軟に行ってくれるのではないで
しょうか。現行ダイヤはJRとの連絡が悪すぎます。あえ
てそうしているのではないかと思うくらいです。
「形原から東は西尾市ではないから」とこういう問題
に西尾市がタッチしないのでは、西蒲線をどこまで残そ
うとしているかの本気度が疑われると思います。豊橋ま
では意外と蒲郡線が使える、という発見などJRとの連絡
があることでまだまだ「乗り込み要素」がある路線のよ
うにも思います。
3 ベルサウォークへ電車で来場し、買い物した人には名
鉄電車の運賃を一定程度補助する。
いまやマナカがあるので、電車で来たかどうかを確認
するのもローコストで行えると思います。西尾のコミュ
刻に発車する分かりやすい運行ダイヤとしているため、蒲郡駅で
の接続を変更することは難しい面があります。
名鉄西尾・蒲郡線利用促進キャンペーンとしましては、平成2
5年7月に、西尾祇園祭の場をお借りし、また、同年11月には、
市内の沿線にある公共団体や企業を回り、利用促進を訴えてまい
りました。
今後もいただいたご意見を参考として、利用促進キャンペーン
に取組んでまいります。
3 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
市内には多くの大規模小売店舗やその他の小売店舗が存在して
いますので、公平性の観点からベルサウォークに限っての補助は
ニティバスでは地域のスーパーで実施できています。で
きるはずです。改札を出てから90分以内のベルサウォ
ークでの買い物は運賃の10%還元、などです。
「乗って残そう」キャンペーンは、参画していない私が
言う立場にはないのですが、どうも「ないよりあった方
がいいから、残してよ」という感じがします。キャンペ
ーンを張っている方々も、実際は電車なんか、とくに蒲
郡線などお乗りになったことがない方ばかりなのではな
いでしょうか。この自動車王国の西尾で、電車で通勤し
ている私は完全にマイノリティです。
5 六万石くるりんバスの運行時間について
現在の運行時間では通勤通学に利用できない。
運行時間を午前7時から午後7時までとして通勤通学
に利用できるようにする。
ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
六万石くるりんバスについては、平成 26 年度に(仮称)地域別
公共交通協議会を開催し、地域住民等からのご提案、ご意見をいた
だきながら、運行ルートや運行時間帯を検討する予定です。
6 1 (仮称)地域別公共交通協議会の設立となっているが、
設立されていないのにP47事業①-2、P52事業③
-4それぞれの実施主体に団体名にてPR活動とあるが
協議会を設立後、協議会組織、団体名を決めるべきと思 う。
2 P51参加主体に女性の会とあるが、西尾市に女性の
会が全地域に組織されていますか。ある、ないを調査す
る必要があると思う。
1 ご指摘を踏まえ、今後検討いたします。
平成26年度に設立予定の(仮称)地域別公共交通協議会につ
きましては、あくまで仮称ですので、今後、各地域で組織、団体
名等を決めていただく必要があります。
なお、記載の団体名につきましては、西尾市地域公共交通活性
化協議会の中で、各団体からのご意見をいただいて記載している
ものです。
2 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
なお、現在の女性の会の状況は、全市域にすべてあるという状
7 私は以前より地域公共交通の必要性を感じていました。
私の住んでいる寺津町では、路線バス(名鉄東部交通)、ふ
れんどバス(名鉄バス東部)、六万石くるりんバス(寺津町
北部)が走っていますが、朝夕の学生さんが利用している
ふれんどバスを除いて、あまり利用している人は少ないよ
うです。
しかし、住民の多くが六万石くるりんバスを寺津町中心
部、そして奥田町、小梛町などの住民の皆さん(特に高齢
者)の六万石くるりんバスの運行を望んでいる人が非常に
多くいると感じています。「幹線道路だけでなく、生活道路
