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(1)

陸上運動部部便り

2014

5

月号

関東インカレ

目次

1 関東インカレ 1 1.1 監督の言葉 . . . 1 1.2 主将の言葉 . . . 1 1.3 試合経過 . . . 2 1.4 試合結果 . . . 13 2 自己記録更新者一覧 2014.4.6∼2014.5.25 16 3 2014年度部内五傑 17 4 主務より 19 4.1 応援OB・OG紹介 . . . 19 4.2 行事予定 . . . 19 4.3 連絡先(慶弔等) . . . 19

1

関東インカレ

1.1

監督の言葉

監督 藤田靖浩 今回の関東インカレは29名の大量エントリーをす ることが出来ましたが、得点は15.25点に留まりま した。もう少しいけたかな、という印象ですが、持ち 記録を見れば、相応の結果とも言え、まずは、多くの 選手が関東インカレを経験できたことが来年に向け ての布石となったと言えます。 上級生がなかなか満足のいく結果を残せない一方、 2年生の活躍が目立ち、10000M競歩、走高跳、800M で4名の入賞者が出ました。これらの種目は、来年 は表彰台も展望できると思います。 今回、慶應大と東学大が昇格し、大東大と平成国際 大が降格しました。得点源の重なる国武大が残留し てくれたのは幸いであり、来年・再来年の昇格に向け て、1年間着実にベースアップを図っていきたいと思 います。 四日間暑い中、たくさんの方に応援に来ていただ き本当にありがとうございました。

1.2

主将の言葉

主将 上野隆治 3種目5人の入賞で15.25点。近年と比べると悪 くない点数ですが、出場者数を考えると「もっとい けたな」という思いは拭えません。個人16 種目22 人に両リレーを合わせた大所帯での出場で、各々が ベストを尽くした結果ですが、関東インカレで確実 に勝つためには更なる実力が必要だと痛感いたしま した。 しかしながら喜ばしい点もあります。軽部 (2年) が800mで7位入賞したことをはじめ、2年生の活 躍が目立っただけでなく、部全体として関東インカ レは“出場する”試合ではな“戦う”試合であるとい う雰囲気を強く感じられました。一部昇格にはほど 遠い点数ではありますが、チームとして一部昇格を かけて関東インカレに挑めるよう今から意識してい きたいと考えております。OB・OGの皆様、ご指導

(2)

ご鞭撻の程よろしくお願い致します。 これから対校戦が続きますが、勝利という吉報を 皆様に届けられるよう部員一同精進してまいります ので今後ともよろしくお願い致します。

1.3

試合経過

–1

日目

トラック

9:30 男子2400m 予選 4 組 5 レーンに小西 (3年) の出場。小西は今 シーズン48”65の自己ベストを記録、見事A標準 を突破し関東インカレの舞台に立った。各組3着 と以下タイムでプラス4名が準決勝へ進出する予 選。戦前から「勝負は準決勝」と話していた小西に は予選突破へ大きな期待が集まっていた。 スタートからスピードに乗り、バックストレー トでは外のレーンを走る他校の選手に並びかける など前半から積極的なレースを展開する。200mを 過ぎても小西はスピードを落とすことなく積極的 にレースを進め、第4コーナーを抜け最後の直線 を迎えたとき2番手につけていた。しかし、ここ から後続の選手が一気に小西との差を縮めてくる。 小西も懸命に最後の粘りを見せるが結局2選手に 抜かされ、49”00の4着でゴール。 惜しくも着順での進出はならなかったが、プラ スの1番目で見事準決勝進出を果たした。小西に は準決勝での更なる活躍が期待される。 10:50 男子2110mH 予選 男子110mH予選には1組目6レーンに加来(2 年)、5組目8レーンに杉森(5年)が出場。競技開 始は1組目が11時、流石日本で2番目に暑い熊谷 だけあって(1位は高知県四万十市(2013.8.12))、 温度計は既に10時には25度となっており、非常 に暑く、陽射しも強い。ただ、競技場内で向きの定 まらない風が吹き荒れているのは気がかりである。 加来は、5/4の日体大競技会にて、標準を突破 し、その流れのまま勢いに乗って予選突破を目指し たいところ。しかし、1台目までは、先頭ともほぼ 同じタイミングで越えるも、2台目には少し遅れ始 め、3台目を越える頃には明らかに置いて行かれる 形となってしまった。以降は前との差を詰めよう とする努力も虚しく、結果は16”22(−0.3)の8着 で予選敗退であった。本人にレース後、レースの 感想を聞いたところ「細かい技術をレース中に気 にしすぎたあまり、根本的な前に進もうという意 識が薄くなってしまったかもしれない。」と、語っ てくれた。 杉森は、昨年も出場し準決勝へ駒を進めている。 その経験を生かして今回は決勝進出を狙って欲し い。直前の組は向かい風6.9mの中でのレースと なっていたので、風は心配であった。スタートは 本人も認める程の好スタート、このままテンポ良 くこなしていきたいところであったが、1台目に足 を激しくぶつけてしまう。そのまま転倒とまでは ならなかったのは不幸中の幸いではあったが、後 半は粘りをみせ4着まで着順を上げるも、結果は4 着15”97(−2.0)で予選敗退であった。こちらもま た、悔やまれる結果となってしまった。 武田鉄也氏曰く、「挫折にしろ、無念さにしろ、 自分の能力の低さにしろ、自分というものに出会っ てから人生は始まる」ということらしい。今回の関 東インカレを通じて2人は、悔やまれる結果を前 に自分の一端に出会えたのではないだろうか、こ れを糧に始まる彼らの今後により一層の期待を向 けたい。 13:30 男子2100m 予選 男子2部予選1組1レーンには藤田(3年)の出 場。シーズン開始とともに何度も自己ベストを更 新し、先月末のレースでB標準を突破しての出場 となった。申請記録は出場選手の中で速い方では ないが、六大戦などで下馬評を覆してきた試合本 番での強さが今回も期待される。 スタートで遅れをとるが、得意の後半で追い上

(3)

