小次郎講師のチャート分析講座②
「
MACD徹底研究」
小次郎講師投資塾 塾長 世紀の教え魔、小次郎講師
日経平均日足
シグナル MACD
ヒストグラム
本質を理解していますか?
• ①二本の移動平均線のクロスが何故買い場(売り場)なのか?
• ②何故、指数平滑移動平均線(EMA)がテクニカル分析ではよく
使われるのか?
• ③MACDとはそもそも何を目的として開発されたのか?移動平
均線との関係は?
• ④MACDの買いシグナルはいくつかあるが、そのうちどれで買え
ばいいのか?それは何故?他のものは何のためにある?
相場の本質へのアプローチ
• 相場の本質を理解したものだけが「勝ち組」になれる。
本日はその「相場の本質」を解き明かしてみせましょう!
相場の本質を理解していますか?
① 計算式を覚える
② 計算式の意味を理解する
③ 計算式を元にその指標がどこを見ているのかを知る
④ 売買サインを学ぶ
⑤それが何故買いサインなのか、何故売りサインなのかを知る
小次郎講師流テクニカル指標学習の5箇条
① エムエーシーディ
② マックディ
③ マクド
• Moving Average Convergence/Divergence Trading
Method
MACDの正式名称は?
• 移動平均線収束拡散法
• 移動平均線くっついたり離れたり分析(by小次郎講
師)
その日本語訳は?
Q2 「MACD」の正式名称は?
① EMA = EMA y + α( P-EMA y)
*α= 2 /( n+1):P=終値:n=日数:EMAy=昨日のEMA ② MACD(以後マックディ) = EMA(短期)- EMA(中長期)
③ シグナル(SIGNAL)= MACD の EMA
④ ヒストグラム(HISTOGRAM)= MACD -シグナル EMA(短期)は 12日 EMA(中長期)は 26日 シグナルの EMA は 9日 を使うケースが多い
MACDの計算式
難しい?60日EMA 天井 天井 底 底 SMA=単純移動平均線 EMA=指数平滑移動平均線 EMAは反応が早い EMAは滑らか! ここが ポイント!
MACDの計算式
SMAとEMA• 名前が難しいだけ。
しすーへーかついどーへーきん
• 直近のデータに、より重点を置いた平均値!
• 過去のデータは全て切り捨てない!
指数平滑移動平均線(=
EMA)の特徴
• MACDで使うのは全てEMAです。
以後の説明は移動平均線と呼びます。
EMAアレルギーを無くせ!
EMAy×4 + P×2 6 EMA= (※P:終値、N:日数、EMAy:昨日のEMA) 例として5日移動平均を単純平均と指数平滑平均で比較 昨日の平均×4 + 本日の価格×2 6 指数平滑平均(EMA)= EMAy×(N-1) + P×2 N+1 5日平均 N日平均 単純平均は過去の数値を足して合計数で割るだけ 指数平滑平均では昨日までの数値の代わりに昨日の平均値 を使い、本日の価格を2倍し、本日の価格を2倍したので分母に 1を足した数値で割る。
実は難しくない、EMA
EMAy×(N-1) + P×2 N+1 EMA= ※P:終値、N:日数 EMAy:昨日のEMA EMAy+ N+1 2 ×(P-EMAy) EMA= 上記2つの公式が同じものであることの証明 一般的公式(N日EMA) 小次郎講師流公式(N日EMA)
(付録)小次郎講師流と一般的公式は同一
未決済で市場に残っている注文の平均的買値(=平均
的売値)に近い
それがチャート研究家が追い求めている幻の数値!
EMAは消えていく価格に影響されない
騙しが少ない
EMAはSMAより天底の反応が早い
トレンド転換の発見が早い
EMAはSMAよりトレンドが滑らか
騙しが少ない
だからプロは
EMAを使う!
指数平滑移動平均線(EMA)の本質
26日EMA 12日EMA 26日EMA 12日EMA 上昇トレンドでは短期移動平均線>長期移動平均線 下降トレンドでは長期移動平均線>短期移動平均線 するとその2線がクロスするところがトレンド転換点! デッドクロス
2本の移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロス
① よく知っている
② 聞いたことがある
③ 全然知らない
マックディの本質!
マックディ=
12日移動平均線-26日移動平均線
26日 移動平均線 12日 移動平均線 マックディ ゴールデンクロス デッドクロス マックディ=12日移動平均線-26日移動平均線 超簡単! これが移動平均線くっついたり離れたり分析!
MACD1(=MACDオリジナル)
天井 天井 価格 12日 移動平均線 26日移動 平均線 マックディ 価格 底 底
価格とMACDの関係2
ゴールデンクロス デッドクロスマックディは価格の動きに先行する!
• ゴールデンクロス・デッドクロスするなら二本の線はくっついてい
く!
• 間隔が広がっていくのはトレンドが勢いのあるとき、勢いがなく
なると間隔は狭まり、やがてくっついて反転する。
二本の移動平均線の間隔を見る。
• 移動平均線の売買シグナルの出が遅いということを改善。
• しかも滑らかな線を使って騙しを軽減!
