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題材観本題材は, 特別支援学校学習指導要領の知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校の生活科の内容 遊び の観点の1 段階 (3) 教師や友達と同じ場で遊ぶ を踏まえながら, 設定したものである 素材遊びは, 楽しみながら様々な素材の感触や形状に働き掛ける中で, 比較的自由に, 自分で

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Academic year: 2021

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遊びの指導学習指導案 指導者 福山北特別支援学校 教諭 村上 絵美(T1) 教諭 橋本 和佳(T2) 1 日時・場所 平成26年10月17日(金)2校時 10:00~10:45 多目的教室 2 学年・学級 小学部第2学年1組(5名) 3 題材名 いろいろな素材に触れよう② 4 題材設定の理由 ○ 児童観 本学級は,男子児童3名,女子児童2名,計5名の単一障害学級である。全員知的障害があり, 自閉症を併せ有する児童もいる。コミュニケーションについては,言葉である程度のやりとりがで きる児童や,簡単な質問を聞いて,単語や二語文で応じたり,要求を伝えたりすることができる児 童,視覚的な情報を理解することを得意とし,単語や簡単な二語文で要求を伝えられる児童など, 実態は様々である。 これまでの素材遊びの授業では,砂遊び,粘土遊び,水遊び,新聞紙遊びなど,身近な素材を使 って学習を重ねてきている。初めは,遊び方が分からなかった児童も,手本を見ると,自分から意 欲的に遊びに取り組む様子が見られようになった。また,感覚が気になり,気持ちが向きにくい児 童も,他の児童や指導者が楽しそうに遊ぶ様子を見ると,少しずつ気持ちが向いて,遊ぶことがで きるようになった。しかし,自分たちの知っている遊び方を中心に楽しんでおり,自分から工夫し て遊ぶことが,まだ,少ないことに課題がある。さらに,友だちと関わって遊ぶ経験が少なく,一 部の児童同士の関わりになりやすかったり,一緒に遊ぶ活動をすると一方的な関わりになったりし ている実態がある。 本題材で扱うダンボール遊びは,第1学年時にダンボールの空気砲で,紙吹雪や的に向かってロ ケットを飛ばして遊んでいる。ダンボールを叩くといった遊びの経験はあるが,体全体を使って, 工夫して素材に働き掛ける活動の経験や,友だちと一緒にダンボールの素材を扱った経験は,まだ ない。 本校の研究テーマである「自己肯定感をもち主体的に活動できる力」については,自分から積極 的に活動に取り組もうとする児童,自信があることには取り組めるが,自信のないことには消極的 になってしまう児童,苦手な活動には不適切な行動を起こす児童など,様々である。「主体的に活 動できる力」については,役割を果たすことを好み,視覚的な情報を手掛かりに仕事の内容を理解 して,自分から取り組むことができる児童がいる。しかし,一方では,視覚的な情報で,内容は理 解できても,活動するタイミングが分からず,指示を受けて取り組む児童も多い。