げを見せる。しかしあと一歩及ばず4着。タイム は11”12(-2.5m)で、残念ながら決勝進出はならな かった。しかし、強い向かい風の中この記録を出 し、今後の更なる活躍や記録更新は間違いないと 言っても過言ではないだろう。 男子3部決勝7レーンに竹井(M1)の出場。今 年度早稲田大学から東大院へ入学してきた期待の 選手。この試合では優勝してチームに勢いを付け たいと本人も意気込む。 スタート後、5レーンの茨城大院の伊藤と竹井の 2人が抜け出す。その後2人ぐんぐん加速し。ど うやら優勝はこの2人に絞られそうだ。後半伊藤 が一歩抜け出し、そのままゴール。竹井は2着で、 タイムは10”99(-2.0)であった。 残念ながら優勝はならなかったが、竹井は6月 に行われる国公立戦での4×100mリレーの出場 予定となっている。今回の悔しさをバネに、国公 立戦での爆発を期待したい。 15:25 男子2400m 準決勝 2組2レーンに小西(3年)の出場。予選から約 6時間後に行われる準決勝、各組4着までが決勝へ 進出する。本人の言葉にもあったように、小西に とってこの準決勝は大きな勝負であった。 気温も上がり、また強風が吹き荒れる中でスター トが切られた。予選のような前半から積極的に前 を伺う走りは見られず、バックストレートでは先 頭から徐々に離されていく。200m∼300mのコー ナーでは強風に煽られ、懸命に前を追う小西はなか なか思うような走りを出来ないまま7番手で最後 の直線を迎えた。最後の直線、決勝進出に向けてラ ストスパートをかけ、懸命に順位を上げようとす るが差を縮めることは出来ず、結果50”43の7着 でゴール。決勝進出を果たすことは出来なかった。 しかし、小西はまだ3年。今後の対校戦での活 躍はもちろん、今年の経験を糧に一回り、二回りも 成長し、来年の関東インカレにおいて今年以上の 活躍を見せてくれるだろう。 選手の言葉 短距離3年 小西慶治  昨 年 は 標 準 を 切 る こ と の 叶 わ な か っ た 400m ですが、今年は直前に A 標準を突破 することができ、個人としては初出場しまし た。1 日目の朝一からということで、遠い熊 谷まで足を運んでくれる部員、OB、その他ス タッフの方々のためにも、“関東インカレで 戦う姿を見てもらいたい”と思ってのぞみま した。 結果は準決勝7着ということで、出ただけ よりは少し上、しかし、ランキング通りという ものでした。調子は悪くはなかったのですが、 大舞台で下馬評を覆せるだけの力はなかった ということです。 大学で陸上をやるからには、やはり決勝に は行き、優勝争いをしなきゃ意味がありませ ん。部長の八田先生の仰る通り、順位が欲し いし、順位は1がいいです。少なくとも、今 年決勝を走ってない自分は一歩遅れています。 このことを自覚し、次回、表彰台の真ん中に 立つには並大抵の努力、気持ちが必要だとい うことは分かっています。 では、どうするか。私のタスクは二つです。 今季もう一つの大きな試合、七大戦で優勝し、 関西の1部校勢に土をつけます。2年前の大 澤、真木先輩世代のような強い東大短距離を 再び取り戻します。そして、来年の関東イン カレへ向けて、偉大なる工藤先輩の持つ東大 記録を破りたいです。東大陸上部以来の46秒 台突入ですね。まだまだこれからなので、今 後とも応援していただけると幸いです。   16:40 男子24×100mR 予選 予選2組9レーンに吉田(4年)-藤田(3年)-稲葉 (3年)-泉(3年)の走順で出場。本来は4走に西村 (2年)の出場予定であったが、前日に故障してしま

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い、急遽泉が4走に。しかし、このような不測の事 態は想定内であったのか、泉から過度の緊張は見 られない。他のメンバーも少々硬い面持ちではあ るが、程よい緊張だと言ってよいだろう。 号砲とともに出場8チームが飛び出す。1走吉 田は好スタートを切り、その後ぐんぐんスピードに 乗って他チームを引き離していく。やや詰まりな がらも2走の藤田へとバトンを渡そうとしたその 時、痛恨のバトンミス。バトンを落としてしまう。 即座にバトンを拾い3走稲葉、4走泉と繋いだが、 他チームには大きな差をつけられて8着でゴール。 タイムも46”63と非常に悔しい結果であった。 今回のレースはバトンミスで敗退してしまうと いう残念な結果に終わってしまったが、個々の走 りには着実に成長が見られる。今後の対校戦では 確実に好記録が期待できる。

フィールド

14:00 男子2部 三段跳 決勝 吉田(2年)の出場。関カレ1日目、競技場は風 が舞っており、風向きは刻々と変化していた。試技 が始まってからはしばらく追い風だったが、2回目 以降は向かい風となり、風を読むのに苦労する選 手も多かった。吉田の1本目。勢い良く跳び出し たものの少し高くなってしまったためかステップ に繋げられずファールとなった。向かい風が厳し くなってきた2本目、結果は残ったものの、最後の ジャンプでいつもの伸びがみられず13m98(−1.1)。 そして3本目、風は少し弱くなったが、いつもの 力強い跳躍ができず14m01(+0.1)。4月頃から足 首に不安があり、いつも通りの跳躍練習が出来な かった影響も大きいのだろう。結果12位で決勝に は残れなかった。ベスト近い跳躍をすれば十分に 戦える力を持っていただけに悔しいが、足を治し て思う存分練習を積んでいけば、去年より走力の ついた今シーズンは、15m台の跳躍も何度も見ら れるのではないだろうか。 14:00 男子2部 やり投 決勝 奥村 (2年) の出場。A 標準を切っての出場と なったが、トップ8に残るためには60mの台の投 擲が必要になると予想される。3投のうちにベスト の投擲ができるかどうかがポイントになるだろう。 気温は高いが、ときより向きが変わる強い風が競 技場内に吹きつける難しいコンディションの中で 競技が開始された。奥村の試技順は2番目。その1 投目。まずは最低でも50m台中盤の記録を残した い所である。ゆったりとした助走から投げられた やりは、良い角度で飛んでいく。記録は54m22と まずまずである。ここから思い切った投げで記録 を伸ばしていきたい。2投目は助走が合わなかっ たのか、助走を一度やり直しての投擲となった。冷 静な判断である。しかし、上手くスピードに乗れ ず、ラストのブロックも利かなかったため、43m20 となった。続く3投目に期待がかかったが、3投目 も助走の力を上手く伝えることができず、強い風 にも阻まれて、記録は45m40であった。最終結果 は54m22で、トップ8に残ることはできず、26人 中17位で競技を終えた。 3投の中で50m中盤を投げる実力はついた。こ のアベレージを上げていくことで 60m台の自己 ベスト更新が見えてくるだろう。そのためにはス ピードの面でも足あわせの面でも、助走を磨く必 要がある。奥村はまだ2年生であり、あと二回関 東インカレのチャンスがある。今後も奥村の活躍 に注目したい。

–2

日目

トラック

12:45 男子24×400mR 予選 予選2組目7レーン、走順は、小西(3年)-山田 (4年)-藤田(3年)-二宮(4年)である。天候は晴れ。 決勝に進めるのは、着順で1着まで、あとはタイム で4チームが拾われる。同じ組に立教大学がエン トリーしており、厳しい戦いが予想される。

