掛川層群・堀の内層の砂泥互層について
著者 橋本 隆夫
雑誌名 静岡地学
巻 25
ページ 28‑29
発行年 1973‑11‑18
出版者 静岡県地学会
URL http://doi.org/10.14945/00025767
静 岡 地 学 第
25
号(1973)
掛
曜語 の 砂泥 し通
橋 隆 高評
掛)
1 1
麗 群 は 本 邦 新 第 三 紀 鮮 新 統 の 一 つ の 標 準 と し て 講 造 や 地 史 に つ い て は 多 く の 報 告 が あ るO
筆者は 砂泥瓦層の定量的な分類や解析についての観点から大庭(1)と掛}1 1
震 群 の 調 査 を 行 な っ て 来 た の で も そ の 概 略 を 報 告 す るO
( 1 ) 砂 泥 五 層 の 分 類 と 分 布
堀の
か な り 変 化 す る の
は、砂岩とシルト岩のリズミカノレな互層である
O
砂岩,シノレト岩の厚さの割合は で10
組の単層について,砂岩とシノレト岩の厚さを測定し9 そ の 厚 さ の 割1 1
議,第2
討)に示したO
全 体 と し て は 基 底 近 く に 砂 が ち 互 層 , 上 部 に 移 から砂泥互層を分類しるに従ってシノレトが多くなり,
( 2 ) 砂 泥 瓦 層 の j 翠さと岩掘と
堀 の 内 躍 中 で は 白
のサイクノレの傾向を
さの関{系につい
(T 6
) や 五 百 済 凝 灰 岩 層(T 7
)の他に1
享さ数悦か10cm の
灰(Tl "'T s )
が追跡できるo T 1
はぞれ同持層と考えられるので, A" , Dの
の である
O
第2
留 でT 1
とT 7
はそれ この間の厚さを し雪各地 域 で の 岩 相 ご と のしたがって, 内に序く
を 構 成 す る 単 層 の 枚 数 を 推 定 し た ( 第
3
図〉。砂 と砂涼互!替はほY
同じj
享さで,どの地域でも似た傾向を した地域(B • C)
では砂がち互層もj
事いが,単層の枚数も多くな がち く, シノレトがちっていることがわかる
O
次に ごとの さ の 頻 度 分 布 ( 第
4
図〉では,シノレトがち と はほY
同 じ 傾 向を示すが,砂がちまた, A"'D地域ごとに
の厚さのパラツキが大きい。
さの分布をみると
B ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ D
はj
享さ1 6 ' " ' ‑ ' 2 0 c m
の 多い。A
地 域 では21""'25cm
と11"‑'15cm
の単騒が多く ,16"‑'20cm
の単麗はかなり少なし 野外では,A
地 域 付近ではシノレト部分が砂層部により同時侵食され,その境界の凹凸がはげしく,砂層部に同時れきや,貝化石
(G/ycymeris , Umbonium , Turrite// α
な かなりの距離を過殺されも同時にシルト部分をもいく 地域付近で特に著るしいが,砂がち瓦層と,うした地域では砂のレンズがはさまれたり,
の破片を多数含んでいるので,これらの砂は しつつ堆積したのであろう
O
この傾向はA の 格 化 部 付 近 で も し ば し ば み ら れ るO
またこ のj
翠さがかなり変化したり薄失したりするの できるO
(1)
( 2 )
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( 1972)
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(1970)
相 良 , 掛 川 地 方 の 地 質g同地学
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の さの分布
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<堀の内2 0 シルトがち瓦 j 習 ( 5 0 0 牧 ) 1 0
1 1 1 5 1 2 1 1 0 6 2 2 1 5 1 8 2 1 0 6 8 8 1 5 1 4 0
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