Soutenues par l’institution de microfinance
indienne Ujjivan, ces femmes font partie d’un
même groupe solidaire d’emprunteuses.
BNP PARIBAS, ACTEUR ENGAGÉ
EN FAVEUR DE LA MICROFINANCE :
25 ans de financement et de services
aux Institutions de Microfinance
La banque d’un monde qui change
国連が掲げる17のSDGsのもと、BNPパリバのCSR
戦略は、より持続可能な世界への貢献を目指してい
ます。
世界を変えるための17の目標
Laurence Pessez
BNPパリバ、CSR統括責任者
@LaurencePessez
2015年に国連の全加盟国によって採択され
た持続可能な開発目標(SDGs)は、17の目標
項目で構成され、貧困の根絶、地球の保護、
全人類の繁栄を2030年までに実現すること
を目指しています。
各国政府、市民社会、企業や団体などのすべ
ての関係者が、これらの目標を達成するため
の役割を担います。BNPパリバは、4つの分
野(経済、人、社会、環境)で企業の社会的責
任を実践し、目標達成に向けて全面的に貢
献しています。さらに、あらゆるビジネスセク
ターに融資を提供している当社は、すべての
SDGsに貢献している経済分野では数少ない
企業の1つです。
例えば、BNPパリバの企業責任(CSR)の主要
業績評価指標の1つに、SDGsの達成に正し
く貢献している企業顧客への融資の割合が
あります。この割合を貸付承諾の15%以上と
することを定めています。この目標を含むい
くつかのCSR指標に基づいて、BNPパリバの
トップ経営陣の長期変動報酬の20%が決定
されています。これは、SDGsを実現するBNP
パリバの強力な取り組みを反映する革新的な
手法で、国連からも高く評価されています。
BNPパリバは、SDGsをサポートするために
活動の幅を広げてきました。こでは、17の目
標によって世界を確実に変えるために、BNP
パリバが取り組んでいるイニシアチブをいく
つかご紹介します。
プラスの効果をもたらす商品: BNPパリバは、グループのリスク基準や収益性の基準に従いながら、より環境に優しく、 より持続可能な経済に貢献する商品やサービスを開発しています。こうした商品は、環境や経済、社会に良い影響を 与え、SDGsの達成に貢献します。BNPパリバグループはまた、SDGsの達成に正しく貢献している企業顧客への融 資の割合を評価する主要業績評価指標を策定しました。2018年に15%に到達することを目標としています。 人権および生物圏の保護: BNPパリバは、顧客の活動の影響をコントロールするために、環境的、社会的 リスクを厳重に管理する堅牢なリスク管理のフレームワークを開発し、融資の割合を毎年追跡していま す。2016年は、この割合が28%でした。2018年末までに40%に到達することを目標としています。 気候: BNPパリバは、エネルギー転換への融資をCSR戦略の最優先事項としています。この方針 は、自社の経営と顧客の活動の両方に適用されます。このイニシアチブの一環として、2017年 からカーボン・ニュートラルへの取り組みを行い、低炭素経済を目指す顧客を支援しています。 BNPパリバグループは、2020年までに再生可能エネルギーへの融資を2倍の150億ユーロに増 やします。 金融包摂: BNPパリバグループは、経済発展を推進するために、金融商品を可能な限り多く の人々が利用できるようにするという目標を設定しました。その手段の1つとして、少なくとも 350,000人がマイクロローンを受給できるようにするために、マイクロファイナンスのサポートの 強化に取り組んでいます。 倫理: 厳格な倫理規範を順守することは、BNPパリバの必須条件です。すべての従業員は、現行の法 律や規制に従う必要がありますが、さらに一歩進んで、最高基準の論理的責任にもとづいた意思決 定を行うことを期待されています。2018年までの毎年、80%以上の従業員が、こうした倫理をテーマと したトレーニングの受講を義務付けられています。 多様性とトレーニング: BNPパリバグループのHR2020(人事)戦略は、各自のスキルや希望に合わせたキャリ アを全従業員に提供することを目指しています。目標は、従業員一人ひとりの違いを尊重しながら、個人の成長 を促すことです。2015年には26%だった上級管理職における女性の割合は、2020年には30%に増える予定です。 12 34 56 78 910 1112 1314 1516 17