(5)

スタートのピストルが鳴った。1走の小西、今 シーズンに400mの歴代十傑に食い込んだ実力に 恥じない位置で2走にバトンを渡した。 2走の山田が100m 地点を走り抜け、オープン レーンへと出る。順位は2位、いや3位となった。 やはり関カレの2走ともなるとレベルが高い。 3走の藤田へとバトンが渡る。藤田の専門種目は 100mと200mであり、今回のレースは大学初のマ イルであるが、専門種目の走力を買われ、3走に抜 擢されていた。が、差は縮まらない。順位は変わ らず、そのままアンカーの二宮へとバトンが託さ れた。 二宮はフラットレースよりマイルを得意として いる。フラットレースのタイムから予想されるタ イムを大きく上回るラップタイムで走る。しかし、 二宮へと渡された時点で、2位との差はかなり大き く、順位は変わらずそのままフィニッシュ。 結果は3’19”79の3着。プラスでも準決勝に拾 われることはかなわなかった。 3走の藤田からアンカーの二宮にバトンが渡る 14:30 男子210000mW 決勝 櫻井(2年)、渡邉(2年)、宇野(2年)の出場。実 力面では十分上位争いのできる選手陣である。日 差しが照りつけ、気温も25度という条件の下、1 部から3部を合わせて43名でスタートした。 スタート直後は 1 部の選手が飛び出してハイ ペースの展開を見せる中、東大の選手は流される ことなく落ち着いて入り、後方から追い上げを狙 う形となった。序盤は渡邉、宇野の2人が8位集 団につけ、1㎞を4’30”弱のペースを保つ。櫻井は やや遅れて一人で歩く展開となったがペースを大 きく崩すことはなくレースを進めた。2000mを過 ぎたあたりから渡邉、宇野は徐々に前との差を詰 め、6,7位に浮上。レース中盤になると、渡邉と宇 野はほぼ並んだまま前の選手をかわして5,6位に 上がり、さらに5000mを過ぎたところで前を行く 学芸大の二人の選手に追いついた。6000mあたり までは4人で3位集団を形成して歩き、一時は渡 邉、宇野が前に出る場面も見られた。7000mあた りで学芸大の一人に抜き返されるも、渡邉は最後 まで力強い歩きで44’30”90の4位でフィニッシュ した。宇野も、終盤は警告を一つ出され、やや苦し い表情を見せながらも、順位は落とさず45’34”71 の5位でフィニッシュ。櫻井は後半苦しいレース 展開であったが、1㎞5’00”程度のペースで持ちこ たえ、49’53”04の11位となった。 結果として2部で9点を獲得し、昨年に続いて 2部での複数名入賞を果たすことができた。2部に 出場した3人はまだ2年生ということもあり、来 年以降はさらに上位も狙える可能性を感じさせる レースであった。今後の活躍にも期待できそうだ。 選手の言葉 競歩2年 渡邉成陽  正直なところ私に得点の期待をしていた方 は少なかったと思いますが、私は点を取らな ければいけない立場でしたのできちんと点を 取るつもりでいました。関東インカレでは競 歩が得点源となっていることや、遠い中熊谷 でたくさんの部員が40分以上も応援してくれ ていること、補助員やチケット配りを免除さ れていること、タイムを読みなどのサポート、 そもそも選手として選出されている以上は結 果、つまり得点を求められること、全部分かっ

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懸命の歩きを見せる宇野(左)と渡邉(中央) ていました。そのような中で期待に応えるこ とができなければ申し訳ないですし、私立の 強い学校であれば信用を無くして再び選手と して選ばれることは難しくなります。 今回の結果としては一応実績を残すことが できたのだと思いますが、タイムとしてはま だまだですし、つぶれることを恐れて積極的 なレースをすることができず余力のあるまま ゴールしてしまい、一部の選手との違いを実 感させられました。完全に別のレースをして いるようでした。 今後は自分に足りないスピード面での強化 を目標として、「二部」のレースではなく一部 二部関係のないようなレースができるように なりたいと思います。  

フィールド

9:00 男子2部 走高跳 決勝 男子2部走り高跳びには工藤(4 年)、福永(2 年)が出場した。天気は快晴。気温が高く、風は穏 やかであった。工藤は足の怪我も治り、福永は前 の6大戦でA標準を跳んだこともあり、二人とも 好記録が期待される。 試技は1m93からの開始。2回目の出場となる 工藤はいい意味での緊張感を持ちながら昨年の経 験を活かし1本目で成功。続く福永は初めての関 東インカレということもあり、緊張で体がかたく、 1本目、2本目共に失敗する。持ち記録が2m00で あるだけに是非とも成功してほしいところである。 部員の声援を一身に受けながらの3本目、見事な 跳躍を見せ、十分に余裕ある高さで成功した。こ の成功で緊張がほどけた福永は続く1m98を一本 目でクリアし、高得点への期待が高まる。工藤の 自己ベストである1m96を上回る1m98の挑戦は 1本目、体がバーに当たり失敗。2本目は上手く調 整し体がバーを越えるも腰が当たって失敗。1本 目より高さが出ていたため3本目に期待がかかる。 そして会場が見守る中行われた3本目は、1・2本 目の失敗を活かして腰まで越えたが非常に惜しい ことに引き足がバーに引っかかり失敗し、試技を 終えた。次に福永の2m01の挑戦。1本目は腰が バーに当たり失敗。続く2本目も1本目と同じ様 に腰が当たって失敗。3本目は腰まで越え、成功し たかに思えたが最後に足が引っかかり、惜しくも 失敗。工藤は全体同率8位で0.25点、福永は全体 5位で4点を獲得した結果となった。 実力ある選手が多数不本意な結果に終わった中、 工藤、福永ともにベストを尽くせた大会であった。 また、二人とも自己ベストを上回る高さにも非常 に惜しいところまで来ていたのでこの後に続く対 校戦で更なる成長が期待される。

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工藤にとっては悔しい結果となった 12:30 男子2部 ハンマー投 決勝 ハンマー投は三本(4年) の出場。得点をとるた めにはベストを10m近く更新しなければならず、 厳しい闘いが予想される状況であったが 、いかに 自らのベストを大舞台で引き出せるかということ が問われる試合であった。 天候は快晴であったが、サークルが滑りやすく できており、日頃の練習とは違う状況であること に一抹の不安が残った。1投目では3回転で堅実 な投擲を見せ、34m10を記録した。2投目ではひ とまず記録を残せた安心からか思い切った投擲を 行ったがそれが裏目に出てしまい、足がサークルか ら出てしまうファールとなった。3投目では途中機 器の故障があり、タイミングを乱されてしまった のか、はたまた滑るサークルに翻弄されてしまっ たのか、これも足がサークルから出るファールと なってしまう。最終的な記録は34m10で19人中 18位であった。 今回三本はシーズンベストにも及ばぬ残念な結 果となってしまったが、同じく標準を切りつつも B標準であったため出場出来なかった鍵本(2年) も含め、これからのハンマー投における得点に大 いに期待したい。

