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授業全般について
☆研修参加者数：8 名 ⇒ アンケート回収数： 7 名 ☆アンケート内容：各項目について 5 段階評価（5:非常に満足、4:満足、3：普通、2:やや 不満、1:不満）類似する意見は集約して掲載。研修参加者について
Q．授業全体について（授業の内容や予 復習について ） ●企業で実際にあった問題について、事 前に読んでおいた文献や参考資料をも とにディスカッションする授業が面白 かった。英語力をつけるとともに、さ まざまな考え方を共有できた。 ●英語を学ぶというよりも英語でビジ ネスを学ぶイメージだった。英語での ケーススタディは今まで経験したこと がなく、頭をフル回転させて授業に臨んだ。3 人 1 組になって英語でビジネスについてディ スカッションしたり、先生からの問いかけに対して発言したり、先生とやり取りを繰り返 すような対話式の素晴らしい授業だった。2 0 1 4 年 度 獨 協 大 学 ・ 夏 季 英 語 研 修
カ リ フ ォ ル ニ ア 大 学 デ ー ビ ス 校 ア ン ケ ー ト 結 果
1 1 5 英語 交流文化 経営学科は？
2 3 2 1年 2年 3年何年生ですか？
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課外活動について
●内容が濃く、受け身の授業ではなかったので満足している。●Hot Topics, Case Studies, Site Visit の 3 科目は授業内容が連動していたのが良かった。 ●TED を中心とした授業は英語が得意ではない自分には集中力が求められたが、TED への 興味も湧いたし様々な英語を聞くチャンスとなったので良かった。
●Business Communication Skills は、挨拶の仕方、手紙、メールの書き方は役に立ったが、 履歴書の書き方、企業へ自分を PR する手紙の書き方はこれから使う機会がないので不要だ と思った。 ●ビジネスマナーの授業では取引先に送るメールを作成したが、自分たちがアメリカの企業 で宛先が日本の企業だったので、逆のほうがより現実味があり役立つと思った。それより 海外の企業の人との会話や交渉の仕方のほうが、必要となる機会が多いので、取り上げて ほしかった。
●Intercultural Business Research Project (IR) は勉強になったし良い経験となったが、短い 時間で行うプロジェクトなので授業内容で無駄なところは省き、本当に必要なところを選 んでほしかった。 ●プレゼンテーションは英語力を伸ばす良い機会となった。 ●プレゼンテーションの授業は計画性がなく、最後になってかなり忙しかった。 ●英語がメインと言われていたが、授業の内容自体はビジネスばかりだった。もっと語学を 中心に勉強できる授業が欲しかった。 ●Site Visit はアメリカで働く人たちの話を聞ける非常に貴重な経験になった。 ●バドワイザー（ビール）工場に行けて楽しかった。 ●授業内容（扱う企業の業種や抱える問題点）にもっとリンクした場所を訪問できたら、理 解がより深まっただろう。 ●工場でどのようなものをどのように作っているかだけではなく、どのような流通網でどの ように PR され、消費され、利益を生み出しているのか、経営・経済的なことも知りたかっ た。 ●最後のほうは少し飽きた。課題に追われて忙しかった。 ●もっと日本人以外の学生と授業を受けたかった。 Q．On-campus、off-campus のアク ティビティについて ●ロサンゼルスツアーが良かった。宿 がディズニーリゾートから近く、夜遅 く満足行くまで遊べた。 ●放課後のアクティビティは無料のも
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ホームステイでの生活につ
いて
のが多いので、できるだけ参加するべき。 ●放課後のアクティビティは毎回同じスタッフだったが、あまり会話をしてくれる雰囲気で はなく、学生は日本人中心だったので英語のスキルアップが図れなかった。 ●現地の大学生とも交流できたので良かったが、日本人留学生が多すぎた。 ●後半は課題等で忙しくてあまり参加できなかった。 ●放課後の集まりが悪かった。 ●バスの到着時間が遅れホストの迎えの時間に間に合わなかったため、もっと時間的余裕の あるプランを組んでほしい。 Q．ホームステイの感想、気 づいたこと等。 ●食べ物やコミュニケーショ ンに気遣ってくれ、優しい人 だった。いろいろな場所に連 れて行ってくれ、家族・友 達・職場の人に自分のことを 紹介してくれ、たくさんの人 とコミュニケーションする チャンスをくれた。 ●友達との外出や食事を快く送り出してくれたので、毎日楽しく過ごすことができた。 ●日常の会話で英語の文法や単語を間違えると直してくれるので、話すことがとても勉強に なった。 ●ホームシックになったとき気遣ってくれた。 ●ホストファミリーとの会話がうまくいかなくても、懲りずになるべく一緒にいることが大 事。アメリカの文化の話、家族の話などを聞いているだけでも楽しかったし、色々質問し てくれたので自分から話をするチャンスも作ることができた。 ●他国の留学生とも仲良くなれてよかった。 ●デービスの人達はとてもヘルシー志向で食事が充実していた。 ●日本食が手に入りやすく、ホストファミリーに日本料理を作ってあげることができた。 ●ごはんのおかずを持参したほうがいい。 ●何度もステイを受け入れているらしく、手慣れていた。最初は色々気遣ってくれたが最後 の方は子供の学校の授業が始まり仕事の方も忙しいらしく、対応が変わった。 ●家がキャンパスにもダウンタウンにも近く行動しやすかった。夕飯は家族全員が集まり交 流する唯一の時間だが、時間がやけに遅かったことが不満。2 2 2 1
どれくらいお金を使いまし
たか？ （大学滞在中）
１３万円以上 ９～１２万円台 ５～８万円台 １～４万円未満 ●デービスは安全だからか、門限はなかった。 ●夕飯以外の食事は自分で作った。観光には連れて行ってくれなかった。 ●お土産は、扇子、日本の普通のチョコレート菓子（溶けにくいもの）、折り紙が好評。 ●文化として家族でパズルをしてコミュニケーションを図るので、パズルのように一緒に遊 べるものがあると仲良くなるきっかけに。 ●お礼の手紙用に便箋があると便利。 ●ホームステイする場合は、友達との外出時、送り迎え時などのためにポケット WiFi か海 外用携帯電話を持っていくことを勧める。 ●文化的に抱擁や握手はしっかりと強くすると印象が良くなるので、求められたら恥ずかし がらずにした方がいい。 Q．授業時間外、週末の過ごし方（お勧めの場所など） ●YOLO バスという通学用バスは、学生証を見せると無料。このバスで州都サクラメントに も無料で行ける。 ●デービスから電車で一駅の Old Sacramento は、古い街並みが残り観光にお勧め。路上パ フォーマンスが行われ、SL に乗ることもできる。 ●MLB、ヨセミテに行った。 ●大学周辺にはダウンタウンが広がっており、カフェ巡りや買い物を楽しむことができる。 ただし、それほど広くはない。 ●大学近くの大きな公園では、farmers market というイベントが夏季期間中週 2 回行われて おり、新鮮な野菜や果物、スムージーなどを買える。 ●学内にはボーリング場、ビリヤード場、ゲームセンター、本屋、スターバックス、プール、 ジムがあり、学内でも十分楽しむことができる。 ●平日午後は、宿題やプレゼンテーションの準備をした。 ●平日も週末も何かしらのアクティビティやトリップが企画されている。☆次年度参加者へのアドバイス☆
●ノートパソコンを持っていくと家でも課題ができて楽。 ●ルーズリーフやファイルは、日本とサイズが違うので、現地で買ったほうがいい。 ●日差がとても強く、日焼け止め、ツバのある帽子、薄手の長袖の上着、サングラスがある といい。 ●夜は寒いので、長袖、長ズボン、秋・冬用の寝間着を持っていったほうがいい。 ●教室は冷房が効いて寒いので、パーカーを持参することを勧める。売店で売っている UC Davis パーカーは種類も豊富でデザインもいい。 ●朝晩寒いうえに乾燥しているので風邪を引いた人が何人もいた。風邪薬は必須。肌も乾燥 するので保湿クリームがあるといい。 ●サンフランシスコに行く人は、涼しいので分厚い服が必要。 ●あちらの人は洗濯する頻度が低いので、着替えを多く持って行ったほうがいい。 ●プレゼンテーションやパーティーのために少しフォーマルな服を持って行くといい。女性 はワンピース、男性はシャツとスラックス程度。 ●プールに入りたい人は水着を。 ●アメリカのシャンプーは日本人に合わないので、１か月分持って行ったほうがいい。 ●クレジットカードは必須。 ●学食でもクレジットカードが使えた。 ●デビットカードは日本よりも色々なところで使えた。 ●現金とカード両方あると良い。キャッシュパスポートは現金を引出しもカード払いもでき 0 0.51 1.52 2.53 3.54 4.55研修全体の全体の満足度は？
て便利。 ●カードはクレジットカード、デビットカード、キャッシュパスポートと違うカードがあり ややこしいので、よく調べて自分が使いやすいものを用意するといい。 ●他の大学、他の国の人とたくさん話した方がいい。 ●お酒が飲めるのは 21 歳からで、日本よりもお酒に関しては非常に厳しい。 ●授業は 50 分なので集中力を絶やさず勉強できる。 ●課題はけっこうあるが、しっかりやれば遊ぶ時間も取れる。 ●自転車を借りて移動手段とすることをお勧めする。 ●さまざまな人がサポートしてくれるので安心。 ●悩んでいるなら絶対に参加するべき。1 か月は長いと思うが、あっという間に過ぎる。