金融機関として、また社会貢献事業を推進する企業として、BNPパリバは貧困に対する取り組みを行ってい
ます。目標は、金融包摂を推進し、弱者を支援することです。
被災者への支援
Rescue & Recover Fund(救援・復興基金)は、人道的災害に素
早く効率的に対応できるように、寄付を集めます。顧客、フランス
国内の退職者、世界各地の従業員が寄付を行うと、BNPパリバ
はマッチング拠出を追加し、基金をパートナー組織に寄付しま
す。設立以来、同基金は280万ユーロ以上の寄付を行ってきま
した。
8億3,600万人が今なお
深刻な貧困状態にあり、
1日1ドル25セント未満で
暮らしています。
あらゆる場所で、
あらゆる形態の貧困に
終止符を打つ
包摂を支援するための予算管理教育
予算を管理する方法を教育することは、過剰債務を防ぎ、経済発 展を促進するための効果的な手段です。2016年には、世界各地 で492,000人の人々がBNPパリバが確立したプログラムを利用し ました。世界36か所のマイクロファイナンス機関
(MFI)
BNPパリバは、2016年に2億4,800万ユーロの資金をマイクロ ファイナンス機関に提供することにより、18か国の309,000人の 人々にマイクロローンを融資しました。 過剰債務との闘い フランスにおいて、BNPパリバはCRESUS社と協力してこのイニシ アチブに取り組んでいます。「BNPパリバは、弱い立場にある顧客 に特別な支援を提供し、金融教育プログラムをさらに拡張するこ とで顧客の課題を予測し、社会的責任を積極的に果たす姿を示し てくれました。」(CRESUS Federation会長、Jean-Louis Kiehl氏)著しい経済的影響 2016年、BNPパリバは、Komida MFIによって承認されたマイクロ ローンのソーシャルインパクトを査定する調査を、同社の協力の もとで行いました。特に、4回目のマイクロローン以降、女性マイク ロ起業家の月間収益が81ユーロから161ユーロに倍増したこと がわかりました。 貧困をなくそう
BNPパリバは世界の飢餓削減に役立つ数々のイニシアチブを立ち上げています。農業への融資の提供、
この業種を対象とした投資商品の開発、この分野で活動している組織に対する支援、その他多くの取り
組みを行っています。
2050
年までに、23億人
の人口増加に対応する
には、世界の食糧生産を
70%
拡大する必要があり
ます。
飢餓に終止符を
打ち、持続可能な
農業を推進する
農業への融資の責任
農業は経済において重要なセクターです。今後数十年間、世界の 人口の増加に伴って食糧需要が上昇するにつれ、農業の重要性 はさらに高まると予測されています。 農業融資ポリシー 2015年に施行されたこのポリシーは、農業セクターにおけるBNP パリバの融資および投資活動に対応し、BNPパリバグループが持 続可能な方法でこのセクターに融資し、地域のコミュニティとエコ システムを保持できるようにするものです。BNPパリバグループ は、自社の金融商品が農産物市場の不安定化に関与しないよう にするための対策も採用しています。持続可能な栄養摂取を可能にするための投資商品
BNPパリバのSMaRT Foodファンドは、質の高い食品の提供と環 境保護を両立しているアグリビジネスに投資しています。次世代 の農業機械、生分解性パッケージ、有機肥料への資金提供を行っ ています。 また同時に、倫理に反する活動を行っているビジネスへの投資 は控えています。たとえば、先住民の不利益となる土地の横領や、 農産物に対する投機などです。 飢餓をゼロに健康と福祉を推進するために、BNPパリバは、従業員、顧客および市民社会に対して、社会貢献活動を通し
てコミットしています。
BNPパリバH
UMAN
D
EVELOPMENT