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○ 題材観 本題材は,特別支援学校学習指導要領の知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援 学校の生活科の内容「遊び」の観点の1段階(3)「教師や友達と同じ場で遊ぶ」を踏まえながら, 設定したものである。 素材遊びは,楽しみながら様々な素材の感触や形状に働き掛ける中で,比較的自由に,自分で考 えて遊ぶ活動を設定しやすい活動である。また,一人遊びから集団遊びまで,幅広い活動を展開す ることもできるため,自分から工夫して遊ぶことや,友だちと関わる活動の経験が少ない本学級の 児童には,適している遊びであると考える。 本題材で扱う素材のダンボールは,普段の生活で児童もよく目にしており,軽くて耐久性があり, 紙類としては,比較的丈夫で安全であるという長所をもっている。その長所から,児童が親しみや すく,ダイナミックに描いたり,加工したりしやすく,体を使って工夫し,素材に関わる活動にも 取り組みやすい。今回取り組むトンネル遊びでは,「くぐる」という活動を伴うが,どの児童も経 験があり,他の学習でも興味をもって取り組めた活動であるため,意欲をもちやすいと考える。ま た,ダンボールには,畳むと平面の四角形になるが,組み立てると立体に形を変える特徴がある。 その特徴を,トンネルくぐりに取り入れ,どうやったらダンボールをくぐることができるか考え, 形を変えてくぐるという,「自分で工夫して素材に関わる活動」が必要となるため,児童の主体的 な姿も促しやすい活動であると考える。さらに,大きいものでも児童同士で持ち運びができる重さ であるため,準備や片付けを通して,他者との関わりをもたせることも期待できる。 ○ 指導観 指導に当たっては,次のことに留意して,授業を進めていきたい。 「遊びの指導」の内容として まず,児童が興味をもって遊ぶことができるように,様々な形状や大きさのダンボールを準備し たい。トンネルは,箱の状態で固定するのではなく,くぐるときにトンネルの形にダンボールを変 形させる。そのことによって,ダンボールの素材に自分から関わって,工夫してくぐることができ るようにしたい。 次に,友だちと関わりをもたせるために,準備や片付けの場面では,一人では運びにくいダンボ ールを友だちと一緒に運ぶ場面をつくりたい。一緒に準備や片付けをすることで,相手を意識した り,相手に合わせたりしながら,友だちと一緒に取り組む達成感を味わわせたいと考える。 本校の今年度の研究テーマである「キャリア教育の視点に立った教育実践~自己肯定感をもち主体 的に活動できる力を育てる授業づくり~」の観点から まず,自己肯定感を高める授業づくりの観点から,「役割」を取り入れてゲームに取り組ませる。 本時では,「予定」「音楽」「メダル」「旗」「得点」の役割を設定した。役割を変えずに取り組ませ ることで,自分の役割や役割を行うタイミングに自信をもって取り組ませ,「できた」という達成 感をもたせたり,自己肯定感を高めたりしたいと考える。 また,ゲームでは,「主体的に判断して活動できる」ために,トンネルくぐりの順番や次のスタ ートのタイミングを,なるべく指導者の言葉掛けではなく,視覚的な情報や音で判断して,取り組 ませることができるようにしたい。具体的には,順番表を掲示し,くぐり終わったら「卓上ベルを 鳴らす」というルールをつくることで,次の出番の児童が音で自分のスタートを判断できるように したいと考える。

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さらに,振り返りの場面では,児童が自分で振り返るだけでなく,指導者や友だちからも評価を 受けるようにしたり,マグネットを貼って,見える形でそれぞれの児童を評価したりし,自己肯定 感を高められるようにしたい。 5 題材の目標 ・ いろいろな素材を使っての遊びを通して,遊びへの興味・関心を広げることができる。 ・ 友だちや指導者と一緒に遊ぶことができる。 6 指導計画 〔全7時間〕 第1次 ダンボールでおもちゃを作ろう・・・2時間 第2次 ダンボールのおもちゃで遊ぼう・・・5時間(本時5/5) 7 本時の目標 ○ 全体の目標 ・ 友だちと一緒に準備や片付けをすることができる。 ・ 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら,ダンボールを変形させて,トンネルをくぐる ことができる。 ・ 自分の役割が分かり,目印や指導者の言葉掛けを手掛かりに,自分で仕事に取り組むことが できる。 ○ 個々の目標 児童 これまでの様子 目標 A (男) ・ 一人で遊んだり,友だちに一方的に話し掛けたり することが多い。友だちと一緒に活動していても, 途中で気持ちが他に逸れたりしてしまうことがあ る。 ・ 遊び方は手本を見て,概ね理解できるが,自分が 思っている通りにできないと,大きな声を出した り,涙を流したりすることがある。自分のペースで, 四つ這いで移動することはできる。 ・ 簡単な役割の内容は,手本を見て理解できるが, 自信がないことには,消極的になってしまうことが 多い。また,自分のタイミングで動いてしまいがち である。 ・ 友だちと一緒に,最後までト ンネルを運ぶことができる。 ・ トンネルをくぐる方法を考え て,最後まであきらめずにくぐ ることができる。 ・ 音楽が止まったら,得点表に カードを貼ることができる。 B (女) ・ 友だちに自分から関わることは少ないが,好きな ことを通して,自分から友だちに関わろうとする姿 が見られてきた。友だちの誘いは,意図が分かると 受け入れて一緒に取り組める。力が弱く,持ってい るものを離してしまうことがある。 ・ 簡単な遊びであれば,手本を見て理解できるが, ・ 指導者や友だちの誘いを受け て,トンネルを離さずに,友だ ちと一緒に運ぶことができる。 ・ 指導者や友だちの励ましや補