–3

日目

トラック

10:40 男子2800m 予選 天候は曇り。気温は予想されていたほど上がら ず、強い風も吹かず、試合に適した環境であった。 1組 7レーンに加藤(2年)の出場。1名の欠場 により行われた。男子800mは関東インカレ3日 目で東大からの選手が出場する最初の種目であり、 応援にも熱が入る。スタート後、加藤は積極的な 走りを見せた。集団の5番手につき200mを通過。 粘り強い走りを見せ、第2集団の最後尾につけ56” で400m を通過。バックストレートに入ると第2 集団は次第に縦に伸び始めた。前の選手に離され 600mを通過。そのまま1’58”67の7着でゴール。 今回は力を十分に発揮できず、予選敗退となってし まった。しかし、今後調子を戻し、国公立戦を初め とする対校戦において活躍することが期待される。 3組4レーンに軽部(2年)の出場。軽部は今シー ズン調子が良く、自己ベスト更新および決勝進出に 期待がかかった。スムーズにスタートしたが、ブレ イク後 2人に抜かれる。4番手につけて200mを 通過。ホームストレートに入ると集団が縦に伸び 始める。5番手につけ、56”で400mを通過。カー ブで7番手になるも、バックストレートに入ると スピードを上げ、5人をかわす。ホームストレート に入り、スパートをかけて後方の選手を更に離し、 1’54”97の2着でフィニッシュ。余裕を持って準 決勝を果たし、決勝進出に対する期待が高まった。 12:35 男子2400mH 予選 4組4レーンに山田(4年)の出場。今年が学部 生として関東インカレに出場するラストチャンス であった山田にとって、今回のレースは関カレ約1 月前の競技会にて標準記録を突破し迎えた悲願の レースであった。 雲一つない晴天の下、号砲が鳴りスタート。2台 目のハードル付近で、3レーンを走る持ちタイム2 部1位の選手に並ばれるものの、自らのペースを乱

(8)

レース後に笑顔を見せる軽部(左)と加藤(右) すことなくハードルを越える山田。普段と感覚の 違う走り慣れないトラックに苦戦し、300m通過時 点では7番手であった。しかし、ホームストレー トに入ってから粘りの走りを見せる。前を走る上 智大の選手を残り50m付近でかわし、そのまま最 後まで力強い走りでフィニッシュ。結果、山田は 56”17の6着でゴール。残念ながら準決勝進出は ならなかった。 悔しい結果となったが、他選手との持ちタイムの 差もあり、予選突破の厳しい中での今回のレース であった。400mHパートを牽引する選手として、 今後の対校戦での更なる好走、好レースが期待さ れる。 選手の言葉 短距離4年 山田銀河  –回想実況400mH– (3組目まで、3着以内は確かに速いが4着 以下はそうでもない。54 秒前半を出せれば 準決勝に行けそうだ。そう考えつつスタブロ を合わせて1台目を跳ぶ。すごく詰まった。 なんて走りやすいトラックなんだ。質が良 すぎる。これはストライドを抑えないと失敗 するな。スタート。12345678910…192021に じゅ、う、やっぱ詰まっちしかも上体崩れた。 着地は悪くないか。あ、2台目も詰ま。ンゴ。 内側の慶応は速いけど想定通り。それより腕 コンパクトにしなきゃ。15歩、15歩。持ち直 してるけど離されてるな。15歩。6台目、16 歩。逆足でもなんとかロスなく。次も16歩で 左リードに。あ、8台目16歩になりそうああ でもそしたら1年の秋の東大競技会みたいに 最後まで逆足になるから17 にしなきゃ、17 歩。え、今8番?いや2レーンが後ろか。あ げなきゃ。絶対に5レーンは食う。ああまた 上に跳んじゃったよ不安だけど攻めて前に跳 ばなきゃ。10台目、抜き足当たったけど悪く ない。それより5レーン抜いた!ラスト。も う上がらない。けど粘るぜオラァ・・・) こんな感じでした。失敗しましたが、大事 な経験になりました。応援・サポートありが とうございました。   ゴールラインを切る山田 13:35 男子2200m 予選 4組目5レーンに朏島(3年)が出場。怪我明け で練習があまり積めていないことからくる不安も あるということだが、ベストを尽くして欲しい。 今日も天気には恵まれ、コンディションは良好で ある。

(9)

号砲とともにスタート。しかし、やはり練習不足 もあるのか第4コーナーに差し掛かる頃には、既 に内側の山懸(慶應)、長谷川(東農大)に並ばれる 形になり、第4コーナーを出る頃にあたっては、既 に他に先行される形となってしまう。そのまま、前 に追いつくこともできず、結果は22”59(+0.6)の 7着で準決勝に駒を進めることはできなかった。 本人も不甲斐無い走りに悔しさを滲ませていた。 今シーズンの他の対校戦、及び来年の関東インカ レでこの鬱憤を晴らして欲しい。 最後の力を振り絞る朏島 17:00 男子2800m 準決勝 軽部は予選を楽に通過し、この準決勝でベスト の走りをすることを目標としていた。1日に2本 走ることに不安はあったものの、時間もあったた め十分に回復していたようであった。 2組7レーンからのスタートで、勢いよく前に 出ていきブレイク時点で2番手につける。後ろか ら圧力はあったが、常に先頭を見ながら好位置を 保ってレースを進めていく。400mの通過は予選と ほぼ同じ56秒。先頭との差がわずかながらに開い ていくが、体を前傾させぎりぎりのペースで着い ていく。ラスト200mで5番手以降が遅れ決勝進 出が確定的になってきたが、力を振り絞って先頭 を追っていく。最後の直線で合同練習の相手でも ある立教の選手に抜かれたものの1’53”52の3着 でフィニッシュ。念願の決勝進出を果たし、拳を 突き上げた。 この大舞台で自己記録を53秒台まで伸ばし、決 勝でも十分に戦うことのできる走りを見せた。翌 日の決勝に向けしっかりと休養してレースに備え てもらいたい。 2番手で400mを通過する軽部

フィールド

10:00 男子2部 砲丸投 決勝 宮野(5年)の出場。天候は晴れで、午前はやや 暑いくらいの概ねよいコンディションであった。 宮野は今季着々とベストを更新し、今大会直前で 12m06を出してA標準を切っているが、それでも 他の選手の申請記録を見ると厳しい闘いが予想さ れた。 1投目は 11m50。会心の投げという感じではな かったが、そこそこの記録を残して2、3投目へと つながるような投げだった。1投目が終わった時 点で9番手。申請記録が13m以上の選手がちょう ど8人で、12m台の選手がほとんどおらず、残り

