今夏休暇を利用して鮮葡及支那地方¢軍賛歌晋方南を硯察ぜよミの命を受けて、組員拾戒名の国母に加代つて七月先から八月充 にかけて、洒一ケ月の炭あし㌔元より彼所に山口、此所に二日ミ云ふ族なので、硯蘇らしい親察lヱ出来ろ答がない上に、園田¢ 曾計俸なろ大役ね引受け上ので叔ふ横瀬親好の徐絡もなかつ㌔従って以下述ぶろ所も、或ほ私の思ひ造ひ、見掃いもあ息苦慮 ふ.い、・こんな見方もあろもりヾし拭く窄めらろ∼革なくば尊ひでぁる。 ≒ 鮮滴支那の一巡を後に、私の威じた革は﹁我々は日本に生れて車ひであつた﹂三富ふ側濁である。支 邪に於ける生活は不襲である。あらゆる方面に安心が出凍ないご父迫の上から、衛生の方面から、挺 言 緒 て不安な支那の現状 二、不統一七貨幣削愕 三、支那に軍報教育なし 四、警戒厳竃な哉遣 五、労働者の状態 筍こ懸 第一妨
満支経済事情簡見
治 元 村 木 六、利益の潟めの道徳 セ、我、勢力の衰微 八、我市場ミしての支那 九、支那に於て有常克串光 †、緒 ︵︼ 山八︶一山八済的生活から、垂て二首ビしで安閑たり得ない抄である、ノ例へは↓計三度の食事に其の都度若干の配
慮を要する?食後は必ず薬を服用しなければ安野し得ない。垂水は元より生果物は危険此上も無い。支部料理其のものは全てよく養沸せられたもののみで何等心像く要は甘いだは云へ、之甘盛る皿顛を
拭ふ布巾の不潔な畢は意外である。到石庭で提供せらる∼手拭きが叉柁々の疫病の媒介をするぜ問いては不安ならざるを得ないのであを。
叉今日の如く銀相場は一定せサー財界従って不安定の時は旅行者すらが虜替相場欒勒の危険一宮胃か
さなけれぼならない。況んや大きな商繋をしで居る人逮は常に之を考慮に入れて、普通の損金の他に
其の危険の負憺をしなければならないのであか。放行者は叉各地の紙幣の問の打歩を考へ、贋造貸鮮
の心配をし、各地貨藤の蕾買の開きの損失迄も心に掛けなければならない。叉、汽車が今や北京に着
ポー.タ1くべく徐行を初めるビ異様な風髄の男が無数に客車内に聞入して来駕之等は金て朔荷失せ装って油
断敬すれば暗に紛れで荷物ご共に雲隠れする連中である。人力車に乗れば行発きも聞かやに逢わ出し
頭
若し右へ左への命令が巧み笹拙家なければ土地不実内のもの亡兄てあらぬ所へ連れて行き不常の賃銀
を要求する。人力車で銀行へ行けぼ給金は多く強奪に逢ふビ云ふ看療である。支那人にしても、財あ
るものは常に馬賊の蒸襲に安き心なく、財なきものは強制兵役に欲せられて最前戦萩に度々されるの
である。如此状態の地から直路長崎に着いて何等の不安のない日本の人達に接し、日本の飲食を得て
摘支経済革惰管見 ︵︼−九︶ ︼一九〓
タ・1ヤン秀家支那は貨幣制度が復薙で不統一極まるのであるが、今其の大鰭を奉げれば、先づ大洋ミ耕する
﹂固銀貨があるご展世凱の頭像を飴て債偲は大健全観を通じて一致して居b確固たる地位を占めて居シヤオヤン るのであるが、之に射して福助賃の役員をす考筈の小銀貨、普通小渾ビ耗するものは二角、一角の二
秤があつて、†角が︼固即ち一元どなるべき所、概して悪感ぉので普通†二角の小汚ゼ若干の銅東宮
を加へて大洋一回に通用するのである。汝た一同盲去っても大洋壱小洋ぜの格別がぁり、叉同じ鵬角
ビ稲へても銀貨七紙藤壱は其の慣億に大きな相違がある。上海の日本商店で商品に定借づけをするに
も、一蹴以上のものは大洋若干ど云ひ、〓凰以下のものは小汚何程奮使ひ分けをする仕末である。
lンツアル 御子死亡稀する銅貨も同様に普二十文、常サ文の慣備付けはあるが、賓際には銅の倍額を以て通用するので毎日相場は慶勒するが、大磯三宮九ヤ枚瑞で一画に常る。他に制磯ビて一文に常るペきむの
があるが一千個をふ置きして一両に通用させたものが、今は二千文内外に下落し、而も下厨民の間尤
