• 検索結果がありません。

仕事・生活 足立区/障がい者のしおり

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "仕事・生活 足立区/障がい者のしおり"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

-102-◆内容 障がい者について専門の窓口を設け、求職から就職後のアフターケアまで行います。ま た、ミニ面接会などの実施、聴覚障がい者のために手話通訳付の相談などを行ってい ます。

手話通訳付相談日  月 3 回(金曜日、14 時~16 時)

◆問合せ先 足立公共職業安定所  03-3870-8609  03-3882-8743

◆内容 障がい者が仕事に就くため、働き続けるための相談を行います。また、就労促進訓練室 (☞ 127 ページ参照)と一体となり就労に関する事業を展開します。

◆問合せ先 障がい福祉センターあしすと 就労促進訓練係 雇用支援室    03-5681-0133  03-5681-0135

◆内容 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営 【障がい者に対する支援】

①職業相談・職業評価・職業指導 ②職業準備支援 ③職場適応支援 【障がい者・事業主双方に対する支援】

①ジョブコーチ支援 ②リワーク支援 【事業主に対する支援 】

①障がい者の雇用管理などに関する相談および支援 ②雇用管理サポート講習会

【関係機関に対する支援】

①職場リハビリテーションに対する技術的な助言・援助 ◆問合せ先 東京障害者職業センター

〒110-0015 台東区東上野 4-27-3 上野トーセイビル 3 階 03-6673-3938  03-6673-3948

http://www.jeed.or.jp/  tokyo-ctr@jeed.or.jp (リワーク支援)

リワークセンター東京

〒111-0041 台東区元浅草 3-18-10 上野 NS ビル7 階 03-5246-4881  03-5246-4882

仕事・生活

就職相談

13

(1)足立公共職業安定所(ハローワーク足立)

(2)障がい福祉センター雇用支援室

(2)

◆内容 目の不自由な方の職業訓練〔事務処理科(定員 10 名)〕や総合相談を行っています。また、 障害者総合支援法に基づく就労継続支援B型(定員 35 名)、就労移行支援(定員 25 名) の「東京ワークショップ」を設置し、働く場の提供(テープ起こしなど)と就職支援を行っ ています。

◆問合せ先 日本盲人職能開発センター  〒160-0003 新宿区本塩町 10-3    03-3341-0900  03-3341-0967

◆内容 ①障害者就業支援情報コーナー(東京しごとセンター 5 階)

障がい者雇用を検討している企業の皆様や就職を希望する方などに、職場体験実習 や企業への東京ジョブコーチ支援事業、障がい者委託訓練事業などの紹介、その他 必要な情報を提供しています。(職業紹介はしていません。)

②総合コーディネート事業

ハローワークや地域の障がい者就労支援機関、企業などの関連機関と連携して、障 がいのある方の一般就労に向けた普及啓発から就業相談、企業とのマッチング、職場 定着までの各種事業を行います。

③東京ジョブコーチ支援事業

障がいのある方が就職し、新しい職場で円滑に働き続けられるように、また雇用する 企業がスムーズに受け入れられるよう、東京ジョブコーチが職場内の環境を整えて定 着を支援します。

◆問合せ先 (公財)東京しごと財団 障害者就業支援課

〒102-0072 千代田区飯田橋 3-10-3 東京しごとセンター 8 階 03-5211-2681  03-5211-5463

http://www.shigotozaidan.or.jp/shkn/ (5)(公財)東京しごと財団 障害者就業支援課

(3)

-104-◆内容 ハローワークと連携して実施する障がいのある方のための多様な職業訓練です。障がい のある方が仕事をする上で、役立つ知識や機能を身につけることを目的に、企業、民間 教育機関、社会福祉法人、NPO法人などの様々な機関に訓練を委託して実施していま す。

◆対象 ①障害者手帳を所持している方など

・身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳いずれかを所持 ・知的障がい、発達障がいがあり、公的な判定書を所持

・精神障がい、高次脳機能障がいなどがあり精神科医の意見書を所持 ・その他(難病他)で医療券を所持

②ハローワークに求職登録を行い、受講の推薦を受けた方または、中途障がいなどで 休職中の方

③職業訓練を通じて就労する意志のある方 ◆訓練コース 【知識・技能習得訓練コース】

就職に役立つ基礎的な知識・技能の習得を図ります。訓練期間は原則 3 カ月以内です。 《科目例》PC基礎・応用、封入封緘とオフィス作業、軽食喫茶業務習得、日常掃除

    の基本技能習得など 【障害者向け日本版デュアルシステム】

就職に必要な基礎的知識・技能の集合訓練や職業能力講座、企業現場を活用した職場 実習を一体的に行い、実践的な職業能力の習得を図ります。訓練期間は原則 6 カ月以 内です。