銀行顧客に提供されているこの貯蓄商品は、人口の高齢化、教
育と医療へのニーズに関連する分野のソリューションに収益の
20%以上を費やしているヨーロッパ企業への投資を行っていま
す。2017年5月現在、12億ユーロが集金されました。
1990年以降、5歳未満の
子供の死亡数は半減し、
2013年には630万人と
なりました。1日あたり
1,700人減少したことに
なります。
あらゆる年齢の
すべての人の健康的な
生活を確保し、福祉
を推進する
BNPパリバ財団、マラリアへの対応
2012年から2015にかけて、サハラ以南のアフリカの子会社を
通じて、BNPパリバ財団は、25,000の殺虫剤処理した蚊帳を配
布するプログラムに融資しました。
米国の医療サービスに対する支援
米国の南カリフォルニアのラテン系アメリカ人、多民族の人口のうち最も恵まれない人々は、十分な医療サービスを受けられない状態にあり ます。 2012年以降930,000人の患者が受診2012年以降、BNPパリバの子会社であるBank of the Westは、43の診療所を持つ社会的企業であるAltaMed Health Servicesを支援して きました。2012年以降に同銀行によって承認された融資は2,200万ドルを超えています。南カリフォルニアにおけるこのコミュニティ医療セン ターのネットワークは、対象を絞った治療プログラム(高齢者、若年層、女性)と、家族を対象とした支援サービスを提案しています。
すべての人に 健康と福祉を
BNPパリバは、次の3つのアクションレベルでSDGsに貢献しています。
◆ 従業員の専門的能力の開発
◆ BNPパリバ財団を通しての教育と専門家の統合
◆ 一般向けの金融教育
開発途上国での初等教育
就学率は91%に達しまし
たが、今なお5,700万人の
子供たちが学校に通えず
にいます。
すべての人に
包摂的かつ質の高い
教育を提供し、
生涯学習を
推進する
20年前からAFEVを支援
学問および専門分野での学生の成功を
支援するために120万ユーロを提供
Passeport Avenirは、BNPパリバによって共同設立されたソーシャルイン パクトコントラクトを通じて、職業訓練を希望し、学校を辞めなければな らない恐れのある130人の若者を3年間支援します。目標は、トレーニン グと企業のスポンサープログラムを利用することにより、学生の学業成 績と学業から就職への移行を大きく改善することです。金融教育: 経済参入の効果的なツール
160万: この数字は、2012年以降にBNPパリバの従業員によって提 案された金融教育プログラムへの参加者数です。BNPパリバの2つ の事業体が金融教育に取り組んでいるイタリアだけでも、2016年に 「EduCare」プログラムを通じておよそ154,000人がトレーニングを受 けています。 AFEVは、BNPパリバ財団の支援を受けて、優先教育地区の子供たちを個人指導する学生ボラン ティアを採用しています。7,000人の学生
による指導を受ける7,000人の子供たち
2016年にBNPパリバ内で
提供されたトレーニングは530万時間以上
質の高い 教育をみんなにBNPパリバは、従業員の職務上の平等に関して積極的なポリシーを策定し、女性の起業を奨励すること
で、ジェンダー平等に対する取り組み行っています。
BNPパリバのCEOであるJ
EAN-L
AURENTB
ONNAFÉは、国連のH
EF
ORS
HEキャンペーンに
携わっています。
UN Womenが立ち上げたHeForSheキャンペーンは、ジェン
ダー平等を推進する活動を行っている男性たちに発言の場を
与えようと努めています。
「ジェンダー平等は、私たちの未来と成長を促進し、より公平な
世界の実現に役立つでしょう。」
(Jean-Laurent Bonnafé)
開発途上地域の国々の
約3分の2が、初等教育に
おいて男女平等を実現し
ています。
ジェンダーの平等
を実現し、すべての
女性と女児に力を
女性の起業
2011年以降、BNPパリバとWomen Business Mentoring Initiative(WBMI)は、協力して女性起業家を支えています。 WBMIは、3年以上ビジネスマネージャーを務めている女性を対 象とした、自発的なカスタムメイドの支援です。5年間で100人以 上のビジネスマネージャーを支援しました。