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は11m台後半に集中していたので、このまま上手 く申請記録の高い選手が2、3投目で伸びなければ 8位入賞も見えてきた。そして迎えた2投目では グライドが早すぎたのかサークルから出てしまい ファール。2投目終了時点では、持ち記録の高い 選手が伸ばしてきて13位に転落。3投目で11m72 を投げるも、順位はそのままで13位に終わった。 結果的にはベストの記録が出ても10位というこ とで関東インカレのレベルの高さを感じた。だが、 宮野は春先からベストを伸ばしてきているので今 シーズンの他の対校戦、また来年の関東インカレ での活躍を期待したい。 宮野 11:30 男子2部 棒高跳 決勝 上野(4年)の出場。天気は快晴だが風がやや強 く、競技場内を回っていたため、難しいコンディ ションの中での試合だった。上野は4月の半ばに A標準の4m60を跳んで以来、怪我のリスクを考 えて跳躍練習は少なめで調整してきた。 春以降助走スピードが上がってきていたが、こ の日は緊張のせいかあまりスピードが乗らず、こ れまでの試合で使えていたポールよりも一つ下の ランクのポールを使って跳ぶことになった。4m40 から試技を開始したが、1本目ではうまくポール が立たず失敗。2 本目3 本目も同じようにポール を押し切ることができずに失敗となった。結果は NMで試合終了。学部最後の関東インカレであり 主将として臨む試合であっただけに厳しい結果と なってしまった。今シーズン残りの対校戦での活 躍に期待したい。

–4

日目

トラック

9:00 男子2部 ハーフマラソン 決勝 秋山(M2)、渥美(3年)の出場。秋山は3部の大 会記録が期待されていた。また渥美が2部で入賞 するためにはベスト以上の走りが必須であったが、 気温も23度を超えコンディションは良いとは言え なかった。 レースは、先頭が予想を上回るハイペースで入っ たことで、第2集団の後ろに秋山、その少し後ろ に渥美が位置し、前から落ちてくる選手を拾って いく展開となった。5km通過は、秋山が15’30、渥 美が15’51の51番手。そこから追い上げ10kmで は渥美が31’49で45番手となり秋山が31’19で通 過。しかし、この段階で秋山のフォームにブレがみ られ、渥美の顔も歪み出していた。順位は上げて いくものの、ペースは着実に落ちていった。15km 通過は秋山が47’39、渥美が48’41の38番手。秋 山はフォームのブレが大きくなっていたが、呼吸 には多少の余裕を感じられた。渥美は腕の振りが 小さくなっていて限界が近い様子ながら必死に前 に食らいつこうとしていた。結果としては、秋山 が68’16の大会記録で1位。渥美が70’05の43位 だった。 今回コンディションに恵まれない中、タイムは出 せなかったがレース展開は次につながるものだっ た。この経験を活かし、これからのトラックシー ズンそして、予選会での活躍が期待される。

(11)

渥美 12:25 男子2800m 決勝 目標としていた決勝の舞台。疲労はあるものの 一つでも上の順位を目指して、入念にアップをし て集中を高めていた。 低い姿勢でスタートしてからしっかりスピード に乗っていく。しかしながら、ブレイク時点で少 し様子見をしていると、後ろから数人に抜かれ、最 後尾につけることになる。上位争いは難しいと判 断し、集団の競り合いを見ながら楽についていく ようにする。1周目の通過は56秒と予選・準決勝 とほぼ変わらないペースである。ここから先頭が ペースアップしたため、展開が速くなっていく。軽 部は自分のペースを貫いていくが、少しずつ距離 が開いていってしまう。ラスト150mで一人の選 手を捕まえると、残していた力を振り絞り、落ちて きている選手を拾おうとするが、詰め切ることは できず1’54”80の7位でゴール。 2年生ながら大活躍し、7位入賞という立派な成 績を残した。決勝では力負けしたものの、昨年の雪 辱を晴らす、満足のいく結果であっただろう。来 年以降は期待とプレッシャーはさらに大きなもの になっていくだろうが、関カレの表彰台や全カレ を目指し強くなっていってほしい。 レース後、やや悔しそうな表情を浮かべる軽部

フィールド

12:15 男子2部 円盤投 決勝 宮野(5年)の出場。関東インカレでの円盤投は 昨年に引き続き二回目の出場となる。会場も昨年 と同じ日産スタジアム付帯投擲場であったので、 良い意味で緊張がなく、動きが固くならずに高い パフォーマンスを発揮することが予想されていた。 昨年の雪辱を果たす事は出来るだろうか。 1投目、ターンのタイミングが合わずに円盤は右 方向へとそれ、ファールとなった。2投目は上肢と 下肢のひねりを使えず、ためのない投擲であった 上に、円盤を最後まで保持出来ずにすっぽぬける 形となったが、33m38という自己ベストに近い記 録を残す。3投目、それまで接地時間が短く加速が 不十分であったのが少し改善され、会心の一投に なるかと思われたが、円盤は右にそれ、ラインより も外側に着地し、ファールとなった。最終的な結 果は33m38の19位であった。 悔いの残る結果であっただろうが、長い目で競 技生活を考えればこれからの糧になったと考えら

(12)

れる。今後、記録を大きく伸ばすには、限られた練 習時間をどのように使い、課題を克服していくか が鍵となる。宮野のさらなる飛躍に期待したい。 12:30 男子2部 走幅跳 決勝 男子走幅跳には、栗田(4年)と佐渡(M1)が出場 した。本来は西村(2年)も出場予定だったが、怪 我のため棄権となった。予想気温は高かったもの の、天候は朝から曇り。そこまで暑さを感じること はなく、寧ろ風からの保温を考えるべきコンディ ションであった。 栗田は一跳目・二跳目と上手く足を合わせるこ とができず、試合は手に汗を握る展開となった。そ して来る三跳目、今回はスピードに乗っている、高 記録を期待させる助走だっのだが、3cm程ファー ル。ベスト8に残ることはできなかった。記録は 6m63であった。 佐渡は筑波大学から東大院に今年やってきた選 手で、走幅跳の持ち記録は7m12であった。しか し、怪我明けであったこともあってか、記録は6m73 であった。 二人とも記録的に見れば実力を出しきれなかっ たと言える。ただ、佐渡はコンディションが十分 ではなかったし、栗田は三跳目が実測7m10弱と 高水準であった。関カレで結果を出すことはでき なかったが、今後の大会での活躍は期待される。 二跳目を行う栗田

(13)