《科目例》仕事に必要なPC技能の習得、事務作業、日常掃除の基本技能の習得を     前提としたオフィスビルにおける掃除業務など

【実践能力習得訓練コース】

企業等を委託先として、実際の職場環境を活用した実践的な職業能力の習得を図りま す。訓練期間は原則 3 カ月以内です。

《科目例》事務補助作業、飲食店舗における補助的業務、情報処理サービス業務など 【e - ラーニングコース】

都内在住で、通所が困難な障がい者等を対象に、在宅でインターネットを通じてⅠT技 能の習得を図ります。訓練期間は、原則 3 ~ 6 カ月です。

《科目例》IT技能、WEB制作基礎など 【在職者訓練コース】

企業等で働いている障がい者が雇用の継続を目的として必要な技能のスキルアップを図 ります。訓練期間は原則 3 カ月以内です。

《科目例》PC業務など ◆訓練時間 1カ月あたり標準 100 時間

◆費用 受講料無料(訓練手当の支給はありません。交通費・昼食代は自己負担)

◆利用・申請 居住地管轄のハローワーク(e - ラーニングコースは都内ハローワーク)で、求職登録の うえ申し込んでください。受け付けは随時ですが、訓練定員が満たされた場合は、受け 付けを終了します。

申込用紙は「受講希望シート」でハローワークに置いてあります。 ◆受講の決定 希望の訓練コースにより面接を行い、受講の決定を行います。

職業訓練

(4)

◆問合せ先 ( 公財 ) 東京しごと財団 障害者就業支援課 委託訓練推進班 〒102-0072 千代田区飯田橋 3-10-3 東京しごとセンター 8 階

03-5211-2683  03-5211-2680

◆対象 軽度の知的障がい者

◆訓練科目 実務作業科(ワークアシスト作業を中心に職業訓練を行います。) ◆訓練期間 1 年(4 月入校)

◆募集時期 10 月(新規学卒)、12 月(一般) ◆訓練場所 〒120-0005 足立区綾瀬 5-6-1 ◆対象 軽度の知的障がい者

◆問合せ先 城東職業能力開発センター 03-3605-6140  03-3605-6124 ◆申込先 足立公共職業安定所 03-3870-8609  03-3870-2052

◆内容 精神障がい者が一定期間協力事業所に通い、仕事を通して生活指導や就労に適応する ための訓練を受け、社会的自立、就労準備を促進します。

◆問合せ先 各保健センター等(☞ 15 ページ参照)

◆内容 障がい者のための職業訓練を行っています。訓練修了後には、ハローワークと連携して 就職の相談・支援をします。

◆対象 身体障がい者で障がい・病状の固定している方。知的障がい者で集団生活に適応でき る方。精神障がい・発達障がい者で障がい・症状が安定している方

◆訓練科目 【身体障がい者】情報系、ビジネス系、グラフィック系、CAD系、医療事務系、 (28 年度) ものづくり系、短期ビジネス系

【身体障がい・精神障がい・発達障がい者】就業支援系

【知的障がい者】実務作業系 【精神障がい・発達障がい者】職域開発系 【重度視覚障がい者】OA実務(都内の教育訓練機関に委託)

※科目は年度毎に変更されることがあります。

◆訓練期間 1 年(4 月入校)、6 カ月・3 カ月(4 月・7 月・10 月・1 月入校)短期ビジネス系・ 職域開発系・就業支援系

◆訓練場所 〒187-0035 小平市小川西町 2-34-1

◆問合せ先 東京障害者職業能力開発校 042-341-1427  042-341-1451 ◆申込先 足立公共職業安定所 03-3870-8609  03-3870-2052

◆内容 在宅でインターネットを利用した、就労に必要なコンピューター技術の講習

◆対象 1 日 4 ~ 6 時間、週 4 日以上の学習が可能な重度身体障がい者で、身体障害者手帳 1 級~ 3 級までの高校卒業程度の学力を有する方

◆期間 2 年間 ◆費用 年間 6 万円

◆問合せ先 (社福)東京コロニー職能開発室  〒170-0005 豊島区南大塚 3-43-11 03-6914-0859  03-6914-0869

(5)重度身体障害者在宅パソコン講習事業 (3)精神障がい者社会適応訓練事業

(4)東京障害者職業能力開発校

(5)