経済や社会における女性の役割の向上を支援
BNPパリバは、2020年までに500人のトップ経営陣のうち25%を 女性にすることを決定しています。この指標は、BNPパリバグルー プの5,000人のトップ経営陣の繰延変動報酬の計算時に使用さ れる要素の1つです。表彰
Bank of the West BNP Paribasの最 高経営責任者であるNandita Bakhshi は、American Banker Magazineが選 ぶ注目すべき女性No.1に指名されま した。
ジェンダー平等を 実現しよう
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な水源の管理を実現するために、BNPパリバは融資およ
び投資の商品を開発しました。さらに、自然災害が発生した場合は、Rescue & Recover Fund(救援・復
興基金)が迅速に対応し、水の供給の復旧を支援します。
6億6,000万人を超える
人々が飲料水にアクセス
できません。
すべての人に
水と衛生への
アクセスを
確保する
プロジェクト融資:
水と衛生へのアクセス
BNPパリバは、衛生と飲料水へのアクセスの改善を受けて、水
源の持続可能な管理に役立つプロジェクトに融資しています。
プロジェクトの多くは開発途上国で実施されています。
ベトナムの3か所のポンプ場への融資では、雨季に洪水が発生
する住宅地や農業地域の排水を改善できます。
スリランカにおける水へのアクセス: 配水装置や統合された浄
化装置のネットワークの構築により、マタレ周辺地域の住民に
質の高い十分な量の水を提供できます。
R
ESCUE& R
ECOVERF
UND(救援・復興基金)
2015年、サイクロン「Pam」がバヌアツを襲い、150,000人が影響 を受けました。国内の建物の90%が破壊され、水の供給が大きな 危機にさらされました。
BNP P
ARIBASA
QUA: 水セクターの企業に19億ユーロ
を投資
BNPパリバの顧客は、BNP Paribas Aquaを通じて、世界中で水セ クターに関連する活動を行っている企業に投資できます。たとえ ば、水処理、節水、水リサイクルの技術、水道網の質の向上、浄化、 除染などの活動が行われています。 災害後の水へのアクセスの復旧• Rescue & Recover Fundは、CAREへの寄付を可能にし、24のコ ミュニティで水道システムの修復を支援し、3,600世帯に衛生用 品を配布しました。
• Rescue & Recover Fundのもう1つのパートナーであるフラン ス赤十字社は、12,500人に、飲料水、必需品、避難所を提供しま した。
安全な水とトイレ をみんなに
BNPパリバは、2020年までに再生可能エネルギーへの融資を150億ユーロに倍増させることを誓約する
にあたり、気候変動との闘いに当事者として取り組むことを断言しています。
電気の需要は、2035年ま
でにおよそ70%増加する
と推定されています。
すべての人に、
手頃で信頼でき、
持続可能かつ近代的
なエネルギーへの
アクセスを確保する
BNPパリバ: ベルギーにおけるエネルギー転換の
第一人者
BNP Paribas Fortisの持続可能エネルギーサービス部門は、中 小企業に専門技術を提供して、再生可能エネルギー生産インフラ とエネルギー効率インフラに資金提供しています。 同部門は、2016年に、106のプロジェクトに対して2億5,000万 ユーロのコンサルティングサービスを提供しました。たとえば、 Emission ZéroおよびMeusinvestとのパートナーシップのもと、 BNPパリバはベルギーのリエージュ近郊の新しいバイオガス工場 に225万ユーロを投資しました。エネルギー転換における革新的新興企業への
支援:
BNPパリバは、2020年までに、エネルギー転換に積極的な革新 的新興企業に対して1億ユーロを投資する取り組みを行ってい ます。これらの投資により、フランスのリテールバンキングネット ワークの15の革新的分野に追加支援が提供され、支援を受ける 新興企業の11%が環境に対する使命を担うことになります。 グリーンボンドの重要な役割 2016年、BNPパリバはグリーンボンド市場で3本の指に入り、 24億ユーロの債券の構築に貢献しました。多くの取引の中でも、 Iberdrolaの2つのグリーンボンドは、スペインの陸上風力発電所 に融資することを目的としており、アメリカの電力会社によって発行 された初のユーロ建てグリーンボンドとなりました。 BNPパリバは次のような北海の洋上風力発電所の建設プロジェク トに融資しています。 • ドイツ沿岸のButendiek、発電量288 MW • オランダのGemini、容量600 MW • ベルギーのNorthwind、216 MW エネルギーを みんなにそして クリーンにスタートアップ企業から中小企業、国際的なグループ企業まで、BNPパリバはあらゆる企業をサポートします。
倫理にかなった融資や投資を行うことにより、社会全体の経済発展に貢献し、雇用創出を支援しています。
雇用と経済成長へのアクセス
2016年、フランス国内企業への貸付は、フランス国内で
820,000の職の維持または創出に貢献しました。これは、民間
企業の職の5%に相当します。これらの職のうち、200,000職近く
(全体の24%)が、中小企業によって創出されました。
2016年から2030年の間
に労働市場への新規参入
者を受け入れるためには、
世界中で4億7,000万の
職が必要です。
すべての人のため
の包摂的かつ持続
可能な経済成長、
雇用および働き
がいのある
仕事を推進
BNP P
ARIBASE
UROPEANSME D
EBTF
UNDヨーロッパの中小企業(Small and Medium-sized Enterprise) の長期プロジェクトに5億ユーロを融資。
N
OVESS基金を通じた社会事業への投資
BNPパリバグループは、これまでにNovESS基金に2,000万ユー ロを投資しました。この基金は、社会的、包摂的経済の企業に融資 し、特に包摂および医療社会の分野で社会革新プロジェクトを支 援しています。 この基金により、2022年までに、ソーシャルインパクトに関して意 欲的な目標を持つ70の事業が融資を受けることになります。 独自のイニシアチブで中小企業に融資 BNPパリバは、契約上関連している2つのローン: 銀行によって承 認される中期ローンとBNP Paribas European SME Debt Fund によって提供される長期の満期一括返済型ローンを結び付ける 融資ソリューションを提供しています。100万近くのビジネス顧客、
起業家、法人顧客
働きがいも経済 成長もビジネスの成長と転換を支援
BNPパリバは革新的な企業 独特のニーズを満たす大規 模なプログラムを作り上げま した。質の高いインフラは、
社会的、経済的、政治的
目標の達成につな
がります。
強靭なインフラを
整備し、持続可能な
産業化と革新を
推進する
BNPパリバは、スタートアップ企業や革新的な企業の主要取引先銀行として、市場で最も包括的な銀行業
務と金融メカニズムを提供して革新を推進しています。
インフラへの融資
新たな都市インフラへの融資により、環境汚染を低減でき、輸送 時間を短縮することによって生活環境も改善できます。 BNPパリバは、Bahrein Public Transportation Companyのバ ス路線の開発を、6,500万ドル規模で支援しています。2016年に は、1日あたり33,000人が、公共交通網の141台のバスのいずれ かを利用しました。新興企業支援のメカニズム
• フランスでは、16の専門機関(WAI – We Are Innovation)が、 2012年以降、2,000のスタートアップ企業顧客を支援していま す。初めての支援専用プログラムが発足して以降、5,000万ユー ロがシードキャピタルおよびベンチャーキャピタルに投資され ました。 • ベルギーでは、新興企業および成長段階にある企業を支援する Co. Stationの開設により、起業家への支援が改善されました。 • ルクセンブルグでは、Lux Future Labが既存の24社に加えて12 のスタートアップ企業を新たに支援しました。2012年以降、支援 を受けたスタートアップ企業において200以上の職が創出され ました。
• トルコでは、TEB Start-up houseが起業家の革新的プロジェク トを支援しています(トレーニング、コンサルティングなど)。 産業と技術革新の
