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Academic year: 2021

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センターレポート2013

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巻頭言

副学長(情報担当)

情報メディア基盤センター長 村田 嘉弘

松田副学長の後任として,平成25101日に副学長(情報担当)及び情報メディア 基盤センター長を拝命いたしました。

昭和4412月に設置された電子計算機室は,情報処理センター(昭和54年),総合情 報処理センター(昭和63年),情報メディア基盤センター(平成16年)と名を変えながら 大きく育って参りました。センターに求められる役割が変化するにつれ,センターは名を変 え,体制を変え,常にその変化に柔軟に対応して参りました。

情報メディア基盤センターに求められてきたものは,マルチメディアコンテンツに対応 できる情報インフラの整備と安定的な運用です。しかしながら,学内の各業務や教育研究に ICT を導入することで業務や教育研究の質の向上が可能な時代になるにつれ,従来のイン フラ整備のみに限らず,特定業務や教育研究に特化した高度なシステムの導入と運用がセ ンターに求められるようになりました。情報メディア基盤センターはそれらの要望にも応 えて来ました。主体的学習促進支援システム(LACS)の構築やノートパソコン必携化の準 備といった,長崎大学の学士教育改革へのICT分野からの支援などがその典型例です。

しかし,大学の今後の情報化を円滑に推進してゆくには,平成16年に定めた学内体制や インフラ整備をミッションとする情報メディア基盤センターでは限界に来ていることはセ ンター教員や大学執行部の認識の一致するところです。

そこで,本学の情報化推進つまり情報政策の実行体制を刷新する仕組み作りを行いまし た。その結果,情報化統括責任者(CIO),情報化統括責任者補佐(CIO補佐)などの役職 の規則化と,情報政策の全学的な連絡調整機関である情報政策連絡会議(議長はCIO)の設 置が決まりました。情報メディア基盤センターは新たなミッションのセンターである ICT 基盤センターへ改組されます。ICT基盤センターは情報政策の企画立案・実施・評価・改善 という情報政策のPDCA サイクルを実現する機関として位置づけられることになりました。

また,新たな情報セキュリティ体制として,最高情報セキュリティ責任者(CISO),最高情 報セキュリティ責任者補佐(CISO 補佐),情報セキュリティ委員会の設置が規則化されま した。

本レポートは情報メディア基盤センターとして発行する最後のレポートとなりますが,

これまでのセンターの活動についてご理解を賜りますと幸いです。

新たな ICT 基盤センターの活動や情報政策の推進にあたりまして,皆様の変わりないご 協力をお願い致しまして,センターレポート2013の巻頭言とさせていただきます。

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