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マイクロパルスリニアスケール B T L 6 プロファイル形状 A1 スケール BTL6 は プロファイル形状の非接触のリニアスケールです 摩耗の傾向がある接触式のポテンショメーターの置換えとして 長寿命が期待できます 又 設置が容易で高い保護構造が得られます リニアスケールのセンサー部は アルミニ

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全文

(1)

オプションから標準へ これまでマイクロパルスリニアスケール は、高精度なインジェクションマシン等 に、幅広く使用されていました。また、 汎用型量産機械にはポテンショメータの オプションとしても使用されてきました が、量産機に標準仕様として採用される ことは価格的に困難でした。 BTL6 シリーズは、産業界の技術的な要 求と価格的要求の両方を満たす製品とし て、プラスチック産業の設計者と協力の 上設計されました。 スケールタイプ BTL6 プロファイル形状 A1 耐衝撃 50 G/6 ms (IEC 60068-2-27) 耐振動 12 G, 10...2000 Hz (IEC 60068-2-6) 逆接続保護 有 過電圧保護 有

保護構造 (IEC 60529) IP67 ( BKS-S...(IP67) 接続時 )

ハウジング材質 アルミニウムダイキャスト

ハウジング取付 固定台にて取付

接続タイプ コネクタ

EMC( 電磁適合性 )

RF エミッション EN 55011 Group 1 , Class A+B 静電気 (ESD) IEC 61000-4-2 Severity Level 3 電解強度 (RFI) IEC 61000-4-3 Severity Level 3 バースト (BURST) IEC 61000-4-4 Severity Level 3 高周波フィールドにより生じる

ラインノイズ

IEC 61000-4-6 Severity Level 3 IEC 61000-4-8 Severity Level 4

標準ストローク長 (mm) 0050, 0100, 0130, 0150, 0175, 0200, 0225, 0250, 0300, 0350, 0360, 0400, 0450, 0500, 0550, 0600, 0650, 0700, 0750, 0800, 0850, 0900, 0950, 1000, 1100, 1200, 1250, 1300, 1400, 1500 3250 までご要望により可能 射出成形機用に使用した例

B T L 6

ス ケ ー ル

同梱品 : – スケール本体 ( インターフェースはP.4 以降参照 ) – ユーザーズガイド – 固定クランプ(取付ネジおよび絶縁ワッシャ付き)

BTL6 は、プロファイル形状の非接触の リニアスケールです。摩耗の傾向がある 接触式のポテンショメーターの置換えと して、長寿命が期待できます。又、設置 が容易で高い保護構造が得られます。 リニアスケールのセンサー部は、アルミ ニウムのハウジングで保護されています。 センサー上を移動するポインタの位置で 距離測定を行います。 測定範囲は、50 から 1500mm まで。 ご要望により 3250mm まで可能です。 −非接触による位置検出 − IP 67 の耐環境性 −丸型で取付けが容易 −コネクタ接続で、配線が容易 −優れた耐衝撃と耐振動 −アブソリュート出力 −アナログ出力タイプとパルス  出力タイプ

(2)

PL0048a 37.6 28 Ø4.2 5 73 52 36 73 21 10.8 50+4 Ø30 28.8 スケールおよび浮動ポインタ(アナログインタフェース/パルスインターフェース共通) コネクタ(BKS-S 115 / BKS-S 116)接続時 ストローク長 全長 固定台 P.52 ポインタ P.52 固定台 P.52

本製品は File No. E227256 に基づく UL 認定品です。 製品概要

BTL

BTL P アナログ パルス SSI ポインタ BTL 用 コントローラ BTL5 用コネクタ 製品一覧  プロファイル形状 P   ロッド形状 B コンパクトロッド形状 K BTL B アナログ パルス SSI ポインタ BTL K アナログ パルス SSI ポインタ BTL A1 アナログ パルス ポインタ プロファイル形状 A1 取り付け 取り付け 取り付け アクセサリ コネクタ 取り付け