ヨーロッパで支援を受けている難民は62,000人
BNPパリバは、2013年以降、Rescue & Recover Fund(救援・復興基金)を通じて難民を支援していま す。パートナーのNGOの活動を支援するために、3年間で520,000ユーロの寄付が集められました。 BNPパリバグループは、2015年にこの取り組みをさらに強化し、ヨーロッパの数か国への受け入れ手 配を支援して500万ユーロを提供することを決断しました。BNPパリバは、2017年と2018年にこのプ ログラムに300万ユーロを追加で割り当てることにより、活動を拡大することを決定しています。
格差の是正は、調和のとれた経済発展の鍵となります。国内および国家間での是正が必要です。
人口規模を考慮して、
1990年から2010年の間
に、開発途上国での収入
格差は平均して11%拡大
しました。
国内および国家間の
格差を是正する
社会事業: 不平等と闘うための革新的な
ソリューション
社会事業は、ハイブリッドモデルに基づいて強力なプラスの効果をも たらしつつ、経済的に持続可能な状態を保つことを目指しています。職 や革新的包摂ソリューションの創設者として、不平等と闘う上で重要 な役割を担っています。2016年に、BNPパリバはこれらの事業に6億 4,100万ユーロを提供しました。2015と比較して38%の増加です。「P
ROJECTB
ANLIEUES」: 社会的疎外と闘うために
設計されたプログラム
BNPパリバ財団は、10年以上に渡り、次の3つの分野で重点的に活動して いる団体を支援しています。学校での問題への取り組み、マイクロローン を通しての雇用へのアクセス、そして、恵まれない地域の福祉の改善に協 力している地域団体への支援です。BNPパリバグループは、概要地域の 400以上の団体に融資してきました。難民の支援と融合の推進
世界には2,250万人の難民が存在します。国連では、現在から2030年までの間に格差を是正する ために、難民を優先的支援対象の1つに特定しています。 人や国の不平等 をなくそうBNPパリバは、不動産プログラムやスマートモビリティの推進といった活動を通して、持続可能な都市を築
くための支援を行っています。
パリをつくりかえる
Ternes-Villiersの用地に関するコンペ「Réinventer Paris」の
勝者となったBNP Paribas Real Estateは、新たな生き方と生
活様式を見据えました。このプロジェクトでは、木々に囲まれた
模範的な建設物、オフィスと住宅が共同で利用する統合エネル
ギーシステム、カーシェアリングと都市農業、生物の多様性、社
会的なつながりが共存する未来の都市建設を支援しています。
2030年までに、世界の人
口の60%近くが都市部で
生活するようになります。
都市を包摂的、
安全、強靭かつ
持続可能にする
• BNP Paribas Leasing Solutionsは、長期リースの提案を開始 し、LEDシステムの貸し手に融資しています。企業と公的機関を 対象としたこのプログラムは、フランスで既に実施されており、 まもなくヨーロッパ中で展開される予定です。
「スマートシティ、スマートモビリティ」
• BNPパリバは、トルコのイスタンブールで17kmの新規路線用の 地下鉄車両126台を地方自治体が取得するための融資を行いま した。内陸の住宅地と街の沿岸地域を結ぶこの地下鉄路線は、 別の地下鉄路線のほか、フェリーにも直接乗り換えが可能です。 • BNPパリバの子会社であり、フルサービスの車両リースを専門 とするArvalは、顧客が環境基準を含め適切な燃料を選択でき るようにし、同社の保有車両の燃料消費をより適切に管理する ための支援を行っています。同社の専門知識が功を奏し、貸し出 された車両の台数が9%上昇した一方で、同じ期間における排 出量は3%減少しました。これにより、35,000トンのCO2排出を回 避したことになります。 住み続けられる まちづくりを責任ある消費とは、製品の設計やリサイクルを行うときに環境を考慮することを意味します。
毎年、生産される全食品
の3分の1が、消費者や小
売店のゴミとして捨てられ
たり、輸送や収穫の方法
が不十分なために腐った
りしていると推定されてい
ます。
持続可能な消費と
生産パターンを
確保する