のみ通用するミの串である。此の他に清洲並に青島では日本賃筋がよく通用して居る。元貿淡はSyceeビ云ひ靴型のもので品瞳ほ一般にまく、普通五サ南内外の銀塊で馬蹄銀ど邦人の間に邦せられで居芯
第二巷 第︰一紙 日本を畜美する事になるのも無理からぬ寧ビ信じる・C ︵︼こ○︶ ︼二〇三
普通教育すら完備して居らぬ支那に賓業教育なぎある告がないご云つて仕舞へば其れ迄であるが、
驚際僅かに滞餓経費などの賓業畢校がある位のもので、支部人踵螢の教育機陳は大畢ビ耕するものす
ら何等設備の無い費翳なものである℃叉現在では賓業教育は不必要なのである。園内魔の如く乱れ、
農業は十八世紀其の債の方法であり、商業は十六世紀の域を脱しない程度のものに如何にしでエ菜が
螢達し得かであらうか。何の寮業教育の婆あらんやであるC併し日本ビても最近までは賞美教育は無かった三富つでよいので、漸く明治数年になつて初めて大いに教育を興した焉めに、土地狭く天産物
る。之を飴遺する餞舷、之を鑑定する公債局なでも今は至って閑散である。其他各地で選る儲器を基 のであるが、其の取故が不便な虜めに、今は犬取引のみに用ひられバ多くは銀行の金庫に清まれで居テール
にした名目貨幣たる爾があり、各地各銀行で発行する無数の紙幣に加へて∵軍票に近い不換紙幣なざ が風塵せられ、従って番天票の如き暴落を見るに到ったものさへある℃軍楽が下落しセ場合に佳命を 懸けて紛いて給料を得た兵子が、いざ買物し様どする時に其の軍要の購買力が年分では憤慨せぎるを 得ない。一方商人も惜偲のない紙幣に射して金額に粕督する商品を提供し得ない?息農竿去はなけ ればならぬ。商人ビ兵隊どの問に寧敏捷するも叉自然の成術ビ思ふの他はない。 満支綻野苺情懲且 ︵二二︶ ︼二︼二二二︶ 山二こ
第羊幾 筋一紙
少ない我甘本が今や世界列強の班に入るに足ろ商工業の螢達哲見卑に到ったのである。反之支部は忠
地贋大、努力豊富、而して原料多産、此所に教育を普及すれぼ何ぞ退歩観の地位に甘んずるの要あら
んやである。悲しいかな今支那には卒和がない。軍閥咤政虚して歯質を苦しめ、官樺は横行して背教
誅求、政治家ならサば蛮人たれ、さちないものは到底慶ぉ作り名を拳げる率は不可能托欺盤にある。
計本に留聾し高等商業などを革へた人達は蹄問後果して粕皆の職位を得て居るであらうか、賓業蓼校
を卒へたものを用ふる合敵なしエ場なし、換言すれば支那肥賓業なし、嘗業畢校の必要ない所以でぁ
る○
現在の支那の新しい人は米固で修業した人々である。之等の人々の時代になつた時に支那は溌閲馬
髄の観になる横雲串は敷からうか。之にほ日本の教育昏局者の費任もある事ぜ思はれる、光問の畢校
は支那人を正式の挙党確言し塾士戟を輿へる。蹄域後成績の良いものには博士の撃位営凍る。痛くし
て之を得たものは益々地位を時勢カを張る事ビなる、反之、日本の畢校は鎗ゎに魔窟過ぎはせぬか。
正式の卒業生さへも出さや多′、は畢業鐘盲して鋳囲さゼ、其の後は一切面倒を見る串がない。叉8本は支那で文化事業を起すにしてもゃ公て日本人の名を揖さねぼ承知せぬ。例へば畢校を作れば校良一胡
め教授の全てを日本人で占め楼ビする川東図は其の綻螢する畢校の校長を支那人宣し教授の木部分を
支那入どする。斯くして来観は次第に人気を得努カを得るに反し?田拳は次第にÅ気を失なひ勢力を各威造停車場の改札口、プラットホーム到る魔境兵が居る。容認内の車掌の検札にむ必ず五六名の
兵子を従へで凍る。停車する毎に各昇降口に二二名の歩哨が銃創で撃滅する。励めは現在戦時状態で
あるから如此警戒するものぜ思って、甚だ無気療に戚じたのであるが、貰は然らやしで、不逢の徒が