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同じ遊び方を繰り返すことが多い。体の使い方がぎ こちないが,四つ這いはできる。どこまですればよ いか分からなかったり,人に関わって欲しかったり して,活動が途中で止まってしまうことがある。 ・ 簡単な役割の内容は,手本を見たり,目印を頼り にしたりすると理解できる。活動の流れを見て,自 分でタイミングをつかんで動くことは難しいが,簡 単な言葉掛けや指差しをきっかけに活動に取り組 める。 助を受けながら,ダンボールを 変形させて,全部のトンネルを くぐることができる。 ・ 指導者の「はた」という言葉 や指差しを受けて,旗を元の位 置に戻すことができる。 C (男) ・ 一人遊びが多いが,好きな遊びであれば,指導者 を交え,物を介して友だちと同じ場で遊ぶことがで きる。しかし,興味がすぐに他へ移ってしまうこと も多い。 ・ 簡単な遊び方は,手本を見て理解できるが,興味 がないことは,気持ちが向きにくい。体を使った活 動は苦手なこともあるが,少しずつ色々な運動に取 り組めている。四つ這いは,ある程度の距離はでき るが,途中で止まってしまうことがある。 ・ 簡単な役割の内容は,手本を見たり,繰り返した りする中で,理解することはできるが,タイミング が分からないので,指導者に呼び掛けられて取り組 むことが多い。 ・ 指導者や友だちの誘いを受け て,最後まで一緒にトンネルを 運ぶことができる。 ・ 指導者や友だちの励ましや補 助を受けながら,ダンボールを 変形させて,最後までトンネル をくぐることができる。 ・ 指導者の「おわり」の言葉を 聞いて,スケジュールカードを かごに入れることができる。 D (男) ・ 友だちと関わって遊ぶことを好むが,まだ一方的 な関わりになってしまうこともある。話をすると, 少しずつだが相手のことにも目を向けられてきて いる。 ・ 手本を見ると簡単な活動は理解でき,慣れてくる と自分で工夫して遊ぼうとする姿も見られている。 勝負にこだわって,負けを受け止められないことが ある。体の使い方がぎこちないが,自分のペースで 四つ這いでの移動はできる。 ・ 簡単な役割の内容は,手本や目印を頼りにすると 概ね理解でき,積極的に取り組もうとするが,タイ ミングが分からなくなることがある。 ・ 友だちのペースに合わせて, トンネルを一緒に運ぶことがで きる。 ・ 指導者とチームの結果を受け 止めながら,トンネルをくぐる 方法を考えて,全部のトンネル をくぐることができる。 ・ ゲームの始めに,合図の笛を 吹いて,音楽をかけたり,ゲー ムの終わりに音楽を止めたりす ることができる。 E (女) ・ 友だちは好きで,ある程度同じ場,物を介して遊 ぶことはできるが,まだ自分の思いを汲み取ってく れやすい指導者に関わりを求めて遊ぶことが多い。 ・ 簡単な遊びであれば,手本を見て取り組める。側 弯症の手術を受けていることから,難しい姿勢や動 ・ 同じグループの友だちが分か り,一緒にトンネルを運ぶこと ができる。 ・ 困ったときには手助けを求め, 自分が通ることができるように

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きもあるが,自分で体を調節して,取り組めそうな 活動は積極的に参加している。四つ這いでの移動 は,自分の体のペースに合わせて取り組める。 ・ 簡単な役割の内容は,手本や絵カードを見て理解 できる。時間が経つと自分の役割が何か分からなく なるが,活動の直前に役割を確認すると,自分の役 割を意識しやすい。役割は好きだが,流れを読み取 って自発的に取り組むことはまだ難しい。 ダンボールを変形させて,トン ネルをくぐることができる。 ・ 指導者と係分担表や目印に注 目して,発表した友だちにメダ ルをかけることができる。 8 準備物 スケジュールボードとカード,役割分担表,ダンボール,得点表,得点用マグネット,マット,卓 上ベル,CD,CDデッキ,頑張ることのカード,振り返りカード,発表の型,メダル 9 学習過程 後掲 10 評価の観点 ○ 友だちと一緒に準備や片付けをすることができていたか。また,そのための指導・支援の方法 は適切であったか。 ○ 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら,ダンボールを変形させて,トンネルをくぐるこ とができていたか。また,そのための指導・支援の方法は適切であったか。 ○ 自分の役割が分かり,目印や指導者の言葉掛けを頼りに,自分で仕事に取り組むことができて いたか。また,そのための指導・支援の方法は適切であったか。