スケール

  プロファイル形状 A1

BTL6 プロファイル形状 A1 スケール外形寸法

ポインタ・固定台等は別売です。 ポインタ P.52 固定台 P.52 コネクタ P.53 BTL A1

(3)

型式 BTL6-A110-M_ _ _ _-A1-S115 BTL6-G310-M_ _ _ _-A1-S115 出力電圧 0...10 V / 10...0 V -10...10 V / 10...-10 V 負荷電流 max. 5 mA リップル ≦ 5 mV システム分解能 ≦ 10 µm 繰り返し精度 ≦ 20 µm サンプリングレート fSTANDARD=1KHz リニアリティ ± 200 μ m:ストローク長 ≦ 500mm 標準 . ± 0.02%、最大 . ± 0.04%:ストローク長 = 500...1500mm 電源電圧 20...28 V DC 消費電流 ≦ 70 mA 逆接続保護 有 使用周囲温度 0...+70 ℃ 保存周囲温度 -40...+100℃ -ポテンショメータ接続回路 マイクロパルスリニアスケール接続回路 接続 ピン 色 BTL6-A110-M・・・ BTL6-G310-M・・・ 出力信号 1 黄 0 V 出力 0 V 出力 2 灰 0 V 出力 0 V 出力 3 桃 10...0 V -10...10 V 5 緑 0...10 V 10...-10 V 電源供給 6 青 GND GND 7 茶 +24 V DC +24 V DC

B T L 6

ア ナ ロ グ インターフェース

スケールタイプ BTL6 プロファイル形状 A1 BTL6 プロファイル形状 A1 インターフェース アナログ 電圧 アナログ 電圧 インターフェースタイプ A G 出力信号 0...10 V / 10...0 V -10...10 V / 10...-10 V

(4)

*BTL6-A110-M_ _ _ _ -A1-S115 のみ 製品概要

BTL

BTL P アナログ パルス SSI ポインタ BTL 用 コントローラ BTL5 用コネクタ 製品一覧  プロファイル形状 P   ロッド形状 B コンパクトロッド形状 K BTL B アナログ パルス SSI ポインタ BTL K アナログ パルス SSI ポインタ BTL A1 アナログ パルス ポインタ プロファイル形状 A1 取り付け 取り付け 取り付け アクセサリ コネクタ 取り付け

アナログインターフェース

■型式例

①インターフェース仕様 A=電圧出力 0...10V G=電圧出力 -10...+10V ③測定ストローク長 L( 下表参照 ) mm ②出力信号 1=非絶縁 *(GND = 0V) 3 =絶縁 (GND ≠ 0V)

■配線例

■ 電圧出力 5 2 3 1 6 7 0...10V 0V 10...0V 0V GND +24V ケーブル長 : 最大20m BTL6 制御機器 (アナログ入力) GN 緑 GY 灰 PK 桃 YE 黄 BU 青 BN 茶 4 8

B T L 6 - A 1 1 0 - M 0 5 0 0 - A 1 - S 1 1 5

① ② ③ L= 0100, 0130, 0150, 0160, 0175, 0200, 0225, 0250, 0275, 0300, 0325, 0350, 0360, 0375, 0400, 0425, 0450, 0475, 0500, 0550, 0600, 0650, 0700, 0750, 0800, 0850, 0900, 0950, 1000, 1100, 1200, 1250, 1300, 1400, 1500 ピン配置 コネクタ / メス 半田面から   プロファイル形状 A1 BTL A1 アナログ パルス < 配線のご注意 > ● スケールの配線ケーブルは、ノイズによる誤動作を防止 する為、動力線等大電流を流すケーブルと結束したり、   それらのケーブルに近接して配線しないでください。 ● 位相制御を行う装置(サーボモータ)等からの誘導ノイ ズには、特に注意が必要です。その種のノイズを避ける ため、電源はBTL専用 に用意してください。 ● 必ず、スケール側と制御盤側のグランド電位は同一にし てください。 ● 配線にはシールドケーブル ( φ 6…8mm) を使用し、シ ールドは必ず制御盤側でアース接地してください。 ● アナログインターフェースの場合、最大ケーブル長は、 電圧出力タイプ max.20m として下さい。 ● 使用しない信号ラインは未接続にし、他の線と接触しな いようにしてください。 4 1 8 5 2 6 7 3 は推奨ストローク長