に走らせてもらい、長距離を歩かなくてもいいようにバス
停を設置してほしい」「毎時1時間程度の運行を」「病院、
駅、スーパー、公共施設など1日で用が足せるよう他の路
線乗換えをスムーズにできるよう工夫してほしい」などな
ど…。
他の近隣自治体では、徐々に路線バスの台数も増やして
利用者も増えています。そして市民に喜ばれています。一
部の市議会議員や町内会長は、「費用対効果を考えると…」
など慎重な意見も聞いています。問題はどれだけ高齢者、
自動車に乗れない人、交通過疎地の住民の要望、意見を汲
み取り、公共交通に反映できるようにすることです。その
ためには、地域別公共交通協議会の設置に関しては、町内
会役員、地元有力者、団体役員だけでなく、一番六万石く
るりんバスを望んでいる人たちも多く参加できるように
し、幅広く声を取り入れるように要望します。
ご指摘を踏まえ、今後検討いたします。
各バスの運行ルート、バス停の位置、運行形態の検討などにつき
ましては、平成26年度に設立予定の(仮称)地域別公共交通協議
会で検討していきます。
協議会の構成についても、日ごろバスを利用されている方、ある
8 公共交通ネットワーク再構築、支線(いこまいかー)につ いて
前回のパブリックコメントで申し上げていますが、たと
え小額の料金を払ってもタクシーは所詮タクシーです。自
分の行きたい場所に連れてってもらえないサービスの失望
感は、利用回数のデーターに如実に表れていますね。この
サービスは、ただ交通事業者に配慮し過ぎで、その上利用
回数が上がらなければ、交通事業者にとっても何の旨味も
無いたてまえの事業でしかありませんね。このサービスを
続けるのであれば、回り道をさせずに、行きたい所に行け
る本音のサービスを望みます。どうでもいいサービスはい
りませんよ。
改善項目として「拠点的施設等への利用拡大について検
討」とありますが、前回のパブリックコメントでも申し上
げています。検討するのではなく一刻も早く実行しなさい。
でも実行するまで、おそらく半年以上はかかりますね。今
までがそうでしたから。
UDタクシーの導入促進は、これからの高齢化社会に則
した事業だと思います。かつて合併前の幡豆町の「ふれあ
い号」そのものです。車いすで気軽に乗れる福祉車両タク
シーが町中に走っていれば、いつでも買い物や外食ができ、
家族に気兼ねをしない老後を楽しめると思います。行政に
は導入促進において、交通事業者に福祉車両分の設備の補
助金や交通弱者に利用してもらえるようなおおらかな費用
援助をお願いします。大きな見方をするなら、いこまいか
ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
いこまいかーについては、鉄道駅やバス停までの足として使って
いただくということで導入した経緯があります。当初はPR不足も
あり、利用者が低迷しておりましたが、徐々に利用者は増加してき
ております。
ただし、市民のみなさんから使い勝手が悪いというご意見をいた
だいておりますので、交通事業者との調整を行いながら、行き先の
変更について、検討し、できるだけ早く実現していく予定です。
UDタクシーについては、計画書に記載しているように、国の補
ーを止めてUDタクシーの導入促進を進めたほうが良いか
もしれませんね。
9 バスを使っていく意見として多かったのが、バス停が近
いことと目的に買い物が多いことが目立っていた様に思い
ます。地域のスーパーマーケットを中心に、大きめの普通
車で各町内やコンビニを巡回させバス停を増やす。スーパ
ーマーケットをハブ空港と考え、バスの停留所にして、病
院や福祉施設、大型店舗、駅といった施設やほかのスーパ
ーマーケットにつなげると良いかなと思います。蒲郡線を
使いやすくするためには、バスや大きめの普通車を駅に向
かうようにしたほうがいいと思います。例えば、産直つの
ひらをハブとして、上横須賀駅からつのひら。別の路線で
幡豆からつのひらとするなど。あえて、直通にしないこと
で電車の利用者を奪わず、買い物をしてもらえるように。