-106-◆内容 あん摩・はり・きゅう師の免許を持つ視覚障がい者で、自営または雇用されることが困 難な方に入所、通所による施術の場を提供しています。また、あん摩・はり・きゅうに 関する技術指導や自立のための援護・指導を行います。

◆問合せ先 障がい福祉課各援護係(☞ 13 ページ参照)

◆内容 隣接する国立障害者リハビリテーションセンターと協力して、職業的自立をめざす障が い者に必要な職業評価、職業指導及び職業訓練を一貫した体系の中で実施しています。 企業ニーズや障がい状況に合わせて訓練を行い、訓練と並行して就職に向けた種々の支 援を行っています。

◆対象 ①身体障がい、高次脳機能障がいまたは難病のある方(通所が困難な方は、隣接する 国立障害者リハビリテーションセンターの寮が利用できます)で、公共職業安定所に 求職登録をしている方

②通所が可能な、精神障がいのある方、発達障がいのある方、知的障がいのある方で、 公共職業安定所に求職登録をしている方

◆訓練期間 原則 1 年

◆訓練科目 【メカトロ系】機械製図科、電子機器科、テクニカルオペレーション科 【建築系】建築設計科

【ビジネス情報系】DTP・Web技術科、OAシステム科、経理事務科、OA事務科、         オフィスワーク科

【職域開発系】職域開発科、職業実務科 ◆問合せ先 国立職業リハビリテーションセンター

〒 359-0042 埼玉県所沢市並木 4-2

04-2995-1711   04-2995-1052  http://www.nvrcd.ac.jp

◆内容 視覚障がい者が、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の技術を習得し、自立す ることを目的に国家試験の資格が得られるよう勉学します。

【高等課程(5 年)】あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科

(あん摩マッサージ指圧 3 年/はり・きゅう2 年) 【専門課程(3 年)】あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科

・入学願書受付・締切 ・・・・10 月初旬~1 月初旬 ・入学試験 ・・・・1 月中旬

◆対象 原則として、都内に 1 年以上居住している15 歳以上の義務教育を修了した身体障害者 手帳をお持ちの視覚障がい者、または将来失明のおそれがある方

◆問合せ先 ヘレン・ケラー学院  〒169-0072 新宿区大久保 3-14-20 03-3200-0525  03-3200-0608

障がい福祉課各援護係(☞ 13 ページ参照) (6)盲人ホーム

(7)国立職業リハビリテーションセンター

(6)

◆内容 「障がい者の雇用促進等に関する法律」により、従業員 50 人以上を雇用する事業主は一 定率(2.0%)以上の障がい者を雇用しなければならないと定められています。

事業主が障がい者の雇用にあたって、障がい者各人の能力と適性を十分に導き出すた め、障がいの種類や程度などに応じた作業施設・設備の設置または整備、適切な雇用 管理などを図るための特別な措置を行う場合に、障害者雇用納付金制度に基づく助成 金を支給しています。

※助成金の支給は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の予算の範囲内で 支給されます。

◆問合せ先 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部 高齢・障害者窓口サービス課

〒130-0022 墨田区江東橋 2-19-12 墨田公共職業安定所 5 階 03-5638-2284  03-5638-2282

◆内容 【基本手当】

雇用保険の被保険者が失業した場合に、離職の日以前 2 年間に賃金の支払の基礎と なった日数が 11 日以上ある被保険者期間が通算して 12 カ月以上ある方(倒産・解雇 などにより離職を余儀なくされた方は、離職の日以前 1 年間に賃金の支払の基礎と なった日数が 11 日以上ある被保険者期間が通算して 6 カ月以上とする。)の失業中の 生活を保障し、再就職を促進するために基本手当が支給されます。

【常用就職支度手当】

障がい者などの就職が困難な方、45 歳以上の雇用対策法に基づく再就職援助計画 書等の対象者などが、受給期間内に支給要件のすべてを満たして就職したときに支給 されます。

◆申込先 足立公共職業安定所 03-3870-8609  03-3870-2052

◆内容 区内の障がい者が通う施設が連携し、受注作業や各種イベントでの自主生産品の販売 などを行っています。

◆問合せ先 障がい福祉センターあしすと 就労促進訓練係 03-5681-0133  03-5681-0135

◆内容 一般企業などでの就労が困難な知的障がい者のために就労援助体制を整備し、障がい 者に就労の場を提供しています。

◆就労箇所等 区内公共施設等の清掃業務

◆問合せ先 足立区社会福祉協議会(区役所南館 11 階) 03-3880-5740  03-3880-5697

雇用促進

(1)障がい者雇用と事業主への助成

(2)雇用保険法による失業等給付

(2)障がい者保護雇用清掃事業(Jステップ)