(5)

型式 BTL6-A301-M_ _ _ _-A1-S115 出力電圧 0...10 V × 2 負荷電流 max. 5 mA リップル ≦ 5 mV システム分解能 ≦ 10 µm 繰り返し精度 ≦ 20 µm サンプリングレート fSTANDARD=1KHz(< 850mm) リニアリティ ± 200 μ m:ストローク長 ≦ 500mm 標準 . ± 0.02%、最大 . ± 0.04%:ストローク長 = 500...1500mm 電源電圧 18...30 V DC 消費電流 ≦ 100 mA 逆接続保護 有 使用周囲温度 0...+70 保存周囲温度 -40...+100℃

■配線例

5 2 3 1 6 7 A1(0...10V) 0V(output) A2(0...10V) La GND +24V Lb ケーブル長 : 最大20m BTL6 制御機器 (アナログ入力) 4 8 接続 ピン 色 BTL6-A301 信号 1 黄 設定入力 La 2 灰 0V 出力 3 桃 0...10V 出力 2 4 赤 設定入力 Lb 5 緑 0...10V 出力 1 電源 6 青 GND 7 茶 +24 V DC

B T L 6

ア ナ ロ グ インターフェース

スケールタイプ BTL6 プロファイル形状 A1 インターフェース アナログ/電圧 インターフェースタイプ A 出力信号 0...10V ピン配置 (コネクタ / メス 半田面から) L= 0050, 0100, 0130, 0150, 0160, 0175, 0200, 0225, 0250, 0275, 0300, 0325, 0360, 0375, 0400, 0425, 0450, 0475, 0500, 0550, 0600, 0650, 0700, 0750, 0800, 0850, 0900, 0950, 1000, 1100, 1200, 1250, 1300, 1400, 1500 ①測定ストローク長 L mm < 配線のご注意 > ● スケールの配線ケーブルは、ノイズによる誤動作を防止 する為、動力線等大電流を流すケーブルと結束したり、   それらのケーブルに近接して配線しないでください。 ● 位相制御を行う装置(サーボモータ)等からの誘導ノイ ズには、特に注意が必要です。その種のノイズを避ける ため、電源はBTL専用 に用意してください。 ● 必ず、スケール側と制御盤側のグランド電位は同一にし てください。 ● 配線にはシールドケーブル ( φ 6…8mm) を使用し、シ ールドは必ず制御盤側でアース接地してください。 ● アナログインターフェースの場合、最大ケーブル長は、 電圧出力タイプ max.20m として下さい。 ● 使用しない信号ラインは未接続にし、他の線と接触しな いようにしてください。 *50mm、100mm、130mm、150mm の場合、 使用できるポインタは 1 個のみです。 4 1 8 5 2 6 7 3

■型式例

B T L 6 - A 3 0 1 - M 0 5 0 0 - A 1 - S 1 1 5

① は推奨ストローク長

(6)