薬草して外囲人に添ゎをするを妨げる目的ビの寮を聞き大いに意を安んじ先攻窮であるC併し⋮度掲 失なふ。其の給最たるや多言を要せぬ聾である。 而して支那が異に驚柴教育の必要を戚サるに到るのはバ支部に卒和が凍た時である。支那の人達は 外観が支那の寮親を助け、支部に地外法桔の区域を存する限うは中和は凍ないま見て居る。即ち一朝 戦を交へて敗駁しでち北京の外賓館院域に入り、各地の各簡租借地に入れば、反射軍は苛のつ∧け楼も ない有様で鵠る。亡命しで蝉期を狙ふものを眼前に見ながら如何ゼもし待ないのである。.此の隈域内 の商店に﹁財應叫醇預卜魔﹂軍云ふ看板があるのを見ても、如何に他の地域に於ける財を有するもの ′′ の不安憂知るヾし同時に、財 に反して官紀は教萬銀を投じて官職を購ひ、料職中に常飲誅敦、充分に私版を肥す挙が出家るので、 少しく能あるものは此の方面に進み、窯業教育なざは思ひもよらぬ有様である。 四 蒲支脛臍番将瞥見 ︵一二三︶一二三五
クl1.リl支那には労働者の典型たる苦カがあつて、決して螢カに不足を凍す事は無い。柔順であり、カあり
賃銀安くしかも豊富であるかち、現に大連大埠頓にのみで叫属人の苦カを用ひて屠る。理論上機械力
は人カに勝る筆であるが、此の虎則は苦カにほ通用されす、発揮叫を以て誇つて居る此の埠頭に機械
的設備を全く歓√の奇観をロ寄る畢になつて居る。何時迄此の状態が檀くかは疑問であるが、現在苦
ヂヅヰバセン沙ヤー カの丸剤が山寛省から道々或は徒歩、或は目分畳で慮られながら甲彼放東宮して浩々軍務る以上は普
鱒こ義 軍﹂ 濃
ハ一〓四︶一二飼成なぎ襲凍の時、第山に逃げるのが之等警戒の兵子であ竃ビ開いて′は再度不安ならざるを得ないので
あるが、更に︼考すれは之等兵子の乗込んで居る列尊には不迄の連中げ巣憬ないざ云ふ密約があぇ吏
問いて更に今一度意を強ふする次第である。
青島から洛南人の鋳造大洪水の食めに破壊された線路の修繕後塵二の列草に乗った食め、修緯料を
乗客︼何より納めよどか、或は最近運賃を億上げしたから割増金を支彿ヘビ請求せられ、又は〓疋の
敵背枚を約めよだ強要せられたが、之等は財源の捻彊に鎗念ない地方政鹿が膠手に庭介し去であるゅ
るビ思ふ他はない。教着時間は甚だ不正確で時に時間通す到着すれぼ輝員が狼狽する例もー二見たの
である0赤穂き得るビ見る他はない。蒲餓は他の日本人終皆のものよち多くの賃銀を輿へで居る○︵泥んや支那
人鮭螢のものに放すべくもないゾ即ち日給六十餞を輿へ、而も収容所にあるものには小変粉を補給し
て、仕事も比較的嚢である。他所では賃銀も少︿、仕事も困難で、高梁を常食ピサる他はない○彼等
は番んで蒲戯の下に働かう草案集する所以である0支那苦カは忍耐力強く、管力叉強い。七賞五官匁もある豆粕の故を普通四枚連邦し、中には十二政
即ち百薯近くを蓬ぶ様な大力のものさへあるピ云ふ。併しカはあるが無拳の者が多く自分の名さへ知
らぬものがある三富ふ。満城“の苦カの収容所である碧山盛には常に八千乃至︸萬二千人の大衆が居住して居るのであるが、此所で購讃せらる支那新聞紙ほ僅かに八部に過ぎぬビ聞いては、成程ビ思はぎ
るを得ないのである。此の筋合は衛生、戯安等隼留意し蝿収入夷を千二百人も配して居る程である空
間いた。苦カは前述の如く山東から出て凍るのであるが、;年誠忠静物に窮めて百固位は貯蓄し、並月には蹄幽して妻子ビ共に楽しむのである。竺舷に支那邸働者は利己観念が頚くて同僚結露を組
んだ㌔合同、組合‡言様な因結運動は不得手であるが、後に島纂があり、有力な後援者があるの
で1紡績食政の様な熟練職エが多数居る所では時に同盟誰某が起る事があるが、全て職業的煽動者がぁり、地方政府又も愛囲蓮動或は利確固牧運動ピして寄ろ民衆に迎合する傾向が無いどは云へないの