障がい者の雇用・就労支援

(7)

-108-◆内容 区内には、障がい者団体が経営する障がい者の店があります。それぞれの店は一般の方 の利用が可能となっており、障がい者にとっての貴重な就労訓練の場となっています。 ◆問合せ先 障がい福祉課障がい福祉係(区役所北館1階)

03-3880-5255  03-3880-5754

表 障がい者団体の店一覧

名 称 営業内容 住 所 電話番号

茶房ゆうあい 喫茶・軽食 中央本町 1-17-1足立区役所北館 2 階 03-3880-5525

竹の塚売店 「友愛の店」 菓子・パン販売 竹の塚 2-25-17竹の塚センター 1 階 03-3859-4145

喫茶ゆうあい 喫茶・軽食 梅田 7-33-1梅田センター1階 03-5681-3131

茶館妙好 喫茶・軽食 千住橋戸町 23千住金属工業 ( 株 ) 内 03-3888-9882

◆内容 障がい者世帯の生活の安定と経済的自立を図るため、資金の貸付と必要な相談支援を 行います。

◆貸付対象と ①障がい者世帯(「身体障害者手帳」、「愛の手帳(療育手帳)」、「精神障害者保健福祉手帳」  なる世帯 のいずれかの交付を受けた方、あるいは障害者総合支援法による障がい者福祉サー

ビスの受給者証を所有している方の属する世帯)  

②日常生活には困っていないが、具体的な利用目的のためにまとまった資金を必要とし ていること

③返済の見込みが立てられる状況であること

④足立区内にお住まいであり、住民票の住所と現住所が一致していること

◆その他 ・貸付には審査があり、借入れから返済まで民生委員の相談援助を受けます。申込みか ら資金交付まで 1カ月~1カ月半かかります。

・原則、連帯保証人が必要です(連帯保証人を立てた場合は無利子、立てられない場合 は年 1.5%の有利子)。

◆問合せ先 足立区社会福祉協議会(区役所南館 11 階) 03-3880-5740  03-3880-5697 (3)障がい者団体の店

(8)

表 福祉資金一覧  ※資金の種類ごとに貸付条件・基準があります。

資金の目的 貸付上限額 返済期間

障がい者用自動車の購入に必要な経費

障がい者が自ら運転する自動車、または障がい者と同居して生計を 同一としている者が、もっぱら当該障がい者の日常生活の便宜などを 図るために自動車を購入するのに必要な経費

250 万円 8 年以内

福祉用具等の購入に必要な経費

機能回復訓練器具および日常生活の便宜を図るための用具を購入す るために必要な経費

170 万円 8 年以内

住宅の増改築、補修等に必要な経費

住宅の増築、改修、補修、保全にかかる経費 250 万円 7 年以内

住居の移転等に必要な経費

住居の移転、賃貸契約の更新に伴う経費 50 万円 3 年以内

就職の支度に必要な経費

洋服、靴、通勤定期などの購入費 50 万円 3 年以内

障がい者サービス等を受けるのに必要な経費

障害者総合支援法の対象となる障がい福祉サービスもしくは自立支 援医療を受け、または補装具を購入・修理するために必要な経費

170 万円 5 年以内

生業を営むために必要な経費

自営業に必要な経費(継続事業の運転資金は対象外)

※申請前に中小企業診断士との面接を調整させていただきます。 ※新規創業の場合は、全体経費の1/3以上の自己資金が必要です。

460 万円 9 年以内

技能習得に必要な経費

就職するための知識、技能を習得するために必要な経費 * 8 年以内

その他日常生活上一時的に必要な経費

・給排水設備・ガス配管などの設備・電気設備・冷暖房設備を設けるの に必要な費用

・車の修理に必要な費用

50 万円 3 年以内

*技能習得期間ごとに設定

参照

関連したドキュメント

(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)

事業所や事業者の氏名・所在地等に変更があった場合、変更があった日から 30 日以内に書面での

□一時保護の利用が年間延べ 50 日以上の施設 (53.6%). □一時保護の利用が年間延べ 400 日以上の施設

同一事業者が都内に設置している事業所等(前年度の原油換算エネルギー使用量が 30kl 以上

北区の高齢化率は、介護保険制度がはじまった平成 12 年には 19.2%でしたが、平成 30 年には

6 保険料の納付が困難な場合 災害、生計維持者の死亡、失業等のため、一時的に保険

  NACCS を利用している事業者が 49%、 netNACCS と併用している事業者が 35%おり、 NACCS の利用者は 84%に達している。netNACCS の利用者は netNACCS

 この決定については、この決定があったことを知った日の