1.4

試合結果

男子2部100m 予選1組 (−2.5) 1 山縣亮太 慶大 10”81 2 綱島凌 聖学院大 10”96 3 越智将之 上武大 11”02 4 藤田旭洋 東大 11”12 5 杉原圭亮 文教大 11”20 6 嶋崎優輝 東農大 11”26 7 黒澤光 流経大 11”27 8 千葉亮祐 成蹊大 11”32 9 長谷川寛 東学大 11”53 男子2部200m 予選4組 (+0.6) 1 山縣亮太 慶大 21”03 2 吉田知央 青学大 21”23 3 越智将之 上武大 21”46 4 長谷川佑 東農大 21”58 5 宇山友明 國學院大 21”86 6 渡辺一希 駿河台大 21”93 7 朏島大樹 東大 22”59 男子2部 400m予選4組 1 壁谷智之 慶大 47”79 2 臼井玄 成蹊大 48”69 3 冨田恭兵 青学大 48”80 4 小西慶治 東大 49”00 5 久保園諒 上智大 49”19 6 西川諒 立大 49”31 7 堀祐樹 上武大 50”63 男子2部 400m準決勝2組 1 壁谷智之 慶大 48”15 2 長谷川佑 東農大 48”44 3 中野哲太 駿河台大 49”12 4 室伏基 慶大 49”16 5 岩野康平 群大 49”40 6 平田翼 東経大 49”95 7 小西慶治 東大 50”43 8 西川諒 立大 50”73 男子2部110mH 予選1組(−0.3) 1 上野佑太 慶大 14”86 2 松永晃雅 國學院大 15”05 3 仲田祥平 専大 15”30 4 小田島芳則 東経大 15”44 5 栢本大輝 駿河台大 15”47 6 渡辺諒人 学習院大 15”71 7 本図理彦 茨城大 15”79 8 加来宗一郎 東大 16”22 男子2部110mH 予選5組 (−2.0) 1 矢田弦 東学大 14”66 2 三浦拓哉 帝京大 15”29 3 山中竜平 駿河台大 15”77 4 杉森康平 東大 15”97 5 市川俊弥 工学院大 16”31 6 藤野智志 成蹊大 16”82 渡邉翔 明海大 DNS 男子2部400mH 予選4組 1 松本岳大 慶大 53”24 2 一ノ戸崇 東学大 53”46 3 岩野康平 群大 54”20 4 仲田祥平 専大 54”44 5 市川俊弥 工学院大 54”65 6 山田銀河 東大 56”17 7 中山淳 上智大 56”37 8 松野良太朗 國學院大 58”15 男子2部4×100mR予選2組

(14)

1 上武大 40”76 2 作新学大 41”97 3 東工大 42”44 4 群大 42”48 5 明学大 42”52 6 駿河台大 42”70 7 白鴎大 42”80 8 東大 46”63 男子2部 4×400mR予選2組 1 東経大 3’17”78 2 立大 3’18”00 3 東大 3’19”79 4 学習院大 3’23”65 5 茨城大 3’25”15 6 電通大 3’27”20 7 山梨大 3’29”26 8 首都大 3’29”42 男子2部800m 予選1組 1 山本郁平 慶大 1’54”98 2 三宅喜貴 一橋大 1’55”00 3 村上聖和 関東学院大 1’56”23 4 伊藤直人 立大 1’56”54 5 田中雄也 作新学大 1’57”35 6 加藤騎貴 東大 1’58”67 7 今瀬和哉 横国大 2’09”21 成原貴之 東経大 DNS 男子2部 800m 予選3組 1 村上昂輝 慶大 1’54”50 2 軽部智 東大 1’54”97 3 鈴木竜二 東国大 1’55”27 4 越前忠司 横市大 1’55”72 5 渡辺直人 群大 1’56”39 6 堀内琢矢 上智大 1’56”72 7 井出賢志 東農大 1’57”01 男子2部800m 準決勝2組 1 村瀬雅人 東農大 1’52”97 2 鹿島太一 立大 1’53”47 3 軽部智 東大 1’53”52 4 大島千幸 拓大 1’55”10 5 大場悠 上武大 1’55”98 6 村田浩忠 帝京大 1’59”44 7 大蒲豪 東経大 2’00”66 壁谷智之 慶大 DNS 男子2部800m 決勝 1 村上昂輝 慶大 1’51”14 2 鹿島太一 立大 1’52”20 3 村瀬雅人 東農大 1’52”50 4 山本郁平 慶大 1’52”73 5 鈴木竜二 東国大 1’53”80 6 阿津英明 東理大 1’54”05 7 軽部智 東大 1’54”80 8 大島千幸 拓大 1’55”58 男子2部 ハーフマラソン 決勝 1 神野大地 青学大 1:04’23 2 一色恭志 青学大 1:04’26 3 馬場翔大 駒大 1:04’52 4 西山凌平 神奈川大 1:05’03 5 黒川翔矢 駒大 1:05’33 6 湯川智史 國學院大 1:05’49 7 高橋宗司 青学大 1:05’51 8 セルナルド祐慈 創価大 1:06’04 43 渥美祐次郎 東大 1:10’05 男子2部 10000mW 決勝 1 皿井泰光 横国大 43’11”01 2 遠藤克也 東農大 44’01”48

(15)