マックディの上昇下降は価格トレンドに先行する。
マックディの本質とは?
シグナルの本質!
シグナル=マックディの
9日移動平均線
価格の天井 マックディの天井 価格の底 マックディの底 マックディ シグナル デッドクロス シグナル=MACDの9日移動平均線
シグナルはマックディの移動平均線、ただそれだけ。
シグナルは単にマックディの移動平均線(EMA) • (公式) シグナル=マックディの9日移動平均線 マックディは価格の動きに先行して天井・底を付ける。 それならマックディのトレンドを知れば価格のトレンドを先 読み出来る。 マックディのトレンドをどうやったら知れるの? マックディに移動平均線を付ければ、そのゴールデンク ロス・デッドクロスでトレンドの発生を知ることができる!
シグナルの本質!
ヒストグラムの本質!
ヒストグラム=マックディ-シグナル
マック ディ シグナル ヒストグ ラム ヒストグラム=マックディ-シグナル
MACD2(=ヒストグラム)
• マックディとシグナルが、ゴールデンクロス・デッドクロスするなら二本の 線はくっついていく! • 間隔が広がっていくのはトレンドが勢いのあるとき、勢いがなくなると間 隔は狭まり、やがてくっついて反転する。 マックディとその移動平均線(シグナル)の間隔を見る。 • マックディの売買シグナルをさらに早くした! • しかし、残念ながら騙しも多くなった。 ヒストグラムの上昇下降はマックディの動きに先行する。
ヒストグラムの本質!
MACDの総合分析
MACDは5つの線で総合分析する!
26日EMA 12日EMA シグナル マックディ ヒストグラム 分析するときには必ず2本の指数平滑移動平均線も付けよう! くりっく株日経225日足
小次郎講師流、MACDは5つの線で分析する!
• ゴールデンクロス・・・買いサイン • デッドクロス・・・売りサイン 12日と26日の移動平均線のクロス • ゴールデンクロス・・・買いサイン • デッドクロス・・・売りサイン マックディとシグナルのクロス • 減少していたヒストグラムが増加に転じる。・・・買いサイン • 増加していたヒストグラムが減少に転じる。・・・売りサイン ヒストグラム • 買いサイン・売りサインが多くて、どこで買えばいいのかわからない。 • それぞれのサインの意味がわかないので、それぞれの関係がわからない。 通常の説明が不親切な点 だから使えない!
MACDの売買シグナル!
この図を徹底的に頭にたたき込む! サインの出現する 順番にMACDの 極意あり! Dクロス Dクロス Gクロス Gクロス Dクロス Gクロス Dクロス Gクロス ピークアウト ボトムアウト ピークアウト ボトムアウト マックディと シグナル ヒストグラム 12日EMAと 26日EMA ※Gクロス=ゴールデンクロス
MACDを理解するための秘伝図!
この順番を頭に畳み込むことがMACDマスターになるためのキーポイント!
ヒストグラムの底打ち&
増加
マックディとシグナルの
ゴールデンクロス
2本の移動平均線のゴー
ルデンクロス
※売りはこの逆免許皆伝MACD極意書!
• ヒストグラムのピークアウト・ボトムアウトは試合開始のゴング。仕掛け るとしたら試し玉。 • 仕掛け、マックディとシグナルのゴールデンクロス=買い、デッドクロス =売り。 仕掛けタイミング • ヒストグラムのピークアウト・ボトムアウトで、一部、早め手仕舞いを検 討 • MACDのピークアウト・MACDのボトムアウト、一部仕切り。 • MACDとシグナルのゴールデンクロス=売り全決済、デッドクロス=買 い全決済。 仕切りタイミング
(付録)MACDの仕掛けと仕切り!
• 直近の天井、直近の底。そこまで幅があれば、値幅で設定。 ロスカットの設定 • ゼロラインより上のゴールデンクロス、ゼロラインより下のデッドクロスは相場の 強弱をよく確認してから仕掛ける。 • ゼロライン近くのゴールデンクロス、デッドクロスも騙しあり。 • ヒストグラム・・・小さな山、小さな谷は騙し多し。 騙しの発見(仕掛け前) • ゴールデンクロスした後に、MACDとシグナルが平行あるいは間隔を広げながら 上昇するのが正しい動き。そうでなければ騙しの可能性大。その後2線がゼロラ インを下から上へクロスしてくるのが正しい動き。 • デッドクロスした後に、MACDとシグナルが平行あるいは間隔を広げながら下降 するのが正しい動き。そうでなければ騙しの可能性大。その後2線がゼロライン を上から下へクロスしてくるのが正しい動き。 騙しの発見(仕掛け後)
(付録)MACDの仕掛けと仕切り!(ロスカットと騙し編)
小次郎講師のチャート分析講座②
「
MACD徹底研究」
小次郎講師投資塾 塾長 世紀の教え魔、小次郎講師