0 0 0 0 0 0 0 0 ・1 台で 2 箇所を測定可能 同じ方向で 2 箇所の測定が必要な場 合、従来は各方向に個別のフィード バック用センサが必要でしたが、本製 品は 2 つのアナログ出力 (0 ~ 10V) を持ち、1 台で 2 箇所を同時に測定可 能です。 2 つのゼロ点及び終点は、プログラム で各々異なった値が設定できます。 2つの測定範囲は、隣接もしくは重複 が可能で、出力信号の増減方向もそれ ぞれプログラムできます。 ・モード選択 標準のモード1では、2 つの位置を各々 測定します。2点間の差を測定するモー ド2へは、プログラム入力で切り替え を行います。 モード 1:2 つの位置の単独測定(デフォルト:100%・50% ) モード 2:2つの位置の差異測定 * プログラム例1: 設定値:差異最大時=ストローク長 100% ストローク長 50% = 差異信号 5V プログラム例2: 設定値:差異最大時=ストローク長 50% ストローク長 50% = 差異信号 10V 2 個のポインタ間の距離が 65mm 未満 にならないように設定して下さい。 最小 65mm ・ティーチイン 出荷時のゼロ点及び終点を、ティーチ イン方式で変更することができます。 まず設定したいゼロ点にポインタを合 わせ、次に終点を決めます。新たな設 定値は、ボタンを押すことで記憶され ます。 本製品は 1 または 2 個のポインタを同 時に使用できます。 ポインタ1個使用の場合、または2個 使用時に一方が測定範囲外に出てし まった場合は、出力 1 からは範囲内に あるポインタの位置信号が出力され、 出力 2 はエラー値を示します。 差異測定: ポインタ1( 基準点 ) とポインタ2の 位置の差を測定します。 出力 1:基準信号 = ポインタ1の位置 (差異の設定とは関係なく、ポインタ1の 位置信号を出力します。) 出力 2:差異信号 最大時 (100% )=10V プログラムによる設定値と < 出力2> の 例を右に示します。 (図中に出力1は示していません) P1:ポインタ1 P2:ポインタ2 :設定値(差異最大) :測定値 * ポインタ 1 と 2 の間隔は最小で 65 mmです。 デフォルト設定: 出力 1:ストローク長 100% , 増加 出力 2:ストローク長 50% , 増加 プログラム例: 出力 1:ストローク長 25% , 増加 出力 2:ストローク長 50% , 増加 プログラム例: 出力 1:ストローク長 50% , 増加 出力 2:ストローク長 37.5% , 減少 製品概要

BTL

BTL P アナログ パルス SSI ポインタ BTL 用 コントローラ BTL5 用コネクタ 製品一覧  プロファイル形状 P   ロッド形状 B コンパクトロッド形状 K BTL B アナログ パルス SSI ポインタ BTL K アナログ パルス SSI ポインタ BTL A1 アナログ パルス ポインタ プロファイル形状 A1 取り付け 取り付け 取り付け アクセサリ コネクタ 取り付け

アナログインターフェース

  プロファイル形状 A1 BTL A1 アナログ パルス ■ BTL6-A301-... の機能

■型式例

(7)

型式 BTL6-P110-M_ _ _ _-A1-S115 システム分解能 システムによる 繰り返し精度 ≦ 20 µm 分解能 ≦ 10 μ m リニアリティ ± 200 μ m:ストローク長 ≦ 500mm 標準 . ± 0.02%、最大 . ± 0.04%:ストローク長 = 500...1500mm 電源電圧 20...28 V DC 消費電流 ≦ 60 mA (at 1KHz) 使用周囲温度 0...+70 ℃ 保存周囲温度 -40...+100℃ P- インターフェース入出力回路 P1 と M 1から P110 へ パルスインターフェースは、論理の違いにより、  P タイプ(「立ち上がりエッジ」を使用)、  M タイプ(「立ち下がりエッジ」を使用) 2つのインターフェースが設定されていました。 P110 インターフェースはこれら2つを組み合わ せ、両方に対応できるインターフェースとして 開発されました。 伝播時間測定の基準点は、スタートパルスです。 P1 P110 M1 P110- インターフェースはバルーフ専 用プロセッサ BTM・BTA をはじめ、 Siemens, Schleicher, B & R, Bosch, 三菱 , Schiele, Parker, Esitron, WAGO など 様々な OEM コントローラと接続 して使用することができます。(該当ユ ニットについては、メーカー各社にお 問い合せ下さい。) 信号は RS-422 インターフェースによ り、ノイズを効果的に抑えられており、 BTL とプロセッサ間のケーブル長は 500m まで可能です。 接続 ピン BTL6-P110-M・・・ 入力信号 1 INIT 出力信号 2 START/STOP 入力信号 3 INIT 出力信号 5 START/STOP 電源供給 6 GND 7 +24 V DC