3 大内穂高 東学大 44’12”29 4 渡邉成陽 東大 44’30”90 5 宇野文貴 東大 45’34”71 6 髙橋直己 東学大 45’52”34 7 高木啓徳 東農大 46’32”41 8 平田准也 立大 46’47”56 11 櫻井悠也 東大 49’53”04 男子2部 走幅跳 決勝 1 荒谷亘彦 東学大 7m50 (−0.4) 2 二宮聡史 都留文大 7m34 (−0.7) 3 吉澤巧美 明海大 7m31 (−0.1) 4 佐藤耕太 東経大 7m29 (+0.2) 5 児島有伸 慶大 7m27 (−0.2) 6 森田賢人 東農大 7m26 (−0.3) 7 内川佳祐 東学大 7m13 (−0.6) 8 小室慧 慶大 7m08 (−0.4) 19 栗田徹士 東大 6m63 (−0.4) 男子2部 三段跳 決勝 1 狩野佑輔 上武大 15m72 (+2.7) 2 児島有伸 慶大 15m69 (−0.2) 3 和泉理久 慶大 15m34 (+1.6) 4 望月一樹 明海大 14m89 (−1.4) 5 菊池真生 慶大 14m88 (−1.6) 6 関口快 横国大 14m73 (+0.1) 7 田部達弥 東学大 14m60 (−0.6) 8 大房秋臣 都留文大 14m54 (−0.4) 12 吉田侑弥 東大 14m01 (+0.1) 男子2部 走高跳 決勝 1 刈田真人 慶大 2m07 2 菅原敬弥 流経大 2m07 3 枝裕二 神奈川大 2m04 4 中山健 都留文大 2m04 5 福永大輔 東大 1m98 6 能手俊充 作新学大 1m98 7 岩田和也 上武大 1m98 8 西形優希 学習院大 1m93 8 渡邊聖 埼大 1m93 8 工藤健太 東大 1m93 8 吉田丞児 東経大 1m93 男子2部 棒高跳 決勝 1 田中亘 群大 5m20 2 川島優 慶大 4m85 3 高橋一斗 清和大 4m60 4 野田涼平 慶大 4m60 5 鈴木大章 防大 4m60 6 武内勇一 東学大 4m60 7 味方飛翔 清和大 4m50 8 加賀見一輝 東学大 4m50 上野隆治 東大 NM 男子2部 砲丸投 決勝 1 キアラシダナ 慶大 14m61 2 根本太樹 流経大 14m58 3 石井光一 ウェルネス大 14m33 4 今祐太 埼大 14m12 5 工藤翔也 防大 13m80 6 佐藤太一 立大 13m58 7 待山泰久 流経大 13m23 8 岩田駿介 聖学院大 13m07 13 宮野涼至 東大 11m72 男子2部 円盤投 決勝 1 根本太樹 流経大 43m18 2 宮入紳豪 東学大 43m08 3 堀内隆仁 慶大 42m20 4 佐藤太一 立大 39m38 5 加藤修 流経大 39m22 6 村岡杏一 流経大 39m21

(16)

7 松川宗暉 首都大 38m46 8 大池優介 都留文大 38m17 19 宮野涼至 東大 33m38 男子2部 ハンマー投 決勝 1 根本太樹 流経大 59m82 2 奥村匡由 流経大 59m19 3 加藤修 流経大 58m02 4 佐藤太一 立大 56m25 5 小林祐貴 慶大 51m10 6 小野晋司 清和大 47m92 7 牛平広大 高崎経大 46m20 8 金井貴洋 武蔵大 45m45 18 三本恭也 東大 34m10 男子2部 やり投 決勝 1 村松卓哉 東学大 67m09 2 三渕和也 流経大 66m44 3 海老原正樹 慶大 65m19 4 橋本三四朗 聖学院大 64m80 5 落合健太 東学大 62m22 6 鈴木滉平 流経大 62m03 7 加瀬隼汰 流経大 60m30 8 上條琢磨 聖学院大 60m06 17 奥村俊樹 東大 54m22 男子2部 総合得点 1 慶大 164 2 東学大 98 3 青学大 70 4 流経大 65 5 東農大 63 12 東大 15.25

2

自己記録更新者一覧

2014.4.62014.5.25

4/13

29

回焼津みなとマラソン

ハーフ 小松息吹(4年) 1:10’49 ハーフ 織原健人(2年) 1:13’19

4/19

53

回全日本競歩輪島大会

10kmW 宇野文貴(2年) 44’12”

4/20

鹿児島県 第

2

回県記録会

100m 栗田 徹士(4年) 11”35(+1.7)

4/26,27

国士舘競技会

400m 小西 慶治(3年) 48”84

4/26,27

237

回日体大長距離競技会

800m 丸野幹人(4年) 1’59”94 800m 小坂英智(3年) 1’59”13 1500m 中村友亮(3年) 4’31”55 1500m 西川拓(3年) 4’00”68 5000m 小松息吹(4年) 15’24”43 5000m 荒田彰吾(2年) 16’03”79

4/29

日大競技会

100m 藤田 旭洋(3年) 10”90(−0.1) 100m 山田 銀河(4年) 11”32(−0.2) 100m 白形 優依(2年) 13”63(−0.5)

5/3,4

日体大競技会

100m 小西 慶治(3年) 11”11(+2.0) 100m 藤田 健一(2年) 11”59(+1.2) 100m 森本 淳基(2年) 11”56(+1.0) 400m 小西 慶治(3年) 48”65 400m 二宮 翔平(4年) 51”09 400m 神田 公平(2年) 52”54 400mH 山田 銀河(4年) 55”65 400mH 越村 真至(3年) 56”81

5/3,4

75

回石川県陸上競技選手権大会

砲丸投 宮野涼至(5年) 12m07

5/4

日大競技会

(17)

100m 工藤 健太(4年) 11”87(−0.3) 走幅跳 栗田徹士(4年) 7m00 (+0.9) ハンマー投 鍵本直人(2年) 35m84

5/4

19

回富山カップ陸上競技大会

5000mW 宇野文貴(2年) 22’35”64

5/4

68

回日本高知県選手権

円盤投 三本恭也(4年) 33m02

5/16, 17, 24, 25

93

回関東インカレ

10000mW 渡邉成陽(2年) 44’30”90 10000mW 宇野文貴(2年) 45’34”71 800m 軽部智(2年) 1’53”52

3

2014

年度部内五傑

男子

100m

1 藤田 旭洋(3年) 10”90(−0.1) 4.29 2 吉田訓(4年) 11”09(+1.6) 4.19 3 小西 慶治(3年) 11”11(+2.0) 5.3 4 稲葉 啓人(3年) 11”12(+1.2) 5.3 5 朏島大樹(3年) 11”28(+1.2) 5.3

男子

200m

1 稲葉 啓人(3年) 22”26(+0.6) 5.4 2 小西 慶治(3年) 22”28(−0.3) 5.4 3 泉 悠太(3年) 23”20(−1.2) 4.27 4 二宮 翔平(4年) 23”32(−0.3) 4.27 5 中川 夏樹(5年) 23”63(+1.4) 4.5

男子

400m

1 小西慶治(3年) 48”65 5.3 1 吉田 侑弥(2年) 51”08 3.15 3 二宮 翔平(4年) 51”09 5.3 4 神田 公平(2年) 52”54 5.3 5 島田 一希(3年) 56”20 4.26

男子

110mH

1 杉森康平(4年) 15”59(+1.8) 4.5 2 加来 宗一郎(2年) 15”76(±0.0) 5.3

男子

400mH

1 山田 銀河(4年) 55”65 5.4 2 越村 真至(3年) 56”81 5.4 3 加来 宗一郎(2年) 57”34 5.4

男子

4

×100mR

1 泉(3年)-藤田(3年)- 42”47 4.5 山田(4年)-寺井(3年) 2 吉田(4年)-藤田(3年)- 46”63 5.16 稲葉(3年)-泉(3年)

男子

4

×400mR

1 小西(3年)-山田(4年)- 3’19”79 5.17 藤田(3年)-二宮(4年) 2 小西(3年)-山田(4年)- 3’25”58 4.5 越村(3年)-二宮(4年)