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11 教室内配置図 ○ 学習過程1,2,3,5,6,7 ○ 学習過程4 ※ ・・・目印の線 ・・・ダンボール ・・・マット ※ 児童の位置は,順番決めで変わる予定。 ホワイトボード A B C D E 入口 ダ ン ボ ー ル が 入った箱 ホワイトボード 入口 T2 T1 ダ ン ボ ー ル が 入った箱 T2 T1 CDデッキ 卓上ベル 卓上ベル 順番表 順番表 得点表 準備物 A C B E D

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9 学習過程 A B C D E 全体 1 はじめのあいさ つをする。 (1分) ・当番の児童に注 目させ,姿勢を正し てから挨拶をするこ とで,学習の始まり を意識させる。 2 本時の活動内 容を確認する。 (3分) ・絵カードを見せ て,トンネル遊びを することを確認す る。 ①じゅんび ②げーむ ③かたづけ ④ふりかえり ○聞き取りづらいときに は,ゆっくりと読むよう に,言葉掛けをする。 (T2) ☆指名されたときだけ, ゆっくりと活動内容の文 字を読むことができた か。 ○どのイラストに注目す ればよいか分かりやす いように,そのカードだ け児童の前に提示す る。 (T1) ☆指名されたら,イラス トに注目して,活動内 容を言うことができた か。 ○迷っているときには, 絵カードの名前を伝え て,ヒントを出すようにす る。 (T1) ☆1番目に取り組む活 動内容に,矢印を貼る ことができたか。 ○何番目の活動の文 字を読めばよいか,具 体的に伝えるようにす る。 (T1) ☆指名されたときに,活 動内容の文字を読むこ とができたか。 ○注目してほしいカー ドを指差し,聞こえづら いときには,大きな声で 言うよう言葉掛けをす る。 (T2) ☆指名されたときに,イ ラストに注目して,大き な声で活動内容を言う ことができたか。 ・本時で行う活動 を,順序立てて簡 潔に示し,文字や イラストに注目させ たり,問いかけたり して,活動内容を 確認する。 3 ゲームの準備を する。 (10分) ・グループを決め る。 ・頑張ることを決め る。 ・友だちとトンネル の準備をする。 ・分担して,準備を する。 ○準備をする前に,絵 カードや手本を見せて 運び方を確認したり,意 識が逸れているときに は,どのように運べばよ いか考えさせるようにす る。 (T2) ☆友だちと一緒に,最 後までトンネルを運ぶこ とができたか。 ○誘われていることに, 気付いていないときに は,簡単な言葉に言い 換えたり,ダンボールを 指差して,運ぶことを意 識させたりする。また, 持つ位置を一緒に確認 する。 (T1) ☆指導者や友だちの誘 いを受けて,トンネルを 離さずに,友だちと一 緒に運ぶことができた か。 ○準備をする前に,絵 カードや手本に注目さ せ,運ぶことに意識が 準備に向いていないと きには,ダンボールに 注目させて,意識を向 けさせる。 (T2) ☆指導者や友だちの誘 いを受けて,最後まで 一緒にトンネルを運ぶ ことができたか。 ○準備をする前に,友 だちと,どんなふうに協 力して準備をすればよ いかを,絵カードや手 本を見せて確認する。 (T1) ☆友だちのペースに合 わせて,一緒にトンネル を運ぶことができたか。 ○準備をする前に,運 び方や同じグループの 友だちを,絵カードや 表で確認してから,準 備をする。 (T1) ☆同じグループの友だ ちが分かり,一緒にトン ネルを運ぶことができた か。 ・トンネルの運び方 を,絵カードで確認 することで,友だち と協力して準備す ることを意識させ る。 ・トンネルの形に よって整理して,置 いておくことで,児 童が選んで並べら れるようにする。 ・トンネルを置く位 置に,目印を付け ておくことで,自分 たちで準備できるよ うにする。 4 ゲームをする。 (20分) ・自分の役割を知 る。 ・順番を決める。 ・自分の仕事に取り 組みながら,トンネ ルゲームを3回戦 する。 (1回のゲームで, グループ全員がト ンネルをくぐる。1 戦が終わったら, 得点をつける。) ○どのタイミングで仕事 をするか,確認してから 始めたり,気付いていな いときには,音楽が止 まったことを伝えて,考 えさせたりする。 (T2) ☆音楽が止まったら, 得点表にカードを貼る ことができたか。 ○視線が旗に向くよう に呼びかけ,旗に注目 できるように指差しをし て伝える。 (T1) ☆指導者の「はた」とい う言葉や指差しを受け て,旗を元の位置に戻 すことができたか。 ○こちらに意識を向け させてから,「おわり」の 言葉を伝えるようにす る。 (T1) ☆指導者の「おわり」の 言葉を聞いて,スケ ジュールカードをかご に入れることができた か。 ○仕事のタイミングを始 めに確認し,気付いて いないときには,周りの 様子に注目させて,何 をすればよいか考えさ せる。 (T1) ☆ゲームの始めに,合 図の笛を吹いて,音楽 をかけたり,ゲームの終 わりに音楽を止めたりす ることができたか。 ○役割の直前に,役割 分担表に注目させて, 自分の役割を意識させ る。 (T1) ☆指導者と役割分担表 や目印に注目し,発表 した友だちにメダルをか けることができたか。 ・仕事の内容を一 覧にして示しておく ことで,誰がどの仕 事に取り組むか, 確認できるようにす る。 学習活動 指導上の留意点(□課題,○支援,☆評価) 1番目に取り組む 活動内容に,矢印 を貼る。 指名されたときに, 活動内容の文字 を読む。 友だちと一緒に, 最後までトンネル を運ぶ。 指名されたときに, イラストに注目して, 大きな声で活動 内容を言う。 指導者や友だちの 誘いを受けて,トン ネルを離さずに, 友だちと一緒に運 ぶ。 同じグループの友 だちが分かり,一 緒にトンネルを運 ぶ。 ゲームの始めに, 合図の笛を吹いて, 音楽をかけたり, ゲームの終わりに 音楽を止めたりす る。 友だちのペースを 合わせて,一緒に トンネルを運ぶ。 指導者の「おわり」 の言葉を聞いて, スケジュールカー ドをかごに入れる。 指導者と係分担表 や目印に注目して, 発表した友だちに メダルをかける。 音楽が止まったら, 得点表にカードを 貼る。 指導者や友だちの 誘いを受けて,最 後まで一緒にトン ネルを運ぶ。 指導者の「はた」 の言葉や指差しを 受けて,旗を元の 位置に戻す。 指名されたら,イラ ストに注目して,活 動内容を言う。 指名されたときだ け,ゆっくりと活動 内容の文字を読 む。