である0 蒲支経済藷情瞥見 〓二玉︶一二玉支那の商業道徳は堅固であるビ云ふのが叫般の定評であ、る。嘗際商業関係の上で、日本人ざ支那人
ごの聞に種々の紛零を起すのは、其の殆んざ全てが日本人に賀がある三富ふ撃を耳にする。例へば日
本人へ選り出す卵の仕入に替っては∵初めから日本商人は其の代金を支排はない心算で買収って之を
日本へ迭り出すビ云ふ様な著さへある。支加人には如此革は無いが、併し支部人の道徳は利各の薦め
の道徳に過ぎないのであるから、絶封に安心は出黍ない。今後取引関係が彪たれる三富ふ時には支彿
ふべき債務を残した嘩安を消して仕舞ふ。家庭に鹿用するボーイは二年も三年も正直に些の間違いも
無く無事に勤め上げ乍ら、いざ明日から解雇されるど定まれぼ、蚤晩貴人を絞殺してまで財資の全て
を盗み去るピ云ふ話を聞く。又螢働老中には小泥棒が多く、或は機械の金具を披き去り、或は電球な
はづし持ち去るビ云ふ様なものが多い。之等の拳を支那人は左程惑い撃ごも思はぬらしく、遺失物を
拾得する位の考へではないかざ思はれるし盗難物は直ちに威品市場へ現はれる靂を見れば、盗む聾は
日常茶飯事ビ心得て居るのではあるまいか。要するに惑いから焉ないのではなくで?不利益昼撃は焉ない迄の諮で、日本人が道徳の薦めに道徳を守るのごは大壁な差があるのである。不思議な畢に前述
の碧山荘内にある天徳寺の併前に供へてある柿々の供物、その容軍装飾品は紛失しに撃はないざ云
弟二巻 第 ︼ 味 ハ一二六︶ 山二大ふ。之は彿罰蟹受ければ不利益である革を知るからであらうか。
七
次に日本人は支郷に於て何の位の勢力を宥しで居るであらうか、或は能登に過ぎない事かも知れな
いが、次第に我勢力は到る虞で絨少して行くのではあるまいか。現に大連にしても、青島にしても、
目貫の鹿賑な街は漸々支那人に取られて行く。其の原因は稽々あらうが、第叫に支部人け賃銀安く、
生活費少なく、加之仕入上手で且つ高率に無駄が無い。例へば同じピール一本でも支那人の店では日
本人の店より多少安く襲って居るノ箱なざを自本人は焚付にして埴にくべる所を支那人は箱ビして繋
彿ふから、蔑分か原慣を減じ従って貸借を減する謬セあるご撃一に支那人は日本人よりも勉強である
日本人は夜分は八時頃閉店するのに支那人の店は十二時迄も努めて居る○販襲法も巧みで左懸命で
ぁる。客は支那人、日本人共に相手であるのに日本人の店は重く日本人のみが目標である0即ち共喰いである。之は支那に於てのみでなく、光臨遽に店を持って居る全ての日本人常然りである。
夢二に最近日本人は滑費組合を組織して、組合から日用品を購入する串が盛になつて凍た。満城の
鹿
員金牌の如き山大消費者が之等小賢店の顧客から除かれるざすれば、小繋商人は大打撃を受けるの
は普然であるむ第四に日本人は鎗りに他力に澱卜過ぎる放がある。商賢上都合の惑い挙が起るビ領事
滞文経済革情瞥見
︵J二七︶一三や︷一二八︶ 二鵬入 弟こ.聴 鹿一城 館に泣きついて承る∵国家を超す過ぎる傾向がある。此の鮎は支那人は頼る可き政府を持たぬから、 一生懸命自分の寧は自分で仕末を付けざるを得書いのである︹︶如此しで海外蓉展を志ぎして居る一騎 督千覇気横溢の日本人も一騎打ちだなるビ後れを取り勝ちである・J′於此海外に於ける大きな成功者 は登って稀に過ぎない。個人で自勒車を所有するもの大連でさへ僅か一二を教ふるに過ぎない程度で ある。他は多く未だに姑息な同志打ち、典喰ひを之事ビして屠る連中である。第五に、日本人は細か い所に注意をせず、大損ぉ年気でして屠るのである。山例を馨ぐれば日本人は支那の貨幣を使用しな いで諮って日▲本貨幣を用ひで居・る.。革質一角の叙賃を投する所を日本銀貨†餞を輿ふ。