P
APREC
: リサイクルと循環経済
2015年、BNPパリバグループのサポートにより、Paprecは4億
8,000万ユーロのグリーンボンドを発行しました。Paprecは、
無害廃棄物のリサイクルを専門とするフランスの企業です。
Paprecは、グリーンボンドをフランスで初めて発行した中小企
業です。
紙の消費を削減し、調達した紙は責任を
持って使用する
BNPパリバグループは、2020年に従業員ひとりあたりの紙の
消費量を2012年と比較して30%削減し、調達した紙の80%を
責任を持って使用する取り組みをしています。
循環経済のための革新
BNPパリバは、新しいリサイクルソリューションを提供している社 会事業や新興企業に融資しています。その分野は、ITハードウェ ア(ATF Gaia)、マットレス(Recyc Matelas)、衣料(Le Relais、 Emmaüs)、タイヤ(Alpharecyclage)など多岐に渡り、また、販売 されない食品を再利用している企業(Simone Lemon)にも融資 しています。もう1つの例として、モロッコにおいて、使用済みの食 用油からバイオ燃料をつくる企業であるKilimanjaroを支援して います。 つくる責任つかう 責任環境に関する取り組みの一環として、BNPパリバはエネルギー転換を支援する金融革新を推進し、この転
換に関連するリスクの管理を強化しています。
IPCCの試算では、2100年
までの地球上の平均気温
上昇率を2°C以下に
抑える必要があります。
気候変動とその
影響に立ち
向かうため、
緊急対策を取る
気候変動をリスク管理に含める
BNPパリバは、次の方法により、気候問題をリスク分析に取り入れ ています。 • 炭素税や制限規制に対する企業顧客の強靭性を評価するため に、理論上の炭素価格を融資決定に組み込む • IEAの2°Cシナリオに沿った融資を確実に行うために、エネル ギー転換に関連する指標を立てるモロッコにおける環境に優しい商品の
数々
BNPパリバのモロッコにおける子会社であり、マラケシュで開
催されたCOP 22のオフィシャルパートナーであるBMCIは、低
炭素経済への転換を奨励する貯蓄商品やローン商品を幅広く
開発してきました。
BNPパリバのコミットメント: 2017年末ま
でに「カーボン・ニュートラル」を実現する
そのために、3つの補完的な取り組みをおこなっています。
• 業務におけるCO
2排出量の削減
• 低炭素電力を拡大
• 回避できないCO
2排出を相殺
エネルギー効率に融資するための重要な
パートナーシップ
2003年の開始以来、EDF(フランス電力会社)とBNP Paribas
Personal FinanceのパートナーシップであるDomofinance
は、530,000件以上の取引への融資を支援し、フランスの
46,000世帯の消費量に相当するエネルギーを節約しました。
森林の持続可能な管理、 砂漠化への対処、土地劣化の 阻止および逆転、生物多様性 損失の阻止を図る。 気候変動に具体 的な対策を世界中の海洋の40%が、汚染、 漁業による資源の枯渇、沿岸の 生息環境の消失など、人間の 活動の影響を強く受けています。 海洋と海洋資源を保全し、 持続可能な形で利用する。
流し網を使用する漁業への融資の禁止
BNPパリバは、流し網を使用する漁業会社への融資を行い
ません。流し網はすべての種(商品にならない魚、イルカなど)
を区別なく捕獲するため、水中生態系破壊の一因となるから
です。
森林には、動物、植物、昆虫など、 すべての陸生種の80%が 生息しています。 森林の持続可能な管理、 砂漠化への対処、土地劣化の 阻止および逆転、生物多様性 損失の阻止を図る。TROPICAL LANDSCAPE FINANCING FACILITY
(TLFF):
インドネシアにおける環境に優しい融資の新
たな形態
TLFFは、開発者と民間銀行を結び付け、革新的な金融ソリュー
ションを提供し、インドネシアの持続可能な成長を支援してい
ます。再生可能エネルギープロジェクトへの大規模な長期融資
を提供するとともに、小規模な農業の経営者を支援しています。
気候変動に関する調査の支援: 海洋の役割