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○気持ちが焦っている ときには,落ち着いてダ ンボールの向きや形に 注目したり,一人では 難しいときはどうすれば よいか,考えさせたりす る。 (T2) ☆トンネルをくぐる方法 を考えて,最後まであき らめずにくぐることがで きたか。 ○止まっているときに は,励ましたり,友だち とダンボールを支えたり し,くぐり忘れているトン ネルがあるときには,指 差して注目させる。 (T1) ☆指導者や友だちの励 ましや補助を受けなが ら,ダンボールを変形さ せて,全部のトンネルを くぐることができたか。 ○途中で止まっている ときには,前方から呼び かけたり,後方から軽く 補助したり,友だちとダ ンボールを支えたりす る。 (T2) ☆指導者や友だちの励 ましや補助を受けなが ら,ダンボールを変形さ せて,最後までトンネル をくぐることができたか。 ○困っているときには, ダンボールの向きや形 に注目させたり,一人で くぐることができないとき はどうすればよいか,考 えさせたりする。また, 結果を受け止められな いときは,悔しい気持ち を認め,どんな姿が かっこよいかを考えさせ る。 (T1) ☆指導者とチームの結 果を受け止めながら,ト ンネルをくぐる方法を考 えて,全部のトンネルを くぐることができたか。 ○迷っているときには, 向きに注目するように 言葉掛けをしたり,止 まっているときには,どう すればよいか考えさせ たりする。 (T1) ☆困ったときには手助 けを求め,自分がくぐる ことができるようにダン ボールを変形させて,ト ンネルをくぐることがで きたか。 ・座る位置や順番 が分かりやすいよう に,マットをひいて おくようにする。 ・前の人の順番が 終わったことが,分 かりやすいように, くぐり終わった後に は,ベルを鳴らし て,合図をさせるよ うにする。 ・どちらのチームが 速かったか分かる ように,速くゴール したチームに旗を 取らせるようにす る。 5 片付けをする。 (5分) ○片付けをする前に, 手本をに注目させて, 最後はトンネルを立て て運ぶことを確認する。 (T2) ☆友だちと一緒に,最 後までトンネルを運ぶこ とができたか。 ○誘われていることに, 気付いていないときに は,簡単な言葉に言い 換えたり,ダンボールを 指差して,運ぶことを意 識させたりする。また, 持つ位置を一緒に確認 する。 (T1) ☆指導者や友だちの誘 いを受けて,トンネルを 離さずに,友だちと一 緒に運ぶことができた か。 ○運ぶことに意識が準 備に向いていないとき には,ダンボールに注 目させて,意識を向けさ せる。 (T2) ☆指導者や友だちの誘 いを受けて,最後まで 一緒にトンネルを運ぶ ことができたか。 ○片付けをする前に, 手本を見せて,今度は 立てて運ぶことを確認 する。 (T1) ☆友だちのペースに合 わせて,一緒にトンネル を運ぶことができたか。 ○片付けをする前に, 運び方を絵カードで確 認したり,同じグループ の友だちに注目させた りする。 (T1) ☆同じグループの友だ ちが分かり,一緒にトン ネルを運ぶことができた か。 ・分類して片付けを することができるよ うに,ダンボールや 片付ける箱に色を 付けておくようにす る。 6 振り返りをする。 (5分) ○発表の前に,発表の 仕方を型に注目させ て,確認してから,取り 組ませる。 (T2) ☆頑張ったことのカード を枠に貼り,発表の型 に沿って,一人で発表 することができたか。 ○発表が止まっている ときには,イラストに注 目させながら,言葉を 伝えて,続けて言えるよ うにする。 (T1) ☆頑張ったことのカード 選んで枠に貼り,指導 者の言葉に続いて,発 表することができたか。 ○発表の途中で止まっ ているときには,イラスト に注目させて考えさせ たり,言葉が出てこない ときには,カードの名前 を伝えたりする。 (T1) ☆頑張ったことのカード を枠に貼り,指導者と カードに注目したり,指 導者の言葉に続いたり して,発表することがで きたか。 ○発表の仕方を確認し てから発表させたり,ど んなふうに頑張ったか 尋ねたりする。答えるこ とが難しい場合は,具 体的な場面や例を伝え るようにする。 (T1) ☆頑張ったことのカード を枠に貼り,話型に 沿って発表したり,どん なふうに頑張ったのか 伝えたりすることができ る。 ○発表をする前に,発 表の仕方や自分のこと をどう呼ぶのか,確認し ておく。 (T1) ☆頑張ったことのカード を枠に貼り,イラストに 注目して,主述のある 文章で発表することが できたか。 ・発表の型を示し, 枠には頑張ったこと のカードをそれぞ れ貼らせ,誰が何 を頑張ったかを分 かりやすくする。 ・発表に加えて,他 の児童や指導者か らも評価をし,花丸 や○などのカード で評価を示すこと で,達成感を感じら れるようにする。 7 おわりのあいさ つをする。 (1分) ・当番の児童に注 目させ,姿勢を正し てから挨拶をするこ とで,学習の終わり を意識させる。 指導者や友だちの 誘いを受けて,トン ネルを離さずに, 友だちと一緒に運 ぶ。 指導者や友だち の励ましや補助を 受けながら,ダン ボールを変形させ て,最後までトンネ ルをくぐる。 同じグループの友 だちが分かり,一 緒にトンネルを運 ぶ。 頑張ったことの カードを枠に貼り, 発表の型に沿って, 一人で発表する。 友だちのペースに 合わせて,一緒に トンネルを運ぶ。 頑張ったことの カードを枠に貼り, 話型に沿って発表 したり,どんなふう に頑張ったのか伝 えたりする。 指導者や友だち の励ましや補助を 受けながら,ダン ボールを変形させ て,全部のトンネ ルをくぐる。 友だちと一緒に, 最後までトンネル を運ぶ。 トンネルをくぐる方 法を考えて,最後 まであきらめずに くぐる。 頑張ったことの カード枠に貼り, 指導者の言葉に 続いて,発表する。 指導者や友だちの 誘いを受けて,最 後まで一緒にトン ネルを運ぶ。 頑張ったことの カードを枠に貼り, 教師とカードに注 目したり,指導者 の言葉を聞いたり して,発表する。 頑張ったことの カードを枠に貼り, イラストに注目して, 主述のある文章で 発表する。 困ったときには手 助けを求め,自分 がくぐることができ るようにダンボー ルを変形させて, トンネルをくぐる。 指導者とチームの 結果を受け止めな がら,トンネルをくぐ る方法を考えて,全 部のトンネルをくぐ る。

参照

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