観光客に伝えることも必要となりますが、鳥羽から観光地
や福祉施設、神社に行ける路線もあると便利です。そのほ
か、バス停も必要ですが、大きめの普通車の場合は、停留
所でなくてもその付近で合図があれば止まって乗せてあげ
るといった方法も便利ではないでしょうか。
ご指摘を踏まえて、今後検討します。
平成26年度に開催を予定している(仮称)地域別公共交通協議会
において、住民の方がいつ、どこに、何の目的でバスなどを利用し
たいのかを把握し、そのニーズにあった運行ルート、ダイヤなどを
具体的に検討する予定です。
ご指摘の内容についても運行ルートなどを考えるときに考慮すべ
きことですので、参考にさせていただきます。
10 日ごろ住民の足として公共交通の向上にご尽力くださ
り、ありがとうございます。以下に意見をのべさせていた
だきます。
1 今回出されましたこれからの便利で安心して暮らせる
町を将来像に4つの基本方針にまとめてくださいまし
1 ご指摘を踏まえ、計画書に反映いたします。
た。これに車に依存せず自分の足で歩くという点で健康
づくりに良いや、町の観光めぐりが公共交通手段を利用
してできる町の魅力を方針に加えたらどうでしょうか。
2 ユニバーサルデザインタクシーの導入について
料金が問題になると思います。障がい者は、障がい者
手帳のあるかたは割引が初乗り運賃のみであり、また、
免税をうけておられるかたは割引がないなど。
3 この4月から予定の高齢者のタクシー割引制度は、
75歳以上で一人暮らしで、所得制限があるとのこと。
合併によって旧幡豆町高齢者等の移送サービスより後退
しており非常に残念に思っています。年齢制限をもっと
下げ、高齢者世帯や昼間交通手段がない人なども対象に
していただきたい。
4 西尾市民病院へのアクセスを考えてほしい(各地域か
ら乗り継ぎ少なくして)
5 救急車の出動が多いのは、交通アクセスが悪いためで
は?
めぐりなどの観光面や町の魅力アップにつながるものと考えており
ますので、ご指摘の内容を次のように追加記述いたします。
「P35 (2)地域公共交通の将来像と基本方針」の文中に、「本
誌の地域公共交通は、(略)市民の暮らしを支えるとともに、市民の
健康増進、観光振興、市の魅力向上など、交流と活性化を支える役
割を担うものとして、(略)」
2 ご指摘に回答いたします。
ユニバーサルデザインタクシーは、普通のタクシー料金で乗車可
能なものです。障がい者の方の割引運賃などについては、公共交通
全般について適用されていますので、当面は現行制度のなかで、対
応いたします。
3 ご指摘に回答いたします。
75歳以上という年齢制限で運用を開始しますが、市民の皆様の
ご意見を踏まえて、必要であれば変更についても検討することにな
ります。
4 ご指摘に回答いたします。
西尾市民病院へのアクセスを充実する方向で、平成26年度から
具体的な内容を検討する予定でいます。
5 ご指摘に回答いたします。
6 西尾市の六万石くるりんバスは往って帰るの振り子
式。循環式にして効率よく運行できないか。
7 地元の医療機関では、患者さんのニーズによって通院
コースを3路線もうけ、車で送迎されていると聞きまし
た。こうした機関や施設、お店などとも協力して公共交
通を考えませんか。
8 地元の利用者のかたの意見やアイデアが、市の公共交
通に生かされるような(仮称)地域別公共交通協議会に
してください。
れます。
6 ご指摘に回答いたします。
どのような運行方式にしたらよいかについては、平成26年度か
ら開催する(仮称)地域別公共交通協議会で検討いたします。
7 ご指摘を踏まえ、計画書に反映いたします。
今後、地道に検討の必要な事項と考えますので、次の部分にも追
加記載させていただきました。
P43 事業(第6章に対応)の方針③及び④の項目に、「施設等が
保有する車両の有効活用の検討、商業者等と連携したバス運行の検
討」
8 ご指摘を踏まえ、ご意見として頂戴いたします。
市では、地元の利用者の方のご意見を反映した公共交通にしてい