2010年以降、BNPパリバ財団は、気候イニシアチブプログラムを 通して、以下のような気候変動に関する18の調査プロジェクトに 1,200万ユーロを支援してきました。• eFOCE(European Free-Ocean Carbondioxide Enrichment) プロジェクト。ヨーロッパの5つの研究所が協力し、海洋の酸性 化現象を観察することにより、現在から2100年までの間に予測 される海洋生態系への影響について理解を深めるプロジェクト です。
• 「Southern Ocean and Climate」の3つの研究所が、南極海か らデータを収集しています。南極海は気候に対して大きな役割を 担っています。世界の水の要であり、また、半分以上の水を2°C前 後冷却しています。
生物多様性の保護
生物多様性に関連する基準は、BNPパリバグループのすべてのセ クターのポリシーに横断的に統合されています。 BNPパリバは、2020年までに森林破壊を実質ゼロとすることをコ ミットしています。その目的のために、BNPパリバグループは、特 にヤシ油、製紙用パルプ、農業のの各セクターでの融資や投資を 厳格に監視しています。 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう汚職、贈収賄、横領、脱税による 開発途上国の損失は、年間 1兆2,600億ドルにも及びます。 公正かつ平和で包摂的な 社会を推進する。 約束を実行するためには、堅実か つ包摂的な統合されたパート ナーシップがあらゆるレベルで 必要です。 持続可能な開発に向けてグ ローバルパートナーシップを 活性化する。
持続可能な開発目標に特化した株価指数
世 界 銀 行との パ ートナ ーシップ により、B N P パリバ は
「Solactive SDG 世界株価指数(Solactive Sustainable
Development Goals World Index)」を開発しました。この商
品により、投資家は、SGDsの達成に大きく貢献している企業を
支援できます。さらに、世界銀行によって発行される債券に関
連して、持続可能な開発を優先するプロジェクトを対象とした
融資も可能になります。
コンプライアンスチームの拡張
BNPパリバグループのコンプライアンスチームは、2016年には 3,200人を数えるまでに大幅に拡大し、汚職や詐欺、マネーロンダ リングを撤廃すべく中心的な役割を果たしています。 コンプライアンスチームは、取引を分析し、各国の政策(タックス ヘイブン、非協力的な国など)や個人のプロファイル(テロ、犯罪 など)を監視することで、国際的な法令がすべて順守されているこ とを確認しています。V
IVATECH: 新興企業のつながり
BNPパリバがパートナーとなっ たフランスにおける第2回Viva Technologyイベントにおいて、 SDGsの達成に向けて活動して いる革新的な各企業が、プラス の効果に関するセッションでス テージに立ちました。公的機関に対する責任ある表明
BNPパリバグループは、すべての事業活動に関して透明性、公
平性、統合性の原則を考慮することを重視しています。2012年
に採用された「Charter for Responsible Representation
with Respect to the Public Authorities」には、統合性、透明
性、社会的責任および主要な普遍的民主的価値の尊重に関し
て、BNPパリバグループのすべての従業員に適用される基本
的なコミットメントが含まれています。
平和と公正をすべ ての人に パートナーシップで 目標を達成しようAndré Wirsig / Heliatek; BNP Paribas; GWEL; Ikram Ngadi; Jacques Ferrier Architectures; Chartier Dalix Architectes; SLA Paysagistes; Laurence Koffy; Nathalie Jaubert; Phovoir; Sophie-Bigo; Steve Coleman / OJO Images; Sophie Loubaton / Capa pictures ; Thomas Northcut / OEM Images; Tom Perry / CARE; WB-Images / Westend 61.