B T L 6

パ ル ス インターフェース

スケールタイプ BTL6 プロファイル形状 A1 インターフェース パルス インターフェースタイプ P110 出力信号 START/STOP パルス P

■インターフェース仕様

(8)

製品概要

BTL

BTL P アナログ パルス SSI ポインタ BTL 用 コントローラ BTL5 用コネクタ 製品一覧  プロファイル形状 P   ロッド形状 B コンパクトロッド形状 K BTL B アナログ パルス SSI ポインタ BTL K アナログ パルス SSI ポインタ BTL A1 アナログ パルス ポインタ プロファイル形状 A1 取り付け 取り付け 取り付け アクセサリ コネクタ 取り付け

パルスインターフェース

■型式例

①測定ストローク長mm

■配線例

1 3 2 5 6 7 INIT INIT START/STOP GND +24V ケーブル長 : 最大500m BTL6 4 制御機器 8 START/STOP

B T L 6 - P 1 1 0 - M 0 5 0 0 - A 1 - S 1 1 5

① L= 0050, 0075, 0100, 0130, 0150, 0160, 0175, 0200, 0225, 0250, 0300, 0350, 0360, 0400, 0450, 0500, 0550, 0600, 0650, 0700, 0750, 0800, 0850, 0900, 0950, 1000, 1100, 1200, 1250, 1300, 1400, 1500 アナログ パルス   プロファイル形状 A1 BTL A1 ピン配置 (コネクタ / メス半田面から) < 配線のご注意 > ● スケールの配線ケーブルは、ノイズによる誤動作を防止 する為、動力線等大電流を流すケーブルと結束したり、   それらのケーブルに近接して配線しないでください。 ● 位相制御を行う装置(サーボモータ)等からの誘導ノイ ズには、特に注意が必要です。その種のノイズを避ける ため、 電源はBTL専用に用意してください。 ● 必ず、スケール側と制御盤側のグランド電位は同一にし てください。 ● 配線にはシールドケーブル ( φ 6…8mm) を使用し、シ ールドは必ず制御盤側でアース接地して下さい。 ● パ ル ス イ ン タ ー フ ェ ー ス の 場 合、 ケ ー ブ ル 長 は max.500m として下さい。 4 1 8 5 2 6 7 3 は推奨ストローク長

(9)

ユーザー固定台使用例 激しい衝撃や振動のある場所に取付ける場合は、固定金具を 250 mm毎に付けることをお勧めします。(P.54 参照)

型式 BTL6-A-MF01-A-50 BTL6-A-MF01-A-43 BTL6-A-MF03-K-50

材質 アルミ アルミ AlMgSi0,5 梱包単位 1 個 1 個 1 個 備考 上記の様にお客様独自の 取付方法も可能です。

B T L 6

ポ イ ン タ ・ 固 定 台

適合スケール BTL6 プロファイル形状 A1 BTL6 プロファイル形状 A1 ポインタタイプ 浮動ポインタ 浮動ポインタ 型式 BTL6-A-3800-2 BTL6-A-3801-2 スケールとの距離 D 4...8mm 4...8mm 軸ズレ C ± 2mm ± 2mm 材料 プラスチック プラスチック 重量 30g 25g 使用周囲温度 / 保存周囲温度 -40...+85℃ -40...+85℃ 備考 --- ---適合スケール BTL6 プロファイル形状 A1 BTL6 プロファイル形状 A1 BTL6 プロファイル形状 A1 固定台 固定台 固定台

(10)

MF01-A-50 と BTL6-A-MF03-K-50( 固定台 ) の取り付け 穴位置は、BTL5-...-P-S 32 と互 換性があり、BTL5 プロファイル 形状 P に変更する場合、取り付け 穴の追加工が必要ありません。 製品概要