男子

800m

(18)

1 軽部智(2年) 1’53”52 5.24 2 加藤騎貴(2年) 1’57”12 5.4 3 小坂英智(3年) 1’59”13 4.26 4 丸野幹人(4年) 1’59”94 4.26 5 横田絢(4年) 2’02”36 4.12

男子

1500m

1 西川拓(3年) 4’00”68 4.26 2 軽部智(2年) 4’01”30 3.16 3 渥美祐次郎(3年) 4’05”61 3.16 4 小南直翔(3年) 4’06”35 3.16 5 鈴木敦士(3年) 4’18”37 3.16

男子

5000m

1 渥美祐次郎(3年) 15’09”83 3.15 2 小松息吹(4年) 15’24”43 4.27 3 織原健人(2年) 15’28”41 4.6 4 藤井将大(3年) 15’46”85 4.6 5 原知明(4年) 15’50”58 4.6

男子

10000m

1 渥美祐次郎 (3年) 31’17”02 4.26

男子

3000mSC

1 荒田彰吾(2年) 9’50”53 4.6 2 小南直翔(3年) 10’05”59 5.3 3 伊藤嘉宏(3年) 10’08”97 4.6 4 岩渕康太(2年) 10’56”11 3.28

男子

5000mW

1 宇野文貴(2年) 22’35”64 5.4

男子

10000mW

1 渡邉成陽(2年) 44’30”90 5.17 2 宇野文貴(2年) 45’34”71 5.17 3 櫻井悠也(2年) 48’36”50 3.15

男子 走幅跳

1 西村智宏(2年) 7m10(+1.3) 5.4 2 栗田徹士(4年) 7m00(+0.9) 5.4 3 沢登良馬(5年) 6m44(−0.8) 4.27 4 早川頌(4年) 6m11(+1.0) 4.5 5 飯島靖成(5年) 5m86(+1.1) 4.5

男子 三段跳

1 吉田侑弥(2年) 14m60(+1.4) 4.5 2 田中恭平(3年) 14m07(+1.7) 4.5

男子 走高跳

1 福永大輔(2年) 2m00 4.5 2 工藤健太(4年) 1m93 5.17

男子 棒高跳

1 上野隆治(4年) 4m60 4.20 2 松下周平(2年) 4m00 5.4 3 後藤拓矢(4年) 3m80 3.9

男子 砲丸投

1 宮野涼至(5年) 12m07 5.3 2 奥村俊樹(2年) 9m90 4.5

男子 円盤投

1 宮野涼至(5年) 33m92 4.5 2 三本恭也(4年) 33m02 5.4

男子 ハンマー投

1 鍵本直人(2年) 35m84 5.4 2 三本恭也(4年) 35m46 5.4 3 郡健太(3年) 31m04 3.30

男子 やり投

1 奥村俊樹(2年) 59m74 4.5 2 杉山耕平(3年) 45m66 5.4

女子

100m

1 白形 優依(2年) 13”63(−0.5) 4.29

女子

400m

女子

4

×100mR

女子

4

×400mR

1 白形(2年)-河原(2年)- 4’19”19 3.28 中島(4年)-今須(4年)

女子

10000mW

1 宮崎愛里香(3年) 57’17”71 3.15

女子 走幅跳

1 中島美咲(4年) 5m05(+1.4) 4.27 2 白形優衣(2年) 4m70(+1.0) 4.29

(19)

4

主務より

4.1

応援

OB

OG

紹介

5/16(金), 17(土), 24(土), 25(日)と2週間に渡っ て行われました関東インカレに際し、応援に駆けつ けて下さったOB・OG の方のご氏名をご卒業年順 に報告いたします(敬称略) 1948年卒 山崎英也 1975年卒 小手川強二 1979年卒 一色聡 1979年卒 中谷敬二 1979年卒 早道信宏 1983年卒 八田秀雄 1988年卒 寺田秋夫 1991年卒 小野満 1995年卒 難波聡 2003年卒 橋本武 2005年卒 淺野晃平 2008年卒 持永新 2009年卒 金尾太郎 2010年卒 日下桃子 2010年卒 坂井啓一 2011年卒 西田昴広 2011年卒 渡邉拓也 2011年卒 近藤尭之 2011年卒 斉藤瞬也 2012年卒 石丸翔也 2012年卒 土居富裕 2012年卒 山下修平 2013年卒 岩上佳世 2013年卒 岩川純也 2013年卒 上松祐太 2013年卒 大内田弘太郎 2013年卒 渡邉陽大 2013年卒 瀧川朗 2013年卒 玉谷謙治 2013年卒 渡邊駿 2014年卒 松野智成 2014年卒 村井亮介 2014年卒 原慎一郎 2014年卒 高森一 2014年卒 八子基樹 2014年卒 松原洸也 ご多忙の中、お越し下さいましたことに現役部員一 同、心より御礼申し上げます。

4.2

行事予定

今後の行事予定をお知らせいたします。 日程 行事 場所 6/7 (土) 国公立戦 上柚木 7/5 (土) 四大戦 大井(主管) 7/12 (土) OB・OG戦 駒場 8/9 (土), 10 (日) 七大戦 京都・西京極 8/30 (土) 一橋戦 駒場(主管) 9/5 (金)∼7 (日) 日本インカレ 熊谷 10/4 (土) 京大戦 京都・山城 10/18 (土) 箱根駅伝予選会 立川

4.3

連絡先

(

慶弔等

)

慶弔のご連絡は下記連絡先までお願いいたします。

(20)

  総務委員長:斎藤誠二 Tel:03-5370-9370 Mail:Seiji Saito@suntory.co.jp 学生主務:原知明 〒168-0072 東京都杉並区高井戸東4-7-18 ロジェ高井戸弐番館107号室 Tel:090-4402-9806 Mail:shumu@uttf.org 名簿管理担当:山田銀河 Mail:uttf.shumuho@gmail.com   部便り郵送不要の方は、お手数ですが学生主務ま たは主務補までご連絡下さい。 この部便りは陸上運動部ホームページ内の「OBOG 向け」からもご覧になれます。 URL : http://www.uttf.org 並びに陸上運動倶楽部のメーリングリスト「uttf-club」にて、部便りのメール送付を行っております。 メーリングリストへの登録をご希望の方は、お手数 ですが学生主務または主務補までご連絡下さい。 また、陸上運動部の公式twitterアカウント「東京 大学陸上運動部@TodaiTF」にて、試合結果の速報な ども行っております。ご関心のあるかたはぜひとも フォローをよろしくお願いいたします。 学生主務 原知明 部便りについて何かご意見がございましたら、主 任の富岡までご連絡ください。 部便り主任 富岡真悟 (Mail:s.tomioka.103@gmail.com)

参照

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