銀相場の好か った時には殆んざ同額であ・つたであうフが、今日銀相場の二割三割下落した時に依然盲して我十餞を 輿ふれば、十餞は叫角竿にも粕督する事ざなり、結局支那人は同じ努力で飴分の賃傲を待つゝある.ミ 同時に、日本人は無益な支出を中気でして居る事になるゐでぁるや之も度重なれば事小串か&云ふ轟 は出家ない。叉満餓等で苦カを用ふるのに同じく日貨を以て賃銀を定めてあるので、奉天要の暴落し た今日、支那人の所得は菖に放して二倍三倍の債随あるものヾしなるのである。之等に加へて、前述の 如く人の用ひ方に無駄が多く、先方の言語には通せや、串情を研めるビ云ふ塀カが足らないのである から、支部人軍競等して成功しないのも理由なし写する挙が出東ない。かくして青島では次第に在留 日本人の人数さへも梯じっ∼あるので、慣曾白本人の取扱ふ貿重商に演少はなくても心細い次第ビ云
小繋商店のみでなく、大経費の一抹商店でも到る虜、飼志打を演じて居る。之も支部滞納のみでな
べ、世界到る靂の日本人に適合する夢である。又支那に於労る鋸菜倉敷の如きも鎗り生産を増加する
時は却って其の同じ繹類の館業の所有濱である疎まには不利である褒めに、成心定程度以上の生産を
差拡へる・羊云ふ様な奴家を標準ビしない、専ら私利を澄んずるもの≠有るのである。商人聞の協調、
政府に頼る心り矯正、其他準備の研究は特に必要な事である。
八
支那は我園製鷹島の市場セして蒋密着望であらうか。乏は諭サる人の見方によつて稀々の議論は出
家るであらう。併し現在の儀では余h有望ビは恩ひ得ない。元凍支那人は保守の念極めて強く、決して洋服を着やぅどはしない。東部服叫鮎張♭の固へ、カラー、ワイシャツを何うして撃込み得るであ
らうか。支那に日本品室贋込むには免づ支那人の風俗から改良しなくてはならない、一朝一夕で出家
得る夢では無い。如何に立派な内容の書物が出凍ても、之を讃み得る入が居ない外観へば日本書の普
及する鷺はないのぞ同℃串である。支那人は或鵬定の生活をなし得れば、それ以上の向上哲望む夢が
l少ない風がある。生活様式は今迄の通わ吏満足して居ノる。従って購買力は極く限られて居るのであを はなければならない。 清文澄滑稽情管見 〓二九︶ ︼二九 慧 ⊥二こ⊥■■二三〇︶ ︼三〇 鴬.∵三療1常⊥ 携 か仁う∴この購買力を堵す薦に先づ鰍く寮を敦ぺなければならぬC夷繹を奨励し、ウイスキーの味を悟 ちしめ、絹の襟巻きの肌解りの良い事を威せしめなければならぬ︼﹀瓜の代ト∴に林檎、発の美味な夢を 知らしめなければならない。成人は支那人の購買力空将す演めには免づ支那人を入浴させよ亡云つセ 人は入洛後サブパワした腫は、垢の付かない着物を欲しくな♭、新しい靴下を要求する。かくて之に つり合ふべく季節の帽子を求め、流術の鞄を求め、而して柔かい絹ハ、ンケチャ求める様になる。ビ云 ふのである。二埋ある諭で軋あるが、この新しい習慣を何時、、多くの支那八に見出す事が由挙る一であ らうか?現在支那人の大部分は貧者に近い生活をして居る。都督地場外では度会マッチさへも貿れぬ ご云ふ有様である。安全マッチは箱入りを求めなければ螢火し得ないのに反して、硫化燐マッチは煙 草一本、マッチ二三本買求めて何時でも壁なり靴の裏なりで擦って火を得る畢が出来るので、田舎で は黄燐マッチに限られて居る有様である。しかも小箱にはぢける程詰めなけれぼ蛍行きが患いのであ る。これは﹂例であるが支弧人の多くが如此疲弊し、購買力は僅少で三富はなければならない。叉支 那を市隠さする全ての物は常に日貨排斥を覚悟しなければ在らない。支那に於ける日本人脛螢曾敢の 製品でさへ良貨又ほ闘貸ビ銘打って萬一の時を考へて屈従ければならぬ。沈んや純然たるほ本製品は 常に販路確賓なりミは竃へ雪いのである。こんな状態で市場だして果して有望であるビ云ひ得るであ らうか。