BTL

BTL P アナログ パルス SSI ポインタ BTL 用 コントローラ BTL5 用コネクタ 製品一覧  プロファイル形状 P   ロッド形状 B コンパクトロッド形状 K BTL B アナログ パルス SSI ポインタ BTL K アナログ パルス SSI ポインタ BTL A1 アナログ パルス ポインタ プロファイル形状 A1 取り付け 取り付け 取り付け アクセサリ コネクタ 取り付け

ポインタ/コネクタ

アクセサリ コネクタ 適合スケール BTL6 シリーズ BTL6 シリーズ BTL6 シリーズ 型式 BKS-S115-PU-_ _ BKS-S116-PU-_ _ BKS-S115-00 端子 --- --- max.0.75mm2 ハウジング材質 PUR PUR 真鍮ニッケルメッキ ピン材質 真鍮金メッキ 真鍮金メッキ 真鍮 ケーブル取り出し口 --- --- PG9 適合ケーブル径 --- --- 6...8mm

保護構造(IEC 60529) IP67 IP67 IP67( 接続時 )

ネジ部材質 真鍮ニッケルメッキ 真鍮ニッケルメッキ ---O- リング バイトン バイトン バイトン 接続ケーブル PUR ---芯線 8 x 0.25mm2 ---外径 6.6 ± 0.2mm ---最小曲げ半径 可動時 4xD 、 固定時 3xD ---ポインタ   プロファイル形状 A1 BTL A1

(11)

Ø 5.5 +0.2 18±0.15 ~ 60 ~ 250 ~ 250 ~ 60 B 9 37 ±0.2 Ø 30 60 ±0.3 50 ±0.2 ~38 ~52 L L BKS-S116-PU-_ _ BKS-S115-PU-_ _ ~31 ~38 ~52 L L BKS-S116-PU-_ _ BKS-S115-PU-_ _ ~31 M12×1 73 73 28 16 37.6 21 Ø 4.2 28.8 10.8 5 C A A 18 54 –4 A= ポインタと磁性金属との距離 固定台の数 2 3 4 5 6 7 激しい衝撃や振動のある場所に取付ける 場合は、固定金具を 250 mm毎に付ける ことをお勧めします。 ストローク長 250 mm まで 251 ~ 500 mm 501 ~ 750 mm 751 ~ 1000 mm 1001 ~ 1250 mm 1251 ~ 1500 mm スケール本体は、固定台などを利用して、機械 ・ 装置の平らな面に、固定してください。 スケールの取付け方向については、水平・垂直を問わず、任意に取付け可能です。 但し、ポインタとスケール上のスロットは正しい位置で取り付けて下さい。 固定台の設置間隔は、下記に示す取付け位置を参照して下さい。 【スケール設置上のご注意】 ① スケールは、強い磁界を避けて設置してください。 ②スケールの測定ラインを示すスロット ( 溝 ) と、ポインタの移動ラインとが並行になるよう  設置してください。( 右図参照 ) ③固定台の締付トルクは、最大2Nmです。 <非磁性体ブラケットへ取付けの場合> <磁性体ブラケットへ取付けの場合> ● 機械の可動部は、スケールに沿って平行に移動させてください。 ● 「設定距離(距離D/芯ズレC)」の範囲内で、ポインタを移動させてください。 ● ポインタは、スケールに対して、右図に示す向きになるよう取付けてください。 磁性体との間は、10mm 以上離してください。 非磁性体には、直接取付け可能です。 【ポインタ取付け上のご注意】 スケール スロット ポインタ <ポインタの向きと移動方向> ポインタ 機械装置 非磁性体ネジ スケール BTL6 非磁性体ブラケット ←コネクタ側 先端側→ ポインタ 非磁性体ネジ 磁性体ブラケット スケール BTL6 機械装置 非磁性体スペーサ ≧ 10mm ←コネクタ側 先端側→

B T L 6

取 り 付 け

■取り付け

■ ポインタの取り付け ポインタは、機械 ・ 装置の可動部に非磁性体のネジ(真鍮、アルミなど)で取り付けてください。 ■スケールの取付け

参照

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